JP4781251B2 - カメラ用羽根駆動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、カメラ用羽根駆動装置に関する。
従来から、カメラのシャッタ羽根の駆動源としては、電磁アクチュエータが採用されている(特許文献1参照)。図5は、電磁アクチュエータを駆動源として採用した場合の、従来のカメラ用シャッタ駆動装置の構成を示す断面図である。このようなカメラ用羽根駆動装置は、励磁用のコイル140と、周方向に複数の磁極に着磁されたロータ120と、ロータ120を回動自在に支持する軸152と、励磁用のコイル140へ通電によりロータ120に対して磁力を生じるステータ110などから構成される電磁アクチュエータと、この電磁アクチュエータを保持すると共に撮影用の開口(不図示)が形成されている上基板160及び下基板150と、下基板150と羽根押え板180との間に配置された羽根170、171、172、173などから構成される。
ロータ120には、ロータ120と一体に回転する出力部材130が設けられており、この出力部材130にピン部131が設けられている。そしてピン部131はロータ120の駆動力を羽根170〜173に出力する。これにより、羽根170〜173が撮影用の開口を開閉する。また羽根室を構成している下基板150と羽根押え板180のいずれにもピン部131の回動を逃がすための開口部151、181が設けられている。
特開2005−173355号公報
しかしながら、このようなカメラ用羽根駆動装置は、ロータ120の回動軸線方向上に重ねて羽根が配置されている。このため、ロータ120の軸線方向での厚みが増大する。従って、このようなカメラ用羽根駆動装置を採用する電子機器への配置の自由度が制限されていた。また羽根室を構成している下基板150と羽根押え板180のいずれにもピン部131の作動領域を逃げる円弧状の開口部151、181があり、これらの開口部は撮影用の開口に次ぐ大きな開口のためゴミが羽根室内に進入するおそれがあった。そして、進入したゴミが羽根の動作に影響を与える可能性があった。
そこで、本発明は、薄型化され、外部からのゴミの進入が少ないカメラ用羽根駆動装置を提供することを目的とする。
上記目的は、開口を有する基板と、前記基板に設けられ、前記開口を開閉する羽根と、前記基板に設けられ、前記羽根を駆動する駆動源とを備え、前記駆動源は、周方向に複数の磁極に着磁され、軸を中心に回動可能なロータと、前記ロータに対して磁力を生じるステータと、前記ステータに設けられ、前記ステータを励磁するコイルとを含み、前記ロータは、前記ロータの回動中心から外側へ延伸する腕部と、前記羽根と係合し前記腕部に立設したピン部とを有し、前記ロータ、前記腕部及び前記ピン部は、前記軸方向において前記コイルの厚み内に配置されている、ことを特徴とするカメラ用羽根駆動装置によって達成できる。
この構成により、羽根の駆動源である腕部及びピン部を有するロータは、ロータを回動自在に支持する軸方向のコイルの厚み内に配置されているので、カメラ用羽根駆動装置の軸線方向の厚みを減少することができる。これにより、カメラ用羽根駆動装置の薄型化を図ることができる。また上記構成により、カメラ用羽根駆動装置を羽根の回転中心軸を設けた基板により覆うことができる。基板にはピン部の回動を逃がすための開口部を設ける必要がないので外部からのゴミの進入を防止することができる。
上記構成において、前記ロータと腕部とは、別部材で形成される、構成を採用できる。
この構成によって、ロータの磁極の位置に対する腕部及びピン部の角度位置を調節することができる。これにより容易に角度位置の設計変更をすることができる。
上記構成において、前記駆動源を保持する上基板及び下基板を備え、前記羽根は、前記上基板及び下基板の間で保持される、構成を採用できる。
この構成により、駆動源を保持する部材と、羽根を保持するための部材とを併用することができ、更にカメラ用羽根駆動装置の軸線方向の厚みを減少することができると共に、部品点数を削減できる。
薄型化され、外部からのゴミの進入が少ないカメラ用羽根駆動装置を提供できる。
以下、本発明に係る一実施形態について図面を参照して説明する。図1乃至図3は本実施例に係る、カメラ用羽根駆動装置であるカメラ用シャッタ駆動装置の構成を示した図である。図1は、撮影用の開口が全開状態でのカメラ用シャッタ駆動装置の正面図であり、図2は、撮影用の開口が全閉状態でのカメラ用シャッタ駆動装置の正面図であり、図3は、図1のA−A断面図である。尚、図1及び図2は、後述する上基板60については省略して示してある。
本実施例に係るカメラ用シャッタ駆動装置は、電磁アクチュエータ、下基板50、上基板60、羽根70などから構成される。図3に示すように、電磁アクチュエータ及び羽根70は、下基板50と上基板60とによって形成された空間内に配置される。尚、図1及び図2においては、上基板60については省略してある。
電磁アクチュエータは、ステータ10、ロータ20、コイル40等から構成される。
電磁アクチュエータは、U字状に形成されてその両端部に第1磁極部11、第2磁極部12を有するステータ10、周方向に異なる2極に着磁され円筒形状を成すロータ20、コイルボビン41に巻回され通電により互いに異なる極性の第1磁極部11及び第2磁極部12を生じさせるコイル40などを備えている。
上基板60は、コイル40の厚みを逃がすための孔部63が形成されている。また、電磁アクチュエータの側部を囲うように側壁54が形成されている。
また、ロータ20の、回動中心軸方向の一方の端部には、ロータ20の回動を外部へ出力する出力部材30がロータ20と一体に回転するように取り付けられている。ここで、ロータ20は周方向に2極に着磁されており、出力部材30とロータ20の磁極との位置関係が所定位置となるよう出力部材30がロータ20に接着等により固定されている。これにより、出力部材30はロータ20と一体的に所定角度範囲を回動する。電磁アクチュエータは、下基板50に立設された位置決め用の位置決めピン部55により、位置決めがなされる。
ロータ20は、下基板50から一体に形成された軸部52に貫通されて、回動自在に支持されている。
出力部材30は、ロータ20の撮像素子側の端部に固定され、ロータ20の回動中心軸である軸部52に対して垂直方向に外側に延伸する腕部31と、その腕部31から羽根70に向けて光軸方向に立設されたピン部32からなり、ロータ20と固定された状態においてロータ20、腕部31及びピン部32は、ロータ20の回動中心軸方向においてコイル40の厚み内Bの範囲(図3参照)で配置される。ピン部32は、羽根70の端部に形成された凹状の係合部71と係合して、ピン部32の揺動が、羽根70に伝達される。この係合部71は、ピン部32を側部から挟み持つように形成されている。
ここで、図4にロータ20、腕部31、ピン部32を同一部品で構成した例を示す。上記と同様に、ロータ80はロータ80の回動中心軸である軸部52に対して垂直方向に外側に延伸する腕部31と、その腕部31から羽根70に向けて光軸方向に立設されたピン部32とを有し、ロータ80と腕部31及びピン部32は、ロータ20の回動中心軸方向においてコイル40の厚み内Bの範囲(図3参照)で配置される。ピン部32は、羽根70の端部に形成された凹状の係合部71と係合して、ピン部32の揺動が、羽根70に伝達される。この係合部71は、ピン部32を側部から挟み持つように形成されている。
下基板50及び上基板60は、それぞれ撮影用の開口51、61を有し、下基板50と上基板60との間に配置された羽根70の駆動により開口51は全閉又は全開状態となる。尚、図3に示した、下基板50の下方には、図示していないが、被写体側からの像を結像する撮像素子が配置されている。
上基板60には、出力部材30に設けられたピン部32の回動を逃がすための逃げ孔62が円弧状に形成され、ピン部32は逃げ孔62に貫通して所定範囲の揺動が許容される。
羽根70は、下基板50に形成された軸部53と係合して、軸部53を中心として所定の範囲を揺動自在に支持されている。これにより羽根70は出力部材30に設けられたピン部32が係合部71と係合することにより基板50に形成された軸部53を中心に所定の範囲を揺動する。
図3に示すように、羽根70は、軸部52と直交する平面内に配置されている。即ち、軸部52の長さの厚みを有して、軸部52に直交する空間内に配置されている。換言すれば、ロータ20の厚み内に配置されている。そして前述したように、ロータ20、腕部31及びピン部32は、ロータ20の回動中心軸方向においてコイル40の厚み内Bの範囲で配置されている。従って、従来のように、羽根をロータの回動軸線方向上に重ねて配置した場合と比較し、カメラ用シャッタ駆動装置の軸線方向の厚みを減少することができる。これにより、カメラ用シャッタ駆動装置の薄型化を図ることができる。また、本実施例に係るカメラ用シャッタ駆動装置において、ロータ20の回動中心軸方向におけるコイル40の厚み範囲Bと電磁アクチュエータを保持するための下基板50の厚みの和がカメラ用シャッタ駆動装置の厚みとなるので、上記コイル40の厚みと下基板50の厚みの和を小さくすることによって、更に薄型化されたカメラ用シャッタ駆動装置を提供することができる。
また、図3に示すように、ロータ20と、腕部31及び腕部31から立設されたピン部32は別部材で形成されている。この構成により、ロータ20に対する出力部材30の角度位置を調節して圧入することができる。即ち、ロータ20は外周方向に複数の極性に着磁されているため、ロータ20の磁極の位置に対して出力部材30の角度位置を調節して圧入することができる。これにより容易に角度位置の設計変更をすることができる。従って、カメラ用羽根駆動装置を設計する段階で、他の部品等の配置位置を優先して設計し、その後にロータ20に対する出力部材30の角度位置の設定を変更、調整することが可能となる。また、量産前の製品のチェックにより問題が生じたような場合、直ちにロータ20に対する出力部材30の角度位置を検討し、最適な角度位置へと変更することも可能となる。
また、下基板50は撮影用の開口の他に、ピン部32の回動を逃がすための大きな開口部を設ける必要がない。つまり、ピン部32の回動を逃がすための開口部は上基板60のみに設けられている。この構成により、外部から羽根室へのゴミの進入を少なくすることができる。また、上基板60に形成された逃げ孔62を廃止することにより外部からのゴミの進入をさらに防止することができる。
また、羽根70を上記のような位置に配置するためには、出力部材30のピン部32を、従来とは相反する方向に向けて立設する必要がある。即ち、従来は、ロータ20から離れる方向に向けてピン部32が立設されていたが、本実施例に係るカメラ用シャッタ駆動装置では、軸部20と直交する平面内に配置された羽根70に向けて立設されている。換言すれば、ピン部32は、出力ピン30が固定されたロータ20の端部とは異なる他の端部側に向けて立設されている。この構成によって、ロータ20の駆動を羽根70に伝達することができる。ピン部32は、軸部20と直交する平面内に収まるように形成されている。
また、前述したように羽根70は、羽根室を構成する上基板60と下基板50との間に配置されている。また、上基板60及び下基板50は、電磁アクチュエータを保持する。従って従来、羽根を保持するための部材(例えば羽根押え板)などを、別途設ける必要があったが、このような構成を採用することにより、上基板60及び下基板50によって、電磁アクチュエータを保持すると共に羽根70を保持することができる。このため、更に軸線方向の厚みを減少することができると共に、部品点数を削減することができる。
以上本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
上記実施例において、上基板60が被写体側となる実施例を詳述したが、下基板50が被写体側となってもよい。
撮影用の開口が全開状態でのカメラ用シャッタ駆動装置の正面図である。 撮影用の開口が全閉状態でのカメラ用シャッタ駆動装置の正面図である。 図1のA−A断面図である。 本発明の他の実施例を示す、図1のA−A断面図である。 従来のカメラ用シャッタ駆動装置の構成を示す断面図である。
符号の説明
10 ステータ
11 第1磁極部
12 第2磁極部
20、80 ロータ
30 出力部材
31 腕部
32 ピン部
40 コイル
41 コイルボビン
50 下基板
51、61 開口
52、53 軸部
54 側壁
55 位置決めピン部
60 上基板
62 逃げ孔
63 孔部
70 羽根

Claims (3)

  1. 開口を有する基板と、前記基板に設けられ、前記開口を開閉する羽根と、前記基板に設けられ、前記羽根を駆動する駆動源とを備え、
    前記駆動源は、周方向に複数の磁極に着磁され、軸を中心に回動可能なロータと、前記ロータに対して磁力を生じるステータと、前記ステータに設けられ、前記ステータを励磁するコイルとを含み、
    前記ロータは、前記ロータの回動中心から外側へ延伸する腕部と、前記羽根と係合し前記腕部に立設したピン部とを有し、
    前記ロータ、前記腕部及び前記ピン部は、前記軸方向において前記コイルの厚み内に配置され、
    前記コイルの厚みの方向は、前記ロータの軸方向に平行である、ことを特徴とするカメラ用羽根駆動装置。
  2. 前記ロータと腕部とは、別部材で形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載のカメラ用羽根駆動装置。
  3. 前記駆動源を保持する上基板及び下基板を備え、
    前記羽根は、前記上基板及び下基板の間で保持される、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のカメラ用羽駆動装置。
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