JP2002177559A - 球払出装置 - Google Patents

球払出装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプロケットと球とが出会う部分での球噛み
防止を図る。 【解決手段】 壁7を取り除いた除去部36に板ばね又
はゴム等の弾性体40を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、球を遊技媒体とす
るパチンコ機やスロットマシン等の遊技機に用いられる
球払出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は特開平10−155997号公報
で開示された球払出装置を示す。120は球、101は
球120を一列状に上から下へと誘導する球通路、10
2は球通路101を囲み形成する通路ケース、103は
球通路101の内径を狭めるように通路ケース102の
外側より内側に突出するくびれ部、104はくびれ部1
03と対応するように通路ケース102に形成された開
口、110は通路ケースより外側に連接された図外の固
定部に設けられたスプロケット軸、111はスプロケッ
ト軸110で固定部に回転可能に支持されたスプロケッ
ト、112はスプロケット111の周縁部に周方向へ等
間隔配置で凹状に形成された切欠部、113は周方向に
隣り合う切欠部112を区分する凸部、105は球通路
101を流下する球120がスプロケット111と最初
に出会う球通路101内の最上流域である。くびれ部1
03において、球通路101は1個の球120の通過を
可能とし、2個以上の球120の同時通過を不能とする
大きさである。スプロケット111は周縁部の一部を通
路ケース102の外側より球通路101に突出してお
り、球通路101に突出した部分の切欠部112それぞ
れに球120を1個ずつ取込みつつスプロケット軸11
0を中心として矢印方向に回転することにより、球12
0を凸部113で1つずつ切り分けて上流から下流へと
移送する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例では、スプ
ロケット111の回転に伴い通路ケース102の外側か
ら開口104を経由して球通路101内に向かう1つの
切欠部112aの回転方向の後側に位置する凸部113
aが開口104より球通路101内に突出し、この凸部
113aとくびれ部103との間隔が1つの球120の
直径よりも小さくなる過程において、当該1つの切欠部
112aに取込まれるべき球120が何らかの原因でそ
の切欠部112aに取込まれない場合がある。この場
合、上記1つの球120は自身よりも上に存在する全て
の球から受けた重さで下方に向かおうとするが、くびれ
部103と凸部113aとの間隔がその球120の直径
よりも狭くなるタイミングによって、係る1つの球12
0がくびれ部103と凸部113aとで挟まれた球噛み
が生じる可能性がある。このような球噛みが起きると、
スプロケット111から球120が1つずつ規則正しく
払出されなくなり、賞球払出の品質信頼性が損なわれる
上、遊技性も損なわれることは否めない。なお、切欠部
112aは切欠部112と同じものであり、凸部113
aも凸部113と同じものであることから、切欠部に符
号112を付し、凸部に符号113を付すべきところで
あるが、課題の説明ではどの切欠部と凸部とを指すのか
明示するために、切欠部112aとし、凸部113aと
した。
【0004】そこで、本発明は、球噛みを防止すること
により、品質信頼性と遊技性との向上を図る球払出装置
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にあっては、スプ
ロケットと球とが出会う最上流域において、スプロケッ
トと対向する壁部を取り除いた除去部を設け、除去部に
弾性体を配置したことを特徴としている。よって、本発
明によれば、球がスプロケットと弾性体とに挟まれるよ
うな場合に、当該挟まれようとする球及びそれよりも上
方に連なる球の重さと、弾性体の逃げようとする撓み
と、スプロケットからの押圧力とが有機的に絡み合って
挟まれようとする球に働き、その球がスプロケットに取
込まれることにより、球噛みが発生することなく、球が
スプロケットから適切に払出され、球払出の品質信頼性
及び遊技性を向上することができる。又、本発明にあっ
ては、弾性体を金属製の板ばねで形成すれば、弾性体の
耐久性が高くなる。又、本発明にあっては、弾性体を最
上流域より下側に支持点を持った片支持状態に取付けれ
ば、弾性体が球をスプロケットに取込まれる方向に案内
しつつ押すことができる。又、本発明にあっては、弾性
体の上流側の端部にカール部を備えれば、球が弾性体の
端部に引っ掛かることなく弾性体とスプロケットとの間
に取込まれる。又、本発明にあっては、通路ケースを分
割構成し、その分割部分で弾性体を挟み付けるように支
持すれば、通路ケースを分解することで弾性体を通路ケ
ースより取外すことができ、弾性体の交換が容易であ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】図1乃至図6は本発明の一実施形
態であって、図1は図4の第2ケース12を取り外した
球払出計数ユニット10を示し、図2は板ばね40とケ
ース30との取付を示し、図3は板ばね40を示し、図
4は球払出計数ユニット10を示し、図5は第1・第2
ケース11;12に取付けられた板ばね40の周囲を示
し、図6は球払出計数ユニット10が組付けられた球払
出装置70を示す。
【0007】図1を参照し、図4の第2ケース12を取
外し、その取外し方向より見た球払出計数ユニット10
の内部構造について説明する。図4の第1ケース11に
相当するケース30は、第1隔壁1、第2隔壁2、第3
隔壁3、第4隔壁4、第5隔壁5及び第6隔壁6を板状
の前壁より前側(図1の紙面の表側に向く方向)に突出
した形態である。第1隔壁1はスプロケット軸31を中
心として回転するスプロケット32の周囲右半分を囲
む。第2隔壁2は球通路33の一側部を形成する。第3
隔壁3はスプロケット32の周縁部の一部を球通路33
に突出させるように球通路33の他側部を形成する。第
4隔壁4は第1隔壁1の上部及び第3隔壁3の上部それ
ぞれより連接されて球通路33の上流部の他側部を形成
する。第5隔壁5は第1隔壁1の下部及び第3隔壁3の
下部それぞれより連接されて球通路33の下流部の他側
部を形成する。第6隔壁6は球抜き通路34の左右側部
を形成する。
【0008】第2隔壁2と第6隔壁6との交差部分を形
成する第7隔壁7と第3隔壁3とスプロケット32とで
囲まれる部分は球通路33を流れる球がスプロケット3
2と最初に出会う最上流域35である。ケース30は第
7隔壁7の上流側半部を前壁より取り除いた除去部36
を有する。弾性体としての板ばね40は金属又は合成樹
脂又はゴムのような弾性を有する素材で形成することが
可能であるが、金属で形成すれば耐久性の点で最良であ
る。そして、板ばね40の下流部を第7隔壁7に装着
し、板ばね40の上流部を除去部36に配置したことに
より、板ばね40は第7隔壁7に下流側に支持点41を
持った片支持に取付けられる。
【0009】ケース30に形成された孔38は、ケース
30に相当する図4の第1ケース11を第2ケース12
に結合したり、ケース30に図4の球検出器77を組付
けたり、結合された第1・第2ケース11;12を図6
の装置本体71に取付けること等に用いられるものであ
る。図中の符号29は球通路33を形成するケース30
の前後壁(図1の紙面表裏側に位置する壁)に貫通する
ように形成された窓であり、球検出器77の検出位置に
対応する。
【0010】図2を参照し、板ばね40及びケース30
の板ばね取付部50の構造について説明する。板ばね4
0は帯板状の長手方向一端部に内側から外側へ向けて円
筒状に丸められたカール部42を備え、帯板状の長手方
向他端部に短手方向上端部を除去した切除部43を備
え、この落とし込まれた切除部43に外側に折曲形成し
た係合部44を備え、帯板状の長手方向他端部に短手方
向に下側に延びた嵌込部45を備える。図1にも示すよ
うにカール部42が配置された板ばね40の一半部は平
坦状であり、嵌込部45が配置された板ばね40の他半
部は第7隔壁7の弧面に沿う弧状である。
【0011】板ばね取付部50は、第7隔壁7の上端面
(図5の合わせ面59と同じ)に形成された凹部51
と、球通路33の前面を形成するケース30の前壁より
突出した突壁52と、突壁52と第7隔壁7との間に形
成された隙間53とを備える。
【0012】そして、嵌込部45と隙間53とを対向さ
せ、係合部44と凹部51とを対向させた状態におい
て、板ばね40を第7隔壁7に取付操作すると、係合部
44が凹部51に嵌め込まれ、嵌込部45が隙間53に
嵌め込まれ、板ばね40の弧面が第7隔壁7の弧面に接
触するか又は接触する程度に対向させられ、板ばね40
が第7隔壁7に装着される。
【0013】図4を参照し、図6のスプロケット32と
球検出器77及び爪車82を必須要素とした球払出計数
ユニット10について説明する。球払出計数ユニット1
0は、前後に分割された第1・第2ケース11;12で
スプロケット32を回転可能に包み持ち、第1・第2ケ
ース11:12を互いに組合せて止ねじ54で結合し、
これら結合された第1・第2ケース11:12の外側に
球検出器77を組付けた形態である。結合された第1・
第2ケース11;12は左上部に板ばね40を境として
球払出導入口部55と球抜き導入口部56とを備え、左
下部に球抜き出口57を備え、右下部に球払出出口58
を備える。図4中の符号59は第1・第2ケース11;
12の合わせ面を示す線である。板ばね40を交換する
場合には、止ねじ54をドライバのような工具で取外
し、第1・第2ケース11;12を分解した後に、板ば
ね40を持上げて、係合部44及び嵌込部45を第1ケ
ース11より引抜くことで、板ばね40を第1ケース1
1より容易に取外して交換することができる。
【0014】図5を参照し、板ばね40が装着された第
1ケース11に図4の第2ケース12を固定した場合に
おける板ばね40の周りについて説明する。凹部51に
嵌め込まれた係合部44は第1ケース11の第7隔壁7
と対応する第2ケース12の第8隔壁60で抜け止めが
保持され、板ばね40のカール部42側の一半部におけ
る短手方向上下端面は球通路33の前後面を形成する第
1・第2ケース11;12の前後壁61;62との間に
隙間63;64を有する。又、第2ケース12の第8隔
壁60には図2の除去部36と対応する図外の除去部が
形成され、当該除去部と図2の除去部36とが板ばね4
0のカール部42側の一半部の球噛防止に関連する撓み
を許容する。
【0015】図6を参照し、球払出装置70について説
明する。球払出装置70は、装置本体71に、電磁ソレ
ノイド72、連結部材73、スプロケット32、球通路
33、駆動レバー74及び爪75等を備える。スプロケ
ット32は球通路33より数珠つなぎに流下する上方の
球76と下方の球76とを互いに接触しないように切分
けて球検出器77の方に放出する部材であって、周縁部
に切欠部37が周方向に等間隔に配置される。球通路3
3は多数の球76を一列のような整列状態で上方より下
方に蛇行しながら誘導する形態であって、中間部は図示
を省略したが、図示した下流部と上流部とは互いに中間
部を介して連なる。
【0016】駆動レバー74の他端部に取付けられたば
ね止78と装置本体71に取付けられたばね止79とに
掛け渡されたコイルスプリングのような復帰ばね80は
レバー軸81に回転可能に装着された爪75を爪車82
に係合する方向のばね力を駆動レバー74に与える。レ
バー軸81周りに嵌め込まれた渦巻きスプリングのよう
な爪ばね83の両端部が爪75に設けられた爪側ストッ
パ84と駆動レバー74に設けられたレバー側ストッパ
85とに係留され、爪ばね83が爪側ストッパ84とレ
バー側ストッパ85とを互いに近づける方向のばね力を
駆動レバー74と爪75とに与えることにより、爪75
が爪車82に係合する際に飛び跳ねを起こすことがない
ように爪ばね83が機能する。又、爪ばね83を爪側ス
トッパ84とレバー側ストッパ85とに係留する場合、
爪ばね83を爪側ストッパ84とレバー側ストッパ85
とに外側より襷掛け状にしているので、駆動レバー74
と爪75とが互いにレバー軸81上で離れる方向に突っ
張るように爪ばね83が機能する。
【0017】電磁ソレノイド72に連結部材73や駆動
レバー74及び爪ばね83等を介して連結された爪75
がスプロケット32に一緒に回転し得るように設けられ
た爪車82に係合してスプロケット32の矢印Wで示す
球払出方向への回転を停止する。この回転停止により、
球76を球通路33に突出したスプロケット32と球通
路33に設けられた段差部86との共働により球通路3
3内に留置く。図6の図示状態は球76が球通路33内
にスプロケット32で留置かれた球払出阻止の形態であ
る。
【0018】この状態において、電磁ソレノイド72が
制御装置87からの球払出開始指示により励磁されプラ
ンジャを吸引して爪75と爪車82との係合を解除する
ことにより、球払出許容の形態となる。この球払出許容
の形態では、スプロケット32が球76の重さで自由回
転し、球76が賞球又は貸球として球通路33を流下す
る。このスプロケット32より解放されて自重落下する
球76は1個ずつ光を利用した光通過型のような球検出
器77で検出されて球通路33より払出される。球検出
器77は球76を検出する毎に球計数信号として球検出
信号を制御装置87に出力する。
【0019】そして、制御装置87は球検出信号を計数
した球払出数が球払出開始指示と対応する設定球払出数
となると球払出停止指示を電磁ソレノイド72に出力
し、電磁ソレノイド72が上記制御装置87からの球払
出停止指示により消磁され、復帰ばね80によりプラン
ジャが下方に突出して爪75を爪車82に係合させる。
これによって、スプロケット32が停止し、球76がス
プロケット32より上流側の球通路33内に留置かれた
球払出阻止の形態となる。
【0020】本実施形態の構造によれば、図6の球76
が取込まれるべき図1の切欠部37aに取込まれずに、
取込まれるべき時期より遅れた時期に球76が切欠部3
7aの回転方向後側の凸部39aと板ばね40とに接触
して凸部39aと板ばね40とに挟み込まれるような場
合に、挟まれようとする球76及び球76の上方に連な
る図外の球の重さと、これらの球76と図外の球による
板ばね40の除去部36側への撓みと、板ばね40が球
76を取込まれるべき切欠部37a側へ押すばね力と、
スプロケット32からの押圧力とが有機的に絡み合って
挟まれようとする球76に加わり、球噛みが発生するこ
となく、球76が取込まれるべき切欠部37a側へ押込
まれ、回転するスプロケット32の各切欠部37に応じ
て球76が1個ずつ規則正しく払出される。
【0021】又、板ばね40のカール部42は図示のよ
うな円形に限らずに内側から外側へ向けた弧状に形成さ
れれば、球76が板ばね40の端部に引っ掛かることな
く、カール部42が板ばね40とスプロケット32との
間に球76を取込むことができる。
【0022】前記実施形態では、第7隔壁7の最上流域
35における部分の全部を取り除いて除去部36を形成
したが、第7隔壁7の最上流域35における球通路側部
を取り除いて上記除去部36に相当する除去部を形成
し、この除去部に外側に位置する第7隔壁7の取残され
た部分に前記板ばね40に代わるゴム又は軟質合成樹脂
のような弾性を有する部材を接着剤又は嵌め込みで取付
けても同様に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の球払出装置を示す平面
図。
【図2】 同実施形態の球払出装置を示す斜視図。
【図3】 同実施形態の板ばねを示す模式図。
【図4】 同実施形態の球払出装置を示す斜視図。
【図5】 同実施形態の球払出装置と板ばねとを示す断
面図。
【図6】 同実施形態の球払出装置を示す模式図。
【図7】 従来例を示す模式図。
【符号の説明】
1〜7 第1〜第7隔壁(壁部) 32 スプロケット 35 最上流域 36 除去部 40 板ばね(弾性体) 60 第8隔壁(壁部) 76 球

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプロケットと球とが出会う最上流域に
    おいて、スプロケットと対向する壁部を取り除いた除去
    部を設け、除去部に弾性体を配置したことを特徴とする
    球払出装置。
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