JP4554338B2 - 車両用シリンダ錠の保護装置 - Google Patents
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Description
そこでこの発明は、シャッタ板開時の操作感及び操作性を向上できる車両用シリンダ錠の保護装置を提供する。
請求項3に記載した発明は、前記シャッタ部材の開状態において、前記ケーシングを前記シリンダ錠の軸線に沿ってキー差し込み側から見たときに、前記ロータ側カムは、前記シャッタ側カムの下方に位置して該シャッタ側カムの下端部に係合すると共に、前記シャッタ部材の閉状態において、前記ケーシングを前記シリンダ錠の軸線に沿ってキー差し込み側から見たときに、前記ロータ側カムの上端が前記シャッタ側カムの上方に位置し、かつ前記シャッタ側カムが前記ロータ側カムに干渉係合することを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記シャッタ部材は、前記回動軸を介して前記ケーシングに回動可能に支持され、前記ロータの回動軸とシャッタ部材の回動軸とが異なることを特徴とする。
請求項6に記載した発明は、前記ケーシングを前記シリンダ錠の軸線に沿ってキー差し込み側から見たときに、前記ラッチは、該ラッチの回動軸を挿通させる挿通部(例えば実施例の挿通部93)と、該挿通部から前記ケーシング内を上方へ延出するアーム部(例えば実施例のアーム94)とを含み、前記アーム部先端からその下方に位置する前記キー孔に向けてラッチ側係止爪(例えば実施例の係止爪95)を突出させ、前記シャッタ側被係止爪は、前記シャッタ部材の閉鎖時に前記キー孔の上方に位置するシャッタ部材先端部に突設されて、前記ラッチ側係止爪と係合自在であることを特徴とする。
請求項7に記載した発明は、前記ラッチの挿通部から下方に向けて突出するラッチ側カム(例えば実施例のラッチ側カム99)をさらに備え、前記ラッチ側カムは、前記ロータの外周部に一体形成されるロータ側カム(例えば実施例のロータ側カム98)と連係可能であることを特徴とする。
また、前記シャッタ保持部材が、前記ロータと一体に形成されるカムであれば、ロータひいては装置全体の部品点数を削減することが可能となる。すなわち、部品点数削減による小型軽量化及びコストダウンを図ることができる。
さらに、前記シャッタ保持部材が、前記ロータと別体に構成されるラッチであれば、シャッタ保持部材の製法及び材質の選択自由度が広がり、これを高強度の材料で構成することが可能となる。すなわち、シャッタ保持部材を高強度の材料で構成することで、シャッタ部材の保持強度を向上させることができる。
支持突部16には、図3視で例えば正方形を描くように四箇所の摺動凹部17が形成されると共に、該各摺動凹部17内には、ロータ34側の磁極が所定の組み合わせとなるように配置された棒状の永久磁石18がそれぞれ軸方向で摺動可能に嵌入され、かつ該各永久磁石18と摺動凹部17の底部との間には、永久磁石18をロータ34側に付勢する圧縮コイルバネ(以下、単にコイルバネという)19がそれぞれ配設される。
このように、挿入孔12(キー孔7a)の開放動作がスムーズかつ迅速に行われることで、キー着脱時等におけるシャッタ板開時の操作感を向上できる。また、ロータ34の回動に連動してシャッタ板21を動作させる場合と比べて、シャッタ板21が不十分な開状態で停止するようなことが無く、シャッタ板開時の操作性を向上できると共に、ロータ側カム41によるシャッタ板21の保持を解除するのみで済むことから、シャッタ板開時のロータ操作力を軽減できる。
この実施例におけるシャッタ装置(保護装置)60は、前記第一実施例のものに対して、シャッタ板21を閉状態に保持するシャッタ保持部材として、ロータ側カム41に代わりラッチ板(ラッチ部材)91を用いた点を主として異なり、前記第一実施例の構成に相当する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
係止爪95と被係止爪95aとは、シャッタ板21が閉鎖状態にあるときに係合するようになっており、これら係止爪95と被係止爪95aとの係合により、シャッタ板21の右回りの回動が規制される。
この実施例におけるシャッタ装置(保護装置)110は、前記第一及び第二実施例のものに対して、シャッタ板21を閉状態に保持するシャッタ保持部材として、ロータ側カム41及びラッチ板91に代わり、カム板(カム部材)141を用いた点を主として異なり、前記第一及び第二実施例の構成に相当する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
カム部144とシャッタ側カム144aとは、シャッタ板21が閉鎖状態にあるときに係合するようになっており、これらカム部144とシャッタ側カム144aとの係合により、シャッタ板21の右回りの回動が規制される。
しかも、カム板141がロータ34と別体構成されることで、その製法及び材質の選択自由度が広がり、シャッタ板21の保持強度をさらに向上させることができる。
7a キー孔
10,60,110 シャッタ装置(保護装置)
11 ケーシング
12 挿入孔
21 シャッタ板(シャッタ部材)
26 ねじりコイルバネ(付勢部材)
31 マグネット錠
32 マグネットキー
34 ロータ
41 ロータ側カム(シャッタ保持部材、カム)
91 ラッチ板(シャッタ保持部材、ラッチ)
141 カム板(シャッタ保持部材、カム)
Claims (7)
- シリンダ錠のキー孔に対応した挿入孔を有するケーシングと、該ケーシング内に挿入孔を開閉するべく動作可能に収容されるシャッタ部材と、該シャッタ部材の動作をマグネットキーを用いて許容可能なマグネット錠とを備え、かつマグネット錠がシャッタ部材とは別体に構成されてマグネットキーと係合可能なロータを有する車両用シリンダ錠の保護装置において、
シャッタ部材を開方向に付勢する付勢部材と、シャッタ部材を閉状態に保持するシャッタ保持部材とを備え、前記シャッタ保持部材が、前記ロータに一体に突出形成されるロータ側カムであり、該ロータ側カムは、前記シャッタ部材に一体に突出形成されるシャッタ側カムと係合自在に構成され、前記ロータの回動に伴って前記ロータ側カムを前記シャッタ側カムとの係合位置から退避させることで、前記シャッタ部材の保持を解除すると共に、前記付勢部材の付勢力によって前記シャッタ部材を開方向へ回動させるようにしたことを特徴とする車両用シリンダ錠の保護装置。 - 前記シャッタ部材は、回動軸を介して前記ケーシングに回動可能に支持され、前記ロータの回動軸とシャッタ部材の回動軸とが異なることを特徴とする請求項1に記載の車両用シリンダ錠の保護装置。
- 前記シャッタ部材の開状態において、前記ケーシングを前記シリンダ錠の軸線に沿ってキー差し込み側から見たときに、前記ロータ側カムは、前記シャッタ側カムの下方に位置して該シャッタ側カムの下端部に係合すると共に、前記シャッタ部材の閉状態において、前記ケーシングを前記シリンダ錠の軸線に沿ってキー差し込み側から見たときに、前記ロータ側カムの上端が前記シャッタ側カムの上方に位置し、かつ前記シャッタ側カムが前記ロータ側カムに干渉係合することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用シリンダ錠の保護装置。
- シリンダ錠のキー孔に対応した挿入孔を有するケーシングと、該ケーシング内に挿入孔を開閉するべく動作可能に設けられるシャッタ部材と、該シャッタ部材の動作をマグネットキーを用いて許容可能とするマグネット錠とを備え、かつマグネット錠がシャッタ部材とは別体に構成されてマグネットキーと係合可能なロータを有する車両用シリンダ錠の保護装置において、
前記シャッタ部材を開方向に付勢する付勢部材と、前記シャッタ部材を閉状態に保持するシャッタ保持部材とを備え、前記シャッタ保持部材が、前記ロータと別体に構成され、かつ前記ロータの回動軸線と平行な回動軸で回動可能に支持されたラッチであり、該ラッチは、前記ロータに連係可能であると共に、前記シャッタ部材に一体に突出形成されたシャッタ側被係止爪と係合自在に構成され、前記ロータの回動に伴って前記ラッチを回動させることで、前記シャッタ部材の保持を解除すると共に、前記付勢部材の付勢力によって前記シャッタ部材を開方向へ回動させるようにしたことを特徴とする車両用シリンダ錠の保護装置。 - 前記シャッタ部材は、前記回動軸を介して前記ケーシングに回動可能に支持され、前記ロータの回動軸とシャッタ部材の回動軸とが異なることを特徴とする請求項4に記載の車両用シリンダ錠の保護装置。
- 前記ケーシングを前記シリンダ錠の軸線に沿ってキー差し込み側から見たときに、前記ラッチは、該ラッチの回動軸を挿通させる挿通部と、該挿通部から前記ケーシング内を上方へ延出するアーム部とを含み、前記アーム部先端からその下方に位置する前記キー孔に向けてラッチ側係止爪を突出させ、
前記シャッタ側被係止爪は、前記シャッタ部材の閉鎖時に前記キー孔の上方に位置するシャッタ部材先端部に突設されて、前記ラッチ側係止爪と係合自在であることを特徴とする請求項4又は5に記載の車両用シリンダ錠の保護装置。 - 前記ラッチの挿通部から下方に向けて突出するラッチ側カムをさらに備え、前記ラッチ側カムは、前記ロータの外周部に一体形成されるロータ側カムと連係可能であることを特徴とする請求項6に記載の車両用シリンダ錠の保護装置。
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