JP4523787B2 - スペーサ形成用感光性樹脂組成物及びこれを用いたスペーサ付きカラーフィルタ - Google Patents
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Description
前記スペーサは、25℃において、0.2から0.8mN/μm 2 の圧力に対する弾性復元率(弾性変形量(μm)/総変形量(μm)×100)が60%以上であり、かつ、総変形量が該スペーサの高さの20%になるまで変形するように荷重した際の塑性変形率が該スペーサの高さの8%以下である。
組成物1
樹脂(A)の合成
内容量が2リットルの5つ口反応容器内に、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMAc)686g、グリシジルメタクリレート(GMA)332g、アゾビスイソブチロニトリル(AIBN)6.6gを加え窒素を吹き込みながら80℃で6時間加熱し、GMAのポリマー溶液を得た。
感光性樹脂組成物の配合比
樹脂(A)溶液:200重量部
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(DPHA) 100重量部
イルガキュアー907 15重量部
2−アセトキシ−1−メトキシプロパン(PGMEA) 400重量部
以上の比率で調整し、感光性樹脂組成物(A)を得た。
樹脂(B)の合成
内容量が2リットルの5つ口反応容器内に、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMAc)500g、フェノールノボラックエポキシ樹脂(日本化薬社製「EPPN-201」(エポキシ当量 190))264g、アクリル酸(AA)100g、メトキノン(MQ)0.07g、トリフェニルフォスフィン(TPP)1.8gを加え、空気を吹き込みながら100℃で48時間加熱し、ノボラック樹脂のアクリル酸付加物溶液を得た。
感光性樹脂組成物の配合比
樹脂(B)溶液 200重量部
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(DPHA) 100重量部
イルガキュアー907 15重量部
PGMEA 400重量部
以上の比率で調整し、感光性樹脂組成物(B)を得た。
樹脂(C)の合成
内容量が2リットルの5つ口反応容器内に、実施例1で得られた樹脂(A)溶液1000g、メタクリロイルオキシエチルイソシアネート(昭和電工社製「カレンズMOI」)85g、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMAc)85gを加え、空気を吹き込みながら60℃で12時間加熱し、樹脂(C)溶液を得た。
感光性樹脂組成物の配合比
樹脂(C)溶液 200重量部
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(DPHA) 100重量部
イルガキュアー907 15重量部
PGMEA 400重量部
以上の比率で調整し、感光性樹脂組成物(C)を得た。
感光性樹脂組成物の配合比
樹脂(A)溶液 200重量部
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(DPHA) 100重量部
イルガキュアー907 15重量部
平均粒径30nmのSiO2微粒子 30重量部
PGMEA 370重量部
以上の比率で調整し、感光性樹脂組成物(D)を得た。
感光性樹脂組成物の配合比
樹脂(B)溶液 200重量部
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(DPHA) 100重量部
イルガキュアー907 15重量部
平均粒径30nmのSiO2微粒子 30重量部
PGMEA 370重量部
以上の比率で調整し、感光性樹脂組成物(E)を得た。
樹脂(D)の合成
内容量が2リットルの5つ口反応容器内に、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMAc)800g、ブチルメタクリレート(BMA)140g、メタクリル酸(MAA)30g、ヒドロキシエチルメタクリレート(HEMA)30g、アゾビスイソブチロニトリル(AIBN)4gを加え窒素を吹き込みながら80℃で6時間加熱し、樹脂(A)溶液を得た。
感光性樹脂組成物の配合比
樹脂(D)溶液:200重量部
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(DPHA):100重量部
イルガキュアー907:15重量部
PGMEA:400重量部
以上の比率で調整し、感光性樹脂組成物(D)を得た。
樹脂(E)の合成
内容量が2リットルの5つ口反応容器内に、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMAc)486g、フェノールノボラックエポキシ樹脂(日本化薬社製「EPPN-201」(エポキシ当量:190))264g、酢酸84g、トリフェニルフォスフィン(TPP)1.8gを加え、空気を吹き込みながら100℃で48時間加熱し、ノボラック樹脂の酢酸付加物溶液を得た。
感光性樹脂組成物の配合比
樹脂(E)溶液 200重量部
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(DPHA) 100重量部
イルガキュアー907 15重量部
PGMEA 400重量部
以上の比率で調整し、感光性樹脂組成物(F)を得た。
カラーフィルタ作製に用いる着色材料を着色する着色剤には以下のものを使用した。
下記組成の混合物を均一に攪拌混合した後、直径1mmのガラスビースを用いて、サンドミルで5時間分散した後、5μmのフィルターで濾過して赤色顔料の分散体を作製した。
赤色顔料:C.I. Pigment Red 177 2重量部
アクリルワニス(固形分20%) 108重量部
その後、下記組成の混合物を均一になるように攪拌混合した後、5μmのフィルターで濾過して赤色着色材料を得た。
トリメチロールプロパントリアクリレート 13重量部
(新中村化学社製「NKエステルATMPT」)
光開始剤 3重量部
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「Irgacure907」)
増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」) 1重量部
シクロヘキサノン 253重量部
緑色着色材料
組成がそれぞれ下記組成となるように,赤色着色材料と同様の方法で作製した。
黄色顔料:C.I. Pigment Yellow 150 8重量部
アクリルワニス(固形分20%) 102重量部
トリメチロールプロパントリアクリレート 14重量部
(新中村化学社製「NKエステルATMPT」)
光開始剤 4重量部
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「Irgacure907」)
増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」) 2重量部
シクロヘキサノン 257重量部
青色着色材料
組成がそれぞれ下記組成となるように,赤色着色材料と同様の方法で作製した。
紫色顔料:C.I. Pigment Violet 23 2重量部
分散剤(ゼネカ社製「ソルスバーズ20000」) 6重量部
アクリルワニス(固形分20%) 200重量部
トリメチロールプロパントリアクリレート 19重量部
(新中村化学社製「NKエステルATMPT」)
光開始剤 4重量部
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「Irgacure907」)
増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」) 2重量部
シクロヘキサノン 214重量部
着色層形成および透明導電膜形成
得られた着色材料を用いて、以下のように、着色層を形成した。
炭酸水素ナトリウム 0.5重量%
陰イオン系界面活性剤(花王・ペリレックスNBL) 8.0重量%
水 90.0重量%
このカラーフィルタに酸化インジウム−スズ(ITO)を一般的なスパッタリング法により1500オングストローム形成した。
フォトスペーサの形成
フォトスペーサ形成用感光性組成物(A)を上述のITO付きカラーフィルタ上に仕上り膜厚が5μmになるようにスピンコートし、90℃で5分間乾燥した。フォトスペーサ形成用のフォトマスクを通して高圧水銀灯の光を100mJ/cm2照射した。尚、フォトマスクと基板との間隔(露光ギャップ)は100μmで露光した。その後、カラーフィルタの作製と同様の現像液を用いて、現像をした。水洗を施したのち、230℃30ポストベークしてフォトスペーサをカラーフィルタ上に形成した。フォトスペーサの上底面積は150μm2、下底面積は400μm2であった。
上記のようにして得られたフォトスペーサのついて、その弾性特性を島津製作所(株)製ダイナミック超微少硬度計DUH−200によって評価した。
感光性樹脂組成物(A)の代わりに感光性樹脂組成物(B)を用いる以外は実施例1と同様にしてITO付きカラーフィルタ上にフォトスペーサを形成した。尚、フォトスペーサの形状を実施例1と同等にするため、露光ギャップ100μm、露光量は100mJで行った。作製したフォトスペーサ−を実施例1と同様の方法で評価した結果、0.2〜0.8mN/μm2の圧力範囲での最も小さくなる時の弾性復元率は69%であった。また、総変形量がフォトスペーサの高さの20%になるまで変形するように荷重した際の塑性変形率はフォトスペーサの高さの5%であった。この結果を下記表1に示す。
感光性樹脂組成物(A)の代わりに感光性樹脂組成物(C)を用いる以外は実施例1と同様にしてITO付きカラーフィルタ上にフォトスペーサを形成した。尚、フォトスペーサの形状を実施例1と同等にするため、露光ギャップ100μm、露光量は100mJで行った。作製したフォトスペーサ−を実施例1と同様の方法で評価した結果、0.2〜0.8mN/μm2の圧力範囲での最も小さくなる時の弾性復元率は68%であった。また、総変形量がフォトスペーサの高さの20%になるまで変形するように荷重した際の塑性変形率はフォトスペーサの高さの4%であった。
感光性樹脂組成物(A)の代わりに感光性樹脂組成物(D)を用いる以外は実施例1と同様にして、ITO付きカラーフィルタ上にフォトスペーサを形成した。尚、フォトスペーサの形状を実施例1と同等にするため、露光ギャップ100μm、露光量は100mJで行った。作製したフォトスペーサ−を実施例1と同様の方法で評価した結果、0.2〜0.8mN/μm2の圧力範囲での最も小さくなる時の弾性復元率は70%であった。また、総変形量がフォトスペーサの高さの20%になるまで変形するように荷重した際の塑性変形率はフォトスペーサの高さの4%であった。この結果を下記表1に示す。
感光性樹脂組成物(A)の代わりに感光性樹脂組成物(E)を用いる以外は実施例1と同様にしてITO付きカラーフィルタ上にフォトスペーサを形成した。尚、フォトスペーサの形状を実施例1と同等にするため、露光ギャップ100μm、露光量は100mJで行った。作製したフォトスペーサ−を実施例1と同様の方法で評価した結果、0.2〜0.8mN/μm2の圧力範囲での最も小さくなる時の弾性復元率は70%であった。また、総変形量がフォトスペーサの高さの20%になるまで変形するように荷重した際の塑性変形率はフォトスペーサの高さの4%であった。この結果を下記表1に示す。
感光性樹脂組成物(A)の代わりに感光性樹脂組成物(F)を用いる以外は実施例1と同様にしてITO付きカラーフィルタ上にフォトスペーサを形成した。尚、フォトスペーサの形状を実施例1と同等にするため、露光ギャップ100μm、露光量は200mJで行った。作製したフォトスペーサ−を実施例1と同様の方法で評価した結果、0.2〜0.8mN/μm2の圧力範囲での最も小さくなる時の弾性復元率は45%であった。また、総変形量がフォトスペーサの高さの20%になるまで変形するように荷重した際の塑性変形率はフォトスペーサの高さの13%であった。この結果を下記表1に示す。
感光性樹脂組成物(A)の代わりに感光性樹脂組成物(G)を用いる以外は実施例1と同様にしてITO付きカラーフィルタ上にフォトスペーサを形成した。尚、フォトスペーサの形状を実施例1と同等にするため、露光ギャップ100μm、露光量は200mJで行った。作製したフォトスペーサ−を実施例1と同様の方法で評価した結果、0.2〜0.8mN/μm2の圧力範囲での最も小さくなる時の弾性復元率は47%であった。また、総変形量がフォトスペーサの高さの20%になるまで変形するように荷重した際の塑性変形率はフォトスペーサの高さの12%であった。この結果を下記表1に示す。
Claims (3)
- 液晶表示装置を構成するカラーフィルタ側基板もしくはこれに対向配置された基板上にスペーサを形成する際に用いる、アルカリ可溶性樹脂としてグリシジルメタクリレート樹脂のアクリル酸付加物、光重合開始剤、及び重合性モノマーとしてジペンタエリスリトールヘキサアクリレートを主成分とするスペーサ用感光性樹脂組成物であって、該アルカリ可溶性樹脂のアクリル当量が400以下であることを特徴とするスペーサ用感光性樹脂組成物。
- 粒径が100nm以下の微粒子をさらに含有することを特徴とする請求項1記載のスペーサ用感光性樹脂組成物。
- 透明基板上に所定のパターンで形成された複数の着色層を有するカラーフィルタと、該カラーフィルタ上に設けられ、請求項1または2に記載の感光性樹脂組成物を用いて形成されたスペーサとを具備するスペーサ付きカラーフィルタにおいて、
前記スペーサは、25℃において、0.2から0.8mN/μm 2 の圧力に対する弾性復元率(弾性変形量(μm)/総変形量(μm)×100)が60%以上であり、かつ、総変形量が該スペーサの高さの20%になるまで変形するように荷重した際の塑性変形率が該スペーサの高さの8%以下であることを特徴とするスペーサ付きカラーフィルタ。
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