JP3869709B2 - 障子外れ防止装置の合成樹脂製障子外れ止め - Google Patents
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【産業上の利用分野】
本発明は窓上枠に取付けて、該窓上枠に設けた組付溝内における障子(上端)の上昇(操作)を規制し、防犯上、前記障子の窓枠からの取り外しを防ぐために用いる合成樹脂製障子外れ止めに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
窓上枠に設けた障子の組付溝の奥壁に前記組付溝に沿わせて受止溝を設け、該受止溝の両側縁に突設して相対させた受止片に障子外れ止めを係止させて前記窓上枠に固定するようにして前記組付溝内における障子の上昇を規制するようにした構造の障子外れ止め装置は具体例を挙げるまでもなく公知で、この公知構造の装置に適用されている(合成樹脂製)障子外れ止めは、両側に設けた溝を用いて窓上枠側の受止片に摺嵌して窓上枠と組合わせる構造になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、従来の障子外れ止めは、窓上枠に組付けるには、該上枠側の受止溝の両側縁に突設して相対させた受止片の一部を切欠して、該切欠部に嵌め込むようにして受止片と当該外れ止めに設けた係合溝との位置合わせをし、障子外れ止めを窓上枠の長手方向(見付け方向)に沿わせて設けた前記受止片に沿わせて所定位置に移動(摺嵌)して組付けるようにしなければならない。
【0004】
すなわち、窓上枠に切欠を設けるという二次加工を施させなければならない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
窓上枠に設けた障子の案内溝の奥壁に該案内溝に沿わせて取付溝を設け、該取付溝の両側縁に突設して相対させた受止片に障子外れ止めを係止させて前記窓上枠に固定するようにして前記案内溝における障子の上昇を規制するようにした障子外れ防止装置において、外れ止め本体の一端に、中間部が前記受止片間の間隙より幅狭く、しかも、前記受止片に係止する係止突部を両側にに設けた先端部が前記間隙より幅広く、かつ、前記取付溝の溝幅より狭い組付部片を上方向に突設し、他の一端の両側には前記取付溝に圧入して前記受止片に係止する係止部片を上方向にして突設した構成としたことを基本的手段とする。
【0006】
【実施例】
図面は本発明に係る合成樹脂製障子外れ止めを用いた障子外れ止め装置の一適用例を示し、図1は縦断面図、図2は底面図、図3は要部の断面図、図4は外れ止めを窓上枠に組合わせる直前の断面図、図5は図3のx−x線断面図、図6は配置関係を示す略示正面図である。
【0007】
実施例の障子外れ止め装置は、窓枠Fに組込んで互いに引違う内外障子B,B´を前記窓枠Fよりけんどんによって取り外しができないように、障子閉塞時における前記内外障子B,B´の見付け方向(障子開閉方向)の中間部において前記窓枠Fの上枠1に障子外れ止めAを取付け、該外れ止めAの存在によって前記障子B,B´のけんどん操作に伴う上昇を規制するようにしたものである。
【0008】
この障子外れ止め装置を構成する前記上枠1は、前記内外の障子B,B´の上案内レール2,2´で構成し、各障子B,B´の見込み方向(屋内外方向)の一部が係合する案内溝3を備え、該案内溝3の奥壁3aには、該奥壁3aの前記見込み方向の中間部を上方に凹入させて、前記案内溝3(の見付け方向又は長手方向)に沿わせて設けた取付溝4を備えたものである。
【0009】
前記障子外れ止めAは、この取付溝4と該取付溝4の長手方向(見付け方向)に沿う開口端側の両側縁に相対する方向に突出させて設けた一対の受止片(取付溝4の開口端を構成する)5,5を利用して窓上枠1に組付け、前記案内溝3内での前記障子B,B´の上昇を規制するようにして実施例装置を構成する。
【0010】
また、前記障子外れ止めAは、合成樹脂で構成し、外れ止め本体6の一端側に組付け部片7を、他の一端側の両側に互いに相対する一対の係止部片8,9をそれぞれ上方に向けて突設して構成する。
【0011】
この障子外れ止めAを構成する外れ止め本体6は、前記取付溝4に沿わせて長いほぼ方形ブロック状の主体部6aの長手方向の両端に主体部6aより下方に突出させて前記障子B,B´が接してその上昇を規制する規制部片6b,6b´を設け、主体部6aの長手方向の一端側の一側に設けた一方の前記係止片9の近傍に固定螺子10の螺子孔11を縦設したものである。
【0012】
外れ止め本体6の一端側に設けた前記組付部片7は、前記外れ止め本体6の一方の規制部片6b´の外側の片面に突設したもので、規制部片6b´側の基部から先端部7aまでの中間部7bを前記取付溝4の開口端を構成する前記受止片5,5の間隙幅より狭くした断面屈曲状にして上方に突出させ、両側に係止突部12,12を設けた先端部7aを前記受止片5,5の間隙幅(取付溝4の開口径)より幅広く(長く)、かつ、前記取付溝4の溝幅より狭くしたものである。
【0013】
また、一方の前記係止部片8は、外れ止め本体6の主体部6aの前記一方の規制部片6b側の一側に、主体部6a上に立設したもので、この係止部片8の基部の外側面側に、取付溝4の開口端構成片である前記受止片5が係合する係止溝13を設け、該係止溝13の上縁より係止部片8の上縁間の係止部片8の外側面8aを、上端に至るに従って、次第に前記他の一方の係止部片9の方向に近接する傾斜面と成し、該傾斜状の外側面8aによって係止部片8を前記取付溝4内に圧入し易くしてある。
【0014】
前記他の一方の係止部片9は、外れ止め本体6の主体部6aの前記一方の規制部片6b側の他の一側に、前記一方の係止部片8と相対する位置にして設けたもので、主体部6aに基端をヒンジ部14を介して連設して前記係止部片8と同様に外れ止め本体6の上方に突出させて配置したもので、その中間部の係止部片8との対向面と反対面側の外側面には、前記受止片5(取付溝4の開口を構成する)を係合する係止溝13Aを他の係止部片8と同様にして設け、また、他の係止部片8と同様に、該係止溝13Aの上縁より当該係止部片9の上縁間の外側面9aを、上端に至るに従って、次第に前記一方の係止部片8方向に近接する傾斜面として、前記係止溝13Aに受止片5が係合し易くしてある。
【0015】
また、この係止部片9は、前記傾斜状の外側面9aに対向する内側面9bを外側面9aの傾斜面とほぼ平行する傾斜面すなわち、上方向に次第に前記他の係止部片8に近接する傾斜面と成して、その一部が外れ止め本体6に設けた前記螺子孔11の直上に(螺子10の移動路上に)位置するように配してある。
【0016】
しかして、このような各部を備えた外れ止めAを、組付部片7側を上方にして案内溝3を通じて取付溝4に、組付部片7の先端部7aが該取付溝4に交叉する様にして嵌挿し(図2の2点鎖線で示す)、該嵌挿状態で外れ止めAを回転させると、組付部片7の中間部7bは受止片5,5間の間隙(取付溝4の開口径)より幅狭くしてあるため、取付溝4と直交する方向に配され、これと同時に先端部7aは取付溝4の溝径より幅狭く、かつ、受止片5,5間の間隙より幅広いため、取付溝4と直行する方向に配され、係止突部12,12が受止片5,5上に載置されることになる。
【0017】
そして、この状態で前記先端部7a側を中心にして外れ止めAの係止部片8,9の傾斜面で構成した前記外側面8a,9aはそれぞれ受止片5,5に接触し、さらに外れ止めAの係止部片8,9側の外れ止め本体6部を押圧(上方へ)すると、前記外側面8a,9aは強制的に受止片5の端縁に案内されるように上方へ移動し、ついには、該外側面8a,9aを備えた係止部片8,9は取付溝4内に係合し、かつ、受止片5,5が係止部片8,9に設けた係止溝13,13Aに部分的に係合して、外れ止めAの窓上枠1の仮止め状態を得られる。
【0018】
そして、予め螺子孔11に螺合しておいた螺子10を、さらに螺子孔11に沿って移動させると、螺子10の先端は、係止部片9に設けた傾斜面で構成した内側面9bを押圧し、このため、螺子10の移動に(押圧に)伴って、係止部片9はヒンジ部14を中心に回動し、螺子10先端が取付溝4の奥壁4aに圧接した状態で一方の受止片5側に偏し、かつ、受止片5,5が係止溝13,13Aに係合して外れ止めAの窓上枠1に対する組付操作は終了し、この状態で障子B,B´の上端は外れ止め材A(規制部片6b,6b´)に接触して、障子B,B´の案内溝3内での上昇が規制され、障子外れ防止状態となるのである。
【0019】
また、螺子10を緩めると、ヒンジ部14で外れ止め本体6に連設した一方の係止部片9は該ヒンジ部14の弾性変形により原位置方向へと復帰し、この状態で外れ止めAの係止部片8,9側の一端を下方に引き下げると、係止部片8,9は素材が合成樹脂であることから、わずかな弾性変形をして取付溝4から外れることになる。そして、係止部片8,9側の一端を摘んで、組付部片7側の他の一端を回転させると、係止突部12,12の受止片5,5に対する係止状態が解放され、外れ止めAは窓上枠1より外れ、障子B,B´を窓枠Fよりけんどん操作で外せる状態となるのである。
【0020】
なお、係止部片9に代えて他の一方の係止部片8の形状としても不都合はない。一方の係止部片9は、窓上枠1からの取り外しを考慮すれば、弾性のヒンジ部14によって本体6に連設してあることが望ましいが、素材が合成樹脂であることを考慮したとき殊更に弾性変形を利用するものでなくとも良い。
【0021】
【発明の効果】
本発明は前記の通りの構成であるから、上枠の長手方向に沿う2個所で該上枠に取付けて用いるものであるから、上枠に対して取付け状態の安定した製品を提供できる。
【0022】
殊に、2個所のうちの一方を全体を障子外れ止め回転させて上枠に組付け、他の一方を上枠方向に押圧して組付けることによって組付けるものであるから、外れ止め全体を押圧して組付けるものと比較し、組付け、組外し操作を円滑に行うことができる。
【0023】
もとより、一方側を回転させて窓枠側に簡単に組合わせて仮組付け状態を得られ、この仮止め状態を得て他方側を押圧して窓上枠に対する取付け操作を行えるから、全体の取付け作業を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】縦断面図。
【図2】底面図。
【図3】要部の断面図。
【図4】外れ止めを窓上枠に組合わせる直前の断面図。
【図5】図3のx−x線断面図。
【図6】配置関係を示す略示正面図。
【符号の説明】
1 窓上枠
3 案内溝
4 取付溝
5 受止片
6 外れ止め本体
7 組付部片
8,9 係止部片
Claims (2)
- 窓上枠に設けた障子の案内溝の奥壁に該案内溝に沿わせて取付溝を設け、該取付溝の両側縁に突設して相対させた受止片に障子外れ止めを係止させて前記窓上枠に固定するようにして前記案内溝における障子の上昇を規制するようにした障子外れ防止装置において、外れ止め本体の一端に、中間部が前記受止片間の間隙より幅狭く、しかも、前記受止片に係止する係止突部を両側にに設けた先端部が前記間隙より幅広く、かつ、前記取付溝の溝幅より狭い組付部片を上方向に突設し、他の一端の両側には前記取付溝に圧入して前記受止片に係止する係止部片を上方向にして突設した、合成樹脂製障子外れ止め。
- 一方の係止部片の他の一方の係止部片との対向面側に、上方向に次第に前記他の一方の係止部片に近接する傾斜面を設け、該傾斜面を、前記外れ止め本体に縦接した螺子孔に螺合して先端を前記取付溝の底壁に圧接させる固定螺子の移動路上に配設した、請求項1記載の合成樹脂製障子外れ止め。
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