JP2013248224A - 側弯矯正装具 - Google Patents

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JP2013248224A JP2012125808A JP2012125808A JP2013248224A JP 2013248224 A JP2013248224 A JP 2013248224A JP 2012125808 A JP2012125808 A JP 2012125808A JP 2012125808 A JP2012125808 A JP 2012125808A JP 2013248224 A JP2013248224 A JP 2013248224A
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【課題】本発明は、胸椎矯正体にスリットを形成せしめて動きの自由度を担保せしめ、常に長時間にわたって好適な装着感でもって側弯矯正を行うことが出来る、側弯矯正装具を提供するものである。
【解決手段】体幹の輪郭に合せて骨盤支持体2と脊柱支持体3と両側の上位胸椎矯正体7および胸椎矯正体4とが一体に形成され、該骨盤支持体2と上位胸椎矯正体7および胸椎矯正体4の各前部は各々開放状に形成されると共に、該各開放端には装着バンド8・9が付設されてなる前開き状の側弯矯正装具1において、上記胸椎矯正体4にはその動きの自由度を担保せしめるべく所要の幅と長さを備えたスリット6が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、側弯症を矯正するさいに使用するアンダ−ア−ム型の側弯矯正装具に関する
側弯症は、脊柱が右または左に弯曲したもので、多くの場合に脊柱の回旋を伴うもので
ある。そして、かかる弯曲の程度は、側弯の上端の椎骨と下端の椎骨がつくる角度で表わ
され、軽症の場合には目立たないが、15度を越える場合には外見上も明らかとなり、両
肩や肩甲骨の高さが異なってくる。そして、前屈すると、脊柱の凸側の脊部の肋骨が後方
にふくらみ、重症になると単に外見上の問題だけでなく、胸郭の変形から呼吸機能が低下
するのみならず、心臓機能の低下を惹起せしめるものであり、一般に20度を越える場合
には治療が必要とされるものである。
そして、かかる側弯症の治療としては、特開平5−42175号公報、特開平6−29
6637号公報などに開示されている腰椎牽引装置を用いて懸垂や斜面牽引などを行う運
動療法、側弯矯正装具を用いる保存方法が知られている。
ところで、上記保存方法に用いられる側弯矯正装具としては、一般的には非特許文献1
記載のミルウォ−キ−型、アンダ−ア−ム型ボストンタイプのものが使用されているが、
麻痺性側弯症(脳性麻痺や筋肉、神経の病気に伴う側弯症)などについては非特許文献2
記載のホ−ルディングタイプのものが知られている。そして、かかるホ−ルディングタイ
プの側弯矯正装具は、体幹の輪郭に合せて骨盤支持体と脊柱支持体と両側の上位胸椎矯正
体および胸椎矯正体とが一体に形成され、該骨盤支持体と上位胸椎矯正体および胸椎矯正
体の各前部は各々開放状に形成されると共に、該各開放端には装着バンドが付設された基
本構成よりなるものである。
上述の如く構成された非特許文献2記載の側弯矯正装具は、体幹にぴったりと装着して
体幹を矯正保持せしめ、反射による矯正が期待できない麻痺性側弯症等の矯正に使用する
ものである。
社団法人日本義肢協会「靴型装具・体幹装具」(2012年4月23日検索)、インタ−ネット<URL:http://www.j−opa.or.p/sougutoha/sougunituite.htm> 有限会社永野義肢「側弯矯正装具 ホ−ルディング」(2012年4月23日検索)、インタ−ネット<URL:http://www.naganogishi.jp/sub/brace.html>
ところで、上記非特許文献2記載の側弯矯正装具は、体幹の輪郭に合せて形成されてい
るから、体幹にぴったりとフィットし、麻痺性側弯症等の側弯矯正を行うことが出来る反
面、体幹にぴったりフィットしているため胸椎矯正体の動きの自由度が殆んどないもので
ある。このため、長時間にわたる使用時には装着疲れなどを生起せしめるのみならず、装
着バンドが不必要な個所に当りやすく、不快な装着感を生起せしめやすいものとなってい
た。
本発明は従来の課題を解決し、胸椎矯正体にスリットを形成せしめて動きの自由度を担
保せしめ、常に長時間にわたって好適な装着感でもって側弯矯正を行うことが出来る、側
弯矯正装具を提供しようとするものである。
上記の目的を達成するため、本発明の請求項1記載の発明は、体幹の輪郭に合せて骨盤
支持体と脊柱支持体と両側の上位胸椎矯正体および胸椎矯正体とが一体に形成され、該骨
盤支持体と上位胸椎矯正体および胸椎矯正体の各前部は各々開放状に形成されると共に、
該各開放端には装着バンドが付設されてなる前開き状の側弯矯正装具において、上記胸椎
矯正体にはその動きの自由度を担保せしめるべく所要の幅と長さを備えたスリットが形成
されてなることを特徴とする、側弯矯正装具を要旨とするものである。
上記請求項1記載の側弯矯正装具において、スリットは胸椎矯正体の開放端部より脊柱
支持体方向へ向けて切欠き状に形成されている。
本発明の請求項1記載の発明は、上述のように構成されているから、体幹にぴったりと
フィットして装着せしめることが出来るのみならず、スリットを介して胸椎矯正体の動き
の自由度を担保せしめつつ装着バンドを適正位置に当接せしめることが出来るものであっ
て、ひいては、常に長時間にわたって好適な装着感をもって側弯矯正を行うことが出来る
ものである。
本発明の一実施例を示す正面図である。 本発明の一実施例を示す側面図である。 本発明の一実施例を示す背面図である。
以下に、本発明を実施するための形態を図面に示す一実施例に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明の一実施例を示すもので、同図中、1は体幹の輪郭に合せて形成さ
れた前開き状の側弯矯正装具で、該側弯矯正装具1はサブオルソレンや軟質ポリエチレン
などの熱可塑性樹脂により成型されている。2は上記側弯矯正装具1を構成する略欠楕円
形状の骨盤支持体、3は脊柱を支持せしめるべく該骨盤支持体2の背部中央に一体に立設
された脊柱支持体、4は胸椎弯曲を矯正せしめるべく骨盤支持体2より該脊柱支持体3の
一側に一体形成された胸椎矯正体、5は該胸椎矯正体4の上端部内面に取付けられたパッド、6は同胸椎矯正体4の動きの自由度を担保せしめるべくその前側開放下端部より脊柱支持体3方向に向けて切欠き状に形成された所要の幅と長さを有するスリット、7は胸椎弯曲を矯正せしめるべく骨盤支持体2より脊柱支持体3の他側に一体形成された上位胸椎矯正体、8は該上位胸椎矯正体7と胸椎矯正体4との前側開放端部を緊締せしめるべく付設された胸椎矯正体用装着バンド、9は骨盤支持体2の前側開放端部を緊締せしめるべく付設された骨盤支持体用装着バンドである。そして、かかる装着バンド8・9は各々取付けリング10を介して折返し状に取付けられると共に、その折返し半部の一方には雌面ファスナ−11が、同他方には雄面ファスナ−12が係着自在に取付けられている。
そして、上述の如く構成された側弯矯正装具1は、骨盤支持体2を人体の骨盤に、脊柱
支持体3を脊柱に、胸椎矯正体4のパッド5を胸椎弯曲の対側に、上位胸椎矯正体7を他
側の上位胸椎に各々外嵌状に当てがいつつ当接せしめる。しかるのち、装着バンド8によ
り上位胸椎矯正体7と胸椎矯正体4の前部開放端部を緊締せしめると共に、装着バンド9
により骨盤支持体2の前側開放端部を緊締せしめ、側弯矯正装具1を体幹にぴったりとフ
ィットせしめた状態に装着して麻痺性側弯症等における側弯矯正せしめる。このさい、胸
椎矯正体4にはスリット6が形成されているから、かかるスリット6を介して胸椎矯正体
4の動きの自由度を担保せしめつつ装着バンド8を適正位置に当接せしめることが出来る
ものであり、常に長時間にわたって好適な装着感をもって側弯矯正を行うことが出来るも
のである。
なお、胸椎矯正体4にのみパッド5が取付けられているが、必要に応じて上位胸椎矯正
体7の上端部内面側にも取付けてもよいものである。また、装着バンド8・9は雌雄面ファスナ−11・12でもって緊締係着せしめるものとされているが、これに限定されるものでなく、他の緊締手段を介して緊締せしめてもよいものである。
1 側弯矯正装具
2 骨盤支持体
3 背柱支持体
4 胸椎矯正体
6 スリット
7 上位胸椎矯正体
8 装着バント
9 装着バンド
本発明は、側弯症を矯正するさいに使用するアンダ−ア−ム型の側弯矯正装具に関する
側弯症は、脊柱が右または左に弯曲したもので、多くの場合に脊柱の回旋を伴うもので
ある。そして、かかる弯曲の程度は、側弯の上端の椎骨と下端の椎骨がつくる角度で表わ
され、軽症の場合には目立たないが、15度を越える場合には外見上も明らかとなり、両
肩や肩甲骨の高さが異なってくる。そして、前屈すると、脊柱の凸側の脊部の肋骨が後方
にふくらみ、重症になると単に外見上の問題だけでなく、胸郭の変形から呼吸機能が低下
するのみならず、心臓機能の低下を惹起せしめるものであり、一般に20度を越える場合
には治療が必要とされるものである。
そして、かかる側弯症の治療としては、特開平5−42175号公報、特開平6−29
6637号公報などに開示されている腰椎牽引装置を用いて懸垂や斜面牽引などを行う運
動療法、側弯矯正装具を用いる保存方法が知られている。
ところで、上記保存方法に用いられる側弯矯正装具としては、一般的には非特許文献1
記載のミルウォ−キ−型、アンダ−ア−ム型ボストンタイプのものが使用されているが、
麻痺性側弯症(脳性麻痺や筋肉、神経の病気に伴う側弯症)などについては非特許文献2
記載のホ−ルディングタイプのものが知られている。そして、かかるホ−ルディングタイ
プの側弯矯正装具は、体幹の輪郭に合せて骨盤支持体と脊柱支持体と両側の上位胸椎矯正
体および胸椎矯正体とが一体に形成され、該骨盤支持体と上位胸椎矯正体および胸椎矯正
体の各前部は各々開放状に形成されると共に、該各開放端には装着バンドが付設された基
本構成よりなるものである。
上述の如く構成された非特許文献2記載の側弯矯正装具は、体幹にぴったりと装着して
体幹を矯正保持せしめ、反射による矯正が期待できない麻痺性側弯症等の矯正に使用する
ものである。
社団法人日本義肢協会「靴型装具・体幹装具」(2012年4月23日検索)、インタ−ネット<URL:http://www.j−opa.or.p/sougutoha/sougunituite.htm> 有限会社永野義肢「側弯矯正装具 ホ−ルディング」(2012年4月23日検索)、インタ−ネット<URL:http://www.naganogishi.jp/sub/brace.html>
ところで、上記非特許文献2記載の側弯矯正装具は、体幹の輪郭に合せて形成されてい
るから、体幹にぴったりとフィットし、麻痺性側弯症等の側弯矯正を行うことが出来る反
面、体幹にぴったりフィットしているため胸椎矯正体の動きの自由度が殆んどないもので
ある。このため、長時間にわたる使用時には装着疲れなどを生起せしめるのみならず、装
着バンドが不必要な個所に当りやすく、不快な装着感を生起せしめやすいものとなってい
た。
本発明は従来の課題を解決し、胸椎矯正体にスリットを形成せしめて動きの自由度を担
保せしめ、常に長時間にわたって好適な装着感でもって麻痺性側弯症等の矯正を行うこと
が出来る、側弯矯正装具を提供しようとするものである。
上記の目的を達成するため、本発明の請求項1記載の発明は、体幹の輪郭に合せて骨盤
支持体と脊柱支持体と両側の上位胸椎矯正体および胸椎矯正体とが一体に形成され、該骨
盤支持体と上位胸椎矯正体および胸椎矯正体の各前部は各々開放状に形成されると共に、
該各開放端には装着バンドが付設されてなる前開き状の側弯矯正装具において、上記胸椎
矯正体にはその動きの自由度を担保せしめるべく所要の幅と長さを備えたスリットが形成
され、該スリットは胸椎矯正体の開放端部より脊柱支持体方向へ向けて切欠き状に形成さ
てなることを特徴とする、側弯矯正装具を要旨とするものである。
本発明の請求項1記載の発明は、上述のように構成されているから、体幹にぴったりと
フィットして装着せしめることが出来るのみならず、胸椎矯正体の開放端部より脊柱支持
体方向に向けて形成されたスリットを介して胸椎矯正体の動きの自由度を担保せしめつつ
装着バンドを適正位置に当接せしめることが出来るものであって、ひいては、常に長時間
にわたって好適な装着感をもって麻痺性側弯症等の矯正を行うことが出来るものである。
本発明の一実施例を示す正面図である。 本発明の一実施例を示す側面図である。 本発明の一実施例を示す背面図である。
以下に、本発明を実施するための形態を図面に示す一実施例に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明の一実施例を示すもので、同図中、1は体幹の輪郭に合せて形成さ
れた前開き状の側弯矯正装具で、該側弯矯正装具1はサブオルソレンや軟質ポリエチレン
などの熱可塑性樹脂により成型されている。2は上記側弯矯正装具1を構成する略欠楕円
形状の骨盤支持体、3は脊柱を支持せしめるべく該骨盤支持体2の背部中央に一体に立設
された脊柱支持体、4は胸椎弯曲を矯正せしめるべく骨盤支持体2より該脊柱支持体3の
一側に一体形成された胸椎矯正体、5は該胸椎矯正体4の上端部内面に取付けられたパッ
ド、6は同胸椎矯正体4の動きの自由度を担保せしめるべくその前側開放下端部より脊柱
支持体3方向に向けて切欠き状に形成された所要の幅と長さを有するスリット、7は胸椎
弯曲を矯正せしめるべく骨盤支持体2より脊柱支持体3の他側に一体形成された上位胸椎
矯正体、8は該上位胸椎矯正体7と胸椎矯正体4との前側開放端部を緊締せしめるべく付
設された胸椎矯正体用装着バンド、9は骨盤支持体2の前側開放端部を緊締せしめるべく
付設された骨盤支持体用装着バンドである。そして、かかる装着バンド8・9は各々取付
けリング10を介して折返し状に取付けられると共に、その折返し半部の一方には雌面フ
ァスナ−11が、同他方には雄面ファスナ−12が係着自在に取付けられている。
そして、上述の如く構成された側弯矯正装具1は、骨盤支持体2を人体の骨盤に、脊柱
支持体3を脊柱に、胸椎矯正体4のパッド5を胸椎弯曲の対側に、上位胸椎矯正体7を他
側の上位胸椎に各々外嵌状に当てがいつつ当接せしめる。しかるのち、装着バンド8によ
り上位胸椎矯正体7と胸椎矯正体4の前部開放端部を緊締せしめると共に、装着バンド9
により骨盤支持体2の前側開放端部を緊締せしめ、側弯矯正装具1を体幹にぴったりとフ
ィットせしめた状態に装着して麻痺性側弯症等における側弯矯正せしめる。このさい、胸
椎矯正体4には胸椎矯正体4の開放端部より脊柱支持体3方向へ向けてスリット6が形成
されているから、かかるスリット6を介して胸椎矯正体4の動きの自由度を担保せしめつ
つ装着バンド8を適正位置に当接せしめることが出来るものであり、常に長時間にわたっ
て好適な装着感をもって側弯矯正を行うことが出来るものである。
なお、胸椎矯正体4にのみパッド5が取付けられているが、必要に応じて上位胸椎矯正
体7の上端部内面側にも取付けてもよいものである。また、装着バンド8・9は雌雄面フ
ァスナ−11・12でもって緊締係着せしめるものとされているが、これに限定されるも
のでなく、他の緊締手段を介して緊締せしめてもよいものである。
1 側弯矯正装具
2 骨盤支持体
3 背柱支持体
4 胸椎矯正体
6 スリット
7 上位胸椎矯正体
8 装着バント
9 装着バンド

Claims (2)

  1. 体幹の輪郭に合せて骨盤支持体と脊柱支持体と両側の上位胸椎矯正体および胸椎矯正体
    とが一体に形成され、該骨盤支持体と上位胸椎矯正体および胸椎矯正体の各前部は各々開
    放状に形成されると共に、該各開放端には装着バンドが付設されてなる前開き状の側弯矯
    正装具において、上記胸椎矯正体にはその動きの自由度を担保せしめるべく所要の幅と長
    さを備えたスリットが形成されてなることを特徴とする、側弯矯正装具。
  2. 上記スリットは胸椎矯正体の開放端部より背柱支持体方向に向けて切欠き状に形成され
    てなることを特徴とする、請求項1記載の側弯矯正装具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5012798A (en) * 1989-03-23 1991-05-07 Henry Graf Orthesis for the tridimensional reduction of scolioses
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JP2999734B2 (ja) * 1997-03-10 2000-01-17 株式会社ワコール 腰部サポート樹脂板
JP3697254B2 (ja) * 2003-11-04 2005-09-21 有限会社永野義肢 側彎矯正装具、及びその装着バンド
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JP4747327B2 (ja) * 2007-12-20 2011-08-17 鈴木義肢装具株式会社 側彎矯正装具

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