JP4704735B2 - X線透視装置 - Google Patents

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Description

本発明は、産業用のX線透視装置に関し、特にアルミ鋳物などの内部欠陥等を非破壊のもとに観察するのに適したX線透視装置に関する。
アルミ鋳物などの物品の内部欠陥等を非破壊のもとに検査する装置として、従来、X線源とX線検出器の間に、被検査物(透視対象物)を固定して、X線源およびX線検出器に対して移動並びに回動、更には傾動させる機能を持った試料ステージを配置したX線透視装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2003−279502号公報
以上のようなX線透視装置においては、オペレータの操作により、X線源とX線検出器の間で透視対象物を種々の方向に移動させたり、回転させたり、あるいは傾動させながらX線透視像を観察し、内部欠陥の有無などを検査するのであるが、透視対象物の位置決めは、オペレータが透視対象物のX線透視像を見ながら行うか、あるいはX線源、X線検出器および試料ステージを覆うX線防護箱に形成されている観察窓から実際の透視対象物の位置、姿勢を確認しながら行っている。そして、透視対象物とX線源やX線検出器との距離を目視により注意しながら操作することによって、透視対象物の移動・回転・傾動に伴うX線源やX線検出器等の装置構成部材との衝突を防止している。
そのため、オペレータは透視対象物のX線透視像から欠陥の有無などを観察する以外に、透視対象物とX線源やX線検出器との干渉ないしは衝突に気を配る必要があり、このことがオペレータの負担になり、作業能率の低下の一因となっている。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、透視対象物の移動や回転、あるいは傾動時に、透視対象物がX線源やX線検出器等に干渉(衝突)することを未然に防止することができ、もってオペレータの負担を軽減することのできるX線透視装置の提供をその課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明のX線透視装置は、互いに対向配置されたX線源とX線検出器と、これらの間に設けられ、透視対象物を固定するための対象物固定機構と、その対象物固定機構に固定されている透視対象物を上記X線源およびX線検出器の対に対して相対的に移動および回転させる駆動機構を備えたX線透視装置において、上記対象物固定機構に固定されている透視対象物を上記駆動機構による回転軸に直交する方向から撮影する光学カメラと、上記駆動機構の駆動による相対回転により複数の方向から上記光学カメラで撮影した透視対象物の画像情報から、透視対象物を内包する円筒体もしくは直方体を求める画像処理手段と、その画像処理手段により得られた情報を用いて、上記駆動機構の駆動時に、前記円筒体もしくは直方体と他の装置部材との干渉を監視する干渉監視手段を備え、該干渉監視手段は前記円筒体もしくは直方体と前記装置部材に対してあらかじめ設定されている距離だけ接近した時点で音もしくは表示による警報を発するとともに、オペレータの意思のもとに該警報を解除し透視対象物を前記装置部材にさらに接近できるようにしたことによって特徴づけられる(請求項1)。
ここで、本発明においては、上記干渉監視手段が、前記円筒体もしくは直方体と前記装置部材とが干渉する前に上記駆動機構を停止させる機能を持つ構成(請求項2)を好適に採用することができる。
また、本発明においては、上記干渉監視手段が、前記円筒体もしくは直方体と前記装置部材に対してあらかじめ設定されている距離だけ接近した時点で、上記駆動機構の駆動速度を所定速度以下に自動的に低下させる機能を持つ構成(請求項)を採用してもよい。
本発明は、X線透視装置に、駆動機構による回転軸に交差する方向から透視対象物を撮影する光学カメラを設け、その光学カメラによる透視対象物の複数方向からの外観像からなる画像情報から透視対象物を内包する円筒体もしくは直方体を求め、その円筒体もしくは直方体を透視対象物の形状・大きさに係る情報として用い、その情報をもとに透視対象物とX線源やX線検出器、あるいは装置内の防護箱等の他部材(以下、これらを総称して装置部材と称する)との干渉を監視することにより、課題を解決しようとするものである。
すなわち、透視対象物の外観を駆動機構による回転軸に交差する方向から撮影する光学カメラを設けるとともに、X線源とX線検出器に対して透視対象物を相対的に回転させる駆動機構を駆動し、複数の方向から撮影した透視対象物の外観像を用いた画像処理により、透視対象物を内包する円筒体もしくは直方体を求めることができる。その情報を用いることにより、透視対象物が装置部材に対して干渉する限界の位置・角度等を決定することができ、干渉を監視することができる。そして、透視対象物が装置部材に対してあらかじめ設定されている距離だけ接近した時点で音や表示で警報を発することができ、その際に、オペレータの意思によってはその警報を解除して透視対象物をさらに接近させることができる。
干渉監視手段による具体的な動作としては、請求項2に係る発明のように、透視対象物が装置部材に干渉する前に駆動機構を自動的に停止させたり、あるいは請求項3に係る発明のように、同じく装置部材に対してあらかじめ設定されている距離だけ接近した時点で駆動装置の駆動速度を所定速度以下に自動的に低下させるなどを採用することができ、これらのいずれかの動作、あるいは任意の複数の動作を実行することにより、透視対象物が装置部材に干渉ないしは衝突することを未然に防止することができる。
そして、透視対象物を内包するサイズの円筒体、あるいは透視対象物を内包するサイズの直方体、透視対象物の回転軸に直交する複数の方向から撮影した外観像を用いることによって、簡単な画像処理で求めることができ、容易に干渉監視のための情報を得ることができる。
本発明によれば、あらかじめ光学カメラにより回転軸に直交する複数の方向から撮影した透視対象物の外観像から、その透視対象物を内包する円筒体もしくは直方体を求め、その円筒体もしくは直方体を干渉監視のための情報として、透視対象物とX線源やX線検出器、あるいは防護箱等の装置内の他部材との干渉を監視して警報を発するので、オペレータは従来のようにX線源やX線検出器等に対する衝突に気を配る必要がなくなり、オペレータの負担を軽減し、X線透視像の観察に専念することができる結果、その作業効率を向上させることができる。また、警報はオペレータの意思により解除できるので透視対象物をぎりぎりまでX線源などに近づけることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態の構成図で、機械的構成を表す模式図とシステム構成を表すブロック図とを併記して示す図である。
X線源1に水平方向に対向してX線検出器2が配置されており、これらの間に透視対象物Wを搭載するための試料ステージ3が配置されている。試料ステージ3は、X線源1からのX線光軸方向(x軸方向)、水平面上でそのx軸方向に直交するy軸方向、および鉛直のz軸方向に移動するための移動機構を内蔵しているとともに、z軸に平行な回転中心軸Rの回りに回転するための回転機構と、y軸に平行な傾動中心軸Tの回りに傾動するための傾動機構をも内蔵している。これらの各機構は、演算制御装置10の駆動制御部10aの制御下に置かれている5軸駆動装置4からの駆動信号によって駆動制御される。
演算制御装置10は実際にはコンピュータとその周辺機器によって構成されており、インストールされているプログラムに基づく機能を実現するように動作するのであるが、図1では説明の便宜上、主たる機能ごとのブロック図で表している。演算制御装置10には、他に、透視画像形成部10b,画像処理部10cおよび干渉監視部10dを有しているとともに、透視対象物WのX線透視像や警報等を表示するための表示器22と、試料ステージ3を移動、回転、傾動させるべくオペレータが操作するための操作部23が接続されている。
X線検出器2はイメージインテンシファイアとCCDとを組み合わせたもの、もしくはパネル型検出器であって、その出力はキャプチャーボード等の画像データ取込回路21aを介して演算制御装置10の透視画像形成部10bに取り込まれ、表示器22に透視対象物WのX線透視像として表示される。
X線源1に隣接してCCDカメラ5が配置されている。このCCDカメラ5は、試料ステージ3上の透視対象物Wをほぼ水平方向から撮影することができ、このCCDカメラ5の出力は、画像データ取込回路21bを介して演算装置10の画像処理部10cに取り込まれる。この画像処理部10cでは、以下に示すように複数の方向からCCDカメラ5により撮影した透視対象物Wの外観像から、当該透視対象物Wの形状・大きさに係る情報を得て、干渉監視部10dに供給する。干渉監視部10dでは、その情報を基に、透視対象物WがX線源1、X線検出器2、あるいはその他のX線防護箱(図示略)などの装置部材に対して干渉する限界の試料ステージ3の位置や角度を決定し、駆動制御部10aから5軸駆動装置4に供給される制御信号に制限を加え、あるいは表示器22に警報表示を行わせる。
次に、以上の本発明の実施の形態の動作について述べる。
まず、透視対象物Wを試料ステージ3上に固定した後、試料ステージ3が規定位置において傾動角度0の状態で、5軸駆動装置4に制御信号を供給して試料ステージ3を回転軸Rの回りに所定の微小角度ずつ回転させ、各回転角度においてCCDカメラ5により透視対象物Wを撮影する。これにより、図2に示すように、複数の方向からの透視対象物Wを撮影した外観像P1 ,P2 ・・Pn が求められることになり、これらの外観像を用いて、画像処理装置10cでは、透視対象物Wを内包する円筒体を求める。この円筒体のサイズは、図3に示すように、各方向から撮影した透視対象物Wの外観像を重畳させ、その重畳画像の最大幅を直径2r、最大高さを高さhとする円筒体Cpであり、簡単な画像処理によって求めることができる。この情報は、試料ステージ3上での円筒体Cpの位置情報を含めたものとされる。この試料ステージ3上での円筒体Cpの位置情報は、CCDカメラ5による透視対象物Wの撮影視野を、試料ステージ3の試料搭載面を含めたものとすることによって容易に得ることができる。
なお、CCDカメラ5による透視対象物Wの撮影に際しては、あらかじめ試料ステージ3上に透視対象物Wを搭載していない状態で撮影して、背景画像として登録しておき、透視対象物Wの撮影結果からその背景画像を差し引くことにより、エッジ検出を行いやすくなって好ましい。
このようにして求められた円筒体Cpは、干渉監視部10dに送られ、この干渉監視部10dでは、操作部23の操作によりオペレータが試料ステージ3を駆動する際に、透視対象物WがX線源1やX線検出器2、あるいは防護箱等(以下、装置部材と総称)に対する干渉を防止すべくその動作を制限等するための情報として用いる。
すなわち、干渉監視部10dでは、各装置部材の位置と試料ステージ3の形状・寸法を記憶しており、これらが相互に干渉するような動作を制限することに加えて、オペレータが操作部23を操作して、画像処理部10cで求められた透視対象物Wの形状・寸法に係る情報である円筒体Cpが装置部材に干渉するような操作を行っても、駆動制御部10aに指令を発して、円筒体Cpが装置部材に干渉する手前で自動的に試料テーブル3の駆動を停止する。また、円筒体Cpが装置部材に対してあらかじめ設定されている距離に達した時点で、Beep音を発生したり、あるいは表示器22に警報を表示して、オペレータにその旨を報知すると同時に、試料ステージ3の駆動速度を低速度に切り換える。
ここで、試料ステージ3を傾動させたときの干渉の監視については、図4に示すように、装置部材、例えばX線検出器2から試料ステージ3の中心との距離がxの状態で、試料ステージ3を傾動中心軸Tの回りにθだけ傾動させたとき、円筒体CpとX線検出器2との最接近距離dは、傾動中心軸Tと試料ステージ3の試料搭載面までの距離をz0 、円筒体Cpの高さおよび半径を前記したようにhおよびrとしたとき、
d=x−(h+z0 )sinθ−rcosθ ・・(1)
で求めることができる。
以上の制限動作により、オペレータは、警報が発生するまでの間、衝突を考慮することなく、操作部23の操作により試料ステージ3を随意に移動・回転・傾動させることができる。ここで、円筒体Cpは透視対象物Wの内包するものであって、透視対象物Wの姿勢によってはより装置部材に対して大きな間隙が生じている場合もある。そこで、警報が発生しても、装置部材により接近させる必要がある場合には、警報を解除して、オペレータの意志のもとに接近させることができるようにしておくことが望ましい。
ここで、以上の実施の形態においては、透視対象物Wの形状・寸法に係る情報として、透視対象物Wを内包する円筒体Cpを採用したが、これに代えて、図5に例示するように、透視対象物Wを内包する直方体とすることもできる。この直方体Rpの高さhrは、図2に示した各透視対象物外観像の最大高さ、他の2辺のうちの1辺wは最大幅、もう1辺drは最小幅である。
このような直方体Rpを透視対象物Wの形状・寸法に係る情報として用いる場合、試料ステージ3の回転中心軸Rの回りの回転角度によっては、直方体Rpの各面のほか、稜線が、また、傾動角度によっては頂点が、装置部材との干渉監視に用いられ、透視対象物の形状によっては円筒体を用いる場合に比して、より装置部材に対して接近させるまで警報を発生しないようにすることができる。
更に、透視対象物の形状によっては、図6例示するように、上下2つの円筒体Cp1,Cp2を組み合わせたもの、あるいは2つの直方体を組み合わせたもの等を、透視対象物の形状・寸法に係る情報として用いることもできる。特に、透視対象物の概略の形状的特徴があらかじめ判明している場合には、このような2つの円筒体ないしは直方体を組み合わせたものを比較的簡単に透視対象物の形状・寸法に係る情報として用いることができる。
本発明の実施の形態の構成図で、機械的構成を表す模式図とシステム構成を表すブロック図とを併記して示す図である。 本発明の実施の形態においてCCDカメラ5により複数の方向から透視対象物Wを撮影した画像の例の説明図である。 本発明の実施の形態の画像処理部10cにより透視対象物Wの形状・寸法に係る情報として求められる円筒体の例の説明図である。 本発明の実施の形態において試料ステージ3を傾動させたときの円筒体Cpと装置部材との距離の計算例の説明図である。 本発明の他の実施の形態により透視対象物の形状・寸法に係る情報として求められる直方体の例の説明図である。 本発明の更に他の実施の形態により透視対象物の形状・寸法に係る情報として求められる円筒体を2つ用いた形状の例の説明図である。
1 X線源
2 X線検出器
3 試料ステージ
4 5軸駆動装置
10 演算制御装置
10a 駆動制御部
10b 透視画像形成部
10c 画像処理部
10d 干渉監視部
21a,21b 画像データ取込回路
22 表示器
23 操作部¥
W 透視対象物

Claims (3)

  1. 互いに対向配置されたX線源とX線検出器と、これらの間に設けられ、透視対象物を固定するための対象物固定機構と、その対象物固定機構に固定されている透視対象物を上記X線源およびX線検出器の対に対して相対的に移動および回転させる駆動機構を備えたX線透視装置において、
    上記対象物固定機構に固定されている透視対象物を上記駆動機構による回転軸に直交する方向から撮影する光学カメラと、上記駆動機構の駆動による相対回転により複数の方向から上記光学カメラで撮影した透視対象物の画像情報から、透視対象物を内包する円筒体もしくは直方体を求める画像処理手段と、その画像処理手段により得られた情報を用いて、上記駆動機構の駆動時に、前記円筒体もしくは直方体と他の装置部材との干渉を監視する干渉監視手段を備え、
    該干渉監視手段は前記円筒体もしくは直方体と前記装置部材に対してあらかじめ設定されている距離だけ接近した時点で音もしくは表示による警報を発するとともに、オペレータの意思のもとに該警報を解除し透視対象物を前記装置部材にさらに接近できるようにしたことを特徴とするX線透視装置。
  2. 上記干渉監視手段が、前記円筒体もしくは直方体と前記装置部材とが干渉する前に上記駆動機構を停止させることを特徴とする請求項1に記載のX線透視装置。
  3. 上記干渉監視手段が、前記円筒体もしくは直方体と前記装置部材に対してあらかじめ設定されている距離だけ接近した時点で、上記駆動機構の駆動速度を所定速度以下に自動的に低下させることを特徴とする請求項1または2に記載のX線透視装置。
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