JP4747327B2 - 側彎矯正装具 - Google Patents

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この発明は、脊柱の変形および回旋の治療を目的とした側彎症の矯正に用いられる装具に関するものである。
従来の側彎矯正装具としては、非特許文献1に記載のミルウォーキー型、アンダーアーム型がある。ミルウォーキー型は、着用者の腰周りに接する硬質プラスチック製の骨盤帯と、骨盤帯の前方及び後方にそれぞれ固定された上方に延びる金属製の支柱と、支柱の上端に設けられたネックリングを有し、さらに支柱に圧迫矯正を行うためのパッドを設けたものである。アンダーアーム型は、ミルウォーキー型を基本としたもので、前後の支柱を取り除き、骨盤帯の側方部分を上方に延ばして圧迫矯正を行うようにしたものとなっている。
これら従来の側彎矯正装具は、骨盤帯や支柱が硬質なものであるため、装着すると心地が悪く感じられることが多く、特に身体を動かすときに支障となる場合がある。また、パッドの位置が固定されているため、圧迫矯正する位置を調整することが困難であった。
社団法人日本義肢協会「靴型装具・体幹装具」、インターネット<URL:http://www.j-opa.or.jp/intro-o/shoe-trnk.pdf>
そこで、この発明は、装着心地を良くすることができ、また、パッドの位置を調整することが可能な側彎矯正装具を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、この発明は次のような技術的手段を講じている。
この発明の側彎矯正装具は、身体に外から沿うように曲がった可撓性を有する線状フレームと、線状フレームを通す貫通孔を設けることにより線状フレームに対してスライド又は回転可能に取り付けられたパッドを有するものとしている。
また、3つのパッドを有し、そのうち少なくとも1つのパッドが線状フレームに対して可動であるものとすることができる。
さらに、線状フレームが環状になったものとすることができる。
この発明の側彎矯正装具は、上述のような構成を有しており、線状フレームが硬直的でなく、撓むことができるようになっているので、装着心地を良くすることができる。
また、パッドが可動であれば、パッドにより圧迫矯正する位置を調整することができるようになる。
以下、この発明の好適な実施形態を、図面を参照して説明する。
〔第1実施形態〕
図1はこの発明の第1実施形態の側彎矯正装具の斜視図、図2は線状フレーム1の斜視図、図3は側彎矯正装具の装着状態の斜視図(正面側)、図4は同斜視図(背中側)、図5はリブハンプ(肋骨隆起)の箇所付近に当たるパッド2付近の拡大斜視図、図6はわき下に当たるパッド3付近の拡大斜視図である。
この側彎矯正装具は、身体に沿うように曲がった可撓性を有する線状フレーム1と、線状フレーム1に取り付けられたパッド2,3,4を有するものとしている。
線状フレーム1の形態は、曲がった棒状(中空のパイプ状も含む)で、直線状の部分があってもよい。断面形状や太さは特に限定されないが、持ちやすく、身体に装着しても負担とならないような形状、重さとすることが望ましい。線状フレーム1は、個々の着用者の体型に応じて個別に作製するとよいが、ある程度体型や症状の近い装着者に汎用的に使用できるように作製してもよい。
線状フレーム1は、可撓性を有する材質からなるもので、プラスチック、ゴム、金属製とすることができるが、特にポリカーボネートのような軽量、かつ曲げても破損しにくいものを用いることが望ましい。金属製とする場合は、アルミニウムのような軽量で、かつレントゲン透過性のあるものを使用することが望ましい。線状フレーム1は複数の部材を連結してなるものとしてもよく、全長にわたって同一の素材で一体形成されたものに限られない。
また、線状フレーム1は環状、すなわち一端と他端が接続された1個のものとすることができる。環状とした線状フレーム1は、特定箇所に応力が集中しにくい耐久性の高いものとなり、また、一端又は他端のとがった箇所に皮膚が接触して怪我をするようなことも防止できる。
この実施形態における線状フレーム1は、直径1cm程度の断面円形の1本のポリカーボネート製の丸棒を加熱して曲げ、両端を短いパイプ状の連結材5に差し込んで連結することにより、図2に示したような環状に形成している。
この線状フレーム1は、装着者の胴部の右半身側から装着できるように曲がった形状としており、身体の正面側及び背中側において、それぞれ湾曲状に延びる部分1a,1b、身体の右半身側においてわき下を通る部分1c及び腰付近を通る部分1dを有している。
パッド2,3,4は、装着者の身体(ないし下着等の着衣)に当たるものであり、複数設けられている。この実施形態の側彎矯正装具は、3つのパッド2,3,4を有しており、リブハンプ(肋骨隆起)の箇所付近に当たるようにしたもの(以下、「圧迫矯正用のパッド」という)と、リブハンプから離れた箇所に設けられ、側彎矯正装具の身体への固定状態を維持するためのもの(以下、「支持用のパッド」という)とがある。圧迫矯正用のパッドは、着用者のリブハンプの箇所付近に適切に当たるように設け、支持用のパッドは、リブハンプのある側と反対側のわき下や腰に当たるように設けるとよい。
この実施形態では、装着者の左半身側のリブハンプの箇所付近に位置するパッド2を圧迫矯正用とし、右半身側のわき下に位置するパッド3と、右半身側の腰付近に位置するパッド4を支持用としている。
パッドは、その一端部を曲げてリベットや接着剤等で固定することにより、線状フレーム1を通す貫通孔10を一端に形成したものとすることができる(パッド2)。貫通孔10を形成した部分には、図示したように孔を形成して、線状フレームとの摩擦の度合いを調整することができる。
また、パッドは、装着者の身体に当たるパッド本体部6と、パッド本体部6を線状フレーム1に取り付けるための取付部7からなるものとすることができる(パッド3,4)。パッド本体部6は、パッドの形状を保つために適度の硬度を有する外側部材8と、外側部材8の内面側に接着されたウレタンフォーム等の低反発性のクッション材9からなるものとすることができる。
パッド本体部6の形状は、当接する身体の部分に応じて適宜の形状とすればよい。取付部7は、パッド本体部6にリベットや接着剤等で取り付けられるようにした比較的小さい片であり、外側部材8との間に線状フレーム1を通す貫通孔10を形成するようにしている。取付部7における貫通孔10を形成した部分にも、図示したように孔を形成することができる。
この側彎矯正装具は、前記3つのパッド2,3,4により、3点で身体に接触し、安定した装着状態を得ることができる。パッド2,3,4は、線状フレーム1に対して完全に固定されたものではなく、スライドあるいは回転する等、可動なものとすることができる。パッド2,3,4が可動であれば、装着者の体型や姿勢に応じてパッド2,3,4を動かすことにより、パッド2,3,4の位置や当たり具合を調整することができる。なお、複数のパッド2,3,4のすべてが可動である必要はなく、1つのパッドのみ可動であってもよい。
この実施形態では、パッド2,3,4は、それぞれ線状フレーム1の軸方向に対してスライド可能、かつ軸周りに回転可能となっており、各パッドが身体に当たる位置や角度を調整することが可能となっている。
また、線状フレーム1には、その一部の周囲を取り巻くようにした筒状パッド11を設けることができる。筒状パッド11は、適宜の厚みを有するウレタンフォーム等の低反発性のクッション材からなるものとすることができる。筒状パッド11は、図1等にあらわれているように、スライド可能なパッド2の両側にそれぞれ適宜間隔で配置し、パッド2の移動範囲を制限することができる。
なお、この実施形態における圧迫矯正用のパッド2は、貫通孔10を形成した一端から自由端とした他端までの長さが比較的長い板状であり、そして、前記他端にはベルト通し12が設けられており、反対側(装着者の右半身側)の同じ高さの位置に線状フレーム1に設けられた取付部材13を介して設けられたベルト14を通すことにより、パッド2がしっかりとリブハンプに当たるようにしている。前記ベルト14は、ベルト通し12で折り曲げられることにより対向する面が、互いに係着する面ファスナーとなっている。
また、この側彎矯正装具は、ベルト14を前述とは別の箇所にも設けたものとすることができる。ベルト14は、正面側の線状フレーム1又はパッド2,3,4のいずれかの部分と背中側の線状フレーム1又はパッド2,3,4のいずれかの部分との間に掛け渡され、装着者の身体の線状フレーム1が位置しない側に当たるようにするとよい。この実施形態では、ベルト14は、その一端が前記右半身側の腰付近に位置するパッド4の正面側端部に固定され、他端は自由端で、面ファスナーにより前記パッド4の背中側端部に着脱可能としている。このベルト14により、側彎矯正装具の装着者の身体への装着状態は、より安定したものとなる。
線状フレーム1及び各パッドは、レントゲン透過性を有するものであれば、装着者の身体をレントゲン撮影した際、脊柱の状態の確認の邪魔とならない。なお、線状フレーム1及び各パッドのレントゲン透過性は、レントゲン写真において、ある程度その形状が見える程度とするとよい。このようにすれば、線状フレーム1及び各パッドと身体との接触状況に問題がないか確認することができる。
〔第2実施形態〕
図7は、この発明の第2実施形態の側彎矯正装具の装着状態の斜視図である。この側彎矯正装具は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるが、1つのパッド(身体の正面側の略中央に位置するパッド15)を細長く形成し、その両端部にそれぞれベルト通し12を設けている。
各ベルト通し12には、線状フレーム1の身体の背中側において延びる部分(図示せず)に取り付けられたリブハンプの箇所付近に位置するパッド16に一端が固定された2本のベルト14を通すことができる。各ベルト14は、各ベルト通し12で折り返されて対向する互いの面が、面ファスナーにより係着するようになっている。これらのベルト14により、前記パッド16は押さえ付けられ、リブハンプの箇所付近が圧迫矯正される。
〔第3実施形態〕
図8は、この発明の第3実施形態の側彎矯正装具の装着状態の斜視図である。この側彎矯正装具は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるが、装着者の身体の正面側の略中央より左半身側寄りの位置から右半身側に臨むパッド17と、左半身側において正面側から背中側に延びるパッド18が、筒状パッド11を介して連結された構成としている。
前記両パッド3,4の線状フレーム1を通す貫通孔10のある部分は、対向する各端部19が、筒状パッド11が嵌合する大きさに拡径したものとなっている。
〔第4実施形態〕
図9は、この発明の第4実施形態の側彎矯正装具の装着状態の斜視図である。この側彎矯正装具は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるが、線状フレーム1の一部1dがコイルスプリング状となったものとしている。
コイルスプリング状部分1dは、金属製でばね性があり、筒状パッド11内において、直線状とした一端と他端が、それぞれ線状フレーム1のプラスチック製の他の部分に接続している。コイルスプリング状部分1dの一端と他端は、外力がかからない状態で所定の角度で開いているが、この角度は装着者の体勢に応じてある程度変化するようになっている。
また、コイルスプリング状部分1dには、リブハンプの箇所付近に当たるパッド20に固定された通し具21が通されており、これによってコイルスプリング状部分1dが前記一端及び他端の反対側に引っ張られ、前記パッド20による圧迫強制が適切に行われるようにしている。
〔第5実施形態〕
図10は、この発明の第5実施形態の側彎矯正装具の装着状態の斜視図である。この側彎矯正装具は、第4実施形態と同様に線状フレーム1の一部1dがコイルスプリング状となったものであるが、コイルスプリング状部分1dの一端と他端が、それぞれ直角に曲がったパイプ状部を有する継ぎ手18を介して、線状フレーム1の他の部分と接続されている。また、継ぎ手18は身体に接触する内面側がクッション性のあるパッドとなっている。
さらに、コイルスプリング状部分1dの一端と他端には、所定の角度以上に開くことを防止する角度制限部材22が設けられている。この角度制限部材22は、細長いプレート状で、コイルスプリング状部分1dの一端と他端を通すための孔が設けられたものとしている。この構成により、コイルスプリング状部分1dは所定の角度以上に開くことが防止され、適切な装着状態を維持することができる。
以上、この発明の第1〜5実施形態の側彎矯正装具は、いずれも線状フレーム1が硬直的でなく、撓むことができるようになっているので、装着心地が良い。また、各パッドの位置を調整することにより、圧迫矯正する位置を調整することができる。さらに、従来のミルウォーキー型やアンダーアーム型の側彎矯正装具に比べて軽量でコンパクトであり取り扱いやすく、身体に接触する面積も小さいので、蒸れたり、違和感を感じたりすることも少ない。
なお、この発明は、前述の実施形態に限定されるものではなく、素材、形状、寸法等を適宜変更することができる。
この発明の第1実施形態の側彎矯正装具の斜視図である。 この発明の第1実施形態の側彎矯正装具の線状フレームの斜視図である。 この発明の第1実施形態の側彎矯正装具の装着状態の斜視図(正面側)である。 この発明の第1実施形態の側彎矯正装具の装着状態の斜視図(背中側)である。 この発明の第1実施形態の側彎矯正装具の、リブハンプ(肋骨隆起)の箇所付近に当たるパッド付近の拡大斜視図である。 この発明の第1実施形態の側彎矯正装具の、わき下に当たるパッド付近の拡大斜視図である。 この発明の第2実施形態の側彎矯正装具の装着状態の斜視図である。 この発明の第3実施形態の側彎矯正装具の装着状態の斜視図である。 この発明の第4実施形態の側彎矯正装具の装着状態の斜視図である。 この発明の第5実施形態の側彎矯正装具の装着状態の斜視図である。
符号の説明
1 線状フレーム
2,3,4,15,16,17,18,20 パッド

Claims (1)

  1. 身体に外から沿うように曲がった可撓性を有する線状フレームと、線状フレームを通す貫通孔を設けることにより線状フレームに対してスライド又は回転可能に取り付けられたパッドを有することを特徴とする側彎矯正装具。
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