JP4752209B2 - 表示記録媒体 - Google Patents
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電子ペーパーは、無電源状態で画像を表示保持する表示部を有した表示装置であり、電子データに基づいて自己でドキュメント画像を表示部に書き込む機能を有する自己書き込み型と、投影されたドキュメント画像を表示部に保持する光書き込み型とがある。
このような電子ペーパーは、用紙と異なって表示部に表示保持した画像を消去したり上書きすることが可能であり、表示保持するドキュメント画像を更新したり消去して、繰り返し使用することができるので紙資源の節約等の観点からも利用促進が望まれている。
また、予め関連付けた複数のデータを複数の電子ペーパーへ無線送信して、各電子ペーパーで画像を表示させる発明が提案されている(特許文献2参照。)。
また、送信用電子ペーパーと受信用電子ペーパーとを電子ペーパーファイルに装着して、電子ペーパー間でコンテンツを送信する発明が提案されている(特許文献3参照。)。
しかしながら、ドキュメント画像を用紙に印刷して表示保持させる方法は、上記のように可搬性や同時一覧性等の利点があるが、ドキュメント画像は用紙に表示保持されたままであるので、当該用紙を各ユーザから回収したり、各ユーザが当該用紙を破棄したりしなければ、有料ドキュメントや機密ドキュメントが流出してしまう事態を防止することができない。
ここに、用紙とは異なって、電子ペーパーはユーザが手で簡単に破いて捨てると言った作法が困難な装置であり、また、繰り返し使用ができるにもかかわらず破棄してしまうのでは多大な無駄となるため、表示部に表示保持させたドキュメント画像を容易に消去することができる手段を実現することは電子ペーパーの利用促進を図る上でも重要な課題である。
また、本発明は、上記により、ドキュメント画像の閲覧環境において、用紙が有する利点を有するとともに用紙が有する欠点を解消し、これによって表示記録媒体の利用促進を実現することを目的としている。
表示記録媒体の具体的な構成としては、予め設定されたエリア情報を保持するエリア記憶手段と、無線通信により当該表示記録媒体が存する位置を取得する位置取得手段(GPS、通信エリアのID取得手段等)と、取得した位置がエリア情報によるエリア外であるかを判定する判定手段と、エリア外と判定したことに応じて表示部に表示保持しているドキュメント画像を消去する消去手段とを備えている。
これにより、例えば、ドキュメント画像の機密管理をエリアによって行うことができ、機密情報が外部に漏洩してしまう事態を防止することができる。
表示記録媒体の具体的な構成としては、当該表示記録媒体の状況を検出する状況検出手段と、検出した状況が予め設定した状況であるかを判定する判定手段と、設定された状況と判定したことに応じて表示部に表示保持しているドキュメント画像を消去する消去手段とを備えている。
これにより、ドキュメント画像が必要となくなった場合、ドキュメント画像をユーザが閲覧していない場合、ドキュメント画像を他人の目に触れさせたくない場合等にユーザが簡単或いは自然に行う作法により、ドキュメント画像を自動的に消去することができる。また、表示記録媒体を放置したままといったように、ユーザの作法により、ドキュメント画像が不用意に他人の目に触れてしまう状況となった場合にも、ドキュメント画像を自動的に消去することができる。
また、表示記録媒体に状況検出手段による所定状況の検出から所定の時間を計時する計時手段を更に備えて、所定時間の経過後に表示部に表示保持しているドキュメント画像を消去するようにしてもよい。
また、表示記録媒体に、表示部に表示保持するドキュメント画像の電子データを保持するデータ記憶手段と、消去手段による消去処理に応じて当該データ記憶手段が保持するドキュメント画像の電子データを消去するデータ消去手段とを更に備えて、ドキュメントデータの消去も併せて行うようにしてもよく、更には、当該ドキュメントデータの消去を上記のように所定時間経過後に行うようにしてもよい。
したがって、本発明によると、ドキュメント画像の閲覧環境において、携帯性や複数ドキュメントの一覧性と言った用紙が有する利点を備えつつ、不要ドキュメント等による無駄やドキュメント流出の管理が困難等と言う用紙が有する欠点を解消した表示記憶媒体を実現することができ、表示記録媒体の利便性を増して利用促進を実現することができる。
まず、本発明に係る電子ペーパーの一例について、基本的な構成を図12〜図18を参照して説明する。
自己書き込み型電子ペーパーEPは、例えばA4版の用紙のような大きさのフレキシブルな薄型表示装置であり、大部分の面積を占める表示部2の一片に処理部3が設けられている。なお、表示部2の大きさは用途に応じた大きさのものとされ、後述するように表示部2と処理部3とを着脱可能とした構成とすることもできる。
自己書き込み型電子ペーパーEPは、外部の無線通信機能を有する装置と通信部5で無線通信することにより、メモリ6に記憶する電子データ(ドキュメント画像データ、エリア情報データ等)を送受信し、また、これら電子データをメモリ6に保持することができる。
自己書き込み型電子ペーパーEPは、表示部2の断面構造を表す図14に示すように、複写機にトナーとして利用されている微細な着色粒子(図示の例では、白色粒子11と黒色粒子12)を少なくとも表面側が透明な表裏一対の電極13間に封入し、これを少なくとも表面側が透明な表裏一対のフィルム基板14で挟んだ構造となっている。着色粒子11、12が自由に移動できるように電極層13間は空気層となっており、また、マトリックス状の電極層13には着色粒子11、12との接触を防止する絶縁層15が設けられている。なお、カラーフィルターを用いることにより、簡単な構造でカラー表示を実現することも可能である。
なお、自己書き込み型電子ペーパーEPに画像情報を表示保持させる書き込み装置は、上記のような画像データを無線送信する通信機能を有しており、自己書き込み型電子ペーパーEPへドキュメント画像情報を送信してメモリ6に保持させ、ドライバ4により表示部2に書き込ませる。
なお、この構成では、コレステリック液晶層21が光を反射する白表示と、光が液晶層21を透過しコレステリック液晶層21と有機光導電層20との間に設けられた黒色層24で吸収される黒表示のモノクロ画像表示が可能である。さらにコレステリック液晶には螺旋ピッチに応じたカラー光を干渉反射するという特性があるので、コレステリック液晶層21を螺旋ピッチの異なる液晶を積層した構成にすることにより、簡単な構造でカラー表示を実現することも可能である。
ここで、後述するように、表示部2に表示保持したドキュメント画像を消去する場合には、光書き込み型電子ペーパーEPに設けられたバッテリから消去電圧を電極10に印加する、或いは、光書き込み型電子ペーパーEPに設けられたバッテリから書き込み電圧を電極10に印加しながら晒して環境光や自然光によりランダムな画像を自然投影して保持させればよい。
また、電子ペーパーEPの表示部2としては、強誘電液晶に代表されるメモリ性のある液晶や、帯電された粒子を移動させて表示を切り替える電気泳動方式、帯電された粒子を回転させて表示を切り替える粒子回転方式、磁気により粒子を移動させて表示を切り替える磁気泳動方式、小型バッテリ駆動の薄型の液晶やEL素子を用いてもよい。
電子ペーパーEPは、図1に示すように、表示部2、メモリ6、バッテリ8に加えて、本発明に係る消去処理を実行するために、GPS通信部31、判定部32、書き込み部33、データ消去部34を有している。
ここで、表示部2へのドキュメント画像の書き込みに際して当該ドキュメント画像の電子データがメモリ6に入力されて保持されており、また、当該ドキュメントデータとともに当該ドキュメントの閲覧を許可するエリアに係る情報がメモリ6に入力されて保持されている。
判定部32は主にプロセッサ7により構成され、特定された現在位置がメモリ6に保持されているエリア情報のエリア内に存するかを判定する。
なお、後述するように、判定部32が消去すべきと判定した時から所定時間を計時するタイマを設けてもよく、上記のドキュメント画像の消去やドキュメントデータの消去を当該所定時間の経過後に行うようにしてもよい。
すなわち、電子ペーパーEPがその通信部5により常時或いは定期的に基地局40との通信を行って、判定部32が、無線通信している基地局40のエリアを電子ペーパーEPが存する位置として把握する。なお、ドキュメントの閲覧を許可するエリアは当該通信エリアの単位で設定すればよい。
電子ペーパーEPは、表示部2にドキュメント画像を表示保持し、メモリ6に当該ドキュメントデータ及び閲覧を許可されているエリア情報を保持している状態でユーザのドキュメント閲覧に供される。
そして、ユーザが移動する等して電子ペーパーEPの現在位置が変位すると、GPS通信部31によって変位後の現在位置が取得され、判定部32が現在位置が閲覧を許可されているエリア外であるかを判定し、当該エリア外となっているときには、書き込み部33が表示部2に表示保持しているドキュメント画像を消去し、また、データ消去部34がメモリ6のドキュメントデータを消去する。
これにより、ドキュメントをエリア管理することができ、電子ペーパーEPを廃棄せずともドキュメントを消去して機密管理等することができる。
電子ペーパーEPは、図4に示すように、表示部2、メモリ6、バッテリ8、書き込み部33、データ消去部34に加えて、本発明に係る消去処理を実行するために、センサ35、タイマ36、判定部37を有している。
ここで、表示部2へのドキュメント画像の書き込みに際して当該ドキュメント画像の電子データがメモリ6に入力されて保持されている。
例えば、電子ペーパーEPの上に他の物体が存在するか(図6参照)、電子ペーパーEPが机上で裏返されて机面に対向しているか(図5参照)といった状況を検出するには、フォトリフレクタセンサが電子ペーパーEPの表面側に露呈して設けて用いられる。
例えば、電子ペーパーEPの近傍(例えば正面)に人間が存在するか(図8参照)と言った状況を検出するには、焦電型赤外線センサや焦電型MPモーションセンサが電子ペーパーEPの表面側に露呈して設けて用いられる。
例えば、電子ペーパーEPが立てられている状況にあるか(図7参照)と言った状況を検出するには、傾きセンサ、ジャイロセンサ、3Dモーションセンサ等が電子ペーパーEPに設けて用いられる。
判定部37は、主にプロセッサ7により構成され、センサ36で検出された状況が予め設定された下記のような状況であるかを判定する。
電子ペーパーEPは、表示部2にドキュメント画像を表示保持し、メモリ6に当該ドキュメントデータを保持している状態でユーザのドキュメント閲覧に供される。
そして、図5に示すように、ユーザが電子ペーパーEPを裏返して表示部2の表示保持されているドキュメント画像を伏せると、センサ35により当該電子ペーパーEPの状況が検出される。そして、このセンサ35の検出に基づいて、判定部37が電子ペーパーEPを裏返した状況を判定し、書き込み部33が表示部2に表示保持しているドキュメント画像を消去し、また、データ消去部34がメモリ6のドキュメントデータを消去する。
これにより、ドキュメントを簡単な作法に基づいて管理することができ、電子ペーパーEPを廃棄せずともドキュメントを消去して機密管理等することができる。
これにより、ドキュメントを簡単な作法に基づいて管理することができ、電子ペーパーEPを廃棄せずともドキュメントを消去して機密管理等することができる。
なお、これとは逆に、電子ペーパーEPを机上等に置いた状態でドキュメント閲覧を行うことを想定する場合には、電子ペーパーEPをユーザが手に持ったとみなせる程度に仰角θが大きくなった時にドキュメントの消去処理を行うようにしてもよい。
これにより、ドキュメントを簡単な作法に基づいて管理することができ、電子ペーパーEPを廃棄せずともドキュメントを消去して機密管理等することができる。
なお、ユーザの存否検出はセンサ35を幾つどの検出方向で設けるかにより、電子ペーパーEPの正面だけでなく、電子ペーパーEPの周囲を検出範囲とするようにしてもよい。
これにより、ドキュメントを確実に管理することができ、電子ペーパーEPを廃棄せずともドキュメントを消去して機密管理等することができる。
クリップ18には消去電源としてのバッテリ38が設けられ、クリップ18を表示部2から外すユーザ操作を検出する検出手段としての電圧印加電極機構39が設けられ、クリップ18の取り外しを検出したことに応じて表示部2に表示保持しているドキュメント画像を消去する消去手段(制御部)41が設けられている。
したがって、ユーザはクリップ18を引き抜くという簡単な操作を行うだけで、表示部2に表示保持しているドキュメント画像を即座に消去することができる。
クリップ18には表示部2と係合するロックピン45が設けられており、ロックピン45が表示部2に係合することによりクリップ18は表示部2に固定され、このロックピン45をユーザが操作することによりクリップ18は表示部2から取り外される。
なお、クリップ18に処理部3の機能を設けて、表示部2と処理部3とを分離可能とする等の変更は任意に行うことができる。
これにより、図11(a)に示すような電子ペーパーEPの表示部2にドキュメント画像が表示されている状態から、同図(b)に示すような表示部2からドキュメント画像が消去された状態になる。
なお、消去電圧に代えて、クリップ18のメモリ或いは電子ペーパー側のメモリから取り扱い説明や広告等の画像データを書き込み手段33(ドライバ4)へ入力するようにすれば、同図(c)に示すように表示部2に取り扱い説明や広告等の所定画像が書き込まれて表示保持され、これによってドキュメント画像が消去される。
なお、このような所定画像の書き込みによるドキュメント画像の消去は、上記のいずれの例においても行うことができる。
2:表示部、 3:処理部、
4:ドライバ、 5:通信部、
6:メモリ、 7:プロセッサ、
8:バッテリ、 18:クリップ、
31:GPS通信部、 32:判定部、
33:書き込み部(消去部)、 34:データ消去部、
35:センサ、 36:タイマ、
37:判定部、
Claims (2)
- ドキュメント画像を無電源状態で表示保持する表示部を有した携帯可能な表示記録媒体であって、
当該表示記録媒体の状況として、表示記録媒体に着脱自在なクリップが装着されているか否かの状況のいずれかを検出する状況検出手段と、
前記検出した状況が前記クリップが表示記録媒体から外された状況であるかを判定する判定手段と、
前記クリップが表示記録媒体から外された状況と判定したことに応じて前記表示部に表示保持しているドキュメント画像を消去する消去手段と、を備えたことを特徴とする表示記録媒体。 - 請求項1に記載の表示記録媒体において、
前記表示記録媒体は、前記表示部に表示保持しているドキュメント画像を消去するための消去電圧が印加される電極を有し、
前記クリップは、前記電極に印加する消去電圧の電源となるバッテリと、当該バッテリと前記電極との接続関係を変更可能な電圧印加電極機構と、を有し、
前記電圧印加電極機構は、前記クリップが前記表示記録媒体から外される際に、前記バッテリを前記電極に接続することを特徴とする表示記録媒体。
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