JP3479262B2 - 遠赤外線による炭化容器及びこの容器を用いた医療廃棄物の炭化処理装置 - Google Patents

遠赤外線による炭化容器及びこの容器を用いた医療廃棄物の炭化処理装置

Info

Publication number
JP3479262B2
JP3479262B2 JP2000184449A JP2000184449A JP3479262B2 JP 3479262 B2 JP3479262 B2 JP 3479262B2 JP 2000184449 A JP2000184449 A JP 2000184449A JP 2000184449 A JP2000184449 A JP 2000184449A JP 3479262 B2 JP3479262 B2 JP 3479262B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbonization
container
far
carbonized
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000184449A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002003854A (ja
Inventor
和海 山本
Original Assignee
山本 清和
山本 昌夫
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 山本 清和, 山本 昌夫 filed Critical 山本 清和
Priority to JP2000184449A priority Critical patent/JP3479262B2/ja
Publication of JP2002003854A publication Critical patent/JP2002003854A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3479262B2 publication Critical patent/JP3479262B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/141Feedstock
    • Y02P20/143Feedstock the feedstock being recycled material, e.g. plastics

Landscapes

  • Chimneys And Flues (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)
  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Coke Industry (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠赤外線効果を利
用した炭化容器とこの炭化容器を用いた医療廃棄物の炭
化処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラスチックを含めた廃棄物の処理技術
には、焼却以外に炭化処理方法が公知である。この炭化
処理方法は、廃棄物を蒸し焼きにするもので、焼却方法
に比較して装置の小型化及び炭化時に発する悪臭、水蒸
気、黒煙、有害物質の発生が少ないことと、これらの除
去が簡単であると共に製作コスト、運転コストも比較的
安価になる等の特徴がある。また、この炭化処理の場
合、加熱時に遠赤外線の効果を併用できる特徴があるこ
とから、本件発明者は、特許第3058839号に開示
されているような炭化容器(生ゴミ処理機)を発明して
いる。この公知の発明は炭化容器の中央部に円筒状の筒
を配設し、炭化容器の横断面がドーナツ形状であること
を特徴とするものである。
【0003】しかし、このドーナツ形状の炭化容器に投
入できる被炭化物の形状、大きさは限定され、外形に比
較して容量が小さいことと、医療廃棄物として発生した
点滴用プラスチック製注射器、溶液を入れる袋などは、
形状、大きさの点でドーナツ形状の上記炭化容器で処理
するには不適当である。また、上記の炭化容器の場合、
炭化物が容器の内壁面に付着することから、時々これを
除去することが必要となり、使用上も不便な欠点があ
る。
【0004】本発明は斯る点に鑑みて提案されるもので
あって、その第一の目的は、小型化が可能で、医療廃棄
物等のように、形状があり、不定形物の炭化処理に適し
た炭化容器を提供することである。更に第二の目的は、
遠赤外線の効果を最大に受け、且つ炭化物が内壁面に付
着しない炭化容器を提供することであって、更に第三の
目的は、炭化物から発生した悪臭、水蒸気、黒煙、有害
物等を効果的に除去することによって、室内等に設置し
て使用できる炭化処理装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第一及び第
二の目的を達成するため、請求項1に記載の発明におい
ては、上部を開口し、内壁面が遠赤外線放射物でホーロ
ーびきされた炭化容器本体と、前記炭化容器本体の開口
を密閉することができると共に内部に発熱体を内蔵し、
且つ内面が遠赤外線放射物でホーローびきされていると
共に内面から上面に抜けるように排気孔が形成されてい
る蓋体と、から成る炭化容器を提供するものである。
【0006】更に第三の目的を達成するため、請求項2
に記載の発明においては、上部を開口し、内壁面が遠赤
外線放射物でホーローびきされた炭化容器本体と、前記
炭化容器本体の開口を密閉することができると共に内部
に発熱体を内蔵し、且つ内面が遠赤外線放射物でホーロ
ーびきされていると共に内面から上面に抜けるように排
気孔が形成されている蓋体と、から成る遠赤外線による
炭化容器を装置本体内に組み込むと共に、この炭化容器
の底部が位置する位置に発熱体を組み込み、更にこの装
置本体内には、前記炭化容器の蓋体から排出された排気
を導いてその排気中から悪臭成分、水蒸気及び黒煙その
他の有害物質を除去する触媒燃焼器を組み込み、更にこ
の装置本体内には、前記触媒燃焼器から排出された排気
をバブリングすることにより悪臭成分、水蒸気及び黒煙
その他の有害物質を除去するマイナスイオン水タンクを
組み込んで成る、ことを特徴とする医療廃棄物の炭化装
置を提供するものである。
【0007】
【作用】炭化容器本体の蓋体は開閉自在に構成されてお
り、この蓋体を開いて容器本体内に被炭化物を投入し、
蓋体を密閉し、蓋体側と装置の底部に組み込んだ発熱体
を発熱させる。この発熱があると、この熱は容器本体内
の被炭素化物を加熱し、更に、この熱は容器本体の内壁
面及び蓋体の内面にホーローびきされた遠赤外線放射物
質を励起して、容器内の全方向から遠赤外線を効率よく
被炭化物に放射し、この作用で被炭化物の炭化を促進さ
せる。
【0008】被炭化物質から発生した悪臭、水蒸気、有
害物質等は、蓋体の排気孔から外に出、この出た排気は
触媒燃焼器内に入り、ここで除去される。
【0009】次に、この触媒燃焼器から出た排気はマイ
ナスイオン水タンク内においてバブリングされて更に悪
臭、黒煙、有害物質が最終的に除去されて無臭、無害化
されたのち、装置外に排出される。
【0010】
【発明の実施の形態】炭化容器本体の蓋体には発熱体を
内蔵させ、その蓋体の下面(内面)を遠赤外線放射物で
ホーロー焼き付けし、炭化容器本体の内壁にも遠赤外線
放射物でホーロー焼き付けを行う。炭化装置の発熱体で
炭化容器本体を底側から加熱し、蓋体に組み込んだ発熱
体で上方から被炭化物を加熱し、併せてホーロー焼付け
された遠赤外線放射物からの遠赤外線の放射により、炭
化容器本体内に投入された被炭化物は効率よく炭化が進
む。
【0011】
【実施例】図1〜図3は本発明に係る炭化容器を示すも
ので、符号の1は炭化容器であって、この炭化容器1
は、上部を開口2aし、内壁面が遠赤外線放射物3でホ
ーローびきされた炭化容器本体2と、前記炭化容器本体
2の開口2aを密閉することができると共に内部に発熱
体5を内蔵し、且つ内面が遠赤外線放射物7でホーロー
びきされていると共に内面から上面に抜けるように排気
孔8が形成されている蓋体4と、から成る。
【0012】図4において、17は炭化処理装置であっ
て、この装置17は上記炭化容器1を密閉室17a内に
組み込むと共に、炭化容器1の底部が位置する位置に発
熱体9を組み込み、更にこの炭化処理装置17内には、
前記炭化容器1の蓋体4から排出された排気を導いてそ
の排気中から悪臭成分、水蒸気及び黒煙その他の有害物
質を除去する一次触媒燃焼器10を組み込み、更にこの
装置本体内には、前記一次触媒燃焼器10と同様に悪臭
成分、水蒸気及び黒煙その他の有害物質を除去する二次
触媒燃焼器を11組み込み、更にこの炭化処理装置17
内には、前記二次触媒燃焼器11から排出された排気を
シロッコファン12により吸引し、マイナスイオン水内
散気管15からバブリングすることにより、三次の悪臭
成分、水蒸気及び黒煙その他の有害物質を除去するマイ
ナスイオン水タンク16が組み込まれている。図4にお
いて、13は緩衝タンク、14はエアーポンプである。
【0013】上記の炭化処理装置17内の発熱部9上に
は、被炭化物Aである点滴用プラスチック製注射器、チ
ューブ、袋等を投入し、蓋体4で閉じた炭化容器1を載
置する。
【0014】その上で発熱体5、9に電圧を印加する
と、発熱体5、9が発熱し、炭化容器1内は300−3
50℃に加熱される。この時、炭化容器1の内壁にホー
ローびきされた遠赤外線放射物3と7が遠赤外線を放射
し、被炭化物Aである点滴用プラスチック製注射器、チ
ューブ、袋等を遠赤効果により、効率よく炭化する。
【0015】被炭化物Aである点滴用プラスチック製注
射器、チューブ、袋などのプラスチックが炭化処理され
る際、水蒸気及び低分子の有機物ガス体が発生する。こ
の低分子の有機物は350−400℃に加熱した一次触
媒燃焼器10に導かれ、完全酸化されCO2とH2Oの
無害の無機物になる。
【0016】一次触媒燃焼器10で未分解の微量の有機
物はCO2,H2Oの無機質のガス体と共に250℃に
加熱された二次触媒燃焼器11に導かれ、有機物は全て
完全酸化され、無害のCO2とH2Oの無機物となる。
【0017】無機質のガス体(CO2,H2O等)は炭
化処理装置17に配設されたシロッコファン12により
緩衝タンク13に導かれ、緩衝タンク13に配設された
エアーポンプ14の作用で散気管15を通しマイナスイ
オン水タンク16内に導かれ、バブリングによりマイナ
スイオン水に吸収されて処理された後、大気中に放出さ
れる。炭化処理が終わると、炭化処理装置17内におい
て炭化容器1を自然又は強制冷却してから、炭化容器1
を取り出し、蓋体4を開け、炭化物を取り出す。実施例
において、点滴用プラスチック製注射器、チューブ、袋
一式を炭化するのに要した時間は約60分であった。
【0018】
【発明の効果】本発明による効果は次のとおりである。 1.炭化容器本体の内壁にホーロー焼き付けされた遠赤
外線放射物およびその蓋体の下面にホーロー焼き付けさ
れた遠赤外線放射物の形成表面積を大きく取ることによ
り、被炭化物の形状、大きさに影響されずに、遠赤外線
により効率よく炭化処理が可能になる。 2.炭化容器本体とその蓋体には突起物等がないため、
被炭化物の形状や大きさに影響されずに、被炭化物を選
別することなく、炭化容器本体内に投入でき、炭化処理
能力を向上させることができる。
【0019】3.蓋体の下面に遠赤外線放射物をホーロ
ー焼き付けし、遠赤外線放射面積を大きく取り、蓋体に
発熱体を内蔵させ、更に炭化容器本体の内壁に遠赤外線
放射物をホーロー焼き付けし、被炭化物に上方と底部の
両面から同時に遠赤外線を照射することができる為、効
率良く被炭化物を炭化することができると共に、炭化処
理能力を向上させることが可能になる。
【0020】4.炭化容器本体の内壁及び蓋体の内面に
遠赤外線放射物をホーロー焼き付けしたことにより、耐
熱性耐久性が向上する。 5.炭化処理後、従来のものは炭化物が炭化容器本体に
付着したが、炭化容器本体の内壁に遠赤外線放射物をホ
ーロー焼き付けしたため、炭化物が炭化容器本体に付着
しなくなった。この結果、炭化物を効率よく取り出すこ
とができ、作業効率が向上する。
【0021】6.請求項2の炭化処理装置にあっては、
炭化室内に悪臭や黒煙、有害物質等を除去する触媒燃焼
器及びマイナスイオン水を含む各種の除去装置を組み込
んで小型化したことにより、室内等においても使用が可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】炭化容器の説明図。
【図2】炭化容器の断面図。
【図3】蓋体の説明図。
【図4】炭化処理装置内の炭化容器、発熱体、一次触媒
燃焼器、二次触媒燃焼器、緩衝タンク、マイナスイオン
水タンクの配置構成を示す模式的説明図。
【符号の説明】
1 炭化容器 2 炭化容器本体 3 遠赤外線放射物 4 蓋体 5 発熱体 7 遠赤外線放射物 8 ガス排気孔 9 発熱体 10 一次触媒燃焼器 11 二次触媒燃焼器 12 シロッコファン 13 緩衝タンク 14 エアーポンプ 15 散気管 16 マイナスイオン水タンク 17 遠赤外線炭化装置 A 被炭化物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F23G 5/027 F23G 7/00 A 5/16 B01D 53/34 116D 7/00 F23J 15/00 H F23J 15/00 C 15/02 (56)参考文献 特開 平10−259907(JP,A) 特開 平11−76987(JP,A) 特開 平6−269760(JP,A) 特開 平7−100196(JP,A) 特開 平10−259908(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C10B 53/00 B01D 53/38 B01D 53/77 B09B 3/00 302 F23G 5/027 F23G 5/16 F23G 7/00 F23J 15/00 F23J 15/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部を開口し、内壁面が遠赤外線放射物
    でホーローびきされた炭化容器本体と、前記炭化容器本
    体の開口を密閉することができると共に内部に発熱体を
    内蔵し、且つ内面が遠赤外線放射物でホーローびきされ
    ていると共に内面から上面に抜けるように排気孔が形成
    されている蓋体と、から成る遠赤外線による炭化容器。
  2. 【請求項2】 上部を開口し、内壁面が遠赤外線放射物
    でホーローびきされた炭化容器本体と、前記炭化容器本
    体の開口を密閉することができると共に内部に発熱体を
    内蔵し、且つ内面が遠赤外線放射物でホーローびきされ
    ていると共に内面から上面に抜けるように排気孔が形成
    されている蓋体と、から成る遠赤外線による炭化容器を
    装置本体内に組み込むと共に、この炭化容器の底部が位
    置する位置に発熱体を組み込み、更にこの装置本体内に
    は、前記炭化容器の蓋体から排出された排気を導いてそ
    の排気中から悪臭成分、水蒸気及び黒煙その他の有害物
    質を除去する触媒燃焼器を組み込み、更にこの装置本体
    内には、前記触媒燃焼器から排出された排気をバブリン
    グすることにより悪臭成分、水蒸気及び黒煙その他の有
    害物質を除去するマイナスイオン水タンクを組み込んで
    成る遠赤外線による医療廃棄物の炭化処理装置。
JP2000184449A 2000-06-20 2000-06-20 遠赤外線による炭化容器及びこの容器を用いた医療廃棄物の炭化処理装置 Expired - Fee Related JP3479262B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000184449A JP3479262B2 (ja) 2000-06-20 2000-06-20 遠赤外線による炭化容器及びこの容器を用いた医療廃棄物の炭化処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000184449A JP3479262B2 (ja) 2000-06-20 2000-06-20 遠赤外線による炭化容器及びこの容器を用いた医療廃棄物の炭化処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002003854A JP2002003854A (ja) 2002-01-09
JP3479262B2 true JP3479262B2 (ja) 2003-12-15

Family

ID=18684893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000184449A Expired - Fee Related JP3479262B2 (ja) 2000-06-20 2000-06-20 遠赤外線による炭化容器及びこの容器を用いた医療廃棄物の炭化処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3479262B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100379175B1 (ko) * 2000-09-15 2003-04-11 주식회사 지화이브 원적외선 탄화 용기 및 이 용기를 이용한 탄화 처리 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002003854A (ja) 2002-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001510363A (ja) 医学的および感染性廃棄物の廃棄装置および方法
KR102169827B1 (ko) 음식물 쓰레기의 악취 제거 장치
KR100861002B1 (ko) 음식물 쓰레기 처리기 및 그의 처리방법
JP3479262B2 (ja) 遠赤外線による炭化容器及びこの容器を用いた医療廃棄物の炭化処理装置
KR100379175B1 (ko) 원적외선 탄화 용기 및 이 용기를 이용한 탄화 처리 장치
JPH07313951A (ja) 生ゴミ,紙オムツ等の水分を含むか又は悪臭を放つ廃棄物の処理方法
JP2002129165A (ja) 廃棄物の炭化処理装置
KR200251726Y1 (ko) 원적외선 탄화 용기 및 이 용기를 이용한 탄화 처리 장치
KR100343786B1 (ko) 가정용 음식물 쓰레기 소멸식 처리장치
KR200251727Y1 (ko) 원적외선 탄화 용기 및 이 용기를 이용한 탄화 처리 장치
CN1349859A (zh) 远红外线辐射热碳化装置
KR100666733B1 (ko) 음식물쓰레기처리기 작동시 발생되는 악취와 응축수를제거하는 방법 및 그 장치
TWI359194B (ja)
JP2001019970A (ja) 炭化装置
JPH10259907A (ja) 生ゴミの処理方法及び生ゴミ処理機
KR102537371B1 (ko) 열 효율성을 향상시킨 음식물쓰레기 처리기의 탈취장치
KR20100004272A (ko) 음식물 쓰레기 처리장치
CN207057249U (zh) 密闭空间净化系统
KR101896244B1 (ko) 음식물처리기용 탈취장치
JP3005177U (ja) 使用済注射器の滅菌溶解装置
JP2000167572A (ja) 水またはスラッジ中の有機系有害物質の分解方法
KR20110002444U (ko) 순환식 음식물쓰레기 제거장치
JP2990796B2 (ja) 廃棄物処理装置
JPH07185503A (ja) 生ゴミ等の処理方法
JP2009082823A (ja) 廃棄物処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees