JP2551536Y2 - 窓障子用ステー - Google Patents
窓障子用ステーInfo
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- JP2551536Y2 JP2551536Y2 JP1995013686U JP1368695U JP2551536Y2 JP 2551536 Y2 JP2551536 Y2 JP 2551536Y2 JP 1995013686 U JP1995013686 U JP 1995013686U JP 1368695 U JP1368695 U JP 1368695U JP 2551536 Y2 JP2551536 Y2 JP 2551536Y2
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- window
- lock
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Description
【0001】
【考案の属する技術分野】本考案は窓障子用のステ−に
関し、特に窓障子が開かれながら窓枠の外方に送り出さ
れる辷り出し窓のステ−に係るものである。
関し、特に窓障子が開かれながら窓枠の外方に送り出さ
れる辷り出し窓のステ−に係るものである。
【0002】
【従来の技術】辷り出し式の窓障子用ステ−として、窓
障子用取付座が窓枠用取付座に第1ア−ムで揺動可能に
連結されると共に窓枠用取付座上の往復座に第2ア−ム
で第1ア−ムに対して揺動可能に連結され、第1ア−ム
が往復座に第3ア−ムで窓枠用取付座に対して揺動可能
に連結されたものが知られている(実開昭63−465
74号,実開昭63−46575号)。このステ−は窓
障子を所定の開き角度に固定することができず、不便で
ある。また往復座をロックピンでロックするものも知ら
れていて(実開昭63−28769号)、そのロックが
自動的になされて便利であり、かつロック解除用の操作
ボタンが窓の下枠に取り付けられて手をはさむ心配はな
いが、この操作ボタンを直接窓の下枠の孔に挿入して組
み立てているので、その組立が面倒でありかつ不安定で
ある。
障子用取付座が窓枠用取付座に第1ア−ムで揺動可能に
連結されると共に窓枠用取付座上の往復座に第2ア−ム
で第1ア−ムに対して揺動可能に連結され、第1ア−ム
が往復座に第3ア−ムで窓枠用取付座に対して揺動可能
に連結されたものが知られている(実開昭63−465
74号,実開昭63−46575号)。このステ−は窓
障子を所定の開き角度に固定することができず、不便で
ある。また往復座をロックピンでロックするものも知ら
れていて(実開昭63−28769号)、そのロックが
自動的になされて便利であり、かつロック解除用の操作
ボタンが窓の下枠に取り付けられて手をはさむ心配はな
いが、この操作ボタンを直接窓の下枠の孔に挿入して組
み立てているので、その組立が面倒でありかつ不安定で
ある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は辷り出し窓に
おける窓障子を所定の開き角度に固定することができ、
またその固定と固定解除が安全になされ、さらに固定位
置が複数段に配置された場合にも簡単容易な操作にて固
定を解除することができ、また操作ボタンの組立が容易
であり、しかもその上下動が円滑になされるステ−を提
供しようとするものである。
おける窓障子を所定の開き角度に固定することができ、
またその固定と固定解除が安全になされ、さらに固定位
置が複数段に配置された場合にも簡単容易な操作にて固
定を解除することができ、また操作ボタンの組立が容易
であり、しかもその上下動が円滑になされるステ−を提
供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するために、窓障子の開閉に関与する往復座が窓枠用取
付座にロックピンで窓障子の所定の開位置に対応する位
置にてロックされ、またロック解除させる操作部材がケ
−ス内に摺動可能に挿入され、このケ−スが窓枠に取り
付けられ、さらには複数段のロック位置でロックが共通
の解除部材で解除される。
するために、窓障子の開閉に関与する往復座が窓枠用取
付座にロックピンで窓障子の所定の開位置に対応する位
置にてロックされ、またロック解除させる操作部材がケ
−ス内に摺動可能に挿入され、このケ−スが窓枠に取り
付けられ、さらには複数段のロック位置でロックが共通
の解除部材で解除される。
【0005】
【考案の実施の形態】以下本考案の実施例につき図面を
参照しながら具体的に説明する。
参照しながら具体的に説明する。
【0006】図に示す窓障子用ステ−(1)は、窓障子
(2)の下端に取り付けられるものであり、上端に取り
付けられるものは対称的に構成され、いずれも窓枠用取
付座(3)と、往復座(4)と、窓障子用取付座(5)
と、第1ア−ム(6)と、第2ア−ム(7)と、第3ア
−ム(8)を具備している。
(2)の下端に取り付けられるものであり、上端に取り
付けられるものは対称的に構成され、いずれも窓枠用取
付座(3)と、往復座(4)と、窓障子用取付座(5)
と、第1ア−ム(6)と、第2ア−ム(7)と、第3ア
−ム(8)を具備している。
【0007】窓枠用取付座(3)は窓枠の下枠(9)に
固着され、窓障子用取付座(5)は窓障子(2)の下端
に固着される。
固着され、窓障子用取付座(5)は窓障子(2)の下端
に固着される。
【0008】往復座(4)は長方形の板状形態であり、
窓枠用取付座(3)に摺動可能に組立てられて、その取
付座の長手方向に沿って直線的に往復動する。
窓枠用取付座(3)に摺動可能に組立てられて、その取
付座の長手方向に沿って直線的に往復動する。
【0009】第1ア−ム(6)は他の第2ア−ム(7)
と第3ア−ム(8)より長く、その一端が窓障子用取付
座(5)の中間に軸(10)で枢着され、他端が窓枠用取付
座(3)の一端に軸(11)で枢着されていて、窓障子用取
付座(5)を窓枠用取付座(3)に連結し、窓障子用取
付座(5)を窓枠用取付座(3)に対して軸(11)まわり
に障子の開位置と閉位置の間を揺動させる。
と第3ア−ム(8)より長く、その一端が窓障子用取付
座(5)の中間に軸(10)で枢着され、他端が窓枠用取付
座(3)の一端に軸(11)で枢着されていて、窓障子用取
付座(5)を窓枠用取付座(3)に連結し、窓障子用取
付座(5)を窓枠用取付座(3)に対して軸(11)まわり
に障子の開位置と閉位置の間を揺動させる。
【0010】第2ア−ム(7)は他の第1ア−ム(6)
と第3ア−ム(8)より短く、その一端が窓障子用取付
座(5)の一端にピン(12)で枢着され、他端が往復座
(4)にピン(13)で枢着されて、窓障子用取付座(5)
を往復座(4)に連結し、その窓障子用取付座(5)を
第1ア−ム(6)に対して軸(10)まわりに揺動させる。
と第3ア−ム(8)より短く、その一端が窓障子用取付
座(5)の一端にピン(12)で枢着され、他端が往復座
(4)にピン(13)で枢着されて、窓障子用取付座(5)
を往復座(4)に連結し、その窓障子用取付座(5)を
第1ア−ム(6)に対して軸(10)まわりに揺動させる。
【0011】第3ア−ム(8)は第1ア−ム(6)と第
2ア−ム(7)の中間の長さで、その一端が第1ア−ム
(6)の両端の枢着点(10),(11)間にピン(14)で枢着さ
れ、他端が往復座(4)に軸(11)とピン(13)の間にてピ
ン(15)で枢着されて、第1ア−ム(6)を往復座(4)
に連結し、第1ア−ム(6)を窓枠用取付座(3)に対
して軸(11)まわりに揺動させる。
2ア−ム(7)の中間の長さで、その一端が第1ア−ム
(6)の両端の枢着点(10),(11)間にピン(14)で枢着さ
れ、他端が往復座(4)に軸(11)とピン(13)の間にてピ
ン(15)で枢着されて、第1ア−ム(6)を往復座(4)
に連結し、第1ア−ム(6)を窓枠用取付座(3)に対
して軸(11)まわりに揺動させる。
【0012】図3において窓障子用取付座(5)は窓障
子(2)の完全に閉じた位置に対応する位置を取り、第
1ア−ム(6)、第2ア−ム(7)、第3ア−ム(8)
と共に窓枠用取付座(3)に重なるように折りたたまれ
ている。
子(2)の完全に閉じた位置に対応する位置を取り、第
1ア−ム(6)、第2ア−ム(7)、第3ア−ム(8)
と共に窓枠用取付座(3)に重なるように折りたたまれ
ている。
【0013】窓障子(2)を開くと、窓障子用取付座
(5)は軸(10)まわりに時計方向に回転しながらピン(1
2)を介して第2ア−ム(7)をピン(13)まわりに反時計
方向回転させると共に該ピン(13)を介して往復座(4)
を左方へ窓枠用取付座(3)上を摺動させる。同時に往
復座(4)は第3ア−ム(8)をピン(15)まわりに時計
方向に回転させると共に、ピン(14)を介して第1ア−ム
(6)を軸(11)まわりに反時計方向に回転させる。窓障
子用取付座(5)は、軸(10)まわりに自転しながら軸(1
1)まわりに公転して図4の窓障子(2)の半開きに対応
する位置を経て図5の窓障子(2)の全開位置(90
度)に対応する位置に達する。その位置にて往復座
(4)は窓枠用取付座(3)側のストッパ−(16)に突き
当って停止する。窓障子(2)は下枠(9)から外方へ
繰り出されると共に縦枠(17)との間に隙間が形成されて
いる。
(5)は軸(10)まわりに時計方向に回転しながらピン(1
2)を介して第2ア−ム(7)をピン(13)まわりに反時計
方向回転させると共に該ピン(13)を介して往復座(4)
を左方へ窓枠用取付座(3)上を摺動させる。同時に往
復座(4)は第3ア−ム(8)をピン(15)まわりに時計
方向に回転させると共に、ピン(14)を介して第1ア−ム
(6)を軸(11)まわりに反時計方向に回転させる。窓障
子用取付座(5)は、軸(10)まわりに自転しながら軸(1
1)まわりに公転して図4の窓障子(2)の半開きに対応
する位置を経て図5の窓障子(2)の全開位置(90
度)に対応する位置に達する。その位置にて往復座
(4)は窓枠用取付座(3)側のストッパ−(16)に突き
当って停止する。窓障子(2)は下枠(9)から外方へ
繰り出されると共に縦枠(17)との間に隙間が形成されて
いる。
【0014】窓障子(2)を閉じると窓障子用取付座
(5)と各ア−ム(6),(7),(8)は上記と逆に
回転し、同時に往復座(4)も逆方向に移動して、図3
の閉位置に復帰する。
(5)と各ア−ム(6),(7),(8)は上記と逆に
回転し、同時に往復座(4)も逆方向に移動して、図3
の閉位置に復帰する。
【0015】 窓障子(2)を所定の開位置に固定する
手段として、ロックピン(18)が往復座(4)の上下
方向の孔(19)内に出没可能に組込まれ、そのロック
ピン(18)と孔(19)の座との間に存する圧縮コイ
ルばね(20)で常時突出方向に付勢されている。窓枠
用取付座(3)は往復座(4)のロックピン(18)を
覆う位置に取付座(3)の側壁(21)から突き出る頂
壁(22)を有し、該頂壁にロックピン(18)と嵌合
するロック孔(23a,23b)が穿設されている。ロ
ックピン(18)がロック孔(23a,23b)に嵌合
すると往復座(4)は窓枠用取付座(3)にロックされ
て移動不能となり、ロックピン(18)がロック孔(2
3a,23b)から抜け出ると往復座のロックが解除さ
れて、移動可能となる。
手段として、ロックピン(18)が往復座(4)の上下
方向の孔(19)内に出没可能に組込まれ、そのロック
ピン(18)と孔(19)の座との間に存する圧縮コイ
ルばね(20)で常時突出方向に付勢されている。窓枠
用取付座(3)は往復座(4)のロックピン(18)を
覆う位置に取付座(3)の側壁(21)から突き出る頂
壁(22)を有し、該頂壁にロックピン(18)と嵌合
するロック孔(23a,23b)が穿設されている。ロ
ックピン(18)がロック孔(23a,23b)に嵌合
すると往復座(4)は窓枠用取付座(3)にロックされ
て移動不能となり、ロックピン(18)がロック孔(2
3a,23b)から抜け出ると往復座のロックが解除さ
れて、移動可能となる。
【0016】頂壁(22)は少くとも窓障子の全閉位置から
全開位置に対応する往復座(4)の全行程長を越える長
さを有し、その頂壁(22)に2個のロック孔(23a),(23
b) が配置されている。一方のロック孔(23a)は、窓障
子用取付座(5)がほゞ30度開いた半開位置にてロッ
クされるように定められ、他方のロック孔(23b) は窓障
子用取付座(5)がほゞ90度開いた全開位置にてロッ
クされるように定められている。
全開位置に対応する往復座(4)の全行程長を越える長
さを有し、その頂壁(22)に2個のロック孔(23a),(23
b) が配置されている。一方のロック孔(23a)は、窓障
子用取付座(5)がほゞ30度開いた半開位置にてロッ
クされるように定められ、他方のロック孔(23b) は窓障
子用取付座(5)がほゞ90度開いた全開位置にてロッ
クされるように定められている。
【0017】窓障子用取付座(5)が全閉位置に存する
ときは、ロックピン(18)が頂壁(22)で往復座(4)の孔
(19)内にばね(20)の力に抗して押し込められて、往復座
(4)を移動可能な状態にしている。窓障子用取付座
(5)が全閉位置から開かれるに従い、ロックピン(18)
は頂壁(22)で往復座(4)の孔(19)内に押し込められた
状態にて移動し、頂壁(22)の最初のロック孔(23a)に達
すると同時に、そのロック孔内に飛び込んで往復座
(4)をロックする。窓障子用取付座(5)をさらに開
く場合には、ロックピン(18)をロック解除手段で孔(19)
内に押し込んでロック孔(23a)との嵌合を解除する。そ
の状態にて窓障子用取付座(5)を開くと、ロックピン
(18)は頂壁(22)で解除された状態にて、2番目のロック
孔(23b) まで送られてそのロック孔に自動的に嵌合す
る。ロックピン(18)の動作は窓障子用取付座(5)が全
開位置から全閉位置まで閉じる場合も同様に働く。
ときは、ロックピン(18)が頂壁(22)で往復座(4)の孔
(19)内にばね(20)の力に抗して押し込められて、往復座
(4)を移動可能な状態にしている。窓障子用取付座
(5)が全閉位置から開かれるに従い、ロックピン(18)
は頂壁(22)で往復座(4)の孔(19)内に押し込められた
状態にて移動し、頂壁(22)の最初のロック孔(23a)に達
すると同時に、そのロック孔内に飛び込んで往復座
(4)をロックする。窓障子用取付座(5)をさらに開
く場合には、ロックピン(18)をロック解除手段で孔(19)
内に押し込んでロック孔(23a)との嵌合を解除する。そ
の状態にて窓障子用取付座(5)を開くと、ロックピン
(18)は頂壁(22)で解除された状態にて、2番目のロック
孔(23b) まで送られてそのロック孔に自動的に嵌合す
る。ロックピン(18)の動作は窓障子用取付座(5)が全
開位置から全閉位置まで閉じる場合も同様に働く。
【0018】 ロック解除手段として、窓枠用取付座
(3)の頂壁(22)と等長で細幅帯状の解除部材(2
4)が頂壁(22)上に重ねられ、その両端のコ字形の
折り曲げ部分(25)が、頂壁(22)の両端下部に設
けられた端末蓋(26)に上下動可能に掛合されてい
る。解除部材(24)の頂壁の一側辺にはその全長にわ
たる折り曲げ部分(27)が形成され、他側辺にはその
両端部分に折り曲げ部分(28)が形成され、これらの
折り曲げ部分が頂壁(22)の両側に嵌合して解除部材
(24)を上下方向に案内している。解除部材(24)
はその裏側に突き出された2個の突起(29a),(2
9b)を有し、これらの各突起は頂壁(22)の各ロッ
ク孔(23a),(23b)と相対する位置に配置され
ている。解除部材(24)と頂壁(22)との間には2
個の板ばね(30)が設けられ(図6)、該板ばねで解
除部材(24)が常時上方つまり頂壁(22)から離れ
る方向に付勢されている。解除部材(24)を手で押し
さげると、その突起(29a),(29b)のいずれか
が、いずれかのロック孔(23a),(23b)に嵌合
しているロックピン(18)を押しさげて往復座(4)
に対するロックを解除させる。窓障子(2)を全閉位置
から全開位置までまたはその逆に開閉する場合には解除
部材(24)を押しさげたままで行えば、ロックピン
(18)が中間のロック孔(23a)に嵌合しない。
(3)の頂壁(22)と等長で細幅帯状の解除部材(2
4)が頂壁(22)上に重ねられ、その両端のコ字形の
折り曲げ部分(25)が、頂壁(22)の両端下部に設
けられた端末蓋(26)に上下動可能に掛合されてい
る。解除部材(24)の頂壁の一側辺にはその全長にわ
たる折り曲げ部分(27)が形成され、他側辺にはその
両端部分に折り曲げ部分(28)が形成され、これらの
折り曲げ部分が頂壁(22)の両側に嵌合して解除部材
(24)を上下方向に案内している。解除部材(24)
はその裏側に突き出された2個の突起(29a),(2
9b)を有し、これらの各突起は頂壁(22)の各ロッ
ク孔(23a),(23b)と相対する位置に配置され
ている。解除部材(24)と頂壁(22)との間には2
個の板ばね(30)が設けられ(図6)、該板ばねで解
除部材(24)が常時上方つまり頂壁(22)から離れ
る方向に付勢されている。解除部材(24)を手で押し
さげると、その突起(29a),(29b)のいずれか
が、いずれかのロック孔(23a),(23b)に嵌合
しているロックピン(18)を押しさげて往復座(4)
に対するロックを解除させる。窓障子(2)を全閉位置
から全開位置までまたはその逆に開閉する場合には解除
部材(24)を押しさげたままで行えば、ロックピン
(18)が中間のロック孔(23a)に嵌合しない。
【0019】解除部材(24)を操作する手段は窓枠の下枠
(9)に設けられている。この手段は操作ボタン(31)
と、該ボタンに一体的に結合された動作片(32)と、該動
作片が摺動可能に挿入されるケ−ス(33)を具備してい
る。
(9)に設けられている。この手段は操作ボタン(31)
と、該ボタンに一体的に結合された動作片(32)と、該動
作片が摺動可能に挿入されるケ−ス(33)を具備してい
る。
【0020】操作ボタン(31)は横長直方体の形態で、差
込孔を有する。動作片(32)は横長長方形の板状形態で、
その下端が折り曲げられており、上端は操作ボタン(31)
の差込孔内に差込まれてねじ(34)で固着されている。ケ
−ス(33)も横長直方体の形態で、上下に貫通した案内孔
と、外周のほゞ中間に形成されたフランジ(36)を有し、
該ケ−スの案内孔に動作片(32)が摺動可能に組込まれて
いる。このケ−ス(33)はその下部が下枠(9)の孔に上
方から差込まれ、上部が下枠(9)の上方に起立した状
態にフランジ(36)を介して下枠(9)にねじ(37)で固着
される。操作ボタン(31)は下枠(9)の上方に位置し、
動作片(32)はその下端が解除部材(24)で支持されてい
る。
込孔を有する。動作片(32)は横長長方形の板状形態で、
その下端が折り曲げられており、上端は操作ボタン(31)
の差込孔内に差込まれてねじ(34)で固着されている。ケ
−ス(33)も横長直方体の形態で、上下に貫通した案内孔
と、外周のほゞ中間に形成されたフランジ(36)を有し、
該ケ−スの案内孔に動作片(32)が摺動可能に組込まれて
いる。このケ−ス(33)はその下部が下枠(9)の孔に上
方から差込まれ、上部が下枠(9)の上方に起立した状
態にフランジ(36)を介して下枠(9)にねじ(37)で固着
される。操作ボタン(31)は下枠(9)の上方に位置し、
動作片(32)はその下端が解除部材(24)で支持されてい
る。
【0021】操作ボタン(31)を押し下げると、解除部材
(24)が降下されて、その突起(29a),(29b) がロックピン
(18)を押し下げて、往復座(4)のロックが解除され
る。操作ボタン(31)に対する押圧力を解除すると、解除
部材(24)は上昇して操作ボタン(31)を押し上げると共に
ロックピン(18)の上昇を可能にし、ロックピン(18)がロ
ック孔(23a)または(23b) と一致するとロック状態にな
る。尚ロック孔は1個でもよく、3個以上にしてもよ
い。
(24)が降下されて、その突起(29a),(29b) がロックピン
(18)を押し下げて、往復座(4)のロックが解除され
る。操作ボタン(31)に対する押圧力を解除すると、解除
部材(24)は上昇して操作ボタン(31)を押し上げると共に
ロックピン(18)の上昇を可能にし、ロックピン(18)がロ
ック孔(23a)または(23b) と一致するとロック状態にな
る。尚ロック孔は1個でもよく、3個以上にしてもよ
い。
【0022】
【考案の効果】 本考案は、上記のように辷り出し窓に
おける窓障子(2)の開閉に追従する往復座(4)を窓
枠用取付座(3)に、往復座(4)のロック孔(23
a,23b)内に常時ロック位置方向に付勢されている
ロックピン(18)を自動的に嵌合させて、窓障子の所
定の開位置に対応する位置にてロックするように構成さ
れているので、窓障子(2)を所定の開き角度に自動的
に固定することができて便利であり、また上記ロックピ
ン(18)のロックを解除部材(24)を介して解除さ
せる操作ボタン(31)を窓枠(9)に取り付けるよう
に構成されているので、窓障子(2)の固定とその固定
解除の際に指を窓障子(2)と窓枠(9)の間や、窓障
子(2)の開閉に関与する取付座(3),(5)、アー
ム(6),(7),(8)等の間にて挟んでけがをする
恐れが全くなく、障子の固定と固定解除が安全であり、
また横長直方体の操作ボタン(31)に固着した横長長
方形板状の動作片(32)を横長直方体のケース(3
3)内に摺動可能に挿入し、このケース(33)を窓の
下枠(9)の上面の孔に差し込んで、このケースから横
方向に延びるフランジ(36)を下枠(9)の上面にあ
てがってねじ(37)で取り付け、動作片(32)の下
端を解除部材(24)の長手方向に沿う線接触状にて解
除部材(24)で支持するように構成されているので、
操作ボタン(31)と動作片(32)の下枠(9)に対
する取り付けがきわめて容易であり、しかもその操作ボ
タン(31)と動作片(32)並びに解除部材(24)
の上下動が安定した状態で円滑になされ、さらにまた窓
障子を複数段の開位置にて固定するために共通のロック
ピン(18)が複数個のロック孔(23a),(23
b)のいずれかに選択的に嵌合される場合に、ロックピ
ン(18)のロック解除を共通の解除手段で解除するよ
うに構成されているので、障子の複数段階の固定解除の
操作が簡単容易である。
おける窓障子(2)の開閉に追従する往復座(4)を窓
枠用取付座(3)に、往復座(4)のロック孔(23
a,23b)内に常時ロック位置方向に付勢されている
ロックピン(18)を自動的に嵌合させて、窓障子の所
定の開位置に対応する位置にてロックするように構成さ
れているので、窓障子(2)を所定の開き角度に自動的
に固定することができて便利であり、また上記ロックピ
ン(18)のロックを解除部材(24)を介して解除さ
せる操作ボタン(31)を窓枠(9)に取り付けるよう
に構成されているので、窓障子(2)の固定とその固定
解除の際に指を窓障子(2)と窓枠(9)の間や、窓障
子(2)の開閉に関与する取付座(3),(5)、アー
ム(6),(7),(8)等の間にて挟んでけがをする
恐れが全くなく、障子の固定と固定解除が安全であり、
また横長直方体の操作ボタン(31)に固着した横長長
方形板状の動作片(32)を横長直方体のケース(3
3)内に摺動可能に挿入し、このケース(33)を窓の
下枠(9)の上面の孔に差し込んで、このケースから横
方向に延びるフランジ(36)を下枠(9)の上面にあ
てがってねじ(37)で取り付け、動作片(32)の下
端を解除部材(24)の長手方向に沿う線接触状にて解
除部材(24)で支持するように構成されているので、
操作ボタン(31)と動作片(32)の下枠(9)に対
する取り付けがきわめて容易であり、しかもその操作ボ
タン(31)と動作片(32)並びに解除部材(24)
の上下動が安定した状態で円滑になされ、さらにまた窓
障子を複数段の開位置にて固定するために共通のロック
ピン(18)が複数個のロック孔(23a),(23
b)のいずれかに選択的に嵌合される場合に、ロックピ
ン(18)のロック解除を共通の解除手段で解除するよ
うに構成されているので、障子の複数段階の固定解除の
操作が簡単容易である。
【図1】本考案の実施例を示す窓障子用ステ−とそのロ
ック解除用操作手段の斜視図である。
ック解除用操作手段の斜視図である。
【図2】図1の窓障子用ステ−の一部省略斜視図であ
る。
る。
【図3】図1の窓障子用ステ−の全閉状態の平面図であ
る。
る。
【図4】図1の窓障子用ステ−の半開状態の平面図であ
る。
る。
【図5】図1の窓障子用ステ−の全開状態の平面図であ
る。
る。
【図6】図3のVI−VI線一部拡大断面図である。
【図7】図3のVII−VII線拡大断面図(但しロック状
態をも示す)である。
態をも示す)である。
1 窓障子用ステ− 2 窓障子 3 窓枠用取付
座 4 往復座 5窓障子用取付座 6 第1ア
−ム 7 第2ア−ム 8 第3ア−ム 9 下枠 17 縦枠 18 ロックピン 20 ばね
22 頂壁 23aロック孔 23b ロック孔 24
解除部材 29a 突起 29b 突起 30板ばね 3
1 操作ボタン 32 動作片 33 ケ−ス
座 4 往復座 5窓障子用取付座 6 第1ア
−ム 7 第2ア−ム 8 第3ア−ム 9 下枠 17 縦枠 18 ロックピン 20 ばね
22 頂壁 23aロック孔 23b ロック孔 24
解除部材 29a 突起 29b 突起 30板ばね 3
1 操作ボタン 32 動作片 33 ケ−ス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−28769(JP,U) 実開 昭63−46574(JP,U) 実開 昭63−46575(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】 窓障子(2)に固着される窓障子用取付
座(5)と、窓枠の下枠(9)に固着される窓枠用取付
座(3)と、該窓枠用取付座(3)に往復可能に組込ま
れた往復座(4)を具備し、上記窓障子用取付座(5)
は窓枠用取付座(3)に第1アーム(6)で揺動可能に
連結されると共に往復座(4)に第2アーム(7)で第
1アーム(6)に対して揺動可能に連結され、第1アー
ム(6)は往復座(4)に第3アーム(8)で窓枠用取
付座(3)に対して揺動可能に連結され、往復座(4)
は窓枠用取付座(3)にロック手段で窓障子の所定の開
位置に対応する位置にてロックされ、上記ロック手段と
して、ロックピン(18)が往復座(4)の孔(19)
内に出没可能に組込まれてばね(20)でロック位置の
突出方向に常時付勢されており、該ロックピン(18)
とその突出位置にて嵌合するロック孔(23a,23
b)が窓枠用取付座(3)に穿設され、上記ロックを解
除する手段として、解除部材(24)が窓枠用取付座
(3)の上方に上下動可能に組立られ、該解除部材(2
4)は窓枠用取付座(3)との間に存するばね(30)
で常時上方向に付勢され、上記解除部材(24)を動作
させる操作手段として、横長直方体の操作ボタン(3
1)が横長長方形板状の動作片(32)の上端に固着さ
れ、動作片(32)の下端が解除部材(24)の長手方
向に沿う線接触状にて解除部材(24)で支持され、動
作片(32)は横長直方体のケース(33)内に摺動可
能に挿入され、このケース(33)を窓の下枠(9)の
上面の孔に差し込み、このケースから横方向に延びるフ
ランジ(36)を下枠(9)の上面あてがってねじ(3
7)で取り付け、操作ボタン(31)の押し下げ操作に
て解除部材(24)を介してロックピン(18)をロッ
ク孔(23a,23b)からばね(20)に抗してはず
す窓障子用ステー。 - 【請求項2】 前記ロック孔(23a,23b) は、所定の間隔
をあけて、複数個窓枠用取付座(3)に配置され、ロッ
クピン(18)がいずれのロック孔(23a,23b) とかみ合って
いても、そのロックが共通の解除部材(24)で解除される
請求項1記載の窓障子用ステ−。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995013686U JP2551536Y2 (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 窓障子用ステー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995013686U JP2551536Y2 (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 窓障子用ステー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08963U JPH08963U (ja) | 1996-06-11 |
| JP2551536Y2 true JP2551536Y2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=11840081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1995013686U Expired - Fee Related JP2551536Y2 (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 窓障子用ステー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2551536Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117403976A (zh) * | 2023-10-17 | 2024-01-16 | 深圳好博窗控技术股份有限公司 | 摆臂传动装置及窗体 |
| CN118167139A (zh) * | 2024-01-25 | 2024-06-11 | 江苏圣瑞思建筑技术有限公司 | 一种多锁点门窗机械锁止装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH059411Y2 (ja) * | 1986-08-12 | 1993-03-09 | ||
| JPS6346575U (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-29 | ||
| JPS6346574U (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-29 |
-
1995
- 1995-12-04 JP JP1995013686U patent/JP2551536Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08963U (ja) | 1996-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |