JP4647127B2 - 塗布用具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、塗布用具、とくに塗布ボールを具えた塗布用具に関する。
【0002】
【従来の技術】
塗布用ボールを具えた塗布部材を容器口部に取着した化粧料や薬剤等の塗布用具は、従来より知られている(例えば、実開平7−40520号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の塗布用具は、塗布用ボールを被塗布面に当てて塗布用具を移動させて塗布するようにしていた。
そのため、限られた比較的狭い範囲の被塗布面に塗布するためには好適であるが、広い範囲に塗布する場合には、塗布用具を何度も往復させなければならず、時間がかかり面倒でもあった。
また、被塗布面が湾曲面であると、塗布用具の取扱い操作がうまくできないときもあるという問題があった。
【0004】
広い範囲に塗布するため、容器口部から塗布部材を取り外し、容器から必要量の塗布物を直接手のひらや布面上に注出して被塗布面に塗布することが考えられるが、塗布物を必要量だけ注出することが困難であるという問題があった。
【0005】
また、使用前にオーバーキャップを外し塗布ボールを露出した塗布用具を、不用意に倒したり、手から落としたりした場合に、塗布ボールが不要な場所に接触し、塗布物で汚すという問題があった。
【0006】
また、限られた狭い範囲とともに必要に応じて広範囲に塗布することができるように、スポンジ等の多孔性物からなる塗布面を有する塗布具と、噴霧器とを備えた噴霧兼用塗布容器も知られているが、塗布面が多孔性の球状体によって形成されているため、粉体や粘性液の塗布には採用できないという問題があった。
【0007】
本発明は、上記問題を解決することを課題として、液体だけでなく、クリーム状液、粉体の化粧料や薬剤等の塗布物を、限られた狭い範囲とともに必要に応じて多量の塗布物を広い範囲にも塗布できるようにし、その切り替えも容易にできるようにするとともに、使用前に塗布物が不用意に塗布されないようにした塗布用具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、塗布用具として、口部と、容器口部に嵌着された中栓と、容器口部に螺着されたヒンジキャップと、ヒンジキャップに取着された塗布部材とを備えた塗布用具であって、中栓は、透孔を穿孔した底壁と有頂の内筒とを具備しており、ヒンジキャップは、上壁に注出筒を立設し、中栓の内筒と係合する流路開閉リングを垂設したキャップ基体と、頂壁に注出筒に係合する連通筒を垂設し、塗布部材のための取付部材を立設した開閉蓋とを具備しており、中栓の内筒とヒンジキャップのキャップ基体の流路開閉リングとの係合による流通路の開閉部、およびヒンジキャップのキャップ基体の注出筒とヒンジキャップの開閉蓋の連通筒との係合による流通路の開閉部の二つの開閉部を具備しており、塗布部材は、塗布ボールと、該塗布ボールを抱持し下端に開口を穿孔した抱持壁と該抱持壁の外周中間部から開閉蓋の取付部材に係合する係合部材を垂設した抱持体とを具備していることを特徴とする構成を採用する。
【0009】
流路開閉の操作位置を正確にするために、容器口部の下部と、肩部との間に対称的に位置する一対のストッパーを設け、ヒンジキャップのキャップ基体の側周壁下端にストッパーに係合する位置合わせリブを設けたことを特徴とする構成を採用する。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは容器、Bは中栓、Cはヒンジキャップ、Dはヒンジキャップに取着された塗布部材、Eはオーバーキャップである。
【0011】
図1,2に示すように、容器Aは、口部1と細巾の肩部2、胴部3と底部4とからなっており、口部1は胴部3に対して傾斜させるよう双方の中心線を交差させている。
容器Aには、内容物として、化粧料、薬剤などの液体、クリーム状液、粉体の塗布物が収納されている。
口部1は、上端に係合突条5を設けた係合部6とその下方の拡径された拡径部7とからなり、拡径部7には、二重ねじ8と一対のストッパー9a,9bが設けられている。
【0012】
図3に示すように、中栓Bは、頂壁10を有する内筒11と口部係合部6の内周に嵌合する嵌合筒部12とを具えている。
内筒11と嵌合筒部12の下端は、底壁13によって連結されており、底壁13には、複数の弧状の透孔14が穿孔され、流通路が形成されている。
【0013】
嵌合筒部12は、底壁13に連設され、係合部6の内周に嵌合する内周壁15と上壁16、および上壁16の周縁より垂設された側周壁17とからなっており、側周壁17の内周下端には、係合突条5の下側に係合する嵌合突条18が設けられており、嵌合筒部12によって容器口部1と中栓Bとの間が密封されている。
【0014】
図4に示すように、ヒンジキャップCは、キャップ基体20と、該キャップ基体20に蝶番機構21を介して取着された開閉蓋22とからなっており、キャップ基体20は、上壁23と側周壁24を具えている。
上壁23の中央部には、注出口25を穿孔した注出筒26が立設されており、注出口25の周縁に沿って、流路開閉リング27が垂設されている。
【0015】
該流路開閉リング27は、ヒンジキャップCが下降位置にある場合には、図1に示すように、中栓Bの内筒11の外周に係合して中栓Bの透孔14と注出口25との連通を遮断し、上昇位置にある場合には、図6に示すように、内筒11との係合が外れ、流路を形成するようになっている。
流路開閉リング27の外側には、密封リング28が垂設されており、中栓Bの嵌合筒部12の内周に係合し、流路を密封し、塗布物の漏れ出しを防いでいる。
【0016】
側周壁24の上端周縁には段部29が設けられ、下部は拡径され、拡径部30が設けられている。
側周壁24の上端の所定位置には、切込み31が設けられ、切込み31の下端には押え片32が連設されている。
押え片32を挟んで、その両側に蝶番33が設けられ、押え片32とともに蝶番機構21が構成され、それぞれの他端は、開閉蓋22に連続されており、蝶番機構21の反対側には、凹み34が設けられている。
【0017】
側周壁24の内周には、口部1の二重ねじ8に螺合する二重ねじ35が螺設されており、その下方の拡径部30には、蝶番機構21と凹み34に対応する位置に、一対の位置合わせリブ36a,36bが突設されている。
【0018】
開閉蓋22は、頂壁37と側周壁38とを具えており、頂壁37の中央には、キャップ基体20の注出筒26の内周に係合する連通筒39が垂設されており、その上端は、頂壁37上面より突出して突出縁40となっている。
【0019】
頂壁37の径方向中間部には、上端外周に膨出部41を設けた取付リング42が立設されている。
該取付リング42の外側の頂壁37の所定の位置には、キャップ基体20の側周壁24の切込み31に対応する径方向に延びる切欠部43を頂壁37から側周壁38を通じて設けられており、切欠部43の始端部には、蝶番機構21の押え片32の一端が接続されている。
側周壁24の下端には、切欠部43の両側に蝶番33の一端が接続されており、蝶番機構21の反対側の下端には、つまみ片44が設けられている。
【0020】
図5に示すように、塗布部材Dは、塗布ボール50と、該塗布ボール50を抱持する抱持体51とからなっており、塗布ボール50の表面全体には、凹凸或いは凹条が刻設されている。
抱持体51は、中央下端に開口52を穿孔した抱持壁53を具えており、開口52の内径は、開閉蓋22の連通筒39の内径と同径であり、開口52の内周上端には、突出縁54が設けられており、塗布ボール50は、突出縁54と抱持壁53の上端内周縁55によって回転自在に抱持されている。
【0021】
抱持壁53の下面には、開口52に沿って突出リング56が垂設され、その外側には、開閉蓋22頂壁37の取付リング42の内周に係合する係合筒57が垂設されている。
抱持壁53の中間部外周は円筒部となっており、円筒部の下端には凹条58が刻設され、その下端には、外方に突出し、その周縁に係合リング59を垂設した環状板60が突設されており、係合リング59の内周下端には、開閉蓋22の取付リング42の下側に係合する膨出環61が設けられている。
係合筒57と係合リング59が開閉蓋22の取付リング42を内外より挟持するよう嵌合し、抱持体51がヒンジキャップCに取着される。
【0022】
オーバーキャップEは、図1に示すように、頂壁65と側周壁66とからなり、側周壁66の下端には、塗布部材Dの凹条58に係合する膨出環67が設けられている。
【0023】
次に、本発明塗布用具の使用態様と作用効果について説明する。
塗布物の充填後、中栓Bを口部1に打栓により嵌着する。
次いで、塗布部材Dを取着したヒンジキャップCにオーバーキャップEを被嵌し、該ヒンジキャップCを口部1に螺合することによって、塗布用具が形成される。
【0024】
螺合にあたって、ヒンジキャップCが最下降位置の半回転手前に達すると、ヒンジキャップCの位置合わせリブ36a,36bが口部1のストッパー9a,9bを乗り越えて廻動され、最下降位置で位置合わせリブ36a,36bは、口部1のストッパー9b,9aに係合して、その位置を保つ。
その際、ヒンジキャップCの流路開閉リング27が、中栓Bの内筒11外周に係合し、塗布物の流路は遮断されている。
【0025】
使用にあたって、まず、図6に示すように、ヒンジキャップCを180゜廻すと、ヒンジキャップCが1ピッチ上昇し、位置合わせリブ36a,36bが口部1の反対側のストッパー9a,9bに係合し、蝶番機構21が、上壁16面で最上位置にくるようにされている。
その際、流路開閉リング27が内筒11から離れ、中栓BとヒンジキャップCとのロック状態が解かれ、容器A内部から塗布部材Dの開口52までの流路が形成される。
【0026】
限られた狭い範囲に塗布するときには、オーバーキャップEを開き、図7に示すように、容器Aを倒立させて塗布ボール50を所望の被塗布面pに押しつけ、塗布用具を動かしていくと、塗布ボール50が回転して、連通筒39を通じて抱持体51の開口52に落下した塗布物は、開口52の突出縁54に抑えられ、塗布ボール50の凹部に付着して抱持壁53内を移動する。
【0027】
塗布ボール50の回転に伴なって、塗布物を付着した塗布ボール50面が抱持壁53の上端内周縁55より離れ、被塗布面pに接触すると、付着した塗布物が凹部より被塗布面pに移動し、塗布されることになる。
かくして塗布物を所望の範囲に塗布することができる。
【0028】
塗布物を多量に使用して広い範囲に塗布するときには、ヒンジキャップCのつまみ片44をつかんで開閉蓋22を開くと、連通筒39が廻動されて、注出筒26の注出口25が露出され、図8に示すように、容器Aを傾けると、注出口25より塗布物が注出される。
塗布物を直接被塗布面に散布するか、手のひら、布面に取り上げ、所要の被塗布面に塗布することによって、多量の塗布物を広い範囲にわたって塗布することができる。
【0029】
塗布後には、ヒンジキャップCの開閉蓋22を閉じ、オーバーキャップEを被蓋すると、容器A内に残った塗布物をそのまま保管しておくことができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
塗布ボールを具えた塗布部材を、注出筒と取付リングを具えたヒンジキャップに取着し、ヒンジキャップを開閉することにより、塗布ボールを介しての塗布と、注出筒を通じての塗布物の注出とができるようにしたから、限られた狭い範囲の塗布と、広範囲にわたる塗布のいずれでもできるようになった。
【0031】
塗布部材をヒンジキャップの開閉蓋に取着するようにしているから、塗布ボールを介しての塗布とキャップの注出筒を通じての注出との切替えは、ヒンジキャップを開閉するだけで切替操作が簡単にできる。
【0032】
キャツプ基体に流路開閉リングを設けたヒンジキャップを容器口部に螺着させ、ヒンジキャップを廻動させ上下動することによって、流路開閉リングにより流路を閉鎖、開放するようにしたから、流路を閉鎖しておくことによって使用前の塗布物の不用意の塗布を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明塗布用具の一部断面正面図である。
【図2】容器口部を示す図で、(a)は一部断面正面図、(b)は口部、肩部を示す上面図である。
【図3】中栓を示す図で、(a)は上面図、(b)は断面正面図である。
【図4】キャップの断面正面図である。
【図5】 塗布部材の一部断面正面図である。
【図6】 ロック解除時の塗布用具の説明図である。
【図7】 塗布ボールによる塗布時の説明図である。
【図8】 注出時の説明図である。
【符号の説明】
A 容器
B 中栓
C ヒンジキャップ
D 塗布部材
E オーバーキャップ
p 被塗布面
1 口部
2 肩部
3 胴部
4 底部
8、35 二重ねじ
9a,b ストッパー
10 頂壁
11 内筒
12 嵌合筒部
13 底壁
14 透孔
16 上壁
17 側周壁
18 嵌合突条
20 キャップ基体
21 蝶番機構
22 開閉蓋
23 上壁
24 側周壁
25 注出口
26 注出筒
27 流路開閉リング
28 密封リング
29 段部
30 拡径部
31 切込み
32 押え片
33 蝶番
36a,b 位置合わせリブ
37 頂壁
38 側周壁
39 連通筒
42 取付リング
43 切欠部
50 塗布ボール
51 抱持体
52 開口
53 抱持壁
54 突出縁
55 上端円周縁
56 突出リング
57 係合筒
59 係合リング
60 環状板

Claims (2)

  1. 口部と、容器口部に嵌着された中栓と、容器口部に螺着されたヒンジキャップと、ヒンジキャップに取着された塗布部材とを備えた塗布用具であって、
    中栓は、透孔を穿孔した底壁と有頂の内筒とを具備しており、
    ヒンジキャップは、上壁に注出筒を立設し、中栓の内筒と係合する流路開閉リングを垂設したキャップ基体と、頂壁に注出筒に係合する連通筒を垂設し、塗布部材のための取付部材を立設した開閉蓋とを具備しており、
    中栓の内筒とヒンジキャップのキャップ基体の流路開閉リングとの係合による流通路の開閉部、およびヒンジキャップのキャップ基体の注出筒とヒンジキャップの開閉蓋の連通筒との係合による流通路の開閉部の二つの開閉部を具備しており、
    塗布部材は、塗布ボールと、該塗布ボールを抱持し下端に開口を穿孔した抱持壁と該抱持壁の外周中間部から開閉蓋の取付部材に係合する係合部材を垂設した抱持体とを具備していることを特徴とする塗布用具。
  2. 容器口部の下部と、肩部との間に対称的に位置する一対のストッパーを設け、ヒンジキャップのキャップ基体の側周壁下端にストッパーに係合する位置合わせリブを設けたことを特徴とする請求項1記載の塗布用具。
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