JPH09165718A - 斜張橋の斜張ケーブルの自由な引張材の支承部 - Google Patents

斜張橋の斜張ケーブルの自由な引張材の支承部

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JPH09165718A
JPH09165718A JP28861896A JP28861896A JPH09165718A JP H09165718 A JPH09165718 A JP H09165718A JP 28861896 A JP28861896 A JP 28861896A JP 28861896 A JP28861896 A JP 28861896A JP H09165718 A JPH09165718 A JP H09165718A
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オスヴアルト・ニュッツエル
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    • E01D19/14Towers; Anchors ; Connection of cables to bridge parts; Saddle supports

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保護管内に配設した鋼線、鋼より線或いはそ
れらの類似物から成る、構造部分間に張り渡され且つこ
れらの構造部分中に定着させた、特に斜張橋の斜張ケー
ブルである自由な引張材を構造物から出た箇所で引張材
を環状に囲む、たとえばネオプレーンのようなエラスト
マー材料から成る支承体によって支承する支承部にあ
る。 【解決手段】 支承体(9)を可撓性の材料から成る環
状のクッション(10)で包囲し、弾性を有して或いは
固く固まる材料(13)を用いてクッション(10)を
押し出して構造部分(2)に対して固定した。 【効果】 引張材を包囲する環状の支承体を、組み込み
公差の均衡の下に横方向の運動に対抗して構造部分に対
して簡単且つ経済的に固定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、保護管内に配設
した鋼線、鋼より線或いはそれらの類似物から成る、構
造部分間に張り渡され且つこれらの構造部分中に定着さ
せた、特に斜張橋の斜張ケーブルである自由な引張材を
構造物から出た箇所で引張材を環状に囲む、たとえばネ
オプレーンのようなエラストマー材料から成る支承体に
よって支承する支承部に関する。
【0002】
【従来の技術】構造部分の定着に役立つこの種の引張材
は通常当該の構造部分にこれらの構造部分に対して長手
方向に移動可能に通して通す時の入口と出口とに対する
側面に定着される。その例は斜張橋の斜張ケーブルの支
柱と車道桁の所の場合である。交通荷重や風の負荷から
生じる荷重変動によって斜張ケーブルの構造体への進入
箇所に入る運動が特にケーブルの横方向に生じる。これ
らの運動がほぼ定着部にまで伝わるのを回避するために
これらの運動の原因になる横方向の力を構造体に対する
斜張ケーブルの適当な支持によってこの構造体中へ導い
ている。
【0003】これに関して知られているのは、斜張ケー
ブルをその外気側の出口点の近くで引張材を包囲する環
状の支承体、たとえばネオプレーン製の支承体で支持す
ることである。しかしこのような支承部では、ケーブル
の組み込み時不可避の公差を克服し且つ永久負荷の下で
も構造が損傷を受けないように或いは全く破壊されない
ようにするという決められた制約が解決されなければな
らない。
【0004】そのような公差を補償するために、支承体
を出口箇所の領域で構造部分に設けられた環状室内に配
設し、その環状室の内径を支承体の外径より大きくし、
この支承体を環状室内に残る空間部に硬化する材料を詰
めて構造部分に対して定置することが知られている(US
−A 4 648 147)。このような、構造部分中の空間形成に
よるこの種の環状室の形成も、残りの空間部に硬化材を
詰められるように環状室を密閉するのも費用がかかる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の基本課題
は、引張材を包囲する環状の支承体を、組み込み公差の
補償の下に横方向の運動に対抗して構造部分に対して固
定するために簡単且つ経済的な可能性を創出することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、支承体を可
撓性の材料から成る環状のクッションで包囲し、弾性を
有して或いは固く固まる材料を用いてクッションを押し
出して構造部分に対して固定することによって解決され
る。有利な展開を請求項2以下に記載した。
【0007】この発明の基本思想は、支承体を中心にし
て弾性材料からなる環状の閉鎖されたクッションを配設
する点にある。このクッションは初めから閉鎖された中
空部を形成し、この中空部に特に密閉作業をすることな
く弾性を有して或いは硬直に硬化する材料を詰めること
ができる。こうすることによって、引張材が製造公差の
発生の後この管路中で偏心することがあっても引張材を
包囲する支承体と引張材を収容する構造物中の管路の壁
との間の環状室は十分に充填される。
【0008】環状クッションをホースの両端部を閉鎖し
た部材から構成し、帯状体の部材として形成された支承
体に結合するのが、両者を一緒に引張材の周囲に配設で
きるようにするのに特に有利であると考える。ホースの
部材の両端部を相互に重ね合わせると、これらの端部は
充填時に生じる半径方向に働く力により押し合い、それ
によって固定され、その結果相互のずれが生じない。
【0009】
【発明の実施の形態】図をもとに更に詳記する。図には
斜張橋の斜張ケーブル1を例にとって示した。斜張ケー
ブルはタワー2に固定装置Aで、また車道桁3に固定装
置Bで固定されている。図1に示したのはこのような斜
張橋の側面の概略図である。斜張ケーブル1は保護管5
の中に配設された、鋼線、鋼より線等の単一要素4の束
である。このような斜張ケーブル1を図5に横断面で示
してある。単一要素4と保護管5との間の空間部にはた
とえばセメントモルタルのような硬化材6を詰めてあ
る。保護管5はプラスチック又は鋼でできている。保護
管5内の斜張ケーブル1自体の具体的な構成は任意であ
って、この発明の対象ではない。
【0010】たとえば風力が原因の斜張ケーブル1の僅
かな横方向運動にタワー2または車道桁3の斜張ケーブ
ル入口の領域で抵抗するために、これらの箇所に支承部
を設けてある。これらの支承部のうち図1にIIで示し
たタワー2側のものを図2に拡大寸法で示してある。車
道桁3側の固定装置Bの領域の支承部も原理的には同じ
に形成してある。
【0011】図2から判るように、斜張ケーブル1はタ
ワー2の内部で管路内を長手方向に移動可能に案内され
ている。管路は大抵は鋼管である管7をコンクリートに
埋めて形成してある。この管7は斜張ケーブル1の入口
箇所から向かい側の固定装置Aの領域までタワー2の中
を通っている。固定装置の領域はこの発明の対象ではな
く、そのために図2には図示してない。管7の直径は斜
張ケーブル1の保護管5の直径より大きい。これにより
斜張ケーブル1は管7の内部で移動可能で、そのため一
方では製造公差が補償され、しかもまた他方では締めつ
け時に、場合によっては温度変化が生じた時に起きる運
動に追従することができる。
【0012】管7の外気側の開口8に隣接してケーブル
1はエラストマー材料、たとえばネオプレーンから成る
環状の支承体9に包囲されている。支承体9と管7の内
壁との間の環状空間部に弾性材料から成るクッション1
0があり、このクッションの中へたとえばセメントモル
タル、合成樹脂或いはそれらの類似物のような硬化材1
3を押し込んである。クッション10はたとえば消火ホ
ースのような繊維強化した不朽性材料から形成した偏平
なホース11で構成することができ、このホースは両端
部をふさいであり、注入用と排気用の導管としての接続
部を備えている。注入用または排気用導管は符号12で
示してある。これらの接続部はケーブル1の長手軸に平
行に設けて、外側から、即ち外気側から到達可能であ
る。
【0013】図3、4が示すように、ホース11と支承
体9とは、組み込み前に相互に結合し、機能的に接着し
たそれぞれ帯状材料の部材から成る。ホース11の長さ
は、ホース11の端部11aがケーブル1を包囲する状
態でやや重なるように選定される(図5)。これによっ
て長さの公差が補償される。同時にホース11の充填の
際の押圧力によって端部の閉鎖が確保される。ホース1
1は、半径方向に膨張するとき幅が狭くなるので支承体
9よりやや幅が広い方が好都合である。
【0014】ホース11と支承体9の接着により図3と
4に示したユニットが得られる。このユニットは組み込
み易い。このユニットはよく手が届く位置でケーブル1
に取り付けられ、その際ホース端部は接着バンド或いは
その類似物で結合される。ホース11は偏平に圧縮さ
れ、十分に空気を排除される。次に、こうして形成され
た支承体をケーブル1に沿ってその最終位置へ押し込
み、ホース11にたとえばセメントモルタル、合成樹脂
或いはそれらの類似物のような硬化後固く固まるか或い
は弾性を有して固まる硬化材料13を詰める。こうして
同時に支承体9と管7の内壁との間に残っている環状空
間は充填され、斜張ケーブル1は横方向運動ができなく
なる。
【0015】この支承構造はケーブルの組み込み前で
も、また組み込み後でも張りつめた状態でも張りつめて
ない状態でも設置することができる。こうして故障した
支承体も新品と交換することができる。帯状の支承体9
の端部の接続箇所に突き合わせてない領域と同様の支承
状態が生じるように、端部の断面縁部はほぼ図6〜8に
示したような形に形成される。即ち傾斜断面14a(図
6)、楔形断面14b(図7)或いは歯形断面14c
(図8)である。
【0016】この発明の支承構造は図9に示すように本
来既成の中空枠体15から構成することができる。枠体
を折畳み蛇腹式に形成することによって公差を補償する
ために必要な横方向や半径方向の変形性を達成すること
ができる。中空枠体15はその材料の弾性作用やその横
断面構成によってケーブル1の表面にも管7の内壁部に
も当接する。また形成される中空部に硬化材料13を注
入することができる。この場合中空枠体15と支承体9
aを同じ材料で形成し相互に一体に結合することができ
る。
【0017】ホース11や中空枠体15は閉鎖管として
も製造することができる。そうなると注入・排気導管は
それぞれ低点または高所に配設することができる。そう
なると支承体は必ずケーブル1の組み込みの前に取り付
けなければならない。場合によっては支承体9をクッシ
ョン10と共に斜張ケーブル1や保護管5に沿って意図
に反してずり動くことのないよう固定する必要があるこ
ともある。それを図10に図2に対応する示し方で、プ
ラスチック製スリーブ16によって行う仕方を示した。
これらのスリーブは引張材1の管状の被覆上で支承体9
の前方及び/或いは後方に配置され、接着または溶接に
よって保護管5上に固定される。スリーブ16は自体公
知の電気溶接ソケットでもよい。
【0018】
【発明の効果】この発明の効果は、引張材を包囲する環
状の支承体を、組み込み公差の補償の下に横方向の運動
に対抗して構造部分に対して簡単且つ経済的に固定する
ことができる点にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】斜張橋用斜張ケーブルとしてのこの発明による
引張材を使用したものの概略側面図である。
【図2】図1にIIで示したタワーに固定した部分の拡
大縦断面図である。
【図3】部材として形成され、相互に結合された状態の
クッションと支承体の平面図である。
【図4】図3に示したものの側面図である。
【図5】引張材を包囲する、図3と4の支承体とクッシ
ョンの横断面図である。
【図6】支承体を形成する帯状体の端部間の突き合わせ
継ぎ目形成の仕方を示す図である。
【図7】支承体を形成する帯状体の端部間の突き合わせ
継ぎ目形成の仕方を示す図である。
【図8】支承体を形成する帯状体の端部間の突き合わせ
継ぎ目形成の仕方を示す図である。
【図9】この発明の他の実施例の図である。
【図10】この発明の他の実施例の図である。
【符号の説明】
1 斜張ケーブル 2 タワー 3 車道桁 4 単一要素 5 保護管 6 硬化材 7 管 8 開口 9 支承体 10 クッション 11 ホース 12 注入・排気導管 13 硬化材料 14 断面 15 中空枠体 16 スリーブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エグベルト・ツイムマーマン ドイツ連邦共和国、83022 ローゼンハイ ム、ヴイッテルスバッヒャーストラーセ、 7

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保護管内に配設した鋼線、鋼より線或い
    はそれらの類似物から成る、構造部分間に張り渡され且
    つこれらの構造部分中に定着させた、特に斜張橋の斜張
    ケーブルである自由な引張材を構造物から出た箇所で引
    張材を環状に囲む、たとえばネオプレーンのようなエラ
    ストマー材料から成る支承体によって支承する支承部に
    おいて、支承体(9)を可撓性の材料から成る環状のク
    ッション(10)で包囲し、弾性を有して或いは固く固
    まる材料(13)を用いてクッション(10)を押し出
    して構造部分(2)に対して固定したことを特徴とする
    支承部。
  2. 【請求項2】 クッション(10)が注入導管及び排気
    導管(12)を備えたことを特徴とする請求項1の支承
    部。
  3. 【請求項3】 クッション(10)をホース(11)の
    両端部を閉鎖した部材から構成し、このホースが支承体
    (9)を包囲していることを特徴とする請求項1または
    2の支承部。
  4. 【請求項4】 ホース(11)の両端部(11a)が相
    互に重なっていることを特徴とする請求項3の支承部。
  5. 【請求項5】 支承体(9)が帯状体の部材から成るこ
    とを特徴とする請求項4の支承部。
  6. 【請求項6】 帯状体(9)の両端部を引張材(1)の
    長手軸線方向に走る継ぎ目が生じないように構成したこ
    とを特徴とする請求項5の支承部。
  7. 【請求項7】 帯状体部材(9)とホース部材(11)
    をたとえば接着して結合し、共に引張材(1)を包囲で
    きるように構成したことを特徴とする請求項5または6
    の支承部。
  8. 【請求項8】 クッション(10)が中空枠体(15)
    から成ることを特徴とする請求項1または2の支承部。
  9. 【請求項9】 中空枠体(15)を横断面において折畳
    み蛇腹式に形成したことを特徴とする請求項8の支承
    部。
  10. 【請求項10】 支承体(9a)と中空枠体(15)を同
    じ材料で形成し且つ相互に一体に結合したことを特徴と
    する請求項8または9の支承部。
  11. 【請求項11】 支承体(9)を引張材(1)の上で長手
    方向に意図しない摺動をすることがないように保持した
    ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか一の支承
    部。
  12. 【請求項12】 引張材(1)上で支承体(9)の前方及
    び/或いは後方にたとえば電気溶接ソケットのようなス
    リーブ(16)を保護管(5)にそれぞれ固定したこと
    を特徴とする請求項11の支承部。
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