JP2003041833A - ラッチおよびその取付け方法 - Google Patents

ラッチおよびその取付け方法

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JP2003041833A
JP2003041833A JP2002179738A JP2002179738A JP2003041833A JP 2003041833 A JP2003041833 A JP 2003041833A JP 2002179738 A JP2002179738 A JP 2002179738A JP 2002179738 A JP2002179738 A JP 2002179738A JP 2003041833 A JP2003041833 A JP 2003041833A
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Howard John Fountaine
ハワード・ジョン・ファウンテイン
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
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    • E05C3/00Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively
    • E05C3/02Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively without latching action
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    • E05C3/10Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively without latching action with operating handle or equivalent member moving otherwise than rigidly with the bolt the handle or member moving essentially in a plane substantially parallel to the wing or frame
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 引き窓および吊り窓システムと共に使用する
ためのラッチ装置を提供すること。 【解決手段】 ラッチ装置は、本体(10)とラッチ要
素(11)とを有し、ラッチ要素(11)は、これが本
体(10)から突出するラッチ位置と、これが本体内に
引き込まれる非ラッチ位置との間で移動可能である。本
体(14)の摺動要素(15)は可動のサブハウジング
(12)に結合され、摺動要素(15)によるサブハウ
ジング(12)の移動によって、ラッチ要素(11)が
移動するようになっている。本体(10)は窓区画の開
口内に挿入可能であって、フィンガ(26)と、開口に
隣接する窓区画の反対側に作用する面板(18)との動
作により定位置にスナップ・ロックする。したがって、
ファスナを追加することなく、ラッチ装置を窓区画内に
固定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はラッチおよびその取
付け方法に関する。より詳細には、ラッチおよびその取
付け方法は、限定的ではないが、引き窓および吊り窓シ
ステムと共に使用するためのものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、引き窓および吊り窓システム用
のラッチは面に取り付けられる。したがって、これらは
窓の上に容易に目に見えるため、窓設備の美観に悪影響
を及ぼす。
【0003】表面取付けラッチは、通常、機械ファスナ
を使用して窓に取り付けられる。いずれは機械ファスナ
が緩くなるため、窓の上でラッチが緩くなることがあ
り、また極端な場合には、ファスナが嵌入している窓突
出し部の開口が大きくなりすぎて、ラッチが窓から離れ
てしまうことがある。一般に、このような開口の過大化
は、初期にファスナが緩くなることにより生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は窓突出
し部内に大部分が隠れるラッチを提供することである。
【0005】本発明の別の目的は、ラッチを窓システム
に据え付ける際に、固定ねじまたは他の機械ファスナを
必要としない構成のラッチを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様によ
れば、本体と、本体内に可動自在に取り付けられ、ラッ
チ位置と非ラッチ位置との間で移動可能なラッチ要素
と、前記ラッチ位置と非ラッチ位置との間でラッチ要素
を移動させるための移動手段とを備え、本体が、開口を
通して窓突出し部内に据え付けられる際に本体を保持す
る保持要素を有するラッチ装置が提供される。
【0007】本発明の好適な形状では、ラッチ装置はさ
らに、前記移動手段に係合することができ、外側から接
触可能な操作摺動要素を備えている。摺動要素は、窓突
出し部の開口内にスナップ・ロック構成によりに取り付
けることのできる取付け部材に摺動係合する。摺動要素
と移動手段との結合は、開口内で細長部材が相互に係合
することにより生じる。
【0008】本発明の好適な形状によれば、移動手段
は、本体内に摺動配置されたサブハウジングにより形成
され、ラッチ要素は、本体に対して固定され、かつサブ
ハウジングの摺動がラッチ要素の旋回動に変換されるよ
うに、サブハウジングに結合された軸を中心に旋回す
る。
【0009】本体とサブハウジングとの間にバイアス手
段を結合することが好ましい。ラッチ要素は、フック舌
部であることが好ましい。
【0010】本発明の第2の態様によれば、ラッチ装置
を突出し窓要素内に取り付ける方法であって、窓要素の
対向する離間した壁内に開口を形成するステップと、ラ
ッチ装置のラッチ本体を、本体が突出し要素内に略配置
されるように、一方の開口を通してスナップ・ロック嵌
めで挿入するステップと、据付け時にラッチ本体のラッ
チ移動手段と相互に係合する操作具を他方の開口内に据
え付けるステップとを含む方法が提供される。
【0011】以下の、本発明の好適な実施形態のより詳
細な説明において、添付図面を参照する。
【0012】
【発明の実施の形態】図面に示す好適な実施形態による
ラッチは、メイン・ハウジング10と、ロック・ビーク
11と、サブハウジング12と、操作具13とを備えて
いる。操作具13は、本体14と、一体の把持突出部1
6を持つ摺動部15とを備えている。ラッチの構成のこ
れらの要素は図1に示され、ここではハウジング10の
カバー17(図2参照)が説明のために取り外されてい
る。
【0013】ハウジング10は開口19を持つ一体の面
板18を有し、この開口19を通って、ロック・ビーク
がその後退(非ラッチ)位置から突出(ラッチ)位置へ
と移動することができる。
【0014】面板18と平行かつ離間して壁20(図
2)が配置され、この壁20は面板18と同様にハウジ
ング10の床部23に直角に延びている。この壁20は
開口21を有し、この開口21を通って、スタブ・シャ
フト22がサブハウジング12から突出している。スロ
ット21は、以下に記載するように、ハウジング10内
でサブハウジング12が摺動する際のスタブ・シャフト
22の移動に対応できる十分な長さを持っている。
【0015】カバー板18と壁20との間には、端壁2
4が床部23と直角に延びている。これらの端壁24は
面板18に向かって内側に曲って凹部25を形成してい
る。壁24から延びる弾性アーム26は、各凹部25に
隣接して配置される。壁24と一体形成されたアーム2
6は、壁24の面に対してある角度で外側に延び、遠位
端27でわずかに屈曲している。
【0016】ハウジング10の床部23からは、差込部
28が突出している。この差込部は、サブハウジング1
2の各々離間した平行な壁30内を、一対の並んだスロ
ット29を通して延びている。ロック・ビーク11は、
その主本体32に開口31を有し、この開口31は差込
部28に軸支されている。したがって、ロック・ビーク
11は差込部28の軸を中心に回転することができる。
【0017】サブハウジング12の端壁34から延びる
フランジ33には、ばね35が結合されている。ばね3
5の他端部は、床部23から上方に突出することにより
ハウジング10に取り付けられたピン36に結合されて
いる。
【0018】サブハウジング12は、壁20の内面から
内側に延びる当り部37により、メイン・ハウジング1
0内を長手方向に摺動するように位置合わせされる。こ
の当り部37はサブハウジング12の側壁38に係合す
る。複数の突出部39がサブハウジング12の一方の壁
30から延び、面板18の内面に摺動係合する。
【0019】したがって、カバー17が定位置にあると
きに、サブハウジング12は、ラッチ位置および非ラッ
チ位置に対応する、図3および4に示す位置の間で、ハ
ウジング10内を摺動することができる。
【0020】各壁30からは、一対の対向して配置され
た差込部40が延びている。これらは、ロック・ビーク
11の主本体32に形成されたスロット41内に摺動係
合する。スロット41は傾斜した端部41aを有する。
図1〜3に示すように、ロック・ビーク11がラッチ位
置にあるときには、差込部40はこの端部41a内にあ
る。
【0021】図4を参照し、スタブ・シャフト22を矢
印A方向に動かすことにより、ラッチが非ラッチ位置か
らラッチ位置へ移動する。これにより、サブハウジング
12がハウジング10内を摺動する。この摺動により、
差込部40がスロット41に沿って摺動して、ロック・
ビーク11を差込部28の軸を中心に回転させる。移動
の最後に、差込部40はスロットの部分41a内に移動
する。
【0022】端部41aがスロット41の主な長さと合
っていないため、不法な接近をしようとする人が、ロッ
ク・ビークを差込部28の軸を中心に回転させる力を加
えるように、舌部を操作することができない。したがっ
て、サブハウジング12が、ラッチ方向Aに完全に移動
し終えたときに、組み込まれた完全ラッチ機能が達成さ
れる。これは、ロック・ビーク11が本締め位置にある
ときに、スタブ・シャフト22を矢印Aと反対方向に、
すなわち非ラッチ位置に向かって移動させることによっ
てのみ、ロック・ビーク11を移動することができるこ
とを意味している。
【0023】非ラッチ位置にあるときには、ばね35
が、サブハウジング12にばね偏寄を加えていることに
注目されたい。これによって、ロック・ビーク11が後
退位置に確実にとどまるようになる。
【0024】操作具は、内部で摺動部15が移動可能な
凹み領域を形成する本体14から構成される。凹み領域
42の床部43は細長スロット44を含む。
【0025】摺動部15の下側から突出しているのは、
孔または開口46を有するテーパ状突出部45であり、
この孔または開口内に、スタブ・シャフト22の端部が
係合する。テーパ状突出部45が摺動部15の主本体か
ら延びる所には、一対の対向するスロット47が形成さ
れる。したがって、摺動部15を本体14と組み立てる
ために、テーパ状突出部45は、細長スロット44の長
縁部がスロット47に摺動係合するまで、細長スロット
44に挿入される。したがって、摺動部15は本体14
に、「スナップ・ロック」嵌め構成により効果的に嵌合
する。
【0026】壁49の長壁48の表面外側には、一対の
離間した傾斜体50がある。傾斜体50は、本体14の
縁部52により形成された肩部51から離間している。
この間隔は、ラッチ据付け時に壁49が挿入される窓突
出し部に形成された、成形開口の周りの材料厚さと略同
じである。したがって、窓突出し部に形成された開口内
に本体14を据え付ける際に、スナップ・ロック嵌めを
再び使用する。
【0027】同様に、操作具本体14が挿入される開口
とは反対側で、窓突出し部に開口が形成される。この開
口は、本体10の長さおよび高さに対応する大きさであ
るが、面板18の全体寸法よりも小さい。したがって、
本体10がこの開口を通して挿入されることによって、
フィンガ26が弾力性を持って凹部25内へ動くが、ハ
ウジングが窓突出し部内に完全に深く押し入れられると
跳ね返って、ハウジング10を突出し部内に捕捉する。
一般にハウジング10は、操作具より先に窓突出し部内
に据え付けられるので、摺動部15はスタブ・シャフト
22がテーパ状突出部45の開口46を通って係合する
ように正しく位置合わせされる。
【0028】したがって、ラッチの組立ておよび据付け
のいずれの際にも、固定ねじは不要である。前記したよ
うに、操作具およびラッチ本体10は窓突出し部の定位
置内にスナップ・ロックされているだけである。これに
より、ラッチの機構が基本的に窓突出し部内に配置され
るとともに、目に見える特徴部分は、目に見える凹部4
2内の縁部および摺動部のみとなる。しかし、これらの
特徴部分は、図示したように、外観が美しくなるように
作ることができるため、窓の外観を損なうことがない。
【0029】同様に、ラッチ自体を固定ねじを必要とせ
ずに組み立てることができる。サブハウジング12の壁
30をわずかに離すことにより、ロック・ビーク11を
据え付けるための十分な間隙が設けられる。壁30を緩
めると同時に、差込部40が両側からスロット41内に
係合する。その後、ロック・ビーク11が据え付けられ
たサブハウジング12をハウジング内に配置し、それに
よりロック・ビーク本体32の開口31が差込部28上
に係合する。一旦ピン36が据え付けられると、カバー
17が位置決めされて定位置に置かれ、カバー17に一
体形成された位置決めピンが、ハウジング10の床部2
3の開口53内に干渉嵌入することにより保持される。
【0030】したがって、本発明は、引き窓および吊り
窓システム用のラッチを提供する。主なラッチ機構は、
窓突出し部内に隠され、スナップ・ロック嵌めにより嵌
合する。同様に、操作具は窓突出し部内に部分的に隠さ
れて、定位置にスナップ・ロックする。したがって、ラ
ッチ・アセンブリ全体のうち容易に目に見える部分のみ
を、目立たず外観が美しくなるように作ることができ
る。
【0031】結局本実施形態は、本体と、本体内に可動
自在に取り付けられ、ラッチ位置と非ラッチ位置との間
で移動可能なラッチ要素と、前記ラッチ位置と非ラッチ
位置との間でラッチ要素を移動させるための移動手段と
を備え、本体が、開口を通して窓突出し部内に据え付け
られる際に本体を保持する保持要素を有するラッチ装置
である。
【0032】本実施形態はさらに、移動手段に係合する
ことができ、外側から接触可能な操作摺動要素を備え、
その摺動要素が、窓突出し部の開口内にスナップ・ロッ
ク構成により取り付けることのできる取付け部材に摺動
係合している。
【0033】又、本実施形態は、移動手段が、本体内に
摺動配置されたサブハウジングにより形成され、ラッチ
要素が、本体に対して固定され、かつサブハウジングの
摺動がラッチ要素の旋回動に変換されるように、サブハ
ウジングに結合された軸を中心に旋回する。
【0034】本実施形態のラッチ装置を突出し窓要素内
に取り付ける方法は、窓要素の対向する離間した壁内に
開口を形成するステップと、ラッチ装置のラッチ本体
を、本体が突出し要素内に略配置されるように、一方の
開口を通してスナップ・ロック嵌めにより挿入するステ
ップと、据付け時にラッチ本体のラッチ移動手段と相互
に係合する操作具を他方の開口内に据え付けるステップ
とを含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】「ロック」位置にあるラッチの斜視図であり、
よりわかりやすく説明するために、ハウジングのカバー
を取り外した状態の図である。
【図2】カバーが装着され、操作「具」のない状態の、
図1に示すラッチの更なる斜視図である。
【図3】カバーを取り外した状態の、図2に示す装置の
更なる斜視図である。
【図4】図3と同様であるが、ラッチが非ロック位置に
ある状態の図である。
【図5】操作具を分解した状態の斜視図である。
【図6】分解した操作具の更なる斜視図である。
【図7】ラッチのハウジングの平面図である。
【図8】図7に示すハウジングの正面図である。
【図9】図7および8に示すハウジングの端面図であ
る。
【符号の説明】
10 ハウジング 11 ロック・ビーク 12 サブハウジング 13 操作具 14 本体 15 摺動部 18 面板 26 フィンガ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、本体内に可動自在に取り付けら
    れ、ラッチ位置と非ラッチ位置との間で移動可能なラッ
    チ要素と、前記ラッチ位置と非ラッチ位置との間でラッ
    チ要素を移動させるための移動手段とを備え、本体が、
    開口を通して窓突出し部内に据え付けられる際に本体を
    保持する保持要素を有する、ラッチ装置
  2. 【請求項2】 前記移動手段に係合することができ、外
    側から接触可能な操作摺動要素を備え、前記摺動要素
    が、窓突出し部の開口内にスナップ・ロック構成により
    取り付けることのできる取付け部材に摺動係合する請求
    項1に記載のラッチ装置。
  3. 【請求項3】 移動手段が、本体内に摺動配置されたサ
    ブハウジングにより形成され、ラッチ要素が、本体に対
    して固定され、かつサブハウジングの摺動がラッチ要素
    の旋回動に変換されるように、サブハウジングに結合さ
    れた軸を中心に旋回する請求項1または2に記載のラッ
    チ装置。
  4. 【請求項4】 ラッチ装置を突出し窓要素内に取り付け
    る方法であって、窓要素の対向する離間した壁内に開口
    を形成するステップと、ラッチ装置のラッチ本体を、本
    体が突出し要素内に略配置されるように、一方の開口を
    通してスナップ・ロック嵌めにより挿入するステップ
    と、据付け時にラッチ本体のラッチ移動手段と相互に係
    合する操作具を他方の開口内に据え付けるステップとを
    含む方法。
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