JP5670702B2 - 間仕切構成体 - Google Patents
間仕切構成体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5670702B2 JP5670702B2 JP2010249750A JP2010249750A JP5670702B2 JP 5670702 B2 JP5670702 B2 JP 5670702B2 JP 2010249750 A JP2010249750 A JP 2010249750A JP 2010249750 A JP2010249750 A JP 2010249750A JP 5670702 B2 JP5670702 B2 JP 5670702B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- support member
- partition
- partition panel
- partition structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Description
また、多人数で会議やミーティングを行う場合には、一般的に会議用テーブルが用いられている(例えば特許文献3参照)。
また、特許文献3に記載されているような従来の会議用テーブルは、会議専用什器として構成されているため、使用者の用途に応じて態様を変更することはできず、使い勝手が悪い。
(1)床面上に立設した左右方向を向く間仕切パネルの前面および/または後面に天板を取付けて構成した間仕切構成体において、前記間仕切パネルの少なくとも一方の側端部に、前方および/または後方を向く支持部材を取付け、この支持部材の外側面に設けた外側方を向く支持アームにより、側部天板を、前記間仕切パネルの前面および/または後面に取付けた天板の側端面に当接または近接させて片持ち状に支持させる。
また、側部天板等を外して、複数の間仕切パネルと天板とを左右方向に連結することにより、「個別作業用什器」に変更することができ、さらにその状態から天板を外すことにより、「間仕切用什器」に変更することができ、「打合せ用什器」としてだけでなく、多目的に利用することができる。
(6)上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、支持アームの下面を、先端に向かって上向きに傾斜する傾斜面とする。
図1および図2は、本発明の間仕切構成体の第1の実施形態を示す。
図1および図2に示すように、この間仕切構成体は、「打合せ用什器」としての会議用テーブルとしたときのもので、床面上に立設した左右方向を向く左右2個の間仕切パネル1、1の側端同士を互いに結合したもののそれぞれの前面および後面に、基本となる横長の天板2、2を取付け、さらに、間仕切パネル1、1の連結体の各側端に、前後方向を向く側部天板3を、最も外側の天板2、2の側端面に当接または近接させて、片持ち状に取付けたものよりなっている。
なお、間仕切パネル1の前後面の所要の高さに左右方向を向くあり溝状の長孔(図示略)が設けられているときは、その長孔に板ナット(図示略)を嵌合して、その板ナットに、取付金具15に挿通させたボルト(図示略)を螺合させて締付けるようにするのがよい。
各支持アーム16は、水平の上面16aと、先端に向かって上向きに傾斜する下面16bとを有する先細り形状をなし、その上面16aによって側部天板3を、片持ち状に強固に安定よく支持しうるようになっている。
また、空所17を配線収容空間として使用することができる。
(1) 側部天板3を、間仕切パネル1、1の連結体の一方の両側端部のみに取付け、同じく他方の側端部には、側部天板3を取り付けないままとするか、またはそれに代えて、側部パネル等の別の部材を取付ける。
(2) 間仕切パネル1、1の前面または後面のみに天板2、2を取付け、それに合わせて、側部パネル3も図示のものを前後方向の中間部で2分割したものとし、間仕切パネル1の一方の側端部に取付けた前方または後方を向く支持部材の外側面に前後1対の支持アームを取付け、この支持アームと支持部材とにより、上記2分割した形状の天板2を支持する。
(3) 間仕切パネル1、1の高さを、すべての天板2および側部天板3の高さと同一とし、間仕切パネル1、1の上端面を、すべての天板2および側部天板3の上面と整合させる。
(4) 側部天板3を、天板2の側端面に近接させて、すなわち、若干離間させて支持させる。
2 天板
3 側部天板
4 枠体
5 パネル
6 アジャスタボルト
7 中間脚
7a水平腕
8 支持部材
9 アジャスタボルト
10 脚杆
11 下部連結杆
12 側部フレーム
13、14 切欠き
15 取付金具
16 支持アーム
16a上面
16b下面
17 空所
18 カバー
18a本体部
18b拡幅フランジ
19 あり溝
19a開口部
19b奥部
20 結合部材
20a、20b 取付片
20c水平片
21 板ナット
22 ボルト
Claims (6)
- 床面上に立設した左右方向を向く間仕切パネルの前面および/または後面に天板を取付けて構成した間仕切構成体において、
前記間仕切パネルの少なくとも一方の側端部に、前方および/または後方を向く支持部材を取付け、この支持部材の外側面に設けた外側方を向く支持アームにより、側部天板を、前記間仕切パネルの前面および/または後面に取付けた天板の側端面に当接または近接させて片持ち状に支持させたことを特徴とする間仕切構成体。 - 間仕切パネルの少なくとも一方の側端部に、前後方向を向く支持部材の中間部を取付け、前記支持部材の外側面に設けた外側方を向く前後1対の支持アームにより、側部天板を片持ち状に支持させた請求項1記載の間仕切構成体。
- 支持部材を、間仕切パネルの少なくとも一方の側端部に固着され、かつ前後の下端部が接床する側部フレームと一体的に形成した請求項1または2記載の間仕切構成体。
- 側部フレームを、前後方向を向く支持部材と、上端が前記支持部材に固着された前後1対の脚杆と、両脚杆の下部同士を連結する下部連結杆とからなるものとし、前記支持部材と各脚杆との結合部分に跨って、前記支持部材と各脚杆との外側面に、支持アームの基端部を固着した請求項1〜3のいずれかに記載の間仕切構成体。
- 間仕切パネルの高さを、天板および側部天板の高さと同一か、またはそれより低くした請求項1〜4のいずれかに記載の間仕切構成体。
- 支持アームの下面を、先端に向かって上向きに傾斜する傾斜面とした請求項1〜5のいずれかに記載の間仕切構成体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010249750A JP5670702B2 (ja) | 2010-11-08 | 2010-11-08 | 間仕切構成体 |
PCT/JP2011/075455 WO2012063737A1 (ja) | 2010-11-08 | 2011-11-04 | 間仕切構成体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010249750A JP5670702B2 (ja) | 2010-11-08 | 2010-11-08 | 間仕切構成体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012100753A JP2012100753A (ja) | 2012-05-31 |
JP5670702B2 true JP5670702B2 (ja) | 2015-02-18 |
Family
ID=46391953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010249750A Expired - Fee Related JP5670702B2 (ja) | 2010-11-08 | 2010-11-08 | 間仕切構成体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5670702B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6684051B2 (ja) * | 2015-04-30 | 2020-04-22 | 株式会社オカムラ | 什器システム |
CN107529879A (zh) * | 2015-04-30 | 2018-01-02 | 株式会社冈村制作所 | 带顶板的家具及家具系统 |
JP7178778B2 (ja) * | 2017-10-30 | 2022-11-28 | 株式会社オカムラ | 天板昇降式什器 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3340040B2 (ja) * | 1996-11-26 | 2002-10-28 | 株式会社イトーキ | 連結デスク等のフレーム脚 |
JP4057272B2 (ja) * | 2001-10-09 | 2008-03-05 | コクヨ株式会社 | 家具システム |
-
2010
- 2010-11-08 JP JP2010249750A patent/JP5670702B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012100753A (ja) | 2012-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5670702B2 (ja) | 間仕切構成体 | |
JP2016165363A (ja) | デスク装置 | |
JP4414743B2 (ja) | テーブル | |
JP2019063254A (ja) | 脚体と天板ブラケットの連結構造 | |
JP2016120008A (ja) | 天板付き家具 | |
JP5817224B2 (ja) | 側面パネル付きデスク | |
WO2012063737A1 (ja) | 間仕切構成体 | |
JP5275405B2 (ja) | 机の脚装置 | |
JP2006081922A (ja) | 机における収納装置 | |
JP4803654B2 (ja) | 机上パネル付き机及び机上パネル用補強部材 | |
JP5720120B2 (ja) | 木質系の組立式机 | |
JP5337003B2 (ja) | デスク | |
JP5784897B2 (ja) | 間仕切構成体 | |
JP4289544B2 (ja) | 家具用脚 | |
JP6124553B2 (ja) | デスク | |
JP2004337293A (ja) | 家具における側面カバーの取付構造 | |
JP2019047976A (ja) | ソファシステム | |
JP2009106412A (ja) | 椅子等の家具の脚装置 | |
JP3732222B1 (ja) | 書棚付き机 | |
JP6838938B2 (ja) | オプション装置の支持構造及び什器システム | |
JP3827076B2 (ja) | 机への支柱の取付構造 | |
JP2022033611A (ja) | デスク | |
JP2006346083A (ja) | パネルの取付構造 | |
JP6886272B2 (ja) | テーブル | |
JP4377201B2 (ja) | テーブル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141118 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141218 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5670702 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |