JP4623443B2 - 浮上搬送装置における被搬送物制動装置 - Google Patents

浮上搬送装置における被搬送物制動装置 Download PDF

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本発明は、半導体ウエハーや液晶ガラス基板等の板状体をその表面に傷を付けることなく搬送するための浮上搬送装置において、被搬送物を制動するための被搬送物制動装置に関する。
近時、液晶ガラス基板をはじめ半導体ウエハー等の電子部品は、製造過程で微小な塵埃等の付着による不良品の発生を防ぐため、搬送路に清浄空気を噴出し清浄空間内を搬送する手段が採用されているが、被搬送物の移動を停止する際には、例えば、被搬送物を突出している位置決めピン等に当接させて、所定位置に停止させる(特許文献1)ものが知られている。
然し、位置決めピンのごとき静止状態に設けられている制止手段に被搬送物が当接した場合、被搬送物が衝撃を受け、損傷を受けることも考えられる。
また、何等かの原因によって被搬送物が所定の停止位置にまで達せずに停止してしまうような事態が生じたときは、停止位置修正のための適宜の手段が必要となる。
特開平6−340333号
本発明は上記の点に鑑みて、板状の被搬送物を浮上搬送し所定位置に停止させる場合、特に被搬送物に対しその表裏面に制動手段が接することなく、従って、表裏面に損傷等の発生を見ることなく、かつ、被搬送物と制動手段との接触面積を少なくして制止することが出来る制動装置を得ることを目的としている。
上記目的を達成する請求項1記載の本発明の特徴とするところは、半導体ウエハー或いは液晶ガラスよりなる板状体の被搬送物を浮上搬送する装置であって、被搬送物下位の搬送路に被搬送物支持手段として前記搬送路に清浄空気を吹き出すファンフィルターユニット及び、搬送方向に添う複数位置に被搬送物位置検知手段を設け、かつ、搬送路の両側縁それぞれに制動ローラを被搬送物側端縁と対向するよう直立して、対向する搬送路側縁の制動ローラ同志をその対向間隔を変更し得るよう、ローラ支持体に支持してなり、予め選定された被搬送物位置検知手段が被搬送物を検知した際に、前記制動ローラ同志の対向間隔を変更させ被搬送物と制動ローラとを当接し被搬送物を制動することにある。
本発明装置は、半導体ウエハー或いは液晶ガラスよりなる板状体の被搬送物を浮上搬送する装置であって、被搬送物下位の搬送路に被搬送物支持手段として前記搬送路に清浄空気を吹き出すファンフィルターユニット及び、搬送方向に添う複数位置に被搬送物位置検知手段を設け、かつ、搬送路の両側縁それぞれに制動ローラを被搬送物側端縁と対向するよう直立して、対向する搬送路側縁の制動ローラ同志をその対向間隔を変更し得るよう、ローラ支持体に支持してなり、予め選定された被搬送物位置検知手段が被搬送物を検知した際に、前記制動ローラ同志の対向間隔を変更させ被搬送物と制動ローラとを当接し被搬送物を制動するために、搬送路を送られて来た被搬送体は、予め選択された被搬送物位置検知手段の所に移行し、その位置が認知されると被搬送物の両側から制動ローラが被搬送物に接近し所定の制動位置においてその両側部端縁を制動ローラでニップされることになり、板状の被搬送物の上下両面には全く制動手段が触れることなく、従って、被搬送物の上下両面は搬送装置或いは制動装置と触れることがなく上下面を損傷する等のトラブルを発生させることはない。
本発明装置の制動ローラにはその回転を制御するモーターを組み込めば、制動ローラによって被搬送物をニップした際に、被搬送物の搬送速度を検出し、それに応じて搬送速度を制御することが可能で、被搬送物を所定の位置に正確に停止させることも可能である。
図1に本発明装置の搬送方向と直交する方向に切断した縦断面図を、図2に一部切除した状態の概略平面図を示す。浮上搬送装置1は函形の単位ファンフィルターユニット2を適宜所定長に連結した状態で使用する。ファンフィルターユニット2は外気吸入用のファン3を有する函体4の上部にヘパフィルター5を置き、ヘパフィルター5の上面を搬送路6としている。搬送路6の両側端縁6a,6aに位置してローラ支持体7に設けた支軸8により制動ローラ9,9を対向して列設している。
搬送路6の左右両側に設けられた制動ローラ支持体7は、対称形に構成されているので搬送方向右側に位置する支持体7の構成について説明する。
制動ローラ9及びその支持体7の第1の例を図3A,図4Aに示す。搬送路6の側端縁6aに設けたローラ支持体7はコ字状をなしコ字状に上下に岐出したアームにより支軸8を回転自在に支持している。支軸8は支持体7に垂直に起立したまま支持体7が搬送路6の中心方向に向け移動することにより、搬送路の対向する側端縁に設けられている制動ローラ9,9の間隔を狭くし、その間に被搬送物10をニップすることを可能としている。 上記の被搬送路両側端縁6aの対向する制動ローラ9,9の搬送路6中心方向への移動は同期して行うのが望ましいが、完全に一致する必要はない。
制動ローラは被搬送物10の両側端縁10a,10aに同時に当接するべきであるが、必しも完全に一致させる必要はない。
ローラ支持体7を移動する手段の一例について次に述べる。図4Aに作動機構の概略構成図を示す。制動ローラ9の支軸8をその上下端部においてコ字形に形成したローラ支持体7によって支持する。ローラ支持体7は、適宜ガイド部材11により、搬送路6の側端部6aに、搬送路6の中心方向に向け進退動可能に設けられる。ローラ支持体7にはローラ支持体7を搬送路6の中心方向に向け移動するよう付勢するスプリング12と、ローラ支持体7を搬送路外側方向に向け移動するよう付勢するスプリング13とが設けられ、それぞれソレノイド14,15の作動時にスプリング12,13により牽引されるようにしている。ソレノイド14,15は制御回路16からの指令によりいずれかが作動し、スプリング12或いは13を引くことにより、ローラ支持体7を搬送路6の中心に向け或いはその逆に外側に向けガイド部材11上を移動させる。
第2の例を図3B及び図4Bの概略構成図に示す。
ローラ支持体7にローラ支軸8を立てる。ローラ支軸8は、ローラ支持体7に支点17を設け、図示の如く支点17を中心として搬送路6側に倒れることが出来るよう揺動自在に支持されている。支軸8の支点17より下部には支軸8の上部を搬送路中心方向に向け揺動するよう付勢するスプリング20と、支軸8の上部を搬送路外側方向に向け揺動するよう付勢するスプリング21とが設けられそれぞれソレノイド22,23の作動時に牽引されるようにしている。
ソレノイド22,23は制御回路24からの指令によりいずれかが作動し、スプリング20或いは21を引くことにより軸8を搬送路6の中心に向け或いはその逆に外側に向け揺動させ得る。
被搬送物側端縁10aと制動ローラ9との接触時、制動ローラ9の回転を制動することにより被搬送物10の移動を停止するが、制動ローラ9の回転を制動する手段として、機械的摩擦による手段がある。即ち、支軸8に対して制動ローラ9が回転し、或いは支持体7に対して支軸8が回転する場合、回転体と非回転体との間に摩擦抵抗が生ずる制動部材を設ける例がある。即ち、回転軸或いは回転軸に設けたディスク等とブレーキシューとを圧接させることによる摩擦制動手段である。第2に電気的手段がある。電気的手段は制動ローラ9にモーターを組み込み、必要に応じ制動ローラ9に回転を与えること或いは電気的制動を与えることを可能としている。
上記電気的手段による場合、制動ローラ9が被搬送物側端縁10aに接した状態において被搬送物10の制動等を行なわねばならないから、被搬送物10に対し制動ローラ9が接しているか否かを例えばローラ支持体7の位置或いは軸8の倒れ角によって知り、それを制御回路16又は24に入力する必要があり、また、搬送物位置検知手段25の位置も決めた上で制動作用を行なわせるものとする。
上記制動ローラ9の表面、即ち被搬送物と接する部位には、制動時、摩擦により生ずるローラ部材の摩耗,剥離等による発塵性の少ない物質を使用する。例えば、フッ素樹脂,ポリテトラフッ化エチレン(テフロン・商標名),ポリアセタール(デルリン・商標名),ポリアセタールコポリマー(ジュラコーン・商標名)がある。
次に本発明装置の作用につき説明する。
本発明浮上搬送装置1は、ファン3を回転することにより外気をファンフィルターユニット2の函体4内に取り込み、外気をヘパフィルター5により清浄空気化しヘパフィルター5上面の搬送路6に吹き出す。この際ヘパフィルター5は清浄空気の吹き出し方向を特定することにより、ヘパフィルター5上面の搬送路6に位置する板状の被搬送物10を搬送路6上に持ち上げると共に搬送方向に押しやり搬送路6上を浮上状態で移動する。この際、被搬送物10の進行方向両側端縁10a,10aは、搬送路6の両側に設けられた制動ローラ9,9と対峙することになり、もし被搬送物10の進行方向が右又は左に揺れた場合には左右いずれかのローラと接してガイドされ搬送路6上を浮上状態で移動する。
被搬送物10を停止させる場合、次の如くする。
被搬送物10は板状体よりなっており、その表裏面に制動手段を触れることなく停止させるために、被搬送物10の両側端縁10a,10aに搬送路6の両側に設けた制動ローラ9,9を接触させて被搬送物10を減速させる。
即ち、制動ローラ9の制動による被搬送物の停止距離は予め想定出来るものであるから、被搬送物10を停止させるべき位置の手前の被搬送物位置検知手段25を選択して置き、そこを被搬送物10が通過したときその信号を制御回路16に送り、図4Aに示す第1のローラ支持例であれば搬送路6の左右に位置するローラ支持体7のソレノイド14を作動してスプリング12を引き制動ローラ支持体7をガイド部材11に沿って搬送路6中央方向に進出させローラ9を被搬送物10に対し進出させ、被搬送物10の側端縁10aに対し当接し制動する。
図4Bに示す第2の例による場合は、検知手段25の信号に基づいてソレノイド22が作動しスプリング20を介してローラ軸8を図4Bにおいて支点17を中心に搬送路6の中央方向に向けて揺動することになり、制動ローラ9を搬送路6の被搬送物10の側端縁10aに当接させる。
上記の検知手段25を被搬送物10が通過した際のローラ支持軸8の、図3Aに示す平行移動及び図3Bに示す揺動運動等に基づく被搬送物側端縁10aと制動ローラ9との接触は被搬送物10の先端が、制動ローラ9の側面を通過した後に制動ローラ9が被搬送物側面10aに当接するように制御回路16又は24にタイミングを設定するのが好ましい。
また、停止位置が所定位置に決定していれば、被搬送物の大きさ、重量等により制動を開始すべき位置はそれぞれ異なることになる。従って、検知手段25は搬送路6上にあって適宜複数位置に設けておき、上記条件に応じて設定を変更する。
制動ローラ9の回転を電気的に制御することが出来る場合、被搬送物10の側端縁10aに接する制動ローラ9の回転数等を検知することにより被搬送物10の搬送速度を知りそれに応じた制動力をローラに発生させて被搬送物の速度を低下させることも可能である。
また、逆に制動ローラ9で被搬送物10をニップした状態で制動ローラ9を極少ない回転で所定位置に搬送することも可能である。
本発明装置の、搬送方向と直交する方向に切断した縦断面図。 一部切除した状態の概略平面図。 ローラ支持体及び制動ローラの縦断面図でAは第1の例、Bは第2の例を示す。 ローラ支持体及び制動ローラの作動機構の概略構成図を示し、Aは第1の例、Bは第2の例を示す。
1 浮上搬送装置
2 ファンフィルターユニット
3 ファン
4 函体
5 ヘパフィルター
6 搬送路
6a 搬送路側端縁
7 ローラ支持体
8 支軸
9 ローラ
10 被搬送物
10a 被搬送物端縁
11 ガイド部材
12,13,20,21 スプリング
14,15,22,23 ソレノイド
16,24 制御回路
17 支点
25 被搬送物位置検知手段

Claims (1)

  1. 半導体ウエハー或いは液晶ガラスよりなる板状体の被搬送物を浮上搬送する装置であって、被搬送物下位の搬送路に被搬送物支持手段として前記搬送路に清浄空気を吹き出すファンフィルターユニット及び、搬送方向に添う複数位置に被搬送物位置検知手段を設け、かつ、搬送路の両側縁それぞれに制動ローラを被搬送物側端縁と対向するよう直立して、対向する搬送路側縁の制動ローラ同志をその対向間隔を変更し得るよう、ローラ支持体に支持してなり、予め選定された被搬送物位置検知手段が被搬送物を検知した際に、前記制動ローラ同志の対向間隔を変更させ被搬送物と制動ローラとを当接し被搬送物を制動することを特徴とする浮上搬送装置における被搬送物制動装置。
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