JPS6178904A - 斜張橋の斜張ケーブルの支承部とその施工方法 - Google Patents

斜張橋の斜張ケーブルの支承部とその施工方法

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JPS6178904A
JPS6178904A JP60026623A JP2662385A JPS6178904A JP S6178904 A JPS6178904 A JP S6178904A JP 60026623 A JP60026623 A JP 60026623A JP 2662385 A JP2662385 A JP 2662385A JP S6178904 A JPS6178904 A JP S6178904A
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tension member
hardening material
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エグベルト・ツイムメルマン
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Dyckerhoff and Widmann AG
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D19/00Structural or constructional details of bridges
    • E01D19/14Towers; Anchors ; Connection of cables to bridge parts; Saddle supports

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  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、いずれかの構造部分に引張部材が入り込む
いくつかの位置の少なくとも一つにある、斜張橋の特に
一本の斜張ケーブルの、保護ジャケット内に設けられた
鋼線、鋼より線、または類似のものから成る、構造部分
間に設けられて且つこれらの構造部分中に固定された引
張部材の支承部に関する。
従来技術 構造部分の固定に役立つこの種の引張部材は通常管路内
の保護管毎それぞれの構造部分中に通してこの構造部分
に対して長手方向に移動可能に案内され、構築物中に入
る位置の反対側で固定される。これは斜張橋の斜張ケー
ブルの場合にはタワーと車道桁についていえる。
温度差及び交通・風荷重から生じる交番応力によってそ
のような斜張ケーブルが構築物中に入る位置ではその斜
張ケーブルの横・縦方向にある程度の変形が生じる。斜
張ケーブルが構築物中に十分な遊びをもって案内されて
いる場合には、特に本来の固定領域におけるケーブルの
いろいろ異なるたわみによってケーブル中に曲げモーメ
ントが生じ、疲労強度に不都合な影響を及ぼす。これら
の変形の作用を防止するために、ケーブルは挿入位置の
領域でたとえば銅管中に案内して補強するこふができる
。こうしてケーブルの変形が防止され、従って疲労挙動
が改善される。またそのとき生じる横方向運動も、斜張
ケーブルを構築物中への挿入箇所でこの構築物中に支承
することによって減少させることができる。このように
して斜張ケーブルの横方向運動は原因が何であれ、固定
装置から遠ざけられる。
しかしこのような支承のために決定的な条件を作り、出
すことができる。即ちそのために、当該の構造物中に設
けられた管路中に斜張ケーブルを組み込む際に不可避の
施工誤差を克服することができることになり、永久荷重
を受ける構造も破壊されない。
この発明の基本課題は、初めに記載した引張部材を構造
物中への挿入箇所で支承して、施工誤差を均し、ケーブ
ルをあらゆる方向に支承することにある。
前記課題はこの発明によって、特に斜張橋の斜張ケーブ
ルの、構造物間に設けられてそれらの構造物中に固定さ
れた、保護ジャケット中に配設された鋼線、銅より線、
または類似のものから成る無負荷の引張部材で次のよう
にして解決される。即ちその構造物中への挿入箇所で引
張部材を囲むリング状支承体が前記挿入箇所に設けられ
ている、内径が前記支承体の外径より大きい環状室内に
設けられておシ、その環状室内に残っている空間に硬化
材を入れることによってその構造部分に対して固定する
。環状室は構造部分中の空所に形成することができるか
または、引張部材を囲み且つその構造部分に剛に結合さ
れた支持鋼管の端部に形成することができる。
支承体は閉鎖管として構成し且つ引張部材上を摺動可能
にすることができる。しかし支承体は開いた環としても
構成することができ且つ開拡して引張部材上に装着可能
である。支承体はゴム、プラスチック、たとえばネオプ
レンまたは類似のもので作るのがよい。
支承体と引張部材との間には、特に鉄板条片製の滑層を
設けることができる。
環状室の内面は硬化材との結合を防止する塗膜またはそ
れに類似のものをそなえることができる。そうして引張
部材を交換し、且っ支承部を新しくすることができる。
このような支承部の製造には引張部材の取シ付けの後に
支承体を、構造部分中に設けられて端面が開いている環
状室中に入れ、且つその端面開口部をリング状の押圧板
によってふさいだ後この押圧板によって軸方向圧力を加
えて中空間を環状室の端面壁に対して密閉し、続いて最
後に環状室内に残っている空間を硬化材で満たす。この
硬化材による空間空気の押し出しは特に予定の緊張力に
なるように引張部材の緊張の後におこなわれる。
この発明の重要な利点は次ぎのとおりである。
即ち引張部材の支承に役立つリング状の支承体を一つの
環状室内に設けることで、支承体はその環状室中に建造
状態の間引張部材と共に半径方向に十分大きな運動遊隙
を有する。この運動遊隙の枠内で製造誤差を平均し、あ
る範囲内で緊張または温度差による引張部材の運動をも
吸収することができる。そうしたら環状室内に残ってい
る空間に硬化材を充填して空気を押し出すことによって
引張部材を最終状態に固定することができる。前記空間
の空気押し出しは短時間で可能であシ、その押し出しに
使用した材料は硬化時間を選択することができるので、
このようにして、引張部材を一定の時点に一定の位置に
固定することができる。グラウト材の硬化後文承部は構
造物に確実に接合するので、横方向運動はもはや可能で
はないが、引張部材の縦方向運動、即ち支承環と引張部
材の間に設けられた滑層のおかげで伸びは可能である。
実施例 斜張橋の斜張ケーブルに例をとって示した図について更
に詳記する。第1図は、鉄筋コンクリートのタワー2と
車道桁3とを有する斜張橋の側面の一部を示す。車道桁
もまた鉄筋コンクリートまたはプレストレストコンクリ
ート製である。しかしこの発明の応用は斜張橋にのみか
ぎられるのではなく、マたタワー及び車道桁の一定の材
料に限られるものでもない。
斜張ケーブル1はタワー2でも車道桁3でも管路中に縦
方向移動可能に通してあり、タワー2の外側には固定装
置Aで、車道桁3の下側には固定装置Bで固定されてい
る。
斜張ケーブル1は、保護ジャケット5の内部に設けられ
ている銅棒、鋼線、鋼より線のような単一要素4の束か
ら出来ている(第3図)。
単一要素4と保訛ジャケットとの間に残っている空間は
硬化材6、たとえばセメントモルタルで満たされている
。保護ジャケット5はその無負荷の領域がグラスチック
または鋼の管でできておシ、固定領域AとB及び、斜張
ケーブルが一個の構築部分に案内されている領域では特
に一本の鋼管でできている。引張部材それ自体の構造は
この発明の対象ではない。
タワー2、車道桁3へのケーブル1の挿入箇所でのケー
ブルの横方向摺動を支持するために、それらの箇所に、
第2図及び第4図に拡大寸法図で示すように支持装置を
設けである。第2図は、第1図の、タワー2へのケーブ
ル1の挿入箇所■ の詳細図、第4図は、第1図の、車
道桁へのケーブル1の挿入箇所■の詳細図である。
第2図でわかるように、ケーブル1はタワー2の内部で
鋼製空間形成管7に案内されている。
空間形成管7は既にタワー製造の際にコンクリ、−ト中
に埋設され、タワーの反対側でケーブル1の固定領域ま
で延長している。前記固定領域はこの発明の対象ではな
く、従って第2図には示してない。空間形成管7によっ
て形成された管路はケーブル1がタワー2に挿入される
位置で環状室8まで延びている。環状室8は鋼製パイプ
9から形成されている。この鋼製パイプはリング7ラン
ジ10によって空間形成管7に、たとえば溶接によって
結合されておシ、環状押圧板11によって反対側が閉鎖
されている。パイプ9は空間形成管7と共にコンクリー
トによってタワー2へ埋設される。押圧板11はあとで
外側から押し当てることができる。そしてたとえばねじ
12によって固定される。しかし環状室8は他の仕方、
たとえばコンクリート構築部分中の切欠きとしてのみ構
成することができる。
環状室8の中にはたとえばネオプレンのような、弾力性
の材料から作られる円環状支承体13がある。この支承
体はケーブル1の保護管5に密着してこれを包囲してい
る。支承体13と保護管5の間には滑層、たとえば薄い
鉄板条片があって、たとえば張力の調節のような、場合
によっては後刻必要になるケーブルの操作を可能にする
。支承体13の外径はパイプ9によって形成された環状
室8の内径より小さいので、必ずタワー2の建造後行な
われるケーブル1の組み込みの際に生じる半径方向のあ
る程度の誤差を吸収することができる。第2図及び第5
図には環状室8に対する、斜張ケーブル1の偏心位置を
示しである。
ケーブル1をタワー2に対して固定し且つ支承部を支承
体13によって効果あるものにするために、環状室内に
残る空間が、7ランジ10と押圧板11とに対して密閉
された支承体13との間であとから硬化材15、たとえ
ばセメントモルタルまたはプラスチックモルタルで填め
られる。この目的のために環状室8に注入管21と排気
管22を接続しである。
この発明による斜張ケーブルの組み込みに際しては、パ
、イブ9と7ランジ10を有する空間形成管7をタワー
2の中へコンクリートで埋め込む。次に準備しておいた
ケーブル1を空間形成管7から固定部へ導入し、固定部
を取シ付ける。ケーブル1には既に支承体15があり、
この支承体は閉鎖管としてケーブルを取り付ける際その
ケーブルに押しはめるかまたは開く管として開拡して側
面からはめることができる。この時点では支承体13は
、第2図に示めすように、まだ環状室8の外側にある。
ケーブル取シ付け、ケーブルの緊張および注入、そして
場合によっては最終状態にするために調節したのち支承
体13は矢印23の方向から保護管に沿って摺動させて
環状室8内へ導入される。押圧板11の装着の後ねじ1
2の締め付けによって軸方向の圧力が支承体13に働き
、支承体にょって空間は環状室8の端面壁に対して密閉
され、横方向伸張によって支承体13は保護管にも密着
される。その後環状室8に残っている空間は硬化材によ
り空気が押し出され、これで支承部は固定される。
類似の方法で、第4図に示すように、車道桁3でのケー
ブル1の固定も行なわれる。多くの場合車道構造の高さ
は、ケーブルを固定部自体からの対応する距離に支承す
るためには十分ではないので、この例では車道桁3に鋼
製保護管16をコンクリート打ちする。保護管はこのよ
うにして曲がらないように車道桁に結合され、車道桁か
ら僅かに突出する。保護管16の端部には7ランジ17
があシ、この7ランジシ環状室8′の限界となっている
。環状室8′の外側の限界は7ランジ18であり、この
7ランジはパイプ19の一端に配設されている。パイプ
19の直径は保護管16よりやや大きく、この保護管に
摺着されて、たとえばねじ20で保護管と連結されてい
る。
この支承の構成はタワーに支承する構成と類似の仕方で
完成される。支承体13はやはシ滑層14を介して取υ
付けの際にケーブル1の保護管に嵌挿され、ケーブルの
完成の後ケーブルに沿って保護管16に対して7ランジ
17に当接するまで摺動される。その後パイプ19に端
フランジ18が折り返され、保護管16と連結されて、
両方の7ランジ17と18が支承体13に軸方向圧力を
加えて環状室8′を密閉する。
ケーブルをあるべき位置にセットしたのち残シの空間に
やは)硬化材15、たとえばセメントモルタルまたはプ
ラスチックモルタルヲ詰めて空気を押し出し、支承体を
固定する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による引張部材を、斜張橋の斜張ケー
ブルとして用いた側面図、第2図はタワーの固定部を示
した、第1図の部分■の拡大詳細図、第6図は、第2図
のm−m線に沿う断面図、第4図は車道桁の固定部を示
した第1図の部分■の拡大詳細図である。 図中符号 1・・・引張部材、8・・・環状室、13・・・支承体
、15・・・硬化材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)構造部分間に張設されて、それらの構造部分中に固
    定される、保護ジャケット内に配設された鋼線、鋼より
    線またはそれらに類似するものから構成される引張部材
    、特に斜張橋の斜張ケーブルをいずれかの構造部分に挿
    入する位置のいずれか一箇処の支承部において、引張部
    材(1)を包囲する環状支承体(13)を構造部分に設
    けられている、内径が支承体(13)の外径より大きい
    環状室(8)中に設け、この環状室(8)中に残る空間
    に硬化材(15)を満たして構造部分に対して固定可能
    とした、支承部。 2)環状室(8)を構造部分の切欠部中に形成してある
    、特許請求の範囲1)記載の支承部。 3)環状室(8′)を、引張部材(1)を包囲して構造
    部分に固定結合された保護管(16)の端部に形成して
    ある、特許請求の範囲1)記載の支承部。 4)保護管(16)が鋼製である、特許請求の範囲3)
    記載の支承部。 5)支承体(13)を閉鎖管として構成してあり、引張
    部材(1)に摺動可能に嵌挿してある、特許請求の範囲
    1)−4)のいずれか一に記載の支承部。 6)支承体(13)を開く環として構成してあり、開拡
    して引張部材(1)に装着可能にした、特許請求の範囲
    1)−4)のいずれか一に記載の支承部。 7)支承体(13)がゴム、プラスチックまたはこれら
    に類似のものでできている、特許請求の範囲1)−6)
    のいずれか一に記載の支承部。 8)支承体(13)と引張部材(1)との間に滑層を設
    けてある、特許請求の範囲1)−7)のいずれか一に記
    載の支承部。 9)滑層が鉄板条片(14)である、特許請求の範囲7
    )記載の支承部。 10)環状室(8)が硬化材(15)への結合を阻止す
    る塗膜またはそれに類似のものを備えている、特許請求
    の範囲1)−9)のいずれか一に記載の支承部。 11)構造部分間に張設されて、それらの構造部分中に
    固定される、保護ジャケット内に配設された鋼線、鋼よ
    り線、またはそれらに類似するものから構成される引張
    部材、特に斜張橋の斜張ケーブルをいずれかの構造部分
    に挿入する位置のいずれか一箇所の支承部で、引張部材
    を包囲する環状支承体を、構造部分に設けられている、
    内径が支承体の外径より大きい環状室中に設け、この環
    状室中に残る空間に硬化材を満たして構造部分に対して
    固定可能とする支承部を製造するための方法において、
    支承体(13)を引張部材(1)の取り付け後構造部分
    中に設けた、端面が開いた環状室(8、8′)内へ導入
    し、前記端面開口部を環状押圧板(11、19)によっ
    て閉鎖した後この押圧板によって環状室の端面壁に対し
    て空間を密閉するために支承体に圧力を加え、最後に環
    状室(8、8′)中に残る空間に硬化材(15)を充填
    してそこの空気を追い出すことを特徴とする、支承部の
    製造方法。 12)硬化材(15)による、環状室(8、8′)中の
    残りの空間の空気追い出しを、引張部材 (1)を予定の緊張力になるように緊張した後におこな
    う、特許請求の範囲11)記載の方法。
JP60026623A 1984-09-21 1985-02-15 斜張橋の斜張ケーブルの支承部とその施工方法 Granted JPS6178904A (ja)

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DE19843434620 DE3434620A1 (de) 1984-09-21 1984-09-21 Abstuetzung eines freien zugglieds, vorzugsweise eines schraegseils einer schraegseilbruecke

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JPS6178904A true JPS6178904A (ja) 1986-04-22
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