JP4629500B2 - 支持部に配設された転向個所の領域における腐食防止された牽引部材、特に斜張橋の橋脚における斜張ケーブルの構造 - Google Patents

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Description

発明の属する技術分野
本発明は、支持部に配設された転向個所の領域における腐食防止された牽引部材、特に斜張橋の橋脚における斜張ケーブルの構造に関するのものである。
特に、互いに角度をなして車道梁を橋脚に対して支持し、例えば、大抵鋼撚線から成る斜張ケーブルを橋脚と力伝導的に結合することが公知である。このことは、相異なる方向から来る斜張ケーブルが橋脚で終わりかつそこで互いに交差してアンカー止めされることによって行われ、こうして多数のアンカー装置が必要である。他の可能性は、斜張ケーブルが橋脚にサドル状に巻きかけられ、その際斜張ケーブル軸線に対して直角に向けられるアーチ内側面の力がサドルを介して橋脚に伝達される。
従来の技術
例えば、鋼から成る牽引要素の腐食現象によるそのような斜張ケーブルの損傷の場合に、そのような斜張ケーブルを交換することができる可能性がなければならない。このために、橋脚における公知の解決では、それぞれ1つの斜張ケーブルが装入されることができるサドル状に湾曲したダクトが形成されることができる(ドイツ国特許第8810423U号明細書)。ダクトは、その下方領域において、その頂点にサドル状支承部を備えかつ支持体溝を形成する半管からなり、その頂点では、この領域における個々の牽引要素から成る結束物を被覆するサドル管が縦方向の移動を阻止されることができる。このことは、サドル管に固定されている支承リングが通る転向部の頂点において支持溝に沿って配設される支承シェルによって行われる。
結束物の個々の牽引要素とサドル管との間の結合部を形成しかつ安定させるために、残りの中空空間は、硬化された材料、例えばセメントモールを圧入される。硬化された材料との結合を完全にするために、牽引要素、 例えばは鋼撚線は、少なくとも頂点の領域で、好ましくは、サンドブラストによって粗面化される。
公知の解決では、サドル管は、橋脚の外側でフランジリングによって、斜張ケーブルの張り出し領域で結束物の敷設管と直接接続されている。このことは、橋脚に形成されたダクトが、サドル管と結束物の交換を可能にするために比較的大きな横断面、斜張ケーブルの端面の入口若しくは出口箇所に開口する、結束物の直径よりも少なくとも大きな高さを有しなければならない。この開口は、不利である、そのわけはそこから、環境に影響する、 動物、特に鳥が侵入することができ、このことは、汚染及び腐食現象につながり得るからである。
ドイツ国特許第8810423U号明細書
かかる背景から、本発明は、そのような斜張橋における斜張ケーブルの案内ダクトの開口を塞ぐために、簡単かつ経済的な、しかし静力学的な要求をも考慮した可能性を提示することを課題の基礎とする。
本発明の課題は、本発明によれば、請求項1に記載した特徴によって解決される。
本発明の他の有利な構成は、従属請求項から得られる。
本発明により上記本発明の課題が達成され、斜張橋に橋脚における斜張ケールの結合構造が有利に実施される。
本発明の課題の解決では、案内ダクトの端面の開口を、敷設管が斜張ケーブルの張り出し領域において直接又は間接的に構造物、即ち、橋脚に接続することによって塞ぐことから出発する。
しかしサドルの領域における斜張ケーブルの縦方向の移動阻止の理由から、そのような力を結束物によって伝達するサドル管は不要とされる。従って、個々の牽引要素が固定したサドル管からに出口における避けることができない組み込み公差、温度変動、又は管振動コンベアでも障害にならず又は損傷も受けないことが考慮されねばならない。
円弧状に湾曲したサドル管を、結束物がサドル管の端への当接の危険なしに張り出して位置するように、結束物の接線状の出口を介して案内するという本発明の教義は、鋼撚線が装入公差があってもサドル管の端への当接又はサドル管の端での屈曲なしに取り外されることを確保するという非常に簡単な可能性である。従って、端でのサドル管のコストのかかるトランペット状の拡幅は失われ、それによって斜張ケーブル用のサドル状の案内ダクトを橋脚に形成する空域管も、交換可能性による必要性では、サドル管がその端領域で結束物の出口において拡張されるよりも小さい直径にされることができる。
発明を実施するための最良の実施形態
本発明を次に図示の実施例に基づいて詳しく説明する。
図1において、本発明は、鉄筋コンクリートから成る橋脚に巻き掛けられた斜張ケーブル1の例を垂直断面で表される。斜張ケーブル1は、鋼ワイヤー、棒鋼又は鋼撚線のような個々の牽引要素の結束物3から成り、鋼ワイヤー等は、その張り出し領域において敷設管4の内方に、例えば、ポリエステル(以下「PE」という)から成る被覆管の内方に配設されている。
橋脚2には、楕円横断面の空洞管5を通って端面で開口しかつ半径Rでサドル状に湾曲したダクト6が形成されており、ダクト内には外方から斜張ケーブル1が装入されることができる。結束物3自体は、その橋脚を貫通する領域で鋼から成る同様に円弧状に湾曲したサドル管7に案内され、その内方には、結束物3の個々の牽引要素が圧入モルタル8によってサドル管7と結合される。
転向部の転向領域9に深い凹部11を備えたサドル状支承部10が設けられ、凹部には例えば、溶接によってサドル管7と結合した横材12が係入している。この種のアンカー止めは、斜張ケーブル1の完全な交換可能性において、斜張ケーブルの組み立て中でも縦方向の移動を許容範囲に保証し、かつ同時に斜張ケーブル1の縦方向に生じる相異なる力の吸収を可能にする。この構造は斜張ケーブル1全体がサドル管7との交換のために、横材12が凹部11から解放されるまで取り外され、このために空洞管5の楕円形状は、上方に十分なスペースを残している。従って、サドル管7と共に斜張ケーブル1は、半径Rの転向領域の円弧状の湾曲部に沿ってダクト6から引き出されることができる。
構造物、即ち、橋脚2への斜張ケーブル1の敷設管4の接続及びこの領域におけるサドル管7の案内を、図2〜4に基づいて説明する。
先ず、図1に示すように、敷設管4と橋脚2の外壁13との間に、一方では敷設管4と、他方では橋脚2と分解可能に結合している鋼から成る接続管14が配設されている。万一の直径差を良好に補償することができるために、基準領域における敷設管4と接続管14との間に移行管15が配設されており、移行管は、敷設管4のように、樹脂、特にPEから成る。
図1の詳細IIの拡大図としての特に図2から認められるように、接続管14は、構造物側の端に、矩形輪郭に形成されることができるフランジ板16を有する(図4)。フランジ板16は、ねじ17によって例えば、コンクリートで固められたアンカー板18に対して構造物2と分解可能に結合可能である。フランジ板16は、空洞管5の楕円状横断面から斜張ケーブル1の円形状横断面への移行部をも考慮して形成され、ここでは接続管14の横断面とサドル管7の横断面とによって表されている。
接続管14と敷設管4との間の分解可能な連結、ここでは移行管15の形の構成のために、接続管14は敷設管側の端に内方フランジ19を有し、フランジに対して外方から移行管15の外方フランジ20が当接する。移行管15と接続管14との間の摩擦による連結は、フランジリング22に対して作用する軸線平行のねじ部21によって保証される。外方から当接可能なフランジリング22によって、敷設管の組み立ては、著しく簡単にされる。ねじ込み力は、ー溶接されたーPEフランジ20上に、例えば、ゴム又は樹脂のような弾性材料から成るリングを介してフランジ20上に作用され、それによって、発生する角度誤差による強制応力が防止される。それによってさらに、ねじ部21への管振動の柔らかな負荷伝達が達成される。
図2は、橋脚2からの斜張ケーブル1の出口の領域におけるサドル管7の本発明による構成をも示す。サドル管7の領域では剥き出しで、即ち、被覆されてなく、しかし、斜張ケーブル1の自由領域では腐食防止のために個々に被覆されている、結束物の個々の要素、例えば、PEジャケット25を備えた撚線が、半径Rの円形案内によって、サドル管7の内方で斜張ケーブル1の自由領域において直線案内で接線方向に移行している。この移行部は、図1の切断線IV−IVの領域における橋脚2からの斜張ケーブル1の出口に続いている。移行部は、図2において、矢印Pによって表されている。本発明によれば、サドル管7の端、特にその下方領域において、ラジアル方向において結束物3から十分離されることを確保するために、サドル管7は半径Rの円形状の湾曲部によってある区間L の亘ってこの点Pを超えて延びている。
この場合に、この領域における、特に側方の屈伸変位がある場合の結束物3の柔軟な巻き掛け、即ち、構造個所へ容易に固定されることを達成するために、サドル管7の端の内壁に、弾性的な及び又は塑性変形可能な材料から成るクッション要素27が配設されることができる。このクッション要素27は、最も簡単な場合に、管部材から成る。しかし、図2に表されるように、その角をとられた内輪郭が結束物3の延在方向に適合する成形部材でもあり得る。合理的な方法で、このクッション要素27は、そこで、いかなる場合でも、結束物3の柔軟な支持を保証するために、サドル管7の端26を越えて延びる。
サドル管7のこの領域にも十分に圧縮モルタル8を充填することができるために、型枠管28はサドル管7の端を介して一時的に押し込まれ、型枠管は、サドル管7に対してシール29によってシールされる。図1に表すように、型枠管28の前方開口30を塞いだ後に、中空空間全体が圧縮される。圧縮の図形は、図2中において、見通しの観点から、省略される。移動の際のモルタルの剥げ落ちを防止するために、鉄筋としてワイヤーメッシュ又は類似物の前端への装入が推奨される。
本発明は、斜張橋の橋脚への斜張ケーブルの固定に有利に使用される。
図1は、橋脚にサドル状に巻きつけられた斜張ケーブルの本発明により形成された転向箇所の垂直断面図を示す。 図2は、図1の詳細IIの拡大図を示す。 図3は、図1のIII線に沿う斜張ケーブルの敷設管の断面図である。 図4は、図1のVI−VI線に沿う敷設管の断面図を示す。
符号の説明
1 牽引部材
3 結束物
4 敷設管
6 ダクト
7 サドル管
24 鋼撚線
P 結束物の出口

Claims (4)

  1. 腐食防止された牽引部材、特に斜張橋の橋脚における斜張ケーブルの支承部に配設された牽引部材のための転向箇所の領域における構造であって、その際牽引部材(1)が、例えば鋼撚線(24)のような個々の要素の結束物(3)から成り、牽引部材は、張り出し領域を敷設管(4)によって取り囲まれかつ転向箇所の領域で、円弧状に湾曲したダクト(6)内を通るサドル管(7)の内方に配設されている、前記牽引部材の構造において、
    結束物(3)の個々の要素が移行部を有しており、この移行部において個々の要素の案内方式が、サドル管(7)内における半径Rの円形案内から、斜張ケーブルの張り出し領域における直線案内へと接線方向に移行することと、ダクト(6)と同様に円弧状に湾曲されたサドル管(7)が、移行部を越えて円弧状に案内されているので、結束物(3)がサドル管(7)の端への当接の危険なく張り出していることを特徴とする、前記牽引部材の構造。
  2. 結束物(3)のサドル管(7)から出口の領域に、例えばPEのような塑性変形可能な及び/又は弾性変形可能な材料から成るクッション要素(27)が配設されていることを特徴とする、請求項1に記載のサドル構造。
  3. クッション要素(27)が、リング状に形成されていることを特徴とする、請求項2に記載のサドル構造。
  4. クッション要素(27)の内形状が、結束物(3)の延在方向と外形状合わされていることを特徴とする、請求項2又は3に記載のサドル構造。
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