JP2002166759A - シート前後位置調節装置 - Google Patents

シート前後位置調節装置

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作性の向上と座席前側下方位置の空間の拡
大との両立。 【構成】 車体側に取付けた左右一対のロワーレール2
と、該ロワーレール2に対応する座席側に取付けたアッ
パーレール3と、左右のアッパーレール3の夫々を位置
固定するロワー側係合部6およびアッパー側係合部7と
からなるロック装置5とを有し、前記アッパー側係合部
7の近傍の左右のアッパーレール3の夫々には該アッパ
ー側係合部7をロワー側係合部6よりアンロックするよ
うに作動する操作伝達体10を夫々設け、左右の操作伝
達体10は左右方向の操作伝達体連結軸11により連動
するように連結し、前記左右の操作伝達体10のうち何
れか一方は、所望位置に設けた操作レバー13と操作伝
動部材12により連結したシート前後位置調節装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シートのスライド装置
と呼ばれるシート前後位置調節装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、実開平6−72731号公報
には、車体側に取付けた左右一対のロワーレールと、該
ロワーレールに対応する座席側に取付けたアッパーレー
ルと、左右のアッパーレールの夫々をロワーレールに固
定するロワー側係合部とアッパー側係合部とからなるロ
ック装置と、該ロック装置を操作する一本の操作レバー
とを有するシート前後位置調節装置が記載されている。
また、左右のスライドレールの両方をロック装置により
固定するものにおいて、左右のロック装置を同時に操作
する逆U型形状の枠体により操作レバーを構成したもの
も公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例のうち前者
のものは、一つの操作レバーで足りるが、操作レバーの
操作をワイヤーによって伝達するので、操作が確実でな
いという課題がある。前記公知例のうち後者のものは、
左右のスライドレールの両側をロック装置により固定す
るために、枠形状の操作レバーを座席前側下方位置に設
けているので、操作性と着座姿勢との両立ができないと
いう課題がある。即ち、操作性を向上させるために操作
レバーを前側に座席より突き出させると、足が当たり、
反対に座席前側下方位置の空間を大きくすると、手が届
かず、操作性が低下するのである。本発明は、操作性の
向上と座席前側下方位置の空間の拡大との両立を図った
ものである。
【0004】
【発明の目的】操作性の向上と座席前側下方位置の空間
の拡大との両立。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体側に取付
けた左右一対のロワーレール2と、該ロワーレール2に
対応する座席側に取付けたアッパーレール3と、左右の
アッパーレール3の夫々を位置固定するロワー側係合部
6およびアッパー側係合部7とからなるロック装置5と
を有し、前記アッパー側係合部7の近傍の左右のアッパ
ーレール3の夫々には該アッパー側係合部7をロワー側
係合部6よりアンロックするように作動する操作伝達体
10を夫々設け、左右の操作伝達体10は左右方向の操
作伝達体連結軸11により連動するように連結し、前記
左右の操作伝達体10のうち何れか一方は、所望位置に
設けた操作レバー13と操作伝動部材12により連結し
たシート前後位置調節装置としたものである。本発明
は、前記操作伝達体10は、横軸回動運動により前記ア
ッパー側係合部7を前記ロワー側係合部6から継脱する
ように構成し、左右の操作伝達体10は操作伝達体連結
軸11の左右側所定位置に固定し、操作伝達体連結軸1
1の左右両側は左右のスライドレール1のアッパーレー
ル3に夫々回転のみ自在に軸装したシート前後位置調節
装置としたものである。本発明は、前記アッパー側係合
部7は、基部をアッパーレール3に横軸回動自在に取付
けた回動アーム20の先端側に設け、上下移動して前記
ロワー側係合部6に継脱するように構成したシート前後
位置調節装置としたものである。本発明は、前記回動ア
ーム20には横方向に突き出る係合片22を設け、該係
合片22の上面または下面に操作体操作伝達体10の係
合当接部23を当接または臨ませたシート前後位置調節
装置としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面により説明すると、1
はシートの前後位置を調節する左右一対のスライドレー
ルであり、車体側に取付けたロワーレール2と座席側に
取付けたアッパーレール3とを有し、左右夫々のロワー
レール2とアッパーレール3との間にはそれぞれロック
装置5を設けている。ロック装置5の構成は任意である
が、ロワーレール2側に設けたロワー側係合部6と、該
アッパーレール3側に設けたアッパー側係合部7を有し
ていればよい。実施例では、ロワー側係合部6はスライ
ド方向に多数並設したロック用係合孔により形成し、ア
ッパー側係合部7は前記ロック用係合孔に選択的に継脱
する係合爪を有するロック片により構成しているが、互
いに反対の構成でも可能である。8はアッパー側係合部
7がロワー側係合部6に係合するように付勢するロック
付勢バネ8である。
【0007】しかして、前記左右のアッパー側係合部7
の近傍のアッパーレール3の夫々には、該アッパー側係
合部7をロワー側係合部6に対してアンロックさせるよ
うに作動する操作伝達体10を設け、左右の操作伝達体
10は左右方向の操作伝達体連結軸11により連動する
ように連結する。左右の操作伝達体10のうち、何れか
一方には、ロッド、ワイヤー、インナーとアウタからな
るケーブル等により構成した操作伝動部材12の一端を
係止し、操作伝動部材12の他端は操作レバー13に固
定のアーム14に係止する。操作レバー13は前後方向
のレバー軸15を座席フレーム16側に設けたステー1
7に回転のみ自在に軸装し、レバー軸15の先端を屈曲
させて操作レバー13を形成している。前記レバー軸1
5には操作レバー13を初期位置に戻すように付勢する
バネ18を設け、前記アーム14には操作レバー13を
所定位置に位置させるストッパ19を当接させている。
【0008】前記の場合、実施例では、操作伝達体10
の横軸回動運動によりアッパー側係合部7が継脱するよ
うに構成しているので、左右の操作伝達体10は操作伝
達体連結軸11により連結すればよく、連結が容易とな
って好適である。即ち、左右の操作伝達体10は操作伝
達体連結軸11の左右側所定位置に固定し、操作伝達体
連結軸11の左右両側は左右のスライドレール1のアッ
パーレール3に夫々回転のみ自在に軸装すればよい。ま
た、操作伝達体連結軸11は軸棒部材により形成して、
座席フレーム16の剛性を向上させている。しかして、
前記ロック装置5は、アッパー側係合部7を回動アーム
20の先端に形成し、回動アーム20の基部はアッパー
レール3に取付軸21により横軸回動自在に取付け、ア
ッパー側係合部7が上下移動してロワー側係合部6に継
脱するように構成すると、操作伝達体10の横軸回動運
動によりアッパー側係合部7が継脱する構成を簡単に実
現でき、構成が簡素になって、好適である。
【0009】また、操作伝達体10の横軸回動運動によ
りアッパー側係合部7を継脱させるために、回動アーム
20には横方向(水平方向)に突出する係合片22を設
け、該係合片22の上面または下面には操作体操作伝達
体10の係合当接部23を当接させ、前記ロック付勢バ
ネ8により係合片22に操作体操作伝達体10の係合当
接部23が常時当接するように付勢する。即ち、実施例
では、回動アーム20が下方回動させたとき、固定解除
となるようにしているため、係合片22の上面に係合当
接部23を当接させているが、回動アーム20が上方回
動させたとき、固定解除となるようにしたときには、係
合片22の下面に係合当接部23を当接させればよく、
この構成は任意である。24は回動アーム20の上方回
動を停止させるストッパである。
【0010】しかして、操作伝動部材12を係止した操
作伝達体10の、操作伝達体連結軸11を挟んで操作伝
動部材12の係止部分の反対側には、ウオークイン用の
操作伝動部材25を係止すると、座席の後側からもロッ
ク装置5を操作して座席を前方移動させることが可能で
ある。
【0011】
【作用】次に作用を述べる。操作レバー13をロック解
除方向に操作すると、レバー軸15が回転してアーム1
4をレバー軸15中心にバネ18の弾力に抗して回動さ
せ、アーム14は操作伝動部材12を牽引し、操作伝動
部材12は操作伝達体10を操作伝達体連結軸11中心
に回転させ、これにより操作伝達体10の係合当接部2
3が回動して回動アーム20の係合片22を移動させ
て、回動アーム20の回動により左右何れか一方のアッ
パー側係合部7はロワー側係合部6から離脱してアンロ
ックにする。
【0012】同時に、操作伝達体連結軸11は、その回
転を他方の操作伝動部材12が接続されていない操作伝
達体10に伝達し、これにより操作伝達体10の係合当
接部23が回動して回動アーム20の係合片22を移動
させて、回動アーム20の回動により左右何れか他方の
アッパー側係合部7はロワー側係合部6から離脱してア
ンロックにする。したがって、左右のスライドレール1
のロック装置5の夫々のアッパー側係合部7はロワー側
係合部6から離脱して、ロワーレール2に対してアッパ
ーレール3はフリー状態になって、シートの前後位置調
節可能になり、調節後、操作レバー13から手を離す
と、バネ18の弾力により操作レバー13とアーム14
は戻り、ロック付勢バネ8の弾力により左右のアッパー
側係合部7は夫々再びロワー側係合部6に係合してシー
トの前後移動を固定する。
【0013】即ち、左右のアッパー側係合部7をアンロ
ックさせる独立した操作伝達体10を、左右方向の操作
伝達体連結軸11により連動するように連結し、左右の
操作伝達体10のうち一方と所望位置に設けた操作レバ
ー13とは操作伝動部材12により連結しているから、
一つの操作レバー13の操作により左右のアッパー側係
合部7をアンロックさせる。それゆえ、操作レバー13
の取付位置、操作レバー13の形状の設計の自由度は格
段に向上し、座席前側下方位置の空間を大きくして着座
者の着座姿勢に影響与えることなく、手が届く範囲に操
作レバー13を設けて操作性を向上させることができ
る。
【0014】この場合、左右の操作伝達体10を軸棒部
材である操作伝達体連結軸11により連結しているの
で、ケーブルによる連結操作に比し、左右のアッパー側
係合部7を同時に同量確実に操作して、操作の確実性を
向上させ、また、操作伝達体連結軸11により左右のア
ッパーレール3を連結することになって、座席フレーム
16の剛性を向上させ、合理的である。また、ロック装
置5の構成は任意であるが、操作伝達体10の横軸回動
運動によりアッパー側係合部7が継脱するように構成す
ると、左右の操作伝達体10を操作伝達体連結軸11に
固定すればよく、連結構成が簡素になって、好適であ
る。また、ロック装置5の構成は、アッパー側係合部7
が上下移動してロワー側係合部6に継脱するようにして
いるから、アッパー側係合部7に設けた回動アーム20
の上面または下面に操作伝達体10の外周を当接もしく
は臨ませればよく、構成が簡素になって、好適である。
【0015】
【効果】本発明は、車体側に取付けた左右一対のロワー
レール2と、該ロワーレール2に対応する座席側に取付
けたアッパーレール3と、左右のアッパーレール3の夫
々を位置固定するロワー側係合部6およびアッパー側係
合部7とからなるロック装置5とを有し、前記アッパー
側係合部7の近傍の左右のアッパーレール3の夫々には
該アッパー側係合部7をロワー側係合部6よりアンロッ
クするように作動する操作伝達体10を夫々設け、左右
の操作伝達体10は左右方向の操作伝達体連結軸11に
より連動するように連結し、前記左右の操作伝達体10
のうち何れか一方は、所望位置に設けた操作レバー13
と操作伝動部材12により連結したシート前後位置調節
装置としたものであるから、一つの操作レバー13の操
作できるので、操作レバー13の取付位置、操作レバー
13の形状の設計の自由度は格段に向上し、座席前側下
方位置の空間を大きくして着座者の着座姿勢に影響与え
ることなく、手が届く範囲に操作レバー13を設けて操
作性を向上させることができるだけでなく、左右の操作
伝達体10を操作伝達体連結軸11により連動させるの
で、一つの操作レバー13の操作でありながら操作が確
実となる。本発明は、前記操作伝達体10は、横軸回動
運動により前記アッパー側係合部7を前記ロワー側係合
部6から継脱するように構成し、左右の操作伝達体10
は操作伝達体連結軸11の左右側所定位置に固定し、操
作伝達体連結軸11の左右両側は左右のスライドレール
1のアッパーレール3に夫々回転のみ自在に軸装したシ
ート前後位置調節装置としたものであるから、操作伝達
体連結軸11により連結するのが容易となり、また、左
右のアッパーレール3を連結することになって、座席フ
レーム16の剛性を向上させ、合理的である。本発明
は、前記アッパー側係合部7は、基部をアッパーレール
3に横軸回動自在に取付けた回動アーム20の先端側に
設け、上下移動して前記ロワー側係合部6に継脱するよ
うに構成したシート前後位置調節装置としたものである
から、横軸回動運動の操作伝達体10による操作が容易
となって、構成を簡素にする。本発明は、前記回動アー
ム20には横方向に突き出る係合片22を設け、該係合
片22の上面または下面に操作体操作伝達体10の係合
当接部23を当接または臨ませたシート前後位置調節装
置としたものであるから、操作伝達体10による操作が
容易となって、構成を簡素にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 側面図。
【図2】 一部正面図。
【図3】 一部平面図。
【図4】 他方側の操作伝達体部分の側面図。
【図5】 一方側の操作伝達体部分の側面図(図4に
合わせて同じ向きにしているが、実際は表裏反対であ
る)。
【図6】 継脱状態説明図。
【符号の説明】
1…スライドレール、2…ロワーレール、3…アッパー
レール、5…ロック装置、6…ロワー側係合部、7…ア
ッパー側係合部、8…ロック付勢バネ、10…操作伝達
体、11…操作伝達体連結軸、12…操作伝動部材、1
3…操作レバー、14…アーム、15…レバー軸、16
…座席フレーム、17…ステー、18…バネ、19…ス
トッパ、20…回動アーム、21…取付軸、22…係合
片、23…係合当接部、24…ストッパ、25…操作伝
動部材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側に取付けた左右一対のロワーレー
    ル2と、該ロワーレール2に対応する座席側に取付けた
    アッパーレール3と、左右のアッパーレール3の夫々を
    位置固定するロワー側係合部6およびアッパー側係合部
    7とからなるロック装置5とを有し、前記アッパー側係
    合部7の近傍の左右のアッパーレール3の夫々には該ア
    ッパー側係合部7をロワー側係合部6よりアンロックす
    るように作動する操作伝達体10を夫々設け、左右の操
    作伝達体10は左右方向の操作伝達体連結軸11により
    連動するように連結し、前記左右の操作伝達体10のう
    ち何れか一方は、所望位置に設けた操作レバー13と操
    作伝動部材12により連結したシート前後位置調節装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記操作伝達体10
    は、横軸回動運動により前記アッパー側係合部7を前記
    ロワー側係合部6から継脱するように構成し、左右の操
    作伝達体10は操作伝達体連結軸11の左右側所定位置
    に固定し、操作伝達体連結軸11の左右両側は左右のス
    ライドレール1のアッパーレール3に夫々回転のみ自在
    に軸装したシート前後位置調節装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記アッパー側係合
    部7は、基部をアッパーレール3に横軸回動自在に取付
    けた回動アーム20の先端側に設け、上下移動して前記
    ロワー側係合部6に継脱するように構成したシート前後
    位置調節装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記回動アーム20
    には横方向に突き出る係合片22を設け、該係合片22
    の上面または下面に操作体操作伝達体10の係合当接部
    23を当接または臨ませたシート前後位置調節装置。
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