JP2002334015A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JP2002334015A
JP2002334015A JP2001139558A JP2001139558A JP2002334015A JP 2002334015 A JP2002334015 A JP 2002334015A JP 2001139558 A JP2001139558 A JP 2001139558A JP 2001139558 A JP2001139558 A JP 2001139558A JP 2002334015 A JP2002334015 A JP 2002334015A
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Riichi Takai
利一 高井
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NEC Corp
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NEC Corp
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/0802Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
    • G06F12/0866Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches for peripheral storage systems, e.g. disk cache
    • G06F12/0871Allocation or management of cache space

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器、部材の追加を行なうことなく、頻繁に
アクセスするデータへのアクセス性能の向上を図り、処
理時間の短縮化を図ること。 【解決手段】 上位ホスト2からの指令にて所定の情報
が読み書きされる記憶媒体11と、この記憶媒体11に
読み書きされる所定の情報を一時的に保持するキャッシ
ュメモリ12とを備え、このキャッシュメモリ12を、
記憶媒体11に書き込まれる所定の情報を保持する第1
のキャッシュメモリ12aと、記憶媒体11から読み出
される所定の情報を保持する第2のキャッシュメモリ1
2bと、上位ホスト2にて指定された所定の情報を保持
する第3のキャッシュメモリ12cとにより構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク装置にか
かり、特に、ディスク装置内の記憶媒体に読み書きされ
る所定の情報を、一時的に保持するキャッシュメモリを
備えたディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、磁気ディスク等を記憶媒体と
するディスク装置には、アクセス性能を向上させるた
め、キャッシュメモリ(ディスクキャッシュ)が備えら
れている。このキャッシュメモリは、上位ホストからの
指令にて、ディスク装置の記憶媒体に書き込まれるデー
タや、記憶媒体から読み出したデータを一時的に保持す
る高速アクセス可能なメモリである。
【0003】ここで、近年では、データベースやOS
(オペレーティングシステム)などにおいて、特定の領
域に記憶された情報が、インデックスやテーブルとして
参照されて用いられるため、当該インデックス等が記憶
されている領域へのアクセスを高速にすることが要求さ
れている。
【0004】この要請に応えるために、コンピュータに
内蔵された半導体ディスクやメインメモリに、インデッ
クスやテーブルを常駐させるという方法や、磁気ディス
ク装置(記憶媒体自体)の特定領域(アドレスが若い領
域)にインデックスが置かれる可能性が高いと判断し、
その領域を常にディスク装置のキャッシュメモリに常駐
するという方式が取られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の場合に
は、所定の半導体メモリやメインメモリをコンピュータ
本体に追加しなければならず、このための追加出費が必
要となり、後者の場合には、データベース等のインデッ
クスが必ずしもアドレスが若い領域に置かれるとは限ら
ないため、常時インデックスに高速にアクセスすること
ができるわけではない。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記従来例の有する不都合を
改善し、特に、機器、部材の追加を行なうことなく、頻
繁にアクセスするデータへのアクセス性能の向上を図
り、処理時間の短縮化を図ることができるディスク装置
を提供することをその目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、上
位ホストからの指令にて所定の情報が読み書きされる記
憶媒体と、この記憶媒体に読み書きされる所定の情報を
一時的に保持するキャッシュメモリとを備え、このキャ
ッシュメモリを、記憶媒体に書き込まれる所定の情報を
保持する第1のキャッシュメモリと、記憶媒体から読み
出される所定の情報を保持する第2のキャッシュメモリ
と、上位ホストにて指定された所定の情報を保持する第
3のキャッシュメモリとにより構成した、という構成を
採っている(請求項1)。
【0008】そして、第3のキャッシュメモリは、当該
第3のキャッシュメモリに保持されている所定の情報を
常駐するようにすると望ましい(請求項2)。このと
き、第3のキャッシュメモリに保持される所定の情報
は、例えば、所定のデータベースのインデックスファイ
ルである(請求項3)。
【0009】このような構成にすることにより、まず、
ディスク装置における記憶媒体への通常の書き込み及び
読み出し処理は、第1乃至第2のキャッシュメモリを用
いることで、当該読み書き処理が迅速に行われる。そし
て、上位ホストの指令により、頻繁にアクセスされうる
情報が、第3のキャッシュメモリに常駐される。従っ
て、頻繁に利用される情報が、記憶媒体よりも高速アク
セス可能なキャッシュメモリに常駐されるため、上位ホ
ストにおける処理の迅速化を図ることができ、さらに、
当該キャッシュメモリはあらかじめ備えられているた
め、機器の追加等に費やす費用の抑制を図ることができ
る。
【0010】また、本発明では、キャッシュメモリに、
記憶媒体に書き込まれる所定の情報を保持する第1のキ
ャッシュ領域と、記憶媒体から読み出される所定の情報
を保持する第2のキャッシュ領域と、上位ホストにて指
定された所定の情報を保持する第3のキャッシュ領域と
を設けた、という構成をも採っている(請求項2)。
【0011】このようにしても、上記同様の作用、効果
を得ることができ、上記目的を達成することができる。
さらには、ディスク装置を構成する部品の削減を図るこ
とができ、当該装置の低コスト化を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施形態
を、図1を参照して説明する。図1は、本発明であるデ
ィスク装置の第1の実施形態における構成を示すブロッ
ク図である。
【0013】図1に示すディスク装置1は、上位ホスト
2からの指令にて所定の情報が読み書きされる記憶媒体
11と、この記憶媒体11に読み書きされる所定の情報
を一時的に保持するキャッシュメモリ12とを備えてい
る。以下、これを詳述する。
【0014】上位ホスト2は、ユーザが操作するパーソ
ナルコンピュータ等のコンピュータである。この上位ホ
スト2には、所定の演算処理能力を有する演算装置(C
PU)(図示せず)と、この演算装置に組み込まれるこ
とにより所定の機能を成す所定のプログラムや当該演算
装置にて処理される所定のデータを一時的に記憶するメ
インメモリ(図示せず)とを備えている。なお、メイン
メモリは、例えば、DRAM(ダイナミックRAM)に
て構成されている。
【0015】ディスク装置1は、磁気ディスクを記憶媒
体11に用いる磁気ディスク装置1である。そして、記
憶媒体11には、上位ホスト2の指令にて図示しない磁
気ヘッドを用いてデータの読み書きが行われる。
【0016】そして、磁気ヘッドにて記憶媒体11にデ
ータが書き込まれる際には、磁気ヘッドが記憶媒体11
上にロードされ、当該記憶媒体11上の目的のトラック
に移動される時間(シークタイム)を要するため、上位
ホスト2から送信されてきたデータ全ての書き込み処理
が完了するまでには所定の時間がかかる。従って、上位
ホスト2から送信された書き込みデータは、上述したキ
ャッシュメモリ12に一時的に記憶され、当該キャッシ
ュメモリ12から随時、記憶媒体11に書き込みが行わ
れる。なお、キャッシュメモリ12は、上述したメイン
メモリ(図示せず)よりも高速アクセス可能なSRAM
(スタティックRAM)にて構成されている。
【0017】ここで、上記キャッシュメモリ12は、記
憶媒体11に書き込まれる所定の情報を保持する第1の
キャッシュメモリ12aと、記憶媒体11から読み出さ
れる所定の情報を保持する第2のキャッシュメモリ12
bと、上位ホストにて指定された所定の情報を保持する
第3のキャッシュメモリと12cにより構成されてい
る。すなわち、磁気ディスク装置1内部には、3つの分
離したキャッシュメモリ12が備えられている。
【0018】第1のキャッシュメモリ12aは、上位ホ
スト2から送信された記憶媒体11に書き込まれるデー
タを、当該記憶媒体11に書き込まれる前に一時的に記
憶するライトキャッシュメモリ12aである。このライ
トキャッシュメモリ12aは、所定の記憶容量を有して
いる。従って、以前に上位ホスト1から磁気ディスク装
置1に送信されたデータがまだ記憶媒体11に対して書
き込み処理が行われていない場合であっても、続いて送
信されてきた書き込みデータはライトキャッシュメモリ
12aに保持される。これにより、上位ホスト2は磁気
ディスク装置1による書き込み作業の完了を待つことな
く、次の処理を行うことができる。
【0019】第2のキャッシュメモリ12bは、上位ホ
スト2の指令にて記憶媒体11から読み出されたデータ
を一時的に記憶するリードキャッシュメモリ12bであ
る。このリードキャッシュメモリ12bは、所定時間が
経過するまで、例えば、当該リードキャッシュメモリ1
2bの空き容量がなくなるまで、一度読み出したデータ
を保持している。従って、上位ホスト2から再度同一の
データの読み出し指令があった場合には、リードキャッ
シュメモリ12bからデータを読み出すことができるた
め、アクセス速度が向上し、処理速度の向上を図ること
ができる。これは、上述したように、リードキャッシュ
メモリ12bは高速アクセス可能なSRAMにて構成さ
れているからであると共に、記憶媒体11からデータを
読み出すとすると、磁気ヘッドの移動時間(シークタイ
ム)などにより当該読み出し処理に時間がかかるためで
ある。
【0020】第3のキャッシュメモリ12cは、上記ラ
イトキャッシュメモリ12a及びリードキャッシュメモ
リ12bとは異なり、記憶媒体11へのアクセスとは無
関係のキャッシュメモリ(常駐用キャッシュメモリ)で
ある。この第3のキャッシュメモリ12cは、上位ホス
ト2からの指令にて、頻繁にアクセスされるデータが格
納されるメモリである。そして、この第3のキャッシュ
メモリ12cに格納されるデータは、当該キャッシュメ
モリ12cに常駐される。
【0021】ここで、常駐用キャッシュメモリ12cに
格納されるデータは、例えば、所定のデータベースのイ
ンデックスファイルや、オペレーティングシステムにて
参照される所定のテーブルである。これらのデータは、
通常は記憶媒体11に記憶されているが、上位ホスト2
にて頻繁にアクセスされるため、上記リードキャッシュ
メモリ12bに保持されている場合もある。しかし、常
にリードキャッシュメモリ12bに保持されているとは
限らず、当該リードキャッシュメモリ12bに保持され
ていない場合には、その都度、記憶媒体11から読み出
さなければならないため、処理の遅延が生じる。従っ
て、上位ホスト2からの書き換え指令がない限りデータ
の書き換えが行われず、かつ、高速アクセス可能な常駐
用キャッシュメモリ12cに頻繁に利用するデータを常
駐させておくことで、当該常駐用キャッシュメモリ12
cを参照することにより、アクセス時間の短縮化を図る
ことができる。
【0022】このとき、常駐用キャッシュメモリ12c
に格納されるデータは、上記データベースのインデック
スファイルなど、あらかじめ常駐用キャッシュメモリ1
2cに格納されるよう設定されたデータに限られない。
例えば、上位ホスト2にて頻繁に利用されるデータが常
駐用キャッシュメモリ12cに格納されてもよい。すな
わち、上位ホスト2には、ファイル(データ)のアクセ
ス頻度を監視すると共に、このアクセス頻度に基づいて
所定のファイルを常駐用キャッシュメモリ12cに記憶
する機能が備えられていてもよい。これにより、作業が
集中するデータは、リードキャッシュメモリ12bと異
なり頻繁に書き換えられることのない常駐用キャッシュ
メモリ12cに格納されるため、当該データに対するア
クセス速度の向上を図ることができ、データ処理速度の
高速化を図ることができる。さらには、記憶媒体11に
対する読み書き処理の回数が抑制されるため、当該記憶
媒体11や磁気ヘッド(図示せず)等の負担を抑制する
ことができる。
【0023】このようにすることにより、高速アクセス
可能なメモリ等を追加購入し、コンピュータ等に後付け
することがなくなり、磁気ディスク装置1内のキャッシ
ュメモリ12を常駐キャッシュメモリ12cとして利用
するため、追加装置にかかる費用を抑制することができ
ると共に、処理の高速化を図ることができる。
【0024】ここで、上記実施形態において、ディスク
装置1は磁気ディスク装置1である場合を例示したが、
当該磁気ディスク装置1は、ハードディスク装置であっ
てもフロッピー(登録商標)ディスク装置であってもよ
い。また、必ずしも磁気ディスク装置1に限定されず、
光ディスク装置であってもよい。さらに、キャッシュメ
モリ12も、上述したRAMに限定されるものではな
い。
【0025】次に、本発明の第2の実施形態を、図2を
参照して説明する。図2は、第2の実施形態の構成を示
すブロック図である。
【0026】図2に示すように、本実施形態における磁
気ディスク装置101は、上述した第1の実施形態とほ
ぼ同一の構成要素を備えている。そして、第2の実施形
態においては、1つのキャッシュメモリ112に、記憶
媒体111に書き込まれる所定の情報を保持する第1の
キャッシュ領域(ライトキャッシュ領域)112aと、
記憶媒体111から読み出される所定の情報を保持する
第2のキャッシュ領域(リードキャッシュ領域)112
bと、上位ホスト102にて指定された所定の情報を保
持する第3のキャッシュ領域(常駐用キャッシュ領域)
112cとを設けている。
【0027】すなわち、キャッシュメモリ112が、そ
の記憶領域を、3つの領域に分けて利用されている。そ
して、この領域指定は、あらかじめ定められた割合や容
量に基づいて設定されていてもよく、使用状況によって
領域指定が変更されて設定されてもよい。すなわち、デ
ータの読み出しが多い場合には、リードキャッシュメモ
リ112bの記憶容量が大きく設定されてもよい。
【0028】そして、上述したのと同様に、頻繁にアク
セスされるデータのキャッシュメモリ112への常駐指
令が上位ホスト102からあったときには、キャッシュ
メモリ112の常駐用キャッシュ領域112cにアクセ
スが行われ、上記データが記憶される。そして、この常
駐用キャッシュ領域112c内のデータは、磁気ディス
ク装置101の記憶媒体111に対する読み書き処理が
行われることによっては書き換えられることはない。
【0029】従って、上記第1の実施形態と同様に、上
位ホスト102にて頻繁に利用されるデータが、高速ア
クセス可能なキャッシュメモリ112に常駐されるた
め、当該データへのアクセス時間の短縮化を図ることが
でき、上位ホスト102における所定の処理の迅速化を
図ることができる。また、磁気ディスク装置101内に
備えられるキャッシュメモリの容量を増加することがあ
っても、その数量を増加する必要がないため、装置の簡
略化、低コスト化を図ることができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され機能す
るので、これによると、上位ホストにて頻繁にアクセス
されるデータを記憶するためのキャッシュメモリを備え
たため、当該キャッシュメモリにアクセス頻度の高いデ
ータが常駐され、当該記憶されたデータに高速アクセス
可能となり、上位ホストにおける処理の迅速化を図るこ
とができる、という従来にない優れた効果を有する。
【0031】そして、このとき、上位ホストなどに新た
な部品等からなるメモリを追加する必要がないため、部
品追加による手間や費用を抑制することができる。
【0032】さらに、1つのキャッシュメモリ内に、常
駐用キャッシュ領域を形成した場合には、当該領域にア
クセス頻度の高いデータが常駐されるため、アクセス時
間の短縮化を図ることができると共に、キャッシュメモ
リの数の増加を抑制できるため、製品の低コスト化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の構成を示すブロック
図である。
【図2】本発明の第2の実施形態の構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1,101 ディスク装置(磁気ディスク装置) 2,102 上位ホスト 11,111 記憶媒体(磁気ディスク) 12,112 キャッシュメモリ 12a 第1のキャッシュメモリ(ライトキャッシュメ
モリ) 12b 第2のキャッシュメモリ(リードキャッシュメ
モリ) 12c 第3のキャッシュメモリ(常駐用キャッシュメ
モリ) 112a 第1のキャッシュ領域(ライトキャッシュ領
域) 112b 第2のキャッシュ領域(リードキャッシュ領
域) 112c 第3のキャッシュ領域(常駐用キャッシュ領
域)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 12/12 557 G06F 12/12 557Z

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位ホストからの指令にて所定の情報が
    読み書きされる記憶媒体と、この記憶媒体に読み書きさ
    れる所定の情報を一時的に保持するキャッシュメモリと
    を備えたディスク装置において、 前記キャッシュメモリを、前記記憶媒体に書き込まれる
    所定の情報を保持する第1のキャッシュメモリと、前記
    記憶媒体から読み出される所定の情報を保持する第2の
    キャッシュメモリと、前記上位ホストにて指定された所
    定の情報を保持する第3のキャッシュメモリとにより構
    成したことを特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記第3のキャッシュメモリは、当該第
    3のキャッシュメモリに保持されている所定の情報を常
    駐することを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
  3. 【請求項3】 前記第3のキャッシュメモリに保持され
    る所定の情報は、所定のデータベースのインデックスフ
    ァイルであることを特徴とする請求項1又は2記載のデ
    ィスク装置。
  4. 【請求項4】 上位ホストからの指令にて所定の情報が
    読み書きされる記憶媒体と、この記憶媒体に読み書きさ
    れる所定の情報を一時的に保持するキャッシュメモリと
    を備えたディスク装置において、 前記キャッシュメモリに、前記記憶媒体に書き込まれる
    所定の情報を保持する第1のキャッシュ領域と、前記記
    憶媒体から読み出される所定の情報を保持する第2のキ
    ャッシュ領域と、前記上位ホストにて指定された所定の
    情報を保持する第3のキャッシュ領域とを設けたことを
    特徴とするディスク装置。
  5. 【請求項5】 前記第3のキャッシュメモリは、当該第
    3のキャッシュ領域に保持されている所定の情報を常駐
    することを特徴とする請求項4記載のディスク装置。
  6. 【請求項6】 前記第3のキャッシュ領域に保持される
    所定の情報は、データベースのインデックスファイルで
    あることを特徴とする請求項4又は5記載のディスク装
    置。
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