JP2002261947A - ナースコール装置 - Google Patents

ナースコール装置

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JP2002261947A JP2001054595A JP2001054595A JP2002261947A JP 2002261947 A JP2002261947 A JP 2002261947A JP 2001054595 A JP2001054595 A JP 2001054595A JP 2001054595 A JP2001054595 A JP 2001054595A JP 2002261947 A JP2002261947 A JP 2002261947A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】各種スイッチ等の部品削減を図り、機種バリエ
ーションの統一化を図る。 【解決手段】病室内の各病床に設けられ呼出を行なう呼
出ボタン11a〜11cと、呼出ボタンが制御機3を介
して接続され呼出が通報されるナースコール親機6と、
看護婦が持ち歩き呼出を受信できる携帯端末5a〜5c
と、制御機に接続され携帯端末を制御する交換機4とを
備えたナースコール装置であって、ナースコール親機
は、呼出ボタンの呼出を携帯端末に呼出をかけるか否か
をカラー液晶パネル64上の設定キーに触れることによ
り呼出設定を行なうタッチパネル63、カラー液晶パネ
ルを制御するLCDコントローラ66、タッチパネルを
制御するタッチパネルコントローラ67、カラー液晶パ
ネル上に表示される画像情報を記憶する画像用メモリ6
5を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナースコール装置
に係わり、特に、各種スイッチ等の部品削減を図り、機
種バリエーションの統一化を図り得るナースコール装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のナースコール装置として
は、図2に示すようなものが知られている。
【0003】同図において、従来のナースコール装置
は、各病室8a、8b、…内の各病床にそれぞれ設けら
れた第1〜第3の呼出ボタン81a〜81cと、各病室
8a、8b、…の入口付近にそれぞれ設置され、第1〜
第3の呼出ボタン81a〜81cからの呼出を検出する
複数の廊下灯9a、9b、…と、各廊下灯9a、9b、
…からの呼出を受信する制御機10と、ナースステーシ
ョンに設置され、制御機3の制御により呼出報知される
ナースコール親機13と、看護婦により携帯される第1
〜第3の携帯端末12a〜12cと、第1〜第3の携帯
端末12a〜12cを無線で制御する交換機11とを備
えている。ここで、各病室8a、8b、…内の第1〜第
3の呼出ボタン81a〜81cは、それぞれ、子機幹線
L10a、L10b、…を介して対応する廊下灯9a、
9b、…に接続され、各廊下灯9a、9b、…は、それ
ぞれ、廊下灯幹線L20を介して制御機10に接続され
ている。また、制御機10は、交換機幹線L30を介し
て交換機11に、親機幹線L40を介してナースコール
親機13にそれぞれ接続されている。
【0004】各廊下灯9a、9b、…は、それぞれ、第
1〜第3の呼出検出回路91a〜91cおよび廊下灯C
PU92を備えており、各廊下灯CPU92は、それぞ
れ、第1〜第3の呼出検出回路91a〜91cに接続さ
れ、第1の呼出検出回路91aには、第1の呼出ボタン
81aが、第2の呼出検出回路91bには、第2の呼出
ボタン81bが、第3の呼出検出回路91cには、第3
の呼出ボタン81cがそれぞれ接続されている。
【0005】制御機10は、制御機CPU101および
メモリ102を備えており、メモリ102は、制御機C
PU101に接続され、この制御機CPU101には、
廊下灯幹線L20を介して廊下灯CPU92が接続され
ている。
【0006】交換機11は、交換機CPU111を備え
ており、この交換機CPU111は、交換機幹線L30
を介して制御機CPU101に接続されている。
【0007】親機13は、第1〜第3の呼出表示灯13
1a〜131cと、第1〜第3の選局スイッチ132a
〜132cと、チーム設定スイッチ133と、チーム表
示スイッチ134と、親機CPU135と、切替スイッ
チ136と、設定用CPU137と、方向表示選択スイ
ッチ138と、親機番号スイッチ139とを備えてい
る。ここで、設定用CPU137は、チーム設定スイッ
チ133を構成する設定スイッチ133a、登録スイッ
チ133b、確認スイッチ133c、取消スイッチ13
3d、日勤切替スイッチ133e、夜勤切替スイッチ1
33fおよび準夜勤切替スイッチ133g、チーム表示
スイッチ134を構成する第1〜第8のチーム選択スイ
ッチ134a〜134h、方向表示選択スイッチ138
を構成する左方向表示選択スイッチ138a、中方向表
示選択スイッチ138bおよび右方向表示選択スイッチ
138c、親機番号スイッチ139を構成する第1、第
2、第4の端子1、2、4並びに親機CPU135に接
続され、この親機CPU135には、第1〜第3の呼出
表示灯131a〜131c、第1〜第3の選局スイッチ
132a〜132c、切替スイッチ136および親機幹
線L40を介して制御機CPU101がそれぞれ接続さ
れている。
【0008】このような構成のナースコール装置におい
ては、ナースコール親機13において、第1〜第3の携
帯端末12a〜12cが受ける呼出を患者ごとに設定で
き、また、看護婦の勤務帯に応じて日勤、準夜勤等に設
定でき、さらに、夜、昼間に応じて呼出を集中、分散さ
せる集中、分散の切替設定等もできるように構成されて
いる。例えば、病室a内のある患者(以下、「第1の患
者p1」という。)からの呼出を、日勤の時間帯におい
て、第1の携帯端末12a(ここでは、第1の患者p1
を受持つ第1の看護チームが携帯するものとする)に呼
出をかけるように設定するためには、先ず、ナースコー
ル親機13の設定スイッチ133a、日勤切替スイッチ
133e、第1のチーム選択スイッチ134a、第1の
選局スイッチ132aおよび登録スイッチ133b等の
各種スイッチを適宜操作(以下「設定操作」という。)
する。そうすると、この設定操作が設定用CPU137
で検出され、設定用CPU137および親機CPU13
5の制御により、親機CPU135から設定内容のデー
タが出力され、親機幹線L40および制御機CPU10
1を介してメモリ102に格納される。
【0009】このように設定されたナースコール装置に
おいて、第1の患者p1がナースステーション内の看護
婦を呼出すために、第1の患者p1の患者用ベッド付近
に設置された第1の呼出ボタン81aを押すと、呼出信
号が子機幹線L10aを介して廊下灯9aの第1の呼出
検出回路91aへ送出される。そして、この呼出信号が
廊下灯CPU92で検出されると、廊下灯CPU92か
ら、第1の患者p1に係る第1の呼出ボタン81aのア
ドレス情報等を含有する呼出信号が出力され、このアド
レス情報等を含有する呼出信号が廊下灯幹線L20を介
して制御機CPU101へ送出される。
【0010】そうすると、この制御機CPU101にお
いて、メモリ102が参照され、予め格納されている設
定内容のデータより、第1の患者p1に係るデータが読
み出され、この第1の患者p1に係るデータが、交換機
線L30および親幹線L40を介して交換機CPU11
1および親機CPU135へそれぞれ送出される。
【0011】しかして、第1の患者p1に係るデータが
親機CPU135で検出されると、親機CPU135お
よび設定用CPU137の制御により、第1のチーム選
択スイッチ134aおよび第1の呼出表示灯131aが
点滅すると共に図示しない親機スピーカから呼出音が鳴
動する。また、第1の患者p1に係るデータが交換機C
PU111で検出されると、交換機CPU111の制御
により、第1の携帯端末12aに呼出がかけられる。
【0012】ここで、ナースステーション内の看護婦
が、第1のチーム選択スイッチ134aの点滅で自分が
受持つ患者かどうかを確認し、図示しない通話ボタンを
押下するか図示しないハンドセットを取り上げて、若し
くは第1の携帯端末12aで第1の患者p1からの呼出
に応対する。
【0013】なお、第2、第3の呼出ボタン81b、8
1cを押した場合も、前述と同様に、第2、第3のチー
ム選択スイッチ134b、134cの点滅で自分が受持
つ患者かどうかが確認され、通話ボタンを押下するかハ
ンドセットを取り上げて、若しくは第2、第3の携帯端
末12b、12cで病室8a内の第2、第3の患者から
の呼出にそれぞれ応対する。また、前述と同様の方法に
より、夜勤切替設定スイチ133f若しくは準夜勤切替
設定スイチ133gを押下すると、それぞれ、夜勤若し
くは準夜勤に設定され、同様に、第4〜第8のチーム選
択スイッチ134d〜134h、各方向表示選択スイッ
チ138a〜138cも、それぞれ、当該スイッチの押
下操作によって設定される。
【0014】次に、ナースコール親機13に対する第1
の患者p1からの呼出しを他のナースコール親機(不図
示)に転送する場合は、切替スイッチ136を押下す
る。そうすると、親機CPU135から転送切替信号が
出力され、この転送切替信号が親機幹線L40を介して
制御機CPU101へ送出され、この制御機CPU10
1の制御により転送切替の設定がなされる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成のナースコール装置においては、ナースコール
親機に、チーム設定スイッチ133、チーム表示スイッ
チ134、方向表示選択スイッチ138および親機番号
スイッチ139等の多数のスイッチを設ける必要がある
ことから、部品点数が多くなると共にこれらの各スイッ
チに接続される配線が複雑になり、また、一旦、これら
のスイッチのレイアウトを設定すると、その変更を容易
に行なうことができず、ひいては、機種バリエーション
が増加するという難点があった。
【0016】本発明は、このような難点を解決するため
になされたもので、各種スイッチ等の部品削減を図り、
機種バリエーションの統一化を図り得るナースコール装
置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のナースコール装置は、病室内の各病床に設
けられ呼出を行なう呼出ボタンと、呼出ボタンが制御機
を介して接続され呼出が通報されるナースコール親機
と、看護婦が持ち歩き呼出を受信できる携帯端末と、制
御機に接続され携帯端末を制御する交換機とを備えたナ
ースコール装置であって、ナースコール親機は、呼出ボ
タンの呼出を携帯端末に呼出をかけるか否かをカラー液
晶パネル上の設定キーに触れることにより呼出設定を行
なうタッチパネル、カラー液晶パネルを制御するLCD
コントローラ、タッチパネルを制御するタッチパネルコ
ントローラ、カラー液晶パネル上に表示される画像情報
を記憶する画像用メモリを備えたことを特徴としてい
る。
【0018】また、本発明のナースコール装置における
前記ナースコール親機は、カラー液晶パネル上の画面ス
イッチとして携帯端末への呼出設定、チームナーシング
における呼出の担当チームを表示するチーム番号表示、
夜、昼間に応じて呼出を集中、分散させる集中、分散の
切替、呼出に応じて呼出病室の方向を表示する方向表示
等の設定画面のバリエーションを変更できるように、ボ
ード型、卓上型、デジタル型等の親機の機種選択スイッ
チ、チームナーシングにおけるチーム毎に呼出を設定す
るチーム呼出設定機能の選択スイッチ、集中、分散の選
択スイッチ、呼出に応じて呼出病室の方向を表示/非表
示する方向表示灯の選択スイッチ、呼出に応じて呼出病
室の方向を表示する方向数の設定スイッチ等の設定スイ
ッチ群を備えたことを特徴としている。
【0019】本発明のナースコール装置よれば、親機番
号設定、チーム呼出設定、チーム番号表示、集中、分散
の切替、方向表示等の設定をディップスイッチ等で自由
に組み合わせることができることから、画面バリエーシ
ョンを容易に変更することができ、また、画像用メモリ
を備えていることから、タッチパネルにテンキー表示部
やファンクションキー表示部等のスイッチ類を集約化で
き、ひいては、部品削減と共にナースコール装置の機種
バリエーションの統一化を図ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明のナースコール装置
を適用した好ましい実施の形態例を、図面を参照して説
明する。
【0021】図1は、本発明のナースコール装置のブロ
ック図を示している。同図において、本発明のナースコ
ール装置は、各病室1a、1b、…内の各病床にそれぞ
れ設けられた第1〜第3の呼出ボタン11a〜11c
と、各病室1a、1b、…の入口付近にそれぞれ設置さ
れ、第1〜第3の呼出ボタン11a〜11cからの呼出
を検出する複数の廊下灯2a、2b、…と、各廊下灯2
a、2b、…からの呼出を受信する制御機3と、ナース
ステーションに設置され、制御機3の制御により呼出報
知されるナースコール親機6と、看護婦により携帯され
る第1〜第3の携帯端末5a〜5cと、第1〜第3の携
帯端末5a〜5cを無線で制御する交換機4とを備えて
いる。ここで、各病室1a、1b、…内の第1〜第3の
呼出ボタン11a〜11cは、それぞれ、子機幹線L1
a、L1b、…を介して対応する廊下灯2a、2b、…
に接続され、各廊下灯2a、2b、…は、それぞれ、廊
下灯幹線L2を介して制御機3に接続されている。ま
た、制御機3は、交換機幹線L3を介して交換機4に、
親機幹線L4を介してナースコール親機6にそれぞれ接
続されている。
【0022】各廊下灯2a、2b、…は、それぞれ、第
1〜第3の呼出検出回路21a〜21cおよび廊下灯C
PU22を備えており、各廊下灯CPU22は、それぞ
れ、第1〜第3の呼出検出回路21a〜21cに接続さ
れ、第1の呼出検出回路21aには、第1の呼出ボタン
11aが、第2の呼出検出回路21bには、第2の呼出
ボタン11bが、第3の呼出検出回路21cには、第3
の呼出ボタン11cがそれぞれ接続されている。
【0023】制御機3は、制御機CPU31およびメモ
リ32を備えており、メモリ32は、制御機CPU31
に接続され、この制御機CPU31には、廊下灯幹線L
2を介して廊下灯CPU22が接続されている。
【0024】交換機4は、交換機CPU41を備えてお
り、この交換機CPU41は、交換機幹線L3を介して
制御機CPU31に接続されている。
【0025】親機6は、第1〜第3の呼出表示灯61a
〜61cと、第1〜第3の選局スイッチ62a〜62c
と、タッチパネル63と、カラー液晶パネル64と、画
像用メモリ65と、LCDコントローラ66と、タッチ
パネルコントローラ67と、親機CPU68と、親機番
号スイッチ69と、設定スイッチ群70とを備えてい
る。ここで、親機CPU68は、第1〜第3の呼出表示
灯61a〜61c、第1〜第3の選局スイッチ62a〜
62c、画像用メモリ65、LCDコントローラ66、
タッチパネルコントローラ67、親機番号スイッチ69
を構成する第1、第2、第4の端子1、2、4並びに設
定スイッチ群70を構成するボード型、卓上型、デジタ
ル型等の親機の機種選択スイッチ70a、チームナーシ
ングにおけるチーム毎に呼出を設定するチーム呼出設定
機能の選択スイッチ70b、夜、昼間に応じて呼出を集
中、分散させる集中、分散の選択スイッチ70c、呼出
に応じて呼出病室の方向を表示/非表示する呼出方向表
示灯の選択スイッチ70d、呼出に応じて呼出病室の方
向を表示する方向数の設定スイッチ70eに接続され、
LCDコントローラ66にはカラー液晶パネル64が、
タッチパネルコントローラ67にはタッチパネル63が
それぞれ接続されている。また、親機CPU68は、親
機幹線L4を介して制御機CPU31に接続されてい
る。
【0026】なお、カラー液晶パネル64の画面上に
は、呼出・番号・方向表示部64a、病室番号表示部6
4b、テンキー表示部64c、日勤表示部64d、勤務
帯切替表示部64e、チーム設定表示部64f、切替表
示部64g、聴取表示部64h、チーム表示部64i、
遅延表示部64j、ルーム表示部64kおよび一斉表示
部64lを表示することができる。
【0027】このようなナースコール装置において、親
機番号スイッチ69の第1の端子1を閉成し、かつ、機
種選択スイッチ70aとチーム呼出設定機能の選択スイ
ッチ70bをONにすると、親機CPU68によってチ
ーム設定機能付きのボード親機または卓上親機の設定と
認識される。そして、この親機CPU68の制御によ
り、画像用メモリ65が参照され、予め格納されている
チーム設定、チーム放送およびチーム番号に関する画像
情報が読み出され、さらに、LCDコントローラ66の
制御により、カラー液晶パネル64上に、勤務帯表示部
(ここでは、日勤表示部64d)、勤務帯切替表示部6
4e、ベッドからの呼出をどの携帯端末に呼出をかける
かを設定するためのチーム設定表示部64f、チーム放
送するためのチーム表示部64iおよび呼出・番号・方
向表示部64aが現れる。なお、病室から呼出がある
と、呼出・番号・方向表示部64aに、チームナーシン
グにおける呼出の担当チームのチーム番号が表示され
る。
【0028】ここで、チーム設定表示部64fをタッチ
操作すると、チーム設定信号が、タッチパネルコントロ
ーラ67へ送出される。そして、このチーム設定信号が
親機CPU68で検出されると、画像用メモリ65から
担当チームに関する画像情報が読み出される。さらに、
LCDコントローラ66が制御されて、カラー液晶パネ
ル64の画面がチーム設定モードに切り替えられ、これ
により、カラー液晶パネル64上に、「設定」、「確
認」、「取消」等の各表示部が現れることになる。そし
て、カラー液晶パネル64の画面上に現れた「設定」の
表示部をタッチ操作すると、最初に、日勤表示部64d
に「日勤」の表示部が現れ、この日勤表示部64dをタ
ッチ操作すると、「準夜勤」の表示部が現れ、さらに、
この準夜勤の表示部をタッチ操作すると「夜勤」の表示
部が現れる。ここで、勤務帯として、「日勤」を選択す
ると、呼出・番号・方向表示部64aにチーム設定のた
めのチーム番号が表示される。そこで、当該するチーム
番号、例えば「1」を選択すると共に第1の選局スイッ
チ62aを押下操作すると、かかる設定内容が親機CP
U68で認識される。そして、親機CPU68から、か
かる設定内容のデータが制御機CPU31へ送出され、
当該設定内容のデータがメモリ32に格納される。これ
により、病室1a、1b、…内の患者からの呼出、すな
わち呼出ボタン11a〜11cからの呼出が特定の携帯
端末5a〜5cに呼出がかけられることになる。
【0029】以下においては、第1の呼出ボタン11a
は第1の携帯端末5aに、第2の呼出ボタン11bは第
2の携帯端末5bに、第3の呼出ボタン11cは第3の
携帯端末5cに呼出をかけるように設定されているもの
として説明する。
【0030】このように設定されたナースコール装置に
おいて、病室1a内のある患者(以下、「第1の患者
P」という。)がナースステーション内の看護婦を呼出
すために、第1の患者Pの患者用ベッド付近に設置され
た第1の呼出ボタン11aを押すと、呼出信号が子機幹
線L1aを介して廊下灯2aの第1の呼出検出回路21
aへ送出される。そして、この呼出信号が廊下灯CPU
22で検出されると、廊下灯CPU22から、第1の患
者Pに係る第1の呼出ボタン21aのアドレス情報等を
含有する呼出信号が出力され、このアドレス情報等を含
有する呼出信号が廊下灯幹線L2を介して制御機CPU
31へ送出される。
【0031】そうすると、この制御機CPU31におい
て、メモリ32が参照され、予め格納されている設定内
容のデータより、第1の患者Pに係るデータが読み出さ
れ、この第1の患者Pに係るデータが、交換機線L3お
よび親幹線L4を介して交換機CPU41および親機C
PU68へそれぞれ送出される。
【0032】しかして、第1の患者Pに係るデータが親
機CPU68で検出されると、親機CPU68の制御に
より、画像用メモリ65から第1の患者P1に係る情報
が読み出され、この第1の患者P1に係る情報がLCD
コントローラ66に送出される。これにより、カラー液
晶パネル64の呼出・番号・方向表示部64aに第1の
患者P1に係る情報および第1の患者Pを受持つ担当チ
ームを表示する番号(ここでは、「1」)が、病室番号
表示部64bに第1の患者P1に係る病床番号がそれぞ
れカラー表示され、また、これと共に第1の呼出表示灯
61aが点滅し、図示しない親機スピーカから呼出音が
鳴動する。
【0033】ここで、ナースステーション内または巡回
中の看護人が、カラー液晶パネル64の呼出・番号・方
向表示部64aおよび病室番号表示部64bで第1の患
者P1に係る情報、担当チーム番号および病床番号で自
分が受持つ患者かどうかを確認し、図示しない通話ボタ
ンを押下するか図示しないハンドセットを取り上げて、
若しくは第1の携帯端末5aで第1の患者Pの呼出に応
対する。
【0034】なお、第2、第3の呼出ボタン11b、1
1cを押した場合も、前述と同様に、カラー液晶パネル
64の呼出・番号・方向表示部64aおよび病室番号表
示部64bで病室1a内の第2、第3の患者に係る情
報、第2、第3の担当チーム番号(「2」、「3」)お
よび病床番号で自分が受持つ患者かどうかが確認され、
通話ボタンを押下するかハンドセットを取り上げてし
て、若しくは第2、第3の携帯端末5b、5cで病室1
a内の第2、第3の患者の呼出にそれぞれ応対する。
【0035】一方、ナースステーション内の看護人が、
第1の患者P1を呼出し、通話する場合は、先ず、第1の
患者P1に係る第1の選局スイッチ62aを押下する
か、若しくはカラー液晶パネル64のテンキー表示部6
4cをタッチ操作することによって、第1の患者P1に
係る病床番号を入力する。そうすると、第1の選局スイ
ッチ62a若しくはタッチパネルコントローラ67から
第1の患者P1に係る呼出信号が親機CPU68へ送出
される。そして、この第1の患者P1に係る呼出信号が
親機CPU68で検出されると、LCDコントローラ6
6により、病室番号表示部64bに第1の患者P1に係
る病床番号がカラー表示される。また、これと共に、親
機CPU68から第1の患者P1に係る呼出信号が親機
幹線L4を介して制御機3へ送出され、メモリ32が参
照されて、かかる呼出信号が第1の患者P1への呼出信
号であると判断される。そして、この制御機3から、第
1の患者P1に係るアドレス情報等を含有する呼出信号
が出力され、このアドレス情報等を含有する呼出信号
が、廊下灯幹線L2を介して廊下灯CPU22へ送出さ
れる。
【0036】そうすると、この廊下灯CPU22におい
て、アドレス情報等を含有する呼出信号が第1の患者P
1への呼出信号と判断され、この廊下灯CPU22か
ら、第1の患者P1への呼出信号が子機幹線L1aを介
して病室1a内に送出され、図示しない子機スピーカか
ら第1の患者P1に報知される。
【0037】以上の実施例においては、カラー液晶パネ
ル64上の勤務帯表示部(日勤表示部64d)を「日
勤」に設定した場合について述べているが、これを、
「準夜勤」若しくは「夜勤」に設定する場合は、カラー
液晶パネル64上の勤務帯切替表示部64eをタッチ操
作して、勤務帯切替信号をタッチパネルコントローラ6
7へ送出する。そして、この勤務帯切替信号が親機CP
U68で検出されると、画像用メモリ65から準夜勤若
しくは夜勤に関する画像情報が読み出され、LCDコン
トローラ66が制御されて、カラー液晶パネル64上の
「日勤表示部64d」の位置に「準夜勤」若しくは「夜
勤」の各表示部が現れることになる。
【0038】次に、第1〜第3の携帯端末5a〜5c
が、どの担当チームに設定されているかを確認するに
は、カラー液晶パネル64上のチーム設定表示部64f
をタッチ操作して、チーム設定信号をタッチパネルコン
トローラ67へ送出する。さらに、LCDコントローラ
66が制御されて、カラー液晶パネル64の画面がチー
ム設定モードに切り替えられ、これにより、カラー液晶
パネル64上に、「設定」、「確認」、「取消」等の各
表示部が現れることになる。そして、カラー液晶パネル
64の画面上に現れた「確認」の表示部をタッチ操作す
ると、カラー液晶パネル64上の画面が変わり、当該画
面にチーム番号が表示される。ここで、確認したいチー
ム番号の表示部をタッチ操作すると、チーム番号信号が
タッチパネルコントローラ67で検出され、当該チーム
番号信号が親機CPU68へ送出される。そうすると、
親機CPU68からチーム番号信号が親機幹線L4を介
して制御機CPU31へ送出され、この制御機CPU3
1において、メモリ32の設定内容が参照され、交換機
線L3を介して交換機CPU41へ送出され、該当する
携帯端末5a〜5cに呼出が通報される。
【0039】一方、親機番号スイッチ69の第1の端子
1以外の端子を閉成し、かつ、機種選択スイッチ70a
とチーム呼出設定機能の選択スイッチ70bをONにす
ると、親機CPU68によってチーム設定機能付きボー
ド親機または卓上親機と認識される。そして、この親機
CPU68の制御により、画像用メモリ65が参照さ
れ、予め格納されているチーム放送およびチーム番号に
関する画像情報が読み出され、さらに、LCDコントロ
ーラ66の制御により、カラー液晶パネル64上に、チ
ーム表示部64iが現れる。これにより、チーム表示部
64iのタッチ操作により、チーム放送が可能になる。
なお、病室1a、1b、…から呼出があると、カラー液
晶パネル64上の呼出・番号・方向表示部64aに、設
定されたチーム番号が表示される。
【0040】また、機種選択スイッチ70aをOFF、
チーム呼出設定機能の選択スイッチ70bをONにする
と、親機CPU68によってチーム表示機能付きデジタ
ル表示親機と認識される。そして、前述と同様にして、
カラー液晶パネル64上に、チーム表示部64iが現
れ、また、呼出・番号・方向表示部64aに、設定され
たチーム番号が表示される。なお、チーム呼出設定機能
の選択スイッチ70bをOFFにすると、カラー液晶パ
ネル64上には、上記のチーム表示部64iおよびチー
ム番号は表示されない。
【0041】次に、集中、分散の選択スイッチ70cを
ONにすると、親機CPU68によって分散親機と認識
される。そして、この親機CPU68の制御により、病
室からの呼出状況に応じて切替えができるように、画像
用メモリ65から画像情報が読み出され、さらに、LC
Dコントローラ66の制御により、カラー液晶パネル6
4上に、切替表示部64gが表示される。これにより、
カラー液晶パネル64上の切替表示部64gをタッチ操
作することにより、病室からの呼出の転送が可能にな
る。
【0042】また、親機番号スイッチ69の第1の端子
1を閉成し、機種選択スイッチ70aと方向表示灯の選
択スイッチ70dをONにし、さらに、方向数の設定ス
イッチ70eを設定方向数2から4内で設定すると、親
機CPU68によって方向表示灯設定機能付きのボード
親機または卓上親機と認識される。そして、電源投入直
後において、この親機CPU68の制御により、画像用
メモリ65が参照され、予め格納されている病室からの
呼出方向の表示に関する画像情報が読み出される。さら
に、LCDコントローラ66が制御されて、カラー液晶
パネル64の画面が方向設定モードに切り替えられる。
なお、方向表示の設定は、前述のチーム設定と同様にし
て行うことができる。ただし、勤務帯の設定は、方向設
定モードの画面で行なうことはできない。
【0043】しかして、方向表示灯の選択スイッチ70
dをOFFにし、電源を切り、再度電源を投入すると、
方向表示が可能になる。ここで、病室1a、1b、…か
ら呼出があると、カラー液晶パネル64上の呼出・番号
・方向表示部64aに、呼出種別、病室番号、病室から
の呼出方向を示す矢印が表示される。
【0044】さらに、チーム呼出設定機能の選択スイッ
チ70bもONにすると、チーム設定機能と方向表示灯
設定機能付きのボード親機または卓上親機となり、チー
ム設定、チーム放送、チーム番号表示、方向設定および
方向表示が可能になる。
【0045】次に、親機番号スイッチ69の第1の端子
1以外の端子を閉成し、かつ、機種選択スイッチ70a
と方向表示灯の選択スイッチ70dをONにし、さら
に、方向数の設定スイッチ70eを設定方向数2から4
内で設定すると、親機CPU68によって方向表示灯機
能付きのボード親機または卓上親機と認識される。そし
て、電源投入直後に、親機CPU68の制御により、画
像用メモリ65から方向表示に関する画像情報が読み出
され、さらに、LCDコントローラ66の制御により、
カラー液晶パネル64上に、初期設定の表示部が現れ、
初期設定終了後に、方向表示ができるようになる。ここ
で、病室1a、1b、…から呼出があると、カラー液晶
パネル64上の呼出・番号・方向表示部64aに、呼出
種別、病室番号および病室からの呼出方向を示す矢印が
表示される。
【0046】さらに、チーム呼出設定機能の選択スイッ
チ70bもONにすると、チーム表示機能と方向表示灯
設定機能付きのボード親機または卓上親機となり、チー
ム放送、チーム番号表示、方向表示が可能になる。
【0047】機種選択スイッチ70aがOFF、方向表
示灯の選択スイッチ70dをONし、方向数の設定スイ
ッチ70eを設定方向数2から4内で設定すると、親機
CPU68によって方向表示灯機能付きのデジタル表示
親機と認識される。そして、電源投入直後に、親機CP
U68の制御により、画像用メモリ65から方向表示に
関する画像情報が読み出され、さらに、LCDコントロ
ーラ66の制御により、カラー液晶パネル64上に、初
期設定の表示部が現れ、初期設定終了後に、方向表示が
できるようになる。ここで、病室1a、1b、…から呼
出があると、カラー液晶パネル64上の呼出・番号・方
向表示部64aに、呼出種別、病室番号および病室から
の呼出方向を示す矢印が表示される。
【0048】さらに、チーム呼出設定機能の選択スイッ
チ70bもONすると、チーム表示機能と方向表示灯設
定機能付きのデジタル表示親機となり、チーム放送、チ
ーム番号表示、方向表示が可能になる。
【0049】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のナースコール装置によれば、親機番号設定、チーム呼
出設定、チーム番号表示、集中、分散の切替、方向表示
等の設定をディップスイッチ等で自由に組み合わせるこ
とができることから、画面バリエーションを容易に変更
することができ、また、画像用メモリを備えていること
から、タッチパネルにテンキー表示部やファンクション
キー表示部等のスイッチ類を集約化できる。従って、本
発明のナースコール装置によれば、部品削減を図ること
ができ、また、ナースコール装置の機種バリエーション
の統一化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるナースコール装置の一実施例を示
すブロック図。
【図2】従来のナースコール装置のブロック図。
【符号の説明】
11a〜11c…呼出ボタン 3…制御機 4…交換機 5a〜5c…携帯端末 6…ナースコール親機 63…タッチパネル 64…カラー液晶パネル 65…画像用メモリ 66…LCDコントローラ 67…タッチパネルコントローラ 70…設定スイッチ群 70a…親機の機種選択スイッチ 70b…チーム呼出設定機能の選択スイッチ 70c…集中、分散の選択スイッチ 70d…方向表示灯の選択スイッチ 70e…方向数の設定スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】病室内の各病床に設けられ呼出を行なう呼
    出ボタン(11a〜11c)と、前記呼出ボタンが制御
    機(3)を介して接続され前記呼出が通報されるナース
    コール親機(6)と、看護婦が持ち歩き前記呼出を受信
    できる携帯端末(5a〜5c)と、前記制御機に接続さ
    れ前記携帯端末を制御する交換機(4)とを備えたナー
    スコール装置であって、 前記ナースコール親機は、前記呼出ボタンの呼出を前記
    携帯端末に呼出をかけるか否かをカラー液晶パネル(6
    4)上の設定キーに触れることにより呼出設定を行なう
    タッチパネル(63)、前記カラー液晶パネルを制御す
    るLCDコントローラ(66)、前記タッチパネルを制
    御するタッチパネルコントローラ(67)、前記カラー
    液晶パネル上に表示される画像情報を記憶する画像用メ
    モリ(65)を備えたことを特徴とするナースコール装
    置。
  2. 【請求項2】前記ナースコール親機は、前記カラー液晶
    パネル上の画面スイッチとして前記携帯端末への呼出設
    定、チームナーシングにおける呼出の担当チームを表示
    するチーム番号表示、夜、昼間に応じて呼出を集中、分
    散させる集中、分散の切替、呼出に応じて呼出病室の方
    向を表示する方向表示等の設定画面のバリエーションを
    変更できるように、ボード型、卓上型、デジタル型等の
    親機の機種選択スイッチ(70a)、チームナーシング
    におけるチーム毎に呼出を設定するチーム呼出設定機能
    の選択スイッチ(70b)、前記集中、分散の選択スイ
    ッチ(70c)、呼出に応じて呼出病室の方向を表示/
    非表示する方向表示灯の選択スイッチ(70d)、呼出
    に応じて呼出病室の方向を表示する方向数の設定スイッ
    チ(70e)等の設定スイッチ群(70)を備えたこと
    を特徴とする請求項1記載のナースコール装置。
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