JP4813403B2 - ハードディスク用ランプ - Google Patents
ハードディスク用ランプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4813403B2 JP4813403B2 JP2007052987A JP2007052987A JP4813403B2 JP 4813403 B2 JP4813403 B2 JP 4813403B2 JP 2007052987 A JP2007052987 A JP 2007052987A JP 2007052987 A JP2007052987 A JP 2007052987A JP 4813403 B2 JP4813403 B2 JP 4813403B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- acid
- alcohol
- parts
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
(1) (A)ポリオキシメチレン樹脂 100重量部、(B)アクリル酸エステル単位の含有量が5〜30重量%であるエチレンアクリル酸エステル共重合体 0.1〜10重量部からなる組成物を成形して得られるハードディスク用ランプ。
(2) (A)ポリオキシメチレン樹脂 100重量部、(B)アクリル酸エステル単位の含有量が5〜30重量%であるエチレンアクリル酸エステル共重合体 0.1〜10重量部、および(C)平均粒子径が10μm以下の無機フィラー0.01〜10重量部、及び/または(D)潤滑剤0.05〜10重量部からなる樹脂組成物を成形して得られるハードディスク用ランプ。
(3) (A)ポリオキシメチレン樹脂が、コモノマーの含有量が0.1〜3モル%のコポリマーである上記(1)又は(2)に記載のハードディスク用ランプ。
(4) (C)無機フィラーが、平均粒子径5μm以下でモース硬度が3〜7の範囲の無機フィラーであり、その添加量が0.1〜5重量部である上記(2)又は(3)に記載のハードディスク用ランプ。
(5) (D)潤滑剤が、アルコール、脂肪酸、アルコールと脂肪酸及び/又はジカルボン酸とのエステル、ポリオキシアルキレングリコールおよび平均重合度10〜500のオレフィン化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種である上記(2)〜(4)の何れかに記載のハードディスク用ランプ。
(6) ランプがハロゲン系溶剤、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、アルコール、液化炭酸ガス、界面活性剤を含有する水および純水からなる群から選ばれる少なくとも一種の溶剤で洗浄した後に使用される、上記(1)〜(5)のいずれかに記載のハードディスク用ランプ。
また、これらポリオキシメチレン樹脂は、その目的によって使い分けすることが出来る。摺動性や剛性の観点からはホモポリマーやコモノマー量の少ないコポリマーの使用が好ましく、熱安定性や耐衝撃性の観点からはコモノマー量の多いコポリマーや水素添加ポリブタジエンとオキシメチレンコポリマーのブロックポリマーの使用が好ましい。とりわけ、ポリオキシメチレン樹脂に対する、コモノマーの含有量が0.1〜3重量%のコポリマーが望ましい。
また、本発明で用いるポリオキシメチレン樹脂のメルトフローレイト(ASTM−D1238−57Tの条件で測定)は0.5〜100g/10min、好ましくは3.0〜80g/10min、さらに好ましくは4〜50g/10min、さらにさらに好ましくは5〜40g/10min、最も好ましくは7〜20g/10minの範囲である。0.5g/10min未満では成形加工が困難で、100g/10minを超えると耐久性が不十分である。
第1のグループとしては、アルキレングリコールをモノマーとする重縮合物が挙げられる。例えば、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、エチレングリコールとプロピレングリコールのブロックポリマー等が挙げられる。これらの重合モル数の好ましい範囲は5〜1000、より好ましい範囲は10〜500である。
平均重合度が10〜500であるオレフィン化合物とは以下の式(1)で示される化合物である。
オレフィン化合物を構成するオレフィン単位の平均重合度nは10〜500の間にある必要があり、好ましくは15〜300の範囲であり、さらに好ましくは15〜100の範囲である。平均重合度nが10より小さい場合は長期の摩擦摩耗特性が低下すると共に金型汚染性へも悪影響を与えるため好ましくない。nが500より大きい場合は、初期の摩擦摩耗特性が低下するため好ましくない。
また、本発明のハードディスクランプに用いられる組成物はハードディスク用ランプ以外にも、ギア、カム、スライダー、レバー、アーム、ガイド、クラッチ、フェルトクラッチ、アイドラギアー、プーリー、ローラー、コロ、キーステム、キートップ、シャッター、メーター文字車、バックル、ファスナー、プラホック、リール、シャフト、関節、軸、軸受け、ガイドなどの摺動部品に使用可能である。これらの摺動性部品が使用される用途は、VTR(Video Tape Recorder)、ビデオムービー、デジタルビデオカメラ、カメラおよびデジタルカメラ、カセットプレイヤー、DAT、LD(Laser Disk)、MD(Mini Disk )、CD(Compact Disk)〔CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R(Recordable)、CD−RW(Rewritable)を含む〕、DVD(Digital Versatile Disk)〔DVD−ROM、DVD−R、DVD−RW、DVD+RW、DVD−RAM(Random Access Memory )、DVD−Audio、DVDマルチを含む〕、その他の光デイスクドライブ、MFD、MOおよびこれらのコンポーネントタイプである。
<使用成分>
(A)ポリオキシメチレン樹脂
(A−1) 1,3ジオキソラン0.5モル%を共重合成分として含む、曲げ弾性率2900MPaで、メルトフローレイト30g/10分(ASTM D−1238−57T)のポリオキシメチレンコポリマー
(A−2) 1,3ジオキソラン1.5モル%を共重合成分として含む、曲げ弾性率2600MPaで、メルトフローレイト15g/10分(ASTM D−1238−57T)のポリオキシメチレンコポリマー
(A−3) メルトフローレートでメルトフローレイト30g/10分(ASTM D−1238−57T)で、曲げ弾性率3000MPaの両末端がアセチル其で封鎖されたポリオキシメチレンホモポリマー
(B−1) エチルアクリレート含有量が5重量%でメルトローレイト(JIS K7210−4条件)が4g/10minのエチレンアクリル酸エステル共重合体
(B−2) エチルアクリレート含有量が10重量%でメルトローレイト(JIS K7210−4条件)が3g/10minのエチレンアクリル酸エステル共重合体
(B−3) エチルアクリレート含有量が20重量%でメルトローレイト(JIS K7210−4条件)が5g/10minのエチレンアクリル酸エステル共重合体
(B−4) エチルアクリレート含有量が30重量%でメルトローレイト(JIS K7210−4条件)が14g/10minのエチレンアクリル酸エステル共重合体
(B−5) エチルアクリレート含有量が35重量%でメルトローレイト(JIS K7210−4条件)が20g/10minのエチレンアクリル酸エステル共重合体
(B−6) エチルアクリレート含有量が3重量%でメルトローレイト(JIS K7210−4条件)が4g/10minのエチレンアクリル酸エステル共重合体
(B−7) ブテン含量10モル%でメルトローレイト(JIS K7210−4条件)が70g/10minのエチレンブテン共重合体
(C−1) レーザー回折散乱法で測定した50%体積平均粒子径が、3μmの粒子状炭酸カルシウム(モース硬度=3)
(C−2) レーザー回折散乱法で測定した50%体積平均粒子径が2μmの粒子状ウォラストナイト(モース硬度=5)
(C−3) レーザー回折散乱法で測定した50%体積平均粒子径が3μの粒子状の亜鉛と鉄の複合酸化物顔料(モース硬度=5)
(C−4) レーザー回折散乱法で測定した50%体積平均粒子径が3μmの粒子状タルク(モース硬度=1)
(C−5) レーザー回折散乱法で測定した50%体積平均粒子径が0.4μmの粒子状ルチル型酸化チタン(モース硬度=7)
(D−1) ミリスチン酸セチルエステル
(D−2) ポリエチレンワックス(東洋ペトロライト株式会社製 ポリワックス500(分子量=500)
(1)物性評価
実施例及び比較例で得られたペレットを80℃で3時間乾燥した後、シリンダー温度200℃に設定された5オンス成形機(東芝機械(株)製 IS−100E)を用いて、金型温度70℃、冷却時間30秒の条件で物性評価用試験片を成形した。この試験片を用いて下記の試験を行った。
1)メルトフローレイト(MFR);ASTM D−1238−57Tに基づいて測定。
2)引張強度、引張伸度;ASTM D638に基づいて測定。
3)曲げ強度、曲げ弾性率;ASTM D790に基づいて測定。
4)アイゾット衝撃強度;ASTM D256に基づいて測定。
実施例及び比較例で得られたペレットを80℃で3時間乾燥した後、シリンダー温度200℃に設定された1オンス成形機(東洋機械金属(株)製 TI−30G)を用いて金型温度100℃、冷却時間30秒の条件で外径30mmφ×厚さ3mmのギヤを300ショット成形し、金型への付着物を測定し、以下の基準で判断した。
○;金型への付着が認められない。
△;金型への付着が極僅か。
×;金型への付着が明確に判る。
1)溶剤洗浄前
実施例及び比較例で得られたペレットを80℃で3時間乾燥した後、シリンダー温度200℃に設定された3オンス成形機(住友重機(株)製 SH−75)で金型温度70℃、冷却時間20秒の条件で、厚さ3mmの平板を成形し試験片とした。この試験片を、往復動摩擦摩耗試験機(大倉インダストリー(株)製 DFT−2型)を用いて荷重3.92N、線速度200mm/sec、往復距離40mm、および環境温度、−15℃と23℃の条件で300,000回往復し、摩擦係数と摩耗量を測定した。相手材料としては、SUS304試験片(直径5mmの球)を用いた。
2)溶剤洗浄後
溶剤洗浄前摺動性能評価で用いた、厚さ3mmの平板を60℃に加温された界面活性剤入りの洗浄液(旭化成ケミカルズ(株)製、エリーズK1000(商品名)の5%水溶液)を用いて20分間超音波洗浄を実施し、その後、3回純水を用いて同条件下で洗浄を行った。その後、80℃の熱風乾燥機で2時間乾燥を行い、得られた試験片を往復動摩擦摩耗試験機(大倉インダストリー(株)製 DFT−2型)を用いて荷重3.92N、線速度200mm/sec、往復距離40mm、および環境温度、−15℃と23℃の条件で300,000回往復し、摩擦係数と摩耗量を測定した。相手材料としては、SUS304試験片(直径5mmの球)を用いた。
[実施例1]
実施例1の(B−1)に替えて、表1に示す(B−2)〜(B−4)成分を用いる以外は実施例1と同様に実施した。結果を表1に示す。
[比較例1〜3]
実施例1の(B−1)に替えて、表1に示す(B−5)〜(B−7)成分を用いる以外は実施例1と同様に実施した。結果を表1に示す。
[比較例4]
実施例1の(B−1)を無添加にする以外は実施例1と同様に実施した。結果を表1に示す。
実施例1の(B−1)に替えて、表1に示す(B−3)成分 1重量部を用いる以外は実施例1と同様に実施した。結果を表1に示す。
[実施例6]
実施例1の(B−1)に替えて、表1に示す(B−3)成分 10重量部を用いる以外は実施例1と同様に実施した。結果を表1に示す。
(A−1)成分に替えて、(A−2)成分(安定剤としてトリエチレングリコール−ビス−〔3−(3−t−ブチル−5−メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕0.3重量%、ポリアミド66 0.10重量%、ステアリン酸カルシウム0.15重量%を含む)を用いる以外は実施例1と同様に実施した。結果を表1に示す。
(A−1)成分に替えて、(A−3)成分(安定剤としてトリエチレングリコール−ビス−〔3−(3−t−ブチル−5−メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕0.3重量%、ポリ−β−アラニン 0.30重量%を含む)を用いる以外は実施例1と同様に実施した。結果を表1に示す。
(A−1)成分100重量部(安定剤としてトリエチレングリコール−ビス−〔3−(3−t−ブチル−5−メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕0.3重量%、ポリアミド66 0.10重量%、ステアリン酸カルシウム0.15重量%を含む)、(B−3)成分3重量部、(C−1)成分0.5重量部及び添着剤として流動パラフィン0.1重量%を用いてブレンダーで均一にブレンドした後、200℃に設定されたL/D=40の30mmφ二軸押出機を用い、スクリュー回転数100rpm、10kg/hrで溶融混練を行った。押出された樹脂はストランドカッターでペレットとした。このペレットを用いて測定を行い、結果を表2に示した。
実施例9の(C−1)成分を(C−2)〜(C−5)成分に替える以外は実施例9と同様に実施した。結果を表2に示した。
[実施例14、15]
実施例10と実施例11の(A−1)成分を(A−2)成分に替える以外は実施例10、11と同様に実施した。結果を表2に示した。
(A−1)成分100重量部(安定剤としてトリエチレングリコール−ビス−〔3−(3−t−ブチル−5−メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕0.3重量%、ポリアミド66 0.10重量%、ステアリン酸カルシウム0.15重量%を含む)、(B−3)成分3重量部、(D−1)成分1重量部及び添着剤として流動パラフィン0.1重量%を用いてブレンダーで均一にブレンドした後、200℃に設定されたL/D=40の30mmφ二軸押出機を用い、スクリュー回転数100rpm、10kg/hrで溶融混練を行った。押出された樹脂はストランドカッターでペレットとした。このペレットを用いて測定を行い、結果を表2に示した。
実施例16の(D−1)成分を(D−2)成分に変更する以外は実施例16と同様に実施した。結果を表2に示した。
[実施例18]
実施例10にさらに(D−1)成分1重量%添加する以外は実施例10と同様に実施した。結果を表2に示した。
Claims (6)
- (A)ポリオキシメチレン樹脂 100重量部、(B)アクリル酸エステル単位の含有量が5〜30重量%であるエチレンアクリル酸エステル共重合体 0.1〜10重量部からなる組成物を成形して得られるハードディスク用ランプ。
- (A)ポリオキシメチレン樹脂 100重量部、(B)アクリル酸エステル単位の含有量が5〜30重量%であるエチレンアクリル酸エステル共重合体 0.1〜10重量部、および(C)平均粒子径が10μm以下の無機フィラー0.01〜10重量部、及び/または(D)潤滑剤0.05〜10重量部からなる樹脂組成物を成形して得られるハードディスク用ランプ。
- (A)ポリオキシメチレン樹脂が、コモノマーの含有量が0.1〜3モル%のコポリマーである請求項1又は2に記載のハードディスク用ランプ。
- (C)無機フィラーが、平均粒子径5μm以下でモース硬度が3〜7の範囲の無機フィラーであり、その添加量が0.1〜5重量部である請求項2又は3に記載のハードディスク用ランプ。
- (D)潤滑剤が、アルコール、脂肪酸、アルコールと脂肪酸及び/又はジカルボン酸とのエステル、ポリオキシアルキレングリコールおよび平均重合度10〜500のオレフィン化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種である請求項2〜4の何れかに記載のハードディスク用ランプ。
- ランプがハロゲン系溶剤、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、アルコール、液化炭酸ガス、界面活性剤を含有する水および純水からなる群から選ばれる少なくとも一種の溶剤で洗浄した後に使用される、請求項1〜5のいずれかに記載のハードディスク用ランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007052987A JP4813403B2 (ja) | 2007-03-02 | 2007-03-02 | ハードディスク用ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007052987A JP4813403B2 (ja) | 2007-03-02 | 2007-03-02 | ハードディスク用ランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008214471A JP2008214471A (ja) | 2008-09-18 |
JP4813403B2 true JP4813403B2 (ja) | 2011-11-09 |
Family
ID=39834910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007052987A Active JP4813403B2 (ja) | 2007-03-02 | 2007-03-02 | ハードディスク用ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4813403B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107075228A (zh) * | 2014-10-16 | 2017-08-18 | 旭化成株式会社 | 聚缩醛树脂成型体 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5905219B2 (ja) * | 2011-09-13 | 2016-04-20 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 寸法安定性に優れるポリアセタール樹脂成形体 |
JP2013224376A (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 着色された樹脂組成物及び成形体 |
WO2014046006A1 (ja) * | 2012-09-19 | 2014-03-27 | 第一精工株式会社 | ランプ形成用樹脂組成物及び磁気ディスク装置用ランプ |
JP6213235B2 (ja) * | 2013-12-27 | 2017-10-18 | 住友化学株式会社 | 難燃性熱可塑性エラストマー組成物の製造方法 |
US10053557B2 (en) | 2016-09-22 | 2018-08-21 | Min Aik Technology Co., Ltd. | Low wear debris polyoxymethylene composition and a ramp made of such polyoxymethylene composition suitable for various HDD designs |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE165388T1 (de) * | 1993-03-22 | 1998-05-15 | Du Pont | Verschleissfeste polyacetalzusammensetzungen |
JPH09286900A (ja) * | 1996-04-24 | 1997-11-04 | Polyplastics Co | ポリアセタール樹脂摺動材用組成物 |
DE10297570B4 (de) * | 2001-12-25 | 2008-02-21 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Verwendung einer Harzzusammensetzung mit Polyoxymethylenharz als Rampe |
JP2004339453A (ja) * | 2003-05-19 | 2004-12-02 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | タイヤ用ゴム組成物及びスタッドレスタイヤ |
JP2005325225A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | ポリアセタール樹脂組成物およびそれからなる成形品 |
JP4889210B2 (ja) * | 2004-08-24 | 2012-03-07 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ハードディスク用ランプ |
-
2007
- 2007-03-02 JP JP2007052987A patent/JP4813403B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107075228A (zh) * | 2014-10-16 | 2017-08-18 | 旭化成株式会社 | 聚缩醛树脂成型体 |
US10030118B2 (en) | 2014-10-16 | 2018-07-24 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Polyacetal resin molded article |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008214471A (ja) | 2008-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3756913B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂製ランプ | |
JP4813403B2 (ja) | ハードディスク用ランプ | |
JP4270787B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物 | |
JP5196623B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物およびその成形体 | |
JP3308522B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物 | |
JP6086840B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物及びその成形体 | |
JPWO2005116137A1 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂製ハードディスクドライブ用ランプ | |
JP4913380B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂製ハードディスクランプ | |
JP3821698B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物及びその成形体 | |
US6930145B2 (en) | Polyoxymethylene resin composition and molded articles made therefrom | |
JP3667023B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物の製造方法 | |
JP5301926B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物及びその成形体 | |
JP4904189B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物およびその成形体 | |
JP4889210B2 (ja) | ハードディスク用ランプ | |
US8759431B2 (en) | Durable polyoxymethylene composition | |
JP5435629B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物の製造方法 | |
JP2004002816A (ja) | 樹脂組成物及びその成形体 | |
JP6101579B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物及びその成形体 | |
JP2005255734A (ja) | マスターバッチおよびそれを配合した組成物 | |
JP7177690B2 (ja) | 樹脂組成物及びその成形体 | |
JP7084822B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物及び成形体 | |
JP2020122126A (ja) | 樹脂組成物及びその成形体 | |
JP2020132654A (ja) | ポリアセタール樹脂組成物及びその成形体 | |
US20200207975A1 (en) | Resin composition and molded article thereof | |
JP2012021095A (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物及び成形体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100205 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110809 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110823 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110824 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4813403 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140902 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |