JP2013254460A - 情報処理装置、情報処理システム、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】セキュリティを高めることができる情報処理装置、情報処理システム、及びプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置100であって、情報処理装置100が有効範囲内にあるか否かを判定する判定部159と、判定結果に基づいて、情報処理装置100が有効範囲内にない場合、アクセス対象データへのアクセスを終了し、有効範囲内にある場合、アクセス対象データへのアクセスを開始又は継続するよう、アクセス対象データへのアクセスを制御するアクセス制御部161と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理システム、及びプログラムに関する。
従来から、複数の情報処理装置間でデータを共有する技術が知られており、例えば、画面データを共有する技術や(例えば、特許文献1参照)、ファイルなどを共有する技術がある。
しかしながら、上述したような従来技術では、情報処理装置が持ち運び可能である場合、データへのアクセスに場所による制約をかけることができず、セキュリティ上好ましくない場合がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、セキュリティを高めることができる情報処理装置、情報処理システム、及びプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の一態様にかかる情報処理装置は、情報処理装置であって、前記情報処理装置が有効範囲内にあるか否かを判定する判定部と、判定結果に基づいて、アクセス対象データへのアクセスを制御するアクセス制御部と、を備える。
また、本発明の別の態様にかかる情報処理システムは、情報処理装置が有効範囲内にあるか否かを判定する判定部と、判定結果に基づいて、アクセス対象データへのアクセスを制御するアクセス制御部と、を備える。
また、本発明の別の態様にかかるプログラムは、情報処理装置が有効範囲内にあるか否かを判定する判定部と、判定結果に基づいて、アクセス対象データへのアクセスを制御するアクセス制御部と、してコンピュータを機能させるためのものである。
本発明によれば、セキュリティを高めることができるという効果を奏する。
図1は、第1実施形態の情報処理システムの一例を示す模式図である。 図2は、第1実施形態の情報処理装置の構成の一例を示すブロック図である。 図3は、第1実施形態の有効距離入力画面の一例を示す図である。 図4は、第1実施形態の有効範囲情報のフォーマット例を示す図である。 図5は、第1実施形態の情報処理システムで実行される有効範囲設定処理の一例を示すフローチャート図である。 図6は、第1実施形態の情報処理システムで実行される共有処理の一例を示すフローチャート図である。 図7は、第2実施形態の情報処理システムの一例を示す模式図である。 図8は、第2実施形態の情報処理装置の構成の一例を示すブロック図である。 図9は、第2実施形態の情報処理システムで実行される共有処理の一例を示すフローチャート図である。 図10は、第3実施形態の情報処理システムの一例を示す模式図である。 図11は、第3実施形態の情報処理装置の構成の一例を示すブロック図である。 図12は、第3実施形態の情報処理システムで実行される共有処理の一例を示すフローチャート図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明にかかる情報処理装置、情報処理システム、及びプログラムの実施形態を詳細に説明する。
(第1実施形態)
まず、第1実施形態の情報処理システムの構成について説明する。
図1は、第1実施形態の情報処理システム1の一例を示す模式図である。図1に示すように、情報処理システム1は、アクセスポイント2と、情報処理装置100−1〜100−3とを、備える。第1実施形態では、会議室で行われる電子会議(ペーパレス会議)に情報処理システム1を適用する場合を想定して説明するが、これに限定されるものではない。ホールや会議室など会議を行う場(会議場)等の所定の空間で行われる会議であれば、情報処理システム1を適用できる。また、会議は、双方向の話し合いだけでなく、少なくとも一方の者の話を他方の者が聞くもの(例えば、講義や講演など)も含むものとする。
情報処理装置100−1〜100−3は、アクセスポイント2を介して無線LAN(Local Area Network)で互いに接続されている。第1実施形態では、ネットワークの一例として無線LANを想定しているが、ネットワークはこれに限定されるものではなく、どのようなネットワークであってもよい。
情報処理装置100−1〜100−3は、電子化された会議資料や当該会議資料の画面データである共有対象データ(アクセス対象データの一例)を互いに共有するものであり、データ共有プログラムがインストールされたタブレットやノートPC(Personal Computer)など持ち運び可能な端末により実現できる。第1実施形態では、情報処理装置が3台である場合を例に取り説明するが、情報処理装置の台数はこれに限定されるものではなく、複数台であれば何台であってもよい。
なお、以下の説明では、情報処理装置100−1〜100−3を各々区別する必要がない場合は、単に情報処理装置100と称する場合がある。
図2は、第1実施形態の情報処理装置100の構成の一例を示すブロック図である。図2に示すように、情報処理装置100は、通信部110と、操作表示部120と、測位部130と、記憶部140と、制御部150とを、備える。
なお、情報処理装置100は、自身が保持する共有対象データを他の情報処理装置100に共有させる共有元の情報処理装置(共有対象データを配信する配信元の情報処理装置)となる場合と、他の情報処理装置100が保持する共有対象データを当該他の情報処理装置100と共有する共有先の情報処理装置(共有対象データが配信される配信先の情報処理装置)となる場合とがある。このため、必要に応じて、情報処理装置100が、共有元の情報処理装置である場合と共有先の情報処理装置である場合とに場合分けして説明する。
通信部110は、無線LANを介して他の情報処理装置100などの外部機器と通信するものであり、NIC(Network Interface Card)などの通信装置により実現できる。
操作表示部120は、各種操作の入力を行ったり各種画面を表示したりするものであり、タッチパネル式ディスプレイなどにより実現できる。なお、各種操作の入力を行う操作部と各種画面を表示する表示部とを別々に実現してもよい。
測位部130は、GPS衛星からの電波を受信することにより、情報処理装置100の現在位置の測位を行うものであり、GPS受信機などにより実現できる。本実施形態では、測位部130は、測位した現在位置を緯度及び経度で表すものとするが、これに限定されるものではない。
記憶部140は、情報処理装置100で実行されるデータ共有プログラムなどの各種プログラムや情報処理装置100で行われる各種処理に使用されるデータなどを記憶する。記憶部140は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、メモリカード、光ディスク、ROM(Read Only Memory)、及びRAM(Random Access Memory)などの磁気的、光学的、又は電気的に記憶可能な記憶装置により実現できる。
なお、情報処理装置100が共有元の情報処理装置である場合、記憶部140は、共有対象データを予め記憶し、情報処理装置100が共有先の情報処理装置である場合、記憶部140は、共有時に共有対象データを記憶する。
制御部150は、情報処理装置100の各部を制御するものであり、CPU(Central Processing Unit)などの制御装置により実現できる。制御部150は、位置情報取得部151と、有効距離情報取得部153と、有効範囲情報生成部155と、有効範囲情報取得部157と、判定部159と、アクセス制御部161とを、含む。
なお、制御部150は、記憶部140に記憶されているデータ共有プログラムを起動(実行)することにより、位置情報取得部151、有効距離情報取得部153、有効範囲情報生成部155、有効範囲情報取得部157、判定部159、及びアクセス制御部161をソフトウェアとして実現する。
また、有効距離情報取得部153及び有効範囲情報生成部155は、情報処理装置100が共有元の情報処理装置である場合に使用される機能部である。有効範囲情報取得部157及び判定部159は、情報処理装置100が共有先の情報処理装置である場合に使用される機能部である。位置情報取得部151及びアクセス制御部161は、いずれの場合にも使用される機能部である。
位置情報取得部151は、情報処理装置100の現在位置を示す情報を取得する。具体的には、位置情報取得部151は、測位部130から、情報処理装置100の現在位置を示す情報を取得する。
ここで、情報処理装置100が共有元の情報処理装置である場合、位置情報取得部151は、情報処理装置100の現在位置を示す情報を、基準位置を示す基準位置情報として取得する。また、情報処理装置100が共有先の情報処理装置である場合、位置情報取得部151は、情報処理装置100の現在位置を示す情報を、現在位置を示す現在位置情報として取得する。
有効距離情報取得部153は、有効距離を示す有効距離情報を取得する。具体的には、有効距離情報取得部153は、操作表示部120から入力された有効距離情報を取得する。例えば、操作表示部120は、図3に示す有効距離入力画面を表示し、ユーザから有効距離情報(図3に示す例では、10m)の入力を受け付けるので、有効距離情報取得部153は、この有効距離情報を取得する。
有効範囲情報生成部155は、位置情報取得部151により取得された基準位置情報と有効距離情報取得部153により取得された有効距離情報とに基づいて、有効範囲を示す有効範囲情報を生成する。具体的には、有効範囲情報生成部155は、基準位置情報と有効距離情報とを用いて、有効範囲として基準位置及び有効距離を示す有効範囲情報を生成する。有効範囲は、共有対象データを共有可能な物理的範囲を表し、本実施形態では、基準位置を基点とした有効距離内の範囲であるものとするが、これに限定されるものではない。そして、有効範囲情報生成部155は、生成した有効範囲情報を共有先の他の情報処理装置100に送信する。
図4は、第1実施形態の有効範囲情報のフォーマット例を示す図である。図4に示す例では、ボディ部の情報が有効範囲であることがヘッダ部に記述され、基準位置及び有効距離がボディ部に記述されている。基準位置は、X及びYで表され、有効距離は、Distanceで表されている。なお、Xが緯度を示し、Yが経度を示すものとするが、これに限定されるものではない。
有効範囲情報取得部157は、有効範囲情報を取得する。具体的には、有効範囲情報取得部157は、共有元の他の情報処理装置100から送信された有効範囲情報を取得する。そして有効範囲情報取得部157は、取得した有効範囲情報が示す有効範囲を記憶部140(例えば、RAM)に設定する。
判定部159は、自身(共有先の情報処理装置100)が有効範囲内にあるか否かを判定する。具体的には、判定部159は、位置情報取得部151により取得された現在位置情報が示す現在位置が、有効範囲情報取得部157により取得された有効範囲情報が示す有効範囲内であるか否かを判定する。
より詳細には、判定部159は、位置情報取得部151により取得された現在位置情報が示す現在位置と有効範囲情報取得部157により取得された有効範囲情報が示す基準位置との距離が、有効範囲情報が示す有効距離以下であるか否かを判定する。そして当該距離が有効距離以下であれば、自身が有効範囲内にあると判定し、当該距離が有効距離を越えていれば、自身が有効範囲内にないと判定する。
アクセス制御部161は、共有対象データの共有(アクセス対象データへのアクセスの一例)を制御する。
情報処理装置100が共有先の情報処理装置である場合、アクセス制御部161は、判定部159の判定結果に基づいて、共有対象データの共有を制御する。アクセス制御部161は、自身(共有先の情報処理装置100)が有効範囲内にある場合、共有対象データの共有を開始又は継続する。なお、アクセス制御部161は、自身が有効範囲内にあり、共有対象データの共有を開始していない場合、共有元の他の情報処理装置100へ共有対象データの配信を要求する。そして、アクセス制御部161は、共有元の他の情報処理装置100から配信された共有対象データを記憶部140に記憶し、記憶した共有対象データを操作表示部120に表示し、自身が有効範囲内にある間、継続する。なお、共有対象データが記憶される記憶部140の記憶領域は、揮発性であっても不揮発性であってもよい。また、アクセス制御部161は、自身(共有先の情報処理装置100)が有効範囲内にない場合、共有対象データの共有を終了する。具体的には、アクセス制御部161は、自身が有効範囲内にない場合、共有元の他の情報処理装置100から配信済みの共有対象データの操作表示部120への表示を終了し、当該共有対象データを記憶部140から削除する。
情報処理装置100が共有元の情報処理装置である場合、共有先の他の情報処理装置100から、共有対象データの配信が要求されると、当該共有先の他の情報処理装置100へ当該共有対象データを配信する。
なお、情報処理装置100は、上述した各部の全てを必須の構成とする必要はなく、その一部を省略した構成としてもよい。
次に、本実施形態の情報処理システムの動作について説明する。以下では、情報処理装置100−1が共有元の情報処理装置であり、情報処理装置100−2が共有先の情報処理装置である場合を例に取り、情報処理システム1の動作について説明するが、これに限定されるものではない。
図5は、第1実施形態の情報処理システム1で実行される有効範囲設定処理の一例を示すフローチャート図である。なお、図5に示す有効範囲設定処理は、一定の周期(例えば、10秒周期)で定期的に実行される。また、図5に示す有効範囲設定処理は、ユーザが情報処理装置100−1の操作表示部120を操作して有効範囲設定処理の開始操作を行うことで開始される。
まず、情報処理装置100−1の有効距離情報取得部153は、操作表示部120から入力された有効距離情報を取得する(ステップS101)。
続いて、情報処理装置100−1の位置情報取得部151は、情報処理装置100−1の測位部130から、情報処理装置100−1の現在位置を示す情報を、基準位置を示す基準位置情報として取得する(ステップS103)。
続いて、情報処理装置100−1の有効範囲情報生成部155は、取得された基準位置情報と取得された有効距離情報とを用いて、有効範囲として基準位置及び有効距離を示す有効範囲情報を生成する(ステップS105)。
続いて、情報処理装置100−1の有効範囲情報生成部155は、生成した有効範囲情報を、情報処理装置100−1の通信部110を介して、情報処理装置100−2へ送信する(ステップS107)。
続いて、情報処理装置100−2の有効範囲情報取得部157は、情報処理装置100−1から送信された有効範囲情報を、情報処理装置100−2の通信部110を介して受信(取得)する(ステップS109)。
続いて、情報処理装置100−2の有効範囲情報取得部157は、取得した有効範囲情報が示す有効範囲(基準位置及び有効距離)を記憶部140に設定する(ステップS111)。
図6は、第1実施形態の情報処理システム1で実行される共有処理の一例を示すフローチャート図である。なお、図6に示す共有処理は、一定の周期(例えば、10秒周期)で定期的に実行される。また、図6に示す共有処理は、ユーザが情報処理装置100−2の操作表示部120を操作して共有処理の開始操作を行うことで開始される。
まず、情報処理装置100−2の位置情報取得部151は、情報処理装置100−2の測位部130から、情報処理装置100−2の現在位置を示す情報を、現在位置を示す現在位置情報として取得する(ステップS201)。
続いて、情報処理装置100−2の判定部159は、取得された現在位置情報が示す現在位置が記憶部140に設定された有効範囲内にあるか否かを判定する(ステップS203)。
有効範囲内にある場合(ステップS203でYes)、情報処理装置100−2のアクセス制御部161は、共有対象データの共有中であるか否かを判定する(ステップS205)。
共有対象データの共有中でない場合(ステップS205でNo)、情報処理装置100−2のアクセス制御部161は、共有対象データの共有を開始する(ステップS207)。具体的には、情報処理装置100−2のアクセス制御部161は、情報処理装置100−1へ共有対象データの配信を要求し、情報処理装置100−1のアクセス制御部161から共有対象データが配信されると、当該共有対象データを情報処理装置100−2の記憶部140に記憶し、記憶した共有対象データを情報処理装置100−2の操作表示部120に表示する。そして、情報処理装置100−2は、処理を終了する。
一方、共有対象データの共有中である場合(ステップS205でYes)、情報処理装置100−2は、処理を終了する。なお、情報処理装置100−2のアクセス制御部161は、記憶部140に記憶した共有対象データの操作表示部120への表示を継続する。
また、有効範囲内にない場合も(ステップS203でNo)、情報処理装置100−2のアクセス制御部161は、共有対象データの共有中であるか否かを判定する(ステップS209)。
共有対象データの共有中でない場合(ステップS209でNo)、情報処理装置100−2は、処理を終了する。なお、情報処理装置100−2のアクセス制御部161は、この際、操作表示部120へエラーメッセージを表示するなどのエラー報知動作を行うようにしてもよい。
一方、共有対象データの共有中である場合(ステップS209でYes)、情報処理装置100−2のアクセス制御部161は、共有対象データの共有を終了する(ステップS211)。具体的には、情報処理装置100−2のアクセス制御部161は、記憶部140に記憶した共有対象データの操作表示部120への表示を終了し、記憶部140から当該共有対象データを削除する。そして、情報処理装置100−2は、処理を終了する。
以上のように第1実施形態によれば、情報処理装置が持ち運び可能であっても、当該情報処理装置が有効範囲内にあるかないかを管理できるため、共有対象データの共有(アクセス対象データのアクセス)に場所による制約をかけることができ、セキュリティを高めることができる。
また第1実施形態によれば、有効範囲外からの共有対象データの共有を禁止するため、情報漏洩に対するセキュリティを高めることができる。特に第1実施形態によれば、情報処理装置が有効範囲外に持ち出された場合、共有対象データの配信を禁止するだけでなく、配信済みの共有対象データを削除するため、ユーザが悪意を持っていても、情報漏洩を防止でき、情報漏洩に対するセキュリティを高めることができる。
(第2実施形態)
第2実施形態では、音声解析結果に基づいて、情報処理装置がデータ共有の有効範囲内にあるか否かを判定する例について説明する。以下では、第1実施形態との相違点の説明を主に行い、第1実施形態と同様の機能を有する構成要素については、第1実施形態と同様の名称・符号を付し、その説明を省略する。
図7は、第2実施形態の情報処理システム1001の一例を示す模式図である。図7に示すように、情報処理システム1001は、アクセスポイント2と、音声出力装置1003と、情報処理装置1100−1〜1100−3とを、備える。
音声出力装置1003は、音声を出力するものであり、例えば、スピーカなどにより実現できる。本実施形態では、音声出力装置1003は、特定の周波数の音声である特定音声を特定の音量で常時出力しているものとする。このため、会議室内においては、特定音声が特定の音量で流れているが、会議室外では、特定音声が流れていない状況となっているものとする。なお、特定音声は、人間が可聴であっても無くてもよい。
第2実施形態では、情報処理装置が3台である場合を例に取り説明するが、情報処理装置の台数はこれに限定されるものではなく、複数台であれば何台であってもよい。なお、以下の説明では、情報処理装置1100−1〜1100−3を各々区別する必要がない場合は、単に情報処理装置1100と称する場合がある。
図8は、第2実施形態の情報処理装置1100の構成の一例を示すブロック図である。図8に示すように、情報処理装置1100は、通信部110と、操作表示部120と、音声入力部1130と、記憶部140と、制御部1150とを、備える。
通信部110、操作表示部120、及び記憶部140は、第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
音声入力部1130は、情報処理装置1100に音声を入力するものであり、例えば、マイクロフォンなどにより実現できる。
制御部1150は、情報処理装置1100の各部を制御するものであり、CPUなどの制御装置により実現できる。制御部1150は、音声解析部1158と、判定部1159と、アクセス制御部161とを、含む。アクセス制御部161は、第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
なお、制御部1150は、記憶部140に記憶されているデータ共有プログラムを起動(実行)することにより、音声解析部1158、判定部1159、及びアクセス制御部161をソフトウェアとして実現する。また、音声解析部1158及び判定部1159は、情報処理装置1100が共有先の情報処理装置である場合に使用される機能部である。
音声解析部1158は、音声を解析する。具体的には、音声解析部1158は、音声出力装置1003から音声入力部1130に入力された音声を解析し、当該音声が特定音声であるか否かを検知する。なお、音声解析部1158は、音声入力部1130に入力された音声が特定音声であるか否かに加え、特定の音量であるか否かを検知するようにしてもよい。
判定部1159は、音声解析部1158の音声解析結果に基づいて、自身(共有先の情報処理装置1100)が有効範囲内にあるか否かを判定する。具体的には、判定部1159は、音声解析部1158の音声解析により特定音声が検知された場合、自身が有効範囲内にあると判定し、特定音声が検知されなかった場合、自身が有効範囲内にないと判定する。なお、判定部1159は、音声解析部1158の音声解析により特定の音量で特定音声が検知された場合、自身が有効範囲内にあると判定し、特定の音量で特定音声が検知されなかった場合、自身が有効範囲内にないと判定するようにしてもよい。
なお、情報処理装置1100は、上述した各部の全てを必須の構成とする必要はなく、その一部を省略した構成としてもよい。
図9は、第2実施形態の情報処理システム1001で実行される共有処理の一例を示すフローチャート図である。以下では、情報処理装置1100−1が共有元の情報処理装置であり、情報処理装置1100−2が共有先の情報処理装置である場合を例に取り、情報処理システム1001の動作について説明するが、これに限定されるものではない。なお、図9に示す共有処理は、一定の周期(例えば、10秒周期)で定期的に実行される。また、図9に示す共有処理は、ユーザが情報処理装置1100−2の操作表示部120を操作して共有処理の開始操作を行うことで開始される。
まず、情報処理装置1100−2の音声解析部1158は、音声出力装置1003から音声入力部1130に入力された音声を解析する(ステップS301)。
続いて、情報処理装置1100−2の判定部1159は、音声解析部1158の音声解析により特定音声が検知された場合、自身が有効範囲内にあると判定し(ステップS303でYes)、特定音声が検知されなかった場合、自身が有効範囲内にないと判定する(ステップS303でNo)。
以下、ステップS305〜S311までの処理は、図6のステップS205〜S211までの処理と同様であるため、説明を省略する。
以上のように第2実施形態においても、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
(第3実施形態)
第3実施形態では、臭気解析結果に基づいて、情報処理装置がデータ共有の有効範囲内にあるか否かを判定する例について説明する。以下では、第1実施形態との相違点の説明を主に行い、第1実施形態と同様の機能を有する構成要素については、第1実施形態と同様の名称・符号を付し、その説明を省略する。
図10は、第3実施形態の情報処理システム2001の一例を示す模式図である。図10に示すように、情報処理システム2001は、アクセスポイント2と、臭気発生器2003と、情報処理装置2100−1〜2100−3とを、備える。
臭気発生器2003は、臭気を発生して出力するものである。本実施形態では、臭気発生器2003は、臭気を常時発生して出力しているものとする。このため、会議室内においては、臭気が充満しており、当該臭気の強弱を数値化した値が閾値以上となるが、会議室外では、特定臭気が充満しておらず、臭気の強弱を数値化した値が閾値未満となる状況となっているものとする。なお、臭気発生器2003が発生する臭気は、人体に無害なものとする。
第3実施形態では、情報処理装置が3台である場合を例に取り説明するが、情報処理装置の台数はこれに限定されるものではなく、複数台であれば何台であってもよい。なお、以下の説明では、情報処理装置2100−1〜2100−3を各々区別する必要がない場合は、単に情報処理装置2100と称する場合がある。
図11は、第3実施形態の情報処理装置2100の構成の一例を示すブロック図である。図11に示すように、情報処理装置2100は、通信部110と、操作表示部120と、臭気センサ2130と、記憶部140と、制御部2150とを、備える。
通信部110、操作表示部120、及び記憶部140は、第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
臭気センサ2130は、臭気を検知するものである。本実施形態では、臭気センサ2130は、臭気発生器2003から発生された臭気を検知し、検知した臭気の強弱を数値化する。
制御部2150は、情報処理装置2100の各部を制御するものであり、CPUなどの制御装置により実現できる。制御部2150は、臭気解析部2158と、判定部2159と、アクセス制御部161とを、含む。アクセス制御部161は、第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
なお、制御部2150は、記憶部140に記憶されているデータ共有プログラムを起動(実行)することにより、臭気解析部2158、判定部2159、及びアクセス制御部161をソフトウェアとして実現する。また、臭気解析部2158及び判定部2159は、情報処理装置2100が共有先の情報処理装置である場合に使用される機能部である。
臭気解析部2158は、臭気を解析する。具体的には、臭気解析部2158は、臭気センサ2130により検知された臭気を解析し、当該臭気の強弱を数値化した値が閾値以上となる臭気であるか否かを検知する。
判定部2159は、臭気解析部2158の臭気解析結果に基づいて、自身(共有先の情報処理装置2100)が有効範囲内にあるか否かを判定する。具体的には、判定部2159は、臭気解析部2158の臭気解析により、当該臭気の強弱を数値化した値が閾値以上となる臭気が検知された場合、自身が有効範囲内にあると判定し、当該臭気の強弱を数値化した値が閾値以上となる臭気が検知されなかった場合、自身が有効範囲内にないと判定する。
なお、情報処理装置2100は、上述した各部の全てを必須の構成とする必要はなく、その一部を省略した構成としてもよい。
図12は、第3実施形態の情報処理システム2001で実行される共有処理の一例を示すフローチャート図である。以下では、情報処理装置2100−1が共有元の情報処理装置であり、情報処理装置2100−2が共有先の情報処理装置である場合を例に取り、情報処理システム2001の動作について説明するが、これに限定されるものではない。なお、図12に示す共有処理は、一定の周期(例えば、10秒周期)で定期的に実行される。また、図12に示す共有処理は、ユーザが情報処理装置2100−2の操作表示部120を操作して共有処理の開始操作を行うことで開始される。
まず、情報処理装置2100−2の臭気解析部2158は、臭気センサ2130により検知された臭気を解析する(ステップS401)。
続いて、情報処理装置2100−2の判定部2159は、臭気解析部2158の臭気解析により、当該臭気の強弱を数値化した値が閾値以上となる臭気が検知された場合、自身が有効範囲内にあると判定し(ステップS403でYes)、当該臭気の強弱を数値化した値が閾値以上となる臭気が検知されなかった場合、自身が有効範囲内にないと判定する(ステップS403でNo)。
以下、ステップS405〜S411までの処理は、図6のステップS205〜S211までの処理と同様であるため、説明を省略する。
以上のように第3実施形態においても、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
(変形例)
なお、本発明は、上記各実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
(ハードウェア構成)
上記各実施形態の情報処理装置のハードウェア構成の一例について説明する。上記各実施形態の情報処理装置は、CPUなどの制御装置と、ROMやRAMなどの記憶装置と、HDDなどの外部記憶装置と、ディスプレイなどの表示装置と、キーボードやマウスなどの入力装置と、通信インタフェースなどの通信装置と、を備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。なお、第1実施形態の情報処理装置はGPS受信機などの測位装置を更に備え、第2実施形態の情報処理装置はマイクロフォンなどの音声入力装置を更に備え、第3実施形態の情報処理装置は臭気センサなどの臭気検知装置を更に備えたハードウェア構成となっている。
上記各実施形態の情報処理装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、CD−R、メモリカード、DVD(Digital Versatile Disk)、フレキシブルディスク(FD)等のコンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記憶されて提供される。
また、上記各実施形態の情報処理装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するようにしてもよい。また、上記各実施形態の情報処理装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するようにしてもよい。また、上記各実施形態の情報処理装置で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するようにしてもよい。
上記各実施形態の情報処理装置で実行されるプログラムは、上述した各部をコンピュータ上で実現させるためのモジュール構成となっている。実際のハードウェアとしては、CPUがHDDからプログラムをRAM上に読み出して実行することにより、上記各部がコンピュータ上で実現されるようになっている。
1、1001、2001 情報処理システム
2 アクセスポイント
100−1〜100−3(100)、1100−1〜1100−3(1100)、2100−1〜2100−3(2100) 情報処理装置
110 通信部
120 操作表示部
130 測位部
140 記憶部
150、1150、2150 制御部
151 位置情報取得部
153 有効距離情報取得部
155 有効範囲情報生成部
157 有効範囲情報取得部
159、1159、2159 判定部
161 アクセス制御部
1003 音声出力装置
1130 音声入力部
1158 音声解析部
2003 臭気発生器
2130 臭気センサ
2158 臭気解析部
特開2008−234072号公報

Claims (15)

  1. 情報処理装置であって、
    前記情報処理装置が有効範囲内にあるか否かを判定する判定部と、
    判定結果に基づいて、アクセス対象データへのアクセスを制御するアクセス制御部と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記アクセス制御部は、前記情報処理装置が前記有効範囲内にない場合、前記アクセス対象データへのアクセスを終了する請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記アクセス制御部は、前記情報処理装置が前記有効範囲内にない場合、配信済みの前記アクセス対象データを削除する請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記アクセス制御部は、前記情報処理装置が前記有効範囲内にある場合、前記アクセス対象データへのアクセスを開始又は継続する請求項1〜3のいずれか1つに記載の情報処理装置。
  5. 前記アクセス制御部は、前記情報処理装置が前記有効範囲内にあり、前記アクセス対象データへのアクセスを開始していない場合、前記アクセス対象データの配信元の他の情報処理装置へ前記アクセス対象データの配信を要求する請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 有効範囲を示す有効範囲情報を取得する有効範囲情報取得部と、
    前記情報処理装置の現在位置を示す現在位置情報を取得する位置情報取得部と、を更に備え、
    前記判定部は、前記現在位置情報が示す前記現在位置が、前記有効範囲情報が示す前記有効範囲内であるか否かを判定する請求項1〜5のいずれか1つに記載の情報処理装置。
  7. 前記有効範囲情報は、前記有効範囲として基準位置及び有効距離を示し、
    前記判定部は、前記現在位置情報が示す前記現在位置と前記有効範囲情報が示す前記基準位置との距離が、前記有効範囲情報が示す前記有効距離以下であるか否かを判定する請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 前記有効範囲情報取得部は、前記アクセス対象データの配信元の他の情報処理装置から前記有効範囲情報を取得し、
    前記基準位置は、前記他の情報処理装置の現在位置である請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 音声を解析する音声解析部を更に備え、
    前記判定部は、音声解析結果に基づいて、前記情報処理装置が有効範囲内にあるか否かを判定する請求項1〜5のいずれか1つに記載の情報処理装置。
  10. 前記判定部は、前記音声解析部の音声解析により特定音声が検知された場合、前記情報処理装置が有効範囲内にあると判定し、前記特定音声が検知されなかった場合、前記情報処理装置が有効範囲内にないと判定する請求項9に記載の情報処理装置。
  11. 臭気を解析する臭気解析部を更に備え、
    前記判定部は、臭気解析結果に基づいて、前記情報処理装置が有効範囲内にあるか否かを判定する請求項1〜5のいずれか1つに記載の情報処理装置。
  12. 前記判定部は、前記臭気解析部の臭気解析により閾値以上の臭気が検知された場合、前記情報処理装置が有効範囲内にあると判定し、前記閾値以上の臭気が検知されなかった場合、前記情報処理装置が有効範囲内にないと判定する請求項11に記載の情報処理装置。
  13. 前記アクセス対象データは、共有対象データであり、
    前記アクセス対象データへのアクセスは、前記共有対象データの共有である請求項1〜12のいずれか1つに記載の情報処理装置。
  14. 情報処理装置が有効範囲内にあるか否かを判定する判定部と、
    判定結果に基づいて、アクセス対象データへのアクセスを制御するアクセス制御部と、
    を備える情報処理システム。
  15. 情報処理装置が有効範囲内にあるか否かを判定する判定部と、
    判定結果に基づいて、アクセス対象データへのアクセスを制御するアクセス制御部と、
    してコンピュータを機能させるためのプログラム。
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