JP2009044041A - 電子機器用筺体の構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電子機器用筺体の構造において、組付け作業を容易にし組付けに要する作業時間を短縮させる。
【解決手段】 ケース2の背面板6、両側板7,8の上端部には、第1係入溝16,17および第2係入溝18a,19aが形成された折曲部13,14,15が設けられている。ケース2の底板5の矢印B方向の端部には、カバー3の折曲部27に対接する対接片20,20とねじ挿通孔21aが形成された締結部21が突設されている。カバー3の上面板11には、第1係入溝16,17に係入される第1係合片23,24と、第2係入溝18a,19aに係入される第2係合片25,26が設けられている。カバー3の前面板12の下端部に設けた折曲部27には、ケース3の底板5に対接する対接片29と、締結部21に対接しねじ孔28aが形成された締結部28とが設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ケースとカバーとを組み付けることにより形成される電子機器用筺体の構造に関するものである。
従来の電子機器用筺体の構造としては、上板と両側板とを備え、両側板にねじ挿通孔が設けられたカバーと、底板と両側板とを備え、両側板にねじ孔が設けられたケースとからなり、カバーのねじ挿通孔から挿通したねじをケースのねじ孔に螺合させることにより、カバーとケースとを組み付けて筺体を形成するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−209372号公報(段落〔0009〕、図1、図2、図4)
上述した従来の電子機器用筺体の構造においては、カバーのねじ挿通孔から挿通したねじをケースのねじ孔に螺合させるときに、ねじ挿通孔とねじ孔とが一致していないと、ねじの螺合作業が煩雑になり、かつ複数本のねじを必要とするためにカバーをケースに組付けるための作業時間が余計にかかるという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、ケースとカバーとの組付け作業を容易にし組付けに要する作業時間を短縮させた電子機器用筺体の構造を提供するところにある。
この目的を達成するために、本発明は、連続した二つの面が開口されたケースと、このケースの二つの面を閉塞するカバーとを備え、これらケースとカバーとを組み付けることにより形成される電子機器用筺体の構造であって、前記ケースの開口端縁に被係合部を設け、この被係合部に係合することによりケースに対するカバーの移動を規制する係合部を前記カバーに設け、前記ケースとカバーとに、これらケースとカバーとを締結する一つの締結部を設けたものである。
本発明は、前記発明のいずれか一つの発明において、前記ケースは、底板、両側板および背面板からなり上部および前部が開口され、前記カバーは、前記ケースの上部および前部を閉塞する上面板および前面板からなり、前記ケースの背面板に第1係入溝を設け、前記カバーの上面板に前記第1係入溝に係入され、かつ第1係入溝の下端縁に係合する第1係合片を設け、前記ケースの両側板に第2係合溝を設け、前記カバーの上面板に前記第2係入溝に係入され、かつ第2係入溝の下端縁に係合する第2係合片を設け、 前記カバーの前面板の下端部に折曲部を設け、この折曲部に前記ケースの底板に対接する対接片を設け、前記ケースの底板に前記カバーの折曲部に対接する対接片を設けたものである。
本発明は、前記発明のいずれか一つの発明において、前記ケースの背面板の上端部の全体に前記第1係入溝が形成された折曲部を設け、前記ケースの両側板の上端部の全体に前記第2係入溝が形成された折曲部を設け、前記カバーの折曲部を前面板の下端部の全体に設けたものである。
本発明によれば、係合部を被係合部に係合させることにより、ケースとカバーとが位置合わせされるため、ねじ等による締結作業が容易になり、かつ締結部が一つであるためにケースとカバーとの組付け・分解に要する作業時間が短縮される。
前記発明のうちの一つの発明によれば、第1係入溝に第1係合片を係入させ、第2係入溝に第2係合片を係入させることにより、ケースとカバーとが位置合わせされるため、ねじ等による締結作業が容易になり、かつ締結部が一つであるためにケースとカバーとの組付け・分解に要する作業時間が短縮される。
前記発明のうちの一つの発明によれば、第1および第2係入溝ならびに対接片が設けられている部位の全体に折曲部が設けられていることにより、第1および第2係入溝ならびに対接片が設けられている部位の強度が増加するだけではなく、ケースとカバーとの間の接合部にドライバー等を差し入れてこじ開けようとするいたずらを規制することができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係る筺体の構造を分解して示す斜視図、図2は同じく一部を破断して示す平面図、図3は同じくケースの平面図、図4は同じくカバーの平面図、図5は図2におけるV-V 線断面図、図6は図2におけるVI-VI 線断面図、図7(A)は図2における VII(A)部のカバーの上面板を取り除いた状態を示し、同図(B)は同図(A)における VII(B)-VII(B) 線断面図、図8(A)は図2におけるVIII(A)-VIII(A)線断面図、同図(B)は図2におけるVIII(B)-VIII(B)線断面図である。
図1に全体を符号1で示す電子機器用筺体は、底板5、背面板6および両側板7,8からなり上部9および前部10が開口した金属製のケース2と、このケース2の上部9および前部10を閉塞する上面板11および前面板12からなる金属製のカバー3とを備えている。ケース2の背面板6の上端部の全体には、ケース2の内側に向かって直角に折曲げ形成された折曲部13が設けられている。ケース2の両側板7,8の上端部の全体には、ケース2の内側に向かって直角に折曲げ形成された折曲部14,15が設けられている。
背面板6の折曲部13の両端部には、前面側(矢印B方向)が開口され、背面側(矢印A方向)に延在する被係合部として機能する第1係入溝16,17が設けられている。この第1係入溝16の矢印C方向側端部には、矢印B方向へ突設されたガイド突起16aが設けられ、第2係入溝17の矢印D方向側端部には、矢印B方向へ突設されたガイド突起17aが設けられている。
両側板7,8の各折曲部14,15の矢印B方向側には、L字状に形成された係入片18,19が底板5と平行に突設されており、これら係入片18,19と各折曲部14,15との間には、矢印B方向が開口され矢印A方向に延在する被係合部として機能する第2係入溝18a,19aが設けられている。
底板5の矢印B方向の端面5aは、両側板7,8の矢印B方向の端面7a,8aよりも長さLだけ矢印A方向に位置付けられている。この端面5aには、図8(A)に示すように断面がL字状に形成された一対の対接片20,20が突設されている。これら対接片20,20間であって、底板5の矢印B方向の端部には、図6に示すようにケース2の内側に向かって突出された締結部21が設けられており、この締結部21にはねじ挿通孔21aが設けられている。
カバー3の上面板11の下面であって、矢印A方向側の端部の両端部には、図1に示すように、上記した第1係入溝16,17のそれぞれに係入される係合部として機能する第1係合片23,24が取り付けられている。これら第1係合片23,24の矢印A方向の端部には、図7(B)に示すように折曲部13の下面13aに係合する段状に形成された係合部23a,24aが設けられている。
カバー3の上面板11の下面であって、矢印B方向側の端部の両端部には、図1に示すように上記した第2係入溝18a,19aのそれぞれに係入される係合部として機能する第2係合片25,26が取り付けられている。これら第2係合片25,26の矢印A方向の端部には、係入片18,19のそれぞれの下面18b,19bに係合する段状に形成された係合部25a,26aが設けられている。
カバー3の前面板12の下端部には、矢印A方向に向かって直角に折曲形成された折曲部27が設けられており、この折曲部27の突出長さはLに形成されている。この折曲部27の中央部には、上記したケース2の締結部21の上面に対接する断面が逆L字状に形成された締結部28が設けられており、この締結部28の中央部にはねじ孔28aが形成されている。また、折曲部27の両端部には、ケース2の底面板5の上面に対接する断面が逆L字状に形成された対接片29,29が設けられている。
次に、このように構成された電子機器用筺体において、ケース2にカバー3を組み付ける方法について説明する。先ず、図1において、カバー3の両側部をケース2の折曲部14,15上に対接させた状態で矢印A方向へ摺動させ、ケース2の第1係入溝16,17のそれぞれにカバー3の各第1係合片23,24を係入させるとともに、第2係入溝18a,19aのそれぞれに各第2係合片25,26を係入させる。同時に、カバー3の対接片29,29を、図8(B)に示すようにケース2の底板5の矢印B方向の端部の上面に対接させるとともに、ケース2の対接片20,20を、同図(A)に示すようにカバー3の折曲部27の上面に対接させる。
さらに、図1においてカバー3を矢印A方向に僅かに移動させることにより、カバー3の第1係合片23,24の係合部23a,24aをケース2の折曲部13の下面13aに係合させるとともに、第2係合片25,26の係合部25a,26aを係入片18,19の下面18b,19bに係合させる。この状態でカバー3の締結部28がケース2の締結部21に対接し、ねじ孔28aがねじ挿通孔21aに一致する。
このように、第1係入溝16,17のそれぞれにカバー3の各第1係合片23,24を係入させるとともに、第1係合片23,24の係合部23a,24aをケース2の折曲部13の下面に係合させることにより、カバー3がケース2に対して矢印C−D方向と上下方向への移動が規制される。
同様に、第2係入溝18a,19aのそれぞれに各第2係合片25,26を係入させるとともに、第2係合片25,26の係合部25a,26aを係入片18,19の下面18a,19aに係合させることにより、カバー3がケース2に対して矢印C−D方向と上下方向への移動が規制される。カバー3の対接片29,29をケース2の底板5の矢印B方向の端部の上面に対接させるとともに、ケース2の対接片20,20をカバー3の折曲部27の上面に対接させることにより、カバー3がケース2に対して上下方向への移動が規制される。
この状態で、ケース2の底板5の裏面側から、図6に示すようにねじ挿通孔21aに挿通させたねじ30をねじ孔28aに螺合させることにより、ケース2とカバー3とが組み付けられ、通信機器用筺体1が形成される。
このように、カバー3の第1係合片23,24の係合部23a,24aをケース2の折曲部13の下面に係合させるとともに、第2係合片25,26の係合部25a,26aを係入片18,19の下面に係合させることにより、ねじ孔28aがねじ挿通孔21aに一致する。このため、ねじ孔28aとねじ挿通孔21aとの位置合わせを必要としないから、螺合作業を容易に行うことができるとともに、一本のねじ30によってケース2とカバー3とを組み付けることができるため、短時間行うことができる。
また、第1の係入溝16,17が設けられている部位の全体に折曲部13が設けられ、第2係入溝18a,19aが設けられている部位の全体に折曲部14,15が設けられており、対接部29,29が設けられている部位の全体に折曲部27が設けられている。このため、第1の係入溝16,17および第2係入溝18a,19aならびに対接片29,29が設けられている部位の強度が増加するだけではなく、ケース2とカバー3との間の接合部にドライバー等を差し入れてこじ開けようとするいたずらを規制することができる。
なお、本実施の形態においては、第1の係入溝16,17および第2係入溝18a,19aならびに対接部29,29が設けられている部位の全体に折曲部13,14,15,27を設けたが、特に強度を増加させる必要がない場合は、折曲部を設けなくてもよい。また、ケース2にカバー3を締結するのにボルト30によって行うようにしたが、締結部28に長孔を形成し、頭部を有し締結部21の挿通孔21aに回動自在に支持され、先端部に長孔の短軸側の端部に係合する係合部を設けた止め金具によって締結するようにしてもよく、種々の設計変更が可能である。
本発明に係る通信機器用筺体の構造を分解して示す斜視図である。 本発明に係る通信機器用筺体の一部を破断して示す平面図である。 本発明に係る通信機器用筺体のケースの平面図である。 本発明に係る通信機器用筺体のカバーの平面図である。 図2におけるV-V 線断面図である。 図2におけるVI-VI 線断面図である。 同図(A)は図2における VII(A)部のカバーの上面板を取り除いた状態を示し、同図(B)は同図(A)における VII(B)-VII(B) 線断面図である。 同図(A)は図2におけるVIII(A)-VIII(A)線断面図、同図(B)は図2におけるVIII(B)-VIII(B)線断面図である。
符号の説明
1…通信機器用筺体、2…ケース、3…カバー、5…底板、6…背面板、7,8…側板、11…上面板、12…前面板、13,14,15,27…折曲部、16,17…第1係入溝、18a,19a…第2係入溝、20,29…対接片、21,28…締結部、21a…ねじ挿通孔、23,24…第1係合片、25,26…第2係合片、28a…ねじ孔。

Claims (3)

  1. 連続した二つの面が開口されたケースと、このケースの二つの面を閉塞するカバーとを備え、これらケースとカバーとを組み付けることにより形成される電子機器用筺体の構造であって、
    前記ケースの開口端縁に被係合部を設け、この被係合部に係合することによりケースに対するカバーの移動を規制する係合部を前記カバーに設け、前記ケースとカバーとに、これらケースとカバーとを締結する一つの締結部を設けたことを特徴とする電子機器用筺体の構造。
  2. 前記ケースは、底板、両側板および背面板からなり上部および前部が開口され、前記カバーは、前記ケースの上部および前部を閉塞する上面板および前面板からなり、
    前記ケースの背面板に第1係入溝を設け、前記カバーの上面板に前記第1係入溝に係入され、かつ第1係入溝の下端縁に係合する第1係合片を設け、
    前記ケースの両側板に第2係合溝を設け、前記カバーの上面板に前記第2係入溝に係入され、かつ第2係入溝の下端縁に係合する第2係合片を設け、
    前記カバーの前面板の下端部に折曲部を設け、この折曲部に前記ケースの底板に対接する対接片を設け、前記ケースの底板に前記カバーの折曲部に対接する対接片を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子機器用筺体の構造。
  3. 前記ケースの背面板の上端部の全体に前記第1係入溝が形成された折曲部を設け、前記ケースの両側板の上端部の全体に前記第2係入溝が形成された折曲部を設け、前記カバーの折曲部を前面板の下端部の全体に設けたことを特徴とする請求項2記載の電子機器用筺体の構造。
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