JP3005177U - 使用済注射器の滅菌溶解装置 - Google Patents
使用済注射器の滅菌溶解装置Info
- Publication number
- JP3005177U JP3005177U JP1994006200U JP620094U JP3005177U JP 3005177 U JP3005177 U JP 3005177U JP 1994006200 U JP1994006200 U JP 1994006200U JP 620094 U JP620094 U JP 620094U JP 3005177 U JP3005177 U JP 3005177U
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- Japan
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- heating
- used syringe
- sterilizing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案の目的は、使用済注射器を滅菌、溶解
する際に発生する悪臭の拡散を完全に防止することがで
き、かつコンパクトな使用済注射器の滅菌溶解装置を提
供することにある。 【構成】 本考案の使用済注射器の滅菌溶解装置は、圧
着上蓋と本体とから構成され、送風口と排気口とを有す
るハウジングと;上蓋と本体とから構成され、着脱可能
な状態で該ハウジング内に設置され、少なくとも複数個
の貫通孔を上蓋または本体に有する使用済注射器を回収
・収納するための溶解釜と;該ハウジング内に設置され
た該溶解釜を加熱するための加熱手段と;該送風口から
ハウジング内部へ空気を送風するための送風手段と;送
風及び加熱を制御するためのコントローラーと;該ハウ
ジングの排気口の下流側に設置され、該ハウジングで発
生する臭気ガスを滅菌・脱臭するための滅菌・脱臭手段
とを備えてなることを特徴とする。
する際に発生する悪臭の拡散を完全に防止することがで
き、かつコンパクトな使用済注射器の滅菌溶解装置を提
供することにある。 【構成】 本考案の使用済注射器の滅菌溶解装置は、圧
着上蓋と本体とから構成され、送風口と排気口とを有す
るハウジングと;上蓋と本体とから構成され、着脱可能
な状態で該ハウジング内に設置され、少なくとも複数個
の貫通孔を上蓋または本体に有する使用済注射器を回収
・収納するための溶解釜と;該ハウジング内に設置され
た該溶解釜を加熱するための加熱手段と;該送風口から
ハウジング内部へ空気を送風するための送風手段と;送
風及び加熱を制御するためのコントローラーと;該ハウ
ジングの排気口の下流側に設置され、該ハウジングで発
生する臭気ガスを滅菌・脱臭するための滅菌・脱臭手段
とを備えてなることを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、使用済注射器の滅菌溶解装置に関するものである。
【0002】
病院等から排出される使用済注射器のような医療廃棄物による2次感染防止の ため、病院等では、原則として院内での医療廃棄物の滅菌処理が義務付けられて いる。
【0003】 例えば、特開平1−176486号公報には、機台に開閉蓋付加熱炉を設け、該開閉 蓋の内側に耐熱容器支持台を設け、該加熱炉の側面及び底面に電熱ヒーターを配 線し、上面に遠赤外線ヒーターを配置してなり、上記蓋の開閉駆動装置、炉内温 度制御装置、加熱炉閉鎖時間制御装置及び炉内発生ガス消臭装置を設けてなる使 用済注射器類処理装置が開示されている。更に、実開平2−10830号公報には、 概ね杯状で上部の傾斜部を注射器等の要殺菌熔解物のホッパーを形成するととも に下部の台部をその側面に熱源を配設して殺菌熔解槽に形成する装置本体と、前 記ホッパーの開口部を覆って装置本体を密閉する蓋部と、前記殺菌熔解槽内部を 所定の温度に所定時間調整する前記熱源の温度調整器と、前記装置本体の内側面 に嵌装されて要殺菌熔解物を包括する不燃かつ熱伝導性の薄葉箔状物と、前記ホ ッパーの上側部付近の穿孔部から導管を通じて要殺菌熔解物の処理に伴って発生 する排煙を導入し該排煙を吸収・溶解し外部に排出する排煙処理水槽を設けて構 成することを特徴とする注射器等殺菌熔解装置が開示されている。また、特開平 1−315383号公報には、機台上に開閉蓋付加熱炉を設け、該開閉蓋の内側に耐熱 容器支持台を設け、該加熱炉の側面及び底面に電熱ヒーターを配線し、上面に遠 赤外線ヒーターを配置し、かつ炉内発生ガス消臭装置を設けてなり、上記加熱炉 の内面にグラスファイバー製耐火ボードを張設し、かつ上記耐熱容器の上面開口 部を耐熱ガラス蓋で密封してなる使用済注射器類処理装置が開示されている。
【0004】 しかし、上記公報に開示されたような処理装置において実際に処理を行う場合 に発生する臭気を消臭するための消臭装置として湿式吸収方式が採用されている が、湿式吸収装置は液体を使用するために取り扱いが難しく、また、比較的大型 となり、装置をコンパクトにすることができず、更に、消臭効率も悪く、消臭方 法として湿式吸収方法は実用化されていないのが現状である。
【0005】 また、特開平5−15579号公報には、主としてプラスチック類で構成される医 療廃棄物を加熱・滅菌処理する際に発生する塩化水素ガス、可燃性ガス、臭気ガ スなどを含む排気を、反応吸着剤と接触させて塩化水素ガスを除去した後、触媒 と接触させて可燃性ガス及び臭気ガスを酸化分解することを特徴とする医療廃棄 物熱処理廃棄の処理方法が開示されている。しかし、この処理方法においては、 塩化水素ガスの除去工程を150〜200℃の反応吸着温度で、可燃性ガス及び 臭気ガスの酸化分解工程を200〜450℃の反応温度で行わなければならず、 そのために塩化水素ガスの処理工程後に加熱手段を設置する必要があり、そのた め装置が大掛かりなものとなり、使用済注射器を滅菌溶解するための装置へ排気 ガスの処理手段として組み込むと、装置をコンパクトなものにすることができな い。
【0006】 更に、特開平5−305128号公報には、使用済み注射針及び注射器を殺菌、融解 処理する装置において、注射針を放電熔融する放電端子を有する注射器受け器と 、熔融注射針と注射器とを融解固化するための放電発熱体を上部に有する固化体 容器と、該融解固化体の温度を制御する温度制御機構と、排気及び該固化体を冷 却する排気、冷却ファンとを有することを特徴とする使用済み注射針及び注射器 の殺菌、融解処理装置が開示されており、また、該公報の実施例においては、排 ガスを詰め替え可能な脱臭剤パッケージを通して処理することも開示されている 。しかし、該公報に開示された装置では、注射針を1本ずつ放電熔融処理するた めに、注射器を使用する箇所毎に装置を設置しなければならず、また、臭気に関 しても単に脱臭剤パッケージに排ガスを通すことのみしか考慮されておらず、血 液等の加熱により生ずる悪臭に対する対応としては不充分なものであった。
【0007】 従って、本考案の目的は、使用済注射器を滅菌、溶解する際に発生する悪臭の 拡散を完全に防止することができ、かつコンパクトな使用済注射器の滅菌溶解装 置を提供することにある。
【0008】
本考案の使用済注射器の滅菌溶解装置は、圧着上蓋と本体とから構成され、送 風口と排気口とを有するハウジングと;上蓋と本体とから構成され、着脱可能な 状態で該ハウジング内に設置され、少なくとも複数個の貫通孔を上蓋または本体 に有する使用済注射器を回収・収納するための溶解釜と;該ハウジング内に設置 された該溶解釜を加熱するための加熱手段と;該送風口からハウジング内部へ空 気を送風するための送風手段と;送風及び加熱を制御するためのコントローラー と;該ハウジングの排気口の下流側に設置され、該ハウジングで発生する臭気ガ スを滅菌・脱臭するための滅菌・脱臭手段とを備えてなることを特徴とする。
【0009】
本考案の使用済注射器の滅菌溶解装置は、使用済注射器の回収、収納、保管容 器として溶解釜を用い、溶解釜に所定の量の使用済注射器が溜まったら、溶解釜 をハウジング内部に取り付け、加熱して滅菌、溶解処理するものであり、使用済 注射器を安全に滅菌及び溶解処理するものである。また、加熱処理中ハウジング 内は空気が送風されており、加熱処理時に発生する臭気ガスがハウジングから拡 散することなく、臭気ガスを含む排ガスは全て滅菌・脱臭手段に送られるため、 処理に伴って発生する臭気ガスの外部への拡散を完全に防止でき、更に、使用済 注射器による2次感染を完全に防止することができる。
【0010】
以下、本考案の使用済注射器の滅菌溶解装置を図を用いて具体的に説明する。 図1は、本考案の使用済注射器の滅菌溶解装置の1実施態様を説明する概略図 であり、ハウジング(1)は、本体(2)と圧着上蓋(3)から構成されており、本体(2) には送風口(4)と排出口(5)が設置されている。更に、送風口(4)の上流側には、 送風手段(11)が、排出口(5)の下流側には滅菌・脱臭手段(13)がそれぞれ設置さ れている。また、ハウジング(1)の内部には、使用済注射器を加熱して滅菌・溶 解処理するための加熱手段(10)が設置されており、この加熱手段(10)は溶解釜(6 )を着脱可能な構成となっている。溶解釜(6)は上蓋(7)と本体(8)とから構成され ており、本体(8)には、加熱処理の際に発生する臭気ガスを溶解釜(6)中から速や かに除去するために少なくとも2個の貫通孔(9)が設置されている。
【0011】 上述のように、ハウジング(1)は、通気可能な構成となっており、使用済注射 器の加熱処理時に発生する臭気ガスは、操作中通気することにより、加熱による ハウジング(1)の内部圧力の上昇が抑えられ、本体(2)と圧着上蓋(3)の間から拡 散することがない。なお、本体(2)と圧着上蓋(3)の密着性を更に向上させるため に、本体(2)と圧着上蓋(3)の間に、必要に応じてシリコンゴムの如き耐熱性ゴム のパッキングを設けることができる。
【0012】 また、溶解釜(6)は、加熱手段(10)へ着脱可能な形態となっており、溶解釜(6) を取り外して直接使用済注射器を回収、収納、保管するための容器として注射器 の使用現場に設置することができる。なお、溶解釜(6)はステンレス鋼等の金属 からなるものであり、使用済注射器を加熱して溶解する際に、溶解物が溶解釜(6 )に固着するのを防止するために、使用済注射器の回収に溶解釜を使用する前に 、溶解釜(6)に離型剤を塗布することが好ましい。この離型剤は例えば耐熱性の シリコンオイル等からなるものであり、特にスプレーとして提供することができ るものである。また、図1においては、貫通孔(9)は本体(8)に設置されているが 、これに限定されるものではなく、上蓋(7)に設置してもよく、その位置や形状 は溶解釜(6)中の臭気ガスがハウジング(1)内の送風により速やかに除去できる構 成のものであれば、特に限定されるものではなく、その個数も2個以上であれば 特に限定されるものではない。また、溶解釜(6)は上述のように使用済注射器の 回収、収納、保管容器としても使用されるものであり、その運搬性を考慮して、 取っ手等を取り付けることができることは言うまでもない。
【0013】 加熱手段(10)は、溶解釜(6)中に回収された注射針付きの使用済注射器(15)を 滅菌、溶解するために必要な熱を提供するためのものであり、例えばマイクロ波 誘導加熱装置やヒーターを使用することができる。なお、溶解釜(6)は通常注射 器本体の材質であるポリオレフィン類の融点より僅かに高い温度例えば200〜 280℃、好ましくは250〜280℃へ1〜3時間、好ましくは2時間程度の 時間にわたり加熱される。なお、この温度範囲及び時間はHIVウイルスやB型 肝炎ウイルスの厚生省による不活化基準を満足するものである。この加熱処理に より注射器を構成するポリオレフィン類は溶解釜(6)中で丸いのしもち形状に溶 融した状態となり、注射針は溶融物中に内含された形態となる。また、この加熱 により使用済注射器に付着している血液やその他感染性物質は滅菌、無害化され る。その後、溶融物を冷却固化することにより、減容化された安全で安定な注射 針を内含する固体廃棄物は、溶解釜を逆さにすることにより、簡単に取り出すこ とができ、一般産業廃棄物として処理することができる。
【0014】 なお、加熱手段(10)、送風手段(11)による加熱処理、加熱処理後の冷却の制御 は、これら手段と接続しており、予め操作プログラムが設定されているコントロ ーラー(12)により適宜行われる。また、冷却工程を迅速に行うために、外部冷却 手段(図示せず)例えばハウジング(1)の外部へ冷風を送風する手段等を設置する こともできる。
【0015】 また、送風手段(11)による送風は操作中ハウジング(1)の送風口(4)からハウジ ング(1)内を経て排出口(5)から排出される。排出口(5)では、使用済注射器の加 熱により発生する臭気ガスを伴っており、この臭気ガスには血液等の加熱、燃焼 に伴う有機窒素化合物、有機硫黄化合物等に起因する非常にいやな臭いが含まれ ており、このまま排気することはできない。そこで、本考案においては、排出口 (5)の下流側に滅菌・脱臭手段(13)を設置して、臭気ガスを滅菌、脱臭する。本 考案に使用する滅菌・脱臭手段(13)は、乾式装置であり、例えば活性炭に二酸化 マンガン、過マンガン酸カリ、ヨウ素酸カリ等を担持させたものやゼオライトの ような滅菌・脱臭剤を備えてなるものである。なお、この滅菌・脱臭手段(13)は 、カートリッジ式とすることにより即座に交換可能な形態で使用することが望ま しい。なお、滅菌・脱臭手段(13)の排出口(14)から排出される排気ガスは無臭、 無害であり、そのまま大気へ放出することができる。
【0016】
本考案の装置によれば、使用済注射器を200〜280℃の温度で熱処理する ため滅菌と溶解を同時に行い、使用済注射器を無害化することができ、無害化、 溶解された使用済注射器はプラスチックの塊となり、注射針はプラスチック内に 内含されて安全な固形物として一般産業廃棄物として処理することができ、更に 、例えば固形燃料等として使用することもできる。また、溶解釜自体が使用済注 射針及び注射器の回収容器として使用され、所定量になればそのまま上蓋をして 装置内に設置できるため、回収廃棄用のペール缶も不要になるといった効果を奏 する。
【図1】本考案に係る使用済注射器の滅菌溶解装置の1
実施態様を示す概略図である。
実施態様を示す概略図である。
1 ハウジング 2 本体 3 圧着上蓋 4 送風口 5 排出口 6 溶解釜 7 上蓋 8 本体 9 貫通孔 10 加熱手段 11 送風手段 12 コントローラー 13 滅菌・脱臭手段 14 排出口 15 使用済注射器
Claims (3)
- 【請求項1】 圧着上蓋と本体とから構成され、送風口
と排気口とを有するハウジングと;上蓋と本体とから構
成され、着脱可能な状態で該ハウジング内に設置され、
少なくとも複数個の貫通孔を上蓋または本体に有する使
用済注射器を回収・収納するための溶解釜と;該ハウジ
ング内に設置された該溶解釜を加熱するための加熱手段
と;該送風口からハウジング内部へ空気を送風するため
の送風手段と;送風及び加熱を制御するためのコントロ
ーラーと;該ハウジングの排気口の下流側に設置され、
該ハウジングで発生する臭気ガスを滅菌・脱臭するため
の滅菌・脱臭手段とを備えてなることを特徴とする使用
済注射器の滅菌溶解装置。 - 【請求項2】 ハウジングを冷却するための外部冷却手
段を備えてなる請求項1記載の使用済注射器の滅菌溶解
装置。 - 【請求項3】 滅菌・脱臭手段が、交換可能なカートリ
ッジ式である請求項1記載の使用済注射器の滅菌溶解装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994006200U JP3005177U (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 使用済注射器の滅菌溶解装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994006200U JP3005177U (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 使用済注射器の滅菌溶解装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3005177U true JP3005177U (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=43141085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994006200U Expired - Lifetime JP3005177U (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 使用済注射器の滅菌溶解装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3005177U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4088937B2 (ja) * | 1996-11-30 | 2008-05-21 | 株式会社吉野工業所 | 蓋付き密封容器 |
-
1994
- 1994-06-01 JP JP1994006200U patent/JP3005177U/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4088937B2 (ja) * | 1996-11-30 | 2008-05-21 | 株式会社吉野工業所 | 蓋付き密封容器 |
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