JP4088937B2 - 蓋付き密封容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本願の発明は、容易に開閉が可能な蓋付きの密封容器に係わり、特に、容器の口頸部にヒンジ又は蝶番を介して容易に開閉可能に連結した蓋体を、容器の開口縁部に気密状に閉蓋保持可能な構成にした容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
開閉可能な蓋付きの密封容器としては、実開昭60−115853号や実開昭60−136949号公報に記載するようなねじキャップを用いたものが一般的で、容器本体の円筒状をした口頸部の螺条溝に、蓋体の内面に環状または円板状のパッキン材を張設したねじ蓋を螺合せしめて密閉する容器が多用さている。
しかし、このような構造をしたものでは、蓋体を開閉する度に、指先に力を入れてねじ蓋を強く捻じる操作を繰り返さなければならず非常に面倒である。
【0003】
そこで、上記したようなねじ蓋付きの容器に変わるものとして、容器本体に蝶番やヒンジを介して蓋体を開閉自在に組付けた容器が、蓋の開閉操作が容易であり、且つ、安全である等の理由から多用されるようになった。
しかし、このような形式の容器では、蝶番等による結合部分を気密状に保つことが非常に困難であるので、実開昭63−202651号公報に記載されるように、開口部の口径を小さくして、蓋の下面に容器の開口部内に密着して嵌入する栓片を垂設した構造にした、開口部が小さい液体注出容器に限定利用されており、クリームを収容する容器のように大きい開口部を必要とする容器には利用できなかった。
従って、このような形式の蓋体を大きな開口部を有する容器に適用するには、蝶番を介して連結した蓋体とは別に、容器本体の開口部を単独で密閉する中栓蓋を設けておいて、該中栓蓋により容器の大きな開口を密閉してから、蝶番蓋体で閉蓋するようにしたものがあるが、このような容器の蓋体を開閉するに際しては、中栓蓋を開けるという余分な操作をしなければならず不便であった。
【0004】
そこで、上記したような問題点をなくした蓋付きの密閉容器として、図7に示すような構造をしたものを、実公平2−4918号として本発明の出願人は先に提案している。
大きな開口部を有するに筒形状をした容器本体2の口頸部2aに、筒状の周壁3aとその上端部が内向きの鍔状に形成した頂壁3bとを有する組付き体3を、前記口頸部上端面と頂壁との間にパッキン体4のリング板4aを挟着して螺合すると共に、前記組付き体3の上面後端部に蓋体5を開閉可能に蝶番により連結して、前記開口部を直接密閉できるようにして密封容器1を構成して、前記頂壁の下面に位置するパッキン体4をそのリング板4a内周縁から蓋板5a下面に蜜に接するように筒形状をした口筒片4b立設して、該口筒片の上端縁全周を閉状態にある蓋板下面に蜜に接するように形成した密封容器。
そして、前記パッキン体4は、口頸部の上端面に上方から対向するリング板部の周端縁部分を肉厚となして下方に湾曲したシール部4cとなして、容器本体2への蓋体の組付き体3を螺合することにより、シール部4cが口頸端部2bと頂壁部3bとの間で強く押し潰されて、パッキン体4は容器口部に蜜着される。
また、前記パッキン体4は、その口筒片4bの外周面には起立状態に維持するための係止周条が周設され、且つ、上端の全周縁部分には上方に縮径した肉薄の先端筒片4dが周設されて蓋板5a下面に密着している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記した密封容器は、容器の実質的な開口部がパッキン体により形成されるので、蓋体の蝶番連結部分を容器の密閉機能部分から完全に分離することができて、容器の開口部の大きさを自由に設定することができるので、蓋体の蝶番連結部分に係わりなく容器の密閉を行うことができるが、しかし、パッキン体の口筒片を起立状態の形状を維持しなければならないので、ある程度の硬さを有する材質によりパッキン体を形成しなければならず、そのため成形加工が容易な軟質ポリエチレンやゴム等で成形したものを用いているが、開口端部と蓋板面との密着性を犠牲にしなければならないという欠点があった。
そこで、容器の密閉度を更に向上させるためには、実質的に容器の開口部を形成しているパッキン体を、もっと柔軟性に富んだ材質を用いて構成することにより容器の開口端部と蓋体内面との密封性を高めることが必要である。
【0006】
【課題が解決するための手段】
上記した種々の問題点を解決すべく本発明は、容器本体の口頸部に螺合してなる蓋体を蝶番により開閉可能に連結した組付き体と口頸部上端面との間に挟着されるパッキン体を、ポリエチレンより柔軟なエラストマーからなる弾性材により構成して、容器の開口部と蓋体との密封性を改善して、更に、柔軟なパッキン体を所定形状に維持させるために、前記パッキン体の環状板部と口筒片部との表面部にパッキン押さえを設けて補強することにより、容器本体の開口端部と蓋体の内面との密着性を高めて、容器の密閉度を良好にし、且つ、丈夫に保たれるようにする。
【0007】
【発明の実施の形態】
弾性エラストマーで形成したパッキン体の環状板部を容器本体の開口部上端面と組付き体の頂壁との間に挟着した状態で、蓋体を蝶番により開閉可能に連結した組付き体を螺合すると、パッキン体の環状板部は頂壁により開口端に強く押圧、圧縮されて、容器本体と蓋体とが密着状態に結合される。
このようにした容器の蓋体が閉じられると、パッキン体の口筒片は環状板部の内周縁から立設して、その上端部が蓋体の頂壁が形成する開口部から突出した状態に設けられており、口筒片の上端部周縁は柔軟なエラストマーでできているので、蓋体により押圧されて弾性変形して、蓋板の内面に密着した状態になり、蓋体が容器本体の開口部に密着するので、蓋体は蝶番で連結された位置には関係なしに容器本体に均一に密着させることができる。
【0008】
【実施例】
以下、本発明を好適な実施例にもとづいて、添付した図面を参照しつつ説明する。
本願発明の第一実施例である蓋付きの密封容器1は、図1乃至4に示すように、有底の筒形状をした容器本体2と、該容器本体の口頸部2aにパッキン体4を挟んで螺合した組付け体3と、該組付け体の上面後端部に開閉可能に蝶番により連結した蓋板5aとから構成される。
前記容器本体2は、有底の円筒形状をして、大きな開口部を有しており、該容器本体2の口頸部2aの外周には、蓋体5を接合するための組付け体3を螺合するねじ部2cが形成される。
【0009】
同じく蓋体5の組付け体3は、容器本体2の口頸部2aに組付ける円筒部3aとパッキン体4を容器本体2の口頸部2aに押圧固定する内鍔状の頂壁3bとを有すると共に、該組付け体の頂壁3bの上面後端部には、蓋板5aを蝶番により連結するための凹部が形成されて、該凹部に蓋板5aの後端部に突設した蝶番片5bを連結軸6により開閉可能に連結すると共に、前記頂壁3bの上面前端部には、蓋板5aを開放するための斜面3dが設けられ、前記組付け体3の円筒部3aの内面には螺合ねじ3dが設けられて構成される。
【0010】
パッキン体4は、弾性変形が容易なエラストマーを用いて形成されており、容器本体2の口頸部2aの上端面2bに接する環状板部4aの外周端縁部を肉厚にしたシール部4cを形成すると共に、環状板部4aの内周縁から口筒片4bを起立して設けて、該口筒片4bの上端縁部に肉薄な接触片4dが二股状に形成されて、パッキン体の形状を維持するための保持手段として、パッキン体4が組付け体3に接する部分の環状板部4aから口筒片部4bにかけての面に断面L字状のパッキン押さえ4eを接合して補強されている。
【0011】
上記のような構成からなる本発明の蓋付き密封容器1は、以下のような構造をしたものに形成される。
即ち、有底の円筒形状をした容器本体2の口頸端部2b面にパッキン体4の環状板部4aを接して設け、該環状板部の上から組付け体3の鍔状の頂壁3b面で押圧して、組付け体3の円筒部3aの螺合ねじ3dを容器本体2の口頸部2aの外周面に設けたねじ部2cに螺合して固定すると、肉厚のシール部4cが押し潰されてパッキン体4は容器本体2の口頸端部2bに密接に組付けられる。
【0012】
このようにして容器本体2の口頸部2aに組付けられたパッキン体4の口筒片4bの上端縁部に設けられた接触片4dは、蓋体5が開かれた状態にある時には開口部から突出して起立状態にあり、容器の開口部を蓋体で密閉するには、開放状態にある蓋板5aの上面に指先または掌を当てて開口部に押圧すると、蓋板の先端近くに下向きに突設した係止片5cの係合部が、組付け体3の開口周壁3cに設けた係止突起3eを乗り越えて、係止片5cは係止突起3eに係合保持されて、蓋体5は容器本体2の開口部に密着した状態に維持される。
そして、このように蓋体5が閉じられた状態になると、前記パッキン体4はエラストマーにより形成されているので、その接触片4dは全周縁部が蓋板5aの内面で弾性圧縮されて、蓋板5aの内面に段状に形成した環状の係合隔壁5d部に接触片の先端部が密着したように係合するので、蓋板5aを蝶番により連結したにも関わらず、容器の開口部を蓋体とパッキン体との全接触周面で均一に密閉することができる。
【0013】
また、上記のように閉蓋された容器の蓋体5を開くには、蓋板5aの先端部に揺動可能に連結した押圧片7を指先で内側へ押圧することにより、押圧片7の下端部7aが組付け体3の頂壁3bの上面に形成された斜面3d上を滑動して、係止片5cに上向きの力が働くので、係止突起3eとの係合状態が解除されて、蓋体5は開口部の上方へ開放される。
【0014】
上記の説明から明らかなように、本発明は、パッキン体4を柔軟なエラストマーにより形成すると共に、該パッキン体の形状を維持するために、パッキン体を開口部に固定した組付け体3に接する部分に断面L字状のパッキン押さえ4eを設けて補強し、更に、パッキン体の口筒片4bの上端縁部に設けた接触片4dを二股状に形成して、該接触片が蓋体5の内面に段付き状に設けた環状の係合隔壁5d面に二つの点で面接触するようにしたので、蓋体は容器の開口部に緊密に密閉したものとなる。
【0015】
本発明は、上記した図2乃至4に示したような、パッキン体4の環状板部4a及び口筒片部4bが組付け体3に接する部分に断面L字状のパッキン押さえ4eを接合して、口筒片4bの上端縁部に肉薄な接触片4dを二股状に形成した構造のパッキン体を用いたものに限定されるものではなく、次のような構成としてもおおきな開口部を密閉することができる。
【0016】
図6は本発明の別の実施例を示したもので、環状板部4a及び口筒片部4bが組付け体3に接する部分に断面L字状のパッキン押さえ4eを接合したパッキン体4に於いて、口筒片4bの上端部に内向きの突起片を設けた接触片4dを形成し、蓋体を閉じた時に、蓋板5aの内面に突状に形成した環状の係合隔壁5dの外周面に、前記接触片4dの突起片が密着状態となって、容器の開口部を蓋体が密閉するようにしたものである。
【0017】
図5は本発明の他の実施例を示したもので、パッキン体の環状板部4aの内周縁から起立して設けた口筒片4bの上端縁部に、外向きに突起片を設けた接触片4dを形成してなるパッキン体4に、その形状を維持するために、パッキン体4が組付け体3に接する面とは反対側の環状板部4aから口筒片部4bにかけての面に断面L字状のパッキン押さえ4eを接合して補強したものである。
そして、このような構造をしたパッキン体4を容器本体の開口部に組付けて、蓋体を閉じる場合には、蓋板5aの内面に突状に形成した環状の係合隔壁5dの内周面に、前記接触片4dの突起片が密着状態となって、容器の開口部を蓋体が密閉するようにしたものである。
【0018】
上記した実施例に於いて、図4及び6に示したものは、蓋体の内面に形成する環状の係合隔壁5dを接触片4dの内側に突設しておいて、接触片が係合隔壁の外周面に密着するようにし、また、これとは反対に図5に示したものは、環状の係合隔壁5dを接触片4dの外側に突設しておいて、接触片が係合隔壁の内周面に密着するようにしたが、係合隔壁に接触片をどちらの側に密着させるようにするかは、当業者が必要に応じて選択可能なものである。
また、上記の実施例に於いては、組付け体3への蓋体5の連結に蝶番を用いたものについて説明したが、蓋体5を組付け体3に直接ヒンジ結合したものであっても、蝶番を用いたものと同様の密封性を得ることができることは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、容器の開口部を実質的に形成するパッキン体を、柔軟なエラストマーにより形成したので、蓋体を連結する蝶番部分は容器開口部を密閉する機能部分から分離することができて、開口部の大きな容器の密封も完全に行うことが可能である。
従って、本発明のパッキン体を適用した組付け体を備えた蓋体を用いれば、いろんな大きさの開口面積を有する容器の開口部を密封できると共に、蝶番連結された蓋体は開閉操作が容易であるので、内容物の取り出しを円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に於ける蓋体を除いた容器の平面図である。
【図2】本発明の第1実施例の閉蓋時を示す図1に於けるA−A縦断面図である。
【図3】本発明の第1実施例の閉蓋時を示す図1に於けるB−B縦断面図である。
【図4】本発明の第1実施例の図3に示す縦断面図の部分拡大図である。
【図5】本発明の第2実施例を図3に対応した部分を示す部分拡大図である。
【図6】本発明の第3実施例を図3に対応した部分を示す部分拡大図である。
【図7】本発明の先行技術を示す断面図である。
【符号の説明】
1 密封容器
2 容器本体
2a容器の口頸部
3 組付け体
3a円筒部
3b頂壁
4 パッキン体
4a環状板部
4b口筒片
4d接触片
5 蓋体
5a蓋板
5c係止片
5d係合隔壁
6 連結軸
7 押圧片

Claims (9)

  1. 容器本体の円筒状口頸部の上端面と蓋体を開閉可能に連結してなる組付け体の頂壁との間に容器本体の上端面に接する弾性エラストマーからなる環状板部と、環状板部の内周縁から口筒片を立設するように形成し、組付け体に接する部分の環状板部から口筒片部にわたる面に、パッキン体の形状を保持するための断面L字状のパッキン支持体が接合して設けられているパッキン体を挟着して、前記組付け体を容器本体の口頸部に螺合して密封容器を構成して、前記口筒片の上端周縁を蓋体内面に密着させて密閉するようにしたことを特徴とする蓋付き密封容器。
  2. 前記蓋体は蓋板と蝶番とからなり、前記組付け体は、容器の口頸部に螺合する円筒部とパッキン体の環状板部を口頸部に圧着固定する内鍔状の頂壁部とからなり、頂壁の上面後端部には蓋体の蝶番を連結するための凹部を、上面前端部には蓋板を開放するための斜面と係止突起を形成したことを特徴とする請求項1に記載する蓋付き密封容器。
  3. 上記蓋体は蓋板と蝶番片とからなり、組付け体の上面後端部に設けた凹部に蓋板の後端部に突設した蝶番片を連結軸を介して開閉可能に連結して、該蓋板の内面にはパッキン体の接触片に密着する環状の係合隔壁を設けて、蓋板の先端部には下向きに係止片を突設すると共に押圧片を揺動可能に設けて構成してなることを特徴とする請求項1に記載する蓋付き密封容器。
  4. 上記パッキン体は、容器本体の口頸部の上端面に接する環状板部と、環状板部の内周縁から立設する口筒片とからなり、環状板部の外周端縁部に肉厚のシール部を形成して、口筒片の上端縁部には蓋体の蓋板内面に設けられた係合隔壁に密着する接触片を組付け体の開口周壁端より突出するように形成してなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載する蓋付き密封容器。
  5. 上記パッキン支持体を、組付け体に接する面に接合したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載する蓋付き密封容器。
  6. 上記パッキン支持体を、組付け体に接する面とは反対側の面に接合したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載する蓋付き密封容器。
  7. 前記蓋板の内面に設けた環状の係合隔壁は、パッキン体の口筒片の上端縁部の外側よりに形成されて、接触片に密着するように設けられていることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載する蓋付き密封容器。
  8. 前記蓋板の内面に設けた環状の係合隔壁は、パッキン体の口筒片の上端縁部の内側よりに段付き状に形成されて、接触片に密着するように設けられていることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載する蓋付き密封容器。
  9. 前記接触片は、やや内向きの二股状に形成されて段付き状の係合隔壁に密着していることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載する蓋付き密封容器。
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