JP2002002756A - 液注出容器 - Google Patents

液注出容器

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JP2002002756A JP2000190230A JP2000190230A JP2002002756A JP 2002002756 A JP2002002756 A JP 2002002756A JP 2000190230 A JP2000190230 A JP 2000190230A JP 2000190230 A JP2000190230 A JP 2000190230A JP 2002002756 A JP2002002756 A JP 2002002756A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要量の調味液を注出できるよう指先で空気
孔を塞いで注出を直ちに止めるようにするとともに、数
滴の少量の調味料を注出できるようにした液注出容器を
提供すること。 【解決手段】 注出キャップを被蓋した液注出容器であ
って、注出キャップは、天面の中央部に、空気孔を穿孔
し反転可能としたドーム状の押圧部を配設していること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液注出容器、とく
に調味料等の注出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】醤油、酢その他、食卓に出して使用する
調味料の注出容器において、注出キャップに注出孔とと
もに空気孔を設け、容器を傾けて必要量の調味料を出す
ようにした容器は、従来より市販されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来容器は、液注出を止めるために、容器を一定角度ま
で直立方向にもどさなければならず、注出をすぐに止め
ることはできなかった。そのため、余分な液を出しすぎ
るということがしばしば起こるという問題があった。液
を出しすぎないように早目に容器を立てるようにする
と、液が少なすぎることが生じることもあり、その場合
には、再び注出しなければならないが、必要とする少量
の液を注出することは容易ではなかった。さらにまた、
従来の容器は、数滴の少量の調味料を定量だけ注出する
ことはできなかった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決することを
課題として、必要量の調味液を注出できるよう指先で空
気孔を塞いで注出を直ちに止めるようにするとともに、
数滴の少量の調味料を注出できるようにした液注出容器
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、液注出容器として、注出キャップを被蓋
した液注出容器であって、注出キャップは、天面の中央
部に、空気孔を穿孔し反転可能としたドーム状の押圧部
を配設していることを特徴とする構成を採用し、押圧部
の具体的な実施形態として、押圧部が、注出キャップの
キャップ基体に取着したヒンジ式開閉蓋の頂壁に設けら
れていることを特徴とする構成、またはキャップ基体に
嵌着された上蓋の頂壁であることを特徴とする構成を採
用する。
【0006】液切れを改善するため、注出口部の実施態
様として、上記構成に付加して、注出キャップの注出孔
の出口端が、拡巾された注出案内路に接続され、出口端
下面が注出口部の湾曲面と鋭角で交差させ、液切れする
ようにしたことを特徴とする構成を採用する。
【0007】また天面の空気孔を清潔にしておくため、
押圧部に空気孔を覆う覆板を取着したことを特徴とする
構成を付加する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1実施形態につ
いて、図面を参照して説明する。図1において、Aは容
器、Bは注出キャップである。容器Aは、ガラスまたは
硬質の合成樹脂によって成形され、内容物として醤油、
酢、ソース、ドレッシング等の調味料液が収納される。
容器Aは、口部1と胴部2、底部3とからなり、口部1
外周面には、ねじ4とネックリング5が形成され、口部
1の上端には、インナーシール6が貼着され、容器内部
が密封されている。
【0009】図2に示すように、キャップBは合成樹脂
で成形され、キャップ基体10と該キャップ基体10に
取着されたヒンジ式開閉蓋11とからなっている。キャ
ップ基体10は、注出口部12を具えた外周壁13と、
内周壁14とを具えており、注出口部12は、外周壁1
3の上部で外周面より突出するよう形成され、注出口部
12を貫通して傾斜した断面円形の注出孔15が穿設さ
れている。外周壁13の内周には、口部1のねじ4に螺
合するねじ16が螺設されている。
【0010】内周壁14は、外周壁13の上面17から
垂下するよう形成され、その上端近くには、内方に膨出
する膨出環18が設けられている。内周壁14の下端
は、外周壁13のほぼ中央まで延び、下端部には、内方
に膨出湾曲する液案内壁19が形成されており、該液案
内壁19の外周には、パッキン20が嵌着されている。
【0011】開閉蓋11は、ドーム状の頂壁21と側周
壁22とを具えている。頂壁21の中央には、空気孔2
3を穿設した筒体24が垂設されており、注出口部12
の側には、側周壁22下端より下方に延びる隔板25が
垂設され、該隔板25より注出口部側は側周壁22内を
埋めるよう中実に形成され、隔板25より中央寄りの頂
壁21部分は、反転可能な押圧部となっている。
【0012】頂壁21の周縁には、外方に突出する突出
環26が設けられ、注出口部12の反対側には、蝶番用
の連結板27が連設されている。該連結板27は、外周
壁13の上面17から延設された突出部28の端縁に接
続され、蝶番機構が形成されている。側周壁22の下端
部外周には、膨出環29が設けられ、閉蓋時に、内周壁
14の上部に設けられた膨出環18と係合して容器内を
密封する。
【0013】次に、本実施形態の液注出容器の使用態様
と作用効果について説明する。本注出容器の使用開始に
あたっては、注出キャップBを取り外し、インナーシー
ル6をはがして、再び注出キャップBを締着する。
【0014】注出にあたっては、図3に示すように、従
来品と同様に容器Aを傾けて注出するが、その際、空気
孔23から大気が導入され、内容液は注出孔15から注
出される。注出をストップするときには、空気孔23を
指先で塞ぐと大気の導入が阻止され、直ちに注出が止ま
ることになる。その際、空気孔23が頂壁21の中央部
に設けられているので、指先が空気孔23の周辺に位置
し、操作が容易である。
【0015】注出量が不足するときには、図4に示すよ
うに、開閉蓋11の頂壁21を押圧すると、頂壁21の
押圧部が反転して数滴の内容液を注出し、押圧をゆるめ
ると頂壁21が復元する。また、少量の調味料を注出し
たいときには、空気孔23を塞いで容器を所要の角度ま
で傾け、頂壁21を押圧すると、数滴の内容液を注出す
ることができる。
【0016】開閉蓋11はヒンジ式となっているので開
くことができ、内容液の注入にあたって、注出キャップ
Bを開閉しなくともよいので、内容液を使い切ったとき
は、新たな内容液を簡単に注入することができる。
【0017】次に、第2実施形態の液注出容器について
図面を参照して説明する。前実施形態では、キャップ基
体に空気孔を具えたヒンジ式開閉蓋を取着するようにし
たが、本実施形態は、注出キャップの構成を簡単にし、
注出操作用の蓋体をキャップ基体に嵌着するようにした
ものである。
【0018】図5において、Aaは容器、Baは注出キ
ャップである。容器Aaの口部40の外周には、ねじ4
1が螺設されている。
【0019】図6,7に示すように、注出キャップBa
は、中央部に上蓋42を嵌着した基台43と、基台43
の周縁から垂設された側周壁44とからなっており、基
台43と側周壁44によってキャップ基体が構成されて
いる。
【0020】基台43の一方の側に注出口部45が突出
するよう形成され、基台43を貫通するU字形の注出孔
46が穿孔されている。注出孔46の出口端には、天面
を同一とし、拡巾された逆樋状の注出案内路47が続
き、出口端の下面48は、注出口部45の湾曲面と鋭角
で交差し、液切れをよくし、液垂れを防止するようにな
っている。
【0021】基台43の中央には、上面49内周縁から
内方に延びる薄板50とその内周縁から垂下する突片5
1とからなる保持環52が形成されている。
【0022】上蓋42は、中央に空気孔53を有する空
気注入筒54を垂設したドーム状の頂壁55と、側周壁
56とを具えている。空気注入筒54の下端近くには、
複数のスリット57が設けられ、底面は底板によって塞
がれている。
【0023】側周壁56の下端には、外方に延びる下板
58と該下板58より上方に段差をもって広がる段差板
59とからなるフランジ60が形成され、段差板59と
下板58、側周壁56外周面によって突片51を嵌着す
る凹部61が形成されている。突片51の外周面と側周
壁56内周面との間、突片51の内周面と凹部61の内
面との間には一定の締め代が設けられ、上蓋42を注出
キャップBaの基台43に装着したときには、強固に嵌
着されるようになっている。
【0024】側周壁44の内周には、容器口部40のネ
ジ41に螺合するネジ62が螺設されており、基台43
の下側に接して、パッキン63が装着されている。注出
キャップを締着する際、パッキン63により容器口部の
上端が密封される。
【0025】次に、本実施形態の使用態様と作用効果に
ついて説明する。注出容器の使用開始にあたっては、前
第1実施形態と同様に、インナーシール(図示しない)
を剥がして、キャップBaをパッキン63を介して締着
する。注出にあたっては、図8に示すように、容器Aa
を傾けて注出するが、注出をストップするときには、指
で空気孔53を塞ぐと直ちに注出を止めることができ
る。
【0026】また、注出孔46の出口端の下面48が注
出口部45の湾曲面と鋭角に交差しているので、注出を
止めた場合に液切れがよく、また、容器の傾きを直立さ
せるように戻したときに、液垂れを起こすことを防ぐこ
とができる。
【0027】注出量が不足しているときには、図9に示
すように、頂壁55を押圧すると頂壁55が反転し、数
滴の内容液を注出し、押圧をゆるめると復元する。ま
た、少量の内容液を注出したいときは、空気孔53を塞
ぎ、容器を所要の角度まで傾け、頂壁55を押圧するこ
とで数滴の内容液を注出することができる。
【0028】次に、上記各実施形態に共通する変形実施
例について説明する。本実施例は、注出キャップ天面に
空気孔を覆う覆板を取着したものである。図10は、第
1実施形態に適用した場合を示すものであるが、図にお
いて、11aはキャップ基体に取着されたヒンジ式開閉
蓋、70は空気孔23aを覆う覆板である。
【0029】覆板70は、開閉蓋11aの頂壁21aに
取着される取付片71と押圧シート72とからなってい
る。取付片71と押圧シート72との接続部には、折り
曲げ溝73が刻設され、蝶番機構が形成されている。
【0030】押圧シート72と開閉蓋11aの頂壁21
aとの間に隙間が形成されており、軽く押圧したとき
は、空気孔23aを塞ぐことができる。頂壁21aを押
圧して反転させるときは、押圧シート72は、頂壁21
aとともに変形させることができる。
【0031】次に本実施例の効果について述べると、覆
板70を設けたことによって、空気中の塵埃が空気孔2
3aから中に入ることがなく、また、塵埃が入ることが
ないから、空気孔を大きくすることができる。
【0032】使用にあたっては、前記実施形態と同様
に、覆板70を押さえて空気孔23aを塞ぐことによっ
て注出を止め、覆板70を押圧して頂壁21aを反転さ
せることによって、少量の内容液を注出することができ
る。
【0033】前記各実施形態では、調味料の注出容器に
ついて説明したが、液注出容器の用途として、調味料に
限定されず、化粧料、洗剤等の注出容器にも適用でき
る。適用にあたっては、注出口部の形状、注出孔の大き
さ等を適宜設定することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
から、次の効果を奏する。注出キャップの頂壁に反転可
能なドーム状の壁面を設けたことによって、空気孔を指
で塞いで注出をストップさせ、壁面を押圧して反転させ
ることによって、数滴の内容液を注出することができる
ようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の液注出容器の一部断面正面図で
ある。
【図2】注出キャップの説明図で、(a)は上面図、
(b)は開閉蓋を開いた状態の注出キャップの断面図で
ある。
【図3】液注出時の説明図で、(a)は注出時、(b)
は注出止め時の説明図である。
【図4】少量注出時の説明図である。
【図5】第2実施形態の液注出容器の一部断面正面図で
ある。
【図6】注出キャップの説明図で、(a)は上面図、
(b)は断面正面図である。
【図7】注出キャップの説明図で、図6(b)の矢印A
方向からみた斜視図である。
【図8】液注出時の説明図で、(a)は注出時、(b)
は注出停止時の説明図である。
【図9】少量注出時の説明図である。
【図10】変形実施例の説明図で、(a)は上面図、
(b)は断面正面図である。
【符号の説明】
A、Aa 容器 B、Ba 注出キャップ 1、40 口部 10 キャップ基体 11、11a 開閉蓋 12、45 注出口部 13 外周壁 14 内周壁 15、46 注出孔 19 液案内壁 21、21a、55 頂壁 22、56 側周壁 23、23a、53 空気孔 24 筒体 25 隔板 42 上蓋 43 基台 44 側周壁 47 注出案内路 48 下面 54 空気注入筒 70 覆板 71 取付片 72 押圧シート 73 折り曲げ溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA02 AA24 AA32 AB01 BA03 BA05 CA01 CC03 DA01 DB08 DB12 FA03 FA09 FB01 GA04 GA06 GB04 GB06 HA03 HB03 HD01 KA01 KB01 LB02 LD01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注出キャップを被蓋した液注出容器であ
    って、 注出キャップは、天面の中央部に、空気孔を穿孔し反転
    可能としたドーム状の押圧部を配設していることを特徴
    とする液注出容器。
  2. 【請求項2】 押圧部が、キャップ基体に取着したヒン
    ジ式開閉蓋の頂壁に設けられていることを特徴とする請
    求項1記載の液注出容器。
  3. 【請求項3】 押圧部が、キャップ基体に嵌着された上
    蓋の頂壁であることを特徴とする液注出容器。
  4. 【請求項4】 注出キャップの注出孔の出口端が、拡巾
    された注出案内路に接続され、出口端下面が注出口部の
    湾曲面と鋭角で交差させ、液切れするようにしたことを
    特徴とする請求項1〜3記載の液注出容器。
  5. 【請求項5】 押圧部に空気孔を覆う覆板を取着したこ
    とを特徴とする請求項1〜4記載の液注出容器。
  6. 【請求項6】 内容液が調味料であることを特徴とする
    請求項1〜5記載の液注出容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009089913A (ja) * 2007-10-09 2009-04-30 Asuberu Kk 液体調味料注出容器
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CN104973323A (zh) * 2015-07-16 2015-10-14 珠海三樱日用品有限公司 一种酱油瓶、食用油瓶、醋瓶的瓶塞
JP7485637B2 (ja) 2021-05-31 2024-05-16 株式会社吉野工業所 吐出キャップ

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