JP4130284B2 - デスクの連結構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、組立が容易でコスト高にならず、レイアウトの変更も簡易に行え、かつ下肢空間も広く取れるようにしたデスクの連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、オフィス等においてデスクを配置する場合、一般に単立型の完成体デスクを並列あるいは背中合わせにするケースが殆どである。これはデスク自体が単立であるためレイアウトの変更が簡易に行える点と、デスクの幅方向の両端にL形脚等が固定されるためデスクの各部材にそれ程の強度は必要とされず、比較的低コストで製造することが可能となり、現在でもデスクの主流となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが上述した配置の場合、デスク自体が個々の単立型であるために長い間の使用中に知らず知らずに移動して隣同士のデスク間隔が広く空いたり、あるいは前後にずれが生じて不揃いとなることもある。
【0004】
またデスク間で2つのL形脚同士が隣り合う形となると、独りで2個のデスクを使用する場合、L形脚下部の床設置部分が天板下での足の移動等の邪魔となるという欠点もあった。
【0005】
このような不具合を解決する手段として例えば特開平8ー187128号公報に見られるように連結式デスクが使用される場合も多くなってきている。
しかしながらこれらの連結式デスクは下肢空間をフリーとするため天板を非常に強固に製造したり、連結杆とナット部材を天板内に挿入する等の構造であることからコスト高となるばかりでなく組立が複雑となり、簡単にはレイアウトの変更ができ難く、あるいは連結杆を使用するので様々なレイアウトに対応できないという問題が生じてきている。
【0006】
本発明は上記従来の問題の対策として、単立型としての使用は勿論、連結する場合にも組立が容易に行えてコスト高にならず、レイアウトの変更が簡単に行え、様々なレイアウトにも対応でき、しかも下肢空間も広くとれるようにしたデスクの連結構造を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する手段として本発明は、左右一対の脚と、これら脚の後部に取付けられる幕板と、脚の上面に固定される天板とを備え、これらを組立てることにより一体形となるデスク同士を並列状態に連結させるデスクの連結構造であって、前記脚の上端の天板受部に、所要の間隔を有して下方に垂設され相対向する垂直部分とこれらを結合する水平部分とで下向きのコ字形に形成されその水平部分に垂直ネジ孔を有する連結金具取付部を設け、各デスクの脚を並列させたとき隣り合う脚の前記連結金具取付部の隣接する垂直部分に跨がって嵌合する凹陥部と、この凹陥部の開口部外方に水平方向に延設された取付面を有する連結金具を設け、前記連結金具取付部の水平部分に連結金具の取付面をネジ止めすることにより両デスクが一体に連結されるようにしたことにある。
【0008】
これにより各デスクを並列させたい場合は、並列させた脚の天板受部に設けた連結金具取付部に連結金具を取付けることにより容易に一体化することができる。
【0009】
逆に並列されて一体とされたデスクを別々にしたい場合は上述とは逆に連結金具を取り外せばよい。
【0010】
また前記隣合う脚の後部で上面に載置された天板と脚の後部に取付けられる幕板との間に形成された配線ダクト部分の端部に、水平部分に垂直ネジ孔を有する連結板取付部をそれぞれ設け、これら連結板取付部の上面に跨架してネジ止めすることにより両デスクの後方部を一体に結合してその上面に通線時に開口させるためのキャップを嵌脱自在に装着することが好ましい。
【0011】
これにより隣合う脚の後部の配線ダクト部分も連結板により一体に結合されるから両デスクは脚の前後で連結固定される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して説明する。
【0013】
図1は本発明に適用される1個のデスク1の構成部品を分解して示す斜視図で、左脚2A、右脚2B、これら脚の後部に取付けられる幕板3、左脚2A、および右脚2Bの上面に固定される天板4、および左脚2Aと右脚2Bの両方の後部と幕板3との間に設けられる配線ダクト5(図示では天板4の後部とキャップ6aの隙間の部分)からなり、天板4の後部には配線ダクト5の上部をカバーする化粧板6aやキャップ6bが設けられている。
【0014】
左脚2Aと右脚2Bの幕板3に対する取付け構造は、両脚の奥端面に垂直に取付けられた断面コ字形の部材2d,2dが幕板3の両端に垂直に取付けられた脚側よりも一回り大きい断面コの字形の垂直部材3a,3a内に重ね合わされるように嵌合して、この両部材を締付部材により固着することにより一体に固定されるようになっている。
【0015】
脚2A,2Bは共に上部に天板受部2a、下部に接地部2bが設けられており、天板受け部2aと接地部2bの間は適宜高さの側壁部2cとされている。
【0016】
ここで脚2Aと脚2Bの相違点は接地部2b(長い方を2b1 、短い方を2b2 として区別する)の長さが脚2Aは長く、脚2Bは脚2Aよりも短かくしてある。そこで両デスクを連結する際の並列時には脚2Bを使用し、並列しない側には脚2Aを使用してデスクを安定させるようにしてある。
【0017】
図2は脚に使用される接地部2bを区別したもので、(A)は同じ天板受け部2aに連結された側壁部2cの下に接地部2b2 をネジ7により連結して脚2Bとしたもの、(B)は同じ天板受け部2aに連結された側壁部2cの下に接地部2b1 をネジ7により連結して脚2Aとしたもので、デスク1同士の連結には一般に脚2Bを並列させるが、要望により脚2Aを並列させるようにすることもできる。
【0018】
図3(A)は2個のデスクを並列に連結する場合において脚2B、2Bを並列させたものを示し、この脚2B、2Bの天板受部2aには前後方向に連結金具取付部8,8がそれぞれ設けられている。この連結金具取付部8の位置と形状は図3(A)に示す斜視図では天板受部2aの側面の存在により見えないが、この図では特に側面2aの一部を取外して外側にずらして見えるようにしてあり、この部分に本発明にかかる連結金具9が取付けられるようになっている。
【0019】
一方前記隣合う脚2B、2Bの後部で上面に載置された天板4と脚2Bの後部に取付けられる幕板3との間に形成された配線ダクト5部分の端部には連結板取付部10,10がそれぞれ設けられている。
【0020】
図3(B)は図3(A)に天板4を並列させて取付けた状態の斜視図で、連結板取付部10,10の上面には連結板11を跨架してネジ12によりネジ止めすることにより両デスク1,1の後方部を一体に結合するようになっており、その上面には通線時に開口させるためのキャップ6bや化粧板6aが嵌脱自在に装着されている。
【0021】
図4(A)は図3(A)のA−A断面の詳細を示すもので、前記脚2Bの上端の天板受部2aの枠内に、所要の間隔を有して下方に垂設され相対向する垂直部分8a,8aとこれらを結合する水平部分8bとを有する下向きのコ字形(図ではH形)をした連結金具取付部8が形成されており、この水平部分8bには垂直ネジ孔8cが設けられている。
【0022】
そして各デスク1,1を脚2B,2Bを並列させたとき隣り合う脚2B,2Bの前記連結金具取付部8,8には、隣接する垂直部分8a,8aに跨がって嵌合する凹陥部9aと、この凹陥部9aの開口部各外方に水平方向に延設された取付面9b,9bを有する連結金具9を取付け、連結金具取付部8の水平部分8bに連結金具9の取付面9bを接触させてネジ12によりネジ止めすることにより図4(B)に示すように連結金具取付部8と連結金具9が一体となり、両デスク1,1が連結されるようになっている。
【0023】
図5(A)は図3(A)を矢印のB方向から見た連結板取付部10の平面図を示し、図5(B)は連結板取付部10の上面に連結板11を跨架してネジ12により締付けた状態を示した平面図である。
【0024】
図6は図3(B)を矢印のC方向から見た天板4と天板受部2a、および配線ダクト5部分を示す側面図で、(A)は連結金具取付部8に連結金具9を、また連結板取付部10に連結板11を取付ける前の状態、(B)は連結金具取付部8には連結金具9を、また連結板取付部10には連結板11をそれぞれ取付けた状態を示す。ここで天板4と脚2A,2Bとは脚2A,2B側に設けられた取付孔13へ天板4側へ上向きにビス等の締付部材を通すことにより一体に固定される。
【0025】
図7は本発明による連結構造を同一種類のデスク1,1同士の連結に用いた場合の一例を示すもので(A)は斜視図、(B)は平面図である。
【0026】
この例の場合、連結部となる脚同士は2B,2Bとし、独りでデスク1,1を使用する際に左右に椅子を移動させても接地部2b2 が使用者の足先に接触することが少なく、また反対側の脚はそれぞれ接地部2b1 ,2b1 の脚2A,2Aとしてあるからデスク1,1を両端で安定させることができる。
【0027】
図8は本発明による連結構造を形の異なるデスク1A(コーナ用)を間にした同一種類のデスク1,1の3個を連結した場合の一例を示すもので、(A)は斜視図、(B)は平面図である。
【0028】
この例の場合も、互いの連結部となる脚同士は2B,2Bとしたから独りで3個のデスク1,1A,1を使用する際に直角方向に椅子を移動させても接地部2b2 が使用者の足先に接触することが少なく、また両端側の脚はそれぞれ2A,2Aとしたから連結されたデスク1,1A,1を両端で安定させることができる。
【0029】
以上説明したようにデスク1,1を並列に連結する場合は脚2Bの天板受け部2aに設けた連結金具取付部8には連結金具9を、また脚2Bの天板受け部2a後部の配線ダクト5部分に設けた連結板取付部10に連結板11を取付けることで容易に連結が可能であり、逆に連結を解除する場合は連結金具取付部8から連結金具9を、また配線ダクト5部分の連結板取付部10から連結板11を外すことにより行える。
【0030】
なお天板受け部に設けた連結金具取付部8の断面形状を図面の略H形としたものを示したが、強度上問題がなければ必ずしも高強度のH形でなくてもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように構成したからつぎのような効果が得られる。
1)デスク同士の連結および連結解除は脚上面の天板受け部に設けた連結金具取付部と連結金具の取付けおよび取外しだけの作業により天板受け部分で容易に行える。また連結に際してネジ部や金具の切断面を天板受け部内に収納するようにしたから外観上見栄えが向上し、ネジ部や金具の切断面で足や衣服を傷付ける恐れがない。
【0032】
2)同時に脚の上面の後部の配線ダクト部分についても連結および連結解除は連結板取付部と連結板の取付けおよび取外しだけの作業によりが容易に行える。
【0033】
3)デスク同士の連結において連結される側の脚同士を接地部の長さの短い方を使用するようにすれば連結されたデスクを使用する際に椅子を移動しても使用者の足先が脚に接触して邪魔となる不具合はなくなり、またこの部分に引出し等を設ける場合は天板下幅一杯にわたり設置が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデスク連結構造が適用されるデスクの構成部品の分解斜視図。
【図2】図1の脚の接地部を分解した状態を示し、(A)は連結用、(B)は非連結用の各斜視図。
【図3】本発明のデスクを並列に連結する場合の脚部の取付け詳細を示し、(A)は天板取付け前の状態の斜視図、(B)は天板取付け後の状態の斜視図。
【図4】図3(A)のA−A断面に示される連結金具取付部とこれに取付けられる連結金具を示し、(A)は取付け前の断面図、(B)は取付け後の断面図。
【図5】図3(A)を矢印のB方向から見た連結板取付部部分を示し、(A)は連結板取付前、(B)は連結板取付後の平面図。
【図6】図3(B)を矢印のC方向から見た天板と天板受部、および配線ダクト部分を示し、(A)は連結金具取付部に連結金具を、また連結板取付部に連結板を取付ける前の状態の側面図、(B)は連結金具取付部には連結金具を、また連結板取付部には連結板を取付けた後の状態の側面図。
【図7】本発明のデスク連結構造により並列に連結されたデスクを示し、(A)は斜視図、(B)は平面図。
【図8】本発明のデスク連結構造によりコーナ用のデスクの両側に連結されたデスクを示し、(A)は斜視図、(B)は平面図。
【符号の説明】
1 デスク
2A,2B 脚
2a 天板受部
3 幕板
4 天板
5 配線ダクト
6a 化粧板
6b キャップ
8 連結金具取付部
8a 垂直部分
8b 水平部分
8c 垂直ネジ孔
9 連結金具
9a 凹陥部
9b 取付面
10 連結板取付部
11 連結板
12 ネジ
Claims (2)
- 左右一対の脚と、これら脚の後部に取付けられる幕板と、脚の上面に固定される天板とを備え、これらを組立てることにより一体形となるデスク同士を並列状態に連結させるデスクの連結構造であって、前記脚の上端の天板受部に、所要の間隔を有して下方に垂設され相対向する垂直部分とこれらを結合する水平部分とで下向きのコ字形に形成されその水平部分に垂直ネジ孔を有する連結金具取付部を設け、各デスクの脚を並列させたとき隣り合う脚の前記連結金具取付部の隣接する垂直部分に跨がって嵌合する凹陥部と、この凹陥部の開口部外方に水平方向に延設された取付面を有する連結金具を設け、前記連結金具取付部の水平部分に連結金具の取付面をネジ止めすることにより両デスクが一体に連結されるようにしたことを特徴とするデスクの連結構造。
- 前記隣合う脚の後部で上面に載置された天板と脚の後部に取付けられる幕板との間に形成された配線ダクト部分の端部に、水平部分に垂直ネジ孔を有する連結板取付部をそれぞれ設け、これら連結板取付部の上面に跨架してネジ止めすることにより両デスクの後方部を一体に結合してその上面に通線時に開口させるためのキャップ等を嵌脱自在に装着した請求項1記載のデスクの連結構造。
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