JPH0445607B2 - - Google Patents

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JPH0445607B2
JPH0445607B2 JP60026623A JP2662385A JPH0445607B2 JP H0445607 B2 JPH0445607 B2 JP H0445607B2 JP 60026623 A JP60026623 A JP 60026623A JP 2662385 A JP2662385 A JP 2662385A JP H0445607 B2 JPH0445607 B2 JP H0445607B2
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JP
Japan
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cable
stayed
annular
support
bearing
Prior art date
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JP60026623A
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English (en)
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JPS6178904A (ja
Inventor
Tsuimumeruman Eguberuto
Nyutsutsueru Osuaruto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Walter Bau AG
Original Assignee
Dyckerhoff and Widmann AG
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Publication date
Application filed by Dyckerhoff and Widmann AG filed Critical Dyckerhoff and Widmann AG
Publication of JPS6178904A publication Critical patent/JPS6178904A/ja
Publication of JPH0445607B2 publication Critical patent/JPH0445607B2/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D19/00Structural or constructional details of bridges
    • E01D19/14Towers; Anchors ; Connection of cables to bridge parts; Saddle supports

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、鋼より線、または類似のものから
成る斜張橋の斜張ケーブル、構造部分に設けられ
た支承部に関する。
〔従来技術〕
斜張橋の斜張ケーブルは構造部分に設けた管路
を通して、この構造部分に対して長手方向に移動
可能に案内され、構造部分中に入る位置の反対側
で固定される。
温度差及び交通・風荷重から生じる応力によつ
てそのような斜張ケーブルが構造部分中に挿入さ
れる位置ではその斜張ケーブルの横・縦方向にあ
る程度の変形が生じる。斜張ケーブルが構築物中
に十分な遊びをもつて案内されている場合には、
特に本来の固定領域におけるケーブルのいろいろ
な異なるたわみによつてケーブル中に曲げモーメ
ントが生じ、疲労強度に不都合な影響を及ぼす。
これらの変形の作用を防止するために、ケーブル
は挿入位置の領域でたとえば鋼管中に案内して補
強することができる。こうしてケーブルの変形が
防止され、従つて疲労挙動が改善される。またそ
のとき生じる横方向運動も、斜張ケーブルを構造
部分中への挿入箇所でこの構造部分中に支承する
ことによつて減少させることができる。
この発明の基本課題は、斜張ケーブルを構造部
分中への挿入箇所で支承して、施工誤差を減少す
ることにある。
前記課題はこの発明によつて、次のようにして
解決される。即ちその構造部分中への挿入箇所で
斜張ケーブルを囲むリング状支承体が前記挿入箇
所に設けられている、内径が前記支承体の外径よ
り大きい環状室内に設けられており、その環状室
内に残つている空間に硬化材を入れることによつ
てその構造部分に対して固定する。環状室は構造
部分中に埋設して形成するか或いは構造部分に設
けた切欠中に形成することができる。或いは斜張
ケーブルを囲み且つその構造部分に剛に結合され
た支持管の端部に形成することができる。
支承体は閉鎖管として構成し且つ斜張ケーブル
上を摺動可能にすることができる。しかし支承体
は開いた環としても構成することができ且つ開拡
して斜張ケーブル上に装着可能である。支承体は
ゴム、プラスチツク、たとえばネオプレンまたは
類似のもので作るのがよい。
支承体と斜張ケーブルとの間には、特に鉄板条
片製の滑層を設けることができる。
環状室の内面は硬化材との結合を防止する塗膜
またはそれに類似のものを具えることができる。
そうして斜張ケーブルを交換し、且つ支承部を新
しくすることができる。
このような支承部の施工には斜張ケーブルの取
付の後に環状支承体を、斜張ケーブルに嵌め込
み、構造部分中に設けられて端面が開いている環
状室内に入れる。次に環状室の端面開口部をリン
グ状の押圧板によつて斜張ケーブルに嵌め込んだ
環状支承体を押圧しながら環状室の対向端の開口
面を閉鎖し、最後に環状室内に残る空間に硬化材
を充填して残存する空気を追い出し、硬化材を硬
化して斜張ケーブルを支承部に固定する。
この発明の重要な利点は次の通りである。即ち
斜張ケーブルの支承に役立つリング状の支承体を
一つの環状室内に設けることで、支承体はその環
状室中に建造状態の間斜張ケーブルと共に半径方
向に十分大きな運動遊隙を有する。この運動遊隙
の枠内で製造誤差を平均し、ある範囲内で緊張ま
たは温度差による斜張ケーブルの運動をも吸収す
ることができる。そうしたら環状室内に残つてい
る空間に硬化材を充填して空気を押し出すことに
よつて斜張ケーブルを最終状態に固定することが
できる。前記空間の空気押し出しは短時間で可能
であり、その追い出しに使用した材料は硬化時間
を選択することができる。このようにして、斜張
ケーブルを一定の時点に一定の位置に固定するこ
とができる。グラウト材の硬化後支承部は構造部
分に確実に接合するので、横方向運動はもはや可
能ではないが、斜張ケーブルの縦方向運動、即ち
支承環と斜張ケーブルの間に設けられた滑層のお
かげで伸びは可能である。
〔実施例〕
第1図は、鉄筋コンクリートのタワー2と車道
桁3とを有する斜張橋の側面の一部を示す。車道
桁もまた鉄筋コンクリートまたはプレストレスト
コンクリート製である。
斜張ケーブル1はタワー2でも車道桁3でも管
路中に縦方向移動可能に通してあり、タワー2の
外側には固定装置Aで、車道桁3の下側には固定
装置Bで固定されている。
斜張ケーブル1は、保護ジヤケツト5の内部に
設けられている鋼棒、鋼線、鋼より線のような線
4の束から出来ている(第3図)。線4と保護ジ
ヤケツト5との間に残つている空間は硬化材6、
たとえばセメントモルタルで満たされている。保
護ジヤケツト5はその無負荷の領域がプラスチツ
クまたは鋼の管でできており、固定領域AとB及
び、斜張ケーブルが一個の構築部分に案内されて
いる領域では特に一本の鋼管でできている。斜張
ケーブそれ自体の構造はこの発明の対象ではな
い。
タワー2、車道桁3へのケーブル1の挿入個所
でのケーブルの横方向摺動を支持するために、そ
れらの個所に、第2図及び第4図に拡大寸法図で
示すように支持装置を設けてある。第2図は、第
1図の、タワー2へのケーブル1の挿入個所の
詳細図、第4図は、第1図の、車道桁へのケーブ
ル1の挿入個所の詳細図である。
第2図でわかるように、ケーブル1はタワー2
の内部で鋼製空間形成管7に案内されている。空
間形成管7は既にタワー製造の際にコンクリート
中に埋設され、タワーの反対側でケーブル1の固
定領域Aまで延長している。前記固定領域はこの
発明の対象ではなく、従つて第2図には示してい
ない。空間形成管7によつて形成された管路はケ
ーブル1がタワー2に挿入される位置で環状室8
まで延びている。環状室8は鋼製パイプ9から形
成され、構造部分中に埋設されている。この鋼製
パイプ9は空間形成管7と段部をなしているリン
グフランジ10を介して空間形成管7に結合され
ており、環状押圧板11によつて反対側が閉鎖さ
れている。パイプ9は空間形成管7と共にコンク
リートによつてタワー2へ埋設される。押圧板1
1はあとで外側から押し当てることができる。そ
してたとえばねじ12によつて固定される。しか
し環状室8は他の仕方、たとえばコンクリート構
築部分に設けた切欠きの中に構造部分から切欠き
中に突出して構成することができる。
環状室8の中にはたとえばネオプレンのよう
な、弾力性の材料から作られる円環状支承体13
がケーブル1の保護ジヤケツト5に密着してこれ
を包囲している。なお環状支承体13の外径は空
間形成管7の外径よりも大きい。支承体13と保
護ジヤケツト5の間には滑層14、たとえば薄い
鉄板条片があつて、たとえば張力の調節のよう
な、場合によつては後刻必要になるケーブルの操
作を可能にする。環状支承体13の外径はパイプ
9によつて形成された環状室8の内径より小さ
い。そして支承体13は押圧板11を後ねじ12
により締めつけることによりフランジ10に向け
て押圧される。従つてタワー2の建造後行われる
ケーブル1の組み込みの際に生じる半径方向のあ
る程度の誤差を吸収することができる。第2図及
び第3図には環状室8に対する、斜張ケーブル1
の偏心位置を示してある。環状室8内壁には硬化
材15への結合を阻止するため塗膜またはそれに
類似のものを施しておく。
斜張ケーブル1をタワー2に対して固定し且つ
支承部を環状支承体13によつて効果あるものに
するために、環状室内に残る、フランジ10と押
圧板11とに対して密閉された環状支承体13と
の間であとから硬化材15、たとえばセメントモ
ルタルまたはプラスチツクモルタルで填められ
る。この目的のために環状室8に注入管21と排
気管22を接続してある。
この発明による斜張ケーブルの組み込みに際し
ては、パイプ9とフランジ10を有する空間形成
管7をタワー2の中へコンクリートで埋め込む。
次に準備しておいたケーブル1を空間形成管7か
ら固定部へ導入し、固定部を取りつける。斜張ケ
ーブル1には既に環状支承体13があり、この支
承体は閉鎖管として斜張ケーブルを取りつける際
その斜張ケーブルに押し嵌めるかまたは開く管と
して拡開して側面から嵌めることができる。この
時点では環状支承体13は、第2図に示すよう
に、まだ環状室8の外側にある。ケーブル取付
け、ケーブルの緊張及び注入、そして場合によつ
ては最終状態にするために調節した後支承体13
は矢印23の方向から保護ジヤケツト5に沿つて
摺動させて環状室8内へ導入される。押圧板11
の装着のねじ12の締め付けによつて軸方向の圧
力が環状支承体13に働き、環状支承体によつて
空間は環状室8の端面壁に対して密閉され、横方
向伸長によつて環状支承体13は保護ジヤケツト
5にも密着される。その後環状室8に残つている
空間は硬化材により空気が押し出され、これで支
承部は固定される。
類似の方法で、第4図に示すように、車道桁3
でのケーブル1の固定も行われる。多くの場合車
道構造の高さは、ケーブルを固定部自体からの対
応する距離に支承するためには十分ではないの
で、この例では車道桁3に鋼製の保護管16をコ
ンクリート打ちする。保護管16はこのようにし
て曲がらないように車道桁に結合され、車道桁か
ら僅かに突出する。保護管16の内側端面はフラ
ンジ17で形成され、このフランジ17はパイプ
19から成る環状室8′の外側面となつている。
パイプ19の直径は保護管16よりやや大きく、
この保護管16とパイプ9はねじ20により連結
されている。
この支承の構成はタワーに支承する構成と類似
の仕方で完成される。環状室の内径より小さい外
径の環状支承体13はやはり滑層14を介して取
付けの際にケーブル1の保護ジヤケツト5に嵌挿
され、ケーブルの完成の後ケーブルに沿つて保護
管16に対してフランジ17に当接するまで摺動
される。その後パイプ19の先端部が内側に折り
返され、折り返された内側部フランジが押圧板1
8として環状支承体13に軸方向圧力を加えて環
状室8′を密閉する。ケーブルをあるべき位置に
セツトした後残りの空間にやはり硬化材15、た
とえばセメントモルタルまたはプラスチツクモル
タルを詰めて空気を押出し、支承体を固定する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による斜張橋の側面図、第2
図はタワーの固定部を示した、第1図の部分の
拡大詳細図、第3図は、第2図の−線に沿う
断面図、第4図は車道桁の固定部を示した第1図
の部分の拡大詳細図である。 図中符号、1…斜張ケーブル、2…タワー、3
…車道桁、4…線、5…保護ジヤケツト、6…硬
化材、7…空間形成管、8…環状室、9…パイ
プ、10…フランジ、11…環状押圧板、12…
ねじ、13…環状支承体、14…滑層、15…外
側硬化材、16…保護管、17…フランジ、18
…押圧板、19…パイプ、20…ねじ、21…注
入管、22…排気管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タワー2などの構造部分と車道桁3などの構
    造部分の間に張設される斜張ケーブルの支承部に
    おいて、タワー2、車道桁3などの構造部分の斜
    張ケーブル1の支承部の対向端に環状室8,8′
    が形成されており、斜張ケーブル1に嵌め込まれ
    た環状室8,8′の内径より小さい外径の環状支
    承体13が前記環状室8,8′内にその開口面に
    設けられた押圧板11,18により押圧されて収
    容されており、環状室8,8′内に残る空間に硬
    化材15を満たして斜張ケーブル1をタワー2、
    車道桁3などの構造部分に固定したことを特徴と
    する斜張ケーブルの支承部。 2 環状室8を構造部分の切欠部分中に形成して
    ある、特許請求の範囲1記載の支承部。 3 環状室8′を、斜張ケーブル1を包囲してタ
    ワー2、車道桁3などの構造部分に固定結合され
    た保護管16の端部に形成してある、特許請求の
    範囲1に記載の支承部。 4 保護管16が鋼製である、特許請求の範囲3
    に記載の支承部。 5 環状支承体13を閉鎖管として構成してあ
    り、斜張ケーブル1に摺動可能に嵌挿してある、
    特許請求の範囲1〜4の何れか一に記載の支承
    部。 6 環状支承体13を開く環として構成してあ
    り、拡開して斜張ケーブル1に装着可能にした、
    特許請求の範囲1〜4の何れか一に記載の支承
    部。 7 環状支承体13がゴム、プラスチツクまたは
    これらに類似のものでできている、特許請求の範
    囲1〜6の何れか一に記載の支承部。 8 環状支承体13と斜張ケーブル1との間に滑
    層を設けてある、特許請求の範囲1〜7の何れか
    一に記載の支承部。 9 滑層が鉄板条片14である、特許請求の範囲
    8に記載の支承部。 10 斜張橋などの構造部分に張設される斜張ケ
    ーブルの支承部を施工する方法において、予めタ
    ワー2及び車道桁3などの構造部分の斜張ケーブ
    ル1の支承部の対向端に環状室8,8′を形成し、
    前記ケーブル支承部に斜張ケーブル1を挿入した
    後、前記斜張ケーブル1に環状室8,8′の内径
    より小さい外径の環状支承体13を嵌め込んで環
    状室8,8′にその底面に衝接して挿入し、次に
    斜張ケーブル1に嵌め込んだ環状支承体13を環
    状室8内にその開口面に設けた押圧板11,18
    によつて押圧しながら収容し、最後に環状室8,
    8′内に残る空間に硬化材15を充填して残存す
    る空気を追い出し、硬化材15を硬化して斜張ケ
    ーブル1を支承部に固定することを特徴とする斜
    張ケーブル支承部の施工方法。 11 硬化材15による、環状室8,8′中の残
    りの空間の空気追い出しを、引張部材1を予定の
    緊張力になるように緊張した後に行う、特許請求
    の範囲10に記載の施工方法。
JP60026623A 1984-09-21 1985-02-15 斜張橋の斜張ケーブルの支承部とその施工方法 Granted JPS6178904A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19843434620 DE3434620A1 (de) 1984-09-21 1984-09-21 Abstuetzung eines freien zugglieds, vorzugsweise eines schraegseils einer schraegseilbruecke
DE3434620.1 1984-09-21

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JPS6178904A JPS6178904A (ja) 1986-04-22
JPH0445607B2 true JPH0445607B2 (ja) 1992-07-27

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