JP2002293355A - 塗布用具 - Google Patents

塗布用具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体だけでなく、クリーム状液、粉体の化粧
料や薬剤等の塗布物を、限られた狭い範囲とともに必要
に応じて多量の塗布物を広い範囲にも塗布できるように
し、その切り替えも容易にできるようにするとともに、
使用前に塗布物が不用意に塗布されないようにした塗布
用具を提供すること。 【解決手段】 口部と、容器口部に嵌着された中栓と、
容器口部に螺着されたヒンジキャップと、ヒンジキャッ
プに取着された塗布部材とを備えた塗布用具であって、
中栓は、透孔を穿孔した底壁と有頂の内筒とを具備して
おり、ヒンジキャツプは、上壁に注出筒を立設し、流路
開閉リングを垂設したキャップ基体と、頂壁に注出筒に
係合する連通筒を垂設し、塗布部材のための取付部材を
立設した開閉蓋とを具備しており、塗布部材は、塗布ボ
ールと、該塗布ボールを抱持し下端に開口を穿孔した抱
持壁と該抱持壁の外周中間部から開閉蓋の取付部材に係
合する係合部材を垂設した抱持体とを具備していること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塗布用具、とくに
塗布ボールを具えた塗布用具に関する。
【0002】
【従来の技術】塗布用ボールを具えた塗布部材を容器口
部に取着した化粧料や薬剤等の塗布用具は、従来より知
られている(例えば、実開平7−40520号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の塗布用具
は、塗布用ボールを被塗布面に当てて塗布用具を移動さ
せて塗布するようにしていた。そのため、限られた比較
的狭い範囲の被塗布面に塗布するためには好適である
が、広い範囲に塗布する場合には、塗布用具を何度も往
復させなければならず、時間がかかり面倒でもあった。
また、被塗布面が湾曲面であると、塗布用具の取扱い操
作がうまくできないときもあるという問題があった。
【0004】広い範囲に塗布するため、容器口部から塗
布部材を取り外し、容器から必要量の塗布物を直接手の
ひらや布面上に注出して被塗布面に塗布することが考え
られるが、塗布物を必要量だけ注出することが困難であ
るという問題があった。
【0005】また、使用前にオーバーキャップを外し塗
布ボールを露出した塗布用具を、不用意に倒したり、手
から落としたりした場合に、塗布ボールが不要な場所に
接触し、塗布物で汚すという問題があった。
【0006】また、限られた狭い範囲とともに必要に応
じて広範囲に塗布することができるように、スポンジ等
の多孔性物からなる塗布面を有する塗布具と、噴霧器と
を備えた噴霧兼用塗布容器も知られているが、塗布面が
多孔性の球状体によって形成されているため、粉体や粘
性液の塗布には採用できないという問題があった。
【0007】本発明は、上記問題を解決することを課題
として、液体だけでなく、クリーム状液、粉体の化粧料
や薬剤等の塗布物を、限られた狭い範囲とともに必要に
応じて多量の塗布物を広い範囲にも塗布できるように
し、その切り替えも容易にできるようにするとともに、
使用前に塗布物が不用意に塗布されないようにした塗布
用具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、塗布用具として、口部と、容器口部に嵌
着された中栓と、容器口部に螺着されたヒンジキャップ
と、ヒンジキャップに取着された塗布部材とを備えた塗
布用具であって、中栓は、透孔を穿孔した底壁と有頂の
内筒とを具備しており、ヒンジキャツプは、上壁に注出
筒を立設し、流路開閉リングを垂設したキャップ基体
と、頂壁に注出筒に係合する連通筒を垂設し、塗布部材
のための取付部材を立設した開閉蓋とを具備しており、
塗布部材は、塗布ボールと、該塗布ボールを抱持し下端
に開口を穿孔した抱持壁と該抱持壁の外周中間部から開
閉蓋の取付部材に係合する係合部材を垂設した抱持体と
を具備していることを特徴とする構成を採用する。
【0009】流路開閉の操作位置を正確にするために、
容器口部の下部と、肩部との間に対称的に位置する一対
のストッパーを設け、ヒンジキャップのキャップ基体の
側周壁下端にストッパーに係合する位置合わせリブを設
けたことを特徴とする構成を採用する。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態につい
て、図面を参照して説明する。図1において、Aは容
器、Bは中栓、Cはヒンジキャップ、Dはヒンジキャッ
プに取着された塗布部材、Eはオーバーキャップであ
る。
【0011】図1,2に示すように、容器Aは、口部1
と細巾の肩部2、胴部3と底部4とからなっており、口
部1は胴部3に対して傾斜させるよう双方の中心線を交
差させている。容器Aには、内容物として、化粧料、薬
剤などの液体、クリーム状液、粉体の塗布物が収納され
ている。口部1は、上端に係合突条5を設けた係合部6
とその下方の拡径された拡径部7とからなり、拡径部7
には、二重ねじ8と一対のストッパー9a,9bが設け
られている。
【0012】図3に示すように、中栓Bは、頂壁10を
有する内筒11と口部係合部6の内周に嵌合する嵌合筒
部12とを具えている。内筒11と嵌合筒部12の下端
は、底壁13によって連結されており、底壁13には、
複数の弧状の透孔14が穿孔され、流通路が形成されて
いる。
【0013】嵌合筒部12は、底壁13に連設され、係
合部6の内周に嵌合する内周壁15と上壁16、および
上壁16の周縁より垂設された側周壁17とからなって
おり、側周壁17の内周下端には、係合突条5の下側に
係合する嵌合突条18が設けられており、嵌合筒部12
によって容器口部1と中栓Bとの間が密封されている。
【0014】図4に示すように、ヒンジキャップCは、
キャップ基体20と、該キャップ基体20に蝶番機構2
1を介して取着された開閉蓋22とからなっており、キ
ャップ基体20は、上壁23と側周壁24を具えてい
る。上壁23の中央部には、注出口25を穿孔した注出
筒26が立設されており、注出口25の周縁に沿って、
流路開閉リング27が垂設されている。
【0015】該流路開閉リング27は、ヒンジキャップ
Cが下降位置にある場合には、図1に示すように、中栓
Bの内筒11の外周に係合して中栓Bの透孔14と注出
口25との連通を遮断し、上昇位置にある場合には、図
6に示すように、内筒11との係合が外れ、流路を形成
するようになっている。流路開閉リング27の外側に
は、密封リング28が垂設されており、中栓Bの嵌合筒
部12の内周に係合し、流路を密封し、塗布物の漏れ出
しを防いでいる。
【0016】側周壁24の上端周縁には段部29が設け
られ、下部は拡径され、拡径部30が設けられている。
側周壁24の上端の所定位置には、切込み31が設けら
れ、切込み31の下端には押え片32が連設されてい
る。押え片32を挟んで、その両側に蝶番33が設けら
れ、押え片32とともに蝶番機構21が構成され、それ
ぞれの他端は、開閉蓋22に連続されており、蝶番機構
21の反対側には、凹み34が設けられている。
【0017】側周壁24の内周には、口部1の二重ねじ
8に螺合する二重ねじ35が螺設されており、その下方
の拡径部30には、蝶番機構21と凹み34に対応する
位置に、一対の位置合わせリブ36a,36bが突設さ
れている。
【0018】開閉蓋22は、頂壁37と側周壁38とを
具えており、頂壁37の中央には、キャップ基体20の
注出筒26の内周に係合する連通筒39が垂設されてお
り、その上端は、頂壁37上面より突出して突出縁40
となっている。
【0019】頂壁37の径方向中間部には、上端外周に
膨出部41を設けた取付リング42が立設されている。
該取付リング42の外側の頂壁37の所定の位置には、
キャップ基体20の側周壁24の切込み31に対応する
径方向に延びる切欠部43を頂壁37から側周壁38を
通じて設けられており、切欠部43の始端部には、蝶番
機構21の押え片32の一端が接続されている。側周壁
24の下端には、切欠部43の両側に蝶番33の一端が
接続されており、蝶番機構21の反対側の下端には、つ
まみ片44が設けられている。
【0020】図5に示すように、塗布部材Dは、塗布ボ
ール50と、該塗布ボール50を抱持する抱持体51と
からなっており、塗布ボール50の表面全体には、凹凸
或いは凹条が刻設されている。抱持体51は、中央下端
に開口52を穿孔した抱持壁53を具えており、開口5
2の内径は、開閉蓋22の連通筒39の内径と同径であ
り、開口52の内周上端には、突出縁54が設けられて
おり、塗布ボール50は、突出縁54と抱持壁53の上
端内周縁55によって回転自在に抱持されている。
【0021】抱持壁53の下面には、開口52に沿って
突出リング56が垂設され、その外側には、開閉蓋22
頂壁37の取付リング42の内周に係合する係合筒57
が垂設されている。抱持壁53の中間部外周は円筒部と
なっており、円筒部の下端には凹条58が刻設され、そ
の下端には、外方に突出し、その周縁に係合リング59
を垂設した環状板60が突設されており、係合リング5
9の内周下端には、開閉蓋22の取付リング42の下側
に係合する膨出環61が設けられている。係合筒57と
係合リング59が開閉蓋22の取付リング42を内外よ
り挟持するよう嵌合し、抱持体51がヒンジキャップC
に取着される。
【0022】オーバーキャップEは、図1に示すよう
に、頂壁65と側周壁66とからなり、側周壁66の下
端には、塗布部材Dの凹条58に係合する膨出環67が
設けられている。
【0023】次に、本発明塗布用具の使用態様と作用効
果について説明する。塗布物の充填後、中栓Bを口部1
に打栓により嵌着する。次いで、塗布部材Dを取着した
ヒンジキャップCにオーバーキャップEを被嵌し、該ヒ
ンジキャップCを口部1に螺合することによって、塗布
用具が形成される。
【0024】螺合にあたって、ヒンジキャップCが最下
降位置の半回転手前に達すると、ヒンジキャップCの位
置合わせリブ36a,36bが口部1のストッパー9
a,9bを乗り越えて廻動され、最下降位置で位置合わ
せリブ36a,36bは、口部1のストッパー9b,9
aに係合して、その位置を保つ。その際、ヒンジキャッ
プCの流路開閉リング27が、中栓Bの内筒11外周に
係合し、塗布物の流路は遮断されている。
【0025】使用にあたって、まず、図6に示すよう
に、ヒンジキャップCを180゜廻すと、ヒンジキャッ
プCが1ピッチ上昇し、位置合わせリブ36a,36b
が口部1の反対側のストッパー9a,9bに係合し、蝶
番機構21が、上壁16面で最上位置にくるようにされ
ている。その際、流路開閉リング27が内筒11から離
れ、中栓BとヒンジキャップCとのロック状態が解か
れ、容器A内部から塗布部材Dの開口52までの流路が
形成される。
【0026】限られた狭い範囲に塗布するときには、オ
ーバーキャップEを開き、図7に示すように、容器Aを
倒立させて塗布ボール50を所望の被塗布面pに押しつ
け、塗布用具を動かしていくと、塗布ボール50が回転
して、連通筒39を通じて抱持体51の開口52に落下
した塗布物は、開口52の突出縁54に抑えられ、塗布
ボール50の凹部に付着して抱持壁53内を移動する。
【0027】塗布ボール50の回転に伴なって、塗布物
を付着した塗布ボール50面が抱持壁53の上端内周縁
55より離れ、被塗布面pに接触すると、付着した塗布
物が凹部より被塗布面pに移動し、塗布されることにな
る。かくして塗布物を所望の範囲に塗布することができ
る。
【0028】塗布物を多量に使用して広い範囲に塗布す
るときには、ヒンジキャップCのつまみ片44をつかん
で開閉蓋22を開くと、連通筒39が廻動されて、注出
筒26の注出口25が露出され、図8に示すように、容
器Aを傾けると、注出口25より塗布物が注出される。
塗布物を直接被塗布面に散布するか、手のひら、布面に
取り上げ、所要の被塗布面に塗布することによって、多
量の塗布物を広い範囲にわたって塗布することができ
る。
【0029】塗布後には、ヒンジキャップCの開閉蓋2
2を閉じ、オーバーキャップEを被蓋すると、容器A内
に残った塗布物をそのまま保管しておくことができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
から、次の効果を奏する。塗布ボールを具えた塗布部材
を、注出筒と取付リングを具えたヒンジキャップに取着
し、ヒンジキャップを開閉することにより、塗布ボール
を介しての塗布と、注出筒を通じての塗布物の注出とが
できるようにしたから、限られた狭い範囲の塗布と、広
範囲にわたる塗布のいずれでもできるようになった。
【0031】塗布部材をヒンジキャップの開閉蓋に取着
するようにしているから、塗布ボールを介しての塗布と
キャップの注出筒を通じての注出との切替えは、ヒンジ
キャップを開閉するだけで切替操作が簡単にできる。
【0032】キャツプ基体に流路開閉リングを設けたヒ
ンジキャップを容器口部に螺着させ、ヒンジキャップを
廻動させ上下動することによって、流路開閉リングによ
り流路を閉鎖、開放するようにしたから、流路を閉鎖し
ておくことによって使用前の塗布物の不用意の塗布を防
ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明塗布用具の一部断面正面図である。
【図2】容器口部を示す図で、(a)は一部断面正面
図、(b)は口部、肩部を示す上面図である。
【図3】中栓を示す図で、(a)は上面図、(b)は断
面正面図である。
【図4】キャップの断面正面図である。
【図5】塗布部材の一部断面正面図である。
【図6】ロック解除時の塗布用具の説明図である。
【図7】塗布ボールによる塗布時の説明図である。
【図8】注出時の説明図である。
【符号の説明】
A 容器 B 中栓 C ヒンジキャップ D 塗布部材 E オーバーキャップ p 被塗布面 1 口部 2 肩部 3 胴部 4 底部 8、35 二重ねじ 9a,b ストッパー 10 頂壁 11 内筒 12 嵌合筒部 13 底壁 14 透孔 16 上壁 17 側周壁 18 嵌合突条 20 キャップ基体 21 蝶番機構 22 開閉蓋 23 上壁 24 側周壁 25 注出口 26 注出筒 27 流路開閉リング 28 密封リング 29 段部 30 拡径部 31 切込み 32 押え片 33 蝶番 36a,b 位置合わせリブ 37 頂壁 38 側周壁 39 連通筒 42 取付リング 43 切欠部 50 塗布ボール 51 抱持体 52 開口 53 抱持壁 54 突出縁 55 上端円周縁 56 突出リング 57 係合筒 59 係合リング 60 環状板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA04 AA12 AB01 BA03 CB02 CC03 DB12 EA02 EC03 FA02 FA09 FB01 GA01 GA06 GB01 GB06 GB12 GB13 JA01 KB01 LA17 LB02 LD01 LG04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口部と、容器口部に嵌着された中栓と、
    容器口部に螺着されたヒンジキャップと、ヒンジキャッ
    プに取着された塗布部材とを備えた塗布用具であって、 中栓は、透孔を穿孔した底壁と有頂の内筒とを具備して
    おり、 ヒンジキャツプは、上壁に注出筒を立設し、流路開閉リ
    ングを垂設したキャップ基体と、頂壁に注出筒に係合す
    る連通筒を垂設し、塗布部材のための取付部材を立設し
    た開閉蓋とを具備しており、 塗布部材は、塗布ボールと、該塗布ボールを抱持し下端
    に開口を穿孔した抱持壁と該抱持壁の外周中間部から開
    閉蓋の取付部材に係合する係合部材を垂設した抱持体と
    を具備していることを特徴とする塗布用具。
  2. 【請求項2】 容器口部の下部と、肩部との間に対称的
    に位置する一対のストッパーを設け、ヒンジキャップの
    キャップ基体の側周壁下端にストッパーに係合する位置
    合わせリブを設けたことを特徴とする請求項1記載の塗
    布用具。
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