JP2988927B2 - パチンコ機の景品球払出装置 - Google Patents
パチンコ機の景品球払出装置Info
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- JP2988927B2 JP2988927B2 JP35913198A JP35913198A JP2988927B2 JP 2988927 B2 JP2988927 B2 JP 2988927B2 JP 35913198 A JP35913198 A JP 35913198A JP 35913198 A JP35913198 A JP 35913198A JP 2988927 B2 JP2988927 B2 JP 2988927B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はパチンコ機の景品球
払出装置に関し、特にゼネバ型の間歇回転機構による新
規なパチンコ機の景品球払出装置に関するものである。
払出装置に関し、特にゼネバ型の間歇回転機構による新
規なパチンコ機の景品球払出装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、パチンコ機の景品球払出装置とし
ては、例えば図５に示すように景品球の供給通路１０１
と、該供給通路１０１に外周一部が臨むように設けら
れ、かつ、その外周に景品球を一個ずつ嵌入し得る凹状
の爪部１０２を有するスプロケット１０３と、該スプロ
ケット１０３を回転させる駆動モーター１０４とを備
え、スプロケット１０３をモーター１０４により回転さ
せて所定数の景品球を排出通路１０５に排出するように
したものが知られている。
ては、例えば図５に示すように景品球の供給通路１０１
と、該供給通路１０１に外周一部が臨むように設けら
れ、かつ、その外周に景品球を一個ずつ嵌入し得る凹状
の爪部１０２を有するスプロケット１０３と、該スプロ
ケット１０３を回転させる駆動モーター１０４とを備
え、スプロケット１０３をモーター１０４により回転さ
せて所定数の景品球を排出通路１０５に排出するように
したものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の景品
球払出装置は、供給通路１０１で列状に待機している景
品球の球圧が直接スプロケット１０３の爪部１０２に掛
かっているので、駆動モーター１０４に負荷が掛かり、
しかも景品球払い出しの動作は頻繁に行なわれるので、
短期間の使用で駆動モーター１０４が故障することがあ
る。また景品球の払い出し後の停止時にその停止の反動
でスプロケット１０３が逆転して球噛みを起こしたりす
る等の問題があった。
球払出装置は、供給通路１０１で列状に待機している景
品球の球圧が直接スプロケット１０３の爪部１０２に掛
かっているので、駆動モーター１０４に負荷が掛かり、
しかも景品球払い出しの動作は頻繁に行なわれるので、
短期間の使用で駆動モーター１０４が故障することがあ
る。また景品球の払い出し後の停止時にその停止の反動
でスプロケット１０３が逆転して球噛みを起こしたりす
る等の問題があった。
【０００４】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、作動確実性を高めると共に、部品点数を削減して製
品コストを下げることができるようなパチンコ機の景品
球払出装置を提供しようとするものである。
し、作動確実性を高めると共に、部品点数を削減して製
品コストを下げることができるようなパチンコ機の景品
球払出装置を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の景品球払出装置は、景品球が連続して
供給される供給通路と、前記供給通路に外周一部が臨む
ように回転自在に設けられると共に、中心から一定の間
隔で複数の放射状溝が形成され、かつその外周に放射状
溝の間にそれぞれ位置して景品球の外周面と係合する円
弧凹面を有するゼネバ車と、前記ゼネバ車の放射状溝に
出入するピン及び円弧凹面と係合する円弧凸面を有する
カム車と、前記カム車を回転させる駆動モーターと、を
備えてなるものである。
ために、本発明の景品球払出装置は、景品球が連続して
供給される供給通路と、前記供給通路に外周一部が臨む
ように回転自在に設けられると共に、中心から一定の間
隔で複数の放射状溝が形成され、かつその外周に放射状
溝の間にそれぞれ位置して景品球の外周面と係合する円
弧凹面を有するゼネバ車と、前記ゼネバ車の放射状溝に
出入するピン及び円弧凹面と係合する円弧凸面を有する
カム車と、前記カム車を回転させる駆動モーターと、を
備えてなるものである。
【０００６】このように構成することにより、供給通路
内に臨むゼネバ車の外周の円弧凹面によって景品球を１
個ずつ確実に払い出すことができると共に、ゼネバ車の
停止時にはカム車の円弧凸面とゼネバ車の円弧凹面との
係合による制動作用によって供給通路の景品球の球圧が
駆動モーターに直接掛からなくなるので、駆動モーター
への負荷を大きく減少させることが可能となる。また前
記円弧凸面と円弧凹面の係合による制動作用によってゼ
ネバ車の停止時に、その停止の反動でゼネバ車が逆転す
ることがなく、このため球噛み等の事故の発生を確実に
防ぐことが可能となる。
内に臨むゼネバ車の外周の円弧凹面によって景品球を１
個ずつ確実に払い出すことができると共に、ゼネバ車の
停止時にはカム車の円弧凸面とゼネバ車の円弧凹面との
係合による制動作用によって供給通路の景品球の球圧が
駆動モーターに直接掛からなくなるので、駆動モーター
への負荷を大きく減少させることが可能となる。また前
記円弧凸面と円弧凹面の係合による制動作用によってゼ
ネバ車の停止時に、その停止の反動でゼネバ車が逆転す
ることがなく、このため球噛み等の事故の発生を確実に
防ぐことが可能となる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施の形態を図
面と共に説明する。図１は本発明の景品球払出装置が適
用されるパチンコ機１の裏面図である。パチンコ機１の
裏面には、遊技盤１０の裏面全体を覆うように機構板２
が配設されており、その遊技盤１０の裏面と相対する機
構板２の前面下部に入賞球を集合する入賞球集合樋３が
形成されている。この入賞球集合樋３は入賞球を一列に
整列して流下させるようになっており、その流下通路の
途中に通過する入賞球を検出する入賞球検出器４が設け
られている。この入賞球検出器４からの信号は図示しな
い払出制御回路に送られて、後述する景品球払出装置８
の動作を制御する。
面と共に説明する。図１は本発明の景品球払出装置が適
用されるパチンコ機１の裏面図である。パチンコ機１の
裏面には、遊技盤１０の裏面全体を覆うように機構板２
が配設されており、その遊技盤１０の裏面と相対する機
構板２の前面下部に入賞球を集合する入賞球集合樋３が
形成されている。この入賞球集合樋３は入賞球を一列に
整列して流下させるようになっており、その流下通路の
途中に通過する入賞球を検出する入賞球検出器４が設け
られている。この入賞球検出器４からの信号は図示しな
い払出制御回路に送られて、後述する景品球払出装置８
の動作を制御する。
【０００８】一方、機構板２の後面側には、上部に補給
機構（図示せず）から補給される景品球を貯留する景品
球タンク５が設けられ、該景品球タンク５の下方に景品
球を整列流下させる誘導樋６が設けられ、該誘導樋６の
下流側に垂直状の供給樋７が連設され、この供給樋７の
流下端に本発明の景品球払出装置８が接続される。さら
に、景品球払出装置８の下方に該装置８から払い出され
た景品球を図示しない機前の球受皿に導く排出樋９が設
けられている。
機構（図示せず）から補給される景品球を貯留する景品
球タンク５が設けられ、該景品球タンク５の下方に景品
球を整列流下させる誘導樋６が設けられ、該誘導樋６の
下流側に垂直状の供給樋７が連設され、この供給樋７の
流下端に本発明の景品球払出装置８が接続される。さら
に、景品球払出装置８の下方に該装置８から払い出され
た景品球を図示しない機前の球受皿に導く排出樋９が設
けられている。
【０００９】次に、図２ないし図４（ａ）〜（ｄ）を参
照して本発明の景品球払出装置８の構成について説明す
る。景品球払出装置８は、図２に示すように前記機構板
２に取付ける取付板１１と、駆動モーター１２を取付け
るモーター取付板１３とを有する。取付板１１には前記
供給樋７に連続する供給通路１４が垂直方向に形成され
る。前記取付板１１とモーター取付板１３との間の空間
部にはゼネバ車１５が配設される。ゼネバ車１５は、取
付板１１とモーター取付板１３との間に差し渡した軸１
６に回転自在に軸支されており、その外周一部が供給通
路１４に臨まされている。また、ゼネバ車１５は、中心
から一定の間隔で６個の放射状溝１７が形成され、外周
には放射状溝１７の間にそれぞれ位置して景品球の外周
面と係合する６個の円弧凹面１８が形成されている。な
お、ゼネバ車１５の下方に位置した供給通路１４の下流
部分は前記排出樋９に連続する排出通路１４１とされて
いる。
照して本発明の景品球払出装置８の構成について説明す
る。景品球払出装置８は、図２に示すように前記機構板
２に取付ける取付板１１と、駆動モーター１２を取付け
るモーター取付板１３とを有する。取付板１１には前記
供給樋７に連続する供給通路１４が垂直方向に形成され
る。前記取付板１１とモーター取付板１３との間の空間
部にはゼネバ車１５が配設される。ゼネバ車１５は、取
付板１１とモーター取付板１３との間に差し渡した軸１
６に回転自在に軸支されており、その外周一部が供給通
路１４に臨まされている。また、ゼネバ車１５は、中心
から一定の間隔で６個の放射状溝１７が形成され、外周
には放射状溝１７の間にそれぞれ位置して景品球の外周
面と係合する６個の円弧凹面１８が形成されている。な
お、ゼネバ車１５の下方に位置した供給通路１４の下流
部分は前記排出樋９に連続する排出通路１４１とされて
いる。
【００１０】前記モーター取付板１３の後面には駆動モ
ーター１２が取付けられ、そのモーター軸１９はモータ
ー取付板１３の前面に位置し、その先端にはピン２０と
円弧凸面２１を有するカム車２２が固着されている。カ
ム車２２のピン２０は、ゼネバ車１５の一つの放射状溝
１７に入って出るまでにゼネバ車１５を１／６回転（３
６０度／放射状溝の数）する。またカム車２２の円弧凸
面２１は、ゼネバ車１５の円弧凹面１８と係合してゼネ
バ車１５を回転しないように制動する。
ーター１２が取付けられ、そのモーター軸１９はモータ
ー取付板１３の前面に位置し、その先端にはピン２０と
円弧凸面２１を有するカム車２２が固着されている。カ
ム車２２のピン２０は、ゼネバ車１５の一つの放射状溝
１７に入って出るまでにゼネバ車１５を１／６回転（３
６０度／放射状溝の数）する。またカム車２２の円弧凸
面２１は、ゼネバ車１５の円弧凹面１８と係合してゼネ
バ車１５を回転しないように制動する。
【００１１】なお、前記供給通路１４には球切検出器２
３が設けられており、供給通路１４に球切れが発生する
と駆動モーター１２を停止させて景品球の払出動作が行
われないようにする。また排出通路１４１には景品球検
出器２４が設けられており、ゼネバ車１５の回転によっ
て排出通路１４１に払出される景品球を１個ずつ検出可
能になっている。
３が設けられており、供給通路１４に球切れが発生する
と駆動モーター１２を停止させて景品球の払出動作が行
われないようにする。また排出通路１４１には景品球検
出器２４が設けられており、ゼネバ車１５の回転によっ
て排出通路１４１に払出される景品球を１個ずつ検出可
能になっている。
【００１２】次に、以上説明した本実施の形態の景品球
払出装置８の動作について説明する。入賞球検出器４が
入賞球を検出すると、その検出信号に基づいて駆動モー
ター１２が回転を開始し、カム車２２が回転する。この
カム車２２が一回転すると図４（ａ）〜（ｄ）に示すよ
うにこれのピン２０がゼネバ車１５の一つの放射状溝１
７に入りその放射状溝１７より出るまでにゼネバ車１５
を１／６回転する。これによって、供給通路１４の最先
端の景品球Ｂ１が円弧凹面１８に係合されて排出通路１
４１に払い出される。またピン２０がゼネバ車１５の放
射状溝１７から出ると同時にカム車２２の円弧凸面２１
がゼネバ車１５の円弧凹面１８と係合してゼネバ車１５
を制動する。
払出装置８の動作について説明する。入賞球検出器４が
入賞球を検出すると、その検出信号に基づいて駆動モー
ター１２が回転を開始し、カム車２２が回転する。この
カム車２２が一回転すると図４（ａ）〜（ｄ）に示すよ
うにこれのピン２０がゼネバ車１５の一つの放射状溝１
７に入りその放射状溝１７より出るまでにゼネバ車１５
を１／６回転する。これによって、供給通路１４の最先
端の景品球Ｂ１が円弧凹面１８に係合されて排出通路１
４１に払い出される。またピン２０がゼネバ車１５の放
射状溝１７から出ると同時にカム車２２の円弧凸面２１
がゼネバ車１５の円弧凹面１８と係合してゼネバ車１５
を制動する。
【００１３】そして、排出通路１４１に払い出された景
品球Ｂ１は、景品球検出器２４によって計数されながら
排出樋９を介して機前の球受皿に導かれるもので、その
払い出された景品球が所定数（例えば１３個）になった
ときに駆動モーター１２を停止する。これによって、入
賞球検出器４の検出信号ごとに所定数の景品球を正確に
払い出すことができる。なお、本発明の景品球払出装置
８は、パチンコ機に限らず例えば球貸装置等にも使用す
ることができる。
品球Ｂ１は、景品球検出器２４によって計数されながら
排出樋９を介して機前の球受皿に導かれるもので、その
払い出された景品球が所定数（例えば１３個）になった
ときに駆動モーター１２を停止する。これによって、入
賞球検出器４の検出信号ごとに所定数の景品球を正確に
払い出すことができる。なお、本発明の景品球払出装置
８は、パチンコ機に限らず例えば球貸装置等にも使用す
ることができる。
【００１４】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に本発明の景品球払出装置は、複数の放射状溝及び外周
に放射状溝の間にそれぞれ位置して景品球の外周面と係
合する円弧凹面を有するゼネバ車と、該ゼネバ車の放射
状溝に出入するピン及び円弧凹面に係合する円弧凸面を
有するカム車とを組合わせ、該ゼネバ車の外周一部を供
給通路に臨ませると共に、カム車のピンをゼネバ車の放
射状溝と係合させてカム車の一回転ごとにゼネバ車を所
定角度ずつ間歇回転させることにより景品球を一個ずつ
払い出すようにしたものであるから、供給通路に連続す
る景品球の球圧はカム車とゼネバ車に掛かって駆動モー
ターに直接掛からないため、駆動モーターへの負荷が大
きく軽減される。
に本発明の景品球払出装置は、複数の放射状溝及び外周
に放射状溝の間にそれぞれ位置して景品球の外周面と係
合する円弧凹面を有するゼネバ車と、該ゼネバ車の放射
状溝に出入するピン及び円弧凹面に係合する円弧凸面を
有するカム車とを組合わせ、該ゼネバ車の外周一部を供
給通路に臨ませると共に、カム車のピンをゼネバ車の放
射状溝と係合させてカム車の一回転ごとにゼネバ車を所
定角度ずつ間歇回転させることにより景品球を一個ずつ
払い出すようにしたものであるから、供給通路に連続す
る景品球の球圧はカム車とゼネバ車に掛かって駆動モー
ターに直接掛からないため、駆動モーターへの負荷が大
きく軽減される。
【００１５】また、カム車のピンがゼネバ車の放射状溝
に侵入しているとき景品球の自重でゼネバ車の回動力が
促進されるため、駆動モーターのトルクが小さくて済
み、景品球払い出しの動作を向上する。さらに、ゼネバ
機構の特徴である衝撃を伴わない運動伝達によって景品
球払い出しを円滑化すると共に、景品球払い出し動作の
終了時にはゼネバ機構の制動作用によって、駆動モータ
ー停止の反動でセネバ車が逆転する動作が阻止され、球
噛みを起こしたりすることがなく、景品球払い出しを一
個ずつ確実に行なわせることができる。
に侵入しているとき景品球の自重でゼネバ車の回動力が
促進されるため、駆動モーターのトルクが小さくて済
み、景品球払い出しの動作を向上する。さらに、ゼネバ
機構の特徴である衝撃を伴わない運動伝達によって景品
球払い出しを円滑化すると共に、景品球払い出し動作の
終了時にはゼネバ機構の制動作用によって、駆動モータ
ー停止の反動でセネバ車が逆転する動作が阻止され、球
噛みを起こしたりすることがなく、景品球払い出しを一
個ずつ確実に行なわせることができる。
【００１６】さらに、ゼネバ車の外周を供給通路に臨ま
せるようにし、そのゼネバ車の外周の円弧凹面に景品球
を直接に係合させて１個ずつ払い出すようにしたもので
あるから、少ない部品点数で景品球を１個ずつ確実に払
い出すことができ、作動確実性並びに製品コストの削減
を図ることができる。
せるようにし、そのゼネバ車の外周の円弧凹面に景品球
を直接に係合させて１個ずつ払い出すようにしたもので
あるから、少ない部品点数で景品球を１個ずつ確実に払
い出すことができ、作動確実性並びに製品コストの削減
を図ることができる。
【図１】本発明の景品球払出装置が適用されるパチンコ
機の裏面図である。
機の裏面図である。
【図２】本発明に係る景品球払出装置の斜視図である。
【図３】図２の景品球払出装置を一部断面にして示す平
面図である。
面図である。
【図４】（ａ）〜（ｄ）は一部断面にして作用を説明す
る正面図である。
る正面図である。
【図５】従来技術の説明図である。
１２ 駆動モーター １４ 供給通路 １５ ゼネバ車 １７ 放射状溝 １８ 円弧凹面 ２０ ピン ２１ 円弧凸面 ２２ カム車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−57365（ＪＰ，Ａ) 実開 昭60−15386（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A63F 7/02 324
Claims (1)
- 【請求項１】 景品球が連続して供給される供給通路
と、 前記供給通路に外周一部が臨むように回転自在に設けら
れると共に、中心から一定の間隔で複数の放射状溝が形
成され、かつその外周に放射状溝の間にそれぞれ位置し
て景品球の外周面と係合する円弧凹面を有するゼネバ車
と、 前記ゼネバ車の放射状溝に出入するピン及び円弧凹面と
係合する円弧凸面を有するカム車と、 前記カム車を回転させる駆動モーターと、を備えてなる
ことを特徴とするパチンコ機の景品球払出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35913198A JP2988927B2 (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | パチンコ機の景品球払出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35913198A JP2988927B2 (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | パチンコ機の景品球払出装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17512690A Division JP2930377B2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | パチンコ機の景品球払出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11235444A JPH11235444A (ja) | 1999-08-31 |
| JP2988927B2 true JP2988927B2 (ja) | 1999-12-13 |
Family
ID=18462906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35913198A Expired - Fee Related JP2988927B2 (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | パチンコ機の景品球払出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2988927B2 (ja) |
-
1998
- 1998-12-17 JP JP35913198A patent/JP2988927B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11235444A (ja) | 1999-08-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071008 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008 Year of fee payment: 10 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |