JP4658520B2 - ナースコールシステム - Google Patents

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Description

本発明は、ナースコールシステムに係り、特に、ナースコール親機にて患者毎の担当看護師名や、携帯端末番号と看護師の関係を表示するナースコールシステムに関する。
例えばPHS型の携帯端末が各看護師毎に携帯され、患者からの呼び出しに対して直接担当する看護師に呼び出しがかかるナースコールシステムが広く採用されている。このようなナースコールシステムとして特許文献1或いは2に示すように構成されたものがあり、特許文献1では、緊急呼び出しに対しては全ての携帯端末に呼び出しをかけ、通常呼び出しに対しては担当の看護師の携行する携帯端末のみに呼び出しをかける構成となっている。また、特許文献2では、患者の呼び出しに対して勤務時間帯毎に設定された携帯端末に呼び出しがかかる。
特開2000−224321号公報 特開2003−8754号公報
看護師の勤務形態は、通常、日勤、準夜勤、夜勤と3つの勤務時間帯に分けられており、勤務時間帯によって看護師は交替するので個々の患者を担当する看護師も入れ替わる。しかしながら、上記従来のナースコールシステムにおいては、勤務時間帯に応じて設定できるのは携帯端末の番号程度であり、例えば呼び出し先携帯端末の看護師名の情報はない。また、看護師名を設定できる場合であっても、日勤を担当する看護師名程度であり、夜勤等他の勤務時間帯では、表示名と実際の担当看護師が異なっていた。そのため、詳しい看護師情報をナースコール親機等から知ることはできず、知ることができるのは精々患者を担当する看護チーム名程度であった。
このように、患者からの呼び出しに応対する携帯端末が実際にどの看護師に呼び出しをかけているのかを知る手段がなく、看護師が入れ替わったりした場合に患者の呼び出しにスムーズに対応できない場合があった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、少なくとも患者からの呼び出しに対して呼出操作している携帯端末が実際に何れの看護師の携帯端末か知ることができ、また勤務時間帯によって変更される看護師情報を知ることができるナースコールシステムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、患者からの呼び出しに応答するためのナースコール親機及び携帯端末と、患者が看護師を呼び出すためのベッド子機と、ベッド子機からの呼び出しを看護師に知らせるための廊下灯と、ナースコール親機及び廊下灯を制御する制御機と、を有するナースコールシステムであって、
看護師名と携帯端末の呼出番号とを関連付けた看護師・携帯端末情報を記憶した第1記憶部と、
患者グループ毎に組まれる看護師チームと看護師毎に付される担当番号とを関連付けたチーム・担当番号情報を記憶した第2記憶部と、
担当番号と携帯端末の呼出番号とを関連付けた担当番号・端末番号情報を記憶した第3記憶部と、
看護師・携帯端末情報、チーム・担当番号情報、そして担当番号・端末番号情報を基に、携帯端末の呼出先番号と担当番号とを呼び出す順序に従って関連付けたスライド呼出情報を記憶した第4記憶部と、
患者氏名と担当番号と勤務時間帯とを関連付けた勤務時間帯・担当情報を記憶した第5記憶部と、
呼び出しのない待受時に個々の患者の氏名、救護区分を表示するナースコール親機に設けた表示部と、
看護師・携帯端末情報、チーム・担当番号情報、担当番号・端末番号情報、勤務時間帯・担当情報を基に、患者単位で担当番号、担当看護師名、携帯端末番号のうち少なくとも一つを表示部に表示し、勤務時間帯の変更操作が成されたら、患者毎の表示を変更する表示制御手段と、を有し、
制御機は、ベッド子機から呼び出しが成されたら、勤務時間帯・担当情報、スライド呼出情報に従って呼び出しを行い、呼び出しに対してナースコール親機或いは所定の携帯端末で応答がない場合に、スライド呼出情報を基に携帯端末の呼出先を変更するスライド呼出動作を実施する一方、
表示制御手段は、表示部に携帯端末の現在の呼出先を表示することを特徴とする。
この構成により、記憶された看護師・携帯端末情報を読み出すことで、携帯端末を所持する担当看護師の名前を知ることができ、呼出先の看護師名を知ることが可能となる。また、各種設定をする際活用できる。
また、記憶されたチーム・担当番号情報を読み出すことで、チームに所属する看護師の情報を日勤、夜勤に拘わらず知ることが可能となり、各種設定をする際便利である。
また、スライド呼び出しの呼出先を知ることができるし、看護師・携帯端末情報、チーム・担当番号情報等を基に設定することで、スライド呼び出しの設定を容易に実施できる。
更に、待受時に各患者の情報に加えて担当看護師の情報もナースコール親機に表示するし、勤務時間帯に合わせて担当看護師情報は表示されるので、時間帯に拘わらず患者からの呼び出し等に対して応対する看護師は的確な指示を出しやすい。
また、呼び出している携帯端末の情報をナースコール親機にて知ることができ、呼出状況を把握し易い。
請求項の発明は、請求項に記載の発明において、スライド呼出情報は、日勤、夜勤等の勤務時間帯毎に設定されて記憶されることを特徴とする。
この構成により、どのような時間帯であっても、勤務時間帯に応じたスライド呼び出しを実施でき、担当ではない看護師に呼び出しがかかるようなことを無くすことができる。
請求項の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、勤務時間帯・担当情報は、日付単位で設けられてなることを特徴とする。
この構成により、日付単位での管理が可能となり、日付毎の設定変更がし易くなる。また、過去や将来の情報を日付単位で取り出すこともでき、勤務管理資料としても活用できる。
請求項の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の発明において、表示部に患者単位で担当看護師名が表示されている場合に勤務時間帯の変更操作が成されたら、表示制御手段は、勤務時間帯・担当情報、担当番号・端末番号情報、看護師・携帯端末情報に基づいて表示部に表示された担当看護師名を変更することを特徴とする。
この構成により、特別な操作をすることなく患者毎の担当看護師名を勤務時間帯に応じて知ることができ、更に的確な指示を出しやすい。
請求項の発明は、請求項1乃至4の何れかに記載の発明において、表示部に患者単位で看護師チーム情報が表示されている場合に勤務時間帯の変更操作が成されたら、表示制御手段は、チーム・担当番号情報に基づいて表示部に表示された看護師チーム情報を変更することを特徴とする。
この構成により、特別な操作をすることなく勤務時間帯に応じた看護師チーム情報を知ることができ、詳しい看護師情報を得ることができる。
請求項の発明は、請求項1乃至5の何れかに記載の発明において、表示制御手段は、表示部に、携帯端末の呼出先を看護師名を含めて表示することを特徴とする。
この構成により、呼び出している看護師名を直接知ることができ、更に呼出状況を把握でき、担当でない看護師を呼び出すような設定間違いを無くすことができる。
請求項の発明は、請求項5又は6に記載の発明において、表示制御手段は、表示部に、看護師チームを表示することを特徴とする。
この構成により、更に詳しい呼び出し情報を得ることができる。
請求項の発明は、請求項1乃至7の何れかに記載の発明において、表示制御手段は、表示部に、看護師・携帯端末情報、チーム・担当番号情報、担当番号・端末番号情報、勤務時間帯・担当情報を組み合わせた総合情報を一覧表示することが可能なことを特徴とする。
この構成により、患者、看護師、看護師チーム、携帯端末番号等を一覧で見ることができ、看護師の勤務形態、勤務状況を容易に把握することができる。そのため、看護師のチーム編制や勤務時間の変更等の看護計画を立てる際に有効に利用でき、看護師の事務業務の軽減に役立てることができる。
このように、本発明によれば、実際に呼び出しを行っている例えば看護師名をナースコール親機に表示するので、患者からの呼び出しに対して呼び出している携帯端末が実際に何れの看護師の携帯端末か知ることができ、呼出状況を把握できる。また、ナースコール親機にて応対した看護師は、的確な指示を出しやすい。また、勤務時間帯によって変更される看護師情報をナースコール親機にて知ることができる。
更に、スライド呼び出しが勤務時間帯毎に設定されるので、どのような時間帯であっても、スライド呼び出しを実施でき、担当となっていない看護師に呼び出しがかかるようなことを無くすことができる。
更に、呼び出している携帯端末の情報をナースコール親機にて知ることができ、呼出状況を把握し易い。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係るナースコールシステムの一例を示すシステム構成図であり、1は患者からの呼び出しに応答するためのナースコール親機、2は個々の看護師が携帯して患者からの呼び出しに応答するための携帯端末、3は通話及びデータの送受を制御する制御機、4は病室毎に設置される廊下灯、5は患者が看護師を呼び出すために各病床に設置されるベッド子機、6はトイレから看護師を呼び出すためのトイレ子機、7はPBX交換機、8は携帯端末2と通信するための無線基地局である。
ナースコール親機1は、患者毎に患者情報を表示するエスカッション10及び表示手段としてのLCD(液晶表示部)11を有するLCD親機1aと、パーソナルコンピュータ(以下、PCとする)からなるPC親機1bから成り、PC親機1bはPCモニタ画面としてLCD親機1aに比べて大画面の表示手段としてのLCD13を備え、エスカッションをそのLCD13に表示するよう構成されている。また、14は患者と通話する為のハンドセットである。
また、図2は図1のシステムの要部ブロック図を示し、ナースコール親機1(1a,1b)、制御機3をブロック図で示している。図2に示すように、ナースコール親機1のうち一方のLCD親機1aは、LCD11に文字や絵を表示するためのLCD駆動回路16、患者からの呼び出しにより呼出音を報音するための呼出音発生回路17、ハンドセット14に加えて患者とハンズフリー通話を可能とするスピーカ/マイク(SP/MIC)18、通話回路19と、LCD11を利用して各種入力を行うためのタッチパネル20、各回路を制御するLCD親機CPU21、そして制御機3に接続するためのLCD親機IF(インターフェイス)22を備えている。
また、他方のPC親機1bは、LCD13に文字や絵を表示するためのLCD駆動回路24、患者からの呼出により呼出音を報音するための呼出音発生回路25、ハンドセット14に加えて患者とハンズフリー通話を可能とするスピーカ/マイク(SP/MIC)18、通話回路19、LCD13を利用して各種入力を行うためのタッチパネル26、PC親機1bの各部を制御するPC親機CPU27、そして制御機3に接続するためのPC親機IF(インターフェイス)28を備えている。PC親機1bでは、LCD13にエスカッションが表示され、また、患者情報、看護情報等も表示される。
そして、このように構成されたLCD親機1a、PC親機1bの双方から、勤務時間帯の変更操作を含む各種設定変更が実施可能となっている。
尚、LCD親機CPU21及びPC親機CPU27は、LCD11或いはLCD13に例えば看護師・携帯端末情報等の各種情報を表示したり、また表示変更等を制御する表示制御手段としても動作する。
制御機3は、ナースコール親機1により入力された日勤、準夜勤、夜勤の看護師チーム情報等の勤務時間帯情報を記憶するメモリ30を備え、31は制御機3を制御する制御機CPUを示している。このメモリ30は、図3に示すような看護師名と携帯端末の呼出番号とを関連づけた看護師・携帯端末情報を記憶した第1記憶部30a、図4に示すような患者グループ毎に組まれる看護師チームと看護師毎に付される担当番号とを関連づけたチーム・担当番号情報を記憶した第2記憶部30b、図5に示すような担当番号と携帯端末の呼出番号とを関連付けた担当番号・携帯端末情報を記憶した第3記憶部30c、図7に示すような携帯端末番号と担当番号とを呼び出す順序に従って勤務時間帯毎に関連づけたスライド呼出情報を記憶した第4記憶部30d、図6に示すような患者名と担当番号と勤務時間帯とを関連づけた勤務時間帯・担当情報を記憶した第5記憶部30eを有している。
尚、勤務時間帯・担当情報は日付単位で設定され、図6は例えばAチームの所定の日の勤務時間帯・担当情報を示している。
そして、上記メモリ30に記憶される各種情報の入力は、LCD親機1aまたはPC親機1b、或いはナースコール用サーバ(図示しない)で行うことが可能となっている。LCD親機1aの場合は、エスカッション10とタッチパネル20とを組み合わせて患者ごとの設定が行われ、PC親機1bの場合は、タッチパネル26で設定が行われる。そして、ナースコール用サーバではタッチパネル、マウス、キーボード等の所定の手段によって設定可能となっている。具体的な入力は、図3〜図6に示すような表を予め作成してメモリ30に保存させておき、画面に表示させて入力される。
一方、スライド呼出情報の設定は、看護師の勤務時間帯毎に設定され、看護師・携帯端末番号情報、チーム・担当番号情報、担当番号・端末番号情報を基に、看護師チームを選択することで、そのチームに属する携帯端末番号を一括して表示させることで設定できる。図7はこのスライド設定時の表示画面を示し、日勤の勤務時間帯における設定状態を示している。図7においてハッチングで示すように、例えば1回目の呼び出しは担当看護師である担当番号「1」の携帯端末番号「101」をクリック操作、2回目の呼び出しは携帯端末番号「102〜104」をクリック操作、3回目の呼び出しは携帯端末番号「101〜105」をクリック操作して選択することで容易に設定できる。これを担当番号毎に繰り返すことで、夫々の看護師に対して設定される。
そして、このような情報を有することで、制御機CPU31は、図8に示すような図3〜図6の情報を合わせた総合情報である患者看護情報を日付毎に作成するよう設定されている。図8は、患者看護情報をPC親機1bに表示させた状態を示し、A,B2つの看護師チームの患者看護師情報を表示している。PC親機1bのタッチパネル26の所定操作で、LCD13にこのような患者看護情報が制御機3から取り出されて表示される。尚、携帯端末番号は、実際に使用されるPHSの名称で表示している。
この患者看護情報は、日付ごとに作成され、本実施例ではAチーム、Bチームの日勤、準夜勤、夜勤の勤務形態を表示している。このような患者看護情報を作成して表示することで、患者、看護師、看護師チーム、携帯端末番号等を一覧で見ることができ、看護師の勤務状況を容易に把握することができる。そのため、看護師のチーム編制や勤務時間の変更等の看護計画を立てる際に有効に利用でき、看護師の事務業務の負担軽減に役立てることができる。
このように、看護師・携帯端末情報を有することで、呼出先の看護師名を知ることが可能となるし、チーム・担当番号情報を有することで、チームに所属する担当看護師の情報を日勤、夜勤に拘わらず知ることができ、各種設定をする際便利である。
また、スライド呼び出しの設定は、メモリに記憶している各種情報を基に看護師チームを選択することで容易に実施でき、スライド呼び出しは勤務時間帯毎に設定されるので、どのような時間帯であっても、スライド呼び出しを実施できる。
また、日付単位の勤務時間帯・担当情報を有することで、日付単位で管理でき、看護計画を立てる際に活用できる。また、過去、現在、将来の看護師情報を日付単位で取り出すこともでき、勤務管理資料としても活用できる。
尚、勤務時間帯・担当情報は日付ごとに記憶されているので、変更の必要が発生した場合は、日付をキーとして容易に読み出すことで容易に変更できる。この変更操作は、勿論現在動作中の勤務形態であっても変更することは可能である。
このような情報の設定が予め成されている状況において、以下、動作を説明する。まず、PC親機1bの動作を説明する。患者からの呼び出しがない待受状態において、PC親機1bのLCD13は、患者毎にベッド番号等の患者情報、担送・護送の救護区分等の看護情報を表示したエスカッションが表示され、そのPC親機1bが管轄する個々の患者情報が表示されている。そして、日勤に設定されている状態では、この表示画面に、設定された図3〜図6に示す各種情報をもとに、例えば、患者名「患者a」の患者の場合には、看護師の担当番号「1」、看護師名「看護師a」、端末番号「101」等の情報が表示される。更に、看護チーム情報がエスカッションに隣接して画面右隅に表示される。
尚、エスカッションの患者毎の表示内容としては、更に患者年齢、診療科目、性別、医師名等がある。
このような状態において、「患者a」が使用するベッド子機5から呼び出しがあると、呼出情報が制御機3に送信される。制御機3では、呼出情報をナースコール親機1に送信すると共に、制御機3のメモリ30に記憶されたスライド呼出情報を基に1回目の携帯端末2の呼び出しを行う。ここでは図7に示すように、端末番号101の携帯端末が呼び出され、この番号の携帯端末101を所持している看護師は図3の看護師・携帯端末情報から看護師名「看護師a」となる。
このときの、PC親機1bのLCD13の表示動作を図9に示している。図9(a)はLCD13全体の表示、図9(b)は呼出開始時にポップアップ表示された情報、図9(c)はスライド呼び出ししている時にポップアップ表示された情報を示している。呼び出しが成されたら、PC親機1bのLCD13には、待受時に表示されていたエスカッションから患者名「患者a」の部位の情報T1が図9に示すように拡大されてポップアップ表示される。更に、情報T1に隣接して現在呼び出しを行っている携帯端末2と看護師の情報T2が表示される。つまり、看護師の担当番号「1」、端末番号「101」、その携帯端末2を所持している看護師名「看護師a」が表示される。更に、LCD13の右側に担当看護チームが赤色になった看護師チーム情報T3が表示される。尚、チームには各種色が割り当てられており、例えばAチームは「赤」Bチームは「青」Cチームは「黄」Dチームは「緑」で表示されるようになっている。
この状態で、PC親機1b、携帯端末2の端末番号101が30秒間応答しない場合は、制御機3の制御によって、スライド呼出情報に従って2回目の呼び出しを行う。ここでは、図8に示すように端末番号「102」〜「104」を呼び出す。これにより、PC親機1bのLCD13には、図9(c)に示すように患者名「患者a」の部位の情報T1に加え、現在呼び出しを行っている携帯端末2の情報T4がポップアップ表示される。
これにより、ポップアップ表示された担当看護師の情報と、現在呼び出しを行っている携帯端末2を所持している看護師の情報を容易に視認できる。
勤務時間帯を日勤から準夜勤に設定変更した場合は、次のように動作する。PC親機1bの所定の操作により、勤務時間帯が「日勤」から「準夜勤」に変更される。この変更により、図3〜図6の各種情報に従って、PC親機1bのLCD13の表示画面として、例えば、患者名「患者a」の表示部には、看護師の担当番号「6」、看護師氏名「看護師f」、端末番号「106」等の情報が表示される。更に、看護チーム情報がエスカッションに隣接して画面右隅に表示され、そのPC親機1bが管轄する患者及び看護師の情報が全て準夜勤への変更に従って変更される。そして、呼出時については、日勤の場合と同様に、準夜勤の設定に従って、呼出操作をした患者表示部がポップアップ表示される等の動作をする。
このときの、PC親機1bのLCD13の表示動作を図10に示している。図10(a)はLCD13全体の表示、図10(b)は呼出開始時にLCD13にポップアップ表示された情報を示している。図10に示すように、エスカッション及び看護チーム情報T3が表示された画面に、例えば患者名「患者a」から呼び出しがあると、患者名「患者a」の部位の情報T5が図10に示すように拡大されてポップアップ表示される。更に、画面右側の表示領域に現在呼び出しを行っている携帯端末2と看護師の情報T6が表示される。つまり、看護師の担当番号「6」、端末番号「106」、所持している看護師名「看護師f」が表示され、LCD13の右側に担当看護チームが赤色になった看護師チーム情報T3が表示される。尚、ここでは、準夜勤の設定が看護師1名であるため、スライド呼び出しの設定はない。
次に、LCD親機1aの動作を説明する。上述するPC親機1bとは具体的な動作は同様であり、LCD11の表示形態が異なるだけなので、その部分のみ説明する。LCD親機1aの場合、PC親機1bに比べてLCD11が小さいし、LCD11とは別途エスカッション10を備えているので、待受時にはLCD11には表示がされず、呼出時に表示を行う。患者から呼び出しがあったら、呼び出しが行われたベッド子機5に対応する部位のエスカッション10が点灯または点滅すると共に、LCD11にスライド呼出情報に基づいて現在呼び出しを行っている携帯端末2の看護師の担当番号および携帯端末2の呼出番号等が表示される。
このように、患者から呼び出しが成されたら、呼び出しをした患者名、呼び出し先の携帯端末番号や看護師名がナースコール親機の画面にポップアップ表示されるので、患者名や呼出先の看護師名を容易に知ることができる。また、画面表示されている担当看護師チームの色が変わるので、チームも把握し易い。
また、待受時のエスカッション画面においても、患者個々の担当看護師名、看護師の担当番号、携帯端末番号等を表示するので、患者からの呼び出し等にナースコール親機にて応対した看護師は、的確な指示を出しやすい。また、日勤、夜勤等の勤務時間帯を変更した際、表示されている担当看護師名も対応して変更されるので、引き続き的確な指示を出しやすい。また、各種設定をする際便利である。
更に、スライド呼び出しの呼出先を表示するので呼出先を把握できるし、実際に呼び出しを行っている看護師名を表示するので、呼び出し状態を詳しく知ることができ、担当でない看護師を呼び出すような誤動作を防ぐことができる。
尚、上記実施形態では、ナースコール親機1をLCD親機1aとPC親機1bの2台で構成しているが、何れか一方だけで構成しても良い。
本発明に係るナースコールシステムの実施形態の一例を示す構成図である。 図1の要部ブロック図である。 看護師・携帯端末情報の説明図である。 チーム・担当番号情報の説明図である、 担当番号・端末番号情報の説明図である。 勤務時間帯・担当情報の説明図である。 スライド呼出情報の説明図である。 患者看護情報の説明図である。 ナースコール親機の表示例を示し、日勤の勤務時間帯の説明図である。 ナースコール親機の表示例を示し、準夜勤の勤務時間帯の説明図である。
符号の説明
1・・ナースコール親機、1a・・LCD親機、1b・・PC親機、2・・携帯端末、3・・制御機、4・・廊下灯、5・・ベッド子機、6・・トイレ子機、11・・LCD(表示部)、20・・タッチパネル、21・・LCD親機CPU(表示制御手段)、13・・LCD(表示部)、26・・タッチパネル、27・・PC親機CPU(表示制御手段)、30・・メモリ、30a・・第1記憶部、30b・・第2記憶部、30c・・第3記憶部、30d・・第4記憶部、30e・・第5記憶部、31・・制御機CPU。

Claims (8)

  1. 患者からの呼び出しに応答するためのナースコール親機及び携帯端末と、患者が看護師を呼び出すためのベッド子機と、前記ベッド子機からの呼び出しを看護師に知らせるための廊下灯と、前記ナースコール親機及び前記廊下灯を制御する制御機と、を有するナースコールシステムであって、
    看護師名と前記携帯端末の呼出番号とを関連付けた看護師・携帯端末情報を記憶した第1記憶部と、
    患者グループ毎に組まれる看護師チームと看護師毎に付される担当番号とを関連付けたチーム・担当番号情報を記憶した第2記憶部と、
    前記担当番号と前記携帯端末の呼出番号とを関連付けた担当番号・端末番号情報を記憶した第3記憶部と、
    前記看護師・携帯端末情報、前記チーム・担当番号情報、そして前記担当番号・端末番号情報を基に、前記携帯端末の呼出先番号と担当番号とを呼び出す順序に従って関連付けたスライド呼出情報を記憶した第4記憶部と、
    患者氏名と前記担当番号と勤務時間帯とを関連付けた勤務時間帯・担当情報を記憶した第5記憶部と、
    呼び出しのない待受時に個々の患者の氏名、救護区分を表示する前記ナースコール親機に設けた表示部と、
    前記看護師・携帯端末情報、前記チーム・担当番号情報、前記担当番号・端末番号情報、前記勤務時間帯・担当情報を基に、患者単位で担当番号、担当看護師名、携帯端末番号のうち少なくとも一つを前記表示部に表示し、勤務時間帯の変更操作が成されたら、患者毎の表示を変更する表示制御手段と、を有し、
    前記制御機は、前記ベッド子機から呼び出しが成されたら、前記勤務時間帯・担当情報、前記スライド呼出情報に従って呼び出しを行い、呼び出しに対して前記ナースコール親機或いは所定の携帯端末で応答がない場合に、前記スライド呼出情報を基に前記携帯端末の呼出先を変更するスライド呼出動作を実施する一方、
    前記表示制御手段は、前記表示部に前記携帯端末の現在の呼出先を表示することを特徴とするナースコールシステム。
  2. 前記スライド呼出情報は、日勤、夜勤等の勤務時間帯毎に設定されて記憶されることを特徴とする請求項記載のナースコールシステム。
  3. 前記勤務時間帯・担当情報は、日付単位で設けられてなることを特徴とする請求項1又は2記載のナースコールシステム。
  4. 前記表示部に患者単位で担当看護師名が表示されている場合に前記勤務時間帯の変更操作が成されたら、前記表示制御手段は、前記勤務時間帯・担当情報、前記担当番号・端末番号情報、前記看護師・携帯端末情報に基づいて前記表示部に表示された担当看護師名を変更することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のナースコールシステム。
  5. 前記表示部に患者単位で看護師チーム情報が表示されている場合に前記勤務時間帯の変更操作が成されたら、前記表示制御手段は、前記チーム・担当番号情報に基づいて前記表示部に表示された看護師チーム情報を変更することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のナースコールシステム。
  6. 前記表示制御手段は、前記表示部に、前記携帯端末の呼出先を看護師名を含めて表示することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のナースコールシステム。
  7. 前記表示制御手段は、前記表示部に、看護師チームを表示することを特徴とする請求項5又は6記載の請求項ナースコールシステム。
  8. 前記表示制御手段は、前記表示部に、前記看護師・携帯端末情報、前記チーム・担当番号情報、前記担当番号・端末番号情報、前記勤務時間帯・担当情報を組み合わせた総合情報を一覧表示することが可能なことを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載のナースコールシステム。
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