JP2008056306A - 吐出容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転仕切り板と容器本体の内面との密閉性を向上し、内容物を確実に吐出できる吐出容器を提供する
【解決手段】支柱部16と固定仕切り板を有する容器本体10と、支柱部16に回転自在に外嵌する軸筒片21及び回転仕切り板25を設けた回転体20と、吐出孔33が形成された天板部31を有する蓋体30とを備え、固定仕切り板、回転仕切り板25、底面11A、内周面12A、天板部31とで収容室を画成し、回転体20を回転させて収容室を減容し、吐出孔33を通じて内容物を吐出する吐出容器であって、回転仕切り板25の径方向外方端から下端にわたってゴム状弾性体からなる摺動部材26が設けられ、容器本体10の内周面12A又は摺動部材26の径方向外方端面の少なくとも一方は、粗面とされており、収容室内の内容物を吐出する際、摺動部材26を径方向内方に弾性変形させつつ、容器本体10の内周面12Aに摺接させる。
【選択図】図4

Description

本発明は、容器本体に収容された内容物を外部へと吐出させて取り出す吐出容器に関するものである。
前述の吐出容器は、化粧料や医薬品等で使用されるクリーム、軟膏、ゲル状の内容物を収容する容器として使用されている。このような吐出容器は、例えば特許文献1に示すように、有底筒状をなす容器本体と、容器本体の内部空間を仕切る固定仕切り板と、この固定仕切り板と並置される回転仕切り板と、これら固定仕切り板及び回転仕切り板の上端に当接される天板部を有する蓋体とを備えている。
そして、容器本体の底面と固定仕切り板と回転仕切り板と天板部とで収容室を画成し、回転仕切り板を回転させることで収容室を減容して、収容室内の内容物を天板部に形成された吐出孔から吐出する構成とされている。
実公昭62−8839号公報
ところで、前述の吐出容器においては、回転仕切り板を回転させて収容室内を減容させ、内容物を吐出孔から吐出する構成とされているので、収容室の密閉性が劣ると吐出孔から所定量の内容物を吐出させることができなくなる。特に、容器本体の内周面に摺接する回転仕切り板の径方向外方端での密閉性が問題となる。
ここで、密閉性を向上させるために、回転仕切り板の径方向外方端を容器本体の内周面に強く圧接させることが考えられる。しかし、この場合には、回転仕切り板の径方向外方端と容器本体の内周面との摩擦抵抗が大きくなって内容物を吐出させるために回転体を回転させることが困難となり、吐出容器の操作性が劣ってしまう。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであって、回転仕切り板の周縁部と容器本体の内面との密閉性を向上させて、内容物を確実に吐出させることができる吐出容器を提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明の吐出容器は、軸線に沿って延びる有底円筒状をなし、その底面から前記軸線に沿って立設する支柱部及び内周面から径方向内方に向けて延び切る固定仕切り板を有する容器本体と、前記支柱部に回転自在に外嵌する軸筒片を有し、該軸筒片の外周面から径方向外方に向けて延びる回転仕切り板を設けた回転体と、吐出孔が形成された天板部を有し、前記容器本体の上端開口部を塞ぐ蓋体と、を備え、これら固定仕切り板と、回転仕切り板と、容器本体の底面及び内周面と、蓋体の天板部とで収容室を画成し、容器本体と回転体とを前記軸線回りに相対的に回転させて前記収容室を減容し、前記吐出孔を通じてこの収容室内の内容物を外部に吐出する構成とされた吐出容器であって、前記回転仕切り板には、その径方向外方端から下端にわたってゴム状弾性体からなる摺動部材が設けられ、この摺動部材の端面が前記容器本体の内周面及び底面に当接され、前記容器本体の内周面又は前記摺動部材の径方向外方端面の少なくとも一方は、粗面とされており、前記収容室内の内容物を外部に吐出する際、前記摺動部材を径方向内方に弾性変形させつつ、容器本体の内周面に摺接させることを特徴としている。
この構成の吐出容器によれば、回転仕切り板にゴム状弾性体からなる摺動部材が設けられており、収容室内の内容物を外部に吐出する際、この摺動部材を径方向内方に弾性変形させつつ、容器本体の内周面に摺接させるので、この吐出時に摺動部材を容器本体の内周面に面接触させることが可能になる。しかも、容器本体の内周面又は前記摺動部材の径方向外方端面の少なくとも一方が微小な凹凸が形成された粗面とされているので、摺動部材と容器本体の内周面とが前記粗面の微小な凹凸に沿って弾性変形して当接されることになる。このため、前記摺動部材と容器本体の内周面との接触面積が大きくなり、回転仕切り板と容器本体の内周面との密閉性を向上させることができる。さらに、摺動部材と容器本体の内周面との摩擦抵抗が小さくなって内容物を吐出させるために回転体を回転させることが容易となり、吐出容器の操作性が向上する。
また、前記容器本体の前記底面又は前記摺動部材の下端面の少なくとも一方を、微小な凹凸が形成された粗面とすることにより、容器本体の底面においても、回転仕切り板に配置されたゴム状弾性体からなる摺動部材と前記底面との接触面積が大きくなり、回転仕切り板と容器本体の底面との密閉性を向上させることができる。
本発明によれば、回転仕切り板と容器本体の内面との密閉性を向上させることができ、収容室内に収容されている内容物を吐出孔から確実に吐出させることができる。
以下に、本発明の実施形態について添付した図面を参照して説明する。図1から図4に、本発明の実施形態である吐出容器を示す。
本実施形態である吐出容器1は、中心軸線Oに沿って延びる概略有底円筒状をなす容器本体10と、容器本体10内に回転可能に配置された回転体20と、容器本体10の開口部を塞ぐように配置される蓋体30と、蓋体30の上から被せられるオーバーキャップ40とを備えている。
容器本体10は、底板部11と周壁部12とを有し、周壁部12の上端部分には、径方向外方に向けて突出した係止部13Aを備えた係止筒部13が形成されている。また、容器本体10には、前記係止筒部13の下端部分から径方向外方に向けて突出するとともに下方に向けて延びる外筒部14が設けられており、この外筒部14の下端面が接地される構成とされている。さらに、外筒部14の上端部分には、オーバーキャップ40が被着される雌ネジ部15が形成されている。
また、容器本体10の底板部11には、底板部11の底面11Aから中心軸線Oに沿って延びる支柱部16が立設されている。この支柱部16の突出高さは、前記周壁部12の高さの1/2程度とされている。
さらに、容器本体10には、その内周面12A(周壁部12の内面)から径方向内方に向けて延びて、容器本体10の内部空間を仕切る固定仕切り板17が設けられている。この固定仕切り板17の径方向内方端と前記支柱部16の外周面との間には僅かな空隙が形成されている。なお、固定仕切り板17と底面11Aとの間には空隙が形成されていない。この固定仕切り板17は、図2及び図3に示すように、径方向外方から内方に向かうにしたがい周方向の幅が漸次小さくされて概略三角柱状をなしている。固定仕切り板17の一方側(図2、図3において矢印T方向前方側)の側壁面17Aには、一段凹んだ凹部18が形成されている。
そして、容器本体10の内周面12A(周壁部12の内面)及び底板部11の底面11Aは、例えばサンドブラスト加工等の粗面加工によって微小な凹凸が形成された粗面とされている。なお、容器本体10を合成樹脂で構成した場合には、この容器本体10を成形する金型の表面にサンドブラスト加工等の粗面加工を施して、容器本体10の内周面12A(周壁部12の内面)及び底板部11の底面11Aを微小な凹凸が形成された粗面とすることができる。
回転体20は、容器本体10に立設された支柱部16に回転自在に外嵌される円筒状の軸筒片21を有している。この軸筒片21は、下方に向けて開口される第1筒部22と上方に向けて開口されるとともに第1筒部22よりも一段小径とされた第2筒部23とを備えており、第1筒部22が前記支柱部16に外嵌されている。また、第2筒部23には、キー溝23Aが形成されている。なお、この軸筒片21の肉厚は、前記固定仕切り板17の径方向内方端と前記支柱部16の外周面との間に形成された空隙の幅と略同一とされている。また、この軸筒片21の下端部分には、例えばオレフィン系、スチレン系、ポリエステル系等の熱可塑性のエラストマで構成された摺接部24が形成されている。
この回転体20には、軸筒片21の外周面から径方向外方に向けて延びて容器本体10の固定仕切り板17と並置される回転仕切り板25が、軸筒片21の全高さにわたって設けられている。
そして、回転仕切り板25の径方向外方端及び下端には、例えばオレフィン系、スチレン系、ポリエステル系等の熱可塑性のエラストマで構成された摺動部材26が設けられている。この摺動部材26は、回転仕切り板25の他方側(図2、図3において矢印T方向後方側)の側壁面25Bから組み付けられており、回転仕切り板25の一方側(図2、図3において矢印T方向前方側)の側壁面25Aの縁部にのみ露呈されている。
蓋体30は、概略円板状をなす天板部31と天板部31から垂下される軸部32とを有している。天板部31には、その厚さ方向に貫通した吐出孔33が形成されている。また、天板部31の周縁部は上方に向けて立設されている。さらに、軸部32は、前記回転体20の軸筒片21の第2筒部23に嵌入可能とされており、軸部32の外周面には、前記キー溝23Aに挿入されるキー部32Aが形成されている。このキー部32Aとキー溝23Aとの係合により、蓋体30を回転させることで回転体20も回転するように構成されている。
また、天板部31の下方側には、径方向外方に一段突出するとともに、下方側に向けて延びる取付筒部34が形成されている。この取付筒部34の内径は、容器本体10の前記係止筒部13の外径よりも一段大きくされており、取付筒部34の下端部分に、前記係止筒部13の係止部13Aと係合可能な係合部34Aが形成されている。
次に、この吐出容器1の組み立て方法について説明する。容器本体10の支柱部16に回転体20の軸筒片21(第1筒部22)を嵌合させ、容器本体10内において回転仕切り板25と固定仕切り板17とを並置する。容器本体10及び回転仕切り板25の上端面にパッキン41を配置する。蓋体30の軸部32を軸筒片21の第2筒部23に挿入する。この際、キー溝23Aとキー部32Aとが互いに係合される。ここで、蓋体30の取付筒部34を容器本体10の前記係止筒部13に被せて係合部34Aと係止部13Aとを互いに係合させる。さらに、蓋体30の上からオーバーキャップ40を被着することで吐出孔33が塞がれる。
こうして、容器本体10の周壁部12、固定仕切り板17及び回転仕切り板25の上端にパッキン41を介して蓋体30の天板部31が当接され、固定仕切り板17の内周端が軸筒片21の外周面に当接され、回転仕切り板の摺動部材26が容器本体10の底面11A及び内周面12Aに摺接されて、これら固定仕切り板17と、回転仕切り板25と、容器本体10の底面11A及び内周面12Aと、蓋体30の天板部31とで囲まれた部分に収容室Rが画成される。
この収容室Rに、クリーム、軟膏、ゲル状の内容物が充填される。なお、収容室Rに内容物が充填されている状態においては、図2に示すように、回転仕切り板25の他方の側壁面25Bと固定仕切り板17の一方の側壁面17Aとが対向するように配置され、回転仕切り板25の他方の側壁面25Bから組み付けられた摺動部材26が、固定仕切り板17の一方の側壁面17Aに形成された凹部18内に配置されている。
このような構成とされた吐出容器1では、蓋体30を図2、図3に示す矢印T方向に回転させることで、回転仕切り板25も矢印T方向に向けて回転することになり、収容室Rの容積が徐々に小さくなる。これにより、内容物が圧迫されて吐出孔33を通じて外部へと吐出される。
ここで、本実施形態である吐出容器1においては、回転仕切り板25の径方向外方端から下端にわたって配置された熱可塑性のエラストマからなる摺動部材26が径方向内方に弾性変形されつつ容器本体10の内周面12Aに摺接されるので、摺動部材26を容器本体10の内周面12Aに面接触させることができる。
さらに、容器本体10の内周面12A(周壁部12の内面)及び底面11Aが、微小な凹凸が形成された粗面とされているので、摺動部材26が容器本体10の内周面12A及び底面11Aの微小な凹凸に沿って弾性変形して当接され、摺動部材26と容器本体10の内周面12A及び底面11Aとの接触面積が大きくなり、回転仕切り板25と容器本体10との密閉性を向上させることができる。したがって、回転仕切り板25を回転させた際に、容器本体10内に内容物が残存することなく、内容物を確実に吐出孔33を介して外部へと吐出させることができる。
また、容器本体10の内周面12A及び底面11Aが粗面とされているので、摺動部材26と容器本体10の内周面12A及び底面11Aとの摩擦抵抗が小さくなり、内容物を吐出させるために回転体20を回転させることが容易となり、この吐出容器1の操作性が向上する。
さらに、摺動部材26が、回転仕切り板25の他方の側壁面25Bから組み付けられ、回転仕切り板25の一方側の側壁面25Aの縁部にのみ露呈されているので、回転仕切り板25の剛性が確保され、内容物を確実に圧迫して吐出孔33から吐出させることができる。
また、回転体20の軸筒片21の下端部に摺接部24が設けられているので、軸筒片21の下端部と底板部11の底面11Aとの密閉性を向上させることができる。
以上、本発明の一実施形態である吐出容器について説明したが、本発明の技術的範囲はこれに限定されることはなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、容器本体に外筒部を設けて外筒部の下端面を接地させる構成としたが、外筒部を設けずに底板部を接地させる構成としてもよい。
また、回転体の軸筒片に形成されたキー溝と蓋体の軸部に形成されたキー部との係合により回転体と蓋体とを回転させる構成としたが、これに限定されることはない。例えば、角孔と方形軸との嵌合やスプライン軸等を用いてもよく、蓋体と回転体とが一体に回転される構成とされていてもよい。
さらに、蓋体を、天板部と取付筒部とを一体成形したもので説明したが、これに限定されることはなく、取付筒部と天板部とをそれぞれ別体に成形し、取付筒部を被着することで天板部を容器本体に固定する構成としてもよい。
さらに、容器本体の内周面及び底面を、微小な凹凸を有する粗面としたもので説明したが、これに限定されることはなく、容器本体の内周面又は摺動部材の径方向外方端面の少なくとも一方が粗面とされていればよい。また、容器本体の底面又は摺動部材の下端面の少なくとも一方が粗面とされていればよい。
回転仕切り板の周縁部と容器本体の内面との密閉性をさらに向上させて、内容物を確実に吐出させることができる吐出容器を提供する。
本発明の実施形態である吐出容器の分解斜視図である。 図1に示す吐出容器において、内容物が充填された状態を示す上面図である。 図1に示す吐出容器において、内容物を取り出した状態を示す上面図である。 図1に示す吐出容器の縦断面図である。
符号の説明
1 吐出容器
10 容器本体
11A 底面
12A 内周面
16 支柱部
17 固定仕切り板
20 回転体
21 軸筒片
25 回転仕切り板
26 摺動部材
30 蓋体
31 天板部
33 吐出孔

Claims (2)

  1. 軸線に沿って延びる有底円筒状をなし、その底面から前記軸線に沿って立設する支柱部及び内周面から径方向内方に向けて延び切る固定仕切り板を有する容器本体と、前記支柱部に回転自在に外嵌する軸筒片を有し、該軸筒片の外周面から径方向外方に向けて延びる回転仕切り板を設けた回転体と、吐出孔が形成された天板部を有し、前記容器本体の上端開口部を塞ぐ蓋体と、を備え、
    これら固定仕切り板と、回転仕切り板と、容器本体の底面及び内周面と、蓋体の天板部とで収容室を画成し、容器本体と回転体とを前記軸線回りに相対的に回転させて前記収容室を減容し、前記吐出孔を通じてこの収容室内の内容物を外部に吐出する構成とされた吐出容器であって、
    前記回転仕切り板には、その径方向外方端から下端にわたってゴム状弾性体からなる摺動部材が設けられ、この摺動部材の端面が前記容器本体の内周面及び底面に当接され、
    前記容器本体の内周面又は前記摺動部材の径方向外方端面の少なくとも一方は、粗面とされており、
    前記収容室内の内容物を外部に吐出する際、前記摺動部材を径方向内方に弾性変形させつつ、容器本体の内周面に摺接させることを特徴とする吐出容器。
  2. 請求項1に記載の吐出容器において、
    前記容器本体の前記底面又は前記摺動部材の下端面の少なくとも一方は、粗面とされていることを特徴とする吐出容器。
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