JP4650986B2 - 天井点検口の掛止装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、天井構造体に止着される外枠内にその一側を枢着して嵌合された内枠の他側を該外枠に掛止する天井点検口の掛止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
天井裏の配線、配管等を点検するための天井点検口において、外枠内に嵌合される内枠を閉扉状態に維持する掛止装置には、従来周知であるグレモン錠形式の装置を始め、種々の装置が開発されている。掛止装置の主要部分を内枠条片に収納し、掛止操作部を内枠条片の長さ方向に移動させて掛止操作を行う形式の掛止装置も、例えば特開昭49−102123号公報、特公昭52−35209号公報、実公昭54−38108号公報、実公昭57−53803号公報等に記載されている。そしてこれらの従来例には、部品点数が多くその組立作業が容易でない点や、現在主流となっている薄幅の内枠条片に組込むことが困難な点等、現在実施することに障害となる特性を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、薄幅の内枠条片内に主要部分をコンパクトに収容することが可能であり、操作用具を使用する必要がなく簡単な掛止操作で確実な掛止を行うことが出来ると共に、部品点数が少なく簡単な作業で組立を行うことが可能な天井点検口の掛止装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明にかかる天井点検口の掛止装置は、掛止操作部を内枠条片の長さ方向に移動させて掛止操作を行う掛止形式において、掛止装置の主要部分を単一の板状の掛止具として内枠条片に収容することにより、薄幅の内枠条片にも支障なく使用することが可能となり、またその掛止操作は容易で確実な掛止状態を得ることができると共に、装置の部品点数を減少させ、組立作業を容易としている。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明にかかる天井点検口の掛止装置は、天井構造体に止着される外枠内にその一側を枢着して嵌合された内枠の他側を該外枠に掛止する天井点検口の掛止装置において、掛止具は、その基板に平行する上縁および下縁が形成され、また該基板の前面中央部から該基板に間隔をおいて該下縁を越えて下方に延長する垂下部下端に直交状に拡大する操作部が形成されると共に、該操作部前側上方に挿入間隙を隔てて該基板から爪部が突設され、該内枠の構成要素である一縁の内枠条片は、その外側面上下における上側折返縁および下側折返縁によって対向する上溝および下溝が形成されると共に、長さ方向に所定の間隔をおいて一対の係止突起が形成され、該上溝および該下溝に該掛止具の該上縁および該下縁が挿入された該掛止具は、該基板の後面を該内枠条片の外側面に接して該内枠条片に対し一対の該係止突起によって制限された範囲で側方に移動可能に嵌着され、該外枠の構成要素であると共に該内枠条片に対向する一縁の外枠条片には、点検口閉扉時に該内枠条片の該下側折返縁に対向する下側フランジが形成されると共に、該下側フランジの所定位置には該掛止具の該爪部が通過可能な切り欠きが設けられ、点検口開扉状態から閉扉する際に、該切り欠きを通過した該掛止具の該爪部が、該掛止具の側方移動により該外枠条片の該下側フランジ上に移動し、該掛止具の該操作部と該爪部との間の該挿入間隙内に該外枠条片の該下側フランジを挟持して該内枠を該外枠に掛止することを主な特徴とする。
【0006】
また、それぞれの制限位置、即ちそれぞれの基板の側方当接位置で、それぞれの制限位置から掛止具が不用意に移動して、閉扉状態の内枠が予期しない開扉を生じたり、開扉状態から閉扉しようとして掛止具の爪部の位置が外枠条片の下側フランジにおける切り欠きに合致せず、作業性を悪化させるようなことを防止するために、このような天井点検口の掛止装置において、前記掛止具の基板両側方には側片が延長し、一双の該側片後側には凹陥部が形成されると共に、前記内枠条片の外側面には所定の位置に一対の隆起部が形成され、該掛止具の該内枠条片に対する側方移動が該掛止具の一方の前記係止突起によって制限されている位置であると同時に該掛止具の前記爪部が前記外枠条片の前記切り欠きに一致する位置で、一方の該係止突起側に延長する該側片における該凹陥部が該内枠条片の一方の隆起部に係合して該掛止具を弾圧係止すると共に、該掛止具の該内枠条片に対する側方移動が該掛止具の他方の前記係止突起によって制限されている位置で、他方の該係止突起側に延長する該側片における該凹陥部が該内枠条片の他方の隆起部に係合して該掛止具を弾圧係止することを特徴とする。
【0007】
さらに本発明にかかる天井点検口の掛止装置の前記掛止具は、弾力性を有する合成樹脂で一体的に形成されていることや、弾力性を有する金属で一体的に形成されていること、さらに、掛止具を金属製とした場合に、その操作部は合成樹脂で被覆されていることを特徴とする。
【0008】
【実施例】
次に本発明の実施例を、添付図面を参照して説明する。
図1は天井点検口の分解斜視図である。天井点検口は、天井構造体(図示していない。)に止着されている外枠1内に内枠2が嵌合された構造を有し、外枠1の一側に寄せて設けられた一対の軸受3(片方のみ図示。)に内枠2の一側に寄せて突設された一対の短軸4(片側のみ図示。)が軸支されていて外枠1に対し内枠2が回動自在とされている。外枠1は4個の外枠条片5を方形に組立てて形成され、同様に内枠2は4個の内枠条片6を方形に組立てて形成される。図3の断面図に示されるように、外枠1の周囲には天井板7が張巡らされ、また内枠2の内部には、内枠2に止着された下地板8の下面に天井仕上板9が張設される。外枠1に対し内枠2を閉扉状態に維持するために、外枠1および内枠2のそれぞれ他側に位置する外枠条片5および内枠条片6には、掛止具10を含む本発明の目的とする天井点検口の掛止装置が設置される。
【0009】
図2には、天井点検口の掛止装置において、内枠条片6に掛止具10が嵌着されている状態が示されている。図2に示される掛止具10は、その全体の形状が図6および図7にも示され、ポリアセタール、ナイロン樹脂、ABS樹脂等の弾力性を有する合成樹脂で形成される。掛止具10は、その方形状の基板11上下に平行する上縁12と下縁13が形成され、基板11の前面中央部から基板11に間隔をおいて下縁13を越えて下方に延長する垂下部14下端には直交状に拡大する操作部15が形成されると共に、操作部15の前側上方には挿入間隙16を隔てて基板11から爪部17が突設されている。また掛止具10の基板11の両側方には側片18,18が延長し、一双の側片18,18の後側には凹陥部19,19が形成されている。さらに側片18,18の先端後面には傾斜縁20,20が設けられている。
【0010】
天井点検口の掛止装置が設けられる内枠2における一縁の内枠条片6には、その外側面21上下における上側折返縁22および下側折返縁23によって対向する上溝24および下溝25が形成されている。上溝24内には左右に所定の間隔をおいて一対の係止突起26,26が突設される。係止突起26,26は後述するように、内枠条片6に掛止具10を嵌着する工程中にその突設工程が組入れられる。また内枠条片6の外側面21には、掛止具10における側片18,18の凹陥部19,19に関連する所定の位置について一対の隆起部27,27が突設される。隆起部27,27も後述するように、内枠条片6に掛止具10を嵌着する工程中にその突設工程が組入れられる。
【0011】
掛止具10を内枠条片6に嵌着するには、予め内枠条片6の上溝24に一方の係止突起26をまた外側面21に一方の隆起部27を形成した内枠条片6の上溝24および下溝25に掛止具10の上縁12および下縁13を側方から挿入し、次いで掛止具10を挟んだ状態で所定間隔をおいた内枠条片6の上溝24に他方の係止突起26を、また所定間隔をおいた外側面21に他方の隆起部27を形成する。このようにして掛止具10は、基板11の後面を内枠条片6の外側面21に接する状態で側方に移動可能に嵌着される。そして掛止具10は、掛止具10における上縁12の一端が内枠条片6における一方の係止突起26に当接すると共に掛止具10の一方の側片18における凹陥部19が内枠条片6の一方の隆起部27に係合する一方の制限位置と、掛止具10における上縁12の他端が内枠条片6における他方の係止突起26に当接すると共に掛止具10の他方の側片18における凹陥部19が内枠条片6の他方の隆起部27に係合する他方の制限位置との間の限定された範囲内で操作部15の操作によって移動可能とされる。
【0012】
内枠条片6に対向する外枠条片5は点検口開扉時に内枠条片6の下側折返縁23に対向する下側フランジ28が形成され、図4および図5に示されるように、下側フランジ28には、前記した掛止具10の一方の制限位置において、掛止具10の爪部17が通過可能な切り欠き29が設けられている。したがって掛止具10の一方の制限位置では、開扉状態の内枠2の内枠条片6側を持上げれば、内枠2は短軸4を中心に回転し、内枠条片6に嵌着された掛止具10の爪部17は外枠条片5の切り欠き29を通過し、操作部15が外枠条片5に当接して図4に示す位置に至る。この状態から操作部15を内枠条片6の長さ方向に沿って移動すると掛止具10は、図5に示す他方の制限位置に至って停止し、図3に示されるように、操作部15と爪部17の間の挿入間隙16に外枠条片5の下側フランジ28を挟持して天井点検口の閉扉状態を維持する。また図5に示す閉扉状態から操作部15を内枠条片6の長さ方向に沿って反対方向に移動すると、掛止具10は他方の制限位置から図4に示す一方の制限位置に至って停止し、爪部17が外枠条片5の下側フランジ28を通過可能とされ開扉することができる。なお図示の例では、係止突起26,26は上溝24内に突設されているが、必ずしも上溝24内に位置限定されるものではなく、下溝25内に突設されてもよく、また外側面21上に突設されてもよい。
【0013】
このように操作部15の単純操作によって係止突起26,26に掛止具10の両側端を当接させ、掛止具10の爪部17を正確に位置決めさせることができるから、開扉操作および閉扉操作を容易に行うことが出来る。またそれぞれの制限位置、即ちそれぞれの基板11の側方当接位置で、基板11における側片18の凹陥部19が内枠条片6の隆起部27に係合し掛止具10を弾圧係止することにより掛止具10の位置を保持し、それぞれの制限位置から掛止具10が不用意に移動して、閉扉状態の内枠2が予期しない開扉を生じたり、開扉状態から閉扉しようとして掛止具10の爪部17の位置が外枠条片5の下側フランジ28における切り欠き29に合致せず、作業性を悪化させるようなことを防止する。側片18は弾性材料で製造されているから、凹陥部19と隆起部27の係合は、操作部15の操作により円滑に行われるが、必要に応じて側片18,18の先端後面に傾斜縁20,20を形成して、側片18の隆起部27への乗越しをさらに円滑化させることが出来る。
【0014】
図8および図9には、操作部15以外を弾力性を有する金属製とした掛止具10を使用した例が示されており、金属板をプレス加工して製造される。材料を換えてもその機能は前記した合成樹脂製の掛止具と同様であり、同一の符号は同一の箇所を示している。前記合成樹脂製の例と異なる点は、金属製の基板11の厚みを内枠条片6の上溝24および下溝25の幅に対応させると共に基板11と内枠条片6の外側面21とが密着しないようにするために、基板11に複数のスペーサ突起30が後方に突設されている点が挙げられる。また操作部15については、垂下部14から折曲げられた金属突片を合成樹脂で被覆したものが採用されている点が挙げられる。
【0015】
本発明にかかる天井点検口の掛止装置は、前記のように、掛止装置の主要部分を単一の板状の掛止具10として内枠条片6内にコンパクトに収容することにより、薄幅の内枠条片6を採用する天井点検口でも支障なく使用することが可能であり、その掛止操作は特別な開閉用具を必要とせず容易であり、確実な掛止を行うことが出来る。また掛止装置の専用部品は1点のみであって安価であり、工場での組立作業も簡単である。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、次のような効果を奏する。
A.掛止装置の主要部分を単一の板状の掛止具として内枠条片内にコンパクトに収容することにより、薄幅の内枠条片を採用する天井点検口でも支障なく使用することが可能である。
B.開扉操作および閉扉操作は、特別な開閉用具を必要とせず、操作部の単純操作によって内枠条片のそれぞれの係止突起に掛止具の両側端を当接させ、掛止具の爪部を正確に位置決めさせることができるから、容易且つ確実に行うことが可能である。
C.掛止装置の専用部品は1点のみであって安価であり、工場での組立作業も簡単である。
D.それぞれの基板側方当接位置で、基板における側片の凹陥部が内枠条片の隆起部に係合し掛止具を弾圧係止する場合には、掛止具の位置を保持し、それぞれの制限位置から掛止具が不用意に移動して、閉扉状態の内枠が予期しない開扉を生じたり、開扉状態から閉扉しようとして掛止具の爪部の位置が外枠条片の下側フランジにおける切り欠きに合致せず、作業性を悪化させるようなことを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】天井点検口の分解斜視図である。
【図2】内枠条片に嵌着された合成樹脂製掛止具を示す斜視図である。
【図3】掛止装置の縦断面図である。
【図4】掛止具の爪部が外枠の切り欠きに一致した状態を示す掛止装置の横断面図である。
【図5】掛止具の爪部が外枠の切り欠きから外れた状態を示す掛止装置の横断面図である。
【図6】合成樹脂製掛止具の前面側斜視図である。
【図7】合成樹脂製掛止具の後面側斜視図である。
【図8】内枠条片に嵌着された金属製掛止具を示す斜視図である。
【図9】金属製掛止具の後面側斜視図である。
【符号の説明】
1 外枠
2 内枠
5 外枠条片
6 内枠条片
10 掛止具
11 基板
12 上縁
13 下縁
14 垂下部
15 操作部
16 挿入間隙
17 爪部
18 側片
19 凹陥部
21 外側面
22 上側折返縁
23 下側折返縁
24 上溝
25 下溝
26 係止突起
27 隆起部
28 下側フランジ
29 切り欠き

Claims (5)

  1. 天井構造体に止着される外枠内にその一側を枢着して嵌合された内枠の他側を該外枠に掛止する天井点検口の掛止装置において、掛止具は、その基板に平行する上縁および下縁が形成され、また該基板の前面中央部から該基板に間隔をおいて該下縁を越えて下方に延長する垂下部下端に直交状に拡大する操作部が形成されると共に、該操作部前側上方に挿入間隙を隔てて該基板から爪部が突設され、該内枠の構成要素である一縁の内枠条片は、その外側面上下における上側折返縁および下側折返縁によって対向する上溝および下溝が形成されると共に、長さ方向に所定の間隔をおいて一対の係止突起が形成され、該上溝および該下溝に該掛止具の該上縁および該下縁が挿入された該掛止具は、該基板の後面を該内枠条片の外側面に接して該内枠条片に対し一対の該係止突起によって制限された範囲で側方に移動可能に嵌着され、該外枠の構成要素であると共に該内枠条片に対向する一縁の外枠条片には、点検口閉扉時に該内枠条片の該下側折返縁に対向する下側フランジが形成されると共に、該下側フランジの所定位置には該掛止具の該爪部が通過可能な切り欠きが設けられ、点検口開扉状態から閉扉する際に、該切り欠きを通過した該掛止具の該爪部が、該掛止具の側方移動により該外枠条片の該下側フランジ上に移動し、該掛止具の該操作部と該爪部との間の該挿入間隙内に該外枠条片の該下側フランジを挟持して該内枠を該外枠に掛止することを特徴とする天井点検口の掛止装置。
  2. 前記掛止具の基板両側方には側片が延長し、一双の該側片後側には凹陥部が形成されると共に、前記内枠条片の外側面には所定の位置に一対の隆起部が形成され、該掛止具の該内枠条片に対する側方移動が該掛止具の一方の前記係止突起によって制限されている位置であると同時に該掛止具の前記爪部が前記外枠条片の前記切り欠きに一致する位置で、一方の該係止突起側に延長する該側片における該凹陥部が該内枠条片の一方の隆起部に係合して該掛止具を弾圧係止すると共に、該掛止具の該内枠条片に対する側方移動が該掛止具の他方の前記係止突起によって制限されている位置で、他方の該係止突起側に延長する該側片における該凹陥部が該内枠条片の他方の隆起部に係合して該掛止具を弾圧係止することを特徴とする請求項1記載の天井点検口の掛止装置。
  3. 前記掛止具は、合成樹脂で一体的に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の天井点検口の掛止装置。
  4. 前記掛止具は、金属で一体的に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の天井点検口の掛止装置。
  5. 前記掛止具の前記操作部は、前記垂下部下端に直交状に折曲げられた金属突片が合成樹脂で被覆されて形成されたものであることを特徴とする請求項4記載の天井点検口の掛止装置。
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