JP4570808B2 - 遊技機の球払出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、球を遊技媒体とするパチンコ機やスロットマシン等の遊技機に用いられる球払出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来の球払出装置におけるスプロケット周りを示す。図4において、101は球通路、102はスプロケット、103は球検出器、104は球である。
そして、スプロケット102が図外の電磁ソレノイドのような駆動源で強制的に停止していることで球104を球通路101内に留置いた球払出阻止の形態となる。その状態において、スプロケット102が駆動源による強制的な停止を解除されることで球104の重さで一方向に回転する。スプロケット102より解放されて自重落下する球104は球検出器103で検出される。球検出器103は球104を一個ずつ検出する毎に電気的な信号を図外の制御装置に出力する。制御装置は球検出器103の球検出信号を計数して検出球払出数を生成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来例は、スプロケット102が球104の重さで回転する構造であるので、球104が払出される時間の経過に伴いスプロケット102の回転が速くなる。払出すべき球104が多いことから、球払出許可の形態が長時間連続的に行われると、スプロケット102の回転速度が速くなり過ぎる可能性がある。そして、スプロケット102の回転速度が速くなり過ぎた場合、スプロケット102より解放されて自重落下する球104どうしが互いに衝突したり、或いは球払出装置から払出された球104を受取る皿装置までの円滑な球104の流れが滞ったりすると、球104の逆流を生じることがある。この球104の逆流が球検出器103の周囲で生じた場合、球検出器103が同じ球104を二度検出する。この一個の球104の二度検出が起きることで、実際に払出された球数と電気的に検出した払出球数とに齟齬が起き、球数の計数の精度が不正確となることは否めない。又、実公昭60−20281号公報で開示された球払出装置は、スプロケットに鉄輪を取付けると共に鉄環を挟む格好で電磁石を装置固定部に取付けることによって、鉄輪と電磁石との間で働く磁力でスプロケットの回転を減速する構造である。この磁石を利用した減速手段はスプロケット周りの構造の複雑化と大形化とを招くことからにわかに採用し難いものである。
【0004】
そこで、本発明は、通路に突起を設けることにより、スプロケット周りの構造の簡素化と小形化とを図りつつ球検出器が正確に球を検出することができる球払出装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明にあっては、スプロケット軸を中心とする一つの曲率半径で描かれる弧状に形成されたスプロケットの外周面と対向する壁面より通路に突出する上側制動突起及び下側制動突起を備えたので、スプロケットが球の重さで回転することで球を払出す動作中において、球払出時間の経過に伴いスプロケットの回転が高速となり、球がスプロケットからの遠心力で通路形成体より球通路内に突出した制動突起とスプロケットにおける上記球を取込んでいる凹部の開口部とで一瞬挟まれた状態となる。この挟まれによって、スプロケットの回転を制動することができる。通路形成体に上側制動突起及び下側制動突起を設けた構造であるので、制動のための手段を球通路内に納めることができ、磁石を利用した減速手段に比べてスプロケット周りの構造の簡素化と小形化をも図ることができる。又、本発明にあっては、上側制動突起及び下側制動突起を備えたので、制動を複数個所で分散して作ることができる。又、本発明にあっては、上側制動突起及び下側制動突起は、スプロケットの払出阻止形態で留置かれた球が通路形成体に接触する位置、即ち、段差部よりも上流側に設けられたので、球払出中から球払出阻止に切替る際にスプロケットで留置かれる球の重さ及びそれに続く上流側の球の重さが上側制動突起及び下側制動突起に衝撃として加わることがなく、上側制動突起及び下側制動突起の耐久性を向上することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3は一実施形態であって、図1は球払出装置を示し、図2はスプロケット6周りを示し、図3は下側制動突起38周りを示す。図1において、球通路1は装置基体2に固定された通路形成体3によって球4を一列状に流下させるように囲み形成されていて多数の球4を一列のような整列状態で上方より下方に蛇行しながら誘導する形態であって、中間部より一側方に膨出するスプロケット収納部5を備え、スプロケット収納部5に円盤状のスプロケット6を回転可能に備える。スプロケット6はスプロケット収納部5に脱落防止状態で両支持されたスプロケット軸7を中心として回転する周縁部に半円弧に形成された複数の凹部8を等間隔に備えていて、球通路1において数珠つなぎに流下する上方の球4と下方の球4とを凹部8に取込むことで互いに接触しないように切分けて球検出器9の方向に放出する部材である。
【0007】
スプロケット6は装置基体2に固定された駆動源としての電磁ソレノイド15によって回転及び停止される。電磁ソレノイド15はプランジャ16の下端部に連結体17をカップリング18で連結する。カップリング18よりも下方に突出した連結体17は電磁ソレノイド15のフレーム19より突出したカップリング受止部20を貫通する。カップリング受止部20よりも下方に突出した連結体17の下端部は装置基体2にレバー軸21で回転可能に取付けられた駆動レバー22にピン23で回転可能に連結される。電磁ソレノイド15の消磁によりプランジャ16が自重落下し得る状態においては、カップリング18がカップリング受止部20で受止められることより、プランジャ16のそれ以降の下降が停止する。レバー軸21には爪24が回転可能に連結される。
【0008】
レバー軸21周りに嵌め込まれた渦巻きスプリングのような爪ばね25の両端部が爪24に設けられたレバー受止部26と駆動レバー22に設けられた爪受止部27とに外側より襷掛け状に係留され、爪ばね25がレバー受止部26と爪受止部27とを互いに近づける方向のばね力を駆動レバー22と爪24とに与えることにより、爪24が爪車28に係合する際に飛び跳ねを起こすことがないように爪ばね25が機能する。駆動レバー22の中間部と装置基体2とに掛け渡されたコイルスプリングのような復帰ばね29は爪24をスプロケット6に一緒に回転するように設けられた爪車28に係合する方向のばね力を駆動レバー22に与える。
【0009】
球検出器9はスプロケット収納部5の下流側における通路形成体3に取付けられた光通過形のような検出器により形成されていて、スプロケット6より解放されて通路形成体3の検出用孔30を自重落下で通過する球4を1個ずつ検出する毎に球計数信号としての球検出信号を制御装置31に出力する。
【0010】
前記の構造において、球4が図外の島設備における補給装置から球払出装置の球通路1に供給された場合、電磁ソレノイド15が消磁されていて、図1に示すように、爪24が爪車28に係合してスプロケット6を停止している。この停止中のスプロケット6が上記供給された球4を球通路1の段差部37との共働により球通路1内に留置く。この球4を球通路1内に留置く状態がスプロケット6における球払出阻止の形態である。
【0011】
そして、電磁ソレノイド15が遊技機における遊技進行に伴う賞球払出或いは遊技者による球貸操作に伴う貸球払出等の制御処理による制御装置31からの球払出開始信号により励磁されてプランジャ16を上方に吸引し、爪24が爪ばね25のばね力で駆動レバー22と一緒に動き、爪24と爪車28との係合が解除されることにより、球払出許可の形態となる。このスプロケット6より解放されて自重落下する球4は球検出器9で検出された後に球通路1より遊技機の前側に設けられた上皿装置のような球受部品に払出される。
【0012】
その後、制御装置31が球検出器9から受信した球検出信号をカウントアップし、その計数値が上記球払出開始に対応する所定数に到達すると、制御装置31が球払出停止信号を電磁ソレノイド15に出力し、電磁ソレノイド15が上記制御装置31からの球払出停止信号により消磁され、復帰ばね29によりプランジャ16が下方に突出し、爪24が爪ばね25のばね力で駆動レバー22と一緒に動き、爪24が爪車28に係合する。この時、爪24が爪ばね25の撓みにより駆動レバー22と別の動きをすることで、爪車28に係合する際の爪24のバックラッシュが吸収され、爪24が爪車28の所定位置に適切に係合する。これによって、スプロケット6が停止し、球4がスプロケット6で球通路1内に留置かれた球払出阻止の形態となる。
【0013】
図2も参照し、スプロケット6周りの球通路1について説明する。通路形成体3におけるスプロケット6の外周面と対向する壁は上流側の取込通路壁35と下流側の解放通路壁36とが段差部37で繋がった形態である。取込通路壁35はスプロケット軸7を中心とする一つの曲率半径r2で描かれる弧状であって、球P3の流れ方向中間部に壁面より球通路1に突出する下側制動突起38を備える。下側制動突起38のスプロケット側先端部とスプロケット6における凹部46の最スプロケット軸側底部(凹部46において最もスプロケット軸7に近い底部)39との間の隙間は一個の球P3の直径よりも僅かに大きい。スプロケット6の半径r1と取込通路壁35の曲率半径r2とはr1<r2の寸法関係に設定され、半径r1と曲率半径r2との差は1個の球P3の直径Dよりも小さな寸法に設定される(r2−r1<D)。
【0014】
取込通路壁35は曲率半径r2の円弧部40と円弧部40より上側接線方向に直線的に延びた平坦部41とを備える。平坦部41の上部には球通路1に突出する上側制動突起42が設けられる。上側制動突起42のスプロケット側先端部は曲率半径r2の円周上に位置する。上側制動突起42のスプロケット側先端部とスプロケット6における凹部46の最スプロケット軸側底部39との間の隙間は一個の球P3の直径Dよりも大きい。上側制動突起42と対向する流入口壁43ではスプロケット収納部5におけるスプロケット6の外周面と対向する円弧壁44との連接部分が上側制動突起42の側に曲がる弧状部45として形成される。
下側制動突起38は取込通路壁35における円弧部40と平坦部41との境に位置する。下側制動突起38及び上側制動突起42相互はスプロケット6の払出阻止形態で留置かれた球P3が通路形成体3に接触する位置である段差部37よりも上流側に位置すると共に、スプロケット6の両端面に対向する通路形成体3の前後壁面(図2の紙面の表裏方向)に向うように延びた棒状である。
【0015】
この実施形態の構造によれば、図1の爪24が爪車28より離れて、スプロケット6が球4の重さで一方向に回転した球払出中において、その球払出時間の経過と伴い、スプロケット6の回転が速くなると、球4がスプロケット6と出会うことでスプロケット6から遠心力を受けてスプロケット6から離れるようになる。具体的には図2に仮想線で示す球P1が球通路1の流入口壁43に沿って流下する過程において、流下口壁43の弧状部45が球P1を回転するスプロケット6を逃げる方向に誘導する。この誘導された球P1は図2に点線で示す球P2となってスプロケット6における凹部46の開口部に衝突する。この衝突により、球P2は矢印方向に回転するスプロケット6で跳ね飛ばされて上側制動突起42に衝突する。このような球P2のスプロケット6に対する衝突と上側制動突起42に対する衝突とが繰返されながら球P2が矢印方向に回転するスプロケット6の凹部46に取込まれる。
【0016】
この球P2が凹部46に取込まれることによって、矢印方向に高速回転するスプロケット6からの遠心力で凹部46の最スプロケット軸側底部39より離れて上側制動突起42に衝突する。この衝突により、球が上側制動突起42とスプロケット6における凹部46の開口部とで一瞬挟まれた状態となり、上側制動突起42が球P2を介してスプロケット6の回転を少し落とすように制動する。これに並行して、矢印方向に回転するスプロケット6で凹部46に押し込まれた球P2が凹部46の最スプロケット軸側底部39に接触し凹部46に奥深く取込まれて上側制動突起42から離れる。この奥深く取込まれた球P2は矢印方向に回転するスプロケット6で実線で示す球P3となって下側制動突起38の側に送られる。
【0017】
図3を参照し、下側制動突起38の作用について説明する。球払出時間の更なる経過に伴いスプロケット6の回転がより一層速くなると、実線で示す球P4に加わる遠心力が大きくなり、球P4が実線で示すスプロケット6の凹部47に取込まれたまま凹部47の最スプロケット軸側底部39から離れて平坦部41側に寄って平坦部41に接触する。引き続くスプロケット6の回転で凹部47内の球P4が平坦部41に沿って流下して下側制動突起38に衝突することにより、仮想線で示す球P5が下側制動突起38と仮想線で示すスプロケット6における凹部48の開口部とで一瞬挟まれた状態となり、スプロケット6が下側制動突起38に衝突した球P5から回転を抑制するような力を受ける。
【0018】
つまり、球P5が下側制動突起38に衝突することでスプロケット6の回転を制動すると共に、点線で示す球P6が平坦部41から離れて少なくとも点線で示す凹部49の最スプロケット軸側底部39に接触する。この接触により当該球P6は下側制動突起38から離れて上記凹部49に深く取込まれる。この球P6は更に続くスプロケット6の回転により一個の球P6の直径よりも大きい下側制動突起38と最スプロケット軸側底部39との間の隙間を通過した後にスプロケット6から球検出器9の側に解放される。図2及び図3の球P1〜P6は図1に示す球4に相当し、図2の凹部46及び図3の凹部47〜49は図1の凹部8に相当する。
【0019】
上側制動突起42及び下側制動突起38は一方又は双方を通路形成体3の前後壁面より球通路1に突出するように形成することも可能である。
【0020】
上側制動突起42及び下側制動突起38を通路形成体3とは別部材として形成して通路形成体3に着脱可能に形成すれば、上側制動突起42及び下側制動突起38が摩耗しても交換することができる。この場合、上側制動突起42及び下側制動突起38はばね又はゴムのような軟質合成樹脂等の弾性材で形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施形態の球払出装置を示す模式図。
【図2】 一実施形態のスプロケット周りを示す模式図。
【図3】 一実施形態の下側制動突起を示す模式図。
【図4】 従来例を示す模式図。
【符号の説明】
1 球通路
4 球
3 通路形成体
6 スプロケット
37 段差部
38 下側制動突起
42 上側制動突起
Claims (1)
- 球通路と、周縁部に複数の凹部を備えてスプロケット軸を中心として回転するように設けられ前記球通路に流れる球を前記凹部に取り込んで球の重さで回転して球を球検出器の方向に放出するスプロケットとを備え、
前記球通路は、上側制動突起と下側制動突起と段差部とを備え、
前記段差部は、スプロケットの払出阻止形態で留置かれた球が接触する位置に設けられ、
前記上側制動突起及び前記下側制動突起は、前記段差部よりも上流側の位置において前記球通路を形成する通路形成体の前記スプロケットと対応する通路に突出するように設けられ、
前記下側制動突起は、前記スプロケット軸を中心とする一つの曲率半径で描かれる弧状に形成された前記スプロケットの外周面と対向する壁面より通路に突出するように設けられ、
前記上側制動突起は、前記球通路を形成する通路形成体の前記スプロケットと対応する通路において前記下側制動突起が設けられた位置よりも上流側に位置する前記スプロケットの外周面と対向する壁面より通路に突出するように設けられ、
球が回転する前記スプロケットの凹部に取り込まれて前記スプロケットと前記上側制動突起とに衝突することにより前記スプロケットの回転が制動され、かつ、前記スプロケットの凹部に取り込まれた球が引き続くスプロケットの回転によって前記下側制動突起に衝突し、前記スプロケットが前記下側制動突起に衝突した球から回転を抑制する力を受けるように構成されたことを特徴とする遊技機の球払出装置。
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