JPH10236498A - 内容物吐出容器のキャップ - Google Patents
内容物吐出容器のキャップInfo
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- B65D47/04—Closures with discharging devices other than pumps
- B65D47/20—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge
- B65D47/2018—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge comprising a valve or like element which is opened or closed by deformation of the container or closure
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Abstract
周辺に浸出しないようにした内容物吐出容器を提供する
こと。 【解決手段】 容器の口筒部にスリットバルブを中栓と
キャップを介して取着した吐出容器であって、前記スリ
ットバルブは、外側表面を球面状としたオリフィス形成
壁を具備しており、前記キャップは、キャップ基体と該
基体に取着された開閉蓋とからなり、キャップ基体は、
バルブ保持部と、該バルブ保持部の上壁上面に立設され
上端に膨出環を設けた密封リングを具備しており、開閉
蓋は、頂壁内面に、オリフィス形成壁の外側表面の球面
にほぼ等しい球面状の表面を有する突出部と、オリフィ
ス形成壁の外側表面の周端縁を囲む係止リングと、該係
止リングの周りに垂設され下端に膨出環を設けた密封リ
ングとを具備していることを特徴とする。
Description
取着した内容物吐出容器、とくに容器の口筒部にスリッ
トバルブを中栓とキャップを介して取着した内容物吐出
容器におけるキャップに関する。
ルブヘッドのオリフィス形成壁にスリットを形成したス
リットバルブを装着し、容器胴部を手で押圧することに
よってスリットバルブを開閉させ、所定量の内容物を吐
出するようにした吐出容器において、キャップ上壁にス
リットバルブを外側から覆う開閉蓋を取着した容器は従
来より知られている。
容器では、内容物の吐出時にバルブヘッドのオリフィス
形成壁から液垂れした内容物がバルブヘッドの周辺に付
着し、キャップ上壁、開閉蓋裏面が汚れるという問題が
あった。また、内容物を充填した容器を落としたり、内
容物を混合させるため容器を振ったりした場合に、ウォ
ーターハンマー現象によって、オリフィス形成壁に負荷
がかかり、それによってスリットから液洩れが生じ、液
洩れした内容物が開閉蓋裏面に付着したり、キャップの
上壁上面に溜まるという問題があった。
技術的課題として、液垂れ、液洩れした内容物がキャッ
プ上壁の周辺に浸出しないようにした内容物吐出容器を
提供することを目的とする。
課題を達成するため、内容物吐出容器のキャップとし
て、容器の口筒部にスリットバルブを中栓とキャップを
介して取着した吐出容器であって、前記スリットバルブ
は、外側表面を球面状としたオリフィス形成壁を具備し
ており、前記キャップは、キャップ基体と該基体に取着
された開閉蓋とからなり、キャップ基体は、バルブ保持
部と、該バルブ保持部の上壁上面に立設され上端に膨出
環を設けた密封リングを具備しており、開閉蓋は、頂壁
内面に、オリフィス形成壁の外側表面の球面にほぼ等し
い球面状の表面を有する突出部と、オリフィス形成壁の
外側表面の周端縁を囲む係止リングと、該係止リングの
周りに垂設され下端に膨出環を設けた密封リングとを具
備していることを特徴とする構成を採用する。
て、図面を参照して説明する。図1において、Aは容
器、Bはキャップ、B1はキャップ基体、B2はキャッ
プ基体に蝶番によって取着された開閉蓋、Cは中栓、D
はスリットバルブである。
1と肩部2、胴部3および底部4とからなっており、可
撓性を有する合成樹脂を素材として成型されている。口
筒部1の外周には、ネジ溝5を刻設した拡径部6が形成
され、その下方に保持環7が設けられている。口筒部1
の下端外周には、キャップ位置決め部材8が突出するよ
うに設けられている。
が設けられ、該段部9は、その上面に前記キャップ位置
決め部材8を支えるとともに、その外周に廻動止め部材
10が設けられている。肩部2の周縁部には、キャップ
Bを載置する載置段部11が設けられている。
れ、対向する扁平面を押圧面12とした胴壁13を有
し、胴壁13は押圧面12の押圧操作に応じて、形状変
形、復元可能となっている。容器Aの内容物として、家
庭用の洗剤、化粧料、食料等が、粉体、液体、粘性液、
粘性流動物の形態で充填される。
ャップ基体B1と、該キャップ基体B1に蝶番20によ
って開閉自在に取着された開閉蓋B2とからなり、合成
樹脂によって成型されている。キャップ基体B1は、口
筒部1に被嵌され、中栓Cを介してスリットバルブDを
保持するバルブ保持部21と、外周形状を容器Aの胴壁
13外周とほぼ同形の扁平楕円状に形成した外周壁22
と、覆壁23とを具えている。
4と、該上壁24の下面から垂設された嵌着筒25とバ
ルブ保持筒26とを有している。上壁24は、外周壁2
2の前後に対向する周壁27a,bの間に架設されてお
り、上壁24の中央部にスリットバルブDが挿通される
円形の開口28が設けられている。該開口28の周りに
は、上端外周に膨出環29を設けた密封リング30が立
設されている。上壁24の側端縁には、上方に起立する
側壁31が設けられ、該側壁31の上端は覆壁23に接
続しており、上壁24は覆壁23上面から下がった段部
となっている。
ット32が刻設され、その下方には、膨出環33が設け
られている。内周下端部には、前記口筒部1に形成した
ネジ溝5に係合するネジ山34が刻設されている。バル
ブ保持筒26は、嵌着筒25の内側に垂設され、キャッ
プBの嵌着時にスリットバルブDを中栓Cに位置決め保
持するようにしている。嵌着筒25の外周には、ストッ
パー35が設けられ、キャップ嵌着時に、前記キャップ
位置決め部材8に衝接して、キャップの嵌着筒25が周
方向、上下方向に一定の位置に位置決めされ口筒部1に
螺着されるようにしている。
に対応する部分には、開閉蓋取付のための凹溝36が設
けられており、前部の周壁27aの上壁24に対応する
位置には、凹部37が形成され、その上端は、上壁24
上面との間に段差を有する段部38となっている。前後
部の周壁27a,b内周中央には、係止リブ39が設け
られており、キャップ嵌着時に、前記廻動止め部材10
に係合するようにしている。嵌着筒25と外周壁22と
の間には、補強リブ40が架設されており、ストッパ−
35と外周壁22との間には補強リブ41が架設されて
いる。
2は、頂壁42と側壁43とを有しており、該側壁43
は、後端壁44と前端壁45および左右の側端壁46
a,bとからなり、頂壁42の所定の部分から後端壁4
4にかけて切欠部47が設けられている。開閉蓋B2を
キャツプ基体B1に取着する前記蝶番20は、後端壁4
4端縁と上壁24に対応する周壁27b上端部を連結す
る二つのヒンジ部48a,bと、前記頂壁42の切欠部
47の始端49と周壁27bの凹溝36の下端部とに接
続された屈曲片50とからなっており、開閉蓋B2の開
閉時に屈曲片50が反転することによって開閉蓋B2を
閉鎖位置、または開放位置に維持するようにしている。
前記前端壁45の端縁には、前記前部の周壁27bの段
部38に係合する指掛け部51が形成されている。
スリットバルブDのオリフィス形成壁76の表面に接合
する球面を有する突出部52とオリフィス形成壁76の
上端外周に係合する係止リング53とが設けられてお
り、係止リング53の外側には、内周に膨出環54を設
けた密封リング55が立設されている。
b側面には膨出部(図示しない)が設けられ、開閉蓋B
2の閉鎖時には、キャップ基体B1の側壁31に係合し
て、開閉蓋B2を締着するようにしている。
硬質の合成樹脂によって成型され、スリットバルブDを
載置する保持壁60と、該保持壁60外周に立設された
バルブの保持筒61と、保持壁60内周から下垂し容器
の口筒部1内周に嵌合される嵌合筒62とを有してい
る。保持筒61の内周には、スリットバルブDを挟持す
る膨出環63が設けられ、保持筒61外周にはキャップ
Bの嵌着筒25内周に締着する膨出突条64が設けら
れ、その上方にローレット65が刻設されている。
は、バルブ基体70とバルブヘッド71とからなり、シ
リコンゴム、エラストマー、軟質の合成樹脂によって成
型されている。バルブ基体70は、環状の基板72を有
しており、該基板72の上面には、内周縁から立ち上が
るよう筒壁73が立設され、上面外周部には、断面台形
の保持リング74が突設されている。基板72の下面に
は、中栓Cの嵌合筒62内周に嵌合される係合筒75が
垂設されている。
6と、該オリフィス形成壁76に連なる保持筒壁77
と、該保持筒壁77から下方に連続し、前記筒壁73の
上端に接続する薄肉の連結壁78とを具えている。オリ
フィス形成壁76は、その外側表面79を一定の半径を
有する球面に形成し、内側表面80を外側表面の半径よ
り大きな半径を有する球面に形成して、中央部を周辺部
より薄肉としている。内側表面80の外周縁の径は、外
周表面79の外周縁の径より小さくなっており、内側表
面80の外周縁によってオリフィス形成壁76の側周面
81が形成されている。
のスリット82が切り込まれており、該スリット82に
よって区分された四つのフラップ83が形成され、該フ
ラップ83の開閉によってオリフィスが形成されるよう
になっている。スリットの形状は、十字状に限定される
ものでなく、一本のスリット、三本のスリットをY字状
に配置したもの、三本のスリットを等角に交差配置した
もの、四本のスリットを米字状に配置したものであって
もよい。スリット82の切込み長さは、従来技術と同様
に、内容物の粘度、一回毎に所望する吐出量、スリット
バルブの材質、形状に応じて設定される。
6の外側表面79の周端縁84から下方に傾斜させた傾
斜壁85と、該傾斜壁85の下端から下方に連なる垂直
壁86とを具えている。
れ、垂直部87と傾斜部88とからなっている。垂直部
87の上端は、前記垂直壁86の下端に連なり、傾斜部
88の周端は、バルブ基体70の筒壁73に連接されて
いる。連結壁78は、保持筒壁77よりも薄肉となって
おり、変形がより容易になっている。
プBとの関連について、図11を参照して説明する。吐
出容器の組立は、まず、スリットバルブDを中栓Cに取
着し、次いで、スリットバルブDを取着した中栓Cをキ
ャップBに嵌着する。次に、キャップBを、内容物を充
填した容器Aの口筒部1に螺着することによって吐出容
器が構成される。
70は、中栓Cのバルブの保持壁60と保持筒61に装
着保持される。中栓Cは、バルブの保持筒61がキャッ
プ基体B1の上壁24に接するまで押し込まれ、膨出突
条64がキャップBの嵌着筒25内周に締め代をもって
嵌着され、中栓Cのローレット65がキャップの嵌着筒
25内周に設けられたローレット32に噛み合い、相互
の廻動が阻止されることによって、中栓CとキャップB
が一体化されている。
72は、中栓Cの保持壁60とキャップ基体B1のバル
ブ保持筒26との間に押圧挟持され、バルブヘッド71
上端は、キャップBの上壁24に設けられた開口28よ
り露出するよう位置決め保持されている。
リットバルブDのオリフィス形成壁76の外側表面79
の球面の径とほぼ等しく取られており、係止リング53
の内周は、スリットバルブDの保持筒壁77の外周と僅
かな間隙を持つよう配置されている。開閉蓋B2の密封
リング55の内周は、キャップ基体上壁24に設けられ
た密封リング30の外周とほぼ等しくなっており、それ
ぞれの膨出環54,29が一定の締め代をもって嵌合す
るよう形成されている。
について説明する。容器の使用にあたっては、まずキャ
ップBの開閉蓋B2を開いて、バルブヘッド71のオリ
スィス形成壁76を露出させ、容器Aの胴壁13の押圧
面12を手で押圧すると、容器内の内圧の増加ととも
に、バルブヘッド71が上昇し、内圧が一定圧に達する
とオリフィス形成壁76の凹部が上昇して、表面が平ら
な状態になり、さらに加圧されるとフラップ83が開い
てオリフィスが形成され、内容物が吐出される。
容器Aが元の状態に復帰し、その際内圧が低下するの
で、バルブヘッド71は元の状態に復元するとともにフ
ラップ83が内側方向に開かれ大気が導入される。内圧
が大気圧にほぼ等しくなるとフラップ83が閉じられ、
内容物の密封が維持される。所望の内容物を吐出し容器
を使用しないときには、開閉蓋B2を閉じて置く。
面がスリットバルブDのオリフィス形成壁76の外側表
面79に接合し、環状の係止リング53がスリットバル
ブDの周端縁84を囲むことになる。したがって、開閉
蓋B2によってバルブヘッド71の上昇とオリフィス形
成壁76の妄動が阻止され、吐出容器を落としたり、必
要に応じて容器を振っても内容物のウォーターハンマー
現象によってオリフィス形成壁76が動いたり、スリッ
ト82が開くことはなく、オリフィス形成壁76の変
形、スリット82からの液洩れを防ぐことができる。
けた密封リング30と開閉蓋B2に設けた密封リング5
5でバルブ保持部21を気密に保つようにしているか
ら、吐出時の液垂れ、ウォーターハンマー現象による液
洩れなどによりスリットバルブDの周り、上壁24、開
閉蓋B2の突出部52などに内容物が付着しても、その
内容物が、外部に浸出することはない。
筒部1に螺着するようにしているが、口筒部外周のネジ
溝と嵌着筒内周に設けたネジ山に変えて、それぞれに嵌
合突条を設け、打栓により取着するようにしてもよい。
スリットバルブDについて、前記実施形態では特定の構
造、形状のものについて説明したが、オリフィス形成壁
の表面が球面になっているものであれば、如何なる構
造、形状を有するものであってもよい。
から、次の効果を奏する。キャップ基体の上壁に密封リ
ングを設け、開閉蓋に設けた密封リングにより、開閉蓋
の封鎖時にキャップのスリットバルブ保持部内を気密に
しているから、吐出時の液垂れ、ウォーターハンマー現
象による液洩れなどによって、スリットバルブに付着し
た内容物が外部に浸出することがなく、キャップ上壁上
面が汚れない。
る。
である。
る。
図、(b)は一部断面正面図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 容器の口筒部にスリットバルブを中栓と
キャップを介して取着した吐出容器であって、 前記スリットバルブは、外側表面を球面状としたオリフ
ィス形成壁を具備しており、 前記キャップは、キャップ基体と該基体に取着された開
閉蓋とからなり、 キャップ基体は、バルブ保持部と、該バルブ保持部の上
壁上面に立設され上端に膨出環を設けた密封リングを具
備しており、 開閉蓋は、頂壁内面に、オリフィス形成壁の外側表面の
球面にほぼ等しい球面状の表面を有する突出部と、オリ
フィス形成壁の外側表面の周端縁を囲む係止リングと、
該係止リングの周りに垂設され下端に膨出環を設けた密
封リングとを具備していることを特徴とする内容物吐出
容器のキャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06193497A JP3676024B2 (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 内容物吐出容器のキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06193497A JP3676024B2 (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 内容物吐出容器のキャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10236498A true JPH10236498A (ja) | 1998-09-08 |
JP3676024B2 JP3676024B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=13185515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06193497A Expired - Lifetime JP3676024B2 (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 内容物吐出容器のキャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3676024B2 (ja) |
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JP2021133983A (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-13 | 株式会社吉野工業所 | スクイズ容器 |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP06193497A patent/JP3676024B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN108516204B (zh) * | 2016-06-20 | 2021-04-13 | 李红彪 | 一种易回盖的调味品容器 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3676024B2 (ja) | 2005-07-27 |
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