JPH08207627A - 車両用の座席の回転および傾倒のロックを確立または解除するための装置 - Google Patents

車両用の座席の回転および傾倒のロックを確立または解除するための装置

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JPH08207627A
JPH08207627A JP32605494A JP32605494A JPH08207627A JP H08207627 A JPH08207627 A JP H08207627A JP 32605494 A JP32605494 A JP 32605494A JP 32605494 A JP32605494 A JP 32605494A JP H08207627 A JPH08207627 A JP H08207627A
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JP
Japan
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underframe
cable
lock
shaft
bracket
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Withdrawn
Application number
JP32605494A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunsuke Takami
俊輔 高見
Hiroyuki Kido
宏之 城戸
Yukihiro Wakatsuki
幸浩 若槻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
J R NISHI NIPPON TECHNOS KK
Nippon Cable System Inc
Original Assignee
J R NISHI NIPPON TECHNOS KK
Nippon Cable System Inc
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Publication date
Application filed by J R NISHI NIPPON TECHNOS KK, Nippon Cable System Inc filed Critical J R NISHI NIPPON TECHNOS KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シンプルな構成で、メンテナンスが容易で、
かつ座席の回転ロックの解除を車掌室などから遠隔操作
しうる車両用の座席の回転および傾倒のロックを解除す
るための装置を提供すること。 【構成】 車両の床に対して軸が垂直に回転自在に取り
付けられた台枠と、該台枠に対して軸が水平に回転自在
に取り付けられた背部と、第1の状態において脚台に対
して該台枠の回転が拘束され、第2の状態において該台
枠の回転を許す1対の第1ロック装置と、前記第1装置
を駆動するための第1駆動手段と、前記1対の第1ロッ
ク装置を操作する第1ケーブルと、前記座席を第2の状
態において、背部を台枠に対して実質的に直立した姿勢
を維持せしめ、前記第1の状態で背部の台枠に対する回
転を許す第2ロック装置と、前記第2ロック装置と第1
ロック装置とのあいだに配索される第2ケーブルから構
成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用の座席の回転およ
び傾倒のロックを解除するための装置に関する。さらに
詳しくは、車両の車掌室などの制御場所から車両のすべ
ての座席の水平面内の回転と、背部の傾倒のロックまた
は解除を遠隔制御する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多くの列車の車両用の座席は、乗客が進
行方向に向かって着席しうるように車両の床に対し回転
自在に設けられている。このような座席では、たとえば
A駅を出発し、B駅に到着したのち、ふたたびA駅に戻
る列車のばあい、B駅において当該座席を180度回転
させて進行方向に揃える必要がある。
【0003】このような車両の個々の座席について、そ
の回転をロックまたは解除する装置は、実開平6−49
159号公報に開示されている。当該装置は、座席の肘
掛けに設けられたレバーと、該レバーにリンク機構を介
してその一端が連結されたロック解除用ケーブルと、該
ロック解除用ケーブルの他端がその一端に連結され他端
に座席回転ロック解除ケーブルおよび背部復帰用ケーブ
ルのそれぞれの一端が連結された中間連結装置と、該座
席回転ロック用ケーブルの他端に連結され、脚台に設け
られたピン、該ピンが嵌脱自在に挿入する孔部および該
ピンを嵌脱させるロック解除レバーからなる回転ロック
機構と、前記背部復帰用ケーブルの他端に連結されたリ
クライニング装置とから構成されている。かかる構成に
より、前記レバーの傾倒操作によって座席の回転ロック
の解除および背部の初期状態復帰ならびにロック解除の
同時実行を実現している。
【0004】一方特公昭56−47015号公報には、
脚台に設けられたピンと、台枠に形成され、当該脚台の
中央に台枠に対して一定の角度だけ回転自在に取り付け
られたバレルと、バレル内に回転自在に設けられ、前記
台枠の回転軸と連結されたロータからなり、前記バレル
に連通する油圧配管を介して作動油を該バレルに供給せ
しめて、当該ピンと係合する穴との嵌合/離脱を行いこ
れによりロックの解除/確立の操作を行うロック機構が
開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記実
開平6−49159号公報に開示された装置のばあい、
乗務員ないし作業員は、一脚ずつレバーを傾倒操作して
ロックを解除したのち、座席を回転させなければなら
ず、車両のすべての座席を回転させるために、多大の労
力と時間とを必要とするという問題のほか、ロック解除
レバーが脚台(固定部側)に設けられており、リクライ
ニング解除を連動させた構成となっているため、コント
ロールケーブルを脚台側から台枠側に配索せざるをえ
ず、ケーブルの耐久性およびメンテナンス性が悪いとい
う問題がある。
【0006】また特公昭56−47015号公報に開示
された装置のばあい、車掌室などから車両のすべての座
席についてそのロックの解除/確立を制御しうるが、そ
の制御を油圧を用いて行っているため、油圧を発生させ
るためのポンプ、該ポンプを駆動するための電動機、油
圧配管などを必要とする。このため、構成部品が多く、
メンテナンスも煩雑になるという問題がある。
【0007】本発明の目的は、叙上の問題を解決し、シ
ンプルな構成で、メンテナンスが容易で、かつ座席の回
転ロックの解除を車掌室などから遠隔操作しうる車両用
の座席の回転および傾倒のロックを解除するための装置
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の座席の回転およ
び傾倒のロックを解除するための装置(以下、ロック装
置という)は、車両の床に対して軸が垂直に回転自在に
取り付けられた台枠と、該台枠に対して軸が水平に回転
自在に取り付けられた背部と、前記台枠に載置されたク
ッションからなる座席の該台枠に設けられ、第1の状態
において車両の床部に固着された脚台に対して該台枠の
回転が拘束され、第2の状態において該台枠の回転を許
す、前記脚台の両端に設けられた1対の第1ロック装置
と、前記脚台に設けられ、前記第1装置を駆動するため
の第1駆動手段と、前記第1駆動手段によって押し・引
き駆動され、前記1対の第1ロック装置を操作する第1
ケーブルと、前記脚台のほぼ中央に設けられ、前記座席
を第2の状態において、背部を台枠に対して実質的に直
立した姿勢を維持せしめ、前記第1の状態で背部の台枠
に対する回転を許す第2ロック装置と、前記第2ロック
装置と第1ロック装置とのあいだに配索される第2ケー
ブルからなることを特徴としている。
【0009】かかる本発明のロック装置において、前記
第1ロック装置が、前記脚台に固着された第1ブラケッ
トの表側に固定される2つの脚部を有する逆U字形状を
呈したストライカと、前記第1ブラケットの裏側に固着
された第1軸と、前記第1軸に回転自在に軸支され、そ
の一端が前記第1ケーブルの一端に連結された第1レバ
ーと、前記台枠に固定され、前記第1の状態において前
記ストライカの少なくとも1つの脚部を挿入するスリッ
トを有し、該スリットを挟む2箇所に設けられた第2軸
および第3軸を有する第2ブラケットと、前記第2ブラ
ケットにその一端が前記第2軸に回転自在に軸支され、
他端が前記第1レバーの一端に連結され、そのほぼ中央
に突起が形成された第2レバーと、前記ブラケットにそ
のほぼ中央が回転自在に取り付けられ、前記第1の状態
で前記ストライカの脚部および前記突起と係合するスリ
ットが形成され、前記第3軸に回転自在に軸支され、そ
の一端が前記第2ケーブルの一端に連結されたラチェッ
トから構成されるのが好ましい。
【0010】
【作用】本発明のロック解除装置によれば、装置全体の
構成がシンプルであり、メンテナンスが容易であり、車
両のすべての座席についてのロックの解除を1箇所から
遠隔制御によって行うことができる。
【0011】
【実施例】本発明のロック解除装置を添付図面を用いて
以下に詳細に説明する。
【0012】図2は本発明のロック解除装置の平面図を
示す。
【0013】本発明のロック解除装置は、第1ケーブル
30によって駆動される第1ロック装置10と、当該第
1ケーブル30を押し引き操作する第1駆動装置20
と、第2ロック装置40と、該第2ロック装置40と第
1ロック装置10とのあいだに配索された第2ケーブル
50とから構成される。
【0014】図3〜6に示されるように前記第1ロック
装置10は、車両の床に固定された脚台1に固着された
第1ブラケット11と、当該第1ブラケット11の表側
に固定されたストライカ16と、前記第1ブラケット1
1の裏側に固着された第1軸11bと、該第1軸11b
に軸支され、その一端が第1ケーブル30の一端に連結
された第1レバー12と、脚台1に対して180度回転
しうる台枠2に固着され概略矩形状を呈し、その周縁部
にスリット13dが形成された第2ブラケット13と、
該第2ブラケット13のスリット13dを挟んで設けら
れた第2軸13aおよび第3軸13bと、該第2軸にそ
の一端が軸支され、他端がピン12aによって前記第1
レバー12の端部と連結され、突起14aを有する第2
レバー14と、前記第3軸13bによって軸支され、ア
ーム部15aおよびスリット部15bを有するラチェッ
ト15とから構成される。
【0015】図9に示されるように、前記台枠2には台
枠2を脚台1から離れる方向に付勢する手段として、ゴ
ム、スプリング(圧縮ばね)、油空圧シリンダなど反発
力を有する弾性体5を有している。
【0016】前記ストライカ16はプレート部16bと
該プレート部16bに取り付けられた脚部16aから構
成されている。
【0017】前記アーム部15aの先端は第2ケーブル
50の一端と連結されている。また前記第1レバー12
の端部には第1ケーブル30の一端30aが連結され
る。
【0018】つぎに第2ロック装置40は、その内部に
ジョイントピース42が摺動自在に収容されたジョイン
ト43と、その一端がジョイントピース42の第2底面
側Bで当接するリクライニング用ケーブル45aと、回
転軸44cに軸支され、該ケーブル45aの他端が圧縮
ばね44d(図2および10参照)を介して連結された
第1アーム44aおよび第2アーム44bを有するレバ
ー44と、該第2アーム44bにその一端が連結された
リクライニング用ケーブル45bと、自由端側の端部に
リクライニング用ケーブル45bの他端が連結され、他
端が回転軸に軸支されたアーム45と、エアシリンダ4
1と、その先端が前記アーム45と当接すると共にエア
シリンダ41に伸縮自在に取り付けられたプッシュロッ
ド41aとから構成される。
【0019】前記ジョイントピース42は、概略円柱状
の形状を呈し、その中央において、第1底面側Aに形成
されたリクライニング用ケーブル45aよりわずかに大
きい径の第1孔部42aと、第2底面側Bに形成され、
第1孔部42aより径が大きく、リクライニング用ケー
ブル45aの一端に固着された係止片45cを挿入する
第2孔部42とからなる孔が形成されている。さらに当
該孔を挟み、当該孔と同径で、それぞれ第1底面側Aに
形成された第2孔部42bと、第2底面側Bに形成され
た第1孔部42aとを有する2つの孔が形成されてい
る。
【0020】叙上のように構成される本発明のロック解
除装置の動作について以下に説明する。
【0021】いまかりに駆動装置が第1の状態(すなわ
ち、ロックされている状態)にあるとして、当該第1の
状態から第2の状態(すなわち、ロック解除状態)にす
るばあい、車掌室または運転室に設けられた制御盤の押
しボタンを操作して、まず第1駆動装置20を駆動して
第1ケーブル30を引き操作する。第1ケーブル30が
引き操作されると、第1レバー12は第1軸11bのま
わりに矢印C方向に回転する。そのとき第2レバー14
も矢印C方向に回転し、突起14aと、ラチェット15
のスリット部15bとの係合状態が解除される。したが
ってラチェット15は矢印C方向に回転しうる状態にな
っている(図8(a)参照)。このとき、ケーブル45
aの他端と第1アーム44aとのあいだに介装された圧
縮ばねの付勢力によって、当該第1アーム44aが矢印
D方向に回転する(図10参照)。これに伴い、ケーブ
ル45aと第2ケーブル50とが矢印D1方向に引か
れ、ラチェット15が矢印E方向に回転し、ストライカ
16とスリット13aとの係合が解除する(図8(b)
参照)。これによって、台枠2の脚台1に対する回転が
許される。このとき、台枠2の弾性体5の反力により、
わずかに台枠が回転する。したがって台枠2の回転方向
を明確にできる。一方前記第1アーム44aが矢印D方
向に回転するのに伴い、第2アーム44bも矢印D方向
に回転し、ケーブル45aおよび45bが矢印F方向に
引かれ、アーム45が矢印G方向に回転する。このため
プッシュロッド41aが矢印F方向に押し込まれ、エア
シリンダ41内の弁(図示されていない)が開き、背部
4が鉛直方向に立った状態(初期状態)に回転される。
【0022】ロックが解除された状態からロックする動
作については、叙上のロック解除時の逆の操作を行えば
よく基本的には、ロック解除時の動作と同じである。
【0023】
【発明の効果】本発明のロック装置は、車掌室または運
転室より電動で一斉にロックを解除することにより座席
の方向転換作業の迅速化を図ることができる。また本発
明のロック装置のばあい、ラチェットを用いたロック機
構を採用しているため、一旦ロックが解除されると、再
度ロックする作業(すなわち、座席をロックする方向に
押し込む作業)をしない限りロックが解除された状態が
維持される。
【0024】さらにまた、本発明のロック装置のばあ
い、脚台、台枠のそれぞれに構成要素を分離した構成と
なっているためメンテナンスが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両の座席の一例を示す側面図である。
【図2】本発明のロック装置の一実施例を示す平面図で
ある。
【図3】図2のロック装置において、第1ロック装置を
示す要部平面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】図3の部分斜視図である。
【図6】図3の部分斜視図である。
【図7】図3の第1ロック装置におけるロック状態を示
す平面図である。
【図8】図3の第1ロック装置において、ロック状態よ
りロックが解除された状態を示す平面図である。
【図9】本発明のロック装置に用いる弾性体が取り付け
られた状態を示す説明図である。
【図10】本発明の第2ロック装置を示す説明図であ
る。
【図11】図11の第2ロック装置の要部説明図であ
る。
【符号の説明】
1 脚台 2 台枠 3 クッション 4 背部 10 第1ロック装置 11 第1ブラケット 11b 第1軸 12 第1レバー 13 第2ブラケット 14 第2レバー 15 ラチェット 15a アーム部 16 ストライカ 20 第1駆動装置 30 第1ケーブル 40 第2ロック装置 50 第2ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若槻 幸浩 大阪市淀川区西中島5丁目4番20号 株式 会社ジェイアール西日本テクノス内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の床に対して軸が垂直に回転自在に
    取り付けられた台枠と、該台枠に対して軸が水平に回転
    自在に取り付けられた背部と、前記台枠に載置されたク
    ッションからなる座席の該台枠に設けられ、第1の状態
    において車両の床部に固着された脚台に対して該台枠の
    回転が拘束され、第2の状態において該台枠の回転を許
    す、前記脚台の両端に設けられた1対の第1ロック装置
    と、前記脚台に設けられ、前記第1装置を駆動するため
    の第1駆動手段と、前記第1駆動手段によって押し・引
    き駆動され、前記1対の第1ロック装置を操作する第1
    ケーブルと、前記脚台のほぼ中央に設けられ、前記座席
    を第2の状態において、背部を台枠に対して実質的に直
    立した姿勢を維持せしめ、前記第1の状態で背部の台枠
    に対する回転を許す第2ロック装置と、前記第2ロック
    装置と第1ロック装置とのあいだに配索される第2ケー
    ブルとからなる座席のロック装置。
  2. 【請求項2】 前記第1ロック装置が、前記脚台に固着
    された第1ブラケットの表側に固定される2つの脚部を
    有する逆U字形状を呈したストライカと、前記第1ブラ
    ケットの裏側に固着された第1軸と、前記第1軸に回転
    自在に軸支され、その一端に前記第1ケーブルの一端に
    連結された第1レバーと、前記台枠に固定され、第1の
    状態において前記ストライカの少なくとも1つの脚部を
    挿入するスリットを有し、該スリットを挟む2箇所に設
    けられた第2軸および第3軸を有する第2ブラケット
    と、前記第2ブラケットにその一端が前記第2軸に回転
    自在に軸支され、他端が前記第1レバーの一端に連結さ
    れ、そのほぼ中央に突起が形成された第2レバーと、前
    記ブラケットにそのほぼ中央が回転自在に取り付けら
    れ、前記第1の状態で前記ストライカの脚部および前記
    突起と係合するスリットが形成され、前記第3軸に回転
    自在に軸支され、その一端が前記第2ケーブルの一端に
    連結されたラチェットからなる請求項1記載のロック装
    置。
  3. 【請求項3】 前記台枠に設けられ、台枠を前記脚台か
    ら離れる方向に付勢する手段を設けてなる請求項1また
    は2記載のロック装置。
JP32605494A 1994-12-27 1994-12-27 車両用の座席の回転および傾倒のロックを確立または解除するための装置 Withdrawn JPH08207627A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2816557A1 (fr) * 2000-11-15 2002-05-17 Peugeot Citroen Automobiles Sa Siege avant pour vehicule automobile
US6644730B2 (en) 2000-06-08 2003-11-11 Takashimaya Nippatsu Kogyo Co., Ltd. Storage type seat for automobile and seat storage structure
JP2015155215A (ja) * 2014-02-19 2015-08-27 トヨタ自動車株式会社 車両用回動シート

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