JP4345535B2 - 電子ペーパーシステム - Google Patents
電子ペーパーシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4345535B2 JP4345535B2 JP2004077903A JP2004077903A JP4345535B2 JP 4345535 B2 JP4345535 B2 JP 4345535B2 JP 2004077903 A JP2004077903 A JP 2004077903A JP 2004077903 A JP2004077903 A JP 2004077903A JP 4345535 B2 JP4345535 B2 JP 4345535B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic paper
- document
- electronic
- master
- bundle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
このような電子データ化されているドキュメントは、一般的には、紙媒体である用紙に印刷されて表示記録され、ユーザの閲覧に供されている。また、情報処理機器の発展に伴って、ドキュメント電子データをPDA等のモバイルコンピュータや携帯電話機に転送し、PDAや携帯電話機に備えられて表示画面にドキュメントを表示記録してユーザの閲覧に供することも行われている。
電子ペーパーは、無電源状態でドキュメントを表示保持する表示部を有した装置であり、その表示部へのドキュメント画像の書き込み形式の1つのタイプとして、ドキュメント電子データに基づいて自己でドキュメント画像を表示部に書き込む機能を有する自己書き込み型電子ペーパーがある。
このような電子ペーパーは、用紙と異なって表示部に表示記録したドキュメント画像を消去したり上書きすることが可能であり、表示記録する情報を更新したり、繰り返し使用することができるので紙資源の節約等の観点からも利用促進が望まれている。
また、表示情報を送信可能な装置を表示情報を受信可能な装置に近付けることで、装置間で表示情報を送受信するようにした発明が知られている(特許文献2参照。)。
例えば、会議等で資料として用紙に印刷したドキュメントを配布する場合、予め参加者人数が把握できていない場合が多く、資料の部数が足りないときには、その場で急いで複写機により資料を複写して追加の資料を作成する作業を行わなければならず、用紙はその場で資料部数を簡単に追加することができる媒体ではなかった。また、このような資料不足を回避するために、必要部数を多めに見積もって資料を準備することが行われており、実際には不要な資料が生じて紙資源の浪費を招いていた。
本発明では、電子ペーパーを複数枚束ねて操作するといった簡単な方法により、電子ペーパー間でのドキュメントの複写や統合等といった処理をその場で容易に行うことができる環境を実現することを目的としている。
本発明に係る電子ペーパーは、ドキュメントを無電源状態で表示保持する表示部と、ドキュメント電子データを記憶するドキュメント記憶手段と、ドキュメント記憶手段に記憶したドキュメント電子データに基づいて表示部にドキュメントを書き込み表示させる書き込み手段とを有した自己書き込み型の電子ペーパーであって、他の電子ペーパーとの重なり状態を検出するセンサと、センサにより検出された重なり状態に応じて表示部に書き込み表示するドキュメントを変更する制御手段とを有している。
例えば、電子ペーパーに備えられた操作ボタン等の操作入力手段からユーザ指示を受け付けてマスタ電子ペーパーを設定する、或いは、電子ペーパーに備えられた光学センサ等で他の電子ペーパーとの重なりを検出して束の最上位の電子ペーパーをマスタ電子ペーパーに設定することができる。また、このように設定されたマスタ電子ペーパーは、自己がマスタである通知を無線送信して管理下のスレーブ電子ペーパーに通知する。
これにより、複数枚の電子ペーパーを束にして各電子ペーパーにドキュメントの各ページを表示保持させている場合、当該束の一部を分離して別の束とすると、当該分離された別の束の電子ペーパーにも元の束と同じ全ページ分のドキュメントが記憶保持されることとなり、このような分離操作によってドキュメントを簡単に複写することができる。
本発明では、マスタ電子ペーパーのドキュメント提供手段が、スレーブ管理手段が管理するスレーブ電子ペーパーの数とドキュメントのページ数とを比較して、自己と同じ束内の各スレーブ電子ペーパーへ送信するドキュメント電子データの態様を変更することにより、例えば、5枚の電子ペーパーにそれぞれ2ページ分ずつのドキュメント電子データを記憶させて、各電子ペーパーで表示部に書き換え表示することにより10ページのドキュメントを表示可能とする、或いは、先ずスレーブ電子ペーパーの枚数分のドキュメントデータを送信して後にユーザからの操作入力等に応じて残余のページ分のドキュメント電子データをスレーブ電子ペーパーに送信する等の制御処理を行う。
したがって、一旦分割した束を元の束に纏める操作をすることにより、1枚のマスタ電子ペーパーで管理されるスレーブ電子ペーパーの束として統合化され、分割前のドキュメント表示状態に復帰させることができる。また、このような制御が行われるので、束を分割する場合に、上記態様の変更制御を行わず、束を分割することにより不足したページ分を新たな電子ペーパーを追加して補うようにしてもよく、補われた新たな電子ペーパーは上記のように束内のマスタ電子ペーパーによりスレーブとして管理される。
まず、ドキュメントを表示記録する媒体として本発明に用いられる電子ペーパーEPについて、図8〜図10に示す例を参照して具体的に説明する。
電子ペーパーEPは、ドキュメント電子データに基づいて自らで表示部にドキュメントを書き込んで表示保持する自己書き込み型であり、電子ペーパーと称せられるように紙の様に薄型で柔軟性を有する装置である。
なお、下記に説明する電子ペーパーEPの諸機能は、後述する本発明を実施するシステム態様に応じて取捨選択して電子ペーパーEPに備えればよい。
電子ペーパーEPは、例えばA4版の用紙のような大きさのフレキシブルな薄型表示装置であり、大部分の面積を占める表示部2の一片に処理部3が設けられている。なお、表示部2の大きさは用途に応じた大きさのものとされ、また、表示部2と処理部3とを着脱可能として、例えばクリップ形式の処理部3を表示部2に装着して接続することにより電子ペーパーEPを構成するようにしてもよい。
ここで、自己の電子ペーパーがマスタであるか否かを設定するために、センサ8による重なり検出又は操作部9からのユーザ操作入力は利用されるため、重なり検出センサ8と設定入力の操作部9とは少なくとのいずれか一方が備えられればよい。なお。重なり検出センサ8としては、例えば、他の物体との重なりを光学的に検出する日本無線社製の超薄型フォトリフレクタ(製品名:NJL5162K/64K/66K/68K)を用いることができ、また、感圧検出式の公知の接触センサを用いることができる。
電子ペーパーEPは、表示部2の断面構造を表す図10に示すように、複写機にトナーとして利用されている微細な着色粒子(図示の例では、白色粒子11と黒色粒子12)を少なくとも表面側が透明な表裏一対の電極13間に封入し、これを少なくとも表面側が透明な表裏一対のフィルム基板14で挟んだ構造となっている。着色粒子11、12が自由に移動できるように電極層13間は空気層となっており、また、マトリックス状の電極層13には着色粒子11、12との接触を防止する絶縁層15が設けられている。なお、カラーフィルターを用いることにより、簡単な構造でカラー表示を実現することも可能である。
したがって、自己書き込み型電子ペーパーEPは、紙のように薄く柔軟である性質に加えて、表示部2に表示した画像情報を無電源保持する性質があるので、携帯可能であたかも紙の如く用いることができる表示記録媒体である。
また、電子ペーパーの表示部としては、強誘電液晶に代表されるメモリー性のある液晶や、帯電された粒子を移動させて表示を切り替える電気泳動方式、帯電された粒子を回転させて表示を切り替える粒子回転方式、磁気により粒子を移動させて表示を切り替える磁気泳動方式、小型バッテリー駆動の薄型の液晶やEL素子を用いてもよい。
電子ペーパーシステムは、例えば図4に示すように複数枚の自己書き込み型電子ペーパーEPを重ねた束Tを2つの束T1、T2に分割するといったように、複数枚の電子ペーパーEPを重ねた束を複数の束に分割することにより元の束が表示保持するドキュメントを分割された束でも表示保持させる制御処理を行い、また、これとは逆に、複数の束に表示保持されているドキュメントをこれら複数の束を1つの束に纏めることにより1つのドキュメントに纏める制御処理を行う。
なお、マスタ電子ペーパーEPとスレーブ電子ペーパーEPの必要な機能手段は、電子ペーパーEPにおいて、操作部9から入力されるマスタ設定の指示又はセンサ8で検出するマスタ設定に応じて、メモリ6に予め記憶された制御プログラムを制御部(CPU)7が実行することにより構成される。
また、1つの束を分割して新たな束内にマスタ電子ペーパーが設定された場合に該当するが、ドキュメント提供手段73は、他の電子ペーパーからマスタ通知を無線部5により受信することに応じて、ドキュメントメモリ61に記憶している全ページ分のドキュメント電子データを無線送信して、マスタ通知を送信した他のマスタ電子ペーパーに全ページ分のドキュメント電子データを提供する処理も行う。
更に、同様に、1つの束を分割する等して束内の電子ペーパー数が表示対象のドキュメント数に満たない場合に該当するが、ドキュメント提供手段73は、プログラムやユーザ指示による設定に応じて、自己と同じ束内の各電子ペーパーへ各ページのドキュメント電子データを送信し、残余のページ分のドキュメント電子データをドキュメント加工手段74で縮小化ページとして自己と同じ束内の残余の電子ペーパーへ送信する。
また、分割関係にない他の束との混信を避けるためには、各束に固有の識別情報(例えば、マスタ電子ペーパーの識別情報を束内の各スレーブ電子ペーパーに送信通知し、マスタ電子ペーパーとスレーブ電子ペーパーとが束固有の識別情報を添付してドキュメント電子データや通知を通信し合うようにすればよい。なお、この混信回避は、マスタ及びスレーブ電子ペーパーの無線部5の通信電力を低く抑えて電子ペーパーEPが重なり合った程度或いは隣接する程度の距離範囲を通信エリアに設定して、分割関係にない他の束との通信を防止することによっても実現できる。
更に、制御部7には、上記のようにしてマスタ設定されていなことに応じて、IDメモリ62に記憶された自己の識別情報を無線部5により無線送信してマスタ電子ペーパーに通知するID通知手段75が構成されている。
センサ8の検出によるマスタ設定では束の先頭(最上位)に位置する電子ペーパーが常に自動的にマスタに設定されるが、操作部9からの設定入力による場合には、束内の1枚の電子ペーパーをユーザが任意に選択してマスタ設定することができる。
なお、通常使用における束内の電子ペーパーのずれを誤検出してしまうことを避けるため、上記のような状態が例えば数秒間続いたことによりマスタ設定が検出されるようにするのが好ましい。
すなわち、複数枚の電子ペーパーEPを重ねた束は、先頭の一枚目の電子ペーパーEPをマスタに設定し、他の全ての電子ペーパーEPをスレーブとしたものであり、マスタ電子ペーパーEPがドキュメント提供手段73によりページ毎のドキュメント電子データをスレーブ電子ペーパーEPに送信して、束内のマスタを含めた全ての電子ペーパーがそれぞれドキュメントページの画像をその表示部2に表示保持している。例えば、10枚の電子ペーパーの束により、10ページのドキュメントの各ページを表示して、束内の電子ペーパーによりドキュメントのページが順次表示されている。
ここで、図4に示すように電子ペーパーの束Tが2つの束T1、T2に分割されると、束T1においては元の束Tのマスタ電子ペーパーEPがそのまま最上位となるのでマスタのままであるが、束T2においては、束T内でスレーブであった電子ペーパーEPが最上位に位置する。これにより、センサ8の重なり検出(或いは、操作部9からのユーザ設定)で、当該最上位に位置した電子ペーパーEPが新たにマスタに設定され、図1に示したような諸機能が実行可能となる。
また、新たにマスタに設定された束T2のマスタ電子ペーパーEPは、マスタ宣言手段71により自己の識別情報を添付してマスタ通知を送信し、元の束T1のマスタ電子ペーパーEPが当該通知を受信して、ドキュメント提供手段73によりドキュメントメモリ61に記憶されている表示対象ドキュメントの全ページ分の電子データを送信する。新たなマスタ電子ペーパーEPは、元のマスタ電子ペーパーEPから送信されたドキュメントの全ページデータを自己のドキュメントメモリ61に記憶し、管理テーブル63に登録した管理下のスレーブ電子ペーパーに対してドキュメント提供手段73がメモリ61に記憶したドキュメント電子データを送信する。
したがって、元の束Tが保持していたドキュメント電子データが分割された新たな束T2にも受け渡され、当該新たな束T2において電子ペーパーにより表示される。なお、上記の説明では、複数枚の電子ペーパーからなる束に分割される場合を例にしたが、1枚の電子ペーパーを元の束から分割する場合も同様であり、分割される束の語は1枚の電子ペーパーをも含む意味である。
また、このような場合には、ドキュメント加工手段74を起動させて、図7(b)に示すように各電子ペーパーが表示しきれない残余のドキュメントページを縮小画像Sとして1ページに纏め、当該縮小化画像ページを最上位のマスタ電子ペーパーEPが表示保持し、各スレーブ電子ペーパーには各ページのドキュメントをそのまま表示保持させることもできる。
なお、図7には束内の各電子ペーパーEPの表示内容を示すために、各電子ペーパーをずらして示してある。
したがって、ユーザは電子ペーパーEPの束を複数に分割する作法を行うだけで、各束の電子ペーパーに同じドキュメントを表示させることができる。
したがって、上記のように一旦分離した束T1、T2を1つの束Tに戻した場合には、元のTで表示されていた態様でドキュメントの各ページが表示された状態に復元される。
2:表示部、 5:無線部、
6:メモリ、 7:制御部、
8:センサ、 9:操作部、
61:ドキュメントメモリ、 62:IDメモリ、
63:管理テーブル、 71:マスタ宣言手段、
72:スレーブ管理手段、 73:ドキュメント提供手段、
74:ドキュメント加工手段、 75:ID通知手段、
Claims (2)
- データを無線通信する無線通信手段と、ドキュメントを無電源状態で表示保持する表示部と、ドキュメント電子データを記憶するドキュメント記憶手段と、ドキュメント電子データに基づいて前記表示部にドキュメントを書き込み表示させる書き込み手段と、を有した電子ペーパーを複数枚用いて、複数ページのドキュメントの前記表示部への表示制御を行う電子ペーパーシステムであって、
前記電子ペーパーは、
自己の識別情報を前記無線通信手段により無線送信するID通知手段と、
複数枚の電子ペーパーを重ねた束内におけるマスタとして自己を機能させるか否かを設定するマスタ設定手段と、を有し、
更に、前記マスタ設定手段によりマスタ設定されている場合に動作する手段として、
自己と同じ束内の他の電子ペーパーから無線送信される識別情報に基づいて、当該束内の他の全ての電子ペーパーをスレーブとして管理するスレーブ管理手段と、
前記スレーブ管理手段により管理されているスレーブの電子ペーパーのそれぞれに対し、自己のドキュメント記憶手段に記憶されている全ページ分のドキュメント電子データのうち前記スレーブの電子ペーパーによる表示保持対象に該当するページ分のドキュメント電子データを前記無線通信手段により無線送信して、前記スレーブの電子ペーパーの表示部に該当ページのドキュメントを表示させる第1のドキュメント提供手段と、
自己とは異なる束においてマスタ設定されている他の電子ペーパーに対し、自己のドキュメント記憶手段に記憶されている全ページ分のドキュメント電子データを前記無線通信手段により無線送信して前記他の電子ペーパーのドキュメント記憶手段に記憶させる第2のドキュメント提供手段と、
を有したことを特徴とする電子ペーパーシステム。 - 請求項1に記載の電子ペーパーシステムにおいて、
前記電子ペーパーは、一の束から分割された束において、前記マスタ設定手段により新たなマスタとして自己を機能させることが設定されたことに応じて、自己がマスタである通知を前記無線通信手段により無線送信するマスタ宣言手段を有し、
前記一の束においてマスタ設定されている電子ペーパーは、当該一の束から分割された束において新たにマスタ設定された電子ペーパーからマスタ通知を受信したことに応じて、前記第2のドキュメント提供手段により、自己のドキュメント記憶手段に記憶されている全ページ分のドキュメント電子データを前記新たにマスタ設定された電子ペーパーへ無線送信してそのドキュメント記憶手段に記憶させる、
ことを特徴とする電子ペーパーシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004077903A JP4345535B2 (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 電子ペーパーシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004077903A JP4345535B2 (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 電子ペーパーシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005267173A JP2005267173A (ja) | 2005-09-29 |
JP4345535B2 true JP4345535B2 (ja) | 2009-10-14 |
Family
ID=35091665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004077903A Expired - Fee Related JP4345535B2 (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 電子ペーパーシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4345535B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006072878A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Fuji Xerox Co Ltd | ドキュメント表示制御システム |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4428102B2 (ja) | 2004-03-22 | 2010-03-10 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置 |
WO2007116441A1 (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Fujitsu Limited | 情報表示装置及び情報表示方法 |
JP4806010B2 (ja) * | 2006-04-11 | 2011-11-02 | 富士通株式会社 | 情報表示装置 |
WO2007132513A1 (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Fujitsu Limited | 情報表示システム及び情報表示方法 |
JPWO2007135711A1 (ja) * | 2006-05-19 | 2009-09-24 | 富士通株式会社 | 情報表示装置及び情報表示方法 |
JP4936324B2 (ja) * | 2006-09-01 | 2012-05-23 | 富士フイルム株式会社 | 表示システム、表示方法、表示プログラム、表示制御方法、および表示装置 |
JP5305317B2 (ja) * | 2006-09-04 | 2013-10-02 | 富士フイルム株式会社 | 表示システム、表示方法、および表示プログラム |
JP2010175822A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 表示媒体及び表示システム |
JP4888538B2 (ja) | 2009-09-16 | 2012-02-29 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像出力装置、画像出力方法、およびコンピュータプログラム |
JP5966861B2 (ja) * | 2012-10-30 | 2016-08-10 | コニカミノルタ株式会社 | 画像取り込み装置、画像取り込み方法及び画像取り込みプログラム |
-
2004
- 2004-03-18 JP JP2004077903A patent/JP4345535B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006072878A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Fuji Xerox Co Ltd | ドキュメント表示制御システム |
JP4650666B2 (ja) * | 2004-09-06 | 2011-03-16 | 富士ゼロックス株式会社 | ドキュメント表示制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005267173A (ja) | 2005-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4887800B2 (ja) | 文書処理システム | |
JP4345535B2 (ja) | 電子ペーパーシステム | |
KR101170709B1 (ko) | 기입 제어 시스템 | |
JP4539132B2 (ja) | 電子ペーパー | |
JP4428102B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP4529567B2 (ja) | ドキュメント管理システム | |
KR101078698B1 (ko) | 전자 페이퍼 시스템 | |
JP4428165B2 (ja) | 画像管理システム | |
JP4774695B2 (ja) | 表示制御システム | |
JP2005266191A (ja) | 電子ペーパーシステム | |
US20080088882A1 (en) | Image writing system, writing apparatus, display medium, image writing method, computer readable medium for image writing and computer data signal for image writing | |
JP2006041801A (ja) | コンテンツ配信システム | |
JP2005267170A (ja) | 電子ペーパーおよび電子ペーパーシステム | |
JP2007033877A (ja) | 電子ペーパ | |
JP2006039834A (ja) | フォルダ型データ処理装置 | |
JP2006065600A (ja) | コンテンツ提供システム | |
JP4259362B2 (ja) | 情報処理システム | |
JP4650689B2 (ja) | 印刷ページ表示システム | |
JP5678399B2 (ja) | 文書表示システム、制御装置及びプログラム | |
JP4980446B2 (ja) | 可搬型ディスプレイ端末 | |
JP2009146182A (ja) | 通信方式制御システム | |
JP2008225284A (ja) | 情報表示システム | |
US20090073143A1 (en) | Content management system | |
JP4650666B2 (ja) | ドキュメント表示制御システム | |
JP2005346599A (ja) | データ管理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070221 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070928 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071017 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090415 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090623 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090706 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120724 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120724 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130724 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |