JP4862693B2 - 通信システム、端末機及び車載機 - Google Patents
通信システム、端末機及び車載機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4862693B2 JP4862693B2 JP2007050203A JP2007050203A JP4862693B2 JP 4862693 B2 JP4862693 B2 JP 4862693B2 JP 2007050203 A JP2007050203 A JP 2007050203A JP 2007050203 A JP2007050203 A JP 2007050203A JP 4862693 B2 JP4862693 B2 JP 4862693B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- vehicle
- collision risk
- communication
- vehicle device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
人の所持する端末機と車両に搭載された車載機とを有し、前記端末機と前記車載機との間の通信システムであって、
前記端末機と前記車両の衝突危険度を算出する衝突危険度算出手段を備え、
前記端末機と前記車載機間の通信量が前記衝突危険度算出手段によって算出された衝突危険度に応じた量となる通信方式にて前記端末機と前記車載機が通信することを特徴としている。これにより、端末機の所持者と車両との衝突危険度に応じた通信量とすることができるので、通信過多や通信不足を回避した適切な通信量にて通信を行うことができる。
前記衝突危険度算出手段によって算出された衝突危険度に基づいて、前記端末機の所持者と前記車両との間の近接情報を報知する報知手段を備えることを特徴としている。これにより、衝突危険度に基づく適切な近接情報を所持者側や車両側に対して報知することができる。
前記衝突危険度算出手段は、前記端末機の所持者の挙動と前記車両の挙動とに基づいて前記衝突危険度を算出することを特徴としている。これにより、両者の挙動に応じた的確な衝突危険度を算出することができる。
前記通信量は、前記衝突危険度が低くなるにつれて少なくなることを特徴としている。これにより、衝突危険度に応じて通信トラフィックを適切に緩和することができる。
前記衝突危険度が他の端末機より低い端末機は、前記車載機との通信量が当該他の端末機に比べて少ない通信方式にて通信を行うことを特徴としている。これにより、衝突危険度の低い端末機の通信量を低減することで、通信トラフィックを緩和することができる。
前記衝突危険度が所定レベル以上の端末機と車載機との通信は、直接に行われ、
前記衝突危険度が前記所定レベルより低い端末機と車載機との通信は、端末機群を構成する端末機の代表である代表端末機を介して行われる、ことを特徴としている。衝突危険度の低い端末機は代表端末を介して車載機と通信するので、通信トラフィックを適切に緩和することができる。つまり、衝突危険度が高い端末は直接通信を行うことにより車両から充分な情報を取得することができ、衝突危険度が低い端末は必要性の小さい通信を抑制することができる。
前記衝突危険度に応じて、前記端末機群を構成する端末機に対して該端末機群に係る代表端末機が占める割合を変更することを特徴としている。これにより、代表端末機は1台に限らず、衝突危険度の高くなるほどその端末機は、車両と直接に通信を行うことができるようになり、車両から充分な情報を取得することができる。
前記代表端末機は、自身と同じ端末機群に属する端末機の識別情報を取得して自身の識別情報とともに前記車載機に送信し、
前記車載機は、車両の接近を知らせるべき端末機の識別情報を返送する、ことを特徴としている。
人に所持され、車両に搭載された車載機と通信する端末機であって、
端末機と前記車両の衝突危険度を取得する衝突危険度取得手段を備え、
端末機と前記車載機間の通信量が前記衝突危険度取得手段によって取得された衝突危険度に応じた量となる通信方式にて前記車載機と通信することを特徴としている。これにより、端末機の所持者と車両との衝突危険度に応じた通信量とすることができるので、通信過多や通信不足を回避した適切な通信量にて通信を行うことができる。
前記衝突危険度取得手段によって取得された衝突危険度に基づいて、前記車両との間の近接情報を端末機の所持者に報知することを特徴としている。これにより、衝突危険度に基づく適切な近接情報を所持者側に対して報知することができる。
前記衝突危険度が所定レベルより小さい場合には他の端末機を代表して前記車載機と通信することを特徴としている。
前記衝突危険度に応じて前記車載機との通信間隔を変更することを特徴としている。通信間隔の変更により、端末機の所持者と車両との衝突危険度に応じた通信量とすることができるので、通信過多や通信不足を回避した適切な通信量にて通信を行うことができる。
車両に搭載され、人の所持する端末機と通信する車載機であって、
前記端末機と前記車両の衝突危険度を取得する衝突危険度取得手段を備え、
前記端末機と前記車載機間の通信量が前記衝突危険度取得手段によって取得された衝突危険度に応じた量となる通信方式にて前記端末機と通信することを特徴としている。これにより、端末機の所持者と車両との衝突危険度に応じた通信量とすることができるので、通信過多や通信不足を回避した適切な通信量にて通信を行うことができる。
前記衝突危険度取得手段によって取得された衝突危険度に基づいて、前記端末機との間の近接情報を前記車両の乗員に報知することを特徴としている。これにより、衝突危険度に基づく適切な近接情報を車両の乗員に対して報知することができる。
本発明に係る通信システムの実施形態として、接近報知システムを例に挙げて説明する。図1は、接近報知システムの一構成を示した図である。図1に示す如く、本接近報知システムは、通信手段を備える車載機10と、歩行者が所持する携帯端末であって通信手段を備える携帯端末12とを有している。接近報知システムは、車載機10を搭載する車両と携帯端末12の所持者が互いに接近している旨を、ドライバーや車載システムなどの車両側及び/又は携帯端末12の所持者側に報知するものである。なお、自転車をはじめとする軽車両や原動機付自転車などの自動二輪車に乗車する人が携帯端末12を所持する場合であってもよい。また、携帯端末12は、本システム専用の端末でもよいし、携帯可能という点で携帯電話やPDA(personal digital assistance)などを流用してもよい。
図2は、携帯端末12のブロック図である。携帯端末12は、所定周波数(例えば、2.4GHz)を有する電波を外部と送受信するためのアンテナ1を有している。デュプレクサ2は、送受の信号を切り替えるものである。アンテナ1が送信用と受信用に分かれている場合にはデュプレクサ2は省略可能である。受信部17は、アンテナ1を介して、車載機10が送信した電波(つまり、キャリア)を受信する(以下、車載機10が送信した電波を「車載機送信波」という)。
図3は、車載機10のブロック図である。車載機10は、所定周波数を有する電波を外部と送受信するためのアンテナ21を有している。また、送信波と受信波とを分離するためのサーキュレータ22を有している。受信部23は、アンテナ21で受けた携帯端末12からの電波を受信すると共に、受信データ内の携帯端末12のIDを取得する。受信部23に接続された受信レベル検出部24は、受信部23で受信された電波の受信感度を示す受信レベルを検出する。受信レベル検出部24には、方向・距離推定部25が接続されている。受信レベル検出部24で検出された受信レベルの情報は、方向・距離推定部25に供給される。
図4は、車載機10を搭載の車両と携帯端末12の所持者(歩行者)との位置関係を示した図である。衝突危険度算出部13は、車両と歩行者との衝突が予測される衝突位置に車両が到達するまでの到達距離L1と、車両と歩行者との衝突が予測される衝突位置に歩行者が到達するまでの到達距離L2と、車速Vaと、歩速度Vpとに基づいて、衝突予測時間TTCを算出する。予測される衝突位置(クロスポイント)は、車両の進行方向の走行軌道Caと歩行者の進行方向の走行軌道Cpが交差する点Z1である。しかし、軌道同士が交差してもクロスポイントZ1を通過する時刻が異なれば衝突することはない。そこで、衝突危険度算出部13は、到達距離L1と車速Vaとに基づいて車両がクロスポイントZ1を通過する時間を算出するとともに、到達距離L2と歩速度Vpとに基づいて歩行者がクロスポイントZ1を通過する時間を算出し、それぞれの通過時間が同程度である場合(通過時間の差が所定値以内の場合)の位置をクロスポイントZ1とする。
図7〜図10は、携帯端末12の動作を示すフローである。図7は、起動から所属群決定までの携帯端末12の動作を示すフローである。携帯端末12は、車載機送信波の起動信号を受信することによって、起動信号の待機状態であるスリープモードから立ち上がる(ステップ10)。起動信号を受信した携帯端末12は、自己の端末IDを付与した端末送信波の送信を開始する。その端末送信波を受信した車載機10は、端末送信波に付与された端末IDと車両IDと車両の挙動情報とを含めた車載機送信波を送信する。自己の端末IDを含む車載機送信波を受信した携帯端末12は、車両の挙動情報を取得する(ステップ12)。その一方で、携帯端末12は、自己に備えるGPS装置や加速度センサなどの挙動検出センサによって、自端末の挙動情報を取得する(ステップ14)。携帯端末12は、車両の挙動情報と自端末の挙動情報に基づいて、上述のように自端末に係るTTCを算出する(ステップ14)。そして、携帯端末12は、車両の挙動情報と自端末の挙動情報とTTCとに基づいて、衝突危険度を算出するとともに(ステップ18)、自端末の所属群を設定する(ステップ20)。携帯端末12は、自己が属する所属群に応じて(ステップ24)、図8〜10のように、情報提供の方法や通信方式を変更する。
図11は、車載機10の動作を示すフローである。車載機10は、起動信号を間欠的に送信する(ステップ100)。車載機10は、起動信号を受信した携帯端末12の端末送信波に含まれるその所持者の挙動情報を取得する(ステップ102)。車載機10は、A群の携帯端末12の挙動情報などはA群の各携帯端末が送信する端末送信波から取得し、B群及びC群の携帯端末12の挙動情報などはその群のマスター端末が送信する端末送信波から取得する。そして、車載機10は、端末所持者の位置確認として、携帯端末12の所持者の挙動情報に基づいて、車速、ウィンカ情報及びナビゲーション情報に対応する歩行者存在情報提供エリア内にその所持者が存在するか否かを判断する(ステップ104)。車載機10は、携帯端末12の所持者が歩行者存在情報提供エリア内に存在すると判断した場合、乗員に対してその所持者の存在情報を提供する(ステップ106)。そして、車載機10は、歩行者存在情報提供エリア内の携帯端末12の所持者に車両の接近を知らせるため、歩行者存在情報提供エリア内の携帯端末12の端末IDと車両の挙動情報を含む車両の存在情報を送信する(ステップ108)。ここで、車載機10は、携帯端末12との衝突危険度に基づいて、乗員に対してその所持者の存在情報を提供してよい。例えば、衝突危険度が所定のレベル以上(例えば、A群)の携帯端末12の存在情報についてのみ乗員に提供する。これにより、衝突の危険度が高い携帯端末のみを乗員に適切に認知させることができる。また、車載機10は、危険度が相対的に低いB群及びC群については、各群のマスター端末からその群に含まれる全端末の挙動情報を取得することにより、図6に示されるように群全体のベクトル(B群の進行方向ベクトルDb,C群の進行方向ベクトルDc)として、B群及びC群全体としての挙動を捉えることができる。これにより、車載機10は、その群全体のベクトルに従って、各群全体としての挙動に応じた情報提供を乗員及び各群の各携帯端末12に対して行うことができる。
2 デュプレクサ
10 車載機
12 携帯端末
13 衝突危険度算出部
14 所属群決定部
15 通信方式決定部
16 送信部
17 受信部
18 ID付加・検出部
20 情報提供部
22 サーキュレータ
23 受信部
24 受信レベル検出部
25 方向距離推定部
26 指向性制御部
27 情報提供判定部
28 歩行者存在情報提供エリアテーブル
29 情報提供部
30 送信部
Claims (15)
- 人の所持する端末機と車両に搭載された車載機とを有し、前記端末機と前記車載機との間の通信システムであって、
前記端末機と前記車両の衝突危険度を算出する衝突危険度算出手段を備え、
前記端末機と前記車載機間の通信量が前記衝突危険度算出手段によって算出された衝突危険度に応じた量となる通信方式にて前記端末機と前記車載機が通信し、
前記衝突危険度が他の端末機より低い端末機は、前記車載機との通信量が当該他の端末機に比べて少ない通信方式にて通信を行うことを特徴とする、通信システム。 - 人の所持する端末機と車両に搭載された車載機とを有し、前記端末機と前記車載機との間の通信システムであって、
前記端末機と前記車両の衝突危険度を算出する衝突危険度算出手段を備え、
前記端末機と前記車載機間の通信量が前記衝突危険度算出手段によって算出された衝突危険度が低くなるにつれて少なくなる量となる通信方式にて前記端末機と前記車載機が通信し、
前記衝突危険度が所定レベル以上の端末機と車載機との通信は、直接に行われ、
前記衝突危険度が前記所定レベルより低い端末機と車載機との通信は、端末機群を構成する端末機の代表である代表端末機を介して行われる、通信システム。 - 請求項1に記載の通信システムであって、
前記衝突危険度が所定レベル以上の端末機と車載機との通信は、直接に行われ、
前記衝突危険度が前記所定レベルより低い端末機と車載機との通信は、端末機群を構成する端末機の代表である代表端末機を介して行われる、通信システム。 - 請求項2又は3に記載の通信システムであって、
前記衝突危険度に応じて、前記端末機群を構成する端末機に対して該端末機群に係る代表端末機が占める割合を変更する、通信システム。 - 請求項2から4のいずれか一項に記載の通信システムであって、
前記代表端末機は、自身と同じ端末機群に属する端末機の識別情報を取得して自身の識別情報とともに前記車載機に送信し、
前記車載機は、車両の接近を知らせるべき端末機の識別情報を返送する、通信システム。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の通信システムであって、
前記衝突危険度算出手段によって算出された衝突危険度に基づいて、前記端末機の所持者と前記車両との間の近接情報を報知する報知手段を備える、通信システム。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の通信システムであって、
前記衝突危険度算出手段は、前記端末機の所持者の挙動と前記車両の挙動とに基づいて前記衝突危険度を算出する、通信システム。 - 人の所持する端末機と車両に搭載された車載機とを有し、前記端末機と前記車載機との間の通信システムであって、
前記端末機と前記車両の衝突危険度を算出する衝突危険度算出手段を備え、
前記端末機と前記車載機間の通信量が前記衝突危険度算出手段によって算出された衝突危険度に応じた量となる通信方式にて前記端末機と前記車載機が通信し、
前記衝突危険度が所定レベルより小さい端末機は、他の端末機を代表して前記車載機と通信することを特徴とする、通信システム。
- 人に所持され、車両に搭載された車載機と通信する端末機であって、
端末機と前記車両の衝突危険度を取得する衝突危険度取得手段を備え、
端末機と前記車載機間の通信量が前記衝突危険度取得手段によって取得された衝突危険度に応じた量となる通信方式にて前記車載機と通信し、
前記衝突危険度が所定レベルより小さい場合には他の端末機を代表して前記車載機と通信することを特徴とする、端末機。 - 人に所持され、車両に搭載された車載機と通信する端末機であって、
端末機と前記車両の衝突危険度を取得する衝突危険度取得手段を備え、
端末機と前記車載機間の通信量が前記衝突危険度取得手段によって取得された衝突危険度に応じた量となる通信方式にて前記車載機と通信し、
前記衝突危険度が他の端末機より低い場合、前記車載機との通信量が当該他の端末機に比べて少ない通信方式にて通信を行うことを特徴とする、端末機。 - 請求項9又は10に記載の端末機であって、
前記衝突危険度取得手段によって取得された衝突危険度に基づいて、前記車両との間の近接情報を端末機の所持者に報知する、端末機。 - 請求項9から11のいずれか一項に記載の端末機であって、
前記衝突危険度に応じて前記車載機との通信間隔を変更する、端末機。
- 車両に搭載され、人の所持する端末機と通信する車載機であって、
前記端末機と前記車両の衝突危険度を取得する衝突危険度取得手段を備え、
前記端末機と前記車載機間の通信量が前記衝突危険度取得手段によって取得された衝突危険度に応じた量となる通信方式にて前記端末機と通信し、
前記衝突危険度が他の端末機より低い端末機との通信を、当該他の端末機との通信に比べて通信量が少ない通信方式にて行うことを特徴とする、車載機。 - 車両に搭載され、人の所持する端末機と通信する車載機であって、
前記端末機と前記車両の衝突危険度を取得する衝突危険度取得手段を備え、
前記端末機と前記車載機間の通信量が前記衝突危険度取得手段によって取得された衝突危険度に応じた量となる通信方式にて前記端末機と通信し、
前記衝突危険度が所定レベルより小さい端末機との通信を、他の端末機を代表する端末機を介して行うことを特徴とする、車載機。 - 請求項13又は14に記載の車載機であって、
前記衝突危険度取得手段によって取得された衝突危険度に基づいて、前記端末機との間の近接情報を前記車両の乗員に報知する、車載機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007050203A JP4862693B2 (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | 通信システム、端末機及び車載機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007050203A JP4862693B2 (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | 通信システム、端末機及び車載機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008217120A JP2008217120A (ja) | 2008-09-18 |
JP4862693B2 true JP4862693B2 (ja) | 2012-01-25 |
Family
ID=39837131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007050203A Expired - Fee Related JP4862693B2 (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | 通信システム、端末機及び車載機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4862693B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10771921B2 (en) | 2015-12-18 | 2020-09-08 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Pedestrian terminal device, vehicle-mounted terminal device, pedestrian-to-vehicle communication control device, pedestrian-to-vehicle communication system, and pedestrian-to-vehicle communication method |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4973380B2 (ja) * | 2007-08-13 | 2012-07-11 | トヨタ自動車株式会社 | 交通安全システム |
JP2011253403A (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-15 | Advanced Telecommunication Research Institute International | 歩車間通信システム |
JP5861294B2 (ja) * | 2011-07-20 | 2016-02-16 | 日産自動車株式会社 | 運転支援用の通信タグ及び運転支援システム |
WO2013069278A1 (ja) * | 2011-11-08 | 2013-05-16 | 三洋電機株式会社 | 無線装置 |
JP5895237B2 (ja) * | 2011-11-30 | 2016-03-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 制御装置および無線装置 |
JP5975250B2 (ja) * | 2011-11-30 | 2016-08-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 制御装置および無線装置 |
JP5909696B2 (ja) * | 2011-11-30 | 2016-04-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 制御装置 |
JP5895219B2 (ja) * | 2011-11-30 | 2016-03-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 制御装置 |
WO2014010066A1 (ja) * | 2012-07-12 | 2014-01-16 | トヨタ自動車 株式会社 | 車両の警報装置 |
JP6156732B2 (ja) * | 2013-05-15 | 2017-07-05 | スズキ株式会社 | 歩車間通信システム |
JP2015045949A (ja) * | 2013-08-27 | 2015-03-12 | パナソニック株式会社 | 端末装置および車載用無線装置 |
JP6172458B2 (ja) * | 2013-12-03 | 2017-08-02 | マツダ株式会社 | 車両の歩行者検出装置 |
JP6287697B2 (ja) * | 2014-09-02 | 2018-03-07 | 株式会社デンソー | 接触回避システム |
DE102014219165A1 (de) * | 2014-09-23 | 2016-04-07 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Überwachen eines Verkehrsraums |
US9574964B2 (en) * | 2015-07-07 | 2017-02-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Mobile computer atmospheric barometric pressure system |
JP2017027525A (ja) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | 株式会社デンソー | 歩道通行者用通信端末 |
JP6171046B1 (ja) * | 2016-04-26 | 2017-07-26 | 京セラ株式会社 | 電子機器、制御方法、及び制御プログラム |
JP6529929B2 (ja) | 2016-05-18 | 2019-06-12 | 京セラ株式会社 | 電子機器、制御方法、及び制御プログラム |
JP6334604B2 (ja) | 2016-05-24 | 2018-05-30 | 京セラ株式会社 | 車載装置、車両、報知システム、及び報知方法 |
JP2018073194A (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | トヨタ自動車株式会社 | 衝突回避支援システム |
WO2018092231A1 (ja) | 2016-11-17 | 2018-05-24 | 三菱電機株式会社 | 車載装置、携帯端末装置、認識支援システム、認識支援方法、及び認識支援プログラム |
JP7052350B2 (ja) * | 2017-02-24 | 2022-04-12 | 株式会社デンソー | 通信装置及び通信端末装置 |
JP6483202B2 (ja) * | 2017-07-03 | 2019-03-13 | 京セラ株式会社 | 電子機器、制御方法、制御プログラム及び路側機 |
JP2020126530A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | シャープ株式会社 | 通信端末、通信システム、通信方法、およびプログラム |
CN111806457B (zh) * | 2019-04-12 | 2021-07-30 | 广州汽车集团股份有限公司 | 待预警车辆筛选方法、装置和计算机设备 |
JP7422344B2 (ja) | 2019-12-25 | 2024-01-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 報知制御装置、報知装置、報知制御方法および報知制御プログラム |
JP7417891B2 (ja) * | 2019-12-25 | 2024-01-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 報知制御装置、報知装置、報知制御方法、報知制御プログラム、および、車両情報送信装置 |
KR102279754B1 (ko) * | 2020-02-10 | 2021-07-20 | 주식회사 서울로보틱스 | 충돌 사고 방지 방법, 장치, 서버, 및 컴퓨터 프로그램 |
KR102561418B1 (ko) * | 2020-12-16 | 2023-07-31 | 주식회사 켐트로닉스 | V2p 및 gps를 활용한 교차로 충돌 방지 장치 및 방법 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4321068B2 (ja) * | 2003-01-10 | 2009-08-26 | 沖電気工業株式会社 | 車両・歩行者間無線通信システム |
JP4075784B2 (ja) * | 2003-11-28 | 2008-04-16 | 株式会社デンソー | 道路状況情報提供システム |
JP4576887B2 (ja) * | 2004-06-02 | 2010-11-10 | 株式会社デンソー | 通信装置および制御方法 |
-
2007
- 2007-02-28 JP JP2007050203A patent/JP4862693B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10771921B2 (en) | 2015-12-18 | 2020-09-08 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Pedestrian terminal device, vehicle-mounted terminal device, pedestrian-to-vehicle communication control device, pedestrian-to-vehicle communication system, and pedestrian-to-vehicle communication method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008217120A (ja) | 2008-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4862693B2 (ja) | 通信システム、端末機及び車載機 | |
JP4876628B2 (ja) | 接近報知システム、並びにそれに用いる車載機及び携帯端末 | |
EP2807837B1 (en) | Method and apparatus for controlling the transmission and/or reception of safety messages by portable wireless user devices | |
US9048960B2 (en) | Methods and apparatus for communicating safety message information | |
JP4692206B2 (ja) | 接近報知装置 | |
US20150304817A1 (en) | Mobile communication device and communication control method | |
JP4973456B2 (ja) | 衝突防止システム | |
JP2004062381A (ja) | 車車間通信装置 | |
JP5245876B2 (ja) | エコ運転支援装置、エコ運転支援方法 | |
JP2004268829A (ja) | 車両用歩行者衝突危険判定装置 | |
JP2008197740A (ja) | 車両用衝突予防安全装置、衝突予防安全システム、及び衝突予防安全情報センター | |
JP2007233684A (ja) | 道路通行者検出システム及び携帯端末 | |
CN113753064B (zh) | 移动体检测系统 | |
JP4257643B2 (ja) | 走行支援システム及び車載端末器 | |
JP2006293491A (ja) | 交通状態収集装置、情報センタ、および交通状態収集システム | |
JP2015064733A (ja) | 運転支援装置及び運転支援方法 | |
JP2009134363A (ja) | 移動体端末、情報送信方法及び歩行者情報報知システム | |
JP6424139B2 (ja) | 歩行者端末装置及びこれを備えた歩車間通信システム及び歩行者端末送信方法 | |
JP2007223517A (ja) | 車両用ハンズフリーシステム | |
JP4929691B2 (ja) | 接近報知装置及び接近報知システム | |
JP2010118008A (ja) | 低速走行乗用移動車両などの監視システム | |
EP3457381A1 (en) | Vehicle control system and vehicle control device | |
JP2005202693A (ja) | 車載警報装置および車両用警報システム | |
JP2009253731A (ja) | 車両用情報通信装置、情報通信システム、及び情報通信装置 | |
JP2006293606A (ja) | 接近報知装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100114 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110726 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110922 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111011 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111024 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4862693 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |