JP4883544B2 - 異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器 - Google Patents

異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、異質材で一体成形したヒンジ蓋付き容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、容器本体と、該容器本体にヒンジ結合されている蓋体とを合成樹脂で一体成形してなるヒンジ蓋容器は種々知られている。このような容器本体と蓋が一体成形された容器は、単一材質の合成樹脂で成形されている。合成樹脂材としては、蓋をヒンジ結合するため、ヒンジ性に優れている、即ち屈曲寿命が長いポリプロピレンが一般に採用されている。しかしながら、ポリプロピレンはシール部の密封性に欠ける欠点がある。一方シール性は、軟質材が優れているが、軟質材はヒンジ性に欠ける欠点があり、シール性とヒンジ性が共に優れたヒンジ蓋付き一体成形容器は未だ提案されていない。そのため、従来シール性とヒンジ性を共に満足させるためには、一体成形でなく、別々に成形した内容器と外容器を組合せざるを得なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、別々に成形した内容器と外容器を組み合わせた容器の場合、内壁と外壁との間に隙間ができやすく、該隙間に埃や水分が入り衛生性や防湿性が阻害される欠点がある。また、容器製造の観点からは、別々に成形した容器を嵌合組立てする工程を必要とし、製造効率が悪いと共にそのための設備を必要とし、コスト高になる欠点もある。
そこで、本発明は異材質で一体成形でき、シール性とヒンジ性共に優れたヒンジ蓋付き一体成形容器を得ようとするものであり、それにより層間の隙間もなく衛生性や防湿性にも優れ、且つ組立工程や組立装置を必要とすることなく、効率的に且つ安価に製造できる異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する請求項1の発明に係る異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器は、容器本体と該容器本体と一体にヒンジ結合されたヒンジ蓋を有するヒンジ蓋付き容器において、前記容器本体は別々の材質からなる容器本体外壁層とシール壁からなり、少なくとも前記容器本体外壁層と前記ヒンジ蓋はヒンジ特性に優れた合成樹脂で形成され、前記容器本体外壁層の内周面には、前記ヒンジ蓋の蓋側係合シール部に形成された環状凸部と係合する環状凹部が形成された容器本体側係合シール部を有する前記シール壁が設けられ、該シール壁がシール性に優れた軟質合成樹脂で形成され、且つ該軟質合成樹脂が、ガスバリア性、酸素吸収性、水分吸収性の何れか又は複数の機能を有する合成樹脂であり、前記容器本体外壁層の内周面に前記シール壁が一体に成形されて、該シール壁が容器本体内周面に積層された容器本体内壁層を構成していることを特徴とするものである。
【0005】
さらに上記課題を解決する請求項2の発明に係る異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器は、容器本体と該容器本体と一体にヒンジ結合されたヒンジ蓋を有するヒンジ蓋付き容器において、前記容器本体は別々の材質からなる容器本体外壁層とシール壁からなり、少なくとも前記容器本体外壁層と前記ヒンジ蓋はヒンジ特性に優れた合成樹脂で形成され、前記容器本体外壁層の開口上端部内周面には、前記ヒンジ蓋(以下、単に蓋という。)の蓋側係合シール部に形成された環状凸部と係合する環状凹部が形成された容器本体側係合シール部を有する前記シール壁が設けられ、該シール壁がシール性に優れた軟質合成樹脂で形成され、且つ該軟質合成樹脂が、ガスバリア性、酸素吸収性、水分吸収性の何れか又は複数の機能を有する合成樹脂であり、前記容器本体外壁層の内周面に前記シール壁が一体に成形され、該シール壁が容器本体の筒壁の内周面上端を含む内周面上端部近傍に形成された環状薄肉部に積層形成されたリング状シール壁であることを特徴とするものである。
請求項1の発明および請求項2に係る発明において、前記シール壁を構成する軟質合成樹脂は、軟質樹脂で蓋と係合してシール効果を高めると共に、且つガスバリア性、酸素吸収性、水分吸収性の何れか又は複数の機能を有する合成樹脂を選択することによってこれらの機能を有する異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器を得ることができる。さらに、前記シール壁と容器本体外周壁との積層界面が凹凸嵌合状態で密着している凹凸嵌合部を有するようにすることによって、層間の剥離をより困難にし、層間へのごみや水分の侵入に対する耐久性がより向上する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1〜図3は、本発明の異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器の一実施形態を示している。
本実施形態の容器は、湿気を嫌う食品や薬品、化粧品、或いは宝石類等の小物等を充填或いは収納するのに、好適な容器又はケースとして使用することができるものであり、図示のように、浅い円筒状の容器本体1にヒンジ2を介して蓋3が一体に形成されている。しかしながら、容器の形状は円筒状に限らず、断面多角形状等任意の形状に形成することができる。容器本体1は、別々の材質からなる容器本体外壁層4と容器本体内壁層5とが一体となって形成されている。そして、蓋3は、容器本体外壁層4にヒンジ結合されて容器本体外壁層4と同じ材質で一体に成形されている。容器本体外壁層4及び蓋3は、ポリプロピレン等のヒンジ特性に優れた硬質樹脂材で形成され、本体内壁層5は軟質樹脂材料で形成されている。容器本体外壁層及び蓋体を構成する合成樹脂材料としては、ポリプロピレンの外に、例えば、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン等が好適である。また、内壁層を形成する合成樹脂としては、例えばスチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー、ウレタン系エラストマー等の熱可塑性エラストマーが好適に採用できる。しかしながら、容器本体外壁層及び蓋体を構成する合成樹脂材料は、これらの材質に限定されるものでなく、ヒンジ特性に優れ且つ容器外層として強度があるものであればよく、内側層を構成する合成樹脂材料としては、パッキンと同様にシール性に優れた軟質材料であればよい。
【0007】
容器本体1の容器本体外壁層4の開口先端部付近の内周面には、環状凸部6が形成してあり、それにより後述するように容器本体外壁層がキャビティを形成して一体に成形される容器本体内壁層5には、必然的に環状凸部6と嵌合密着する環状凹部が一体に形成され、外壁層と内壁層の積層界面が環状に凹凸嵌合状態で密着している凹凸嵌合部7を有する構造となっている。それにより、材質の違う外壁層4と内壁層5が分離しにくい構造となり、外壁層と内壁層が分離することを効果的に防ぐことができ、層間剥離に対する耐久性を向上させている。容器本体内壁層5の開口端部は、容器本体外壁層4の開口端部よりも上方に突出しており、蓋3の蓋側係合シール部10と係合する容器本体側係合シール部8を構成している。容器本体側係合シール部8は、蓋3の蓋側係合シール部10に形成された環状凸部11と所定の嵌合代を有して弾性変形により係合して蓋を係止する環状凹部9をその外周部に有し、その頂端面は蓋3の切欠け段差面12と係合するように係止されている。
【0008】
容器本体1と蓋3とをヒンジ結合するヒンジ2の構造は、特に限定されるものでなく、図示のように、メインヒンジ15の両側にストラップヒンジ16を有する形式のもの等、任意の形態のものが採用できる。蓋3は、頂壁17の外周部にスカート壁18を有し、スカート壁18の下端が前記のように蓋側係合シール部10となっている。蓋側係合シール部10は、その内周面に容器本体側係合シール部8の先端部厚さと略同じ深さの切欠け段差面12を有して切欠け部が形成され、該切欠け部内壁が環状凸部11となって、容器本体側係合シール部8に形成された環状凹部9と係止するようになっている。なお、19はヒンジ2と反対側のスカート壁の外周部に突出形成された開蓋時の指係合片である。
【0009】
以上のような構成からなる異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器の成形方法は、例えば、先に容器本体内壁層5を射出成形により成形し、次いで、成形された該容器本体内壁層5を型内に保持した状態で該容器本体内壁層5で容器本体外壁層のキャビティの一部を構成して、容器本体外壁層4とそれにヒンジを介して一体となっている蓋3射出成形により一体に成形するダブルショット成形法、又は1組の型締装置に対して2組の射出装置を備え、2色又は2種類の成形材料を同時又は順次に射出する二色成形法によって成形することができる。
【0010】
このように、本発明のヒンジ蓋付き容器は、2種類の異材質からなるヒンジ蓋付き容器を一体に成形するので、容器本体外壁層と容器本体内壁層間に隙間ができることなく密着する。従って、層間に埃や水分が入り込むことがなく、衛生性と防湿性に優れた容器が得られる。また、容器本体内壁層が軟らかい樹脂材料で形成されているので、蓋と容器本体とのシール部の密封性にも優れ、内容物を外気から保護することができる。さらに、また内壁層全体を軟らかい材料で形成することによって、内容品を衝撃等から保護することができるので、傷付き易い物品を収容する容器又はケースとしても好適である。
【0011】
さらに、前記シール壁を構成する軟質合成樹脂として、ガスバリア性、酸素吸収性、水分吸収性の何れか又は複数の機能を有する合成樹脂を採用することによって、これらの機能を有する異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器を得ることができる。また、内壁層と外壁層の樹脂の色を変えることによって、内壁と外壁が異なるファッション性にも優れた容器を得ることができる。
【0012】
上記実施形態では、シール壁を容器本体内壁層として構成したが、ヒンジ性に優れ且つ密封効果にも優れた容器を得るためには、必ずしも容器本体の内壁全体を軟らかい樹脂で形成する必要はなく、シール部のみを密封性に優れた軟らかい樹脂で形成しても良い。図4及び図5はそのように形成した本発明の他の実施形態に係る異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器を示している。前記実施形態と同様な構成は同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0013】
本実施形態の異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器20は、シール壁が、容器本体21の筒壁22の内周面上端を含む内周面上端部近傍に形成された環状薄肉部24に積層形成されたリング状シール壁23として構成されている。即ち、容器本体21及び蓋3を前記実施形態と同様にポリプロピレン等のヒンジ性に優れた樹脂で形成し、該容器本体の開口上端部内周面に図示のように、上端部を容器本体から突出させた軟らかい樹脂で形成されたリング状シール壁23を一体に形成したものである。容器本体21の筒壁22の上端部近傍に所定高さの環状薄肉部24を形成し、該環状薄肉部24に、リング状シール壁23が、その内周面が筒壁22内周面と面一となるように一体成形で形成されている。
【0014】
前記リング状シール壁23は、上端部が容器本体側係合シール部25を構成するように、前記実施形態と同様に蓋3の蓋側係合シール部10に形成された環状凸部11と所定の嵌合代を有して弾性変形により係合して蓋を係止する環状凹部25をその外周部に有し、その頂端面は蓋3の切欠け段差面12と係合するように係止されている。本実施形態のヒンジ蓋付き容器20も、前記のものと同様にダブルショット成形法又は2色成形法によって合成樹脂で一体成形して製造することができる。そして、本実施形態ではシール壁をリング状シール壁として形成してあるので、シール性向上に必要部分だけを軟質樹脂で形成し、容器内周面の他の部分を傷つきにくい硬質樹脂で形成することができる。なお、シール壁をリング状シール壁に形成した場合、シール壁の接着面積が少なくなり、相互の接着力が不十分となる場合が生じる。このような場合には、特に容器本体とシール壁の密着部に図示のように凹凸嵌合部を設けることが望ましい。
【0015】
【発明の効果】
以上のように、請求項1〜5に記載の発明に係る異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器によれば、異材質の2種の合成樹脂材料で形成して、それぞれの材質が有する特徴を活かすことによって、ヒンジ性と密封性の相反する欲求を同時に満足することができた。しかも、軟質合成樹脂からなるシール壁と容器本体の少なくとも硬質合成樹脂からなる外周面が一体成形されているので、シール壁と容器本体外周内面との界面に隙間ができることなく、防湿性や衛生性にも優れたヒンジ蓋付き容器を得ることができた。また、一体成形されるので、組立工程や組立装置を必要とすることなく、別々に成形して組立てる場合と比べて効率的に且つ安価に製造できる
【0016】
また、請求項2に記載の発明によれば、さらに内壁層全体を軟らかい材料で形成することによって、内容品を衝撃等から保護することができるので、傷付き易い物品を収容する容器又はケースとしても好適である。請求項3に記載の発明によれば、シール性向上に必要部分だけを軟質樹脂で形成することができ、容器内周面の他の部分を傷つきにくい硬質樹脂で形成することができる。そして、請求項4に記載の発明によれば、軟質合成樹脂として、ガスバリア性、酸素吸収性、水分吸収性の何れか又は複数の機能を有する合成樹脂を採用することによって、これらの機能を有する異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器を得ることができる。さらに、請求項5に記載の発明によれば、シール壁容器本体との積層界面が凹凸嵌合状態で密着しているので、容易に層間剥離を起こすことなく、より耐久性にも優れた異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器の開口状態での断面正面図である。
【図2】その平面図である。
【図3】(a)はその閉蓋状態での断面正面図、(b)はその要部拡大図である。
【図4】本発明の他の実施形態に係る異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器の開口状態での断面正面図である。
【図5】(a)はその閉蓋状態での断面正面図、(b)はその要部拡大図である。
【符号の説明】
1、21 容器本体 2 ヒンジ
3 蓋 4 容器本体外壁層
5 容器本体内壁層 6 環状凸部
8、25 容器本体側係合シール部 9 環状凹部
11 シール凸部 12 切欠け段差面
20 ヒンジ蓋付き容器 22 筒壁
23 リング状シール壁 24 環状薄肉部

Claims (3)

  1. 容器本体と該容器本体と一体にヒンジ結合されたヒンジ蓋を有するヒンジ蓋付き容器において、
    前記容器本体は別々の材質からなる容器本体外壁層とシール壁からなり、
    少なくとも前記容器本体外壁層と前記ヒンジ蓋はヒンジ特性に優れた合成樹脂で形成され、
    前記容器本体外壁層の内周面には、前記ヒンジ蓋の蓋側係合シール部に形成された環状凸部と係合する環状凹部が形成された容器本体側係合シール部を有する前記シール壁が設けられ、
    該シール壁がシール性に優れた軟質合成樹脂で形成され、且つ該軟質合成樹脂が、ガスバリア性、酸素吸収性、水分吸収性の何れか又は複数の機能を有する合成樹脂であり、
    前記容器本体外壁層の内周面に前記シール壁が一体に成形されて、該シール壁が容器本体内周面に積層された容器本体内壁層を構成していることを特徴とする異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器。
  2. 容器本体と該容器本体と一体にヒンジ結合されたヒンジ蓋を有するヒンジ蓋付き容器において、
    前記容器本体は別々の材質からなる容器本体外壁層とシール壁からなり、
    少なくとも前記容器本体外壁層と前記ヒンジ蓋はヒンジ特性に優れた合成樹脂で形成され、
    前記容器本体外壁層の開口上端部内周面には、前記ヒンジ蓋の蓋側係合シール部に形成された環状凸部と係合する環状凹部が形成された容器本体側係合シール部を有する前記シール壁が設けられ、
    該シール壁がシール性に優れた軟質合成樹脂で形成され、且つ該軟質合成樹脂が、ガスバリア性、酸素吸収性、水分吸収性の何れか又は複数の機能を有する合成樹脂であり、
    前記容器本体外壁層の内周面に前記シール壁が一体に成形され、該シール壁が容器本体の筒壁の内周面上端を含む内周面上端部近傍に形成された環状薄肉部に積層形成されたリング状シール壁であることを特徴とする異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器。
  3. 前記シール壁と容器本体外周壁との積層界面が凹凸嵌合状態で密着している凹凸嵌合部を有する請求項1又は2に記載のヒンジ蓋付き容器。
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