JP4645324B2 - 車両用ドア - Google Patents

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Description

本発明は、ハンドル装置を介して開閉される車両用ドアに関する。
車両、例えば自動車に設けられたハンドル装置の一例が、特開2001−354035号公報(特許文献1)に記載されている。この従来例は、ドアロック機構のロックを解除するグリップハンドル(ハンドル部材)と、グリップハンドルを回動自在に支持するケース(ベース部材)とを具備している。
通常、車両用ドアは、ドアパネル部材と、ドアロック機構と、上記のようなハンドル装置等を具備して構成される。ドアパネル部材には、車外側のアウタパネルと、車内側のインナパネルが含まれる。ハンドル装置のベース部材は、アウタパネルの内面に固定され、ドアパネル部材の内部に収容される。このような車両用ドアの場合、アウタパネルのハンドル装置の取付け部分に、ハンドル装置に手を差し入れ易くするための凹部を形成することが多い。車両用ドアをこのような構成とすることは、多くの車種に取り入れられている。
特開2001−354035号公報
しかしながら、上記した車両用ドアの構成では、ベース部材をドアパネル部材の内部に収容する分だけインナパネル・アウタパネル間の距離を長くする必要があり、結果としてドアパネル部材が厚くなる問題があった。また、ベース部材だけならよいが、ベース部材の取付け位置に凹部を設ける必要があるため、ドアパネル部材の厚み増は不可避な状況にあった。ベース部材は、ハンドル部材を支持できるように所定の強度を保持する必要があり、安易に薄くできない事情もある。以上のことから、ドアパネル部材が厚くなって、車内のスペースが狭くなってしまう問題があった。
本発明は、ベース部材をアウタパネルの内面に固定する構造で、ドアパネル部材を薄く構成することができる車両用ドアを提供することを課題とする。
本発明の車両用ドアは、手を差し入れ可能な凹部およびこの凹部の周囲に設けられたボデー部が形成されたアウタパネルを有するドアパネル部材と、アウタパネルの外側に設けられ、凹部を横切るように延びたハンドル部材と、アウタパネルの内面に固定され、凹部を挟んだ両側でハンドル部材の端部を支持するベース部材と、を具備している。ベース部材は、前記凹部が貫通する開口および前記凹部を避けた切欠部のいずれかを有するとともに前記凹部の底部よりも前記ボデー部側に配置した。
この構成によれば、ベース部材が凹部を迂回しているため、ベース部材をドアパネル部材凹部の外部に固定したものに比して、ベース部材の厚み分だけドアパネル部材が厚くなってしまうのを防止することができる。さらに、ベース部材は、凹部の深さよりも低く構成されるため、装着状態においてベース部材がドアパネル部材の厚み方向において凹部よりはみ出すことがなく、ベース部材をドアパネル部材の内部に設けたことに起因する車両用ドアの厚み増を防止することができる。
この場合、ベース部材の凹部を迂回する部分は、凹部が貫通する開口を有する環状部で形成されることが、好ましい。
この構成によれば、凹部を迂回する部分が開口を有する環状部で構成されるため、ベース部材の強度を落とすことなく、これを形成することができる。
この場合、ウインド部材と、ウインド部材を支持するサッシ部材とを更に具備し、ハンドル部材は、アウタパネルを貫通し、凹部の深さよりも深い位置に突き出るラッチ解除用のレバー部材を有する可動式のもので構成され、サッシ部材は、ウインド部材の延在方向において、レバー部材よりもドアパネル部材の中心側に配置していることが、好ましい。
この構成によれば、サッシ部材およびウインド部材と、レバー部材とが干渉するのが防止されるため、サッシ部材およびウインド部材をより一層凹部に近づけて配置させることができる。これにより、更に車両用ドアを薄く構成することができる。
本発明の車両用ドアによれば、ベース部材をドアパネル部材の内部に設けたとしても、ベース部材が凹部を迂回するため、ドアパネル部材を薄く構成できる。その結果、広い車内スペースを確保することができる。また、十分な大きさの凹部を形成することができ、ハンドル装置の操作性を向上させることができる。
本発明の車両用ドアを適用した車両、例えば自動車について、以下に図1ないし図5を参照して説明する。なお、説明の便宜上、車両の進行方向および重力方向を基準に、前、後、左、右、上、下を定義する。
図1に示すように、自動車11は、車体12と、車体12の側部に設けられた複数の車両用ドア13と、を備えている(同図では、1枚のフロントドアである車両用ドアのみ示している)。車両用ドア13は、ドアヒンジを介して、車体12に対して開閉自在になっている。
車両用ドア13は、ドアパネル部材14と、ドアガラス(ウインド部材)15と、ハンドル装置16と、ドアロック機構17(図4参照)とを具備している。ドアパネル部材14は、車外側のアウタパネル21と、車内側のインナパネル22と、を備え箱型に形成されている(図4参照)。図1に示すように、アウタパネル21は、凹部23と、ボデー部25とを有している。
ドアガラス15は、車両用ドア13の上側半部に配置している。ドアガラス15は、ドアパネル部材14に対して昇降自在である。ドアロック機構17は、車両用ドア13を閉じた状態に拘束するものである。
ハンドル装置16は、アウタパネル21の後寄りの側面に取付けられている。ハンドル装置16は、後述するアーム部材46および連結部材を介してドアロック機構(ラッチ)17に連結しており、ドアロック機構17によるドアパネル部材14の拘束、開放を操作できる。ハンドル装置16の取付け位置に、凹部23が配置している。ボデー部25は、凹部23の周囲に配置している。ボデー部25は、車体12側のボデー24と面一になっている。
図2は、図1に示された車両用ドア13のハンドル装置16周りを拡大した斜視図である。図3は、図2に示されたハンドル装置16を分解した分解斜視図である。図2および図3に示すように、凹部23は、手が入る程度の大きさで半球形状に形成されている。図3において凹部23の左右の両側に、ハンドル装置の取付け部となる一対の窪部28が形成されている。
図3において、凹部23の左側の窪部28に、ねじ止め用のねじ孔26と、ハンドル部材41が挿入される連通口27と、が形成されている。また、図3において、凹部23の右側の窪部28には、後述するレバー部材31が挿入される挿通口32が形成されている。凹部23は、図4および図5に示すように、最もインナパネル22側に窪んだ位置の底部33と、底部33からボデー部25側へ向けて立ちあがり、底部33およびボデー部25と連続する周部34とで構成されている。
図3に示すように、ハンドル装置16は、ねじ35によりアウタパネル21に固定されている。ハンドル装置16は、開閉時に把持部となるハンドル部材41と、ハンドル部材41を回動自在に支持するベース部材42と、を具備している。ハンドル部材41はアウタパネル21の外側に配置している。ベース部材42は、アウタパネル21の車内側(インナパネル22側)に固定されている。すなわち、ベース部材42は、ドアパネル部材14の内部に配置されている。また、ベース部材42に、ハンドル部材41を回動自在に支持するヒンジ機構43が設けられている(図4参照)。
ハンドル部材41は、両端部にいくにつれて平たくなる棒状で、全体が弓状に反った形状に形成されている。ハンドル部材41は、前後方向に凹部23を横切るように延在し、両窪部28、28間を亘って配置されている。ハンドル部材41は、アウタパネル21に固定される固定片47と、ヒンジ機構43を介して回動する回動片44とを有している。固定片47は、ハンドル部材41の全長の略1/3の長さを有しており、後側に配置している。回動片44は、ハンドル部材41の全長の略2/3の長さを有しており、前側に配置している。
図4は、図2に示されたA−A平面で切断した車両用ドア13の断面図である。回動片44は、図4に示すように、ヒンジ機構43を介して回動自在にベース部材42に支持されている。回動片44は、後ろ側の端部に、ドアパネル部材14の厚み方向に延在するレバー部材31を有している。レバー部材31は、底部33よりもインナパネル22側に突出している。レバー部材31の先端に、凹部23側に突出した鉤部45を有している。鉤部45とアウタパネル21の間に、アーム部材46(後述する)の回動端46Aが配置している。また、レバー部材31により、回動片44の回動範囲が規制されている。
図3に示すように、ベース部材42は、ドアパネル部材14の内部からアウタパネル21に(アウタパネル21の内面に)固定される。ベース部材42は、環状部51と、環状部51に隣接するヒンジ支持部52と、ヒンジ支持部52に支持されるヒンジ機構43(図4参照)と、ヒンジ支持部52と反対側で環状部51に隣接するアーム支持部53と、アーム支持部53に支持されるアーム部材46と、を有している。ベース部材42は、ヒンジ支持部52と、アーム支持部53とにより、凹部23を挟んだ両側でハンドル部材41を支持している。
図3に示すように、ヒンジ支持部52は、中心をドアパネル部材14の厚み方向にくり貫いた枠状に形成されている。アーム支持部53は、ヒンジ支持部52よりも奥行きをもった枠状に形成されている。アーム支持部53を介して、ベース部材42は、アウタパネル21に密着している(図4参照)。
図4に示すように、アーム部材46は、アーム支持部53に設けたヒンジ軸48を中心に回動自在である。アーム部材46は、ハンドル部材41のレバー部材31と係合し、ドアロック機構17と連結部材を介して連結している。ハンドル装置16を引くと、レバー部材31の鉤部45がアーム部材46の回動端46Aに引っ掛かり、アーム部材46が回動する。アーム部材46が回動すると、ドアロック機構17によるドアパネル部材14の拘束が解除される。
環状部51は、円形のリング状に形成されており、凹部23を上下に迂回している。環状部51の中心に、円形の開口54が形成されている。図4に示すように、ベース部材42は、開口54を底部33によって貫通された状態で、アウタパネル21に固定されている。この場合、凹部23の周方向は、図中に示すRとなっているが、アウタパネル21にベース部材42が装着された状態において、ベース部材42は、凹部23をその周方向R側に避けて(迂回して)いる。ベース部材42は、ドアパネル部材14の厚み方向における凹部23の深さの範囲内で、凹部23を挟んだ一端側(ヒンジ支持部52側)から、凹部23を迂回して、他端側(アーム支持部53)に至る形状である。
なお、本実施形態では、ベース部材42が環状部51および開口54によって凹部23を避けているが、他の形状、例えば、凹部23と干渉する部分に切欠部を設け、凹部23を避けるようにしてもよい。また、環状部51は、円形に形成されているが、この形状に限られず、四角形等の他の形状であってもよい。ベース部材42の強度の維持と、厚み増加を防止する観点から、本実施形態では、これを環状に形成している。
図5は、図2中のB−B平面で切断した断面図である。環状部51の断面は、図4において略三角形に、図5において略台形となっている。そして、図4、図5に示すように、凹部23に対向する環状部51の面は、凹部23の形状に倣って(沿って)形成されている。
図4および図5に示すように、凹部23の底部33は、ベース部材42を開口54において貫通している。このため、図4および図5の両図に示すように、ベース部材42の環状部51は、ドアの厚み方向における凹部23の高さ(深さ)よりも低く構成され、底部33よりもボデー部25側に配置されている。
また、ベース部材42のヒンジ支持部52、アーム支持部53、環状部51は、いずれも底部33よりもボデー部25側に配置している。このため、ベース部材42の設置スペースを別途に設ける必要がなくなり、アウタパネル21・インナパネル22間の距離が短くなっている。
図4に示すように、ドアガラス15を支持するサッシ57が、レバー部材31よりもドアパネル部材14の中心S側に配置している。サッシ57は、リテーナ59と、リテーナ59とドアガラス15との間に介在されたシール部材58とで構成されている。サッシ57が、レバー部材31よりもドアパネル部材14の中心S側に配置することにより、レバー部材31とサッシ57(ドアガラス15)とが、干渉してしまうのが防止されている。
以上が、本発明の車両用ドア13を適用した自動車11の実施形態である。本実施形態によれば、ベース部材42が凹部23を迂回して(周方向Rに避けて)固定されるため、ベース部材42と凹部23とが干渉することがなく、ドアパネル部材14の厚みが増加してしまうのを防止できる。また、環状部51が凹部23に沿って配置されるため、ドアパネル部材14に対しても十分な支持剛性を発揮できる。
また、ベース部材42は、その厚みが凹部23の高さ(深さ)よりも低く構成され、開口54が底部33によって貫通された状態で、アウタパネル21に密着するように固定されている。ベース部材42をドアパネル部材14内部に配置したとしても、ベース部材42をドアパネル部材14の外部に配置したものと同一の厚さでドアパネル部材14を構成できる。
さらに、環状部51が凹部23の形状に倣っているため、ベース部材42をより一層アウタパネル21に近づけて配置させることができる。これにより、ドアパネル部材14を薄く構成できる。
また、サッシ57とレバー部材31とが干渉するのが防止されるため、サッシ57を凹部23に近づけて配置でき、ドアパネル部材14を薄く構成することができる。本実施形態の車両用ドア13を用いれば、広い車内スペースを確保することができる。
本発明の車両用ドアの正面図。 図1に示された車両用ドアのハンドル装置周りを拡大した斜視図。 図2に示されたハンドル装置を分解した分解斜視図。 図2に示されたA−A平面で切断した車両用ドアの断面図。 図2に示されたB−B平面で切断した車両用ドアの断面図。
符号の説明
R…周方向、S…中心、12…車体、13…車両用ドア、14…ドアパネル部材、15…ドアガラス、16…ハンドル装置、17…ドアロック機構、21…アウタパネル、22…インナパネル、23…凹部、31…レバー部材、41…ハンドル部材、42…ベース部材、51…環状部、54…開口、57…サッシ

Claims (2)

  1. 手を差し入れ可能な凹部およびこの凹部の周囲に設けられたボデー部が形成されたアウタパネルを有するドアパネル部材と、
    前記アウタパネルの外側に設けられ、前記凹部を横切るように延びたハンドル部材と、
    前記アウタパネルの内面に固定され、前記凹部を挟んだ両側で前記ハンドル部材の端部を支持するベース部材と、を具備し、
    前記ベース部材は、前記凹部が貫通する開口および前記凹部を避けた切欠部のいずれかを有するとともに前記凹部の底部よりも前記ボデー部側に配置したことを特徴とする車両用ドア。
  2. ウインド部材と、前記ウインド部材を支持するサッシ部材とを更に具備し、
    前記ハンドル部材は、前記アウタパネルを貫通し、前記凹部の深さよりも深い位置に突き出るラッチ解除用のレバー部材を有する可動式のもので構成され、
    前記サッシ部材は、前記ウインド部材の延在方向において、前記レバー部材よりも前記ドアパネル部材の中心側に配置していることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドア。
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