JP4518296B2 - 液注出容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、注出容器、とくにスクイズタイプの注出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
スクイズタイプの注出容器において、注出孔の内側に遮蔽板を配置し、容器の横倒し時、倒立時のウォーターハンマー作用による液の飛び出しを防ぐようにした注出容器は、従来より知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の容器においては、遮蔽板は、中栓、またはキャップ基体とは別体としていたので、遮蔽板と中栓、またはキャップ基体とを別個に成形し、成形後に遮蔽板を、中栓或いはキャップ基体に組み込んで、容器口部に中栓またはキャップ基体とともに容器口部に嵌合していた。
そのため、成形品の部品数が増え、さらに組み込み工程を必要とするという問題があった。
【0004】
本発明は、上記の問題を解決することを課題とし、遮蔽部材をキャップ基体または中栓と一体成形した液注出容器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、液注出容器として、容器口部に、注出筒を具えたキャップ基体と該キャップ基体に取着された開閉蓋とからなるキャップを被嵌し、容器胴部を押圧することによって液を注出するスクイズタイプの液注出容器であって、キャップ基体が、その上壁上面に注出孔を穿孔した注出筒を立設し、上壁下面に注出孔を包囲するよう遮蔽部材を連接し、遮蔽部材が、上壁下面に垂設された筒体と、該筒体に連結部を介して連設された遮蔽板と該遮蔽板を定位置に保持する係止片とを具備し、遮蔽板は、成形時の状態に戻ろうとする復元力の働きにより遮蔽状態を維持する方向に付勢される弾力性を有することを特徴とする構成を採用する。
【0006】
中栓を用いた液注出容器として、容器口部に、注出筒を具えた中栓を嵌着し、容器胴部を押圧することによって液を注出するスクイズタイプの液注出容器であって、中栓が、その上壁上面に注出孔を穿孔した注出筒を立設し、上壁下面に注出孔を包囲するよう遮蔽部材を連接し、遮蔽部材が、上壁下面に垂設された筒体と、該筒体に連結部を介して連設された遮蔽板と該遮蔽板を定位置に保持する係止片とを具備し、遮蔽板は、成形時の状態に戻ろうとする復元力の働きにより遮蔽状態を維持する方向に付勢される弾力性を有することを特徴とする構成を採用する。
【0007】
遮蔽部材の成形にあたっては、遮蔽部材をキャップまたは中栓と一体成形によって形成したことを特徴とする構成を採用し、遮蔽部材の実施態様として、遮蔽部材が複数の側板からなる角形筒体を具え、一つの側板下端に薄肉の連結部を介して遮蔽板を連接し、連結部に対向する側板の下端に端縁より突出する複数の係止片を突設していることを特徴とする構成、或いは、遮蔽部材が、円筒と、円筒下端の所定個所に薄肉の連結部を介して遮蔽板を連設し、連結部の対向する位置の円筒下端に端縁より突出する弧状の係止片を突設していることを特徴とする構成、或いは、遮蔽部材が、筒体と該筒体に薄肉の連結部を介して連設された遮蔽板とを具え、遮蔽板の先端縁に端縁に対向する筒体の一定範囲に弾接する係止片を設けていることを特徴とする構成を採用する。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の第1実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aはスクイズタイプの容器、Bはキャップ、Cはキャップの内側に連設された遮蔽部材であり、いずれも合成樹脂によって成形されている。
【0009】
容器Aは口部1と胴部2と底部とからなり、内容液として、化粧料、洗剤などが収納される。
容器Aの口部1には、外周にねじ3が螺設されており、胴部2は、断面円形、楕円形、または角部を円弧とした角形であり、スクイズ可能となっている。
【0010】
図1,2に示すように、キャップBは、キャップ基体B1と蝶番を介して開閉自在として取着された開閉蓋B2とからなっている。
キャップ基体B1は、側周壁4と上壁5とを具えており、側周壁4の内周には、口部1のねじ3に螺合するねじ6が螺設されている。
側周壁4の外周には、段部7が形成され、その周縁の所定の個所には、蝶番8が突設され、蝶番8の他端は開閉蓋B2に連設されている。
蝶番8の両側には、キャップ基体B1と開閉蓋B2とに連結された押え板9が連設されており、蝶番8とともに三点ヒンジの蝶番機構を構成している。
蝶番8の反対側の側周壁4の上部には、凹部10が設けられている。
【0011】
上壁5の上面には、注出筒11が立設されており、その中央には上壁5を貫通する注出孔12が穿孔されている。
上壁5の凹部10の上方の上端周縁には、一定の角度範囲に膨出部13が設けられている。
上壁5の下面には、口部1内周に嵌合し、容器A内部に密封する密封リング14が垂設されており、その内側には、注出孔12を囲むよう遮蔽部材Cが垂設されている。
【0012】
図3に示すように、遮蔽部材Cは、上壁5下面より垂設された四つの側板15、16、17a,bを具えている。
側板15の端部には、やや薄肉の連結部18を介して、遮蔽板19が廻動可能に連設されており、側板16の下端には、端縁より突出する複数の係止片20が垂設されている。
遮蔽板19の端縁までの長さは、係止片20に係止されたときに、端縁19aと側板16との間に隙間sが形成されるような長さとなっている。
【0013】
図2に示すように、開閉蓋B2は、頂壁21と側周壁22とからなり、頂壁21の下面には、その中央部に注出孔12を密封する栓体23が垂設され、その外側に注出筒11外周を密封する密封リング24が垂設されている。
側周壁22の蝶番8の反対側には、つまみ25が突設され、その内周には上壁5の膨出部13に係合する係合溝26が刻設されている。
【0014】
つぎに、遮蔽部材Cの形成方法について説明する。
遮蔽部材Cは、キャップ基体B1の上壁5下面に垂設されるようキャップBとともに一体成形されるが、図4に示すように、遮蔽板19は、側板15の下端に垂設され、両者の境界には凹溝が刻設されて、薄肉の連結部18が形成されるように成形されている。
成形後に遮蔽板19は連結部18で折り曲げられ、ほぼ水平になるまで廻動され、端縁19aが係止片20を乗り越えてその係止面20aに係止され、図1〜3に示すような遮蔽状態に形成される。
【0015】
次に、本発明液注出容器の作用効果について説明する。
本液注出容器は、容器Aに内容液が充填された後、遮蔽板19を遮蔽状態としたキャップBが被蓋され、包装した後に出荷される。
液注出容器の使用にあたっては、開閉蓋B2を開き、容器Aの口部1を所望方向に向けて、胴部2を押圧することによって、または内容液の自重による液圧によって内容液を注出させる。
【0016】
注出時に、開蓋した容器Aを傾けた場合には、内容液のウォーターハンマー作用により遮蔽板19に衝撃的な液圧がかかるが、遮蔽板19には、成形時の状態に戻ろうとする復元力が働き、弾力性をもっているので、衝撃によりわずかに開かれることがあっても弾性によって復元し、ほぼ遮蔽状態に維持される。
したがって、容器Aを傾けた時に、一時的に内容液が飛び出すことはない。
【0017】
図5に示すように、容器口部1を所望方向に向け胴部2を押圧すると、液圧により遮蔽板19をその復元力に抗して廻動させて、流路を形成させ、内容液を注出することができる。
胴部2の押圧を解くと、胴部2が復元して容器A内部が低圧となり、注出孔12から空気が流入し、遮蔽板19は閉鎖状態にされるが、側板17と遮蔽板19の端縁19aとの間の隙間sを通って空気が胴部2内に流入され、つぎの押圧、注出に備えることになる。
【0018】
次に、遮蔽部材Cの実施例について説明する。
上記実施形態では、遮蔽部材を4つの側板からなる角形に形成し、遮蔽板を角形としたが、遮蔽部材、遮蔽版は、円形、楕円形、多角形としてもよい。
【0019】
第1実施例は、図6に示すように、円形にしたものである。
図において、30はキャップ基体B1の上壁5aの下面から垂設された円筒である。
円筒30の所定の個所には、薄肉として、連結部31を介して、円形の遮蔽板32が連設されており、反対側には係止片33が突設されている。
遮蔽板32の係止片33に対応する個所には、一定範囲の切欠部34が設けられており、円筒30内周との間に、隙間sが形成されるようになっている。
遮蔽板32の作用効果は、前記実施形態のものと同一である。
【0020】
第2実施例は、図7に示すように、六角形の遮蔽板としたものである。
図において、40はキャップ基体B1の上壁5aの下面に垂設された六角形の角筒である。
角筒40の一つ側板41には、薄肉の連結部42を介して六角形の遮蔽板43が連設されており、側板41に対向する側板44には、係止片45が突設されている。
遮蔽板43の側板44に対応する辺43aは、側板44との間に隙間sを形成するようにしている。
本実施例の遮蔽板の作用効果は、前記実施例と同一である。
【0021】
次に、遮蔽板の構造を変更した第3実施例について、図8を参照して説明する。
図において、50はキャップ基体B1の上壁5aの下面から垂設された四角形の角筒で、四つの側板51、52、53a,bとからなっている。
側板51の下端には、薄肉の連結部54を介して、四角形の遮蔽板55が連設されている。
【0022】
遮蔽板55の先端縁には、端縁55aから上方に屈曲する複数の係止片56が突設されている。
係止片56は、対向する側板52に対して遮蔽板55が水平に位置するときには、係止片56の先端が、側板52の下端から一定距離離れた位置に弾撥力をもって係合して、遮蔽板55の廻動を阻止するようにされている。
【0023】
本実施例の遮蔽部材Cも、キャップ基体と一体成形することによって形成され、成形後に遮蔽板55は、連結部54で折り曲げられ水平状態になるまで廻動され、係止片56の先端が側板53の下端より上に押し込まれる。
【0024】
次に、作用効果について説明する。
開蓋した容器Aを傾けた場合には、ウォーターハンマー作用により、遮蔽板55に衝撃的な液圧がかかるが、係止片56と側板52との間には、係止片56の弾撥力が作用しているので、遮蔽板55は動かない。
したがって、内容液が飛び出すことはない。
【0025】
胴部2を押圧すると、係止片56の弾撥力に抗して遮蔽板55を廻動させることかできる。
胴部2の押圧を解くと、容器内部が低圧となり、注出孔から流入した空気は、側板52と遮蔽板55の端縁55aとの間から胴部内に流入する。
【0026】
前記実施例では、筒体を四角形の角筒としたが、筒体は六角形の角筒、或いは図9に示すような円筒であってもよい。
【0027】
次に、第2実施形態について説明する。
本実施形態は、注出筒を具えた中栓に遮蔽部材を一体成形したものである。
図9において、Aaは容器、Baはキャップ、Dは中栓、Caは中栓の内側に一体成形された遮蔽部材である。
【0028】
容器Aaは、口部60と胴部61、底部とからなり、口部60の外周上端には、嵌合突条62が突設され、その下方は拡径され、ねじ63が螺設されている。
胴部61は、断面円形または楕円、角部を円弧とした角形であり、スクイズ可能となっている。
【0029】
中栓Dは、上壁64とその周縁から垂設され、内周に口部60の嵌合突条62に係合する嵌合突条65を突設した周壁66とからなっている。
上壁64には、注出孔67を穿孔した注出筒68が立設されており、上壁64の下面には、口部60内周に嵌合し、容器Aa内部を密封する密封リング69が立設されており、その内側には、遮蔽部材Caが垂設されている。
【0030】
遮蔽部材Caは、前記第1実施形態と同様に、上壁64の下面から垂設された四角筒70を具えており、一つの側板71には、薄肉の連結部72を介して、遮蔽板73が連設されている。
側板71に対向する側板74には、係止片75が突設されている。
【0031】
キャップBaは、頂壁76と側周壁77とを具えており、頂壁76の下面には、閉蓋時に注出孔67を密封する栓体78が垂設されており、側周壁77の内周には、容器口部60のねじ63に螺合するねじ79が螺設されている。
【0032】
本実施形態の作用効果は、前記第1実施形態の作用効果と同一の作用効果をもたらすことができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
注出筒を立設したキャップ基体、或いは中栓の上壁下面に遮蔽板を具えた遮蔽部材を連設したから、キャップまたは、中栓と一体成形することが可能となった。、 そのため成形部品数を減少させ、組込工程を不要とすることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明液注出容器の縦断面図である。
【図2】キャップの説明図で、(a)は上面図、(b)は縦断面図である。
【図3】遮蔽部材の説明図で、(a)は縦断面図、(b)は底面図、(c)は図aのA−A線における断面側面図である。
【図4】成形時の遮蔽部材の説明図で、(a)は縦断面図、(b)は底面図である。
【図5】 注出時の説明図である。
【図6】 遮蔽部材の第1実施例を示す図で、(a)は縦断面図、(b)は底面図である。
【図7】 遮蔽部材の第2実施例を示す図で、(a)は縦断面図、(b)は底面図である。
【図8】 遮蔽部材の第3実施例を示す図で、(a)は縦断面図、(b)は底面図である。
【図9】 第2実施形態液注出容器の説明図である。
【符号の説明】
A、Aa 容器
B、Ba キャップ
B1 キャップ基体
B2 開閉蓋
C、Ca 遮蔽部材
D 中栓
s 隙間
1、60 口部
2、61 胴部
4 側周壁
5、64 上壁
11、68 注出筒
12、67 注出孔
15、16、17a,b、41、44、51、52、53a,b 側板
18、31、42、54、72 連結部
19、32、43、55、73 遮蔽板
20、33、45、56、75 係止片
30 円筒
40、50 角筒
70 四角筒
71、74 側板

Claims (6)

  1. 容器口部に、注出筒を具えたキャップ基体と該キャップ基体に取着された開閉蓋とからなるキャップを被嵌し、容器胴部を押圧することによって液を注出するスクイズタイプの液注出容器であって、
    キャップ基体が、その上壁上面に注出孔を穿孔した注出筒を立設し、上壁下面に注出孔を包囲するよう遮蔽部材を連接し、
    遮蔽部材が、上壁下面に垂設された筒体と、該筒体に連結部を介して連設された遮蔽板と該遮蔽板を定位置に保持する係止片とを具備し
    遮蔽板は、成形時の状態に戻ろうとする復元力の働きにより遮蔽状態を維持する方向に付勢される弾力性を有することを特徴とする液注出容器。
  2. 容器口部に、注出筒を具えた中栓を嵌着し、容器胴部を押圧することによって液を注出するスクイズタイプの液注出容器であって、
    中栓が、その上壁上面に注出孔を穿孔した注出筒を立設し、上壁下面に注出孔を包囲するよう遮蔽部材を連接し、
    遮蔽部材が、上壁下面に垂設された筒体と、該筒体に連結部を介して連設された遮蔽板と該遮蔽板を定位置に保持する係止片とを具備し
    遮蔽板は、成形時の状態に戻ろうとする復元力の働きにより遮蔽状態を維持する方向に付勢される弾力性を有することを特徴とする液注出容器。
  3. 遮蔽部材をキャップまたは中栓と一体成形によって形成したことを特徴とする請求項1または2記載の液注出容器。
  4. 遮蔽部材が、複数の側板からなる角形筒体を具え、
    一つの側板下端に薄肉の連結部を介して遮蔽板を連接し、
    連結部に対向する側板の下端に端縁より突出する複数の係止片を突設していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の液注出容器。
  5. 遮蔽部材が、円筒と、円筒下端の所定個所に薄肉の連結部を介して遮蔽板を連設し、連結部の対向する位置の円筒下端に端縁より突出する弧状の係止片を突設していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の液注出容器。
  6. 遮蔽部材が、筒体と該筒体に薄肉の連結部を介して連設された遮蔽板とを具え、
    遮蔽板の先端縁に端縁に対向する筒体の一定範囲に弾接する係止片を設けていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の液注出容器。
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