JPH10335846A - 電子機器用ケース - Google Patents
電子機器用ケースInfo
- Publication number
- JPH10335846A JPH10335846A JP14027997A JP14027997A JPH10335846A JP H10335846 A JPH10335846 A JP H10335846A JP 14027997 A JP14027997 A JP 14027997A JP 14027997 A JP14027997 A JP 14027997A JP H10335846 A JPH10335846 A JP H10335846A
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- Japan
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- cover
- edge
- case
- electronic device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カバーの加工が容易で、カバーの変形を防止
することができる電子機器用ケースを提供する。 【解決手段】 ケース本体1の開口縁4Kに凹部8を設
ける。この凹部8に係合する係合部9をカバー5の縁部
6Fに突設する。カバー5が外力を受けても、縁部6F
の係合部9が凹部8に係合しているため、カバー5の変
形を防止することができる。また、ケース本体1の開口
縁4Kの凹部8と、カバー5の縁部6Fの係合部9とを
設けるだけで済むから、曲げ加工や穴開け加工等が不要
で、構造簡易にして製作が容易なケースとなる。
することができる電子機器用ケースを提供する。 【解決手段】 ケース本体1の開口縁4Kに凹部8を設
ける。この凹部8に係合する係合部9をカバー5の縁部
6Fに突設する。カバー5が外力を受けても、縁部6F
の係合部9が凹部8に係合しているため、カバー5の変
形を防止することができる。また、ケース本体1の開口
縁4Kの凹部8と、カバー5の縁部6Fの係合部9とを
設けるだけで済むから、曲げ加工や穴開け加工等が不要
で、構造簡易にして製作が容易なケースとなる。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、電子機器を収納し
たケース本体の開口にカバーを設けた電子機器用ケース
に関する。
たケース本体の開口にカバーを設けた電子機器用ケース
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子機器用ケースでは、
電子機器を収納したケース本体の開口をカバーにより覆
うようにしており、このカバーにより内部の電子機器へ
の外部からの接触を防止している。そして、このように
外部からの接触を防止するカバーは、電子機器を取付け
るケース本体に比べて強度を保つ必要がなく、重量の軽
減や材料費の削減などのために比較的薄肉でシンプルな
形状のものが用いられている。
電子機器を収納したケース本体の開口をカバーにより覆
うようにしており、このカバーにより内部の電子機器へ
の外部からの接触を防止している。そして、このように
外部からの接触を防止するカバーは、電子機器を取付け
るケース本体に比べて強度を保つ必要がなく、重量の軽
減や材料費の削減などのために比較的薄肉でシンプルな
形状のものが用いられている。
【0003】しかし、このように薄肉のカバーを用いた
場合、カバー自体が外部から力を受けると、該カバーが
凹むなどの変形を起し易いという問題がある。そして、
これを防止するため、カバーの縁に曲げ加工を施して強
度を保つようにしたものもあるが、カバー製作時に曲げ
加工の工程が増えるため、コストアップを招く問題があ
った。
場合、カバー自体が外部から力を受けると、該カバーが
凹むなどの変形を起し易いという問題がある。そして、
これを防止するため、カバーの縁に曲げ加工を施して強
度を保つようにしたものもあるが、カバー製作時に曲げ
加工の工程が増えるため、コストアップを招く問題があ
った。
【0004】ところで、前記ケース本体のカバーの取付
けにあっては、ケース本体の縁に複数の切欠係合部を設
け、この切欠係合部に係入する係入部を前記カバーの縁
に設け、前記ケースを前記ケース本体に対して前記縁の
長さ方向にスライドすると共に、前記切欠係合部に係入
部を係入してカバーを取付ける構造が知られている。し
かし、このような取付け構造では、カバーをスライドさ
せる際、複数の係入部がそれぞれ切欠係合部に係入する
ようにして組立てなければならないため、組立て作業が
煩雑になる面がある。
けにあっては、ケース本体の縁に複数の切欠係合部を設
け、この切欠係合部に係入する係入部を前記カバーの縁
に設け、前記ケースを前記ケース本体に対して前記縁の
長さ方向にスライドすると共に、前記切欠係合部に係入
部を係入してカバーを取付ける構造が知られている。し
かし、このような取付け構造では、カバーをスライドさ
せる際、複数の係入部がそれぞれ切欠係合部に係入する
ようにして組立てなければならないため、組立て作業が
煩雑になる面がある。
【0005】そこで、本発明は、上記問題点を解消する
ものであり、カバーの加工が容易で、カバーの変形を防
止することができる電子機器用ケースを提供することを
目的とする。
ものであり、カバーの加工が容易で、カバーの変形を防
止することができる電子機器用ケースを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、電子
機器を収納したケース本体の開口にカバーを設けた電子
機器用ケースにおいて、前記ケース本体の開口縁に凹部
を設け、前記カバーの縁部に前記凹部に係合する係合部
を突設したものであり、カバーが外力を受けても、カバ
ーの縁部が凹部に係合しているため、カバーの変形が防
止される。
機器を収納したケース本体の開口にカバーを設けた電子
機器用ケースにおいて、前記ケース本体の開口縁に凹部
を設け、前記カバーの縁部に前記凹部に係合する係合部
を突設したものであり、カバーが外力を受けても、カバ
ーの縁部が凹部に係合しているため、カバーの変形が防
止される。
【0007】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施例を添付図面を
参照して説明する。図1ないし図4は本発明の一実施例
を示し、ケース本体1はアルミニウムなどの金属材料か
らなり、底面板2の隣合う二辺を、該底面板2の厚さ方
向一側にほぼ90度に屈曲形成して一方及び他方の側面
板3,4を一体に形成している。そして、この例では、
面板たる他方の側面板4を、面板たる一方の側面板3よ
り短く形成している。また、面板たる前記底面板2に
は、図示しない電源等の電子機器が取付けられる。
参照して説明する。図1ないし図4は本発明の一実施例
を示し、ケース本体1はアルミニウムなどの金属材料か
らなり、底面板2の隣合う二辺を、該底面板2の厚さ方
向一側にほぼ90度に屈曲形成して一方及び他方の側面
板3,4を一体に形成している。そして、この例では、
面板たる他方の側面板4を、面板たる一方の側面板3よ
り短く形成している。また、面板たる前記底面板2に
は、図示しない電源等の電子機器が取付けられる。
【0008】カバー5は、前記底面板2とほぼ同形の上
面部6と、前記側面板3とほぼ同形の側面部7とからな
り、ほぼ同一厚のアルミニウムなどの金属材料から形成
され、あるいは金属材料に鍍金を施して形成されてい
る。また、前記カバー5は、前記ケース本体1の開口に
設けられる。
面部6と、前記側面板3とほぼ同形の側面部7とからな
り、ほぼ同一厚のアルミニウムなどの金属材料から形成
され、あるいは金属材料に鍍金を施して形成されてい
る。また、前記カバー5は、前記ケース本体1の開口に
設けられる。
【0009】前記側面板4の開口縁4Kに、凹部8を形
成し、この凹部8に係合する係合部9が前記カバー5の
上面部6に設けられ、その係合部9は、前記上面部6の
縁部6Fから突設されている。尚、前記係合部9の両側
には傾斜状の段部9Aが形成されている。前記凹部8
は、前記開口縁4Kの中央で、該開口縁4Kの略2分の
1程度の長さを有し、前記係合部9の内面が前記凹部8
に当接し、該凹部8両側の段部8A,8Aにより、前記
係合部9は長さ方向に位置規制される。また、前記カバ
ー5には複数の穴10が穿設されている。
成し、この凹部8に係合する係合部9が前記カバー5の
上面部6に設けられ、その係合部9は、前記上面部6の
縁部6Fから突設されている。尚、前記係合部9の両側
には傾斜状の段部9Aが形成されている。前記凹部8
は、前記開口縁4Kの中央で、該開口縁4Kの略2分の
1程度の長さを有し、前記係合部9の内面が前記凹部8
に当接し、該凹部8両側の段部8A,8Aにより、前記
係合部9は長さ方向に位置規制される。また、前記カバ
ー5には複数の穴10が穿設されている。
【0010】前記側面板3の開口縁3K側の略中央に
は、孔11が穿設されると共に、両側には係合凸部12,12
が形成され、これら係合凸部12,12はプレスなどにより
内面側に突き出し加工された突起状のものである。前記
カバー5には前記側面板3側に屈曲縁13が形成され、こ
の屈曲縁13はカバー5の縁を内側にほぼ90度折曲げて
形成され、この屈曲縁13には前記孔11に対応してねじ受
孔14が穿設されると共に、前記係合凸部12,12に対応し
て係合受部15,15が形成されている。この係合受部15は
孔により構成され、この孔からなる係合受部15に前記係
合凸部12が位置決め状態で係入する。また、前記孔11に
はねじ16が挿通され、このねじ16が前記ねじ受孔14に螺
合する。この場合、ねじ受孔14に予め雌ねじを形成して
おいてもよいし、透孔のねじ受孔14を前記ねじ16により
ねじ切りして螺合するようにしてもよい。そして、前記
係合凸部12と係合受部15によりカバー位置決め手段17を
構成し、前記孔11,ねじ受孔14及びねじ16によりカバー
固定手段18を構成している。また、前記両面部6,7及
び屈曲縁13は、1枚板を屈曲して形成される。
は、孔11が穿設されると共に、両側には係合凸部12,12
が形成され、これら係合凸部12,12はプレスなどにより
内面側に突き出し加工された突起状のものである。前記
カバー5には前記側面板3側に屈曲縁13が形成され、こ
の屈曲縁13はカバー5の縁を内側にほぼ90度折曲げて
形成され、この屈曲縁13には前記孔11に対応してねじ受
孔14が穿設されると共に、前記係合凸部12,12に対応し
て係合受部15,15が形成されている。この係合受部15は
孔により構成され、この孔からなる係合受部15に前記係
合凸部12が位置決め状態で係入する。また、前記孔11に
はねじ16が挿通され、このねじ16が前記ねじ受孔14に螺
合する。この場合、ねじ受孔14に予め雌ねじを形成して
おいてもよいし、透孔のねじ受孔14を前記ねじ16により
ねじ切りして螺合するようにしてもよい。そして、前記
係合凸部12と係合受部15によりカバー位置決め手段17を
構成し、前記孔11,ねじ受孔14及びねじ16によりカバー
固定手段18を構成している。また、前記両面部6,7及
び屈曲縁13は、1枚板を屈曲して形成される。
【0011】前記底面板2の幅方向の端縁2K側に、複
数の係止受部21を設け、この係止受部21に係止する係止
部22が、前記カバー5の側面部7の幅方向の端縁側に形
成され、この係止部22がケース本体1の幅方向から、前
記係止受部21に係止する。尚、図1中、カバー5は矢印
Yの方向からケース本体1に組み付けられる。
数の係止受部21を設け、この係止受部21に係止する係止
部22が、前記カバー5の側面部7の幅方向の端縁側に形
成され、この係止部22がケース本体1の幅方向から、前
記係止受部21に係止する。尚、図1中、カバー5は矢印
Yの方向からケース本体1に組み付けられる。
【0012】次に、前記構成につきその作用を説明する
と、ケース本体1内には図示しない電子機器を収納し、
ケース本体1の幅方向(矢印Yに示す方向)からカバー
5を取付ける。この取付けの際、まず、カバー5の係止
部22を係止受部21に係入し、カバー5の係合部9をケー
ス本体1の凹部8に係合し、さらに、屈曲縁13を側面板
3の開口縁3Kの内面に合わせると、係合受部15内に係
合凸部12が係合し、側面板3に対してカバー5の位置合
わせがなされる。これにより、孔11とねじ受孔14とが位
置合わせされ、その孔11からねじ受孔14にねじ16を螺合
して、側面板3とカバー5とを固定する。そして、この
ようなケース本体1とカバー5とを備えた電子機器用ケ
ースにおいては、カバー5により内部の電子機器に接触
する虞がないと共に、そのカバー5の側面板4側を押し
ても、凹部8に係合部9が当接しているため、カバー5
が凹んだり変形したりすることがない。
と、ケース本体1内には図示しない電子機器を収納し、
ケース本体1の幅方向(矢印Yに示す方向)からカバー
5を取付ける。この取付けの際、まず、カバー5の係止
部22を係止受部21に係入し、カバー5の係合部9をケー
ス本体1の凹部8に係合し、さらに、屈曲縁13を側面板
3の開口縁3Kの内面に合わせると、係合受部15内に係
合凸部12が係合し、側面板3に対してカバー5の位置合
わせがなされる。これにより、孔11とねじ受孔14とが位
置合わせされ、その孔11からねじ受孔14にねじ16を螺合
して、側面板3とカバー5とを固定する。そして、この
ようなケース本体1とカバー5とを備えた電子機器用ケ
ースにおいては、カバー5により内部の電子機器に接触
する虞がないと共に、そのカバー5の側面板4側を押し
ても、凹部8に係合部9が当接しているため、カバー5
が凹んだり変形したりすることがない。
【0013】このように本実施例では、請求項1に対応
して、電子機器を収納したケース本体1の開口にカバー
5を設けた電子機器用ケースにおいて、ケース本体1の
開口縁4Kに凹部8を設け、カバー5の縁部6Fに凹部
8に係合する係合部9を突設したものであるから、カバ
ー5が外力を受けても、縁部6Fの係合部9が凹部8に
係合しているため、カバー5の変形を防止することがで
きる。しかも、ケース本体1の開口縁4Kに凹部8を設
け、カバー5の縁部6Fに係合部9を設けるだけで済む
から、板材の曲げ加工や穴開け加工などが不要で、構造
簡易にして製作が容易なケースを得ることができる。
して、電子機器を収納したケース本体1の開口にカバー
5を設けた電子機器用ケースにおいて、ケース本体1の
開口縁4Kに凹部8を設け、カバー5の縁部6Fに凹部
8に係合する係合部9を突設したものであるから、カバ
ー5が外力を受けても、縁部6Fの係合部9が凹部8に
係合しているため、カバー5の変形を防止することがで
きる。しかも、ケース本体1の開口縁4Kに凹部8を設
け、カバー5の縁部6Fに係合部9を設けるだけで済む
から、板材の曲げ加工や穴開け加工などが不要で、構造
簡易にして製作が容易なケースを得ることができる。
【0014】また、実施例上の効果として、側面板4と
ほぼ交叉する方向の側面板3と、カバー5の屈曲縁13と
を位置決めするカバー位置決め手段17を設け、それら側
面板3と屈曲縁13とを固定するカバー固定手段18を設け
ることにより、ケース本体1に対してカバー5を位置決
め状態で簡便に固定することができる。また、底面板2
の端縁2K側に係止受部21を設けると共に、この係止受
部21に、ケース本体1の幅方向から係止する係止部22を
カバー5の端縁側に形成したから、ケース本体1へのカ
バー5の取付作業を簡便に行うことができる。さらに、
カバー位置決め手段17により孔11とねじ受孔14とが位置
合わせされるから、ねじ16の螺合作業を容易に行うこと
ができる。また、カバー位置決め手段17の係合凸部12と
係合受部15との係合により、ねじ16の取付箇所を削減す
ることができる。さらにまた、係合凸部12をプレスなど
の突き出し加工により形成したものであるから、その加
工が容易である。しかも、係合部9が凹部8に収納され
るから、カバー5の縁部6Fが露出することがない。
ほぼ交叉する方向の側面板3と、カバー5の屈曲縁13と
を位置決めするカバー位置決め手段17を設け、それら側
面板3と屈曲縁13とを固定するカバー固定手段18を設け
ることにより、ケース本体1に対してカバー5を位置決
め状態で簡便に固定することができる。また、底面板2
の端縁2K側に係止受部21を設けると共に、この係止受
部21に、ケース本体1の幅方向から係止する係止部22を
カバー5の端縁側に形成したから、ケース本体1へのカ
バー5の取付作業を簡便に行うことができる。さらに、
カバー位置決め手段17により孔11とねじ受孔14とが位置
合わせされるから、ねじ16の螺合作業を容易に行うこと
ができる。また、カバー位置決め手段17の係合凸部12と
係合受部15との係合により、ねじ16の取付箇所を削減す
ることができる。さらにまた、係合凸部12をプレスなど
の突き出し加工により形成したものであるから、その加
工が容易である。しかも、係合部9が凹部8に収納され
るから、カバー5の縁部6Fが露出することがない。
【0015】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施
が可能である。例えば、凹部及び係合部の形状は適宜選
定可能であり、複数の凹部と係合部とを設けるようにし
てもよい。また、側面板3に凹部を設け、この凹部に対
応するカバーの縁部に係合部を設け、側面板4とカバー
5とにカバー位置決め手段及びカバー固定手段を設ける
ようにしてもよい。さらに、カバー位置決め手段17は、
カバーに外面側に突出する係合凸部を設け、ケース本体
に係合受部を設けるようにしてもよい。
ではなく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施
が可能である。例えば、凹部及び係合部の形状は適宜選
定可能であり、複数の凹部と係合部とを設けるようにし
てもよい。また、側面板3に凹部を設け、この凹部に対
応するカバーの縁部に係合部を設け、側面板4とカバー
5とにカバー位置決め手段及びカバー固定手段を設ける
ようにしてもよい。さらに、カバー位置決め手段17は、
カバーに外面側に突出する係合凸部を設け、ケース本体
に係合受部を設けるようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】請求項1の発明は、電子機器を収納した
ケース本体の開口にカバーを設けた電子機器用ケースに
おいて、前記ケース本体の開口縁に凹部を設け、前記カ
バーの縁部に前記凹部に係合する係合部を突設したもの
であり、カバーの加工が容易で、カバーの変形を防止す
ることができる電子機器用ケースを提供することができ
る。
ケース本体の開口にカバーを設けた電子機器用ケースに
おいて、前記ケース本体の開口縁に凹部を設け、前記カ
バーの縁部に前記凹部に係合する係合部を突設したもの
であり、カバーの加工が容易で、カバーの変形を防止す
ることができる電子機器用ケースを提供することができ
る。
【図1】本発明の一実施例を示すケース本体とカバーの
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示す係合部と凹部の係合状
態を示す要部の側面図である。
態を示す要部の側面図である。
【図3】本発明の一実施例を示すカバー位置決め手段の
断面図である。
断面図である。
【図4】本発明の一実施例を示すカバー固定手段の断面
図である。
図である。
1 ケース本体 4K 開口縁 5 カバー 6F 縁部 8 凹部 9 係合部
Claims (1)
- 【請求項1】 電子機器を収納したケース本体の開口に
カバーを設けた電子機器用ケースにおいて、前記ケース
本体の開口縁に凹部を設け、前記カバーの縁部に前記凹
部に係合する係合部を突設したことを特徴とする電子機
器用ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14027997A JPH10335846A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 電子機器用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14027997A JPH10335846A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 電子機器用ケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10335846A true JPH10335846A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15265090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14027997A Withdrawn JPH10335846A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 電子機器用ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10335846A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009044041A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Saxa Inc | 電子機器用筺体の構造 |
JP5681254B1 (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-04 | ファナック株式会社 | 射出成形機の加熱筒保護カバー |
-
1997
- 1997-05-29 JP JP14027997A patent/JPH10335846A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009044041A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Saxa Inc | 電子機器用筺体の構造 |
JP5681254B1 (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-04 | ファナック株式会社 | 射出成形機の加熱筒保護カバー |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |