JPH076588B2 - 埋設用大断面導管 - Google Patents

埋設用大断面導管

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JPH076588B2
JPH076588B2 JP60503214A JP50321485A JPH076588B2 JP H076588 B2 JPH076588 B2 JP H076588B2 JP 60503214 A JP60503214 A JP 60503214A JP 50321485 A JP50321485 A JP 50321485A JP H076588 B2 JPH076588 B2 JP H076588B2
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    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L9/00Rigid pipes
    • F16L9/22Pipes composed of a plurality of segments
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D29/00Independent underground or underwater structures; Retaining walls
    • E02D29/045Underground structures, e.g. tunnels or galleries, built in the open air or by methods involving disturbance of the ground surface all along the location line; Methods of making them
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03FSEWERS; CESSPOOLS
    • E03F3/00Sewer pipe-line systems
    • E03F3/04Pipes or fittings specially adapted to sewers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21DSHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
    • E21D11/00Lining tunnels, galleries or other underground cavities, e.g. large underground chambers; Linings therefor; Making such linings in situ, e.g. by assembling
    • E21D11/04Lining with building materials
    • E21D11/08Lining with building materials with preformed concrete slabs

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、特に横切り断面において数平方メートルに
及び大断面埋設用導管に関する。
先行技術 埋設用導管は、長い間、石、コンクリート又は金属薄板
で構成されていた。しかし、一般に、導管は、例えば下
水設備のために断面が1m2よりも小で、比較的小形のも
のであった。
ところで、時折、断面が数平方メートル位の大形の埋設
用導管が必要であった。大形の埋設用導管は、例えばハ
イウエイの築堤で水路を形成したり、また、川を造った
り、更に下水道や暗梁を形成するために使用されるもの
で、種々提案されている。多くの場合、導管は、石又は
敷地(situ)に設けたコンクリートによって構成されて
いる。
出願人の会社は、ヨーロッパ特許出願NO.81,402号に記
載された大断面導管を提案した。この導管は、複数組合
せた円筒形の構成体で、また通常の強化コンクリートか
らなり、充分な剛性を有し、適正な圧力下で内部を流れ
る液体、又は埋戻し土によって伝達される力に耐えてい
る。
しかしながら、埋設用導管を構成した際に、半剛節、又
は受ける負荷の影響で生ずる導管の小なる歪みにより相
対的に撓む構成の導管が有利である。これは、隣接した
地盤を支持する側部への力を部分的に伝達することで、
ボールトの上部をリリーフする。現在まで、このような
撓み性の導管は、一般的に、波形の金属薄板で構成され
ていた。この場合の導管の構成は長年使用する意図で製
作されたものであるが、金属薄板は充分な耐腐蝕性を有
せず、また、液体を流す波形の導管は液体の流れ効率を
減少し、更に、壁の機械的強さを強化することが必要と
されていた。これは、特に大断面導管の場合に、強化コ
ンクリート構造のものを利用することが有利である。
DE−A−2、461,863号公報に記載の埋設用強化コンク
リート導管は、3つの構成体、つまり底部と、2つの側
壁とを有し、断面円形を形成するため夫々が互いに接合
され、一つの接合部が最頂部に位置し、他の2つの接合
部が中央面の両側に位置して成る。このような構成は、
いくらかの歪みの可能性を有するが、接合部がスライド
する危険性がある。更に、大断面導管の場合には、導管
の種々構成体の敷設が困難になる不都合がある。
発明の要旨と要約 この発明の要旨は、金属導管と同等の撓みを生じさせ、
また強化コンクリートの長所を有し、大断面であるにも
拘らず敷設を容易とし得る組立て式の新しい導管を提供
するにある。
この発明によるこのような導管は、横切り断面において
2つの重合する構成体を有し、下構成体が平坦底部の端
部に実質上垂直に立上る2つの側壁を有するラフトから
なり、上構成体を下構成体の側壁の上部に2つの構成体
の隣接する直線の端部に沿って配設した縦方向支持メン
バにより支持するとともにラフトの底部と平行の接合部
に位置させて構成される。
この発明によれば、上構成体は、受ける力の影響で少許
歪むための充分な撓み性を有さしめるようアーチ形のボ
ールトに構成される。また、下構成体は、地盤や上構成
体により伝達される力では歪みを生ぜず、充分耐えるよ
うに構成される。両構成体は、縦方向支持メンバで夫々
が固定され、この縦方向支持メンバにはソケット接合部
が形成され、このソケット接合部により非歪みの下構成
体に対しスライドすることなく歪み上構成体の支持部を
枢軸旋回する。
最重要な特徴によれば、ソケット接合部は、下構成体の
側壁の上端に形成され且つ曲底面を有する2つの溝から
なり、この溝に上構成体の側端部が嵌まり込む。この側
端部は、溝の底部よりも少許小さい半径方向に曲面を有
し、輪郭が丸くなっている。
特にこの発明では、下構成体上の上構成体の支持力が縦
方向接合部によって作用され、実質上垂直の2つの面で
2体の構成体が支持力と平行な締付力の作用を与える保
持部によって下構成体と上構成体とが固定される。下構
成体は、上述の如く、特に、相対的に大きい側壁の高さ
を考慮し、上部のボールトの歪みによる水平方向の力に
耐え得る充分な剛性を有している。実際に、下構成体の
側壁の高さを種々変化することができるので、経済的で
且つ有利である。これにより、得られる流れ断面の機能
が容易に選択される。更に注目すべきことは、平坦底部
の形状で実質上矩形であり、この断面は最大流量を得
る。
この導管を敷設するには、以下の如く行うと有利であ
る。
地溝を堀った後に、地溝の平坦底部を必要な水平位置に
形成し、初めに下構成体を載置し、そして上(sic)構
成体の溝に端部が嵌込まれるボールド型の上構成体を素
早く設ける。この操作は、支柱なしで行い、従って迅速
に果し、地盤の減圧時間よりも短い時間で行うことが可
能となる。これにより、溝の内面を保護する部材を不要
とし、常に、時間短縮を図るとともに廉価とし得る。こ
の場合、下構成体の側壁は、溝の底部に生ずる致地盤の
崩壊に対し仮の防護を果す。更に、ラフトが幅を大とし
得る平坦な底部を有するので、土で完全埋設を果し得
る。
更に、導管が下水溝や川に使用された際に、一般に、例
えば大水の場合に平均流量を確保するだけでなく、最小
流量をも確保する。また、縦方向支持メンバが設けられ
る上面を充分に高くした側壁を設けることがで、平均流
量を確保するために液体の水平面を維持する。従って、
接合部はいかなる条件にも耐える。下構成体の高さは、
平均流量に一致する通路断面を得るために決定され、ま
た、合成物質又は金属の保護皮によって覆われ、更に使
用状態によって選定される。
特に、これは、下構成体の側壁の内面を形成し、また接
合面に中心が位置する円筒形扇部の形状を上構成体の側
支持部に形成することができ、有利である。これによ
り、流れを良好にするための導管の連続的な曲面を確保
する。このとき、下構成体の側壁の漸次下方に広げて形
成すると、覆がえされるそれ等の抵抗を増加させ、これ
により、特に、適正の算定した金属強化材を得ることが
可能となる。
既に指摘したように、支持部がスライドすることなく枢
軸旋回するとともに、惹起する内部圧力に耐えるため
に、2つの構成体はソケット接合部の中心を通る実質上
垂直の面に有利に位置する一連の締付ロッドからなる保
持部で結合される。
また、2つの構成体の保持手段は、構成体の長さに分配
された軸方向に対し直交する面に位置する締付ストラッ
プからなり、夫々横方向面において組付けた2つの構成
体を完全に包囲する閉ループを形成する。
更に進展した実施例において、導管は、次に連続する独
特の長さからなり、下構成体と上構成体の夫々が重合
し、ラフト長さには、接合面において、外延部が形成さ
れる。この外延部は、連続する長さのラフトの隣接部位
下方に通る。従って、長さは、隣接する外延部に嵌め込
まれる。外延部は、隣接するラフトの下面と平行に平坦
な下面を有し、また曲面によって側壁の外面が接合す
る。この方法において、2つの長さの隣接した端部は、
連続的なバンドのような形状のガスケットにより覆われ
る。このバンドの下部は、外延部の面(夫々上、下)の
間を通る。耐漏洩性シールは、外延部の下方を通り同じ
幅の部分の形状を有するフープによって覆われている。
フープは、導管の壁に圧力でガスケットを作用するよう
に引張られている。この目的のために、少なくとも1本
の締付ケーブルで行われ、この締付ケーブルがフープの
外面全体に巻付けられ、またこの締付ケーブルの両端部
が導管の中央面において下構成体の最頂部上方に位置す
る据付機構が据付けられる。また、ケーブルにプレスト
レス張力を与えておくことにより、導管の受ける力の影
響のために縦方向接合部の開き力に耐えさせることが可
能となる。
他の実施例において、2つの構成体の保持手段は、2つ
の構成体の結合によって形成された導管の長さ全体にス
パイラル状に巻付ける少なくとも1本の締付ケーブルか
らなる。このケーブルは、導管の外面全体に巻付くこと
が可能で、又は、交互に、スパイラル状に巻付けて管状
導管を通り、上構成体の壁の厚さ内に形成された2つの
部分を周回し、また上、下構成体、2つの構成体の側端
部に沿って形成された挿通孔たる出口オリフィスを有す
る上構成体をも周回する。これにより、下構成体に上構
成体を載置し、ひと組みに構成する。
図面の簡単な説明 この発明は、添付図面を参照し、この発明による大断面
導管の具体的な実施例に制限を有しない詳述によってよ
り明らかにされる。
第1図はこの発明によるボールト形の大形導管の図であ
る。
第2図は第1図の導管の端面図である。
第3図は接合部の他の変形例を示し、2つの構成体間の
連結部位の一部断面図である。
第4はソケット接合部の拡大断面図である。
第5図は3つの連続長さの導管間連結部位の図である。
第6図は第5図のVI−VI線による断面図である。
第7図はシールと応用フープの詳細な断面図である。
実施例の説明 この発明による導管は、通常に、第1図に示す如く、一
連の連続長さの上構成体1と下構成体2とを有してい
る。
上構成体1は、好ましくは断面が半円形で、ボールトの
形状であり、アーチをなしている。この上構成体1は、
縦方向支持メンバ3によって下構成体2上に載置され
る。この発明の主要な特徴である縦方向支持メンバ3
は、垂直支持面Pで少許枢軸旋回可能なソケット接合部
を形成するように構成される。このために、下構成体2
には、上構成体1の両方の側端部11を嵌め込むために断
面が半円形の溝で、湾曲底部3の縦方向溝が2箇所に形
成されている。側端部は、溝3の湾曲底部よりも少許小
さく半径方向に湾曲で丸い輪郭を有している。
この発明の主要な特徴の一つによれば、上構成体である
ボールト1は、受ける力の影響で少許歪むように充分な
撓み性を有すべく構成されている。ボールトを製造する
いくつかの方法は、必要とする撓み性が得られるよう以
下に示される。
一方で、下構成体2は、地盤やボールト形の上構成体1
により伝達される力では少しの歪みもなく耐えるように
構成される。
図に示す如く、下構成体2は、有利に、平坦な底部2Cと
この底部2Cの両端部に立上る2つの側壁22とにより形成
されるラフト21からなる。側壁22は、外面2dが実質上垂
直でまた上面23がボールト形の上構成体1の厚さよりも
実質上大なる厚さを有して構成されている。ラフトの内
面は、実質上水平で、又は、好ましくは、導管の中央面
で低箇所を有するように少許湾曲に形成され、水流路を
形成する中央部2aを有する。この中央部2aの両側には、
側壁22の内面を形成する2つの湾曲面2bが立上ってい
る。好ましくは、内面2bは、下構成体2の上面23を通る
接合面P1上に中心が位置する円筒形扇部を有する。ま
た、内面2bは、上構成体1の内面1aの支持部1bの少なく
とも中心を含有する。この内面は、一般に、中心が垂直
支持面P上に位置する円筒形扇部を有する。これは、流
体の流れを良好にする導管に連続の湾曲面を確保するも
のである。このとき、下構成体2の側壁22の基部を広く
形成することは、歪みがなく横方向の応力を吸収し易く
し、また、特に、第2図に示す如く、適正な金属強化材
を組み入れることを可能とする。
ボールト1に必要とする撓み性を与えるために、種々手
段が利用される。この発明による設計は、特に、進歩性
を可能とし、強化コンクリート構造を製作することと埋
込土(infill)状態を知った上での計算方法で実施され
る。
特に、ボールトは、第2図に示す如き強化コンクリート
で構成されている。また、金属強化材は、半円形のルー
プ7からなり、側部13で二層であるとともに中央部12で
一層の金属強化材を形成するように、前記ループ7の両
端がU字状に折曲し曲り戻されている。これは、大なる
負荷が作用する側部の強さを増加するための簡単な方法
である。ボールトは、埋込土(infill)により伝達され
る力である負荷の影響によって楕円形に変形しようとす
る。中央部12は、ボールトの側部13が外側からの地盤に
耐えている間、安定している。
ボールト1の小なる歪みは、垂直支持面P上で、小さな
枢軸の接合部11として、それ自身で現出し、また、導管
の連続性を維持し、更に接合部のスライドの危険性を回
避する。接合部は、保持部5によって結合される。この
保持部5は、第1図に示す如く、単純なボルト形状のロ
ッド5からなる。このロッド5は、ボールト1の両側部
に設けたボス4の垂直支持面Pに沿って形成された孔
(orifice)に挿通し、また、ラフトの側壁22の盲穴42
に挿入している。ボルト5は、その上部においてボス4
上端に支持される頭部50を備え、またその下部において
ねじ部が盲穴42の底部に配設されたナット51を螺合して
いる。また、盲穴42には、ボルトを螺合するために、内
部に単にねじ穴を形成することも可能である。
保持ロッド5は、溝3の最底部を通る垂直支持面Pに位
置し、従って上構成体1が半円筒形のボールトの場合に
特に下構成体2上の上構成体1の支持力方向と実質上同
一方向に指向する。従って、枢軸支持は、非歪みの下構
成体2上でボールト1がスライドする危険性を回避する
ものである。
ボールトの計算は、周知の方法で行われ、適正な力反転
の位置を実質上ボールトの半分の箇所に決定することが
可能である。金属強化材の二層は、上述の位置まで延設
される。実例すれば、ボールトは一定厚さを有するが、
ボールトの厚さを力転位の位置から始まり中央面P′に
向って漸次小とすることが可能である。これにより、ボ
ールトの中央部12の撓み性を増加させることが可能とな
る。
第3、4図は、他の有利な実施態様を示すものである。
保持ロッド5はコンクリートを強化するために、スチー
ルのようで且つ隆起部を有する金属ロッドからなる。ロ
ッドは、直線に位置する2つの孔に間隙を有して挿通す
る。即ち、ロッドは、上構成体1の側部13のボス4に形
成した挿通孔41と下構成体2の側壁22に形成した盲穴42
とに挿通している。
前述のボルトのように、金属ロッドは、ボールト1が下
構成体2上に載置された後に、外方で且つ上方から容易
に差し込まれる。このロッドは、通常のスペーサによっ
て保持されて孔の中心に位置する。また、金属ロッドが
差し込まれた後に、挿通孔41及び盲穴42は、例えばのり
やモルタルのような注入接着剤で充填される。
第4図は、他のソケット接合部の実施態様を示すもので
ある。この場合、ボールト形の上構成体1の端部11は、
断面が台形に形成されたリブ14を有している。このリブ
14は、下構成体2の側壁22の上面23中央に形成された切
欠部31に間隙を有して位置する。リブ14と切欠部31との
側面は、比較的小なる幅で、例えばボールト1の厚さの
半分より小さい幅である。エラストマシール32は、リブ
14と切欠部31との間に介設される。リブ14の両側部にお
いて、ボールトの端面15は、間隙によって下構成体2の
上面23から離間している。この間隙は、垂直支持面P上
で接合部の小なる枢軸旋回を許容する。従って、接合部
は、円筒形のピボット接合部として機能する。
導管の耐漏性用シールは、内部に、特に、導管が圧力下
で液体を流している際に行われる。第4図には、、シー
ルの実例が示されている。
両構成体1と2の内面は、シール薄板6で連結されてい
る。このシール薄板6は、据え付けをするために、コン
クリートに埋込まれる隆起部61をコンクリート面側に有
している。シール薄板は、消耗用の型枠を設け、構成体
を形成した際に位置決めされる。
実際に、シール薄板は、導管の内面の連続湾曲全体に設
けられる。端部には、シール薄板6の内表面が上構成体
1の端部11から所定距離において小さな凹部62が形成さ
れている。同様に、下構成体2の内面を覆う薄板63にも
凹部が形成されている。
薄板である接続プレート65は、薄板6と薄板63との双方
の端部の延長に位置する。しかし、この接続プレート65
は、間隙64によって夫々の構成体を離間させている。組
付けは、連続シールを行う可撓性ポリビニール塩化物66
からなるプレートによって覆われてなる。しかし、下構
成体2に対し上構成体1の小なる枢軸旋回を許容する。
第5図に示す如く、導管は、垂直接合面P2に沿い連ねて
接続されている。
接合面P2において長さの導管間の耐漏性用シールは、内
部で、夫々上構成体と下構成体との長さ間の水平接合部
で説明されたものと、同様である。しかし、第5図に示
すようにすれば、導管の外側からシールすることが可能
となり有利である。
この実施例において、夫々構成体Aの下構成体2には、
構成体Aの一の端部A1で、ラフトの下面2Cの延長部位に
位置する平坦な上面71を有する外延部7が形成されてい
る。この結果、導管が製作され構成体Aが構成体Bに連
なって位置した場合に、構成後に、構成体Bに隣接する
側部に位置するラフトの他の端部A2は、構成体Bの外延
部7の支持面71に配設される。長さAの他の端部A1(si
c)は、その反対側で次の長さCを支持する外延部7に
形成されている。
第6図は、第5図のVI−VI線による断面図であり、接合
面P2から少許ずれたもので、導管の外側に設けられるシ
ールの構成を示すものである。
この場合、ガスケットは、合成物質やゴムからなり、連
続バンドの形状で、連続的に長さAとBの下構成体の側
壁の外面2dと上構成体の隣接する両端部に沿って外側に
設けられている。このバンドは、構成体Bの外延部7と
構成体Aの連結部位A2の端部の側面2C間を通って介在さ
れている。バンドは、構成体Aが配設された際に前記側
部の間で圧縮される。この領域において、当然に、シー
ルは、両構成体を覆う上部よりも狭いもので、配設され
た後に、長さBの端部B1との連結を行うマスチックシー
ルによって行われる。
外延部7の下面は、上面71に平行な中央部72を有し、ま
た下構成体2の外側面2dに曲面73によって連結してい
る。一般に、図に示す如く、下構成体2の側壁22は、充
分な剛性を有するために、ボールト形の構成体1のもの
より大なる幅に形成されている。この場合、夫々の長さ
の下構成体2の両部には、ボールト形の構成体の外面の
外延部位に位置する垂直凹面24が形成されている。従っ
て、第6図に示す如く、外側面は、湾曲の不連続から自
由になり、フープ82が導管の外壁でシールの施しを可能
とする。
第7図に示す如く、シール8は、有利に、導管の壁で圧
縮されることができるように、リブを有するくし形シー
ルからなる。外側において、フープ82は、U型又はH型
金属部材であり、一方で、圧縮の可能性を保持している
間に横方向でシール8を保持し、他方では、外側で締付
ケーブル83で保持される。
外延部7、フープ82の外面を完全に丸形にする長所は、
実際、バンドシール8を圧縮するように作用することが
できるからである。更に、他のフープは、もし適正な
ら、軸方向に対し垂直となる平面P3に位置させ、また長
さAに沿って均等に分配されている。また、フープは、
この場合、前述のロッド5を配設するように、2つの構
成体を互いに締付けて保持する。当然、長手に位置した
フープは、シールとは関連がない。この場合、シール
は、必要なく、単にストラップとしての機能を果すもの
である。
夫々フープは、下構成体2とその端部の下方を通り、接
合部と導管の中央平面におけるアーチ形の上構成体1の
上に位置するケーブル83に一体に保持される。。導管が
内部圧力に耐えられない場合に、フープを充分に締付け
る。しかし、一般的に、導管は、圧力下の液体を流すも
のである。この理由は、プレストレスを与えたケーブル
83によりフープ82を一体とするのによい。ケーブル83
は、第7図に示す如く、フープ82の外面に設けられ、両
端部がボールトの中央部で、外側に配設された張設機構
84と据付手段とで連結して保持される。この構成は、接
合面P2、中央面P3においても同じである。プレストレス
を与えたケーブルに連結するフープは、スイラップとし
て機能し、シールの介設を不要とする。
ケーブル83のプレストレスにもよるが、張力と据付手段
は、種々あり、例えばプレストレスを与えたコンクリー
トの製造のために使用される。例えば、フープの1つ
は、中央面に位置する支持プレートに備えられ、固定さ
れた反対方向に張力を受けたケーブルの端部に位置す
る。設置された一の端部は、例えばくさび形締付手段が
ジャッキの方法で引張った後に締付けられる。
垂直方向の支持メンバに沿った耐漏洩用シールは、ゴム
又はネオプレンからなり、上述の通り、マスチックのビ
ードが設けられている場合に溝3の底部とボールトの側
端11間に介設される。マスチックは設置後に、接合面P1
とP2とに沿って連続的なシールを確保するのを可能とす
る。
なお、この発明は上述の実施例に限定されず、種々応用
改変が可能である。
例えば、撓み性のボールトを製造するのに、例えば合成
樹脂製コンクリート、ファイバーコンクリート等の特殊
な型のコンクリートを利用し得る。また、強化材は、小
形の金属ファイバーで、コンクリートに埋設されてもよ
い。同様に、ボールトは、同時に、軽量、強度が大、そ
して撓み性のものがよく、特にそれはコンクリート部分
に利用される。原則として、ボールトとラフトとは異な
る材質のもので形成され、使用状態と受ける力の影響で
選択される。
ストラップを形成するフープの設置と取付けの方法とし
ては、種々考えられる。例えば、2つの組合わされた構
成体の周りにスパイラル状に巻き付けられ締付力を有す
るケーブルを利用することも可能である。ケーブルは、
長さ全体、又は管状導管を通り、それ自身スパイラル状
に巻付けられている。
最後に、上述したフープは、締付ストラップを形成し、
ラフトの下方を通ってプレストレスのケーブルと同様
に、導管を完全に包囲する。この結果、フープは、導管
が構成される前にラフトに固定されなければならず、そ
してボールト1を載置するために持上げる。そして、終
には、ボールト1を降し、再び張設装置84に固定させ
る。
また、フープ及び/又はプレストレスが与えられたケー
ブルは、中央面P′の両側部に対称的に位置する2つの
部材が形成され、またボールト1の設置の後に配設され
る。フープの下端部には、下構成体2の側壁において、
連結メンバが合致するように据付メンバが備えられてい
る。
全ての場合において、設置される導管は、掘削された地
溝の底部で無保護人員の不都合なしで遂行されるもので
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16L 1/038

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地溝底部に埋設され埋込土(infill)によ
    り覆われる埋設用導管を横切り断面において重合する2
    つの構成体で構成し、これ等2つの構成体の内、一方の
    下構成体(2)を平坦底部のラフト(21)の両端部に実
    質上垂直の2つの側壁(22)を立上げて構成し、もう一
    方の上覆用構成体(1)を前記下構成体(2)の側壁
    (22)の上部に前記2つの構成体の隣接した直線の端部
    に沿って配設した縦方向支持メンバ(3)により支持さ
    せて設けるとともに前記ラフトの底部(2C)と平行の接
    合面(P1)に位置して設け、前記上構成体(1)を受け
    る力の影響で少許歪むように充分な撓み性を有すべくア
    ーチ形のボールトに構成し、前記下構成体(2)を前記
    上構成体(1)と地盤とにより伝達される力では歪みが
    生じないよう耐えるべく構成し、前記2つの構成体は前
    記縦方向支持メンバによって夫々固定して設け、該縦方
    向支持メンバには前記非歪みの下構成体に対しスライド
    することなく前記歪み上構成体の支持部の枢軸旋回を許
    容すべくソケット接合部を設け、前記ソケット接合部は
    前記下構成体(2)の側壁(22)の上端部に沿って形成
    され且つ前記上構成体(1)の側端部(11)を受ける湾
    曲底部(3)を有する2つの溝からなり、前記側端部を
    前記溝の底部よりも少許小さく半径方向に湾曲した丸い
    輪郭に形成し、前記下構成体(2)上の前記上構成体
    (1)の支持力は実質上垂直の2つの面Pで前記縦方向
    接合部(3)に沿って指向し、前記2つの構成体を支持
    力と平行の締付力を作用する保持部(5)により夫々結
    合することを特徴とする埋設用大断面導管。
  2. 【請求項2】前記下構成体(2)の側壁(22)の内面
    (2b)と前記上構成体(1)の内面(1a)の少なくとも
    側支持部位(1b)は、接合面(P1)に中心が位置する円
    筒上扇形の形状である特許請求の範囲第1項に記載の埋
    設用大断面導管。
  3. 【請求項3】前記上構成体は、前記接合面(P1)に中心
    位置する完全にアーチ形のボールトを構成する特許請求
    の範囲第1項に記載の埋設用大断面導管。
  4. 【請求項4】前記上構成体の厚さは、中央面の両側にお
    いて前記ボールトの撓み性を前記側支持部(13)よりも
    中央上部(12)で大きくするために、最頂部(12)から
    接合部(11)に漸次増加した特許請求の範囲第1項に記
    載の埋設用大断面導管。
  5. 【請求項5】鋼製強化コンクリートを構成する前記ボー
    ルトの鋼製強化材(7)は、側支持部(13)で二層に且
    つ上部位(12)で一層に設けらた特許請求の範囲第4項
    に記載の埋設用大断面導管。
  6. 【請求項6】前記上構成体の少なくとも中央部(12)
    は、金属ファイバを有する強化コンクリートである特許
    請求の範囲第1項に記載の埋設用大断面導管。
  7. 【請求項7】前記保持部の手段は、前記縦方向接合部
    (3)の中心を通る実質上垂直の面(P)に位置する一
    連の締付ロッド(5)からなり、前記上構成体の側端部
    に沿って設けられた特許請求の範囲第1項に記載の埋設
    用大断面導管。
  8. 【請求項8】前記締付ロッドは、前記ボールト(1)の
    側部(13)に沿って外側に位置する側ボス(4)に形成
    された挿通孔(41)に挿通するボルト(5)からなり、
    このボルト(5)の一端側の頭部(50)を前記側ボス
    (4)の上部に位置する肩部(40)に支持するとともに
    前記ボルト(5)の他端側に埋設したナット又は冒穴
    (42)に深く形成された内部ねじ穴に螺着する特許請求
    の範囲第7項に記載の埋設用大断面導管。
  9. 【請求項9】前記保持部は、前記保持ロッドが前記上構
    成体(1)の側部に形成した挿通孔(41)と前記下構成
    体(2)の側壁に形成した盲穴(42)とを直線的に位置
    させこれ等挿通孔(41)と盲穴(42)とに挿入し隆起部
    分と間隙とを有する金属ロッド(5)からなり、前記挿
    通孔(41)と盲穴(42)とが前記金属ロッドの設置後に
    のり又はモルタル等の注入接着剤で充填される特許請求
    の範囲第7項に記載の埋設用大断面導管。
  10. 【請求項10】前記保持部の手段は、軸方向に対し横切
    る一連の面(P3)に位置して前記構成体の長さに分配さ
    れ、少なくとも上構成体(1)を完全に包囲し、前記下
    構成体(2)の両側部で支持する少なくとも1本の締付
    ストラップ(82,83)である特許請求の範囲第1項に記
    載の埋設用大断面導管。
  11. 【請求項11】前記締付ストラップは、ラフト(2)の
    下方を通り導管を完全に包囲する少なくとも1本のケー
    ブル(83)からなり、このケーブル(83)の両端部が前
    記上構成体(1)の最頂部(12)上方に位置する据付機
    構(84)で導管の中央面(P1)上で一体に接続する特許
    請求の範囲第10項に記載の埋設用大断面導管。
  12. 【請求項12】前記ケーブルの端部の据付機構(84)
    は、導管が受ける応力作用で前記縦方向接合部が開こう
    とする力に耐えることのできるプレストレス張力をケー
    ブルに与える特許請求の範囲第11項に記載の埋設用大断
    面導管。
  13. 【請求項13】前記導管は下構成体(2)と上構成体
    (1)とを有し端部が次の端部に位置する一連の独特の
    長さ(A、B)からなり、長さ(A)のラフトは、一の
    端部(A1)に次の長さBに連なるラフトの隣接部(B2)
    に位置する外延部(7)を有するとともに前記ラフト
    (2)の下面(2C)の延長部位に位置する平坦な上面
    (71)を有し、外面が前記下構成体の側壁(22)の外面
    に曲面(73)によって接合される平坦な中央部(72)か
    らなり、2つの長さの隣接端部は外延部(7)と隣接長
    さ(B)のラフトの夫々上面(71)と下面(2C)間を通
    り、前記下構成体(2)の側壁(22)と前記上構成体
    (1)の夫々隣接外面の外側を包囲する連続性バンドの
    形状をした耐漏洩性シール(8)によって覆われ、この
    耐漏洩性シール(8)は前記外延部(7)の下方を通る
    同一幅の部材からなるフープ(82)によって覆われると
    ともにこのフープ(82)の締付けにより導管の壁を圧縮
    して作用する特許請求の範囲第1項に記載の埋設用大断
    面導管。
  14. 【請求項14】前記シール(8)を覆うフープ(82)
    は、フープ(82)の外面を周回する少なくとも1本の締
    付ケーブル(83)によってシール(8)を作用しこの締
    付ケーブル(83)の端部は上構成体(1)の最頂部(1
    2)の上方の位置し据付けや引張りを行う手段(84)で
    一体的に設けられる特許請求の範囲第11〜13項に記載の
    埋設用大断面導管。
  15. 【請求項15】前記両構成体の保持部手段は、両構成体
    の結合によって形成される導管の長さ全体にスパイラル
    状に巻付けられる少なくとも1本のケーブルを有する特
    許請求の範囲第1項に記載の埋設用大断面導管。
  16. 【請求項16】前記上構成体と前記下構成体とは、受け
    る力と使用状態とによって決定され、異なる種類の材料
    で形成される特許請求の範囲第1項に記載の埋設用大断
    面導管。
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