JP4656470B2 - シート前後位置調節装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、シートのスライド装置と呼ばれるシート前後位置調節装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】
従来公知の、実開平6−72731号公報には、車体側に取付けた左右一対のロワーレールと、該ロワーレールに対応する座席側に取付けたアッパーレールと、左右のアッパーレールの夫々をロワーレールに固定するロワー側係合部とアッパー側係合部とからなるロック装置と、該ロック装置を操作する一本の操作レバーとを有するシート前後位置調節装置が記載されている。
また、左右のスライドレールの両方をロック装置により固定するものにおいて、左右のロック装置を同時に操作する逆U型形状の枠体により操作レバーを構成したものも公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記公知例のうち前者のものは、一つの操作レバーで足りるが、操作レバーの操作をワイヤーによって伝達するので、操作が確実でないという課題がある。
前記公知例のうち後者のものは、左右のスライドレールの両側をロック装置により固定するために、枠形状の操作レバーを座席前側下方位置に設けているので、操作性と着座姿勢との両立ができないという課題がある。
即ち、操作性を向上させるために操作レバーを前側に座席より突き出させると、足が当たり、反対に座席前側下方位置の空間を大きくすると、手が届かず、操作性が低下するのである。
本発明は、操作性の向上と座席前側下方位置の空間の拡大との両立を図ったものである。
【0004】
【発明の目的】
操作性の向上と座席前側下方位置の空間の拡大との両立。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、車体側に取付けた左右一対のロワーレール2と、該ロワーレール2に対応するシートの座席フレーム16側に取付けたアッパーレール3と、左右のアッパーレール3の夫々位置固定する左右夫々のロワー側係合部6およびアッパー側係合部7とからなるロック装置5とを有し、前記アッパー側係合部7の近傍の左右のアッパーレール3の夫々には該アッパー側係合部7をロワー側係合部6よりアンロックするように作動する操作伝達体10を夫々設け、左右の操作伝達体10は左右方向の操作伝達体連結軸11により連動するように連結し、前記左右の操作伝達体10のうち何れか一方は、座席フレーム16側であって左右のアッパーレール3、3の間の所望位置で、かつ、前記操作伝達体連結軸11より上方に設けた操作レバー13と可撓性を有する操作伝動部材12により連結し、左右のうちの何れか他方は、前記一方の操作伝達体10に伝達された前記操作レバー13の操作力が前記操作伝達体連結軸11により伝達されて連動する構成としたシート前後位置調節装置としたものである。
本発明は、前記操作伝達体10は、横軸回動運動により前記アッパー側係合部7を前記ロワー側係合部6から継脱するように構成し、左右の操作伝達体10は操作伝達体連結軸11の左右側所定位置に固定し、操作伝達体連結軸11の左右両側は左右のスライドレール1のアッパーレール3に夫々回転のみ自在に軸装したシート前後位置調節装置としたものである。
本発明は、前記アッパー側係合部7は、基部をアッパーレール3に横軸回動自在に取付けた回動アーム20の先端側に設け、上下移動して前記ロワー側係合部6に継脱するように構成したシート前後位置調節装置としたものである。
本発明は、前記回動アーム20には横方向に突き出る係合片22を設け、該係合片22の上面または下面に操作体操作伝達体10の係合当接部23を当接または臨ませたシート前後位置調節装置としたものである。
【0006】
【実施例】
本発明の実施例を図面により説明すると、1はシートの前後位置を調節する左右一対のスライドレールであり、車体側に取付けたロワーレール2と座席側に取付けたアッパーレール3とを有し、左右夫々のロワーレール2とアッパーレール3との間にはそれぞれロック装置5を設けている。
ロック装置5の構成は任意であるが、ロワーレール2側に設けたロワー側係合部6と、該アッパーレール3側に設けたアッパー側係合部7を有していればよい。実施例では、ロワー側係合部6はスライド方向に多数並設したロック用係合孔により形成し、アッパー側係合部7は前記ロック用係合孔に選択的に継脱する係合爪を有するロック片により構成しているが、互いに反対の構成でも可能である。8はアッパー側係合部7がロワー側係合部6に係合するように付勢するロック付勢バネ8である。
【0007】
しかして、前記左右のアッパー側係合部7の近傍のアッパーレール3の夫々には、該アッパー側係合部7をロワー側係合部6に対してアンロックさせるように作動する操作伝達体10を設け、左右の操作伝達体10は左右方向の操作伝達体連結軸11により連動するように連結する。
左右の操作伝達体10のうち、何れか一方には、ロッド、ワイヤー、インナーとアウタからなるケーブル等により構成した操作伝動部材12の一端を係止し、操作伝動部材12の他端は操作レバー13に固定のアーム14に係止する。操作レバー13は前後方向のレバー軸15を座席フレーム16側に設けたステー17に回転のみ自在に軸装し、レバー軸15の先端を屈曲させて操作レバー13を形成している。前記レバー軸15には操作レバー13を初期位置に戻すように付勢するバネ18を設け、前記アーム14には操作レバー13を所定位置に位置させるストッパ19を当接させている。
【0008】
前記の場合、実施例では、操作伝達体10の横軸回動運動によりアッパー側係合部7が継脱するように構成しているので、左右の操作伝達体10は操作伝達体連結軸11により連結すればよく、連結が容易となって好適である。
即ち、左右の操作伝達体10は操作伝達体連結軸11の左右側所定位置に固定し、操作伝達体連結軸11の左右両側は左右のスライドレール1のアッパーレール3に夫々回転のみ自在に軸装すればよい。また、操作伝達体連結軸11は軸棒部材により形成して、座席フレーム16の剛性を向上させている。
しかして、前記ロック装置5は、アッパー側係合部7を回動アーム20の先端に形成し、回動アーム20の基部はアッパーレール3に取付軸21により横軸回動自在に取付け、アッパー側係合部7が上下移動してロワー側係合部6に継脱するように構成すると、操作伝達体10の横軸回動運動によりアッパー側係合部7が継脱する構成を簡単に実現でき、構成が簡素になって、好適である。
【0009】
また、操作伝達体10の横軸回動運動によりアッパー側係合部7を継脱させるために、回動アーム20には横方向(水平方向)に突出する係合片22を設け、該係合片22の上面または下面には操作体操作伝達体10の係合当接部23を当接させ、前記ロック付勢バネ8により係合片22に操作体操作伝達体10の係合当接部23が常時当接するように付勢する。
即ち、実施例では、回動アーム20が下方回動させたとき、固定解除となるようにしているため、係合片22の上面に係合当接部23を当接させているが、回動アーム20が上方回動させたとき、固定解除となるようにしたときには、係合片22の下面に係合当接部23を当接させればよく、この構成は任意である。
24は回動アーム20の上方回動を停止させるストッパである。
【0010】
しかして、操作伝動部材12を係止した操作伝達体10の、操作伝達体連結軸11を挟んで操作伝動部材12の係止部分の反対側には、ウオークイン用の操作伝動部材25を係止すると、座席の後側からもロック装置5を操作して座席を前方移動させることが可能である。
【0011】
【作用】
次に作用を述べる。
操作レバー13をロック解除方向に操作すると、レバー軸15が回転してアーム14をレバー軸15中心にバネ18の弾力に抗して回動させ、アーム14は操作伝動部材12を牽引し、操作伝動部材12は操作伝達体10を操作伝達体連結軸11中心に回転させ、これにより操作伝達体10の係合当接部23が回動して回動アーム20の係合片22を移動させて、回動アーム20の回動により左右何れか一方のアッパー側係合部7はロワー側係合部6から離脱してアンロックにする。
【0012】
同時に、操作伝達体連結軸11は、その回転を他方の操作伝動部材12が接続されていない操作伝達体10に伝達し、これにより操作伝達体10の係合当接部23が回動して回動アーム20の係合片22を移動させて、回動アーム20の回動により左右何れか他方のアッパー側係合部7はロワー側係合部6から離脱してアンロックにする。
したがって、左右のスライドレール1のロック装置5の夫々のアッパー側係合部7はロワー側係合部6から離脱して、ロワーレール2に対してアッパーレール3はフリー状態になって、シートの前後位置調節可能になり、調節後、操作レバー13から手を離すと、バネ18の弾力により操作レバー13とアーム14は戻り、ロック付勢バネ8の弾力により左右のアッパー側係合部7は夫々再びロワー側係合部6に係合してシートの前後移動を固定する。
【0013】
即ち、左右のアッパー側係合部7をアンロックさせる独立した操作伝達体10を、左右方向の操作伝達体連結軸11により連動するように連結し、左右の操作伝達体10のうち一方と所望位置に設けた操作レバー13とは操作伝動部材12により連結しているから、一つの操作レバー13の操作により左右のアッパー側係合部7をアンロックさせる。
それゆえ、操作レバー13の取付位置、操作レバー13の形状の設計の自由度は格段に向上し、座席前側下方位置の空間を大きくして着座者の着座姿勢に影響与えることなく、手が届く範囲に操作レバー13を設けて操作性を向上させることができる。
【0014】
この場合、左右の操作伝達体10を軸棒部材である操作伝達体連結軸11により連結しているので、ケーブルによる連結操作に比し、左右のアッパー側係合部7を同時に同量確実に操作して、操作の確実性を向上させ、また、操作伝達体連結軸11により左右のアッパーレール3を連結することになって、座席フレーム16の剛性を向上させ、合理的である。
また、ロック装置5の構成は任意であるが、操作伝達体10の横軸回動運動によりアッパー側係合部7が継脱するように構成すると、左右の操作伝達体10を操作伝達体連結軸11に固定すればよく、連結構成が簡素になって、好適である。
また、ロック装置5の構成は、アッパー側係合部7が上下移動してロワー側係合部6に継脱するようにしているから、アッパー側係合部7に設けた回動アーム20の上面または下面に操作伝達体10の外周を当接もしくは臨ませればよく、構成が簡素になって、好適である。
【0015】
【効果】
本発明は、車体側に取付けた左右一対のロワーレール2と、該ロワーレール2に対応するシートの座席フレーム16側に取付けたアッパーレール3と、左右のアッパーレール3の夫々位置固定する左右夫々のロワー側係合部6およびアッパー側係合部7とからなるロック装置5とを有し、前記アッパー側係合部7の近傍の左右のアッパーレール3の夫々には該アッパー側係合部7をロワー側係合部6よりアンロックするように作動する操作伝達体10を夫々設け、左右の操作伝達体10は左右方向の操作伝達体連結軸11により連動するように連結し、前記左右の操作伝達体10のうち何れか一方は、座席フレーム16側であって左右のアッパーレール3、3の間の所望位置で、かつ、前記操作伝達体連結軸11より上方に設けた操作レバー13と可撓性を有する操作伝動部材12により連結し、左右のうちの何れか他方は、前記一方の操作伝達体10に伝達された前記操作レバー13の操作力が前記操作伝達体連結軸11により伝達されて連動する構成としたシート前後位置調節装置としたものであるから、一つの操作レバー13の操作できるので、操作レバー13の取付位置、操作レバー13の形状の設計の自由度は格段に向上し、座席前側下方位置の空間を大きくして着座者の着座姿勢に影響与えることなく、手が届く範囲に操作レバー13を設けて操作性を向上させることができるだけでなく、左右の操作伝達体10を操作伝達体連結軸11により連動させるので、一つの操作レバー13の操作でありながら操作が確実となる。
本発明は、前記操作伝達体10は、横軸回動運動により前記アッパー側係合部7を前記ロワー側係合部6から継脱するように構成し、左右の操作伝達体10は操作伝達体連結軸11の左右側所定位置に固定し、操作伝達体連結軸11の左右両側は左右のスライドレール1のアッパーレール3に夫々回転のみ自在に軸装したシート前後位置調節装置としたものであるから、操作伝達体連結軸11により連結するのが容易となり、また、左右のアッパーレール3を連結することになって、座席フレーム16の剛性を向上させ、合理的である。
本発明は、前記アッパー側係合部7は、基部をアッパーレール3に横軸回動自在に取付けた回動アーム20の先端側に設け、上下移動して前記ロワー側係合部6に継脱するように構成したシート前後位置調節装置としたものであるから、横軸回動運動の操作伝達体10による操作が容易となって、構成を簡素にする。
本発明は、前記回動アーム20には横方向に突き出る係合片22を設け、該係合片22の上面または下面に操作体操作伝達体10の係合当接部23を当接または臨ませたシート前後位置調節装置としたものであるから、操作伝達体10による操作が容易となって、構成を簡素にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 側面図。
【図2】 一部正面図。
【図3】 一部平面図。
【図4】 他方側の操作伝達体部分の側面図。
【図5】 一方側の操作伝達体部分の側面図(図4に合わせて同じ向きにしているが、実際は表裏反対である)。
【図6】 継脱状態説明図。
【符号の説明】
1…スライドレール、2…ロワーレール、3…アッパーレール、5…ロック装置、6…ロワー側係合部、7…アッパー側係合部、8…ロック付勢バネ、10…操作伝達体、11…操作伝達体連結軸、12…操作伝動部材、13…操作レバー、14…アーム、15…レバー軸、16…座席フレーム、17…ステー、18…バネ、19…ストッパ、20…回動アーム、21…取付軸、22…係合片、23…係合当接部、24…ストッパ、25…操作伝動部材。

Claims (4)

  1. 車体側に取付けた左右一対のロワーレール2と、該ロワーレール2に対応するシートの座席フレーム16側に取付けたアッパーレール3と、左右のアッパーレール3の夫々位置固定する左右夫々のロワー側係合部6およびアッパー側係合部7とからなるロック装置5とを有し、前記アッパー側係合部7の近傍の左右のアッパーレール3の夫々には該アッパー側係合部7をロワー側係合部6よりアンロックするように作動する操作伝達体10を夫々設け、左右の操作伝達体10は左右方向の操作伝達体連結軸11により連動するように連結し、前記左右の操作伝達体10のうち何れか一方は、座席フレーム16側であって左右のアッパーレール3、3の間の所望位置で、かつ、前記操作伝達体連結軸11より上方に設けた操作レバー13と可撓性を有する操作伝動部材12により連結し、左右のうちの何れか他方は、前記一方の操作伝達体10に伝達された前記操作レバー13の操作力が前記操作伝達体連結軸11により伝達されて連動する構成としたシート前後位置調節装置。
  2. 請求項1において、前記操作伝達体10は、横軸回動運動により前記アッパー側係合部7を前記ロワー側係合部6から継脱するように構成し、左右の操作伝達体10は操作伝達体連結軸11の左右側所定位置に固定し、操作伝達体連結軸11の左右両側は左右のスライドレール1のアッパーレール3に夫々回転のみ自在に軸装したシート前後位置調節装置。
  3. 請求項2において、前記アッパー側係合部7は、基部をアッパーレール3に横軸回動自在に取付けた回動アーム20の先端側に設け、上下移動して前記ロワー側係合部6に継脱するように構成したシート前後位置調節装置。
  4. 請求項3において、前記回動アーム20には横方向に突き出る係合片22を設け、該係合片22の上面または下面に操作体操作伝達体10の係合当接部23を当接または臨ませたシート前後位置調節装置。
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