JP2587650Y2 - 固着装置 - Google Patents

固着装置

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JP2587650Y2
JP2587650Y2 JP1993001317U JP131793U JP2587650Y2 JP 2587650 Y2 JP2587650 Y2 JP 2587650Y2 JP 1993001317 U JP1993001317 U JP 1993001317U JP 131793 U JP131793 U JP 131793U JP 2587650 Y2 JP2587650 Y2 JP 2587650Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、樹脂成形品に金属製の
被固着部材を固着する固着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図7に示すように、樹脂成
形品1に金属製のクリップ2を固着する固着装置が知ら
れている。
【0003】この固着装置では、樹脂成形品1に形成し
た略平面状をなす取付け座面3に、円柱状をなす熱かし
め用のボス4が突設されているとともに、このボス4を
囲むようにして平面略コの字状をなす固定リブ5が突設
されている。また、クリップ2は、取付孔6を穿設した
略矩形板状をなす基板部7と、この基板部7から延設さ
れた断面略くの字状をなす係合部8とを有し、この係合
部8に図示しない被取付部材から突設した取付片を係合
固定するようになっている。
【0004】そして、クリップ2の取付孔6に樹脂成形
品1のボス4を挿通し、クリップ2の基板部7を取付け
座面3上に押し付けた状態で、このボス4に熱したこて
を押し付けて熱かしめすることにより、クリップ2が抜
け止めされるとともに、固定リブ5が基板部7の端縁部
に当接してクリップ2が回り止めされ、クリップ2が樹
脂成形品1に固着されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、クリップ2を取付け座面3に手で押し付
けた状態で、ボス4に熱したこてを押し付けて熱かしめ
するため、作業性が悪く、また、作業になれが必要にな
るとの問題を有している。また、例えば、実開昭62−
20211号公報に記載された箱体のクリップ取付構造
が知られている。そして、このクリップは、合成樹脂製
で、スペーサを介して支持板と係止板とが平行に設けら
れ、コネクタハウジングの底面に設けた収納腔所に挿入
して所定角度回動させることにより、コネクタハウジン
グを支持板と係止板とで挾持して、取り付けられるよう
になっている。 しかしながら、この実開昭62−202
11号公報記載の構成では、クリップの係止板は、合成
樹脂製で平板状であるため、摺動抵抗が大きく、収納腔
所に圧入した状態を保持しつつ回動させる必要があり、
作業性の向上が困難である問題を有している。
【0006】本考案は、このような点に鑑みなされたも
ので、被固着部材を樹脂成形品に作業性良く確実に固着
できる固着装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の固着装置は、樹
脂成形品に設けた略板状をなす取付部に、金属製の被固
着部材を固着する固着装置において、前記樹脂成形品
は、前記取付部の一面から他面に貫通するとともに連続
して切欠部が設けられた取付孔と、前記取付部の一面の
少なくとも2か所から突設された係止突部とを備え、こ
れら係止突部には、それぞれ前記取付孔を中心とする略
回転方向に略対向する係止面部が設けられているととも
に、これら係止突部の少なくとも1つには、前記取付孔
を中心とする回転方向の一方向に略対向する傾斜面部が
設けられ、前記被固着部材は、前記取付部の一面に当接
する基板部と、この基板部から突設されて前記取付部の
他面に当接する固着爪とを備え、この固着爪には、前記
基板部から延設され前記取付孔を回転可能に挿通する脚
片部と、この脚片部の先端部から延設され前記切欠部を
挿通するとともに前記被固着部材を回転した状態で前記
取付部の他面に当接して抜け止めする挾持片部と、この
挾持片部の角部に前記取付部の他面から離反する方向に
傾斜する挿入用傾斜面部とが屈曲形成され、前記基板部
は、前記固着爪を前記取付孔に挿通して前記被固着部材
を一方向に回転した状態で、弾性変形しつつ前記傾斜面
部に摺接してこの傾斜面部を形成した係止突部を乗り越
え、前記各係止突部の係止面部に当接して回り止めされ
たものである。
【0008】
【作用】本考案の固着装置では、被固着部材の固着爪を
取付部の取付孔の切欠部に位置合わせして挿入する。つ
いで、この被固着部材を回転すると、被固着部材の挾持
片部は、挿入用傾斜面部に案内されつつ取付部の他面側
に摺接し、被固着部材の基板部は、係止突部の傾斜面部
に摺接して弾性変形しながらこの係止突部上を乗り越
え、基板部が少なくとも2か所の各係止突部の係止面部
に当接した状態で回り止めされる。また、被固着部材の
基板部と固着爪の挾持片部とで取付部が両面から挾持さ
れ、被固着部材が抜け止めされる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の固着装置の一実施例の構成を
図面を参照して説明する。
【0010】図1ないし図4において、10は樹脂成形品
で、この樹脂成形品10は、例えば自動車のインストルメ
ントパネルに設けた取付孔内部に着脱可能に取付けられ
るダクトを構成し、この樹脂成形品10に取付部11が一体
に形成されている。
【0011】そして、この取付部11は、略矩形板状をな
し、外側面に略平面状をなす一面としての取付座面12が
形成されている。
【0012】また、この取付座面12の略中央部には、他
面としての裏面13に貫通する取付孔14が形成されてい
る。この取付孔14は、平面円形状をなす円孔15から、取
付部11の両側方向に向って略矩形状の対をなす切欠部1
6,16が形成されている。
【0013】さらに、この取付座面12の四隅の近傍のう
ち、取付孔14を中心として相対向する2か所には、四角
柱状をなす第1および第2の係止突部17,18が突設され
ているとともに、他の一隅の近傍には、縦断面三角状を
なす第3の係止突部19が突設されている。
【0014】そして、各係止突部17,18,19の、取付部
11の両側方向に対する内側面は、それぞれ取付座面12に
対してほぼ垂直状をなす係止面部17a ,18a ,19a にな
っているとともに、第3の係止突部19には、取付部11の
両側方向に対する外側下方に向って傾斜した傾斜面部19
b が取付座面12から係止面部19b の上端部に連続して形
成されている。
【0015】また、21は被固着部材としてのクリップ
で、このクリップ21は弾性変形可能な金属板から形成さ
れている。
【0016】そして、このクリップ21は、平面略H字状
の板状をなす基板部22を有し、この基板部22の長手方向
一端部から断面略くの字状をなす係合片部23が屈曲形成
されているとともに、この係合片部23の先端部には端縁
部24が屈曲形成されている。
【0017】また、基板部22の略中央部からは、基板部
22の長手方向に対をなす断面略L字状の固着爪26,26が
下方に向って切り起こし形成されている。そして、各固
着爪26,26は、基板部22に対してほぼ垂直状に屈曲形成
された脚片部27と、この脚片部27の先端部から互いに離
間する方向で、かつ、基板部22に対してほぼ平行状に屈
曲された挾持片部28とを有している。さらに、各挾持片
部28の一側の角部は、下方に向って傾斜状に屈曲され、
それぞれ挿入用傾斜面部28a が形成されている。
【0018】そして、このクリップ21は、図2に示すよ
うに、基板部22と固着爪26,26の挾持片部28,28とで取
付部11を両面から挾持した状態で抜け止めされ、基板部
22の長手方向に沿った両側縁22a ,22a を各係止突部1
7,18,19の係止面部17a ,18a ,19a に当接した状態
で回り止めされて、取付部11に固着されている。
【0019】なお、この取付部11に固着されたクリップ
21の係合片部23には、例えば自動車の図示しないインス
トルメントパネルに設けた取付孔の内壁部に形成した取
付片を係合することにより、取付部11を形成したダクト
などの樹脂成形品10をインストルメントパネルの取付孔
に着脱可能に取付けできるようになっている。
【0020】次に、本実施例のクリップ21を取付部11に
固着する作業工程を説明する。
【0021】まず、クリップ21の固着爪26,26をそれぞ
れ取付部11の取付孔14の切欠部16,16に位置合わせし、
すなわち、クリップ21の長手方向を取付部11の長手方向
と直交する方向に合わせ、クリップ21の両側縁22a ,22
a を係止突部17,19間に位置合わせした状態で、クリッ
プ21の固着爪26,26を取付部11の取付孔14に挿入する。
この状態で、図3および図4に示すように、クリップ21
の基板部22が取付部11の取付座面12に当接し、クリップ
21の基板部22が第1および第3の係止突部17,19間に嵌
合されるとともに、固着爪26,26の挾持片部28,28が各
切欠部16,16を介して取付部11の裏面13側に挿通する。
【0022】ついで、このクリップ21を、取付部11の取
付孔14の円孔15に挿入された固着爪26,26の脚片部27,
27を中心として、図3に示す矢印方向に約90度回転さ
せる。
【0023】すると、クリップ21の固着爪26,26の挾持
片部28,28が、挿入用傾斜面部28a,28a に案内されつ
つ取付部11の裏面13側に摺接し、クリップ21の基板部22
と固着爪26,26の挾持片部28,28とで取付部11を両面か
ら挾持した状態で、このクリップ21が抜け止めされる。
【0024】また、このようにクリップ21を回転する
と、クリップ21の基板部22は、第3の係止突部19の傾斜
面部19b に摺接して案内され、クリップ21の基板部22お
よび樹脂成形品10の第3の係止突部19が弾性的に変形し
ながら、この基板部22が係止突部19上を乗り越え、基板
部22が、第1および第3の係止突部17,19と第2の係止
突部18との間に嵌合され、基板部22の長手方向に沿った
両側縁22a ,22a を各係止突部17,18,19の係止面部17
a ,18a ,19a に当接した状態で回り止めされる。
【0025】このようにして、クリップ21が樹脂成形品
10の取付部11に固着される。
【0026】そして、本実施例の固着装置によれば、ク
リップ21の固着爪26,26を取付部11の取付孔14に挿入し
て回転するのみで、熱かしめ用の鏝などの工具を用いる
ことなく、クリップ21を樹脂成形品10の取付部11に固着
できるため、固着作業を簡素化および容易化し、作業性
を向上することができる。そして、クリップ21の固着爪
26,26を取付部11の取付孔14に挿入して回転する際に
は、挾持片部28は、金属製であり、さらに、挿入用傾斜
面部28a に案内されつつ取付部11の裏面13側に摺接する
ため、例えばクリップ21を強い力で圧入した状態を保持
しつつ回動させる作業などの必要がなく、作業性を向上
することができる。
【0027】また、このクリップ21は、基板部22と固着
爪26,26の挾持片部28,28とで取付部11を両面から挾持
した状態で抜け止めされるとともに、基板部22の両側縁
22a,22a を3か所の係止突部17,18,19の各係止面部1
7a ,18a ,19a に当接した状態で回り止めされて、取
付部11に固着されるため、確実に固着することができ
る。
【0028】なお、上記の図1ないし図4に示す実施例
では、係止突部17,18,19を取付部11の3か所から突設
したが、図5に示す取付部11a のように、取付孔14を中
心として第3の係止突部19に相対向する位置に、この係
止突部19と同様の係止面部31a と傾斜面部31b とを有し
た第4の係止突部31を形成することもできる。
【0029】そして、このように、合計4か所に係止突
部17,18,19,31を形成することにより、これらの係止
突部17,18,19,31の各係止面部17a ,18a ,19a ,31
a に基板部22の両側縁22a ,22a を当接してより確実に
回り止めするとともに、固着部分の強度を増すことがで
きる。
【0030】一方、第1の係止突部17あるいは第2の係
止突部18を省略しても、他の2つの係止突部17,18,19
の係止面部17a ,18a ,19a にクリップ21の基板部22を
当接させて、このクリップ21を回り止めできる。
【0031】また、上記の図1ないし図4に示す実施例
では、クリップ21に基板部22の長手方向に対向して対を
なす固着爪26,26を形成するとともに、取付部11の取付
孔14の切欠部16,16を基板部12の長手方向に沿って形成
したが、図6に示すクリップ21a のように、基板部22の
幅方向に対向して固着爪26a ,26a を切り起こし形成す
るとともに、取付部11の切欠部16,16を90度回転させ
て形成することもできる。
【0032】そして、このようにクリップ21a の固着爪
26a ,26a を基板部22の両側縁22a,22a に沿って形成
することにより、固着爪26,26を形成するための打ち抜
き部分がなくなるため、固着装置の製造をより容易にす
ることができる。
【0033】さらに、上記の各実施例では、第3の係止
突部19あるいは第4の係止突部31に、取付部11の取付座
面12から係止面部19a ,31a の上端部に連続する傾斜面
部19b ,31b を形成したが、各係止突部19,31の外側下
端に垂直面を形成し、あるいは上面に水平面を形成して
これらの垂直面と水平面との間を傾斜面部19b ,31bに
て連続し、各係止突部19,31を断面台形状あるいは、一
部を切り欠いた矩形状とすることもできる。
【0034】また、上記の各実施例では、第3の係止突
部19あるいは第4の係止突部31の各傾斜面部19b ,31b
を、取付部11の両側方向に対する外側に向って形成した
が、これらの傾斜面部19b ,31b を取付部11の長手方向
に向って傾斜させ、あるいは、取付部11の両側方向およ
び長手方向に対して交差する方向に向って傾斜させ、ク
リップ21の固着作業時に、基板部22をより容易に係止突
部19,31を乗り越えさせて回転させることができる。
【0035】
【考案の効果】本考案の固着装置によれば、被固着部材
の固着爪を取付部の取付孔に挿入して回転するのみで、
熱かしめ用の鏝などの工具を用いることなく、この被固
着部材を樹脂成形品の取付部に固着できるため、固着作
業を簡素化および容易化し、作業性を向上することがで
きる。そして、被固着部材の固着爪を取付部の取付孔に
挿入して回転する際には、挾持片部は、金属製であり、
さらに、挿入用傾斜面部に案内されつつ取付部の他面側
に摺接するため、例えば被固着部材を強い力で圧入した
状態を保持しつつ回動させる作業などの必要がなく、作
業性を向上することができる。また、この被固着部材
は、基板部と固着爪の挾持片部とで取付部を両面から挾
持した状態で抜け止めされるとともに、基板部を少なく
とも2か所の各係止突部の係止面部に当接した状態で回
り止めされているため、この被固着部材を取付部に確実
に固着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の固着装置の一実施例を示す分解状態の
斜視図である。
【図2】同上固着状態の斜視図である。
【図3】同上固着工程を示す平面図である。
【図4】同上固着工程を示す図4のA−A断面図であ
る。
【図5】本考案の固着装置の他の実施例を示す取付部の
斜視図である。
【図6】本考案の固着装置のさらに他の実施例を示す分
解状態の斜視図である。
【図7】従来の固着装置を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
10 樹脂成形品 11 取付部 12 一面としての取付座面 13 他面としての裏面 14 取付孔 16,16 切欠部 17,18,19 係止突部 17a ,18a ,19a 係止面部 19b 傾斜面部 21 被固着部材としてのクリップ 22 基板部 26,26 固着爪 28 挾持片部28a 挿入用傾斜面部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂成形品に設けた略板状をなす取付部
    に、金属製の被固着部材を固着する固着装置において、 前記樹脂成形品は、前記取付部の一面から他面に貫通す
    るとともに連続して切欠部が設けられた取付孔と、前記
    取付部の一面の少なくとも2か所から突設された係止突
    部とを備え、 これら係止突部には、それぞれ前記取付孔を中心とする
    回転方向に略対向する係止面部が設けられているととも
    に、これら係止突部の少なくとも1つには、前記取付孔
    を中心とする回転方向の一方向に略対向する傾斜面部が
    設けられ、 前記被固着部材は、前記取付部の一面に当接する基板部
    と、この基板部から突設されて前記取付部の他面に当接
    する固着爪とを備え、 この固着爪には、前記基板部から延設され前記取付孔を
    回転可能に挿通する脚片部と、この脚片部の先端部から
    延設され前記切欠部を挿通するとともに前記被固着部材
    を回転した状態で前記取付部の他面に当接して抜け止め
    する挾持片部と、この挾持片部の角部に前記取付部の他
    面から離反する方向に傾斜する挿入用傾斜面部とが屈曲
    形成され、 前記基板部は、前記固着爪を前記取付孔に挿通して前記
    被固着部材を一方向に回転した状態で、弾性変形しつつ
    前記傾斜面部に摺接してこの傾斜面部を形成した係止突
    部を乗り越え、前記各係止突部の係止面部に当接して回
    り止めされたことを特徴とする固着装置。
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