JP4581890B2 - 電子機器、記録制御方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

電子機器、記録制御方法、プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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Description

本発明は、記録媒体へのコンテンツデータの書き込みを制御する電子機器、記録制御方法、プログラムおよび記録媒体に関する。
近年、記録メディアの大容量化、並びに音楽、動画、静止画などの圧縮技術の発達により、携帯型オーディオプレーヤの記録メディアに膨大な数の楽曲データを記憶できる。
このような携帯型オーディオプレーヤは、例えば、パーソナルコンピュータに接続され、パーソナルコンピュータから様々な楽曲データを入力し、記録メディアに書き込む。
このような楽曲データには、プル型データ、例えば、パーソナルコンピュータをユーザが操作して明示的にサーバからダウンロードした音楽データやCDから録音したリッピングデータがあり、その他に、サーバのPUSH型配信によりパーソナルコンピュータにダウンロードされたプッシュ型データ、例えば、サブスクリプションデータや試聴用の楽曲データがある。
従来の携帯型オーディオプレーヤは、例えば、パーソナルコンピュータからプッシュ型データを無制限に入力して記録メディアに記録している。
特開2002−149688号公報
しかしながら、上述した携帯型オーディオプレーヤでは、記録メディアに膨大なプッシュ型データが自動的に書き込まれてしまい、ユーザが明示して入力するプル型データを書き込めないという事態が発生する可能性があるという問題がある。
同様な問題は、楽曲データ以外の映像データなどのコンテンツデータを入力して記録メディアに記録し、再生するプレーヤにもある。
本発明は上述した従来技術の問題点を解決するために、プッシュ型サービスにより受信した第1のコンテンツデータを自動的に入力して記録媒体に記録する場合でも、前記第1のコンテンツデータ以外の第2のコンテンツデータを記録する記録容量を記録媒体内に自動的に確保できる電子機器、記録制御方法、プログラムおよび記録媒体を提供することを目的とする。
上述した従来技術の問題点を解決し、上述した目的を達成するために、第1の観点の発明の電子機器は、プッシュ型サービスにより配信される第1のコンテンツデータと、プル型サービスにより配信される第2のコンテンツデータと入力を受け付けるインタフェースと、第1の記録容量を有し、前記第1のコンテンツデータを記録する第1記録領域及び、第2の記録容量を有し、前記第2のコンテンツデータを記録する第2記録領域を含む記録媒体と、前記記録媒体に記録される前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和が前記第1の記録容量を超えないと判断した場合に、前記インタフェースを介して入力された書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第1記録領域に書き込む制御回路と、を有し、前記制御回路は、前記記録媒体に記録されている前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、前記第1の記録容量を超えないという第1の条件を満たす場合に、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第1記録領域に書き込み、前記第1の条件を満たさない場合に、前記記録媒体に記録されている前記第2のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、第2の記録容量を超えないという第2の条件を満たす場合には、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第2記録領域に書き込む。
第2の観点の発明の記録制御方法は、第1の記録容量を有し、プッシュ型サービスにより配信される第1のコンテンツデータを記録する第1記録領域及び、第2の記録容量を有し、プル型サービスにより配信される第2のコンテンツデータを記録する第2記録領域を含む記録媒体と、当該記録媒体へのコンテンツデータの書き込みを制御する制御回路と、を有する電子機器の記録制御方法であって、前記第1のコンテンツデータと、前記第2のコンテンツデータとの入力を受け付ける第1の工程と、前記制御回路が、前記記録媒体に記録されている前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、前記第1の記憶容量を超えないという第1の条件を満たすか否かを判定する第2の工程と、前記制御回路が、前記第2の工程において前記第1の条件を満たすと判定した場合に、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第1記録領域に書き込む第3の工程と、前記制御回路が、前記第2の工程において前記第1の条件を満たさないと判定した場合に、前記記録媒体に記録されている前記第2のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、前記第2の記憶容量を超えないという第2の条件を満たすか否かを判定する第4の工程と、前記制御回路が、前記第4の工程において前記第2の条件を満たすと判定した場合に、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第2記録領域に書き込む第5の工程と、を有する。
第3の観点の発明のプログラムは、第1の記録容量を有し、プッシュ型サービスにより配信される第1のコンテンツデータを記録する第1記録領域及び、第2の記録容量を有し、プル型サービスにより配信される第2のコンテンツデータを記録する第2記録領域を含む記録媒体と、当該記録媒体へのコンテンツデータの書き込みを制御する制御回路と、を有する電子機器に含まれるコンピュータに実行させるプログラムであって、前記第1のコンテンツデータと、前記第2のコンテンツデータとの入力を受け付ける第1の手順と、前記制御回路が、前記記録媒体に記録されている前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、前記第1の記憶容量を超えないという第1の条件を満たすか否かを判定する第2の手順と、前記制御回路が、前記第2の手順において前記第1の条件を満たすと判定した場合に、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第1記録領域に書き込む第3の手順と、前記制御回路が、前記第2の手順において前記第1の条件を満たさないと判定した場合に、前記記録媒体に記録されている前記第2のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、前記第2の記憶容量を超えないという第2の条件を満たすか否かを判定する第4の手順と、前記制御回路が、前記第4の手順において前記第2の条件を満たすと判定した場合に、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第2記録領域に書き込む第5の手順と、を前記コンピュータに実行させる。
第4の観点の発明の記録媒体は、第1の記録容量を有し、プッシュ型サービスにより配信される第1のコンテンツデータを記録する第1記録領域及び、第2の記録容量を有し、プル型サービスにより配信される第2のコンテンツデータを記録する第2記録領域を含む記録媒体と、当該記録媒体へのコンテンツデータの書き込みを制御する制御回路と、を有する電子機器に含まれるコンピュータに実行させるプログラムを記録した記録媒体であって、前記第1のコンテンツデータと、前記第2のコンテンツデータとの入力を受け付ける第1の手順と、前記制御回路が、前記記録媒体に記録されている前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、前記第1の記憶容量を超えないという第1の条件を満たすか否かを判定する第2の手順と、前記制御回路が、前記第2の手順において前記第1の条件を満たすと判定した場合に、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第1記録領域に書き込む第3の手順と、前記制御回路が、前記第2の手順において前記第1の条件を満たさないと判定した場合に、前記記録媒体に記録されている前記第2のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、前記第2の記憶容量を超えないという第2の条件を満たすか否かを判定する第4の手順と、前記制御回路が、前記第4の手順において前記第2の条件を満たすと判定した場合に、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第2記録領域に書き込む第5の手順と、を前記コンピュータに実行させるプログラムを記録する。
第5の観点の発明のプログラムは、記録媒体へのコンテンツデータの書き込みを制御するコンピュータが実行するプログラムであって、プッシュ型サービスにより受信した第1のコンテンツデータと、前記第1のコンテンツデータ以外の第2のコンテンツデータとを入力する第1の手順と、記録媒体に記録される前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和が第1の所定量を超えるか否かを判断する第2の手順と、前記第2の手順で越えないと判断した場合に、前記第1の手順で入力した前記第1のコンテンツデータを前記記録媒体に書き込む第3の手順と、前記記録媒体に記録されている前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、前記第1の所定量を超えないという第1の条件を満たすか否かを判定する第4の手順と、前記第4の手順において、前記第1の条件を満たす場合に、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記記録媒体に書き込む第5の手順と、前記記録媒体に記録されている前記第2のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、第2の所定量を超えないという第2の条件を満たすか否かを判定する第6の手順と、前記第5の手順において前記第2の条件を満たす場合に、前記第4の手順において前記第1の条件を満たさないと判定した場合でも、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記記録媒体に書き込む第7の手順と、を前記コンピュータに実行させる。
第6の観点の発明のプログラムは、記録媒体へのコンテンツデータの書き込みを制御するコンピュータが実行するプログラムであって、プッシュ型サービスにより受信した第1のコンテンツデータと、前記第1のコンテンツデータ以外の第2のコンテンツデータとを入力する第1の手順と、記録媒体に記録される前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和が第1の所定量を超えるか否かを判断する第2の手順と、前記第2の手順で越えないと判断した場合に、前記第1の手順で入力した前記第1のコンテンツデータを前記記録媒体に書き込む第3の手順と、前記インタフェースを介して入力した書き込み対象の前記第2のコンテンツデータのデータ量の総和が第2の所定量を超えるか否かを判断する第4の手順と、前記第4の手順において超えると判断した場合に、前記記録媒体に記録されている前記第1のコンテンツデータを削除した後に、前記書き込み対象の第2のコンテンツデータを前記記録媒体に書き込む第5の手順と、を前記コンピュータに実行させる。
第7の観点の発明の記録媒体は、所定の記録媒体へのコンテンツデータの書き込みを制御するコンピュータが実行するプログラムを記録した記録媒体であって、プッシュ型サービスにより受信した第1のコンテンツデータと、前記第1のコンテンツデータ以外の第2のコンテンツデータとを入力する第1の手順と、記録媒体に記録される前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和が第1の所定量を超えるか否かを判断する第2の手順と、前記第2の手順で越えないと判断した場合に、前記第1の手順で入力した前記第1のコンテンツデータを前記記録媒体に書き込む第3の手順と、前記記録媒体に記録されている前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、前記第1の所定量を超えないという第1の条件を満たすか否かを判定する第4の手順と、前記第4の手順において、前記第1の条件を満たす場合に、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記記録媒体に書き込む第5の手順と、前記記録媒体に記録されている前記第2のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、第2の所定量を超えないという第2の条件を満たすか否かを判定する第6の手順と、前記第5の手順において前記第2の条件を満たす場合に、前記第4の手順において前記第1の条件を満たさないと判定した場合でも、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記記録媒体に書き込む第7の手順と、を前記コンピュータに実行させるプログラムを記録する
第8の観点の発明の記録媒体は、所定の記録媒体へのコンテンツデータの書き込みを制御するコンピュータが実行するプログラムを記録した記録媒体であって、プッシュ型サービスにより受信した第1のコンテンツデータと、前記第1のコンテンツデータ以外の第2のコンテンツデータとを入力する第1の手順と、記録媒体に記録される前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和が第1の所定量を超えるか否かを判断する第2の手順と、前記第2の手順で越えないと判断した場合に、前記第1の手順で入力した前記第1のコンテンツデータを前記記録媒体に書き込む第3の手順と、前記インタフェースを介して入力した書き込み対象の前記第2のコンテンツデータのデータ量の総和が第2の所定量を超えるか否かを判断する第4の手順と、前記第4の手順において超えると判断した場合に、前記記録媒体に記録されている前記第1のコンテンツデータを削除した後に、前記書き込み対象の第2のコンテンツデータを前記記録媒体に書き込む第5の手順と、を前記コンピュータに実行させるプログラムを記録する。
本発明によれば、プッシュ型サービスにより受信した第1のコンテンツデータを自動的に入力して記録媒体に記録する場合でも、前記第1のコンテンツデータ以外の第2のコンテンツデータを記録する記録容量を記録媒体内に自動的に確保できる電子機器、記録制御方法、プログラムおよび記録媒体を提供することができる。
以下、本発明の実施形態の携帯型オーディオプレーヤを説明する。
<第1実施形態>
先ず、本実施形態の構成要素と、本発明の構成要素との対応関係を説明する。
本実施形態の楽曲データが、本発明のコンテンツデータの一例である。
本実施形態のプッシュ型データPUSが本発明の第1のコンテンツデータの一例であり、プル型データPULが本発明の第2のコンテンツデータの一例である。
また、本実施形態のプッシュ型用記憶容量PSASが本発明の第1の所定量の一例であり、プル型用記憶容量PLASが本発明の第2の所定量の一例である。
図7に示すステップST12が第1の観点の発明の第1の工程の一例であり、ステップST14が第2の工程の一例であり、ステップST15が第3の工程の一例である。
また、図2に示すプログラムPRGが第3の発明のプログラムの一例である。
また、図2に示すフラッシュメモリ16が第4の観点の発明の記録媒体の一例であり、その他、光ディスク、光磁気ディスクなどの記録媒体であってもよい。
また、図1に示すHDD13が本発明の記録媒体の一例であり、USBインタフェース11が本発明のインタフェースの一例であり、CPU17が本発明の制御回路の一例である。
以下、本発明の実施形態に係わる携帯型オーディオプレーヤについて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係わる携帯型オーディオプレーヤ1が用いられるシステムを説明するための図である。
図1に示すように、パーソナルコンピュータ3が、ネットワーク6を介して、サーバ8から、楽曲データであるプッシュ型データPUSをPUSH配信により受信する。
そして、携帯型オーディオプレーヤ1が、パーソナルコンピュータ3と通信可能になると、携帯型オーディオプレーヤ1のユーザが指定した楽曲データであるプル型データPULと、パーソナルコンピュータ3が記憶するプッシュ型データPUSとをパーソナルコンピュータ3から入力(受信)する。
プッシュ型データPUSは、プッシュ型の配信で受信あるいは入力した楽曲データであり、ユーザが意図をもって購入等の手続きをしてない楽曲データである。プッシュ型配信とは、端末側が情報をリクエストしなくても、サーバ側が一方的に情報を送り出す配信である。
本実施形態では、上記端末が携帯型オーディオプレーヤ1で、上記サーバがコンピュータ3である。なお、上記サーバがネットワーク上のサーバで、上記端末がコンピュータ3であってもよい。
プル型データPULは、ユーザの指示に応じて携帯型オーディオプレーヤ1に入力された楽曲データ、並びにユーザによる購入等の手続きを経たサブスクリプションデータである。
本実施形態では、プッシュ型データPUS以外の楽曲データをプル型データPULとする。携帯型オーディオプレーヤ1が無線LAN機能を備えている場合に、サーバ8がプッシュ配信する楽曲データをダイレクトに受信してもよい。
図2は、図1に示す携帯型オーディオプレーヤ1の構成図である。
図2に示すように、携帯型オーディオプレーヤ1は、例えば、USB(Universal Serial Bus)インタフェース11、SDRAM(Synchronous DRAM)12、HDD(Hard Disk Drive) 13、LCD(Liquid Crystal Display)パネル14、入力デバイス15、フラッシュメモリ16、CPU(Central Processing Unit) 17およびオーディオ出力回路18を有する。
USBインタフェース11、SDRAM12、HDD13、フラッシュメモリ16、CPU17およびオーディオ出力回路18は、例えば、データ線10を介して接続されている。
USBインタフェース11は、パーソナルコンピュータ3と接続され、パーソナルコンピュータ3との間でデータ入出力を行う。
USBインタフェース11は、パーソナルコンピュータ3と接続された状態で、パーソナルコンピュータ3から圧縮された楽曲データであるプッシュ型データPUSおよびプル型データPULを入力する。
SDRAM12は、CPU17の処理に係わるデータ等を一時的に記憶する。
HDD13は、USBインタフェース11が入力した楽曲データ(音楽データ)を記憶する。
HDD13は、例えば、60GBの記憶容量を有し、ATRAC(Adaptive Transfrom Acoustic Coding)3等で圧縮された約30000曲(コンパクトディスク700枚分)の楽曲データを記憶可能である。
HDD13に記憶された楽曲データ(以下、単に楽曲データとも記す)の各々には、図3に示すように、その楽曲データのID、アーティストのID、アルバムのID、プッシュ型のID、プル型のID、データ量ADが、管理データTABLEによって対応付けられている。
管理データTABLEは、HDD13に記憶され、例えば、携帯型オーディオプレーヤ1の起動時にSDRAM12に読み出される。
プッシュ型のIDは、その楽曲データがプッシュ型データPUSである場合に、そのIDを示している。
プル型のIDは、その楽曲データがプル型データPULである場合に、そのIDを示している。
データ量ADは、その楽曲データのデータ量を示している。
本実施形態では、図4に示すように、CPU17の制御により、HDD13の記憶容量は、プッシュ型データPUSを記憶するためのプッシュ型用記憶容量PSASと、プル型データPULを記憶するためのプル型用記憶容量PLASとに分けて管理される。本実施形態では、HDD13の60GBの総記憶容量のうち、40Gがプッシュ型用記憶容量PSASとして割り当てられ、20GBがプル型用記憶容量PLASとして割り当てられている。
すなわち、CPU17は、後述するように、USBインタフェース11を介して入力したプッシュ型データPUSを、そのHDD13への書き込みにより、HDD13に記憶されているプッシュ型データPUSの総データ量が、プッシュ型用記憶容量PSASを超えない場合に、HDD13に書き込む。
携帯型オーディオプレーヤ1では、HDD13に大量のプッシュ型データPUSが書き込まれ、ユーザが指示するプル型データPULをHDD13に書き込めない事態の発生を回避する。
LCDパネル14は、図5(B)に示すように、携帯型オーディオプレーヤ1の筐体の正面に設けられている。
LCDパネル14には、CPU17によって種々の画面が表示される。
LCDパネル14に表示される主な画面としては、例えば、メニュー画面、選曲画面、設定画面および再生画面などがあり、ユーザのキー操作に応じてこれらの画面が切り替わる(遷移する)。
また、LCDパネル14は、タッチパネルであり、ユーザが指などによって接触した画面上の位置を検出し、その位置を示す検出位置信号S14をCPU17に出力する。
LCDパネル14は、例えば、有機ELディスプレイ(organic electroluminescence display)であってもよい。
入力デバイス15は、図5に示すように、携帯型オーディオプレーヤ1の筐体に設けられ、ユーザによって操作される種々のキーである。
また、入力デバイス15は、LCDパネル14のタッチパネル機能より、データを入力する。
図5(A)に示すように、携帯型オーディオプレーヤ1の一方の側面には、ヘッドフォン端子21と、HOLDキー32とが配設されている。
図5(B)に示すように、携帯型オーディオプレーヤ1の正面には、LCDパネル14と、BACKキー38と、十字キー37と、VIEWキー39と、MENUキー40と配設されている。
十字キー37は、カーソルを画面上に移動する十字上キー37a、カーソルを画面左(下位階層)に移動する十字左キー37b、カーソルを画面下に移動する十字下キー37c、カーソルを画面右(上位階層)に移動する十字右キー37d、再生指示などの決定指示を入力する十字決定キー37eとを有する。
図5(C)に示すように、携帯型オーディオプレーヤ1の側面には、早戻しキー34と、再生・一時停止キー35と、早送りキー36と、音量調整ダイヤル33とが配設されている。
フラッシュメモリ16は、例えば、CPU17の動作を規定したプログラムPRGを記憶する。
オーディオ出力回路18は、CPU17が復号した楽曲データに応じたオーディオ信号をヘッドフォン端子21に出力する。
CPU17は、フラッシュメモリ16から読み出したプログラムPRGを基に、本実施形態で説明する携帯型オーディオプレーヤ1の動作を統括的に制御する。
また、CPU17は、選択された楽曲データをHDD13から読み出して復号し、これをオーディオ出力回路18に出力する。
CPU17は、例えば、図6に示す再生画面DISP1をLCDパネル14に表示する。
図6に示すように、再生画面DISP1は、例えば、設定欄60、再生リスト欄61、再生曲属性欄62を有する。
図6に示すように、設定欄60は、例えば、プレイモード画像51、サウンド画像52、音量調整画像53を有する。
プレイモード画像51は、例えば、指定されている再生モードを示す画像である。再生モードとしては、例えば、アーティスト再生モード、アルバム再生モード、シャッフル再生モードなどがある。
サウンド画像52は、指定されたサウンドを示す画像である。本実施形態では、サウンドとして、例えば、ノーマル、ポップス、ジャズ、スタジオ、ライブなどを指定できる。
音量調整画像53は、指定された音量を示す画像である。
再生リスト欄61は、指定された再生モードにおいて再生対象として選択された複数の楽曲データのタイトル名データを順に表示(配置)している。
また、再生リスト欄61は、各タイトル名データに対応付けて、その楽曲データの再生時間データを表示する。
再生リスト欄61内の現在再生中の楽曲データのタイトル名データおよび再生時間データ上にカーソル画像59が表示される。
また、再生リスト欄61は、画面右端に、カーソル画像59を画面上方向に移動させる機能ボタン画像56、画面下方向に移動させる機能ボタン画像57、並びにドラッグすることによりカーソル画像59を移動させる機能ボタン画像55を有する。
CPU17は、再生対象の楽曲データの数が所定数以上の場合には、現在再生中の楽曲データに対して再生順が前後所定数の複数の楽曲データのタイトル名データを再生リスト欄61に表示する。
再生曲属性欄62は、現在再生中の楽曲データのタイトル名データ、アーティスト名データ、アルバム名データなどを表示する。
また、再生曲属性欄62は、現在再生中の楽曲データが、プッシュ型データPUSである場合には、その旨を示すマーク64を表示する。
CPU17は、USBインタフェース11を介してパーソナルコンピュータ3から入力したプッシュ型データPUSおよびプル型データPULをHDD13に書き込む制御を行う。
CPU17は、例えば、USBインタフェース11を介してパーソナルコンピュータ3から入力したプル型データPULが、HDD13に記憶されているプッシュ型データPUSによってHDD13に書き込めないという事態が発生しないように、上記書き込みを制御する。
当該書き込み制御については、以下に示す携帯型オーディオプレーヤ1の動作例において詳細に説明する。
以下、図1に示す携携帯型オーディオプレーヤ1の動作例を説明する。
[第1の動作例]
本動作例では、携帯型オーディオプレーヤ1がパーソナルコンピュータ3からプッシュ型データPUSを入力した場合を説明する。
図7は、当該動作例を説明するためのフローチャートである。
ステップST11:
CPU17は、図4に示すように、HDD13の記憶容量について、プッシュ型データPUSを記憶するためのプッシュ型用記憶容量PSASと、プル型データPULを記憶するためのプル型用記憶容量PLASとを規定する。
このとき、CPU17は、例えば、ユーザの操作に応じた入力デバイス15からの指示信号に基づいて、プッシュ型用記憶容量PSASおよびプル型用記憶容量PLASを規定する。
ステップST12:
USBインタフェース11とパーソナルコンピュータ3とが通信可能状態になり、USBインタフェース11を介して、パーソナルコンピュータ3からプッシュ型データPUSを入力する。
USBインタフェース11は、パーソナルコンピュータ3と有線あるいは無線により通信可能状態となる。また、USBインタフェース11は、例えば、携帯型オーディオプレーヤ1をユーザが携帯しているときに、パーソナルコンピュータ3と通信不可状態になる。
CPU17は、例えば、パーソナルコンピュータ3から入力した楽曲データのヘッダデータを基に、当該楽曲データがプッシュ型データPUSおよびプル型データPULの何れであるかを判別する。
ステップST13:
CPU17は、例えば、図3に示す管理データTABLEを基に、HDD13に記憶されているプッシュ型データPUSの総データ量を計算する。
ステップST14:
CPU17は、ステップST11で決定したプッシュ型用記憶容量PSASと、ステップST12で受信したプッシュ型データPUSのデータ量と、ステップST13で計算した総データ量とを基に、ステップST12で受信したプッシュ型データPUSをHDD13に記憶した場合にHDD13が記憶するプッシュ型データPUSの総データ量がプッシュ型用記憶容量PSASを超えないか否かを判断する。
CPU17は、上記判断において、超えないと判断すると、プッシュ型用記憶容量PSASに余裕があると判断して、ステップST15に進み、超えると判断した場合にはステップST16に進む。
ステップST15:
CPU17は、ステップST12で入力したプッシュ型データPUSをHDD13内の未記録領域に書き込む。
なお、ステップST11においてプッシュ型データPUSを記録するプッシュ型領域と、プル型データPULを記録するプル型領域とがHDD13内に予め規定されている場合には、CPU17は、HDD13内のプッシュ型領域内の未記録領域にプッシュ型データPUSを書き込む。
ステップST16:
CPU17は、HDD13に記憶されているプル型データPULの総データ量と、ステップST11で決定したプル型用記憶容量PLASと、ステップST12で受信したプッシュ型データPUSのデータ量とを基に、プル型用記憶容量PLASにプッシュ型データPUSを記憶する余裕があるか否かを判断し、余裕があると判断するとステップST17に進み、そうでない場合には処理を終了する(すなわち、プッシュ型データPUSをHDD13に書き込まない)。
CPU17は、プル型データPULの総データ量と、ステップST12で受信したプッシュ型データPUSのデータ量との総和が、プル型用記憶容量PLASを超えない場合に、上記余裕があると判断する。
ステップST17:
CPU17は、ステップST12で入力したプッシュ型データPUSをHDD13に書き込む。
すなわち、図8に示すように、プル型用記憶容量PLASのうち一部を用いて、プッシュ型データPUSをHDD13に書き込む。
ステップST18:
CPU17は、次にHDD13に書き込むプッシュ型データPUSがあるか否かを判断し、あると判断するとステップST13に戻り、そうでない場合には処理を終了する。
[第2の動作例]
本動作例では、携帯型オーディオプレーヤ1がパーソナルコンピュータ3からプル型データPULを入力した場合を説明する。
図9は、当該動作例を説明するためのフローチャートである。
ステップST21:
CPU17は、図4に示すように、HDD13の記憶容量について、プッシュ型データPUSを記憶するためのプッシュ型用記憶容量PSASと、プル型データPULを記憶するためのプル型用記憶容量PLASとを規定する。
このとき、CPU17は、例えば、ユーザの操作に応じた入力デバイス15からの指示信号に基づいて、プッシュ型用記憶容量PSASおよびプル型用記憶容量PLASを規定する。
なお、CPU17は、図7に示すステップST11の処理が完了している場合は、ステップST21の処理を行わない。
ステップST22:
USBインタフェース11とパーソナルコンピュータ3とが通信可能状態になり、USBインタフェース11を介して、パーソナルコンピュータ3からプル型データPULを入力(受信)する。
CPU17は、例えば、パーソナルコンピュータ3から入力した楽曲データのヘッダデータを基に、当該楽曲データがプッシュ型データPUSおよびプル型データPULの何れであるかを判別する。
ステップST23:
CPU17は、例えば、図7に示す上述した手順に従ってHDD13に書き込まれたプッシュ型データPUSの購入手続きをユーザが行った場合に、そのプッシュ型データPUSをプル型データPULに変更する。
CPU17は、図3に示す管理データTABLEにおいて、上記購入手続きが行われたプッシュ型のIDを削除し、プル型のIDを付与する。
CPU17は、例えば、図10に示す手順に基づいて、プッシュ型データPUSからプル型データPULへの変更を行う。
すなわち、CPU17は、入力デバイス15からのユーザの操作に応じた操作信号を基に、プッシュ型データPUSを試聴用再生する(ステップST41)。
そして、CPU17は、入力デバイス15からの操作信号を基に、ユーザが購入指示を入力したと判断すると(ステップST42)、その試聴したプッシュ型データPUSをプル型データPULに変更する(ステップST43)。
CPU17は、図3に示す楽曲データM_ID2をユーザが購入した場合には、図11に示すように、楽曲データM_ID2のプッシュ型のIDを消去して、プル型のIDであるPUL_ID3を付与する。
一方、CPU17は、試聴したプッシュ型データPUSをユーザが購入しない場合、並びに上記変更手続きを終了した場合(ステップST44,ST45)は、次のプッシュ型データPUSを試聴させる。
ステップST24:
CPU17は、例えば、図3に示す管理データTABLEを基に、HDD13に記憶されているプル型データPULの総データ量を計算する。
ステップST25:
CPU17は、ステップST21で決定したプル型用記憶容量PLASと、ステップST22で受信したプル型データPULのデータ量と、ステップST24で計算した総データ量とを基に、ステップST22で受信したプル型データPULをHDD13に記憶した場合にHDD13が記憶するプル型データPULの総データ量がプル型用記憶容量PLASを超えないか否かを判断する。
CPU17は、上記判断において、超えないと判断すると、プル型用記憶容量PLASに余裕があると判断して、ステップST26に進み、超えると判断した場合にはステップST27に進む。
ステップST26:
CPU17は、ステップST22で入力あるいはステップST23で変更したプル型データPULをHDD13に書き込む。
ステップST27:
CPU17は、HDD13に記憶されているプッシュ型データPUSの総データ量と、ステップST21で決定したプッシュ型用記憶容量PSASと、ステップST22で受信したプル型データPULのデータ量とを基に、プッシュ型用記憶容量PSASにプル型データPULを記憶する余裕があるか否かを判断し、余裕があると判断するとステップST28に進み、そうでない場合にはステップST29に進む。
ステップST28:
CPU17は、ステップST22で入力あるいはステップST23で変更したプル型データPULをHDD13に書き込む。
すなわち、図12に示すように、プッシュ型用記憶容量PSASのうち一部を用いて、プル型データPULをHDD13に書き込む。
ステップST29:
CPU17は、HDD13に記憶されているプッシュ型データPUSのうち、少なくともステップST22で受信したプル型データPULのデータ量以上のデータ量のプッシュ型データPUSを消去する。
CPU17は、例えば、携帯型オーディオプレーヤ1に入力した日時が古いものから順にHDD13からプッシュ型データPUSを削除する。
CPU17は、上記消去後に、ステップST22で入力あるいはステップST23で変更したプル型データPULをHDD13に書き込む。
ステップST30:
CPU17は、次にHDD13に書き込むプル型データPULがあるか否かを判断し、あると判断するとステップST24に戻り、そうでない場合には処理を終了する。
以上説明したように、携帯型オーディオプレーヤ1によれば、図7を用いて説明したように、プッシュ型用記憶容量PSASに余裕がある場合、並びにプル型用記憶容量PLASに余裕がある場合にのみ、プッシュ型データPUSをHDD13に書き込む。
これにより、HDD13内に記憶されるプッシュ型データPUSのデータ量を制限できる。
また、携帯型オーディオプレーヤ1によれば、図9等を用いて説明したように、HDD13内にプル型データPULを書き込む余裕がない場合でも、プッシュ型用記憶容量PSASの一部を利用したり、プッシュ型データPUSを削除などして、プル型データPULをHDD13に書き込む。これにより、プル型データPULがHDD13に書き込めない事態の発生を回避できる。
<第2実施形態>
本実施形態の携帯型オーディオプレーヤは、図7に示すプッシュ型データPUSをHDD13に書き込み処理の一部を除いて、第1実施形態の携帯型オーディオプレーヤ1と同じである。
図13は、本実施形態のCPU17aが、プッシュ型データPUSをHDD13に書き込み動作を説明するためのフローチャートである。
図13に示すステップST51〜ST55,ST59は、それぞれ図7に示すステップST11〜ST15,ST18と同じである。
以下、図13に示すステップST56〜ST58について説明する。
CPU17aは、ステップST54において、プッシュ型用記憶容量PSASに余裕がないと判断すると、ステップST56に進む。
ステップST56:
CPU17aは、HDD13に記憶されているプッシュ型データPUSのなかに消去可能なものがあるか否かを判断し、あると判断するとステップST57に進み、ないと判断すると処理を終了する(ステップST52で入力したプッシュ型データPUSをHDD13に書き込まない)。
ステップST57:
CPU17aは、ステップST56で消去可能と判断したプッシュ型データPUSをHDD13から消去する。
ステップST58:
CPU17aは、ステップST52で受信したプッシュ型データPUSを、ステップST57で消去した記録領域に書き込む。
本実施形態の携帯型オーディオプレーヤによれば、HDD13内の予め決めたプッシュ型用記憶容量PSAS内にプッシュ型データPUSの記録を抑えることができる。
これにより、本実施形態の携帯型オーディオプレーヤによれば、HDD13をプル型データPULに書き込む際に、プッシュ型データPUSを消去する動作を行う回数を第1実施形態に比べて少なくでき、処理時間を短縮できる。
本発明は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、当業者は、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
上述した実施形態では、HDD13の記録領域を、プッシュ型データPUSを記録するプッシュ型領域と、プル型データPULを記録するプル型とに物理的に分離しない場合を例示したが、これらの記録領域をパーティションとして物理的に分離して管理してもよい。
また、上述した実施形態では、図1に示すサーバ8が配信するプッシュ型データPUSを、携帯型オーディオプレーヤ1がパーソナルコンピュータ3を介して入力した場合を例示したが、携帯型オーディオプレーヤ1がサーバ8から直接受信してもよい。
また、上述した実施形態では、本発明を携帯型オーディオプレーヤに適用した場合を例示したが、本発明はパーソナルコンピュータなどの携帯型以外の装置にも適用可能である。
また、上述した実施形態では、本発明のコンテンツデータとして、楽曲データなどのオーディオデータを例示したが、ビデオや写真などのイメージデータでもよい。
また、本発明において、コンテンツデータを記憶する記録手段として、図1に示すHDD13の代わりに、MD(商標)などの光磁気記録媒体、CD−R(CD-recordable)やDVD−R(DVD-recordable) などの光記録媒体)、メモリースティック(商標)やSDカード(商標)などの半導体メモリなどを用いてもよい。
また、本発明は、パーソナルコンピュータ、コンパクトディスクなどの光ディスク再生装置、光磁気ディスク再生装置などに適用してもよい。
図1は、本発明の実施形態の係わる携帯型オーディオプレーヤが適用されるシステムを説明するための図である。 図2は、図1に示す携帯型オーディオプレーヤの構成図である。 図3は、図2に示す携帯型オーディオプレーヤが記憶する楽曲データに割り当てられている属性を説明するための図である。 図4は、図2に示すHDDの記憶容量の管理を説明するための図である。 図5は、図2に示す携帯型オーディオプレーヤの外観図である。 図6は、図2に示すLCDパネルに表示される再生画面を説明するための図である。 図7は、図2に示す携帯型オーディオプレーヤがパーソナルコンピュータからプッシュ型データPUSを入力した場合の動作例を説明するためのフローチャートである。 図8は、図7に示す動作例におけるHDDの記憶容量の使用方法を説明するための図である。 図9は、図2に示す携帯型オーディオプレーヤがパーソナルコンピュータからプル型データPULを入力した場合の動作例を説明するためのフローチャートである。 図10は、図9に示すステップST23の処理を説明するためのフローチャートである。 図11は、図10に示す動作による図3に示す管理データTABLEの更新方法を説明するための図である。 図12は、図9に示す動作例におけるHDDの記憶容量の使用方法を説明するための図である。 図13は、本発明の第2実施形態における携帯型オーディオプレーヤによるプッシュ型データの書き込み動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1…携帯型オーディオプレーヤ、11…USBインタフェース、12…SDRAM、13…HDD、14…LCDパネル、15…入力デバイス、16…フラッシュメモリ、17,17a…CPU、18…オーディオ出力回路、21…ヘッドフォン端子、38…BACKキー、37…十字キー37、39…VIEWキー、40…MENUキー、34…早戻しキー、35…再生・一時的視キー、36…早送りキー、PSAS…プッシュ型用記憶容量、PLAS…プル型用記憶容量、PUS…プッシュ型データ,PUL…プル型データ

Claims (6)

  1. プッシュ型サービスにより配信される第1のコンテンツデータと、プル型サービスにより配信される第2のコンテンツデータと入力を受け付けるインタフェースと、
    第1の記録容量を有し、前記第1のコンテンツデータを記録する第1記録領域及び、第2の記録容量を有し、前記第2のコンテンツデータを記録する第2記録領域を含む記録媒体と、
    前記記録媒体に記録される前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和が前記第1の記録容量を超えないと判断した場合に、前記インタフェースを介して入力された書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第1記録領域に書き込む制御回路と、
    を有し、
    前記制御回路は、
    前記記録媒体に記録されている前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、前記第1の記録容量を超えないという第1の条件を満たす場合に、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第1記録領域に書き込み、
    前記第1の条件を満たさない場合に、前記記録媒体に記録されている前記第2のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、第2の記録容量を超えないという第2の条件を満たす場合には、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第2記録領域に書き込む
    電子機器。
  2. 前記記録媒体は、記録している前記第1のコンテンツデータおよび前記第2のコンテンツデータのデータ量を管理する管理データをさらに記憶し、
    前記制御回路は、前記第1のコンテンツデータおよび前記第2のコンテンツデータの前記記録媒体への書き込みに応じて前記記録媒体に記憶された前記管理データを更新し、前記記録媒体に記憶された前記管理データを基に、前記記録媒体に記録される前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和が前記第1の記録容量を超えないか否かを判断する
    請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記制御回路は、前記記録媒体に記録された前記第1のコンテンツデータを試聴用再生し、指示に応じて当該試聴用再生した第1のコンテンツデータを前記第2のコンテンツデータに変更する
    請求項1に記載の電子機器。
  4. 第1の記録容量を有し、プッシュ型サービスにより配信される第1のコンテンツデータを記録する第1記録領域及び、第2の記録容量を有し、プル型サービスにより配信される第2のコンテンツデータを記録する第2記録領域を含む記録媒体と、当該記録媒体へのコンテンツデータの書き込みを制御する制御回路と、を有する電子機器の記録制御方法であって、
    前記第1のコンテンツデータと、前記第2のコンテンツデータと入力を受け付ける第1の工程と、
    前記制御回路が、前記記録媒体に記録されている前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、前記第1の記憶容量を超えないという第1の条件を満たすか否かを判定する第の工程と、
    前記制御回路が、前記第の工程において前記第1の条件を満たすと判定した場合に、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第1記録領域に書き込む第の工程と、
    前記制御回路が、前記第2の工程において前記第1の条件を満たさないと判定した場合に、前記記録媒体に記録されている前記第2のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、前記第2の記憶容量を超えないという第2の条件を満たすか否かを判定する第の工程と、
    前記制御回路が、前記第の工程において前記第2の条件を満たすと判定した場合に、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第2記録領域に書き込む第の工程と、
    を有する記録制御方法。
  5. 第1の記録容量を有し、プッシュ型サービスにより配信される第1のコンテンツデータを記録する第1記録領域及び、第2の記録容量を有し、プル型サービスにより配信される第2のコンテンツデータを記録する第2記録領域を含む記録媒体と、当該記録媒体へのコンテンツデータの書き込みを制御する制御回路と、を有する電子機器に含まれるコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記第1のコンテンツデータと、前記第2のコンテンツデータと入力を受け付ける第1の手順と、
    前記制御回路が、前記記録媒体に記録されている前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、前記第1の記憶容量を超えないという第1の条件を満たすか否かを判定する第の手順と、
    前記制御回路が、前記第の手順において前記第1の条件を満たすと判定した場合に、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第1記録領域に書き込む第の手順と、
    前記制御回路が、前記第2の手順において前記第1の条件を満たさないと判定した場合に、前記記録媒体に記録されている前記第2のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、前記第2の記憶容量を超えないという第2の条件を満たすか否かを判定する第の手順と、
    前記制御回路が、前記第の手順において前記第2の条件を満たすと判定した場合に、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第2記録領域に書き込む第の手順と、
    を前記コンピュータに実行させるプログラム。
  6. 第1の記録容量を有し、プッシュ型サービスにより配信される第1のコンテンツデータを記録する第1記録領域及び、第2の記録容量を有し、プル型サービスにより配信される第2のコンテンツデータを記録する第2記録領域を含む記録媒体と、当該記録媒体へのコンテンツデータの書き込みを制御する制御回路と、を有する電子機器に含まれるコンピュータに実行させるプログラムを記録した記録媒体であって、
    前記第1のコンテンツデータと、前記第2のコンテンツデータと入力を受け付ける第1の手順と、
    前記制御回路が、前記記録媒体に記録されている前記第1のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、前記第1の記憶容量を超えないという第1の条件を満たすか否かを判定する第の手順と、
    前記制御回路が、前記第の手順において前記第1の条件を満たすと判定した場合に、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第1記録領域に書き込む第の手順と、
    前記制御回路が、前記第2の手順において前記第1の条件を満たさないと判定した場合に、前記記録媒体に記録されている前記第2のコンテンツデータのデータ量の総和と、前記書き込み対象の第1のコンテンツデータのデータ量との総和が、前記第2の記憶容量を超えないという第2の条件を満たすか否かを判定する第の手順と、
    前記制御回路が、前記第の手順において前記第2の条件を満たすと判定した場合に、前記書き込み対象の前記第1のコンテンツデータを前記第2記録領域に書き込む第の手順と、
    を前記コンピュータに実行させるプログラムを記録した記録媒体。
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