JP2009204839A - 液晶表示装置用カラーフィルタ及び液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置用カラーフィルタ及び液晶表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009204839A JP2009204839A JP2008046420A JP2008046420A JP2009204839A JP 2009204839 A JP2009204839 A JP 2009204839A JP 2008046420 A JP2008046420 A JP 2008046420A JP 2008046420 A JP2008046420 A JP 2008046420A JP 2009204839 A JP2009204839 A JP 2009204839A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- layer
- crystal display
- spacer
- color filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Abstract
【解決手段】 透明基板上に形成されたブラックマトリックス層、前記ブラックマトリックス層により区画された前記透明基板上の画素領域に形成された複数色の着色画素、及び前記ブラックマトリックス層上に形成されたスペーサを具備する液晶表示装置用カラーフィルタにおいて、前記スペーサが、前記複数色のうち2色の着色層の積層及び絶縁層からなる積層体を含み、高さ方向に60mN/個の圧縮荷重を負荷し、荷重を除去した時の弾性復元率が93%以上であることを特徴とする。
【選択図】 図7
Description
アルカリ可溶性樹脂としては、アクリル酸を含む(メタ)アクリル系樹脂、マレイン酸系樹脂、ロジン系樹脂、ノボラック樹脂などがあげられる。
有機顔料、無機顔料、染料等を好適に用いることができ、さらには、紫外線吸収剤、分散剤、レベリング剤等の種々の添加剤を添加してもよい。絶縁層に遮光性が要求される際には、カーボンブラック、酸化チタン、四酸化鉄等の金属酸化物粉、金属硫化物粉、金属粉といった遮光剤の他に、赤、青、緑色等の顔料の混合物等を用いることができる。この中でも、特にカーボンブラックは遮光性が優れており、特に好ましい。絶縁層に遮光性と絶縁性が要求される際には、酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化鉄等の絶縁性無機化合物微粒子や表面に樹脂を被覆したカーボンブラックを用いても良い。
弾性測定の測定サンプルとしての絶縁層を次のように形成した。
MQ)0.05g、トリフェニルフォスフィン(TPP)0.5gを加え、空気を吹き込
みながら100℃で24時間加熱し、GMA樹脂のアクリル酸付加物溶液を得た。
86gを加え、70℃で10時時間加熱し、樹脂a溶液を得た。
B:所定荷重を付加時における高さ
C:所定荷重を付加した後、荷重を除去した後の高さ
総変形量:A−Bで表される変形量。
弾性測定用サンプルとしてのスペーサは、ガラス基板上にブラックマトリックス、赤色層、青色層、絶縁層をこの順で塗布し、積層し、硬膜させることにより得た、高さが3.95μmのスペーサである。このスペーサの弾性特性を微小膜硬度計HM2000(フィッシャー・インストルメンツ社製)によって評価した。絶縁層は、弾性測定をしたサンプルと同一の材料組成の感光性樹脂組成物1を用いて形成した。
B:所定荷重を付加時における高さ
C:所定荷重を付加した後、荷重を除去した後の高さ
総変形量:A−Bで表される変形量。
膜硬度測定装置としては微小膜硬度計HM2000(フィッシャー・インストルメンツ社製)を用いた。圧子はビッカース圧子を使用し、5mN/μm2の荷重を負荷速度0.25mN/secにて負荷し、1秒間保持後荷重を取り除き、マルテンス硬さ(ISO14577)を測定した。測定サンプルは、それぞれ各着色組成物をガラス基板に塗布し、硬膜して得た、厚み1.8〜2.0μmの単層膜である。ここで、マルテンス硬さとは(ISO14577準拠)荷重−進入深さ曲線より算出される硬さである。
限り、以下の実施例に限定されるものではない。
本実施例では、下記の顔料を用いた。
赤色顔料1(C.I. Pigment Red 254、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「IRGAPHO
R RED B-CF」;R−1)を使用した。
赤色顔料2(C.I. Pigment Red 177、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「CROMOPH
TAL RED A2B」;R−2)を使用した。
緑色顔料(C.I. Pigment Green 36、東洋インキ製造社製「LIONOL GREEN 6YK」;G−1)500部、塩化ナトリウム1300部、およびジエチレングリコール(東京化成社製)270部をステンレス製1ガロンニーダー(井上製作所社製)に仕込み、70℃で3時間混練した。次に、この混合物を約5リットルの温水に投入し、約70℃に加熱しながらハイスピードミキサーで約1時間撹拌してスラリー状とした後、濾過、水洗して塩化ナトリウム及びジエチレングリコールを除き、80℃で24時間乾燥し、496部のソルトミリング処理顔料を得た。
黄色顔料(C.I. Pigment Yellow 138、BASF社製「PALIOTOL YELLOW K0961HD」)200
部、塩化ナトリウム1500部、およびジエチレングリコール(東京化成社製)270部ステンレス製1ガロンニーダー(井上製作所社製)に仕込み、60℃で6時間混練した。次に、この混合物を約5リットルの温水に投入し、約70℃に加熱しながらハイスピードミキサーで約1時間撹拌してスラリー状とした後、濾過し、水洗して塩化ナトリウム及びジエチレングリコールを除き、80℃で24時間乾燥し、196部のソルトミリング処理顔料を得た。
青色顔料1(C.I. Pigment Blue 15:6、東洋インキ製造社製「LIONOL BLUE ES」を使用した。
紫色顔料1(C.I. Pigment Violet 23、東洋インキ製造社製「LIONOGEN VIOLET RL」を使用した。
実施例で用いたアクリル樹脂溶液の調製について説明する。樹脂の分子量は、GPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィ)により測定したポリスチレン換算の重量平均分子量である。
メチルメタクリレート 10.0部
n−ブチルメタクリレート 35.0部
2−ヒドロキシエチルメタクリレート 15.0部
2,2’−アゾビスイソブチロニトリル 4.0部
パラクミルフェノールエチレンオキサイド変性アクリレート 20.0部(東亜合成株式会社製「アロニックスM110」)
滴下終了後、さらに80℃で3時間反応させた後、アゾビスイソブチロニトリル1.0部をシクロヘキサノン50部に溶解させたものを添加し、さらに80℃で1時間反応を続行して、アクリル樹脂の溶液を得た。このアクリル樹脂の重量平均分子量は、約40000であった。
し、不揮発分を測定し、先に合成した樹脂溶液に不揮発分が20重量%になるようにシクロヘキサノンを添加して、アクリル樹脂溶液を調製した。
下記表4に示す組成(重量比)の混合物を均一に撹拌混合した後、直径0.5mmのジルコニアビーズを用いて、アイガーミルで2時間分散した後、5μmのフィルタで濾過し、顔料分散体RP−1、GP−1、BP−1を作製した。
下記表5に示す組成(重量比)の混合物を均一になるように攪拌混合した後、1μmのフィルタで濾過して、各色の着色組成物であるRR−1(赤色)、GR−1(緑色)、BR−1(青色)を得た。
光開始剤:2-メチル-1-[4-(メチルチオ)フェニル]-2-モルフォリノプロパン-1-オン(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「イルガキュア 907」)
増感剤:4,4’−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」)
有機溶剤:シクロヘキサノン
〔着色層形成および透明電極形成〕
以上のようにして得た着色組成物を用いて、図7に示すように、透明基板11上にあらかじめ形成された膜厚2.37μmブラックマトリックス12により区画された領域に各色の画素を形成した。
炭酸水素ナトリウム 0.5重量%
陰イオン系界面活性剤(花王・ペリレックスNBL) 8.0重量%
水 90.0重量%
これら3色の画素を形成したカラーフィルタ上に、透明電極14を一般的なスパッタリングによる真空成膜により、150nmの厚さに形成し、透明電極付きカラーフィルタを得た。
絶縁層用感光性樹脂組成物Aを、上述の透明電極付きカラーフィルタ上に、仕上り膜厚が1.4μmになるようにスピンコートし、90℃で2分間乾燥した。次いで、スペーサ形成用のフォトマスクを通して高圧水銀灯の光を100mJ/cm2照射した。このとき、フォトマスクと基板との間隔(露光ギャップ)を100μmとして露光した。その後、カラーフィルタの作製と同様の現像液を用いて現像を行った後、水洗を施し、230℃で30分ポストベークして、ブラックマトリックス12の上方の透明電極14上に絶縁層15を形成した。
以上のようにして得たカラーフィルタにポリイミドよりなる配向膜を形成した後、エポキシ樹脂をシール材としてTFT基板とを張り合わせ、液晶として垂直配向用液晶を封入して、液晶表示装置を得た。得られた液晶表示装置は、表示面全体に均一な間隔が保持されているので、欠陥が生じることや色むらの発生がなく、良好な表示特性が得られた。
実施例1と同様に、ブラックマトリックス22が形成された透明基板21上に、赤色画素23Rと赤色層26R、緑色画素23G、青色画素23Bと青色層26Bを形成した。なお、当実施例では、ブラックマトリックス22の膜厚を1.8μmとした。
透明電極と液晶配向制御用突起を設けなかったこと以外は実施例1と同様の方法により、図9に示すようなカラーフィルタを得た。
実施例1と同様の工程で、透明基板11上にあらかじめ形成された膜厚2.77μmのブラックマトリックス12により区画された領域に各色の画素を形成した。
Claims (13)
- 透明基板上に形成されたブラックマトリックス層、前記ブラックマトリックス層により区画された前記透明基板上の画素領域に形成された複数色の着色画素、及び前記ブラックマトリックス層上に形成されたスペーサを具備する液晶表示装置用カラーフィルタにおいて、前記スペーサが、前記複数色のうち2色の着色層の積層及び絶縁層からなる積層体を含み、高さ方向に60mN/個の圧縮荷重を負荷し、荷重を除去した時の弾性復元率が93%以上であることを特徴とする液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記スペーサの絶縁層の膜厚が1μm〜3μmの範囲内にあることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記スペーサが、ブラックマトリックス層上に赤色層、青色層の2色の着色層を重ね合わせた2層及び絶縁層からなる積層体を含むことを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記スペーサが、ブラックマトリックス層上に赤色層、青色層の順に重ね合わせた2層及び絶縁層からなる積層体を含むことを特徴とする請求項1〜3に記載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記スペーサを構成する層の硬さが、ブラックマトリックス層の硬さ≧赤色層の硬さ≧青色層の硬さ≧絶縁層の硬さの関係にあることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記複数色の着色画素は、赤色画素、緑色画素、及び青色画素を一組とする複数の画素ユニットからなり、かつ、前記スペーサが1つの画素ユニットあたり1つ存在することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記スペーサが、赤色画素と青色画素との隣接部に配置されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記絶縁層は、その高さ方向から20mN/個の圧縮荷重を負荷したときの総変形量が0.2μm〜0.5μmであり、かつ、60mN/個の圧縮荷重を負荷し、荷重を除去した時の塑性変形量が0.01μm〜0.1μmであることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記スペーサは、その高さ方向に20mN/個の圧縮荷重を負荷したときの総変形量が0.22μm〜0.53μmであり、かつ、60mN/個の圧縮荷重を負荷し荷重を除去した時の塑性変形量が0.01μm〜0.1μmであることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記画素領域に形成された着色画素上に液晶配向制御用突起を備え、前記絶縁層の高さが、液晶配向制御用突起の高さと同一か又は低いことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記着色画素及び着色層上に透明電極を備え、この透明電極上に前記絶縁層が形成されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記スペーサ部分を除く着色画素上に、画素中央部に開口部を有する透明電極を備えることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 請求項1〜12のいずれかに記載の液晶表示装置用カラーフィルタを具備することを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008046420A JP2009204839A (ja) | 2008-02-27 | 2008-02-27 | 液晶表示装置用カラーフィルタ及び液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008046420A JP2009204839A (ja) | 2008-02-27 | 2008-02-27 | 液晶表示装置用カラーフィルタ及び液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009204839A true JP2009204839A (ja) | 2009-09-10 |
Family
ID=41147183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008046420A Pending JP2009204839A (ja) | 2008-02-27 | 2008-02-27 | 液晶表示装置用カラーフィルタ及び液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009204839A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011105117A1 (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-01 | シャープ株式会社 | 液晶表示パネル |
WO2011104962A1 (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | シャープ株式会社 | 液晶表示パネル |
JP2012133293A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Dainippon Printing Co Ltd | カラーフィルタ及びそれを用いた液晶表示装置 |
KR102400200B1 (ko) * | 2021-04-30 | 2022-05-18 | 에스케이씨솔믹스 주식회사 | 포토마스크 블랭크, 포토마스크 및 반도체소자의 제조방법 |
KR102400198B1 (ko) * | 2021-04-30 | 2022-05-18 | 에스케이씨솔믹스 주식회사 | 포토마스크 블랭크, 포토마스크 및 반도체소자의 제조방법 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0980447A (ja) * | 1995-09-08 | 1997-03-28 | Toshiba Electron Eng Corp | 液晶表示素子 |
JP2000338499A (ja) * | 1999-05-27 | 2000-12-08 | Toray Ind Inc | スペーサー用樹脂組成物、液晶表示装置用基板および液晶表示装置 |
JP2002214621A (ja) * | 2001-01-17 | 2002-07-31 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
JP2003015119A (ja) * | 2001-04-23 | 2003-01-15 | Toray Ind Inc | カラーフィルタおよび液晶表示装置 |
JP2003084266A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-03-19 | Fujitsu Display Technologies Corp | 液晶表示装置用基板及びそれを備えた液晶表示装置及びその製造方法 |
JP2003222880A (ja) * | 2002-01-31 | 2003-08-08 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
JP2006309159A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-11-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 液晶表示装置用基板、その製造方法、感光性樹脂組成物、液晶表示素子、液晶表示装置 |
JP2007225812A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Sanyo Chem Ind Ltd | 感光性樹脂組成物 |
-
2008
- 2008-02-27 JP JP2008046420A patent/JP2009204839A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0980447A (ja) * | 1995-09-08 | 1997-03-28 | Toshiba Electron Eng Corp | 液晶表示素子 |
JP2000338499A (ja) * | 1999-05-27 | 2000-12-08 | Toray Ind Inc | スペーサー用樹脂組成物、液晶表示装置用基板および液晶表示装置 |
JP2002214621A (ja) * | 2001-01-17 | 2002-07-31 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
JP2003015119A (ja) * | 2001-04-23 | 2003-01-15 | Toray Ind Inc | カラーフィルタおよび液晶表示装置 |
JP2003084266A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-03-19 | Fujitsu Display Technologies Corp | 液晶表示装置用基板及びそれを備えた液晶表示装置及びその製造方法 |
JP2003222880A (ja) * | 2002-01-31 | 2003-08-08 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
JP2006309159A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-11-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 液晶表示装置用基板、その製造方法、感光性樹脂組成物、液晶表示素子、液晶表示装置 |
JP2007225812A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Sanyo Chem Ind Ltd | 感光性樹脂組成物 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011105117A1 (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-01 | シャープ株式会社 | 液晶表示パネル |
US8786818B2 (en) | 2010-02-24 | 2014-07-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display panel having particular laminated spacer |
WO2011104962A1 (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | シャープ株式会社 | 液晶表示パネル |
US9019459B2 (en) | 2010-02-26 | 2015-04-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display panel |
JP2012133293A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Dainippon Printing Co Ltd | カラーフィルタ及びそれを用いた液晶表示装置 |
KR102400200B1 (ko) * | 2021-04-30 | 2022-05-18 | 에스케이씨솔믹스 주식회사 | 포토마스크 블랭크, 포토마스크 및 반도체소자의 제조방법 |
KR102400198B1 (ko) * | 2021-04-30 | 2022-05-18 | 에스케이씨솔믹스 주식회사 | 포토마스크 블랭크, 포토마스크 및 반도체소자의 제조방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7537810B2 (en) | Curable resin composition, photosensitive pattern-forming curable resin composition, color filter, substrate for liquid crystalline panel, and liquid crystalline panel | |
JP2005003750A (ja) | 柱状体を有する位相差制御板 | |
US7643109B2 (en) | Color filter substrate and liquid crystal display panel | |
KR20130036142A (ko) | 감광성 수지 조성물 | |
JP5600961B2 (ja) | カラーフィルタ基板 | |
JP2009204839A (ja) | 液晶表示装置用カラーフィルタ及び液晶表示装置 | |
JP2011158537A (ja) | カラーフィルタ基板、並びにその製造に用いる感光性着色組成物 | |
JP4968220B2 (ja) | カラーフィルター、液晶パネル用基板、及び、液晶パネル | |
JP5277664B2 (ja) | 横電界液晶駆動方式用カラーフィルタ | |
JP2012103474A (ja) | カラーフィルタ基板の製造方法及びカラーフィルタ基板、並びにこれを用いた液晶表示装置 | |
JP6137639B2 (ja) | 柱状体を有する位相差制御板 | |
JP2004287230A (ja) | 着色パターン用硬化性樹脂組成物、カラーフィルター、及び、液晶パネル | |
JP4171332B2 (ja) | 硬化性樹脂組成物、液晶パネル用基板、及び、液晶パネル | |
JP4918299B2 (ja) | フォトスペーサ形成用感光性樹脂組成物及びこれを用いたフォトスペーサを有するカラーフィルタ | |
JP4523787B2 (ja) | スペーサ形成用感光性樹脂組成物及びこれを用いたスペーサ付きカラーフィルタ | |
JP5478157B2 (ja) | 液晶表示装置用基板及び液晶表示装置 | |
JP5304170B2 (ja) | カラーフィルタ及びカラーフィルタの製造方法、これを用いた液晶表示装置 | |
JP5240022B2 (ja) | カラーフィルタ基板及び液晶表示装置 | |
JP2008107779A (ja) | 感光性転写材料、隔壁及びその形成方法、カラーフィルタ及びその製造方法、並びに表示装置 | |
JP2009204840A (ja) | 液晶表示装置用カラーフィルタ及び液晶表示装置 | |
JP2002148633A (ja) | フォトスペーサを設けた液晶表示装置用カラーフィルタ及びそれを用いた液晶表示装置 | |
JP5893237B2 (ja) | 柱状体を有する位相差制御板 | |
JP2010102003A (ja) | 液晶表示装置用カラーフィルタおよび液晶表示装置 | |
JP2010243810A (ja) | カラーフィルタ及び液晶表示装置 | |
JP4477920B2 (ja) | スペーサ付きカラーフィルタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110125 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121009 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121108 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130618 |