JP4810112B2 - 薄型表示装置 - Google Patents

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本発明は、PDP(プラズマディスプレイパネル)等の薄型表示装置に係わり、より詳細には筐体を構成するフロントパネルの構造に関する。
PDP(プラズマディスプレイパネル)あるいは液晶等を用いた薄型表示装置の画面サイズは近年増々大型化してきており、40インチ以上が一般的となってきている。これらを構成する筐体は主に、表示画面のための開口を有する枠体状に形成されたフロントパネルと、同フロントパネルに取付られる前面が開放されたリアパネルとからなり、その内部にはPDP及び映像信号を送出する映像信号処理基板等が内蔵され、又、前記PDPの前面側となるフロントパネルには、保護板としての光学フィルタが装着されるようになっている。
前記フロントパネルは、通常ポリエチレンあるいはポリスチレン等の樹脂材により枠体状に一体成型されるが、表示画面サイズが40インチ以上の大口径となると、これに伴い樹脂成型を行う金型が大型化し、金型費用が増大するとともに、樹脂成型の難易度が増し不良品の発生頻度が高くなるというような問題があった。又、樹脂材により形成されたフロントパネル40は大型化に伴い寸法精度が低下するとともに、樹脂材の膨張、収縮により捩れ、歪み等の変形を生じ易いというような問題を抱えていた。
上記したような問題点を回避するため、例えば図6(A)で示すように、フロントパネルを、剛性の高いアルミ押出材からなるトップフレーム32aとボトムフレーム32b及び左右一対のサイドフレーム33a及び33bとから4分割して構成し、これらを接続金具34により連結して枠体状に形成し、これに図6(B)の断面図で示すように、前面が開放されたリアパネル35を被着するようにして外郭筐体を構成することにより部材の寸法精度及び組立品の組立精度を維持する一方、前記サイドフレーム33b及び他のフレームに平板状の光学フィルタ31を挟持するようにした技術が提示されている。(例えば、特許文献1参照)
しかしながら、アルミ押出材からなるトップフレーム及びサイドフレームは断面形状が一様にしか形成することができず、デザインの多様性に対応することができず、又、上記した構成では前記光学フィルタ31を固定する別部材が必要とされていた。
デザインの多様性に対応するため、例えば図6(C)で示すように、フロントパネルを、樹脂材からなり、曲面形状を備えたトップフレーム45とボトムフレーム46及び、デコレーションパネル47及び48を被着した左右一対のサイドフレーム43及び44とに4分割して構成し意匠性を高めるとともに、光学フィルタ51を第一押さえ部材41、42と第二押さえ部材50とにより挟持するようにして固定する技術がある。
しかしながら、樹脂成型により長辺状に形成された前記トップフレーム42aあるいはサイドフレーム43等には、金型及び部品寸法が小型化されたにもかかわらず樹脂材特有の歪み及び捩れ等の変形が生じ易く、例えば前記トップフレーム42に接続金具により前記サイドフレーム43を連結すると、これらの直角度の精度が低くなり、これに他部材の前記ボトムフレーム42等を取付けようとすると、螺子孔のズレ等が発生して容易に組付けることができず組立作業性が低下するという新たな問題が発生していた。又、組立工程において枠体状に組立てられたフロントパネルになんらかの外力、衝撃等が加わると、剛性が低いために菱形状に変形を生じてしまい、薄型表示装置の最終組立精度に影響を与えるというような問題があった。又、前記光学フィルタ51は、上記した例と同様に、これを後面側から固定する押さえ部材50を複数要し、コスト上昇の要因となっていた。
特開2004−12560号(2頁、図1)
本発明は、上記問題点に鑑み、剛性及び組立精度を維持しながら、分割された部材を枠体状に接続してフロントパネルを形成でき、且つ、光学フィルタを固定する押さえ部材を不要としてコストを低減させた薄型表示装置を提供することを目的とする。
本発明は、金属材からなる一対のトップフレームおよびボトムフレームと、金属材からなる一対の第1および第2サイドフレームとを、金属材からなる一対の4つのジョイント部材により連結して枠体を構成し、連結された前記枠体の前面側から光学フィルタを装着するとともに、樹脂材からなる一対のトップパネルおよびボトムパネルと、樹脂材からなる一対の第1および第2サイドパネルとを、前記光学フィルタを挟持するようにして前記枠体に固着することによりフロントパネルユニットを構成し、同フロントパネルユニットにリアパネルを装着して外郭筐体を構成する。又、前記トップフレームおよびボトムフレームの各々は、断面が略Z字形状を有し、長手方向に沿って段差部が形成されており、当該段差部は、第1端面、中央面、第2端面を有し、前記4つのジョイント部材の各々は、略L字形状を有し、前記トップフレームと前記第1サイドフレームとを連結するジョイント部材の一端は前記トップフレームの段差部の中央面に押し当てられるとともに、当該段差部の第1端面に螺子で固定され、前記ジョイント部材の他端は前記第1サイドフレームに螺子で固定され、前記トップフレームと前記第2サイドフレームとを連結するジョイント部材の一端は前記トップフレームの段差部の中央面に押し当てられるとともに、当該段差部の第1端面に螺子で固定され、前記ジョイント部材の他端は前記第2サイドフレームに螺子で固定され、前記ボトムフレームと前記第1サイドフレームとを連結するジョイント部材の一端は前記ボトムフレームの段差部の中央面に押し当てられるとともに、当該段差部の第1端面に螺子で固定され、前記ジョイント部材の他端は前記第1サイドフレームに螺子で固定され、前記ボトムフレームと前記第2サイドフレームとを連結するジョイント部材の一端は前記ボトムフレームの段差部の中央面に押し当てられるとともに、当該段差部の第1端面に螺子で固定され、前記ジョイント部材の他端は前記第2サイドフレームに螺子で固定されている。
本発明によると、剛性の高いアルミ押出材からなるトップフレームとボトムフレーム及び左右一対のサイドフレームとを、板金からなるコーナージョイントにより枠体状に連結し、前記トップフレーム、ボトムフレーム及びサイドフレームとに光学フィルタを前面側から装着し、樹脂材から形成されるトップデコレーションパネル及びボトムデコレーションパネルで挟持するようにしてフロントパネルユニットを構成することにより、同フロントパネルユニット組立時の組立精度を維持して、螺子孔等のズレを防止し作業性を向上させるとともに、外力あるいは衝撃等が作用したとしても変形を生じ難いフロントパネルユニットを備えるとともに、光学フィルタを後面側から固定する複数の押さえ部材が不要となってコストを低減することができる薄型表示装置とすることができるようになっている。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による薄型表示装置を示す断面図であり、図2はフロントパネルユニットの正面図であり、図3はその分解斜視図である。又、図4は要部斜視図であり、図5は組立手順を示す斜視図である。
本発明による薄型表示装置1は、図1の断面図で示すように、枠体状に形成されたフロントパネルユニット2と、前面が開放された箱体状に形成され前記フロントパネルユニット2に取付けられる、板金からなるリアパネル3とで外郭となる筐体を構成し、前記フロントパネルユニット2の開放された前面に板状の透明部材からなる光学フィルタ6を装着している。前記筐体内には電子部品を搭載した映像信号処理基板5と、同映像信号処理基板5から送出された信号を基にプラズマ放電により映像を前記光学フィルタ6を透過させて映しだすプラズマディスプレイパネル4が内蔵されている。
前記フロントパネルユニット2は、図2の正面図及び図3の分解斜視図で示すように、剛性に優れたアルミ押出材からなり、断面が略Z字状に形成されたトップフレーム9a及びボトムフレーム9bと、同様に剛性に優れたアルミ押出材からなり断面円弧状に形成された左右一対のサイドフレーム10a及びサイドフレーム10bと、これらを連結する、板金からなる複数のコーナージョイント11と、前記トップフレーム9a及びボトムフレーム9bに装着される、樹脂材からなるトップデコレーションパネル7及びボトムデコレーションパネル8及び前記サイドフレーム10a及びサイドフレーム10bに被着される、樹脂材からなるサイドデコレーションパネル13a及び13bと、前記光学フィルタ6とからなっている。
前記トップフレーム9a及びボトムフレーム9bと前記サイドフレーム10a及びサイドフレーム10bとは、上記したようにアルミ押出材からなり、同アルミ押出材は、断面形状を一側に開口した金型から高温となったアルミ溶融材を長尺状に押し出し、押出された素材が冷却した後、所定の寸法で切断することにより得られるようになっている。アルミ押出材はポリエチレンあるいはポリスチレン等の射出成型により形成される樹脂材に比較し、引張強度、曲強度、捩強度等の剛性値が数倍上回るようになっており、これらを枠体状に連結すると充分な強度を得ることができるようになっている。
前記トップフレーム9a及びボトムフレーム9bには、樹脂材からなる前記トップデコレーションパネル7及びボトムデコレーションパネル8を装着するための螺子挿通孔が両側に穿設され、又、複数の係止孔が穿設されている。前記サイドフレーム10a及びサイドフレーム10bは断面が略円弧状に形成され、その内側には、板金からなる前記コーナージョイント11の一端を挟持するためのリブが長手方向に沿って突設されるとともに、前記サイドフレーム10aには操作ボタン及び調整ボタンを前面側に突出させるためのボタン孔が複数箇所穿設されている。
前記コーナージョイント11は亜鉛メッキ鋼板等をプレス加工により打抜処理し、その後、ベンド加工した二種類の板金をスポット溶接により接合して略L字状に形成され、その両端部には、前記トップフレーム9aあるいはサイドフレーム10a等を固定するための螺子挿通孔が穿設されている。又、同コーナージョイント11は前記光学フィルタ6の四隅の角部を支持し、外力、振動等が薄型表示装置に作用したとしても、前記光学フィルタ6のズレ等が発生しないよう防止する機能も併せて有している。更に前記光学フィルタ6の四隅部を支持する板金を変更することにより、薄型表示装置の多種類の画面サイズに対応することができるようになっている。
前記トップデコレーションパネル7及びボトムデコレーションパネル8は、ポリエチレンあるいはポリスチレン等の樹脂材をコアとキャビテイとからなる金型内に射出するインジェクション成型(射出成型)により、両端部がやや湾曲状となった長尺状に形成され、前記トップデコレーションパネル7及びボトムデコレーションパネル8とは、断面が相対向する略L字状となっている。又、その内壁面には前記トップフレーム9a及びボトムフレーム9bに穿設された螺子挿通孔に対応する螺子孔を備えたボス7a及びボス8aが両側に夫々複数突設されるとともに、係止孔に係止する係止爪7b及び8bが複数突設されている。又、前記サイドデコレーションパネル13a及び13bの上下には、螺子挿通孔を穿設したボスが内壁面に突設されており、同ボスに螺子を前面側から挿通させ、前記サイドフレーム10a及び10bに穿設された螺子孔に螺合させることにより前記サイドデコレーションパネル13a及び13bは固定されるとともに、前記光学フィルタ6の前面側縁を押さえるようになっている。
次に、組立手順について説明する。図4で示すように、まず前記トップフレーム9aの両端部に前記コーナージョイント11を取付ける。同コーナージョイント11の一端上辺部を、断面略Z字状に形成され段差部を有する前記トップフレーム9aの段差部下面に押し当てながら螺子挿通孔11aを螺子孔に一致させる。この状態で、螺子20を前記螺子挿通孔11aに挿入するとともに螺子孔に螺合する。
続いて、前記トップフレーム9aの左右に固着された前記コーナージョイント11に前記サイドフレーム10a及びサイドフレーム10bを夫々取付ける。前記コーナージョイント11の他端を前記サイドフレーム10a及びサイドフレーム10bの内壁面とリブとの間に挟持されるように挿入し、螺子20にてリブと螺着して連結する。
アルミ押出材からなる剛性が高い前記トップフレーム9aに、板金からなる前記コーナージョイント11を介して前記サイドフレーム10a及びサイドフレーム10bを連結することにより前記トップフレーム9aと前記サイドフレーム10aとの直角度及び前記トップフレーム9aと前記サイドフレーム10bとの直角度が高精度に維持されるようになっている。
次に、前記サイドフレーム10a及びサイドフレーム10bに前記コーナージョイント11を夫々固着し、これらに前記ボトムフレーム9bの両端部を、上記トップフレーム9aと同様に螺子20にて螺着することにより枠体が形成されるようになっている。
次に、図5で示すように、前記コーナージョイント11により組上げられた枠体の前面側から前記光学フィルタ6を装着し、この状態で、樹脂材からなる前記トップデコレーションパネル7を前記光学フィルタ6の上端縁を前記枠体と挟持するように被着させ、螺子と前記係止爪とにより前記トップフレーム9aに固着する。同様にして前記ボトムデコレーションパネル8を前記ボトムフレーム9bに固着する。
最後に、樹脂材からなるサイドデコレーションパネル13a及び13bを、前記トップデコレーションパネル7及び前記ボトムデコレーションパネル8の両側に形成された螺子孔を覆隠すとともに、前記光学フィルタ6の側縁を押さえるようにして前記サイドフレーム10a及びサイドフレーム10bに螺着させることによりフロントパネルユニット2が完成するようになっている。尚、螺子孔が視認できないように螺子孔にはカバーが被着されるようになっている。
剛性の高い素材からなる前記トップフレーム9aとボトムフレーム9b及び前記サイドフレーム10a及びサイドフレーム10bとを主として前記フロントパネルユニット2を枠体状に形成することにより、組立時の組立精度を維持して作業性が向上する一方、外力あるいは振動が作用したとしても変形を生じ難いフロントパネルユニットとすることができるようになっている。
又、前記光学フィルタ6をアルミ押出材からなる枠体と、樹脂材からなる夫々のパネルとの間に挟持して設けることにより、従来のように前記光学フィルタ6を後面側から固定する複数の押さえ部材が不要となって作業工数及びコストを低減でき、又、メンテナンス時には、薄型表示装置の前面側から樹脂材からなる夫々のパネルを外すことにより容易に前記光学フィルタ6を抜脱することができるようになっており、メンテナンス性を高めることができるようになっている。
組上げられた前記フロントパネルユニット2に、前記プラズマディスプレイパネル4及び前記映像信号処理基板5を固定した前記リアパネル3を装着し、薄型表示装置1が完成するようになっている。
本発明による薄型表示装置を示す断面図である。 フロントパネルユニットを示す正面図である。 フロントパネルユニットを示す分解斜視図である。 フロントパネルユニットの要部斜視図である。 フロントパネルユニットの組立手順を示す分解斜視図である。 (A)は従来のフロントパネルの一例を夫々示す正面図であり、(B)はその断面図である。又、(C)は他の従来例を示す斜視図である。
符号の説明
1 薄型表示装置
2 フロントパネルユニット
3 リアパネル
4 プラズマディスプレイパネル
5 映像信号処理基板
6 光学フィルタ
7 トップデコレーションパネル
7a ボス
7b 係止爪
8 ボトムデコレーションパネル
8a ボス
8b 係止爪
9a トップフレーム
9b ボトムフレーム
10a、10b サイドフレーム
11 コーナージョイント
13a、13b サイドデコレーションパネル
20 螺子

Claims (2)

  1. 金属材からなる一対のトップフレームおよびボトムフレームと、金属材からなる一対の第1および第2サイドフレームとを、金属材からなる4つのジョイント部材により連結して枠体を構成し、
    連結された前記枠体の前面側から光学フィルタを装着するとともに、
    樹脂材からなる一対のトップパネルおよびボトムパネルと、樹脂材からなる一対の第1および第2サイドパネルとを、前記光学フィルタを挟持するようにして前記枠体に固着することによりフロントパネルユニット構成し、
    同フロントパネルユニットにリアパネルを装着して外郭筐体を構成し、
    前記トップフレームおよびボトムフレームの各々は、断面が略Z字形状を有し、長手方向に沿って段差部が形成されており、当該段差部は、第1端面、中央面、第2端面を有し、
    前記4つのジョイント部材の各々は、略L字形状を有し、
    前記トップフレームと前記第1サイドフレームとを連結するジョイント部材の一端は前記トップフレームの段差部の中央面に押し当てられるとともに、当該段差部の第1端面に螺子で固定され、前記ジョイント部材の他端は前記第1サイドフレームに螺子で固定され、
    前記トップフレームと前記第2サイドフレームとを連結するジョイント部材の一端は前記トップフレームの段差部の中央面に押し当てられるとともに、当該段差部の第1端面に螺子で固定され、前記ジョイント部材の他端は前記第2サイドフレームに螺子で固定され、
    前記ボトムフレームと前記第1サイドフレームとを連結するジョイント部材の一端は前記ボトムフレームの段差部の中央面に押し当てられるとともに、当該段差部の第1端面に螺子で固定され、前記ジョイント部材の他端は前記第1サイドフレームに螺子で固定され、
    前記ボトムフレームと前記第2サイドフレームとを連結するジョイント部材の一端は前記ボトムフレームの段差部の中央面に押し当てられるとともに、当該段差部の第1端面に螺子で固定され、前記ジョイント部材の他端は前記第2サイドフレームに螺子で固定されることを特徴とする薄型表示装置。
  2. 前記第1および第2サイドフレームの各々は、断面が略円弧形状を有することを特徴とする請求項1に記載の薄型表示装置。
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