JP4591689B2 - Lc複合部品の製造方法 - Google Patents
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Description
熱間等方圧加圧法で成形された焼結フェライト基板上に無機酸化物の表面平滑層を基板ポア深さの1〜5倍の膜厚で形成し、前記表面平滑層に鏡面研磨処理を行う平滑層形成工程と、
第1又は第1群の電極層、第2又は第2群の電極層、及び前記第1又は第1群の電極層と第2又は第2群の電極層との間に介在する薄膜誘電体層を有する薄膜コンデンサ素子を前記表面平滑層上に形成するコンデンサ素子形成工程と、
前記コンデンサ素子形成工程で前記薄膜コンデンサ素子を形成後に、導体コイルを前記焼結フェライト基板に設けるインダクタンス素子作製工程とを備えることを特徴としている。
熱間等方圧加圧法で成形された第1の焼結フェライト基板上に無機酸化物の表面平滑層を基板ポア深さの1〜5倍の膜厚で形成し、前記表面平滑層に鏡面研磨処理を行う平滑層形成工程と、
第1又は第1群の電極層、第2又は第2群の電極層、及び前記第1又は第1群の電極層と第2又は第2群の電極層との間に介在する薄膜誘電体層を有する薄膜コンデンサ素子を前記表面平滑層上に形成するコンデンサ素子形成工程と、
第2の焼結フェライト基板に導体コイルを設けるインダクタンス素子作製工程と、
前記薄膜コンデンサ素子が設けられた第1の焼結フェライト基板と、前記インダクタンス素子が設けられた第2の焼結フェライト基板とを貼り合わせる一体化工程とを備えることを特徴としている。
図1〜図5を用いて本発明に係るLC複合部品の製造方法の実施の形態1を説明する。この実施の形態1は図4の回路図に示すように、2個のインダクタンス素子L1,L2の接続点に薄膜コンデンサ素子C1を接続したT型フィルタを構成するものである。図1〜図3のように薄膜コンデンサ素子C1は焼結フェライト基板1の片面に形成され、インダクタンス素子L1は焼結フェライト基板1の両面に形成されたスパイラル状コイル導体層11a,11bが焼結フェライト基板1を貫通する貫通導電部としての導通ビア11dで直列接続されたものであり、同様にインダクタンス素子L2は焼結フェライト基板1の両面に形成されたスパイラル状コイル導体層12a,12bが焼結フェライト基板1を貫通する貫通導電部としての導通ビア12dで直列接続されたものである。2個のインダクタンス素子L1,L2の直列接続の両端は焼結フェライト基板1の両端部の端子電極T1,T2に導出されている。薄膜コンデンサ素子C1の一端は導通ビア13d,14dを通してインダクタンス素子L1,L2に接続されており(薄膜コンデンサ素子C1の最下層の電極がインダクタンス素子L1,L2を相互に接続する導体層を兼ねており)、薄膜コンデンサ素子C1の他端は端子電極T3に導出されている(T3はグランド電極として2箇所設けられている)。なお、後述するが、各端子電極T1,T2,T3に接続する外部電極が焼結フェライト基板1の縁部における表裏面及び側面にわたって導電ペースト等で設けられる。
通常品 :SiO2膜厚5μmでコンデンサ短絡率 8/10
(但しSiO2膜は基板表面に形成された表面平滑層である)
HIP品:SiO2膜厚2.5μmで コンデンサ短絡率 1/10
HIP品:SiO2膜厚5μmで コンデンサ短絡率 0/10
図6〜図8を用いて本発明の実施の形態2を説明する。この実施の形態2は図8の回路図に示すように、相互に結合した2個のインダクタンス素子L3,L4(すなわちトランス)の4つの端部のうちの3つに薄膜コンデンサ素子C2,C3,C4を接続した共振回路又はフィルタ回路を構成するものである。図6(A),(B)のように薄膜コンデンサ素子C2,C3,C4は焼結フェライト基板1の片面に形成され、図7(図7ではコンデンサ素子の図示省略)のようにインダクタンス素子L3は焼結フェライト基板1の両面に形成されたコイル導体層13a,13bが焼結フェライト基板1を貫通する貫通導電部としての導通ビア13eで直列接続され、基板1の所定領域を周回するソレノイド状コイル導体を構成したものであり、同様にインダクタンス素子L4は基板1の両面に形成されたコイル導体層14a,14bが基板1を貫通する導通ビア14eで直列接続され、前記所定領域を周回するソレノイド状コイル導体を構成したものである。
図9及び図10を用いて本発明の実施の形態3を説明する。この実施の形態3は図10の回路図に示すように、相互に結合した2個のインダクタンス素子L5,L6(すなわちトランス)にそれぞれ薄膜コンデンサ素子C5,C6を直列接続した共振回路又はフィルタ回路を構成するものである。図9(A)のように薄膜コンデンサ素子C5,C6は焼結フェライト基板1の片面に形成され、インダクタンス素子L5,L6も同じ面にダブルスパイラル状コイル導体層15,16として形成される。この場合、コイル導体層15,16の間隔が狭いため、所要の結合度を得ることができる。図9(B)の焼結フェライト基板1の裏面に形成された接続導体層17,18は貫通ビアを通してコイル導体層15,16と薄膜コンデンサ素子C5,C6とを接続するものである。
図11は本発明の実施の形態4を示す。この実施の形態4も図10の回路図に示すように、相互に結合した2個のインダクタンス素子L5,L6(すなわちトランス)にそれぞれ直接に薄膜コンデンサ素子C5,C6を接続した共振回路又はフィルタ回路を構成するものである。但し、インダクタンス素子L5は焼結フェライト基板1の両面に形成されたコイル導体層15a,15bが焼結フェライト基板1を貫通する導通ビアで直列接続され、基板1の所定領域を周回するソレノイド状コイル導体を構成したものであり、同様にインダクタンス素子L6は基板1の両面に形成されたコイル導体層16a,16bが基板1を貫通する導通ビアで直列接続され、前記所定領域を周回するソレノイド状コイル導体を構成したものである。
図12及び図13を用いて本発明の実施の形態5を説明する。この実施の形態5は図13の回路図に示すように、インダクタンス素子L7の一端に薄膜コンデンサ素子C7を接続したL型フィルタを構成するものである。図12(A)のように薄膜コンデンサ素子C7は焼結フェライト基板1の片面に形成され、インダクタンス素子L7は焼結フェライト基板1の両面に形成されたコイル導体層17a,17bが焼結フェライト基板1を貫通する導通ビアで直列接続され、基板1の所定領域を周回するソレノイド状コイル導体を構成したものである。
図14は本発明の実施の形態6を説明する。この実施の形態6も図13の回路図に示すように、インダクタンス素子L7の一端に薄膜コンデンサ素子C7を接続したL型フィルタを構成するものである。図14(A)のように薄膜コンデンサ素子C7は焼結フェライト基板1の片面に形成され、図14(A),(B)のようにインダクタンス素子L7は焼結フェライト基板1の両面に形成されたスパイラル状コイル導体層17c,17dが焼結フェライト基板1を貫通する導通ビア(17c,17dの中心部同士を接続する)で直列接続されたものである。
図15〜図17を用いて本発明の実施の形態7を説明する。この実施の形態7は図17の回路図に示すように、2個のインダクタンス素子L8,L9の接続点に薄膜コンデンサ素子C8を接続したT型フィルタを構成するものである。この場合、図15(A)のように焼結フェライト基板1の一方の面(表側)に薄膜コンデンサ素子C8が、図15(B)のように他方の面(裏側)にそれぞれスパイラル状コイル導体層18,19を有するインダクタンス素子L8,L9が形成されている。
図18は本発明の実施の形態8を示す。この実施の形態8は前述の実施の形態1と同様回路のT型フィルタを構成するものである。但し、図18(A)のようにインダクタンス素子L10,L11は焼結フェライト基板1の片面(表側)に形成されたスパイラル状コイル導体層10c,11cでそれぞれ形成されており、図18(B)のように基板1の裏側には薄膜コンデンサ素子C1と接続するための接続導体層51が形成されている。
図19は本発明の実施の形態9を示す。この実施の形態9は前述の実施の形態1と同様回路のT型フィルタを構成するものである。但し、インダクタンス素子L12は図19(A),(B)のように焼結フェライト基板1の両面(表裏面)に形成されたコイル導体層61a,61bが焼結フェライト基板1を貫通する導通ビアで直列接続され、基板1の第1の領域を周回するソレノイド状コイル導体を構成したものであり、同様にインダクタンス素子L13は基板1の両面に形成されたコイル導体層62a,62bが基板1を貫通する導通ビアで直列接続され、基板1の第2の領域を周回するソレノイド状コイル導体を構成したものである。
図20は本発明の実施の形態10を示す。この実施の形態10は前述の実施の形態1と同様回路のT型フィルタを構成するものである。但し、薄膜コンデンサ素子C9を設ける焼結フェライト基板1とは別にインダクタンス素子L14,L15を設ける焼結フェライト基板2を用い、両焼結フェライト基板1,2を一体化工程において貼り合わせる構成である。
図21(A),(B),(C)は本発明の実施の形態11を示す。この実施の形態11は前述の実施の形態1と同様回路のT型フィルタを構成するものである。但し、薄膜コンデンサ素子C10及びその保護層37を設けた焼結フェライト基板1の周囲を周回するように絶縁被覆銅線等の巻線によりインダクタンス素子L16,L17のコイル導体71,72が形成されている。コイル導体71,72の接続点に相当する巻線部分は絶縁被覆が剥離されて、薄膜コンデンサ素子C10の最上層の電極層24上に設けられた接続導体凸部73に接続されている。
図22(A),(B)は本発明の実施の形態12を示す。この実施の形態12は前述の実施の形態1と同様回路のT型フィルタを構成するものである。但し、薄膜コンデンサ素子C11、インダクタンス素子L18,19のスパイラル状コイル導体層74,75は焼結フェライト基板1の片側の同じ面上に形成されている。そして、薄膜コンデンサ素子C11の最上層の電極層24上に設けられた接続導体凸部76と、スパイラル状コイル導体層74,75の中心部に設けられた接続導体凸部74a,75aとを、コイル導体層74,75を覆う絶縁層77(フェライトペーストを使用する場合もある)上に設けた接続導体層78にて接続している。さらに、接続導体層78を覆うように絶縁層79(フェライトペーストを使用する場合もある)を設ける。
図23(A),(B),(C)は本発明の実施の形態13を示す。この実施の形態13は前述の実施の形態1と同様回路のT型フィルタを構成するものである。この場合、図23(A)のように焼結フェライト基板1の一方の面(表側)に薄膜コンデンサ素子C12が、図23(B)のように他方の面(裏側)にそれぞれスパイラル状コイル導体層80,81を有するインダクタンス素子L20,L21が形成されている。
10c,11a,11b,11c,12a,12b,13a,13b,14a,14b,14c,15,15a,15b,15c,16,16a,16b,17a,17b,17c,17d,18,19,61a,61b,62a,62b,74,75,80,81 コイル導体層
11d,12d,13d,13e,14d,14e,18a,19a,80a,81a 導通ビア
15 表面平滑層
17,18,78 接続導体層
20 下部電極下地層
21,22,23,24 電極層
31,32,33 薄膜誘電体層
35,36 保護膜
37 保護層
40 貫通孔
50 外部電極
65a,65b 接続用バンプ
71,72 コイル導体
73,76 接続導体凸部
77,79 絶縁層
C1〜C12 薄膜コンデンサ素子
L1〜L21 インダクタンス素子
T1〜T14 端子電極
Claims (6)
- 熱間等方圧加圧法で成形された焼結フェライト基板上に無機酸化物の表面平滑層を基板ポア深さの1〜5倍の膜厚で形成し、前記表面平滑層に鏡面研磨処理を行う平滑層形成工程と、
第1又は第1群の電極層、第2又は第2群の電極層、及び前記第1又は第1群の電極層と第2又は第2群の電極層との間に介在する薄膜誘電体層を有する薄膜コンデンサ素子を前記表面平滑層上に形成するコンデンサ素子形成工程と、
前記コンデンサ素子形成工程で前記薄膜コンデンサ素子を形成後に、導体コイルを前記焼結フェライト基板に設けるインダクタンス素子作製工程とを備えることを特徴とするLC複合部品の製造方法。 - 熱間等方圧加圧法で成形された第1の焼結フェライト基板上に無機酸化物の表面平滑層を基板ポア深さの1〜5倍の膜厚で形成し、前記表面平滑層に鏡面研磨処理を行う平滑層形成工程と、
第1又は第1群の電極層、第2又は第2群の電極層、及び前記第1又は第1群の電極層と第2又は第2群の電極層との間に介在する薄膜誘電体層を有する薄膜コンデンサ素子を前記表面平滑層上に形成するコンデンサ素子形成工程と、
第2の焼結フェライト基板に導体コイルを設けるインダクタンス素子作製工程と、
前記薄膜コンデンサ素子が設けられた第1の焼結フェライト基板と、前記インダクタンス素子が設けられた第2の焼結フェライト基板とを貼り合わせる一体化工程とを備えることを特徴とするLC複合部品の製造方法。 - 前記表面平滑層がSiO 2 層である請求項1又は2記載のLC複合部品の製造方法。
- 前記鏡面研磨処理がCMP法によるものである請求項1から3のいずれか記載のLC複合部品の製造方法。
- 前記インダクタンス素子作製工程を行う前に、前記薄膜コンデンサ素子を覆う保護膜を形成する保護膜形成工程を行う請求項1記載のLC複合部品の製造方法。
- 前記保護膜形成工程の後に、前記焼結フェライト基板に貫通孔を形成する孔あけ工程を行う請求項5記載のLC複合部品の製造方法。
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